越智賞・獣医学会賞受賞者講演 4月3日(土)大講堂

越智賞・獣医学会賞受賞者講演
4月3日(土)大講堂
(13:30∼15:00)
座長:酒井健夫(日大)
越智賞
げっ歯類に由来するウイルス性人獣共通感染症の診断、疫学および予防に関する研究
○橋本信夫
(北大)
座長:小沼 操(北大)
獣医学会賞
1. 猫由来レトロウイルスの分子生物学的研究
○宮澤孝幸 (帯畜大)
2. ウシ好中球の活性酸素生成機構の解析と炎症制御への応用
○稲波 修
(北大)
教育講演
4月3日(土)大講堂
(10:00∼12:00)
座長:月瀬 東(日大)、金山喜一(日大)
The structure and function of mammalian skin
○Wilfried Meyer
(Anatomical Institute, Veterinary School of Hannover, Germany)
サテライト臨床シンポジウム1(皮膚疾患)
「飼い主が納得する皮膚科診療をめざして」
4月3日
(土)第4会場(本館3F)
(14:00∼17:00)
コーディネーター:永田雅彦(ASCどうぶつ皮膚病センター、日大非常勤講師)
1. 免疫からみた皮膚疾患∼自己免疫性皮膚疾患とは∼
○西藤公司
(慶應大・医学部・皮膚科)
2. 炎症からみた皮膚疾患
○加納 塁
(日大・臨床病理)
3. アレルギーからみた皮膚疾患
○増田健一
(東大・獣医内科)
(21)
サテライト臨床シンポジウム2(救急救命)
「救急救命の基礎知識」
4月4日
(日)第3会場(本館3F)
(9:00∼12:00)
コーディネーター:山村穂積(北川動物病院、日大非常勤講師)
1. 救急時の呼吸管理および呼吸動態
○山谷吉樹
(日大・総合臨床)
2. 救急救命の初期治療
○山村穂積
(北川動物病院)
サテライト臨床シンポジウム3(整形外科)
「臨床医のための最新整形外科手技と今後の展開」
4月4日
(日)第3会場(本館3F)
(14:00∼17:00)
コーディネーター:永岡勝好(みなとよこはま動物病院、日大非常勤講師)
1. 矯正骨切り術におけるラウンドオステオトミーの有効性
○枝村一弥
(日大・獣医外科)
2. 犬の前十字靭帯断裂症に対する脛骨高平部水平骨切り術(TPLO)変法の応用
○種子島貢司
(マーレ動物クリニック)
3. 骨癒合不全(Nonunion)
、癒合遷延(Delayedunion)における骨移植
4. 骨盤の整形外科におけるCT
○樋口雅仁
(樋口動物病院)
○米地謙介
(アサヒペットクリニック)
サテライト臨床シンポジウム4(口腔疾患)
「新しい小動物歯科診療の実際について」
4月4日
(日)第4会場(本館3F)
(9:00∼12:00)
コーディネーター:幅田 功(センターヴィル動物病院、日大非常勤講師)
1. 犬の歯周組織再生について(イヌの歯周組織再生療法への可能性を探る)
○幅田 功
2. 小動物歯科領域におけるX線撮影法
(センターヴィル動物病院)
○横山 滋(アイヴィヨコヤマペットクリニック)
サテライト臨床シンポジウム5(眼科疾患)
「小動物眼科臨床の実際…よくみられる眼科疾患の診断と治療」
4月4日
(日)第4会場(本館3F)
(14:00∼17:00)
コーディネーター:滝山 昭(滝山獣医科病院、岐阜大非常勤講師)
1. イヌおよびネコにみられるぶどう膜炎のいろいろ ○滝山 昭
2. 眼科疾患への点眼によるアプローチと注意点
○山形静夫
(22)
(滝山獣医科病院)
(山形動物病院)
A.日本獣医解剖学会
シンポジウム
4月2日(金)第2会場
「グライコバイオロジー─形態と機能との接点─」
演題番号 AS−01∼04(14:00∼17:00)
谷口和之(岩手大)、月瀬 東(日大)
1
4:0
0∼1
7:0
0
AS-01
硫酸基転移酵素の突然変異により生じた低硫酸化マウス………………………………………… 44
○平林義章
AS-02
(名市大院・医学研究科・分子形態学)
脳の形態形成および損傷修復とコンドロイチン硫酸プロテオグリカン………………………… 44
○大平敦彦
AS-03
(愛知県コロニー・発達障害研・周生期学部)
骨・軟骨の石灰化と複合糖質………………………………………………………………………… 44
○高城 稔
AS-04
(日大・歯学部解剖学教室第1講座)
Free sugars and mammalian skin defense ………………………………………………………… 44
○Wilfried Meyer
(Anatomical Institute, Veterinary School of Hannover)
一般講演
4月2日(金)第2会場
演題番号 A−01∼16(9:00∼11:40)
9:0
0∼9:2
0
A-01
武藤顕一郎(北里大)
クロミンククジラBalaenoptera bonaerensisの前腕骨の形成過程に関する組織学的研究 ……… 46
○伊豆弥生1、添田 聡1、石川 創2、森 陵一3、神谷新司1、斉藤 徹4、小高鐵男5、
山野秀二1 (1日獣大・獣医解剖学教室、2日本鯨類研究所、3昭和大学・口腔解剖学教室、
日獣大・実験動物学教室、5昭和大学・口腔組織学教室)
4
A-02
ウマ浅指屈筋腱におけるコラーゲン細線維の分岐………………………………………………… 46
○渡辺敬文、保坂善真、植田弘美、竹花一成
9:2
0∼9:4
0
A-03
橋本善春(北大)
運動制限がウマの腱組織成熟に与える影響 ∼腱線維径の分布様式の変化について∼……… 46
○笠嶋快周、上野孝範、桑野睦敏
A-04
(酪農大・獣医解剖)
(JRA・臨床医学研究室)
腱細胞へのデコリンアンチセンスオリゴヌクレオチド遺伝子の導入効果……………………… 46
○保坂善真1、桐澤力雄2、真船直樹2、山本悦子3、渡辺敬文1、尾添紗知子1、植田弘美1、
竹花一成1
(1酪農大・獣医解剖、2酪農大・獣医微生物、3酪農大・酪農学部・栄養学)
9:4
0∼1
0:0
0
A-05
山田純三(帯畜大)
ブタ腸管上皮幹細胞株(PIE細胞)に対するモノクローナル抗体作製と上皮細胞の分化機序の解
析………………………………………………………………………………………………………… 47
○木戸丈友、麻生 久、渡辺康一、大和田修一、山口高弘 (東北大院・農・機能形態)
(23)
A-06
哺乳動物のグレリン産生細胞−マウス,ラットおよびハムスターの胃底について−………… 47
○矢吹 映1、小嶋敏慶1、松元光春1、御船弘治2、児島将康3、上村亮三4、鈴木秀作1
(1鹿児島大・農・家畜解剖、2久留米大・医・実験動物、
3
久留米大・分子生命科学・遺伝情報、4鹿児島大・生命科学・実験動物)
1
0:0
0∼1
0:2
0
A-07
浅利昌男(麻布大)
セイヨウナシ由来ポリフェノールによる抗胃潰瘍作用の組織学的評価………………………… 47
○平松浩二1、Frédéric Forest2、濱渦康範2、大島浩二1
(1信州大・農・動物生体機構学教室、2信州大院・農・食料機能解析学講座)
A-08
Camostat MesilateおよびStreptozotocin投与ラットにおける膵島内分泌細胞と介在導管上皮細胞
の動態に関する形態学的研究………………………………………………………………………… 47
○武藤顕一郎、菅原 克、吉岡一機、倉本裕子、辻尾祐志、谷口和美、大野秀樹
(北里大・獣医畜産学部 獣医解剖学講座)
1
0:2
0∼1
0:4
0
A-09
柴田秀史(農工大)
成熟マウスの肝臓におけるEphレセプターの発現(続報) ……………………………………… 48
○岡田法能1、原田 樹1、Elena Pasquale2、津山伸吾3、佐々木文彦1、小川和重1
(1大阪府大・獣医解剖、2The Burnham Institute、3大阪府大・分子生物)
A-10
マウス肝臓発生におけるSox17遺伝子の役割 ……………………………………………………… 48
○永田 工1、金井克晃1、金井正美2、松井利康1、的場章悟1、九郎丸正道1、川上速人2、
林 良博3
(1東大・獣医解剖、2杏林大・医、3東大・国際動物資源科学)
1
0:4
0∼1
0:5
0
A-11
松元光春(鹿児島大)
胆管結紮によるラット肝線維症が甲状腺ホルモン受容体に及ぼす影響………………………… 48
○吉岡一機、川野雅也、佐々木美也子、辻尾祐志、谷口和美、武藤顕一郎
(北里大・獣医解剖)
1
0:5
0∼1
1:1
0
A-12
福田勝洋(名古屋大)
5/6腎臓摘出幼若期ラットの残存腎臓に対する蛋白摂取量の増減の影響:TGF-βの局在 … 48
○三野将城、岡田利也、森岡宏至、森川嘉夫
A-13
(大阪府大・実験動物医学)
SAMP1/Kaマウスの尿細管間質性腎炎モデルとしての有用性−尿管結紮モデルによる病態解析−
…………………………………………………………………………………………………………… 49
○矢吹 映1、松元光春1、上村亮三2、福山伸隆2、鈴木秀作1
(1鹿児島大・農・家畜解剖、2鹿児島大・生命科学・実験動物)
1
1:1
0∼1
1:3
0
A-14
九郎丸正道(東大)
遺伝性腎疾患(ICGN)マウスの腎糸球体基底膜構成成分lamininの異常について …………… 49
