《平成27年度一般会計予算の主要事業》 ◎は新規事業 事 業 名 (総務費) ○エリア担当職員配置事業 【市民との対話事業】 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 17,796 地域の課題や市民ニーズを的確に把握し、市政に (2,376) 反映するため、現在1人配置しているエリア担当職 員を4人に増員する。 ○あさけんポスト事業 【市民との対話事業】 32 各福祉センターやサービスセンター等に設置した あさけんポストを通じて市民の意見を伺い、市政に 反映する。 ○まちづくりミーティング事業 【市民との対話事業】 22 市長と市民が直接対話する「まちづくりミーティ ング」を年6回実施し、市民の意見を市政に反映す る。 ◎高齢消費者被害防止推進モ デル事業 【地域安全安心事業】 3,918 高齢者の見守り体制を整備し、増加する高齢消費 者被害を未然に防止するため、見まもり活動や出前 講座、学習会などを実施する(岐阜県モデル事業)。 ○本庁舎耐震化事業 【公共施設100%耐震化事業】 18,168 平成26年度に策定した基本構想に掲げる本庁舎 の耐震化方針をより具体化した基本計画を策定し、 整備計画を明確にする。 ◎空家等実態調査事業 【地域安全安心事業】 1,070 適切な管理が行われていない空家等が市民の生活 (1,070) 環境に影響を及ぼす恐れがあることに鑑み、空家等 に関する調査を実施し、具体的な対策を検討する。 ○学習等供用施設改修事業 59,206 ◇鵜沼台コミュニティセンター改修事業 41,588千円 防衛省の調整交付金を活用し、改修工事を実施 する。 ◇那加織田町集会場改修事業 13,960千円 防衛省の調整交付金を活用し、屋上防水工事を 実施する。 ◇前渡西町第一集会場耐震化事業 3,658千円 平成26年度に実施した耐震診断結果を踏まえ、 国土交通省の補助を活用し、耐震補強計画を策定 する。 予算額欄の( (26) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 ○まちづくり活動助成事業 【まちづくり支援事業】 ○まちづくり参加セミナー事業 【まちづくり支援事業】 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 5,612 市民や地域の担い手が、自らの発想で主体的・積 (5,250) 極的にまちづくりを行えるよう、まちづくり活動を 行う団体が実施する事業に助成を行う。(助成率最 大2/3、上限額最大30万円、活動のステージに より段階的に助成。) 165 まちづくりを行う市民や団体が気軽にノウハウを 学ぶことが出来るセミナーを開催する。 ○まちづくり支援相談事業 【まちづくり支援事業】 2,376 まちづくりに関する相談の受付、情報収集及び発 (2,376) 信、助成金獲得のサポートなどを行う。 ○まちづくり活動補償事業 【まちづくり支援事業】 4,136 市民が安心してまちづくり活動に参加できるよう、 (4,126) 公益活動中の事故等を補償する。 ○自治会集会施設建設等補助 事業 14,656 自治会活動の拠点となる環境づくりを支援するた め、自治会が実施する集会施設の建設や修繕等に対 し補助を行う。 ○自治会地域社会活動補助事業 ○情報関連業務第2期最適化 事業 (平成23~27年度) 4,000 自治会の地域社会活動を推進するため、活動に必 要な用具の購入に対し補助を行う。 356,902 より質の高い行政サービスを実現させるため、継 続的に情報システムの「全体最適化」を推進する。 ◎基幹系業務第3期最適化事業 333,504 より質の高い行政サービスを実現させるため、継 (平成27~32年度) 続的に税・住民情報システム等の「全体最適化」を 推進する。 ◎市税クレジット収納システ ム導入等事業 23,226 平成28年度から市税のクレジット収納等を開始 するため、システムの改修等を行う。 ○川島市民サービスセンター 建設事業 (平成25~29年度) 【公共施設100%耐震化事業】 394,088 耐震性に不安のある現在の庁舎(川島市民サービ スセンター・西部方面消防署川島分署)及び消防団 車庫(川島自動車班)の建設工事を行う(平成27 年度末竣工予定)。 予算額欄の( (27) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 ○鵜沼市民サービスセンター 建設事業 (平成25~29年度) 【公共施設100%耐震化事業】 ○若者選挙啓発事業 (民生費) ◎福祉体験学習事業 【各務原寺子屋事業】 ○地域支え合い活動支援事業 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 223,406 耐震性に不安のある現在の庁舎を、鵜沼市民サー ビスセンター、子ども館、保健相談センター等を併 設する複合施設として整備するため、建設工事に着 手する(平成28年度末竣工予定)。 187 若年世代の投票率や政治意識の向上を目的とし、 学生等の若者による選挙啓発グループの活動を支援 する。 143 小学校高学年を対象に、高齢者・障がい者との交 流や、福祉の現場を体験する学習事業を企画し、地 域福祉への関心を高める。 8,100 地域での支え合いを目的とした団体、活動拠点の 立ち上げに対し、支援を行う。 ○臨時福祉給付金給付事業 181,376 消費税率の引上げによる低所得者への負担を軽減 するため、臨時的な措置として給付を行う。 ◎生活困窮者自立支援事業 23,162 生活に困窮している方の相談を受け、支援プラン を作成し、自立まで導く「自立相談支援事業」を行 う。また、必要に応じて「就労準備支援事業」「一 時生活支援事業」を実施する。 ○障がい者就労支援コーディ ネーター設置事業 576 障がい者の就労支援体制を強化するため、就労支 援コーディネーターを設置する。 ○自殺・うつ病予防対策事業 257 近年増加する自殺・うつ病対策として相談会を開 催するとともに、自己診断ができる「心の体温計」 を市ホームページに掲載する。 ○障がい者アート作品展事業 868 障がい者の芸術文化活動を通じた社会参加を促進 するため、一般公募による障がい者のアート作品展 を開催する。 ◎障がい者アート体験講座事業 194 障がい者の自己表現の幅を広げ、アート展への創 作意欲を喚起するため、体験講座を開催する。 予算額欄の( (28) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 ○地域密着型介護保険施設等 建設補助事業 ○シニア文化祭事業 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 64,138 かかみがはら高齢者総合プランに基づき、地域密 着型介護施設等を計画的に整備するため、建設補助 及び開設準備補助を行う。 1,188 高齢者が日ごろの活動の成果をお互いに披露する など、親睦や交流を深める。 ○子育て応援団「ばぁばの家 ・じぃじの家」事業 539 育児家庭の孤立を防ぐため、地域の窓口や話し相 手となる子育て応援団「ばぁばの家・じぃじの家」 を実施する。 ○ばぁば・じぃじとあそぼう 事業 【子育て応援事業】 93 地域住民や子育て支援を行う方と育児家庭がつな がるように、全子ども館で月1回、子育て応援団の ばぁば・じぃじと一緒に遊ぶ催しを開催する。 ○子育て応援団「幼稚園の子 育て支援」事業 【子育て応援事業】 1,400 よりきめ細やかな育児ネットワークを構築するた め、「子育て応援団 in 幼稚園」を実施し、地域 の親子等が集う場所を提供する。 ◎1才おめでとう事業 【子育て応援事業】 ○親子サロン運営支援事業 2,701 子育て応援団と連携し、毎月各子ども館で1才を (2,603) 迎える子どもの誕生日をお祝いする。 202 地域が運営する「親子サロン」の場所確保やPR 活動を支援し、子育ての負担感の軽減や地域のつな がりの再構築を図る。 ○ファミリー・サポート・セ ンター事業(産後お助け隊 事業) 【子育て応援事業】 2,000 育児に関する援助を受けたい人と行いたい人をつ なげることで、より安心な子育て環境をつくる。ま た、27年度より産後の家事や育児の支援を開始す る。 ○ふれあい絵本デビュー事業 1,704 4か月児健診時に絵本をプレゼントし、絵本を通 じて親子のふれあいの時間の大切さを紹介するとと もに、より楽しい子育てができるように子育て支援 情報を提供する。 ○にこにこミーティング事業 128 植樹をした家族が毎年夏に集まり、草引きや水撒 きをする「にこにこミーティング」を開催する。 26年度に引き続き、やぎとふれあえるイベントを 実施する。 予算額欄の( (29) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 ○チビッコ冒険広場事業 2,038 子どもが本来持つ自由な発想や自主性を育てるた めに、外遊びの場の提供として、自分の責任で創意 工夫して遊べる冒険遊び場イベントを開催する。 ○こんにちは赤ちゃん訪問事業 1,114 乳児を持つ家庭と地域及び行政をつなぐ一歩とし て全戸訪問を行う。子育て支援情報を提供すること により、子育ての孤立化を防ぎ、より安心な子育て 環境をつくる。 ○子育て世帯臨時特例給付金 給付事業 101,422 消費税率の引上げによる子育て世帯への負担を軽 減するため、臨時的な措置として給付を行う。 ○学童保育室支援員資質向上 事業 【保育環境整備事業】 111,752 学童保育支援員の安定した雇用により、児童の健 全育成と指導内容の充実を図る。 ◎学童保育室整備事業 【保育環境整備事業】 ◎4歳児視力検査事業 【健康増進事業】 ○病児保育事業 ○保育所特別保育事業 1,000 快適な保育環境を提供するため、学童保育室の床 を改修する。 570 弱視の早期発見・早期治療のため、市内幼稚園・ 保育所に通う4歳児を対象に視力検査を行う。 8,711 小学校3年生までの児童で、病気のため集団保育 が難しい等の場合に、東海中央病院内の病児保育室 で一時的に預かり保育を実施する。 105,311 多様な保育ニーズに対応するため、保育所におけ る延長保育、低年齢児保育、一時保育、病気回復期 の病後児保育など特別保育事業を実施する。 ○公立保育所施設整備事業 【保育環境整備事業】 2,121 快適な保育環境を提供するため、ガス管改修工事 を実施する。 ○私立保育所施設整備事業 【保育環境整備事業】 336,876 快適な保育環境を提供するため、各種改修工事を 実施する。 ◇保育所施設整備事業 83,411千円 トイレ改修、プール改修、外壁改修、 給食用リフト改修、耐震補強 など ◇認定こども園施設整備助成事業 253,465千円 予算額欄の( (30) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 〇すくすく応援事業 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 3,404 保育所、幼稚園、保健・医療機関、教育委員会等 で構成する乳幼児発達支援推進協議会の連携を強化 することにより、ことばや社会性の発達がゆるやか な児童や保護者に適切な支援を行い必要な療育に繋 げる仕組みをつくる。 ○高等職業訓練促進給付金事業 【ひとり親家庭自立支援事業】 19,046 経済的自立に効果的な資格取得を目指すひとり親 に対し、支援金を給付する。27年度より期間を1 年延長し、最大3年間支援を行う。 ◎高等学校卒業程度認定試験 合格支援事業 【ひとり親家庭自立支援事業】 1,500 ひとり親の学び直しを支援し、就職や転職への可 能性を広げるため、高卒認定試験合格のための受講 費の一部を助成する。 (衛生費) ◎元気プラン21策定事業 2,942 市民アンケートなどを基に、平成28~32年度 の元気プラン21を策定する。 ○東海中央病院改築助成事業 (平成20年度~31年度) 200,000 平成23年12月に全面改築した、市民病院的役 割を担う東海中央病院の施設・設備に対し助成する。 ○予防接種事業 343,582 予防接種法に基づき、麻しん、風しん、BCG、 日本脳炎、インフルエンザ、ヒブ、小児・高齢者肺 炎球菌、水痘等の予防接種を実施する。 ○風しん予防接種事業 761 先天性風しん症候群の発生を防止するため、妊娠 を希望する女性等の風しんまたは麻しん・風しん混 合ワクチン接種に対し、その費用の一部を助成する。 ◎4歳児視力検査事業 【健康増進事業】 18 弱視の早期発見・早期治療のため、市内幼稚園・ 保育所に通っていない4歳児を対象に、視覚検査用 紙を送付する。 ○生活習慣病予防事業 136,784 健康増進法に基づき、各種がん検診、肝炎ウィル ス検診等を実施する。 ○歯周疾患検診事業 【健康増進事業】 9,728 健康増進法に基づき、歯周疾患検診を実施する。 なお、市単独事業として、平成27年度から新たに 20歳、25歳、65歳を対象に加え、切れ目のな い支援を行う。 予算額欄の( (31) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 ○ヤング健診事業 12,704 若年層の生活習慣病を予防するため、職場等で健 康診査を受ける機会がない18歳から39歳の方を 対象に、特定健康診査に準じた健診を実施する。 ○乳幼児健康診査事業 20,924 母子保健法に基づき、乳幼児に対し各種健診、歯 科教室等を実施することにより、身体発育や精神発 達の確認及び異常の早期発見に努めるとともに、健 康の保持と増進を図る。 ○妊婦健康診査事業 ◎妊娠期から始めるハッピー 子育て講座事業 【子育て応援事業】 143,075 母体や胎児の健康確保、妊娠・出産に係る経済的 負担の軽減を図るため、標準的妊婦健診14回分に 対する公費負担を実施する。 210 出産を迎える夫婦を対象に、親子の愛着形成の大 切さや、生まれてくる子どもの望ましい育児環境に ついて学ぶ講演会を開催する。 ○一般不妊治療助成事業 15,002 人工授精を含む保険適用外の一般不妊治療に対し、 (15,000) その費用の一部を助成する。 ○産後健診助成事業 【産後ケア充実事業】 6,552 母体や新生児の健康確保、子育てに係る経済的負 (6,550) 担の軽減を図るため、出産後1か月健診に対し、そ の費用の一部を助成する。 ○母乳育児相談助成事業 【産後ケア充実事業】 1,951 母乳での育児が親子の愛着関係や、新生児の免疫 を高めることが注目されている中、母乳での育児を 支援するため、出産後4か月までの母乳育児相談(育 児相談及び乳房マッサージ)に対し、その費用の一 部を助成する。 ○新生児訪問指導事業 【産後ケア充実事業】 1,316 新生児の発育、栄養、生活環境、疾病予防など育 児上の指導を目的として、第1子が誕生した家庭に 対し、助産師または保健師による新生児訪問を実施 する。 〇未熟児支援事業 5,408 母子保健法に基づき、未熟児の入院に要する医療 費を給付する。 〇親子環境教室事業 883 親子を対象とした環境教室を開催し、環境保全の 啓発を行う。 予算額欄の( (32) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 ○浄化槽設置補助事業 ○アルゼンチンアリ防除事業 ○緑ごみリサイクル事業 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 59,127 水環境保全のため浄化槽の設置に対し、その費用 の一部を助成する。平成27年度より、単独浄化槽 の撤去費用も対象に加え、拡充を図る。 6,742 住環境の保全と生物多様性のため、特定外来生物 であるアルゼンチンアリの防除を実施する。緑苑北 地区については、平成27年度より、防除回数を増 やすなどし、根絶を図る。 49,334 一般家庭や市民清掃から出る緑ごみを、バイオマ ス燃料にリサイクルする。 ◎雑がみ回収啓発事業 【リサイクル・再資源化事業】 610 雑がみのリサイクルを推進するため、モデル地区 を選定し、重点的に啓発と回収袋を配布し、事業効 果の検証を行う。 ○小型家電リサイクル事業 【リサイクル・再資源化事業】 101 小型家電に含まれる有用金属のリサイクルを推進 するため、小型家電の回収拠点を2ヶ所増設する。 ○ごみ出しガイドブック作成 事業 【リサイクル・再資源化事業】 1,635 燃やすごみや資源ごみなどの出し方を分かりやす くまとめたごみ出しガイドブックを刷新し、全戸配 布する。 ○資源集団回収奨励事業 23,162 ごみ減量化、リサイクルを推進するため、古紙等 の回収を積極的に実施している団体へ奨励金を交付 する。 ○飛灰再資源化事業 56,427 環境負荷を低減させるため、「山元還元(非鉄金 属を回収)」を引き続き推進することにより、溶融 飛灰の再資源化を図る。 ◎市営墓地上段駐車場改修事業 (労働費) ◎U・Iターン企業説明会出 展事業 【雇用確保促進事業】 5,815 利用者の利便性の向上のため、上段駐車場の拡張 工事を実施する。 209 大都市圏の大学生等を対象にした就職説明会に出 展し、市内企業の情報提供を行うことで、雇用の確 保と移住定住を図る。 予算額欄の( (33) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 ◎女性・高齢者雇用促進事業 【雇用確保促進事業】 ○地域職業相談室事業 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 437 女性や高齢者の活力を積極的に活かそうとする市 内企業を対象に、先進的な取り組みを行っている企 業への訪問、セミナーの開催を実施し、雇用環境の 整備を図る。 3,585 就職支援コーナーを設置し、求職者の就業支援を 行うとともに、相談室利用時の託児サービスを行う。 平成27年度より、企業面接時にも託児サービス を利用できるよう拡充を図る。 ○勤労者住宅資金・生活資金 貸付事業 20,000 ◇勤労者住宅資金貸付預託額 10,000千円 ◇勤労者生活資金貸付預託額 10,000千円 〇伊木の森整備事業 30,619 老朽化したフィールドアスレチック及びサイクル モノレールの撤去を行う。 (農林水産業費) ○水田農業担い手協議会事業 100 水田の生産調整、転作に係る新たな取り組みや、 情報交換、実践活動を行う水田農業の担い手の活動 や事業に対し、負担金を支出する。 ○農業用施設内生息外来生物 駆除事業 8,262 県の補助を受け、市内一円の農業施設に生息する 外来種であるスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ) の駆除を、水稲育成期間を中心に実施する。 ○残留農薬自主検査推進事業 300 ぎふクリーン農産物に認定されるために必要な残 留農薬自主検査にかかる費用の一部を助成する。 ◎野菜産地強化施設整備事業 【各務原ブランド力強化事業】 ○県営農業水利施設保全対策 事業(各務用水地区) ○県単土地改良事業 810,000 特産であるにんじんの産地のさらなる発展を図る ため、にんじん選果場建設にかかる費用の一部を助 成する。 5,088 各務用水のゲート補修等を行い施設の延命化を図 るため、県営農業水利施設保全対策事業に対し、負 担金を支出する。 48,329 県の補助を受けて農業用用排水路、水利施設等を 整備する。 予算額欄の( (34) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 ○地域ため池総合整備事業 (商工費) ◎買物環境整備検討事業 ○食の祭典「かかみがはら」 フードバトル2015事業 〇航空機産業総合人材育成事業 〇住宅リフォーム補助事業 (平成25~27年度) ○各務原ものづくり見学事業 【各務原寺子屋事業】 ○各務原市小口融資事業 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 13,800 県が実施する農業用ため池の浚渫及び利活用事業 に対し、負担金を支出する。平成27年度は杉戸池 の工事と寒洞池の詳細設計を実施する。 2,411 平成26年度の買物困難度に関する調査を受けて、 (2,411) 困難度が高いと思われる地区でワークショップを開 催し、市民とともに有効な施策を検討する。 2,600 各務原ナンバー1グルメを決定する食の祭典フー ドバトル事業に対し、負担金を支出する。 12,500 航空機産業を支援するため、VRテクノセンター で実施する人材育成研修にかかる費用に対し、負担 金を支出する。 33,000 居住環境の整備と市内住宅関連事業者の活性化を (33,000) 図るため、住宅リフォームにかかる費用の一部を補 助する。 691 小学校高学年の希望者を対象に、市内でものづく りを行っている企業を訪問し、見学する機会を提供 する。 402,750 小口融資制度を設けるとともに、その利用者に対 し、利子と保証料の一部を助成する。 ◎小規模事業者経営改善資金 助成事業 3,000 小規模事業者経営改善資金の利用者に対し、利子 の一部を助成する。 ○ふれあいバス・ふれあいタ クシー運行事業 【公共交通充実事業】 162,195 市民の身近な交通手段であるふれあいバスを運行 (106,609) する。平成27年10月より路線・ダイヤの再編及 び一部地区でふれあいタクシーを導入を実施し、利 便性の向上を図る。 ○各務原市地域公共交通活性 化事業 【公共交通充実事業】 4,397 市民との対話によるわかりやすいバスマップ・時 刻表作り、自主免許返納を促すための交通系ICカー ド支給等、公共交通の利用促進を図るため、各務原 市地域公共交通会議に対し、負担金を支出する。 予算額欄の( (35) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 ◎ふれあいバス利用促進事業 【公共交通充実事業】 4,529 ふれあいバスの利用促進を図るため、待ちあい環 (1,456) 境の整備、修繕、ふれあいバスの1日乗り放題制度 の導入を行う。 ○次世代ものづくり基盤技術 産業展出展事業 【ビジネスマッチング事業】 1,187 次世代産業とそれらを支えるものづくり基盤技術 (1,187) を持つ中小企業とのマッチングを行う「次世代もの づくり基盤技術産業展」に出展し、市内企業にブー スを提供する。 ◎HOSPEX Japan 2015出展事業 【ビジネスマッチング事業】 2,571 日本最大級の医療・福祉設備機器の展示会である (2,571) 「HOSPEX Japan2015」に出展し、 市内企業にブースを提供する。 ◎東京エアロスペースシンポ ジウム2015出展事業 【ビジネスマッチング事業】 1,660 航空機産業の国際的な展示会である「東京エアロ (1,660) スペースシンポジウム2015」に出展し、市内企 業にブースを提供する。 ○FC岐阜ホームタウンデー 推進事業 ○桜まつり事業 523 FC岐阜ホームタウンデーにおいて、市のPRを 行うことにより、都市ブランドの向上を図る。 4,100 市民公園一帯で実施される桜まつりに対して助成 する。 ◎おがせ池西公衆トイレ改修 事業 35,000 市内の観光名所であるおがせ池の西側の公衆トイ レを改修するとともに、バリアフリー化を実施し、 利便性の向上を図る。 ◎シティプロモーション戦略 作成事業 【各務原ブランド力強化事業】 4,175 平成26年度に作成したブランドビジョンに基づ (4,000) き、都市ブランドの効果的な発信が行えるよう、短 期~長期のステージに応じたプロモーション戦略を 作成する。 ◎空コン事業 300 若年層の婚活を支援し、活力ある街づくりに繋げ ていくとともに、「空の街」である、市のブランド イメージのPRを図るため、航空宇宙科学博物館に て婚活イベントを実施する。 ◎地域発信型映画凱旋上映事業 【各務原ブランド力強化事業】 917 平成26年度に吉本興業と市民で制作し、沖縄国 際映画祭で上映された、地域発信型映画の上映会及 び出演者等のトークショーを開催する。 予算額欄の( (36) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 ○CM制作ワークショップ事業 【各務原ブランド力強化事業】 2,232 市民とともに、市のCMを制作し映画館等で放映 することで、市民の郷土への誇りを育むとともに市 をPRする。 ○わくわく定住奨励金交付事業 7,103 子育てや介護における家族のささえ合いを促進し、 (7,000) 若年層の移住定住により、活力あるまちづくりを推 進していくため、市への定住者に対し補助金を交付 する。 ○ふるさと納税啓発事業 ○航空宇宙科学博物館リニュー アル事業 (土木費) ○主要幹線道路整備事業 【公共施設長寿命化事業】 126,376 ふるさと納税寄附者に対し地元の特産品等をお礼 の品として届けることで、産業振興、市のPR、寄 附金の確保を図る。 4,800 岐阜県の取り組みと歩調を合わせ、連携して進め ていくため、基本計画策定の準備を行う。 578,411 ◇国土交通省 社会資本整備総合交付金事業 351,908千円 ・道路ストック補修(H26~) 道路照明灯補修(工事N=50基) 横断歩道橋補修(工事N=1橋) 道路舗装(設計L=4,389m、工事L=835m) 道路法面補修(設計N=1箇所) 道路照明点検(N=123基) 路面性状調査(L=41km) ・市道那1043号線外1道路改良(H25~29) (新境川左岸道路 おがせ街道~いちょう通り) 道路改良 L=300m、用地取得 A=391.1㎡ 物件移転補償 ・市道那168号線道路改良(H25~28) (市道那378号線以北の境川左岸) 道路改良 L=320m、用地取得 A=141.6㎡ 物件移転補償 ・市道那616号線道路改良(H26~29) (雄飛ケ丘第2住宅西側南北道路 ユーエス通り以北 ) 用地取得 A=393.0㎡、物件移転補償 ・鵜沼南町周辺生活道路整備(H25~27) (犬山東町線バイパス周辺道路) 道路改良 L=205m、用地取得 A=459.3㎡ 予算額欄の( (37) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 ◇防衛省 民生安定助成事業 110,533千円 ・市道各443号線道路改良(H23~28) (郷戸池西側南北道路) 用地取得 A=12.9㎡、物件移転補償 ・市道鵜36号線道路改良(H24~27) (鵜沼朝日町3から前渡東町6への南北道路) 道路改良 L=430m ◇防衛省 調整交付金事業 109,900千円 ・市道那837号線道路改良 (尾崎中央通り・柄山地区) 道路改良 L=164m ・市道蘇北558号外1線道路改良 (蘇原中央町地内) 道路改良 L=240m ・市道鵜984号線道路改良 (松が丘地内) 道路改良 L=160m ◇県道改良事業 6,070千円 ・県道岐阜那加線外3負担金 ○一般道路整備事業 【都市基盤整備事業】 553,070 ◇市単道路改良事業 15,709千円 ・道路改良 市道那141号線(L=50m) ◇一般道路維持補修事業 502,721千円 ◇交通安全施設整備事業 34,640千円 ・道路反射鏡・道路区画線設置工事 ・通学路安全対策工事(カラー舗装等) ・鵜沼東町周辺通学路安全対策検討業務 ○東西南北軸道路整備事業 (平成24~29年度) 【都市基盤整備事業】 695,540 利便性と安全性、そして良好な市街地整備を推進 し、新たな交通ネットワークを形成する。 ◇犬山東町線バイパス整備事業 440,264千円 (東部南北軸) 道路改良 L=240m、用地取得 A=1,899.6㎡ 遺跡発掘調査 ◇日野岩地大野線整備事業 255,276千円 日野岩地大野線のうち、市道那378号線部分の 整備を行う。 (西部南北軸) 道路改良 L=650m、用地取得 A=1,867.6㎡ 物件移転補償 予算額欄の( (38) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 ○橋梁長寿命化事業 【公共施設長寿命化事業】 ○排水路改良事業 ◎都市計画(区域区分)定期 見直し事業 ○グリーンリサイクル推進事業 (緑ごみ100%リサイク ル事業) ○都市公園等整備事業 【公共施設長寿命化事業】 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 113,200 橋梁長寿命化計画に基づき、老朽化した橋梁につ いて、順次、耐震補強・補修工事を実施するととも に、定期点検等を行う。 ・同島橋外5橋耐震補強・補修工事 ・那加新橋外3橋耐震補強・補修設計 ・橋梁定期点検(N=141橋) ・JR跨線橋詳細点検(N=2橋) 36,200 浸水被害防止のため、緊急性や危険性の高い排水 路の改良工事を実施する。 ・下切排水路 (工事 L= 81m) ・百曲第2排水区 (基本設計) ・山の前排水路 (工事 L=320m) 6,422 将来人口・産業規模に応じた計画的な土地利用を 図るため、区域区分(市街化区域、市街化調整区域) の定期見直しを実施する。 10,354 市の公共施設から出る剪定枝木等の緑ごみを堆肥 化することにより、グリーンリサイクルを推進する。 144,450 ◇街区公園等整備事業 142,850千円 ・緑苑中公園整備事業(H26~27) (国土交通省補助事業) 施設整備 A=1,183㎡ ・緑苑北第2公園整備事業(H27~28) (国土交通省補助事業) 実施設計 A=1,144㎡ ・緑苑西公園整備事業(H26~27) (防衛省調整交付金事業) 施設整備 A=10,408㎡ ・緑苑南公園整備事業(H27~28) (防衛省調整交付金事業) 実施設計 A=6,239㎡ ・公園施設長寿命化事業(H26~31) (国土交通省補助事業) 長寿命化工事 N=6公園 ・都市公園リフレッシュ等整備事業 三ツ池公園、市民公園 など ◇子ども広場整備補助事業 1,600千円 予算額欄の( (39) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 ◎景観形成計画事業 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 2,440 良好な景観の保全・形成を推進するため、新たな 景観重点地区の指定に向けて、景観ガイドラインを 作成する。 