平成 28 年８月４日各位会社名ミヨシ油脂株式会社代表者名代表取締役社長堀尾容造（コード番号 4404 東証一部）問合せ先経理財務部長小田島淳悦 TEL (03) 3603 - 1149 平成 28 年 12 月期第２四半期累計期間(連結･個別)業績予想と実績との差異に関するお知らせ平成 28 年２月 12 日の決算発表時に公表いたしました平成 28 年 12 月期第２四半期累計期間の業績予想と本日公表の実績において、下記のとおり差異が生じましたのでお知らせいたします。記１．平成 28 年 12 月期第２四半期連結累計期間連結業績予想と実績との差異（平成 28 年１月１日～平成 28 年６月 30 日）売上高（単位：百万円）営業利益経常利益親会社株主に帰属する四半期純利益１株当たり四半期純利益前回発表予想（Ａ）２３，５００３４０４３０２２０２円１４銭実値（Ｂ）２２，９５８６５６７４６５７６５円６０銭額（Ｂ－Ａ） △５４２３１６３１６３５６率（％） △２．３９２．９７３．５１６１．８２２，３２７１９９３３４８８増績減増減 (ご参考）前期第２四半期実績 (平成 27 年 12 月期第２四半期) ０円８６銭２．平成 28 年 12 月期第２四半期累計期間個別業績予想と実績との差異（平成 28 年１月１日～平成 28 年６月 30 日）売上高（単位：百万円）営業利益経常利益四半期純利益１株当たり四半期純利益前回発表予想（Ａ）２２，３００３４０４３０５８０５円６３銭実値（Ｂ）２１，７９９６５７７３９１，００４９円７５銭額（Ｂ－Ａ） △５０１３１７３０９４２４率（％） △２．２９３．２７１．９７３．１２１，０３５１９０３３３１００増増績減減 (ご参考）前期第２四半期実績 (平成 27 年 12 月期第２四半期) ０円９７銭３．差異が生じた理由当第２四半期累計期間（連結・個別）の業績につきましては、緩やかな需要の回復は見られるものの、市場の成熟化に伴う激しい企業間競争により、依然として厳しい経営環境で推移しました。このような状況のなか、市場ニーズに即応した製品開発ときめ細かな営業活動を行うとともに、生産体制の効率化等のコスト削減を推し進め、収益の確保に努めました。この結果、売上高は予想数値を下回りましたが、営業利益、経常利益は予想数値を上回ることとなりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益（四半期純利益）は厚生年金基金解散に伴う特別損失の発生を当初見込んでおりましたが、第３四半期累計期間以降にずれ込んだことにより予想数値を上回ることとなりました。なお、通期の業績予想につきましては、さらなる企業間競争の激化等により、厳しい状況で推移するものと思われますので、現時点において平成 28 年 12 月期の業績予想を変更しておりません。以上