○坂田千夏1、山田(内尾)こずえ2、山田(山口)美鈴1、後藤康文1、森 俊治1、小倉淳郎3、
山本美江2、眞鍋 昇1
(1京大院農・生体機構学研究室、2感染研・獣医科学、3理研・バイオリソースセンター)
(24)
A-15
高感度In situ hybridization法によるerythropoietin産生細胞の検出 …………………………… 49
○山田
(山口)
美鈴1、後藤康文1、森 俊治1、坂田千夏1、阿南小百合1、永尾雅哉2、
小倉淳郎3、山本美江4、眞鍋 昇1
(1京大院農・生体機構学、2京大院生命科学、3理研バイオリソースセンター、
感染研・獣医科学)
4
1
1:3
0∼1
1:4
0
A-16
山本雅子(麻布大)
Thyroxine投与ラットにおける甲状腺濾胞上皮細胞の形態学的研究 …………………………… 49
○辻尾祐志、桑田 愛、高田祥子、平澤由紀子、佐々木美也子、吉岡一機、谷口和美、
武藤顕一郎
(北里大・獣医解剖)
4月3日(土)第2会場
演題番号 A−17∼28(15:00∼17:00)
1
5:0
0∼1
5:2
0
A-17
眞鍋 昇(京大)
MFG-E8タンパクのEGFおよびdiscoidinドメインによるマウス胎仔生殖腺細胞への接着能解析と
接着細胞の同定………………………………………………………………………………………… 50
○石井万幾1、金井克晃1、金井正美3、田島陽一4、佐藤 剛1、平松竜司1、松井利康1、
九郎丸正道1、佐内 豊4、林 良博2
(1東大・獣医解剖、2東大・国際動物資源科学、3杏林大・医・解剖、4都臨床研)
A-18
胎生期生殖腺の性分化過程におけるエピジェネティック機構の解析…………………………… 50
○水上拓郎1、金井克晃1、金井正美3、藤澤正彦1、九郎丸正道1、林 良博2
(1東大・獣医解剖、2東大・国際動物、3杏林大学・医・解剖)
1
5:2
0∼1
5:4
0
A-19
昆 泰寛(北大)
マウス性分化初期におけるSry遺伝子の量依存的Sox9発現の制御 ……………………………… 50
○城所知秀1、金井克晃1、的場章悟1、平松竜司1、十文字洋子1、藤澤正彦1、金井正美2、
九郎丸正道1、多屋長治3、米川博通3、林 良博4
3
(1東大・獣医解剖、2杏林大・医、(財)
東京都臨床研・実験動物、4東大・農業国際)
A-20
雄性生殖幹細胞移植によるXXSryセルトリ細胞の精子発生支持能力の検討 …………………… 50
○立和名剛司1、金井克晃1、城所知秀1、水上拓郎1、石井万幾1、松井利康1、佐藤 剛1、
的場章悟1、金井正美2、九郎丸正道1、林 良博3
(1東大・獣医解剖、2杏林大・医・解剖、3東大・国際動物資源科学)
1
5:4
0∼1
6:0
0
A-21
萬場光一(山口大)
アンチセンスエクソヌクレアーゼ1遺伝子導入マウスの作出…………………………………… 51
○昆 泰寛1、並木由佳2、佐々木宣哉2、浅野 淳2、安居院高志2、今野明弘1、橋本善春1、
遠藤大二3
A-22
(1北大・獣医解剖、2北大・獣医実験動物、3酪農大・獣医放射線)
ネコの尿道球腺上皮における複合糖質の組織細胞化学的研究…………………………………… 51
○坂入 旭、月瀬 東
(日大・獣医解剖)
(25)
1
6:0
0∼1
6:1
0
A-23
佐藤英明(東北大)
加齢F344/N♀ラットの卵巣所見 …………………………………………………………………… 51
○田中 愼、曽根啓子、山本(澤村)
貴子、宮石 理
(長寿研・共同利用室)
1
6:1
0∼1
6:3
0
A-24
木曽康郎(山口大)
マウス黄体退行にともなう免疫系細胞とサイトカインの局在の推移…………………………… 51
○眞鍋 昇、小松紘司、後藤康文、島辺宗健、木曽美奈子
A-25
(京都大学・農学研究科)
ブタ卵胞閉鎖にともなうTNFとその受容体family mRNA発現量と局在の推移 ……………… 52
○井上直子1、中山瑞穂1、前田晃央1、程 圓1、吉岡亮介1、松田二子2、眞鍋 昇1
(1京大院・農・生体機構、2東大・獣医)
1
6:3
0∼1
6:5
0
A-26
有嶋和義(麻布大)
マウス子宮における非妊娠から着床期にかけてのIL-6receptor mRNAの局在 ……………… 52
○加藤かほり1、本道栄一1、前田 健2、木曾康郎1
(1山口大・家畜解剖学講座、2山口大・家畜微生物学講座)
A-27
モルモット胎盤における母体血管構築……………………………………………………………… 52
○村瀬晴崇、川上哲司、本道栄一、木曾康郎
(山口大・家畜解剖学講座)
1
6:5
0∼1
7:0
0
A-28
谷口和之(岩手大)
獣医肉眼解剖学教育用ソフトウエアの検討 - Virtual Canine Anatomy - …………………… 52
○橋本善春1、山田純三2 (1北大・獣医学研究科解剖学教室、2帯畜大・家畜解剖学講座)
4月4日(日)第2会場
演題番号 A−29∼44(9:00∼11:40)
9:0
0∼9:1
0
A-29
村上隆之(宮崎大)
成熟マウスの心臓におけるEphレセプターの発現 ………………………………………………… 53
○原田 樹1、岡田法能1、Elena Pasquale2、津山伸吾3、佐々木文彦1、小川和重1
(1大阪府大・獣医解剖、2The Burnham Institute、3大阪府大・分子生物)
9:1
0∼9:3
0
A-30
内藤順平(帝京科学大)
マウスの肺と骨髄で認められたエオジン好性の針状結晶−キチナーゼファミリー蛋白Ym1との
関連性−………………………………………………………………………………………………… 53
○仁尾純子1、今野明弘1、橋本善春1、大橋 眞2、昆 泰寛1、岩永敏彦3
(1北大・大学院獣医学研究科 比較形態機能学講座 解剖学教室、
徳島大学 ・総合科学部 生命システムコース、
2
北大・大学院医学研究科 組織細胞学分野)
3
A-31
Gicerin, a cell adhesion molecule, promotes the metastasis of lymphoma cell of the chiken… 53
○土屋成一朗、平 英一、広井 聡、佐々木文彦、塚本康浩
(大阪府大・獣医解剖学研究室)
(26)
9:3
0∼9:5
0
A-32
上原正人(鳥取大)
ラット視床前核群および背外側核への前頭葉からの投射………………………………………… 53
○柴田秀史
A-33
(農工大・農学部家畜解剖)
上位神経核から顔面神経核への入力経路に関する解剖学的検討………………………………… 54
○古谷 累1、北 一郎2
(1東京都立大・院・理、2東京都立大・院・理)
9:5
0∼1
0:1
0
A-34
北川 浩(神戸大)
発情休止期のメスラットにおけるオス拒否行動時の脳内活性領域……………………………… 54
○西村一路、渡辺真宏、青山真人、杉田昭栄
A-35
(宇都宮大院・機能形態)
ヒヨコ視蓋のI層細胞の形態学的特徴とその神経投射…………………………………………… 54
○胡 満1、内藤順平2
(1名古屋大学・生命農学研究科、2帝京科学大学・アニマルサイエンス学科)
1
0:1
0∼1
0:3
0
杉田昭栄(宇都宮大)
A-36
The number of Purkinje cells and inferior olivary neurons in the chicken ………………… 54
A-37
L-セリン合成酵素3-PGDHおよびセリン輸送分子(中性アミノ酸トランスポーターASCT1)の
○Rashed Reda、今川智敬、上原正人
(鳥取大・獣医解剖学教室)
マウス非中枢神経組織における局在………………………………………………………………… 55
○太田喜章1、定本圭弘1、今野明弘1、橋本善春1、岩永敏彦2、昆 泰寛1
(1北大・獣医解剖、2北大・医解剖)
1
0:3
0∼1
0:5
0
A-38
佐々木文彦(大阪府大)
マウス非神経組織におけるセロトニントランスポーター(SERT)および小胞膜モノアミントラン
スポーター2(VMAT2)の局在 ………………………………………………………………………… 55
○斉藤妙子1、今野明弘1、橋本善春1、岩永敏彦2、昆 泰寛1
(1北大・獣医解剖、2北大・医解剖)
A-39
マツカワの嗅上皮におけるPGP 9.5の分布 ………………………………………………………… 55
○森 命1、山本欣郎1、天野勝文2、山森邦夫2、山野目 健3、斉藤正一郎4、谷口和之1
(1岩手大・獣医解剖、2北里大・水産・魚類生理学、3岩手県水産技術センター、
愛媛大・医・第一解剖)
4
1
0:5
0∼1
1:1
0
A-40
竹花一成(酪農大)
イヌの肛門周囲腺のレクチン組織化学……………………………………………………………… 55
○谷口和美、志保津伸樹、吉岡一機、辻尾祐志、佐々木美也子、武藤顕一郎
(北里大・獣医解剖)
A-41
アライグマ指球におけるパチニ小体の微細構造と複合糖質の局在……………………………… 56
○安井 禎1、月瀬 東1、Wilfried Meyer2
1
1:1
0∼1
1:2
0
A-42
(1日大・獣医解剖、2Hannover獣医大)
北村延夫(帯畜大)
鶏冠における洞様毛細血管の機能形態……………………………………………………………… 56