あいのじゅく ○新加納地区都市再生整備事業 104,715 安全な住環境と「中山道間の宿新加納」の歴史的 (平成21~31年度) まちなみを整備するとともに、良好な宅地化を推進 【都市基盤整備事業】 するため、周辺公共施設の整備改善及び土地区画整 理支援を実施する。 ・市道那691号線道路改良工事 L=440m ・市道那422号線道路改良設計 L=540m ・新加納土地区画整理事業補助金 など ○鵜沼駅東部第二地区都市再 生整備事業 (平成23~27年度) 62,638 紡績工場跡地周辺で施工する土地区画整理事業に 合わせ、市は隣接する市道や公園を整備し、周辺地 区を含めた良好なまちづくりを推進する。 ・市道鵜303号線道路改良工事 L=224m ・宝積寺南4号公園整備 A=2,028㎡ ○木曽川~夢と浪漫~まちづ くり事業 (平成24~28年度) 【都市基盤整備事業】 104,733 木曽川を軸として、木曽川河畔から大安寺川沿い、 中山道鵜沼宿からおがせ池に至る周辺一帯の潤いの ある良好な環境のまちづくりを推進する。 ・木曽川河畔遊歩道整備工事(橋梁添架) ・大安寺川沿い広場用地取得 A=430.0㎡ ・坊の塚古墳整備工事 A=5,500㎡ ・市道鵜984号線道路改良設計 L=480m など ○ごんぼ積み地区都市再生整 備事業 (平成26~30年度) 20,914 川島地区最下流に位置する北山町、渡町の「ごん ぼ積み地区」における歴史的町並みの保全、災害時 等におけるアクセス性向上のための道路、排水路な どを整備し、歴史的資源と共存した良好なまちづく りを推進する。 ・市道川40号線道路用地取得 A=724.0㎡ ◎新那加駅周辺地区都市再生 整備事業 (平成27~31年度) 【都市基盤整備事業】 42,686 「移動等円滑化の促進に関する基本方針」の改正 に伴い、新那加駅周辺地区における高齢者、障がい 者等の移動の円滑化を推進するため、駅周辺地区一 帯の公共施設の整備を実施する。 ・地下連絡通路昇降施設基本設計 ・JR那加駅前トイレ整備工事 用地取得 A=96.3㎡ 予算額欄の( (40) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 ○緑のまちづくり推進事業 17,096 行政と市民が一体となって、市民総参加による緑 の保全及び緑のまちづくりを進める。 ・水と緑コンクール ・パークレンジャー活動推進 ・道端緑化運動、花苗配布 ・保存樹木指定保全 ・接道緑化補助金 など ○緑の基本計画改定事業 (平成26~27年度) 10,506 総合計画及び都市計画マスタープランとの整合性 を図り、緑地の保全及び緑化の推進に関する施策を 総合的かつ計画的に実施するため、緑の基本計画を 改定する。 ○ブロック塀撤去補助事業 【都市基盤整備事業】 2,000 地震の発生等によるブロック塀の倒壊事故被害を 防止し、安心・安全なまちづくりを推進するため、 通学路等に面したブロック塀の撤去費用の一部を助 成する。 ○地区計画道路整備事業 55,477 市街化区域拡大地区の都市基盤整備事業として、 計画的に地区計画道路の整備を実施する。 ・各務原南13号(鵜沼各務原町3丁目地内) 用地取得 A=123.0㎡ ・各務原南15号(鵜沼各務原町4丁目地内) 実施設計、道路改良 L=174m ○市営住宅耐震補強事業 (平成26年度~) 7,071 国土交通省の社会資本整備総合交付金を活用し、 順次、市営住宅の耐震補強工事を実施する。 平成27年度は、雄飛ケ丘第2住宅A棟の耐震補 強工事等実施設計を実施する。 ○市営住宅改修等整備事業 22,300 年次計画に基づき、老朽化した市営住宅の維持・ 修繕工事等を実施する。 ・雄飛ケ丘第1住宅B棟屋上防水改修工事 ・雄飛ケ丘第2住宅B・C棟流し台改修等工事 ○建築物等耐震化促進事業 33,111 木造住宅耐震診断事業について、本人負担の無料 化を引き続き実施する。 建築物の耐震診断及び木造住宅の補強工事を実施 する際にその費用の一部を助成する。 予算額欄の( (41) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 (消防費) ◎救急救命士教育推進事業 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 1,850 救急救命士の技術向上のため、救急訓練用シミュ レータを購入する。 ○救急・消防車両更新事業 95,848 ◇水槽付消防ポンプ自動車更新事業 52,983千円 総務省の消防防災施設整備費補助金を活用し、 南出張所の水槽付消防ポンプ自動車を年次計画に 基づき更新する。 ◇消防ポンプ自動車更新事業 36,810千円 北分署の消防ポンプ自動車を年次計画に基づき 更新する。 ◇緊急広報車更新事業 6,055千円 消防本部の緊急広報車を年次計画に基づき更新 する。 ○消防署等整備事業 42,606 ◇北分署外壁等改修事業 27,172千円 長寿命化計画に基づき北分署の外壁及び一階屋 上防水の改修工事を実施する。 ◇南出張所発電機更新事業 8,582千円 長寿命化計画に基づき南出張所の発電機を更新 する。 ◇耐震性貯水槽設置事業 6,852千円 総務省の消防防災施設整備費補助金を活用し、 40㎥の地下式耐震性貯水槽を蘇原東栄町地内に 設置する。 ◎消防団員報酬等改定事業 51,705 非常備消防力の充実のため、消防団員の報酬及び 費用弁償の改定を行う。 ◇消防団員報酬 27,205千円 ◇消防団員費用弁償 24,500千円 ○消防団施設等更新事業 53,581 非常備消防力の充実のため、経年劣化した消防団 車庫及び車両等の更新を行う。 ◇消防団車庫更新事業 15,434千円 設計:小伊木班、寺島班 工事:西部(東)班 ◇小型動力ポンプ更新事業 4,209千円 宝積寺班、三井班、神置班 ◇小型動力ポンプ積載車更新事業 15,565千円 伊吹・吉野班、宝積寺班、鵜沼古市場班 ◇消防ポンプ自動車更新事業 18,373千円 川島自動車班 予算額欄の( (42) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 ○消防団車庫修繕等補助事業 ○防災行政無線統合事業 (平成26~28年度) 【防災力強化事業】 (教育費) ○学校経営振興事業 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 700 自治会所有の消防団車庫の修繕及び防火水槽の取 り壊し等について、その費用の一部を助成する。 