「音声認識技術の活用による業務効率化～ビジネス用途へ拡大する音声

音声ソリューション
音声認識技術の活用による業務効率化
～ビジネス用途へ拡大する音声認識～
FueTrek Co.,LTD.
株式会社ＡＴＲ－Ｔｒｅｋ
株式会社フュートレック
〒210-0006 川崎市川崎区砂子2-4-10
〒532-0011 大阪市淀川区西中島6丁目1-1
ヒューリック川崎ビル8F
新大阪プライムタワー18F
TEL 044-210-1225 FAX044-210-1226
TEL 06-4806-3112 FAX06-4806-3119
http://www.atr-trek.co.jp
http://www.fuetrek.co.jp
EG120010-01
FueTrek/ATR-Trek Confidential Proprietary
フュートレックの紹介
音声認識・合成・対話・翻訳
スマートフォン・タブレット
端末用アプリケーション開発
アプリケーション開発
顧客管理システム（CRM）
Webシステム開発
サーバ構築/運用
商号
株式会社フュートレック（東証マザーズ上場：2468）
設立
2000年4月17日
所在地
本社
大阪市淀川区西中島6-1-1
東京事業所
川崎市川崎区砂子2-4-10
北九州事業所
北九州市若松区ひびきの2-5
代表取締役
藤木英幸
資本金
7億1,657万円、資本準備金 9億1,479万円（2012年6月1日現在）
売上/営業利益
25.6億円/5億円（2012年3月期実績）
33.0億円/7億円（2013年3月期予想）
主要株主
藤木英幸(27.69%)、NTTドコモグループ(10.21%)、UKCエレクトロニクス(2.92%)
従業員数
（単体）69名、（連結）134名
連結子会社
株式会社ATR－Tｒｅｋ、イズ株式会社、株式会社スーパーワン
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フュートレックの沿革
フュートレックは、
主要な事業を変化させながら、
2011年
2011年4月イズ（株）・
着実に成長を続けてまいりました。
（株）スーパーワンを子会社化
2010年
2010年9月（株）アクロディアと資本・業務提携
受託開発 ⇒ 音源 ⇒ 音声認識
2009年
2007年
2009年4月 UIソリューション事業を開始
2007年5月（株）ＡＴＲ－Ｌａｎｇに資本参加
（株）ＡＴＲ－Ｔｒｅｋに商号を変更し、子会社化
2006年5月（株）エヌ・ティ・ティ・ドコモと資本・業務提携
2006年
2005年12月東証マザーズ上場
2005年
2005年1月
大手予備校が実施する模試向けコンテンツをメモリーカードへ書込む業務
を受託し、メモリーカードを販売するビジネスに参入
2005年1月（株）エヌ・ティ・ティ・ドコモと音源の利用許諾契約を締結
2001年
2000年
2001年3月携帯電話用音源IP販売開始
2000年9月本社を移転し、本格的に営業開始
2000年4月（株）フュートレック設立
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会社概要～役割分担～
音声認識・合成
ASPサービス
要素技術提供
共同研究
ＡＴＲ
ＡＴＲ
ＮＩＣＴ
ＮＩＣＴ
要素技術研究
要素技術研究
認識・合成・翻訳
認識・合成・翻訳
エンジン開発
エンジン開発
フュートレック
フュートレック
ＡＴＲ－Ｔｒｅｋ
ＡＴＲ－Ｔｒｅｋ
SW製品
ライセンス
サービス実施
サービス実施
エンジン製品化・ライセンス
エンジン製品化・ライセンス
アプリケーション開発
アプリケーション開発
ミドルウェア開発
ミドルウェア開発
サポートサービス
辞書作成
フィードバック
通信事業者
通信事業者
サービスプロバイダ
サービスプロバイダ
端末メーカー
端末メーカー
機器メーカー
機器メーカー
ＡＴＲ：株式会社国際電気通信基礎技術研究所
(Advanced Telecommunications Research Institute International)
＊25年以上に渡る音声関連技術の研究機関
ＮＩＣＴ:独立行政法人情報通信研究機構
（National Institute of Information and Communications Technology）
Technology）
音声認識・音声翻訳技術の一部は、独立行政法人情報通信研究機構（NICT）の民間基盤技術研究促進制度により
株式会社国際電気通信基礎技術研究所（ATR）が受託したプロジェクト
「大規模コーパスベース音声対話翻訳技術の研究開発」および、独立行政法人情報通信研究機構（NICT）の研究成果を利用していま
す。
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音声認識の拡がり
スマートデバイスが急速に普及する中、ソフトキーによるキー入力が使いずらいなどユー
ザーインターフェイスに対する問題点がでてきております。また、スマートデバイスを導入し、
業務効率改善する企業が増えてきています。
・ソフトキーによる入力が面倒。
・機器の高機能化により使いこなせない。もっと簡単に使いたい。
・業務の質の向上かつ業務時間を短縮したい
音声ユーザーインターフェイスを導入し、上記課題を解決できます。
Ex）
Siri
[APPLE]
しゃべってコンシェル
[NTTドコモ様]
Google Now
[Google]
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声で操作する掃除機
[シャープ様]
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弊社の音声技術の採用実績