○佐々木美也子、丸山ゆうき、吉岡一機、辻尾祐志、谷口和美、武藤顕一郎
(北里大・獣医解剖)
(27)
1
1:2
0∼1
1:3
0
A-43
権田辰夫(島根医大)
心臓および消化器官の左右非対称性形成におけるactivin receptor-like kinase 8の関与 …… 56
○東 克士、寺岡宏樹、平間龍一、董 武、平賀武夫
1
1:3
0∼1
1:4
0
A-44
(酪農大・獣医・毒性)
植田弘美(酪農大)
ラットにおける低分子キトサンの安全性試験……………………………………………………… 56
○権田辰夫1、竹内崇師1、安食 隆1、吉川貞樹2、小村洋司2
(1島根大・総科研センター実験動物、2山陰建設工業(株)・バイオ事業部)
(28)
B.日本獣医病理学会
シンポジウム1
4月3日(土)第1会場
「イヌとネコの皮膚腫瘍の病理:新しいWHO分類の理解のために−Part 3」
演題番号 BS1−01∼04(9:00∼12:00)
中山裕之(東大)、山上哲史(マルピーライフテック株式会社)
9:0
0∼1
2:0
0
BS1-01
皮膚の円形細胞腫瘍 -概説- ……………………………………………………………………… 58
○斑目広郎
BS1-02
(麻布大・附属動物病院)
組織球系腫瘍(組織球増殖性疾患)分類の現状について………………………………………… 58
○古林与志安
BS1-03
(帯畜大・獣医病理)
肥満細胞腫の分類と予後、薬剤耐性………………………………………………………………… 58
○三好宣彰
BS1-04
(鹿児島大・家畜病理)
肥満細胞腫の臨床分子生物学………………………………………………………………………… 58
○松田浩珍
(農工大・臨床免疫)
シンポジウム2
4月4日(日)第1会場
「病理スライドセミナー:アミロイド変性の組織学Ⅰ」
演題番号 BS2−01∼03(9:00∼12:00)
9:0
0∼1
2:0
0
谷山弘行(酪農大)
BS2-01
アミロイド症の概論と牛のアミロイド症
BS2-02
感染とアミロイド症(チーターのアミロイド症)
○松井高峯
(帯畜大・獣医病理)
○宇根有美
BS2-03
(麻布大・獣医病理)
神経組織におけるアミロイド変性
○内田和幸
(宮崎大・家畜病理)
一般講演
4月2日(金)第1会場
演題番号 B−01∼15(9:00∼11:30)
9:0
0∼9:2
0
B-01
松井高峯(帯畜大)
子牛の上顎骨に認められたEwing肉腫様腫瘍の一例……………………………………………… 60
○甲斐貴憲1、山田 学2、尾形長彦3、利光昭彦1、前田裕之4、中村菊保2
(1大分家保、2動衛研、3大分県食肉衛生検査所、4山香町家畜診療所)
B-02
牛の弁膜アミロイド症の病理学的検索……………………………………………………………… 60
○田中美穂1、宇根有美1、大平正剛2、野村靖夫1
(29)
(1麻布大・獣医・病理、2神奈川食検)
9:2
0∼9:4
0
B-03
播谷 亮(動衛研)
ウマ血清,乳汁,乳腺組織におけるニューモシスティス・カリニの検出……………………… 60
○川迫一史1、小嶺美紗1、平山和子1、佐古敏郎1、秋原祐子1、下山由美子1、川田耕司2、
菊池直哉2、宮庄 拓3、岩野英知3、横田 博3、角田修男4、岡本 実1、谷山弘行1
(1酪農大・獣医病理、2酪農大・獣医伝染病、3酪農大・獣医生化学、4社台コーポレーション)
B-04
ロードコッカス・エクイが分離されたウマの肺における病理組織学的,免疫組織学的および分子
病理学的検討…………………………………………………………………………………………… 60
○岡本 実1、小嶺美紗1、川迫一史1、池崎 敦1、平山和子1、佐古敏郎1、秋原祐子1、
下山由美子1、川田耕司2、菊池直哉2、角田修男3、谷山弘行1
(1酪農大・獣医病理、2酪農大・獣医伝染病、3社台コーポレーシヨン)
9:4
0∼1
0:1
0
B-05
吉川博康(北里大)
馬のウエストナイルウイルス感染症の免疫組織化学染色法における最適条件の検討………… 61
○片山芳也1、近藤高志1、山口 守2、安斉 了1 (1JRA総研・栃木、2オハイオ州立大学)
B-06
ウマ屈腱炎の創傷治癒に関与する筋線維芽細胞の増生について………………………………… 61
○桑野睦敏1、笠嶋快周1、長谷川晃久2、新井克彦3
(1JRA・臨床医学研究室、2JRA・生命科学研究室、3農工大・硬蛋白研)
B-07
全身吸入麻酔後にみられた競走馬の横紋筋融解症の1例………………………………………… 61
○上野孝範1、桑野睦敏1、平野司郎1、及川正明1、片山芳也2 (1JRA・総研、2JRA・栃木)
1
0:1
0∼1
0:3
0
B-08
谷山弘行(酪農大)
ニパウイルス感染症のモノクローナル抗体を用いた免疫組織学的診断法の確立……………… 61
○谷村信彦1、今田忠男1、Shahirudin Shamsudin2、John White3、播谷 亮1、久保正法1
(1動衛研、2VRI, MALAYSIA、3AAHL, CSIRO, AUSTRALIA)
B-09
鹿慢性消耗病の免疫組織化学的診断法に関する検討……………………………………………… 62
○木村久美子1、小林 勝2、齋藤けさよ3、齋藤正恵1、入江亮子1、田川裕一4、横山 隆5、
播谷 亮1
(1動衛研・感染病研究部感染病理研究室、2動衛研・企画調整部衛生検査科、
栃木県・県北食肉衛生検査所、4動衛研・感染病研究部細菌病研究室、
3
動衛研・プリオン病研究センター病原・感染研究チーム)
5
1
0:3
0∼1
0:5
0
B-10
三好宣彰(鹿児島大)
イヌの皮膚型肥満細胞腫におけるMIB-1およびCyclinD1蛋白発現と予後の関連について … 62
○尾崎清和、奈良間 功
B-11
(摂南大・安全研)
イヌ皮膚粗組織球腫の退縮機序に関する免疫組織化学的検討…………………………………… 62
○安藤 亮1、山中かおり1、小山田敏文1、荒井節夫2、吉川博康1
(1北里大・獣医病理、2北里研究所)
1
0:5
0∼1
1:1
0
B-12
小谷猛夫(大阪府大)
高度な血管親和性を示すイヌジステンパーの病理組織学的および免疫組織化学的検索……… 62
○小林真人1、米田美佐子2、柳井徳磨1、柵木利昭1、甲斐知恵子2
(1岐阜大・獣医病理、2東大・医科研)
(30)
B-13
家族性特発性てんかんシェルティー犬のグルタミン酸代謝に関する病理学的検索…………… 63
○森田剛仁1、道前喜子1、澤田倍美1、島田章則1、竹内 崇2
(1鳥取大・獣医病理、2鳥取大・獣医生理)
1
1:1
0∼1
1:3
0
B-14
奈良間 功(摂南大)
犬血管周皮腫の平滑筋アクチン発現に関する組織学的ならびにin vitro観察…………………… 63
○片山理恵1、倉岡睦季1、関口 敏2、中垣和英3、中村紳一朗1、並木 誠4、高橋公正1
(1日獣大・獣医病理、2東大院・実験動物、3日獣大・野生動物、4並木動物病院)
B-15
イヌ移行上皮癌におけるKi-67陽性率と予後の関連性およびp53、ras遺伝子変異の検索 …… 63
○米丸加余子、酒井洋樹、丸山美香、野口俊助、村上麻美、平田暁大、柳井徳磨、
柵木利昭
(岐阜大・獣医病理)
4月2日(金)第1会場
演題番号 B−16∼41(13:30∼17:50)
1
3:3
0∼1
4:0
0
B-16
野村靖夫(麻布大)
犬の悪性唾液腺腫瘍22例の病理組織学的検討……………………………………………………… 63
○阿野直子、山上哲史、野村耕二
B-17
(マルピー・ライフテック)
犬の色素沈着性腎細胞癌の1例 ……………………………………………………………………… 64
○鶴田恭子1、鈴木和彦1、渋谷 久1、村松真采2、鯉江 洋2、佐藤常男1
(1日大・獣医病理、2日大・総合臨床獣医)
B-18
猫のスポロトリックス症の一例……………………………………………………………………… 64
○村上麻美1、渡邊一弘2、加納 塁3、柳井徳磨1、米丸加余子1、酒井洋樹1、柵木利昭1、
長谷川篤彦3
(1岐阜大・獣医病理、2岐阜大・獣医外科、3日大・獣医臨床病理)
1
4:0
0∼1
4:2
0
B-19
高橋公正(日獣大)
ウサギLawsonia intracellularis感染症の実験病理学的研究………………………………………… 64
○堀内雅之1、古岡秀文1、度会雅久2(1帯畜大・病態獣医学講座、2帯畜大・応用獣医学講座)
B-20
アマゾンマナティーに発生した偽膜性腸炎の1例 ………………………………………………… 64
○中島広樹1、鈴木和彦1、渋谷 久1、大場茂夫2、鎌田 寛3、諏訪龍二4、佐藤常男1
(1日大・獣医病理、2日大・獣医内科、3日大・獣医微生物、4よみうりランド)
1
4:2
0∼1
4:4
0
B-21
梅村孝司(北大)
ヒョウモントカゲモドキ由来のクリプトスポリジウムのヘビへの感染性と病原性…………… 65
○松本悠一1、今井邦典1、大川美奈子1、宇根有美1、黒木俊郎2、石橋 徹3、鈴木哲也4、
野村靖夫1
B-22
(1麻布大・獣医・病理、2神奈川衛検、3東京都開業、4横浜市開業)
チーター(Acinonyx jubatus)由来 Helicobacter heilmanniiの各系統マウスに対する病原性とheat