41,026 緊急時の情報伝達の迅速化を図るため、旧各務原 市域と旧川島町域で別々に運用している防災行政無 線(同報系)システムを統合する。 15,000 学校の裁量を拡大し、特色ある学校運営、自主的 自発的な児童生徒の活動を支援、推進する。 ◇学校経営予算 10,000千円 各校から学校教育目標に基づいた独自性のある 事業を募集し、優れた内容に対し、必要な予算を 交付する。 ◇児童生徒のための予算 5,000千円 各小中学校の児童・生徒の自らの主体的な取り 組みに対して、活動予算を交付する。 ◎小学校教科書改訂事業 27,552 4年毎の教科書改訂に合わせ、教師の教科書およ び指導書、教材等を更新する。 ○教職員パワーアップ事業 14,932 教職員の指導力向上のため、特別講師による「教 員パワーアップ塾」を充実させるほか、英語指導力 の向上のため外部講師による研修を行う。 (特別講師4名→5名) ○夏季教員研修事業 247 夏休み期間を利用し、全教職員を対象にした研修 を実施し、資質の向上を図る。 ○各務野科学ラボ 304 小学生高学年を対象に、専門家による科学技術に 関する講義や実験等を通して、科学技術分野で活躍 する人材を育成する。 ○各務原サイエンスアシスタ ント配置事業 2,550 科学的思考力を育むための環境整備として、理科 の観察・実験を支援する補助員を各小学校に配置す る。 ○KET(各務原英語指導助 手)配置事業 51,469 児童生徒が国際理解を深め、英語力の向上を図る ため、KET(各務原英語指導助手)を配置する。 予算額欄の( (43) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 ○Futuro教室運営事業 7,184 市内小中学校への就学を希望しながら、日本語の 習得が必要な児童生徒に対し少人数指導を行い、在 籍校への円滑な接続を促すFuturo教室を開設 するとともに、巡回指導員による訪問指導を実施す る。 ○基礎学力定着事業 【各務原寺子屋事業】 9,051 市内全小学校で、小学3年生を中心にした放課後 学習室を開設するとともに、小学3年生および中学 生を対象に作成する基礎基本定着問題集の活用や、 指定図書の読書活動等を通じて、児童生徒の基礎的 な学力の定着を図る。 ○各務野吹奏楽アカデミー 2,438 市内の全中学校が吹奏楽部を有する特性を活かし 楽器ごとにプロの指導者を招へいし、市内全中学校 で実技指導等を受ける。 ○各務野立志塾 1,533 行政や企業等のトップリーダー、優れたアドバイ ザーを講師に迎え、次世代を担う生徒の育成を図る とともに、その成果を学校に広める。 ○学校体育コーディネーター 派遣事業 2,480 学校体育コーディネーターを雇用し、児童生徒等 を対象にコーディネーショントレーニング指導を継 続的に行い、運動の楽しさを伝えるとともに体力の 向上を図る。 ○人づくり講師配置事業 114,462 配慮を要する児童生徒の支援・指導(特別支援) や、教科の授業、少人数指導(学習支援)を行う人 づくり講師総数51名を、各小中学校の規模や実態 に応じて配置する。 ○特別支援教育アシスタント 配置事業 10,235 小中学校の主に通常学級に在籍する、生活や学習 上の困難を有する児童生徒を支援するアシスタント を配置する。(2,750時間増) ○特別支援教育巡回相談事業 1,000 臨床心理士や特別支援教育専門士を含む特別支援 教育専門家が、全小中学校・私立幼稚園を訪問し、 発達障がい傾向のある児童生徒、学校、保護者に対 して具体的で実践的な支援や指導を行う。 予算額欄の( (44) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 ○特別支援教育三者(医師・ 保護者・学校)連携指導 990 特別支援教育巡回相談事業で医師への相談が必要 とされた児童に対し、医師が当該児童の学校生活を 直に観察して担任や保護者に医療的なアドバイスを 行うことにより、適正な就学を目指す。 ○かかみがはらサマースクー ル実施事業 900 地域の企業、医療機関と連携し、発達障がい等の 児童に集団適応を高めるプログラムを実施し、参加 児童の集団適応力と教職員の指導力の向上を図る。 ○適応相談事業 8,873 各中学校に設置する心の相談室に登校する生徒や 不適応を示す生徒の相談を行い、集団への適応を支 援する。 ○あすなろ教室運営事業 6,138 不登校児童生徒の対人スキルや学習への自信・意 欲を育み、学校への復帰を支援する。また、本人と その保護者も含めて臨床心理士による相談を行う。 ○学びの教室運営事業 2,635 不登校児童生徒の学習への自信・意欲を育み、学 校への復帰を支援する。 ○学校ICT化推進事業 【教育環境充実事業】 69,749 平成25年、26年に実施した小中モデル校各2 校での導入成果を踏まえ、全小中学校に電子黒板、 書画カメラ、デジタル教科書等のICT機器を導入 する。 ○小中学校冷暖房設備整備事業 1,330,432 平成28年度末までに小中学校の全教室に冷暖房 【教育環境充実事業】 設備を整備する。平成27年度は防衛省、文部科学 省の補助を活用し、小学校9校の工事及び中学校3 校の実施設計を行う。 ◎小中学校屋内運動場改修事業 ◎防災キャンプ開催事業 51,531 地域の防災拠点である学校体育館について、トイ レや屋内運動場入口のバリアフリー化等を進めると ともに、新たに文部科学省から示された天井落下防 止策を推進し、照明器具の固定や格技場の天井改修 を行う。 872 実際に災害が起きた際に、具体的にどう行動すべ きかを実体験するため、小学6年生を対象に、避難 所での宿泊体験や、起震車による地震体験をしても らい、将来の地域防災リーダー育成を図る。 