『bossa. Do AR』ボサ.ド アール

日本を代表するボサノバ最強ユニット 『bossa. Do AR』ボサ.ド アール
宮野弘紀 (g)
伊藤ノリコ(vo/g)
赤木りえ(Flute)
佐藤裕一(Dr,Per)
東京で生まれ、札幌で育つ。
上京後すぐに「スウィング・ジャーナル」誌の
元編集長児山紀芳氏、故マイルス・ディビスの
プロデューサー、テオ・マセロ氏に見いだされ
81年ニューヨークにて全曲オリジナルのアルバム
「MANHATTAN SKYLINE」でメジャーデビューを
果たすと共に、最優秀録音受賞。アコースティック
ギタリストの第一人者として注目される。
その後も、アール・クルーとのデュオを経て自身が
リーダーの「アコースティック・クラブ」を85年に結成。
ニューエイジサウンドとしてアドリブ誌にて
ベストアルバム賞。ブラジル移民100周年の
2007年リオ録音、ブラジルの名手 Lula Galvaoと
ギターデュオ「ADAGIO」リリース。評論家が選ぶ
ベスト盤'07年度の最高作と評価された。
2歳から琴、5歳からピアノ、13歳から声楽を学ぶ。
武蔵野音楽大学声楽科卒。
クラシック、ジャズ、ブラジル音楽と移行しつつ唄い続ける。
Rioの名門『Mistar Fina』でブラジルデビューを果たし、
Rioにも多くのファンを得、地元メディアでも話題となる。
昨年は、bossa nova singerとして12年目の節目を迎え、
秋には再び単独Rioでギターの名手Lula Galvaoと
レコーディング。
「特別な世界をつくる」と言われる独特の歌声や表現は
安らぎの心地よい空間と映像を感じさせる。
又、レッスンにも力を注ぎ、独自の教え方で多くの
bossa novaファンに「唄う」「弾き語る」喜びを伝授し、
自身のファンも増え、ノリコ・ワールドを確立しつつある。
カリブ海と日本を拠点に活躍するカリビアンフルートの
大学在学中に本格的にドラム演奏に取り組む。
第一人者。文化庁の文化使節として2000年秋から
Drumsは村石雅行氏(松任谷由美、葉加瀬太郎などのツアー
半年間滞在した事がきっかけとなり、音楽のみならず
メンバー)、Timbalesを美座良彦氏(熱帯ジャズ楽団)に師事。
日本文化セミナーを大学で行うなどその功績が高く
東京や札幌を中心に数々のライブ、レコーディングを行う。
評価され、2005年にはプエルトリコのユネスコから表彰。
現在在籍しているバンド、ユニットはラテん、ジャズ、フュージョン
グラミー賞受賞ピアニスト、ミシェル・カミロとのデュオ
ポップスなど毎年300近くのステージをこなす。
2曲を含む『カリビアン・フルーツ』に続き、09年に15作目
一方でRISE音楽院、ローランドミュージックスクールで講師を
となる『フルーツジャムfeaturing赤木りえ』を発表。
務める傍ら、ローランドV-Drums SAプレーヤーとしても
ここ数年は後進の育成にも力を注ぎ、各地でフルート・
活躍している。
クリニックや吹奏楽の指導を積極的に行う。
共演歴、高橋ゲタ夫、美座良彦、佐野聡、都筑章裕、中島徹、
東京藝術大学器楽科(フルート専攻)卒業。
ルイス・パジェ、サンプラザ中野、大黒摩季、日野皓正、
プエルトリコ音楽院(別名:カザルス音楽院)招待教授。
池田達也、森村献等