shock protein 70との関係 …………………………………………………………………………… 65
○小座間裕紀、宇根有美、碓井真紀、野村靖夫
(31)
(麻布大・獣医・病理)
1
4:4
0∼1
5:1
0
B-23
柵木利昭(岐阜大)
チンパンジー飼育施設で発生したYersinia pseudotuberculosis感染症 …………………………… 65
○鵜殿俊史1、江見美子1、田上哲也1、早坂郁夫1、宇根有美2、林谷秀樹3、柳井徳磨4、吉
川泰弘5(1三和化学研究所・熊本霊長類パーク、2麻布大・獣医・病理、3農工大・獣医・家
畜衛生、4岐阜大・家畜病理、5東大・農学生命科学・病態動物)
B-24
ボルネオオランウータン(Pongo pygmaeus)にみられたYersinia pseudotuberculosis感染症の1例
65
○馬場智成1、宇根有美1、林谷秀樹2、野村靖夫1(1麻布大・獣医・病理、2農工大・家畜衛生)
B-25
アジルテナガザルHylobates agilisのYersinia enterocolitica O8感染症の1例 ……………………… 66
○中村進一1、宇根有美1、馬場智成1、金子誠一2、生井 聡2、林谷秀樹3、野村靖夫1
(1麻布大・獣医・病理、2東武動物公園、3農工大・家畜衛生)
1
5:1
0∼1
5:3
0
B-26
立山 晉(宮崎大)
キツネリスの肝臓に観察された Foci of Altered Hepatocytes とヘモクロマトーシスの関係 … 66
○山本慎二1、横田高志3、福井大祐4、芝原友幸2、石川義春2、門田耕一2
(1北海道釧路家保、2動衛研・北海道、3北海道上川家保、4旭川市旭山動物園)
B-27
モルモットの咬合位変化が心臓に及ぼす影響……………………………………………………… 66
○小山田敏文1、赤松 大1、吉川博康1、東 幸雄2、田賀 仁3、前原 潔4
(1北里大・獣医畜産学部、2朝日大学・歯学部、3昭和大学・藤が丘病院、4明海大学・歯学部)
1
5:3
0∼1
5:5
0
B-28
岡田幸助(岩手大)
トリの神経膠腫に関する疫学的研究………………………………………………………………… 66
○畑井 仁1、落合謙爾1、富岡幸子1、大橋和彦2、木村享史1、梅村孝司1
(1北大・比較病理、2北大・感染症)
B-29
神経膠腫誘発トリ白血病ウイルス LTR のプロモーター活性の解析と関連がん遺伝子の検索
○富岡幸子 、落合謙爾 、大橋和彦 、小野悦郎 、豊田武士 、木村享史 、梅村孝司
1
1
2
3
1
1
67
1
(1北大・比較病理、2北大・感染症、3北大・遺制研・疾患モデル動物)
1
5:5
0∼1
6:1
0
B-30
島田章則(鳥取大)
イヌの脳の加齢による遺伝子発現プロファイルの変化…………………………………………… 67
○白井真人、中山裕之、上塚浩司、土井邦雄
B-31
老人斑形成過程のコンピューターシミュレーション……………………………………………… 67
○中山裕之、土井邦雄
(東大・獣医病理)
1
6:1
0∼1
6:3
0
B-32
林 俊春(山口大)
Angiopoietin発現アデノウイルスベクターの開発 ………………………………………………… 67
○上塚浩司、中山裕之、土井邦雄
B-33
(東大・農・獣医病理)
(東大・農・獣医病理)
メタカーン固定法を利用したパラフィン包埋組織でのリアルタイムRT-PCRとマイクロアレイに
よる定量的遺伝子発現解析…………………………………………………………………………… 68
○渋谷 淳、李 京烈、高木広憲、加藤奈津美、藤田春香、瀧上 周、広瀬雅雄
(国立衛研・病理部)
(32)
1
6:3
0∼1
6:5
0
B-34
中山裕之(東大)
中期イニシエーション活性検索法を用いたPhIPとMeIQxによる複合的発がんリスクの解析 … 68
○平田暁大1、塚本徹哉2、酒井洋樹1、山本昌美2、白井紀充2、飯高 健1、柳井徳磨1、
立松正衞2、柵木利昭1(1岐阜大・獣医病理学講座、2愛知県がんセンター・腫瘍病理学部)
B-35
メチルコラントレン誘発マウス皮膚腫瘍におけるp27及びp21の免疫組織化学的検索 ……… 68
○呉 海燕、井上 誠
(山口大・家畜病理)
1
6:5
0∼1
7:1
0
B-36
布谷鉄夫(日生研)
N-bis(2-hydroxypropyl)nitrosamine (DHPN) に対するrasH2マウスの発がん感受性 ………… 68
○岡村美和、本 光喜、樫田陽子、町田 登、三森国敏
B-37
(農工大・獣医病理)
フルメキンのマウス肝発がんにおけるプロモーション作用の検討……………………………… 69
○樫田陽子1、高橋明子1、新井克彦2、町田 登1、三森国敏1
(1農工大・獣医・病理、2農工大・硬蛋研)
1
7:1
0∼1
7:3
0
B-38
三森国敏(農工大)
インフルエンザ A ウイルス持続感染ゲノムは重感染によりレスキューできるか …………… 69
○穴川明子1、木村享史1、落合謙爾1、迫田義博2、喜田 宏2、梅村孝司1
(1北大・比較病理、2北大・微生物)
B-39
低濃度水銀蒸気長期間曝露によるマウス中枢神経系への影響:水銀の中枢神経系への移行経路に
関する新しい知見……………………………………………………………………………………… 69
○澤田倍美1、江口麻衣子1、森田剛仁1、島田章則1、吉田 稔2
(1鳥取大・獣医病理、2聖マリアンナ医科大学・生化学)
1
7:3
0∼1
7:5
0
B-40
代田欣二(麻布大)
カブトムシの抗微生物蛋白質由来改変ペプチドのマウスにおけるMRSA感染症制御に及ぼす効果
…………………………………………………………………………………………………………… 69
○山田 学1、中村菊保1、岡 直美1、和田千雅2、大津尚子3、坂中寿子4、朝岡 愛4、
山川 稔4、清水 晃5、小山ゆかり1、廣田好和1
(1動衛研・病態病理研究室、2動衛研(現愛知県)、3動衛研(現福岡県)、
農業生物資源研、5神戸大)
4
B-41
雌ラットの妊娠・哺乳期間中及び離乳後における生殖器の形態学的変化……………………… 70
○寳珠山五月、加藤文恵、飯塚まどか、東原信彦、白石啓二、大嶋 浩、篠田和俊
(化評研・日田事業所)
(33)
C.日本獣医寄生虫学会
シンポジウム
4月2日(金)第6会場
「最近の犬の寄生虫症」
演題番号 CS−01∼04(13:00∼15:00)
内田明彦(麻布大)、野上貞雄(日大)
1
3:0
0∼1
5:0
0
CS-01
イヌバベシア症………………………………………………………………………………………… 72
○五十嵐郁男
CS-02
(帯畜大・原虫病研究センター)
マダニ媒介性疾患……………………………………………………………………………………… 72
○猪熊 壽
CS-03
犬回虫幼虫移行症−豚をモデルとした実験感染…………………………………………………… 72
○平 健介
CS-04
(山口大・農学部)
(KVL・Danish Centre for Experimental Parasitology)
エキノコックス症……………………………………………………………………………………… 72
○奥 祐三郎1、野中成晃1、八木欣平2、神谷正男1
(1北大・獣医・寄生虫、2道立衛研・感染病理課)
一般講演
4月2日(金)第6会場
演題番号 C−01∼14(9:30∼11:50)
9:3
0∼9:5
0
C-01
五十嵐郁男(帯畜大)
Trypanosoma brucei感染ラットにおける感染初期のサイトカイン動態 ………………………… 74
○榊原信介、西村和彦、岡本泰幸、大西義博、山崎伸二
C-02
(大阪府大・獣医国際防疫)
RNA-interference silencing of the adenosine transporter-1 gene in Trypanosoma evansi confers
resistance to diminazene aceturate ………………………………………………………………… 74
○William Harold Witola1、井上 昇2、大橋和彦1、小沼 操1
(1北大・獣医学研究科感染症、2帯畜大・原虫病研究センター)
9:5
0∼1
0:1
0
C-03
河津信一郎(国立国際医療センター研究所)
Identification and characterization of cross-reactive antigens from Neospora caninum and
Toxoplasma gondii ……………………………………………………………………………………… 74
○廖 敏、玄 学南、黄 暁紅、平田晴之、鈴木宏志、藤崎幸蔵
C-04
(帯畜大・原虫研)
インターフェロンガンマを恒常的に発現する細胞内寄生原虫トキソプラズマの作製及び性状解析
…………………………………………………………………………………………………………… 74
○西川義文1、玄 学南1、Makala Levi1、Vielemeyer Ole2、Joiner Keith2、長澤秀行1
(1帯畜大・原虫病研究センター、2エール大学医学部・感染症)
(34)
1
0:1
0∼1
0:3
0