予算額欄の( (45) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 ◎新入学児童生活習慣向上事業 134 生活環境の変化により小学校生活に適応できなく なる「小1プロブレム」を解消し、幼稚園・保育園 (所)から小学校へと円滑な接続を目指すため、就 学前までに身につけておくべき生活習慣を明示した 親子取組表を配布する。 ◎正しい生活習慣講演会事業 201 幼稚園、保育園(所)に通う保護者を対象に、発 達段階に応じた正しい生活習慣を身に付けさせ、し つけや親としての心構えを含めた子育てのあり方を 学んでもらうことを意図した講演会を実施する。 ◎ブックポスト設置事業 300 図書館利用者の利便性向上のため、鵜沼空中歩道 内に新たに返却用ブックポストを設置する。 ◎炉畑遺跡住居茅葺屋根補修 事業 1,000 老朽化の進んだ炉畑遺跡復元住居の茅葺屋根の補 修を行う。(補修箇所:3号住居) ◎坊の塚古墳試掘確認調査事業 1,896 今後の適切な保全のため、鵜沼羽場町地内の坊の 塚古墳の試掘調査を行う。 ○ふるさとの歴史発見事業 【各務原寺子屋事業】 638 児童生徒の郷土に対する愛着や誇りを醸成するた め、史跡・文化財等の見学及び各種体験講座を開催 する。 ○各務原歴史セミナー等開催 事業 158 各務原の歴史について、遺跡等の見学ツアー及び 座学の講座を開催する。 ◎戦後70年企画展事業 4,417 各務原市の発展の歴史を後世に伝えるため、各務 原空襲及び市航空機産業の歴史をテーマとした企画 展を開催する。 ○中央ライフデザインセンター 203,610 防衛省の民生安定施設整備事業補助金を活用し、 リフレッシュ事業 公共施設等長寿命化計画に基づき、老朽化した中央 (平成27~28年度) ライフデザインセンターの内外装及び設備等の改修 工事を行う。 ○生涯学習フォーラム事業 179 クラブ・サークル団体等を対象に、専門アドバイ ザーを交えて、学びの成果を地域に活かしていく手 法や実践事例などについて意見交流を行う。 予算額欄の( (46) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 ◎生涯学習マッチング事業 ○マーケット日和事業 ○河川環境楽園夏フェス事業 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 150 練習の成果を発表したいクラブ・サークル団体等 と、それらを招きたい各種団体とを結ぶことで、生 涯学習を地域還元に繋ぐ活動を推進する。 3,101 文化の日に、本・アート・音楽など自分のライフ スタイルにプラスしたくなる物や人との出会いを楽 しむための、複合型イベントを開催する。 3,500 青年会議所、商工会議所青年部、市役所若手職員 (3,500) で組織する実行委員会により、河川環境楽園で野外 音楽イベントを開催する。 ○スポーツ指導者養成事業 254 コーディネーショントレーニングを用い、スポー ツの指導方法を学ぶ講習会を開催する。 ○軽スポーツ交流会事業 432 誰でも気軽に参加できる「軽スポーツ」を普及さ せ、市民の健康づくりを促進するため、軽スポーツ 大会を開催する。 ○かかみがはらDEウォーキ ング事業 2,102 河川環境楽園、各務原大橋、河跡湖公園、くすり 博物館等川島地区を中心としたウォーキングイベン トを開催する。平成27年度は障がい者が参加でき るコースを新設する。 ○げんき祭事業 2,281 スポーツ体験教室や軽スポーツ等、子どもから大 人まで気軽にスポーツを楽しめるイベントを開催す る。 ◎(仮称)スポーツ推進計画 策定事業 【スポーツ推進事業】 4,594 各務原市のスポーツ関連施策について、ソフト・ ハードともに現状の課題やニーズを把握し、今後の スポーツ振興の方向性を定めた推進計画を策定する。 ◎全国レクリエーション大会 プレ大会事業 446 平成28年度に岐阜県にて開催される全国レクリ エーション大会に先立ち、パターゴルフ・インディ アカ・オリエンテーリング・マウンテンバイクの4 種目のプレ大会を開催する。 ◎勤労青少年運動場プレオー プンイベント事業 700 平成27年度に供用開始する勤労青少年運動場の 陸上競技場、野球場、少年サッカー場のオープンを 記念し、イベントを実施する。 予算額欄の( (47) )は内数で平成26年度前倒し分 ◎は新規事業 事 業 名 (単位:千円) 予算額 事 業 の 概 要 ○勤労青少年運動場再整備事業 297,066 ◇勤労青少年運動場再整備事業 265,509千円 (平成25~28年度) (120,000) 各種競技場の再整備等によって、市民がスポー 【スポーツ推進事業】 ツにより親しみ、集える環境を整える。 ・平成27年度整備箇所 ソフトボール場等 ◇勤労青少年運動場陸上競技場第4種公認取得事業 31,557千円 勤労青少年運動場の陸上競技場を第4種の公認 競技場とするため、必要な備品の購入及び公認の 申請を行う。 ◎勤労青少年運動場進入路拡 幅事業 (平成27~28年度) 3,098 勤労青少年運動場の進入路の拡幅のため、測量及 び設計を行う。 ○スポーツ広場整備事業 9,657 長寿命化計画に基づき、老朽化した照明制御シス テム及び空調設備の改修工事を行う。 ○総合体育館整備事業 3,480 長寿命化計画に基づき、老朽化した火災警報設備 の改修工事を行う。 ◎那加地区体育館改修事業 34,662 防衛省の調整交付金を活用し、老朽化が進んだ那 加地区体育館のバリアフリー化等改修工事を行う。 ○市民プール整備事業 44,160 長寿命化計画に基づき、老朽化した中央監視設備 及び火災警報設備等の改修工事を行う。 ○弓道場耐震化事業 4,119 平成26年度に実施した耐震診断結果を踏まえ、 国土交通省の補助を活用し、耐震補強計画等を実施 する。 ◎新規 = 48件 1,502,448千円 予算額欄の( (48) )は内数で平成26年度前倒し分
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