音声認識
◆ しゃべってコンシェル
◆ しゃべって検索
◆ しゃべって翻訳
話しかけた言葉を別
の言語に自動翻訳
・日本語⇔英語
・日本語⇔中国語
スマートフォン
に話しかけて
情報検索、
端末機能操作
（5月30日時点で）
（5月30日時点で）
7,400万アクセス突破
7,400万アクセス突破
検索キーワードを声で入力
◆ 銀行向け業務日報ソリューション
銀行向けに渉外記録（営業日報）を
声で入力
銀行
池田泉州
入
2012夏導
全店にて
◆ 音声入力メール
メールの件名や本文を、声で入力
音声対話
◆ 音声クイック起動（ｉモードアプリ）
画面上のマチキャラと会話する感覚で、
携帯電話を操作
◆ しゃべってカンタン操作
（スマートフォンアプリ）
スマートフォンに話しかけて、端末機能を操作
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弊社の音声技術の優位性
ATR、NICTとの共同研究･成果活用による世界最先端の音声認識エンジン
・音声関連技術研究のパイオニアであるATR(株式会社国際電気通信基礎技術研究所)、
NICT(独立行政法人情報通信研究機構)との、強固なパートナーシップを通じた共同研究及び要素技術活用。
音声認識・合成・対話・翻訳をワンストップで提供できる唯一の企業
音声認識・合成・対話・翻訳をワンストップで提供できる唯一の企業
・音声言語関連技術を全て有しているため、弊社でiPhoneのSiriなどで知られるコンシェルジュ型
サービスの提供が可能です。
豊富な開発経験と商用サービスでの採用実績
・NTTドコモ様を中心としたコンシューマ向け商用組み込み･商用サービス開発
・池田泉州銀行様ほか法人向け業務支援ソリューションでの豊富な開発経験と採用実績
お客様のご要望に沿った柔軟な提供が可能
・製品名などのお客様特有の発話内容も音声認識できるよう、最適な言語モデルの開発が可能。
・専用ブラウザやOSに依存せず、既にご利用されている既存業務システムへの音声認識機能追加なども可能。
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vGateの製品ラインナップ
音声認識、音声合成、音声対話と幅広い製品を展開
音声認識
・分散型：DSR
音声認識エンジンをサーバに
置き、サーバで認識させる。
②音声データ
③認識結果
・ローカル型：LSR
音声認識エンジンを端末に
導入し、ローカルで認識させる。
音声認識エンジン
音声認識エンジン
音声合成
・波形接続型音声合成
システム（XIMERA）
－大規模な音声コーパスにより、自
然な音質を実現。
－通常はサーバーとの通信
が必要。通信環境に依存する
面がある。
音声対話
音声認識と音声合成、そして
独自の対話記述言語により
実現した音声対話制御エンジ
ンを融合した技術です。
音声対話により、人と機械の
コミュニケーションを実現します。
・ＨＭＭ型音声合成
システム
－最新の音声合成方式で小型・省
リソースで実現でき、組み込み機器
に適している。
－短時間での合成モデル作
成が可能。複数の合成モデ
ルを用意しやすい。
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ドコモ様サービスでの採用事例
しゃべってコンシェル
・スマートフォンに向かって「やりたいこと」を話しかけると、最適な回答を画面に表示します。
・3月のサービス開始から2ヶ月半で200万ダウンロードを突破するなど、大変ご好評いただいてお
ります。
・2012年夏モデルスマートフォン、タブレットのほとんどの機種でお使いいただけます。
複雑な操作を必要としないため、老若男女問わず誰でもカンタンにお使いいただけます。
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池田泉州銀行様の事例について
「営業支援システム」への音声による文字
入力機能を導入いただきました。
「多くの店舗で『訪問結果登録件数』の増加が見られ、日報作
成の効率化が、訪問件数の増加、顧客情報蓄積の拡大に寄
与することが分かりました。」というお言葉をいただいておりま
す。
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音声認識の業務用途への広がり
業務用途でスマートフォンやタブレット端末を採用される企業様に
おいて、様々な利用シーンで音声認識を活用することでの、業務効
率向上をご要望いただいております。
スマートフォンやタブレット端末を業務で利用される際の最大の問題点
＝
タッチパネルでは文字入力・操作しにくい
タッチパネルでの文字入力よりも、
音声による文字入力の方がはるかに便利！
スマートフォンやタブレット端末
の業務系利用の拡大
× 音声認識の＝業務用途での音声認識
性能向上
利用拡大
その他、音声検索、音声操作、音声ショートカット機能によるユーザビリ
ティ向上も可能。
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まとめ
次世代UIとして、音声認識技術へのニーズは、高
まってきています。
今後、業務において、スマートタブレットの更なる普
及が予想される中、是非、業務効率化のため、弊社
音声認識活用のご検討をお願いいたします。
問い合わせ先：
アライアンス関係：
経営企画本部吉田（[email protected])
営業関係：
営業本部岡田（[email protected])
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