C-05
杉本千尋(帯畜大)
Babesia rodhainiのヒト赤血球への馴化とそれに伴う毒力変化…………………………………… 75
○辻 正義、桑原さと子、西田あつみ、石原智明
C-06
(酪農大)
穂別型Babesia microti Ho6リピート配列の分離株識別マーカーとしての有用性 ……………… 75
○川渕貴子、辻 正義、石原智明
(酪農大)
1
0:3
0∼1
0:5
0
C-07
辻 正義(酪農大)
Babesia bovis増殖阻害活性を示すPeptide display phage群のスクリーニング ………………… 75
○横山直明1、岡村雅史1、池原 譲2、Sabine Bork1、杉本千尋1、五十嵐郁男1
(1帯畜大・原虫病研究センター・高度診断学分野、
2
C-08
愛知県がんセンター研究所・腫瘍病理学部)
Babesia gibsoni P29の組換えワクチンへの応用 …………………………………………………… 75
○福本晋也、玄 学南、鈴木宏志
(帯畜大・原虫研)
1
0:5
0∼1
1:2
0
C-09
小沼 操(北大)
熱帯熱マラリア原虫チオレドキシンペルオキシダーゼTPx-2の局在と赤内期発現パターンの解析
…………………………………………………………………………………………………………… 76
○矢野和彦1、河津信一郎2、小林 環3、駒木(安田)
加奈子4、竹前 等1、片貝祐子1、
北 潔3、狩野繁之1
(1国立国際医療センター・研究所、2国立国際医療センター・研究所、JST・さきがけ、
東大院・医・生物医化学、4学振・科技特、国立国際医療センター・研究所)
3
C-10
Plasmodium falciparum 感染赤血球表面に認められた新たな抗原分子の解析 ………………… 76
○川合 覚1、Victor Fernandez2、Gerd Winter2、駒木(安田)
加奈子3、河津信一郎3、
狩野繁之3、Mats Wahlgren2、松田 肇1
(1獨協医大・熱帯病寄生虫学、2カロリンスカ研究所・MTC、3国立国際医療センター研究所)
C-11
タイレリア・パルバのCTL抗原の同定…………………………………………………………… 76
○本多喜員、Roger Pelle、Simon Graham、山家又祐、John Tonukari、Duncan Mwangi、
Evans Taracha
(ILRI・Theme 4)
1
1:2
0∼1
1:5
0
C-12
藤崎幸蔵(帯畜大)
Ornithodoros moubataに対するプロテアーゼ阻害剤の効果 ……………………………………… 76
○齋藤直之1、玄 学南1、辻 尚利2、松尾智英1、藤崎幸蔵1(1帯畜大・原虫研、2動衛研)
C-13
フタトゲチマダニ由来新規セルピン(HLS2)の抗ダニ効果………………………………… 77
○今村彩貴、Itabajara Da Silva Vas、大橋和彦、小沼 操(北大・獣医学研究科感染症)
C-14
Haemaphysalis longicornis 中腸分子を認識する単クローン抗体による抗ダニ効果 …………… 77
○中島美枝1、児玉 道1、簗瀬晴子2、岩永敏彦2、大橋和彦1、小沼 操1
(1北大・獣医感染症、2北大・獣医解剖学)
(35)
4月2日(金)第6会場
演題番号 C−15∼28(15:00∼17:20)
1
5:0
0∼1
5:3
0
猪熊 壽(山口大)
C-15
ヤマトマダニからの穂別型B. microti 様原虫の分離 ……………………………………………… 77
C-16
青森県および沖縄県におけるBabesia gibsoni感染症の疫学調査 ………………………………… 77
○座本 綾、辻 正義、石原智明
(酪農大)
○筏井宏実1、柴原乃奈1、田中浩子1、松鵜 彩2、伊藤直之4、大城菅雄5、工藤 上1、
五十嵐郁男3、小山田 隆1
(1北里大・獣医寄生虫、2北里大・小動物臨床、3帯畜大・原虫研、4かもめ動物病院、
ヤンバル動物診療所)
5
C-17
本邦における馬原虫性脊髄脳炎(EPM)の血清疫学調査 ……………………………………… 78
○大出浩隆、片山芳也、帆保誠二、丹羽秀和、安斉 了
(JRA・競走馬総合研究所栃木支所微生物研究室)
1
5:3
0∼1
5:5
0
C-18
板垣 匡(岩手大)
爬虫類におけるCryptosporidiumの保有状況 ………………………………………………………… 78
○黒木俊郎1、泉山信司2、八木田健司2、宇根有美3、鳥羽通久4、遠藤卓郎2(1神奈川衛研・
微生物、2国立感染研・寄生動物、3麻布大・病理、4日本蛇族学術研)
C-19
全国の動物病院に来院した飼育犬のジアルジア感染状況………………………………………… 78
○佐伯英治、庄子美穂、林 浩征、若林太一、川上 泰、内田明彦
(麻布大・環境保健学部)
1
5:5
0∼1
6:2
0
C-20
内田明彦(麻布大)
国内の動物園で死亡したキリンの胆管から検出されたMonodontus giraffae (Yorke &Maplestone,
1926)について ………………………………………………………………………………………… 78
○福本真一郎1、綾部博行1、新垣英美1、望月里衣子1、堀井洋一郎2、内田和幸3
(1酪農大・獣医学部、2宮崎大・農学部獣医学科附属家畜病院、
3
C-21
宮崎大・農学部獣医学科病理学講座)
日本で外来種化した陸上脊椎動物の寄生蠕虫類の概要について
○浅川満彦
C-22
(酪農大・野生動物医学センター)
札幌市北東部における多包条虫媒介動物調査……………………………………………………… 79
○奥 祐三郎、劉 俊佑、野中成晃、神谷正男
1
6:2
0∼1
6:5
0
C-23
(北大・獣医・寄生虫学)
杉山 広(感染研)
テニア科条虫卵の同定法、特に虫卵DNAの抽出とCOI遺伝子の利用 ………………………… 79
○加藤有香、野中成晃、奥 祐三郎、神谷正男
C-24
……………………………… 79
(北大・獣医・寄生虫)
虫卵感染で継代を行っている2系統(根室株およびヨーロッパ株)の多包条虫の性格について 79
○八木欣平1、奥 祐三郎2、澤田幸治1(1北海道立衛生研究所・感染症センター、2北大・大
学院獣医学研究科 寄生虫学教室)
(36)
C-25
Fasciola hepaticaおよびF. giganticaのGenomic in situ hybridization法および染色体分染法による比較
…………………………………………………………………………………………………………… 80
○八田岳士1、板垣 匡1、寺崎邦生2、茅野 博3、福田孝一4、柴原壽行5
(1岩手大・獣医寄生虫、2聖マリア学院短大、3久住高原生物研、4防衛医大、5鳥取大)
1
6:5
0∼1
7:2
0
C-26
今井壯一(日獣大)
マンソン裂頭条虫の産卵のリズム…………………………………………………………………… 80
○内田明彦、川上 泰、永友光子
C-27
(麻布大・環境保健・医動物学研究室)
東京のクロベンケイガニから検出した大平肺吸虫:メタセルカリア寄生率の季節消長……… 80
○杉山 広、森嶋康之、荒川京子、川中正憲
C-28
(感染研・寄生動物部)
犬糸状虫ミクロフィラリアの走査電子顕微鏡学的観察…………………………………………… 80
○山西富野1、田中秀平2、萬場光一3、早崎峯夫1(1山口大・家畜病院、2山口大・植物病理学、
山口大・連合獣医学、4山口大・家畜病院)
3
(37)
D.微生物学分科会
シンポジウム
4月2日(金)第8会場
「ワクチン研究の新展開:多様な手法が切り開く‘ワクチン’の可能性」
演題番号 DS−01∼06(9:00∼11:30)
遠矢幸伸(東大)、小沼 操(北大)
9:0
0∼1
1:3
0
DS-01
IgGのFc導入による免疫原性増強 …………………………………………………………………… 82
○高島康弘
DS-02
(東大・国際動物資源科学)
粘膜ワクチン開発へ向けての基礎研究と最近の展開……………………………………………… 82
○清野 宏
DS-03
(東大・医科学研究所)
乳酸菌ベクターワクチン……………………………………………………………………………… 82
○五十君靜信
DS-04
(国立医薬品食品衛生研究所・食品衛生管理部)
ダニの吸血を阻害する抗ダニワクチンの開発……………………………………………………… 82
○小沼 操、今村彩貴、中島千絵
DS-05
(北大・獣医学研究科感染症)
DNAワクチンによるアレルギー治療 ……………………………………………………………… 83
○増田健一
DS-06
(東大・獣医内科学教室)
WT1癌抗原ペプチドを用いた癌の免疫療法 ……………………………………………………… 83
○杉山治夫
(大阪大学大学院・医学系研究科)
ワークショップ
4月3日(土)第8会場
「見えてきたウイルス発ガン」
演題番号 DW−01∼04(9:00∼12:00)
小原恭子(東大)、村上賢二(動衛研)
9:0
0∼1
2:0
0
DW-01
牛白血病ウイルスの潜伏化と白血病発症…………………………………………………………… 86
○間 陽子
DW-02
(理化学研究所・分子ウイルス学研究ユニット)
