平成 28 年 11 月 2 日 各 位 会 社 名 昭和電線ホールディングス株式会社 代 表 者 名 取締役社長 中島 文明 (コード番号 5805 東証第1部) 問 合 せ 先 経営企画部 IR・広報グループ長 舘山 雄一 (TEL.03-5404-6951) 平成 29 年 3 月期第 2 四半期連結累計期間業績予想値と実績値との差異 および平成 29 年 3 月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ 平成 28 年 5 月 11 日の「平成 28 年 3 月期 決算短信〔日本基準〕 (連結) 」で公表した第2四半期連結累計期間(平成 28 年 4 月 1 日~平成 28 年 9 月 30 日)の連結業績予想値と実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいた します。 また、通期連結業績予想につきましても修正いたしましたのでお知らせいたします。 記 1.平成 29 年 3 月期第 2 四半期連結累計期間業績予想値と実績値との差異 (平成 28 年 4 月 1 日~平成 28 年 9 月 30 日) 売 上 高 営業利益 経常利益 親会社株主に 帰属する 四半期純利益 1 株当たり 四半期純利益 前回 発表予 想(A) (平成 28 年 5 月 11 日発表) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭 80,000 700 0 0 0.00 実 績(B) 72,727 1,085 352 384 1.25 増 減 額(B-A) △7,273 385 352 384 △9.1 55.0 ― ― △589 △1,435 △1,763 増 減 率(%) (ご参考) 前期実績 (平成28 年3 月期第2 四半期累計期間) 84,076 △5.72 差異の理由 第2四半期連結累計期間につきましては、国内銅価格が下落した影響により電線線材事業を中心に売上高が前回 予想を下回りましたが、電力システム事業等において需要が回復したことから、営業利益、経常利益、親会社株主 に帰属する四半期純利益が前回予想を上回りました。 2.平成 29 年 3 月期通期連結業績予想値の修正(平成 28 年 4 月 1 日~平成 29 年 3 月 31 日) 売 上 高 営業利益 経常利益 親会社株主に 帰属する 当期純利益 1 株当たり 当期純利益 前回 発表予 想(A) (平成28年5月11日発表) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭 166,000 2,500 1,000 600 1.95 今回 発表予 想(B) 150,000 2,500 1,000 600 1.95 増 減 額(B-A) △16,000 ― ― ― △9.6 ― ― ― 169,712 949 △1,461 △9,151 増 減 率(%) (ご参考) 前期実績 (平成28 年3 月期) 1 △29.70 修正の理由 通期連結業績予想につきましては、国内銅価格が下落した影響等により売上高は前回予想を下回る見込みとなり ました。損益面では、国内建設・電販向け需要の回復が遅れており、また国内銅価格が想定より低位で推移した影 響等を考慮し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては前回予想を据え置くことに いたしました。 以 上 ※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績 は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。 2
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