マレック病ウイルスによる潜伏感染・腫瘍化におけるL-meq遺伝子の役割 …………………… 86
○大橋和彦1、Kyung-Soo Chang1、Sung-Il Lee1、村田史郎1、高木道浩2、小沼 操1
(1北大・獣医・感染症、2神戸大・農学部)
DW-03
Epstein-Barrウイルス潜伏関連因子によるB細胞の不死化機構 ………………………………… 86
DW-04
C型肝炎ウイルスによる細胞増殖制御機構の修飾………………………………………………… 86
○川口 寧
(名大・院医・ウイルス学、科学技術振興機構・さきがけ)
○小原恭子1、小原道法2、甲斐知恵子1
(1東大・医科学研究所・実験動物研究施設、
2
(財)
医学研究機構・東京都臨床研・感染生体防御)
(38)
一般講演
4月2日(金)第8会場
演題番号 DI−01∼07(13:30∼14:40)
1
3:3
0∼1
4:0
0
DI-01
児玉 洋(大阪府大)
クローンギンブナを用いた魚類造血細胞の移植…………………………………………………… 89
○関谷麻優子1、森友忠昭1、乙竹 充2、井上裕基1、中西照幸1
(1日大・獣医学科 魚病学研究室、2養殖研)
DI-02
ソウギョIgM H鎖遺伝子のクローニング…………………………………………………………… 89
○西尾紗智1、森友忠昭1、苫名 充2、井上裕基1、中西照幸1
(1日大・獣医学科 魚病学研究室、2日大・応用生物学科 動物細胞学研究室)
DI-03
ニジマスMHCクラスIIに対するモノクローナル抗体の特性 …………………………………… 89
○瀧澤文雄、井上裕基、森友忠昭、中西照幸
(日大・魚病学研究室)
1
4:0
0∼1
4:4
0
DI-04
泉對 博(動衛研)
BoLAクラスI新規対立遺伝子の探索と解析………………………………………………………… 89
○赤松大基、竹嶋伸之輔、間 陽子
DI-05
(理化学研究所・分子ウイルス学研究ユニット)
ウシ主要組織適合遺伝子複合体(BoLA)クラスII DQA遺伝子のPCR-Sequence based typing法の
開発……………………………………………………………………………………………………… 90
○三木晶未、竹嶋伸之輔、間 陽子
DI-06
○竹嶋伸之輔、間 陽子
DI-07
(理化学研究所・分子ウイルス学研究ユニット)
ウシ主要組織適合抗原クラスII DOAおよびDOB遺伝子のcDNAの単離と解析 ……………… 90
(理化学研究所・分子ウイルス学研究ユニット)
ウシ主要組織適合複合体(MHC)に存在するTAPトランスポーター遺伝子の同定と解析 …… 90
○加藤美緒、竹嶋伸之輔、間 陽子
(理化学研究所・分子ウイルス学研究ユニット)
4月4日(日)第7会場
演題番号 DV−01∼16(9:00∼11:40)
9:0
0∼9:3
0
DV-01
桐沢力雄(酪農大)
オーエスキー病ウイルス感染抵抗性トランスジェニックマウス………………………………… 90
○小野悦郎1、吉野さおり2、Pierre Cherel3、Louis-Marie Houdebine4、Marc Eloit5、
猪部 学6、上出利光6
(1北大・遺伝子病制御研究所附属疾患モデル動物実験施設、2ジーンテクノサイエンス、
France Hybrides、4INRA Jouy-en-Josas、5Ecole Nationale Veterinaire d'Alfort、
3
北大・遺伝子病制御研究所分子免疫研究分野)
6
DV-02
ネコヘルペスウイルス1型野外株の疫学調査とそれを応用した多種類の疫学マーカーを有するウ
イルス株作出…………………………………………………………………………………………… 91
○濱野正敬1、前田 健1、甲斐一成1、岩田祐之1、望月雅美2
(1山口大・農学部、2共立製薬・臨床微生物研究所)
DV-03
ウマヘルペスウイルス 1 型に対する感受性の異なる CHO-K1 サブクローンの分離と解析 … 91
○藤田 淳1、木村享史1、長谷部理絵1、落合謙爾1、和田隆一2、梅村孝司1
(1北大・比較病理、2JRA・総研)
(39)
9:3
0∼1
0:0
0
DV-04
山口成夫(動衛研)
A型インフルエンザウイルスPB2遺伝子分節のパッケージングと粒子形成に必要な領域 …… 91
○村本裕紀子1、高田礼人2、藤井 健2、堀本研子2、渡辺真治3、喜田 宏1、河岡義裕2
(1北大・獣医、2東大・医科研、3ウィスコンシン大・獣医)
DV-05
H9N2インフルエンザウイルスのヘマグルチニンとノイラミニダーゼ分子のエピトープマッピング
…………………………………………………………………………………………………………… 91
○岡松正敏1、劉 金華2、潮田道子1、迫田義博1、喜田 宏1
(1北大・微生物、2中国農業大学・獣医微生物)
DV-06
インフルエンザウイルスNP抗原検出診断キットの評価 ………………………………………… 92
○白 貴蓉1、迫田義博1、鈴木義和2、長谷川 晃2、喜田 宏1
(1北大・北大獣医、2富士レビオ株式会社・富士レビオ株式会社)
1
0:0
0∼1
0:2
0
DV-07
門井克幸(日大)
Effects of sugar cane extract on canine parvo virus (CPV) and canine distemper virus (CDV)
vaccination in puppies ……………………………………………………………………………… 92
○羅 基貞1、本部真樹2、Said Amer2、古家健二3、廣田好和2
(1韓国忠北大学校獣医科大学・臨床病理、2動衛研・生産病部、3(株)新三井製糖)
DV-08
水禽由来ニューカッスル病ウイルスの病原性獲得に伴うHN蛋白の機能変化 ………………… 92
○常國良太1、伊藤啓史1、河岡義裕2、喜田 宏3、伊藤壽啓1
(1鳥取大・獣医公衆衛生、2東大・医科研、3北大・微生物)
1
0:2
0∼1
0:4
0
DV-09
鎌田 寛(日大)
新型強毒イヌジステンパーウイルス株の確立とそのF、H遺伝子の解析……………………… 92
○久保田智紀、米田美佐子、竹中亜希子、甲斐知恵子
DV-10
(東大・医科研・実験動物)
麻疹ウイルス持続感染株の樹立とそのM、F、H遺伝子の解析………………………………… 93
○土井とも子、佐藤玲子、米田美佐子、甲斐知恵子 (東大・医科学研究所・実験動物)
1
0:4
0∼1
1:0
0
DV-11
杉山 誠(岐阜大)
犬ジステンパーウイルスはcaspase-3と-8の活性化を介しVero細胞のアポトーシスを誘導する 93
○梶田昌裕1、片山英夫1、村田幸久1、甲斐知恵子2、堀 正敏1、尾崎 博1
(1東大・獣医薬理、2東大医科研・実験動物)
DV-12
イヌジステンパーウイルスN蛋白の核外輸送シグナルの同定 …………………………………… 93
○増田宗充1、佐藤宏樹2、三浦竜一2、小原恭子2、水本清久1、甲斐知恵子2
(1北里大・薬学研究科 生化学、2東大・医科学研究所 実験動物研究施設)
1
1:0
0∼1
1:2
0
DV-13
間 陽子(理研)
牛白血病ウイルス感染症における腫瘍壊死因子遺伝子多型解析………………………………… 93
○今内 覚1、笛吹達史1、山田陣也1、池田 学2、小原潤子3、岡田幸助2、大橋和彦1、
小沼 操1
DV-14
(1北大・獣医学研究科感染症、2岩手大・獣医病理、3北海道畜産試験場)
細胞のウシ白血病ウイルス感受性を規定する感染初期因子の解析……………………………… 94
○鈴木孝子、小山卓美、池田秀利
(動衛研)
(40)
1
1:2
0∼1
1:4
0
DV-15
池田秀利(動衛研)
ウシ白血病ウイルス感染ヒツジ由来末梢血単核球におけるNKレセプターとアポトーシス関連因
子の発現………………………………………………………………………………………………… 94
○高木道浩1、市村香苗1、田島 茂3、大橋和彦2、小沼 操2、岡田幸助4、間 陽子3
(1神戸大・農・感染免疫、2北大・感染症、3理研、4岩手大・病理)
DV-16
麻痺誘発性マウス白血病ウイルスPVC-441の神経病原性とR、U5、非コード領域との関係 … 94
○佐々木めぐみ1、奥田裕子1、田中夏女2、田中 淳2、前田 健1、甲斐一成1
(1山口大・農学部、2群馬大学・医学部)
4月4日(日)第7会場
演題番号 DV−17∼36(13:00∼16:20)
1
3:0
0∼1
3:2
0
DV-17
遠矢幸伸(東大)
サル/ヒト免疫不全キメラウイルス感染性クローンにおける塩基置換と病原性との関連…… 94
○三浦智行1、Iouri Kozyrev1、阪井弘治2、篠原克明2、高橋栄治2、鈴木 元1、伊吹謙太
郎1、速水正憲1
DV-18
(1京大ウイルス研・感染症モデル研究センター、2感染研)
猫免疫不全ウイルス
(FIV)
エンベロープ
(Env)
遺伝子V3-V5領域の猫生体内における変異 … 95
○本川賢司1、宝達 勉2、藺森亜弥2、荒井節夫1、小山弘之2
1
3:2
0∼1
3:4
0
DV-19
(1北研、2北里大)
望月雅美(共立製薬)
Feline CalicivirusのDNA診断におけるRT-PCR検出プローブの検討 ………………………… 95
○酒井沙知1、大江香子1、相馬武久2、村上 賢3、木内明男4、古畑勝則5、福山正文5、
原 元宣1
(1麻布大・獣医・微生物2、2マルピー・ライフテック株式会社、
麻布大・獣医・分子生物、4麻布大・獣医・微生物1、5麻布大・環境保健・微生物)
3
DV-20
Feline Calicivirus (FCV) 野外流行株の猫体内におけるゲノム変化 …………………………… 95
○大江香子1、酒井沙知1、相馬武久2、村上 賢3、木内明男4、古畑勝則5、福山正文5、
原 元宣1
(1麻布大・獣医・微生物2、2マルピー・ライフテック株式会社、
麻布大・獣医・分子生物、4麻布大・獣医・微生物1、5麻布大・環境保健・微生物)
3
1
3:4
0∼1
4:0
0
DV-21
源 宣之(岐阜大)
Multiplex RT-PCRを用いたブラジルの狂犬病ウイルス野外分離株の由来鑑別法 …………… 95
○佐藤 豪1、田邊ひとみ1、小林由紀1、庄司洋子1、佐藤哲朗1、伊藤琢也1、
Alberio Gomes2、Fumio Ito2、酒井健夫1
DV-22
(1日大・獣医衛生、2サンパウロ大)
ブラジル東北部における狂犬病ウイルスの分子疫学……………………………………………… 96
○庄司洋子1、佐藤 豪1、小林由紀1、井上奈奈1、奥田裕美1、佐藤哲朗1、伊藤琢也1、
Aiberio Gomes2、Fumio Ito2
(1日大・獣医衛生、2サンパウロ大)
(41)
1
4:0
0∼1
4:4
0
DV-23
小沼 操(北大)
BDV感染による糖化最終産物レセプター(RAGE)の発現動態の解析 …………………………… 96
○大滝尚広、神谷 亘、李 丙載、渡邊洋平、山下真紀子、矢内英之、生田和良、
朝長啓造
DV-24
(阪大・微生物病研究所・ウイルス免疫分野)
BDV持続感染細胞にみられる核内ドット状構造物の動態とゲノム複製への役割 …………… 96
○矢内英之、神谷 亘、李 丙載、張 国旗、山下真紀子、渡邊洋平、大滝尚広、
生田和良、朝長啓造
DV-25
(阪大・微生物病研究所・ウイルス免疫)
ボルナ病ウイルス持続感染機序の解析……………………………………………………………… 96
○朝長啓造、矢内英之、神谷 亘、渡邊洋平、大滝尚広、李 丙載、山下真紀子、
生田和良
DV-26
(阪大・微生物病研究所・ウイルス免疫)
ウシにおけるボルナ病ウイルス疫学調査と野外分離株の性状解析……………………………… 97
○渡邊洋平1、神谷 亘1、李 丙載1、山下真紀子1、大滝尚広1、矢内英之1、笹尾芙蓉子1、
岡本 実2、谷山弘行2、荻原克郎3、生田和良1、朝長啓造1
(1阪大微研・ウイルス免疫、2酪農大・獣医病理、3酪農大・獣医微物)
1
4:4
0∼1
5:1
0
DV-27
明石博臣(東大)
馬血清におけるウエストナイルウイルスと日本脳炎ウイルスに対する中和抗体の交差反応性 … 97
○山中隆史、辻村行司、近藤高志、松村富夫
DV-28
(JRA・総研栃木支所)
南九州で分離された日本新規のシンブ血清群ウイルス、Shamonda virus …………………… 97
○山川 睦1、津田知幸1、加藤友子1、梁瀬 徹1、前田浩二2、入田重幸2
(1動衛研・九州支所、2宮崎県宮崎家畜保健衛生所)
DV-29
Orthopoxvirus属共通のH-2b拘束性細胞傷害性T細胞エピトープの同定 ………………………… 97
○前田 健1、寺嶋正教2、F.A. Ennis2
(1山口大・農学部、2マサチューセッツ州立大学・CIDVR)
1
5:1
0∼1
5:5
0
DV-30
横山 隆(動衛研)
ウシプリオン遺伝子の多型解析……………………………………………………………………… 98
○中満智史1、石黒直隆1、前田秋彦2、堀内基広3、宮澤孝幸1(1帯畜大・獣医公衆衛生、2帯
畜大・大動物特殊疾病、3北大・プリオン病)
DV-31
マウススクレイピーモデルを用いたプリオン蛋白質に対する宿主免疫応答の再考…………… 98
○片岡那津見1、石黒直隆1、前田秋彦2、堀内基広3 (1帯畜大・獣医公衆衛生、2帯畜大・大
動物特殊疾病、3北大・プリオン病)
DV-32
ZchI型(FVB/Prnp-/-)不死化神経細胞株の樹立および、PrPCのアポトーシス抑制能の解析
98
○中村 出、西村拓也、李 得燦、作道章一、佐伯圭一、松本芳嗣、小野寺 節
(東大・大学院・応用免疫)
DV-33
正常型プリオン蛋白質による細胞内銅濃度維持…………………………………………………… 98
○谷内洋次郎1、作道章一1、李 得燦1、吉村悦郎2、長坂征治2、新田佳也子1、佐伯圭一1、
糸原重美3、松本芳嗣1、小野寺 節1
(1東大・大学院・応用免疫、2東大・植物分子生理学、3理研・脳総研・行動遺伝)
(42)
1
5:5
0∼1
6:2
0
DV-34
小野寺 節(東大)
現行の牛海綿状脳症検査のシカ慢性消耗病(CWD)診断への応用性……………………………… 99
○嶋田希実1、岩丸祥史1、林 浩子1、高田益宏1、牛木祐子2、木村久美子1、田川裕一1、
堀内基広3、品川森一1、横山 隆1
2
(1動衛研・プリオン病研究センター、(株)
ニッピ・バイオマトリクス研究所、
北大・プリオン病学講座)
3
DV-35
ポリイオンポリマーを固相に用いる牛海綿状脳症(BSE)スクリーニング用ELISA(Seprion Assay)
の開発…………………………………………………………………………………………………… 99
○関野哲男1、岩丸祥史2、田川裕一2、横山 隆2
(1三光純薬株式会社・研究開発部、2動衛研・プリオン病研究センター)
DV-36
ポリイオンポリマーを用いた異常型プリオン蛋白質の検出……………………………………… 99
○岩丸祥史1、関野哲男2、田川裕一1、高田益宏1、今村守一1、林 浩子1、嶋田希実1、
横山 隆1、品川森一1
(1動衛研・プリオン病研究センター、2三光純薬株式会社)
4月4日(日)第8会場
演題番号 DB−01∼16(9:00∼11:40)
9:0
0∼9:2
0
DB-01
片岡 康(日獣大)
Multiplex PCR法によるStaphylococcus hyicus表皮剥脱毒素遺伝子の検出 ……………………… 99
○魚谷祐介、佐藤久聡、平 修、中野克重、前原信敏
DB-02
(北里大・獣医微生物)
コアグラーゼ血清型、コアグラーゼ遺伝子多型を加味した北海道全域から収集した牛乳房炎乳由
来黄色ブドウ球菌の特性検討………………………………………………………………………… 100
○秦 英司1、勝田 賢2、小林秀樹1、江口正志1
(1動衛研・疫学研究部 臨床疫学研究室、
動衛研・疫学研究部 七戸研究施設 環境衛生研究室)
2
9:2
0∼9:4
0
DB-03
竹内正太郎(福井県立大)
韓国・済州島の在来馬とその飼育環境から分離されたロドコッカス・エクイの病原性プラスミド:
90-kb II型と新型90kb V型…………………………………………………………………………… 100
○高井伸二1、Won-Geun Son2、Du-Sik Lee2、斑目広郎3、関 いづみ1、山戸田典子1、
木村亜弓1、角田 勤1、佐々木由香子1、椿 志郎1、Yoon-Kyu Lim2
(1北里大・獣医衛生学、2Department of Veterinary Medicine, Cheju National University、
麻布大・獣医学部付属病院)
3
DB-04
腺疫菌はSzPSe様蛋白質を菌体外に放出する ……………………………………………………… 100
○帆保誠二、丹羽秀和、安斉 了
(JRA・栃木支所)
9:4
0∼9:5
0
DB-05
鈴木祥子(動薬検)
ブリ腸管粘膜糖脂質へのLactococcus garvieaeの結合性 …………………………………………… 100
○児玉 洋1、島 孝1、岩崎 忠1、渡来 仁1、浅木正義2
(1大阪府大・獣医免疫、2科学飼料研・研究開発部)
(43)
9:5
0∼1
0:2
0
DB-06
澤田拓士(日獣大)
血清型1a型豚丹毒菌のRFLP法による遺伝子型別 ………………………………………………… 101
○今田由美子、幸野富佐子
DB-07
(動衛研・生物学的製剤センター)
Pasteurella multocidaの付着因子39kDa莢膜蛋白をコードするcp39遺伝子のクローニング、シーク
エンス、及び発現……………………………………………………………………………………… 101
○鈴木健一1、Entomack Borrathybay1、澤田拓士1、片岡 康1、土田修一2、阿久澤良造3
(1日獣大・獣医微生物、2日獣大・比較細胞生物、3日獣大・食品科学)
DB-08
国内における健康家畜由来細菌(指標菌)の抗菌性物質感受性調査(平成14年度)………… 101
○小島明美1、石原加奈子1、織田千歳1、杉本泰俊2、秋元京子2、佐藤 剛2、田村 豊1、
高橋敏雄1
(1動薬検・検査第二部抗生物質製剤検査室、2独立行政法人肥飼料検査所・飼料鑑定第二課)
1
0:2
0∼1
0:4
0
DB-09
百渓英一(動衛研)
リアルタイムPCRによるヨーネ菌DNAの検出と定量 …………………………………………… 101
○川治聡子1、鉢須桂一1、永田礼子2、宗田吉広2、横溝祐一2、吉原一浩2、森 康行2
(1埼玉県中央家保、2動衛研)
DB-10
糞便中ヨーネ菌の遺伝子増幅法による検出………………………………………………………… 102
○児嶋浩一1、杉田哲佳1、西村直行1、森 康行2、横溝祐一2
1
((株)
島津製作所・ライフサイエンス研究所、2動衛研・免疫研究部)
1
0:4
0∼1
1:0
0
DB-11
横溝祐一(動衛研)
ヨーネ菌の遺伝子型別………………………………………………………………………………… 102
○Samer Ibrahim1、永田礼子2、宗田吉広2、吉原一浩2、森 康行2
(1アルバース大学、シリア・獣医学部、2動衛研)
DB-12
The profile of IFN-γ and IL-4 concentration in cats infected with M. tuberculosis ………… 102
○Ida Tjahajati1、原田登之2、樋口一恵2、Subronto Prodjoharjono1、Hardyanto Subono3、
Widya Asmara1
(1Gadjah Mada University・Faculty of Veterinary Medicine, Dept. of Internal Medicine、
結核研究所・抗酸菌レファレンスセンター免疫検査科、
2
Gadjah Mada University・Faculty of Medicine)
3
1
1:0
0∼1
1:2
0
DB-13
木嶋眞人(動衛研)
イヌのBrucella canisに対する抗体保有状況の調査 ………………………………………………… 102
○木村昌伸、今岡浩一、山田章雄、神山恒夫
DB-14
ブルセラ属菌の菌種同定のための特異的PCR法の開発…………………………………………… 103
○今岡浩一、木村昌伸、神山恒夫、山田章雄
1
1:2
0∼1
1:40
DB-15
(感染研・獣医科学部)
(感染研・獣医科学部)
両角徹雄(動衛研)
Oligomerization of Clostridium septicum alpha-toxin on cell membranes …………………… 103
○Bernard H. Mudenda、幸田知子、向本雅郁、小崎俊司
(44)
(大阪府大・院・農学生命)
DB-16
ウサギ由来Lawsonia intracellularisの培養と検出の試み…………………………………………… 103
○大和洋介1、度会雅久1、堀内雅之2、小俣吉孝3、白幡敏一1、古岡秀文2
(1帯畜大・応用獣医、2帯畜大・病態獣医、3帯畜大・基礎獣医)
4月4日(日)第8会場
演題番号 DB−17∼26(13:00∼14:40)
1
3:0
0∼1
3:2
0
DB-17
湯川眞嘉(日大)
Serological surveillance of leptospirosis in cattle in Mongolia ………………………………… 103
○Odontsetseg Namsraijav、迫田義博、喜田 宏
DB-18
(北大・北大獣医)
The observation of large and small protoplasma of human intestinal spirochete. …………… 104
○Chollada Tasu、足立吉數
(茨城大学農学部・動物保健衛生学研究室)
1
3:2
0∼1
3:5
0
DB-19
関崎 勉(動衛研)
Salmonella Abortusequi 95kb病原性プラスミドの病原性への関与……………………………… 104
○安斉 了1、桑本 康1、帆保誠二1、丹羽秀和1、片山芳也1、大出浩隆1、阿部成章2、
土肥 章2
DB-20
(1JRA・総研・栃木支所、2釧路家保)
過去4年間の全国調査において健康な家畜から分離されたサルモネラの薬剤感受性 ………… 104
○浅井鉄夫、江嵜英剛、石原加奈子、小島明美、田村 豊、高橋敏雄(農水省・動薬検)
DB-21
SE噴霧投与による鶏卵管におけるSE定着実験モデルを用いた不活化ワクチンの有効性評価 … 104
○江川智哉1、水本直恵2、天野冨美夫3、豊田有樹子1、大田博昭1、馬場栄一郎2
1
((株)
CAFラボ、2大阪府大、3大阪薬科大・衛生化学)
1
3:5
0∼1
4:1
0
DB-22
阪野哲也(科飼研)
グラム陰性菌不活化ワクチン中のエンドトキシンによる毒性をマウスを用いて測定するための試
験法の開発……………………………………………………………………………………………… 105
○瀧川義康、川原一芳、澤田 章、久米勝巳
DB-23
(北里研究所・生物製剤研究所)
動物用グラム陰性菌ワクチン製剤に含有されるエンドトキシンの定量………………………… 105
○能田 健1、荻窪恭明1、菊池栄作1、吉村治郎1、猪爪美保2、高橋淳吉2、田村 豊1
(1動薬検、2和光純薬)
1
4:1
0∼1
4:3
0
DB-24
岡田宗典(全農家衛研)
カブトムシの抗微生物タンパク質由来ペプチドによるエンドトキシンショックの防御効果… 105
○小山ゆかり1、本部真樹2、Amer Said2、彦坂健児2、中井 裕4、山田 学2、中村菊保2、
西堂
(坂中)
寿子3、朝岡 愛3、山川 稔3、廣田好和2
(1動衛研、東北大、2感染研、3独立行政法人農業生物資源研究所、4東北大)
DB-25
慢 性 呼 吸 器 病 が 発 生 し た 養 豚 場 に お け るActinobacillus pleuropneumoniae及 びMycoplasma
hyopneumoniae不活化ワクチンの併用による効果 ………………………………………………… 105
○長井伸也、小山智洋、高橋欣也
(日生研・研究部)
(45)
1
4:3
0∼1
4:4
0
DB-26
桑原正人(日大)
組換えイヌG-CSFのBrevibacillus chosinensisによる発現と精製 ………………………………… 106
○山元 哲1、岩田 晃1、斎藤敏樹1、渡邊史子2、上田 進1
(1日生研・研究部、2ヒゲタ醤油
(株))
(46)
E.家禽疾病学分科会
シンポジウム
4月2日(金)第7会場
「鶏用ワクチンの最近の動向」
演題番号 ES−01∼04(9:00∼11:00)
コーディネーター:中村政幸(北里大)
9:0
0∼1
1:0
0
ES-01
山口成夫(動衛研)
初の国内分離弱毒ニューカッスル病ウイルス
(NDV)
を用いた新ND生ワクチン
“化血研”
S … 108
○村川泰司
ES-02
(化血研・第2製造部病性鑑定室)
“京都微研”ニワトリ6種混合オイルワクチンについて …………………………………………… 108
○國米則秀
(京都微研・製剤第3部第1課)
中村政幸(北里大)
ES-03
Eimeria necatrixによる鶏コクシジウム症および弱毒生ワクチン ……………………………… 108
○大永博資
ES-04
(財団法人 日本生物科学研究所・研究部)
サルモネラ・エンテリティディス感染症(油性アジュバント加)不活化ワクチン ビニューバッ
クスSEについて ……………………………………………………………………………………… 108
○小野恵利子、古井丸広行、杉山美樹、柴 成宏、横関敏弘、永田 正
(メリアル・ジャパン
(株)・研究開発部)
一般講演
4月2日(金)第7会場
演題番号 E−01∼04(11:20∼12:00)
1
1:2
0∼1
1:4
0
E-01
高瀬公三(鹿児島大)
鶏ロイコチトゾーン病ワクチン(LV)のブースター効果の確認…………………………………… 110
白田一敏1、加藤宏光1、伊藤 亮2、○Randy Lapuz3、笹井和美3、馬場栄一郎3
(1PPQC、2北研、3大阪府大)
E-02
伝染性気管支炎ウイルス(IBV)野外分離株と既知株におけるS1遺伝子の解析及び中和活性 110
○有吉理佳子、村川泰司、出口和弘、本田 隆、藤川英雄((財)
化学及血清療法研究所)
1
1:4
0∼1
2:0
0
E-03
谷村信彦(動衛研)
オジロワシにみられたミクロフィラリア性気管支肺炎・気嚢炎・漿膜炎……………………… 110
○大津尚子1、山田 学2、外平友佳理3
(1福岡県・中央家畜保健衛生所、2動衛研、3北九州市到津の森公園)
E-04
採卵鶏におけるカキ殻投与による痛風を伴う尿石症……………………………………………… 110
○庄山剛史1、中村菊保2、中尾真治1、東山陽子1、近成和広1、佐藤佳久1、赤池重光3、山田 学2
(1三重県・三重県中央家畜保健衛生所、2動衛研、3三重LHSコンラルテイション)
(47)
F.公衆衛生学分科会
シンポジウム
4月3日(土)第5会場
「リスクコミュニケーションにおける獣医学の役割」
演題番号 FS−1∼4(9:00∼12:00)
コーディネーター:岡本嘉六(鹿児島大)
9:0
0∼1
2:0
0
サブテーマ1:
「リスクコミュニケーションの基本」
岡本嘉六(鹿児島大)
FS-01
食のリスクコミュニケーションの現状と課題……………………………………………………… 112
○西郷正道
FS-02
(内閣府・食品安全委員会)
リスク管理とリスクコミュニケーションの費用便益……………………………………………… 112
○中嶋康博
(東大院・食料資源経済学)
サブテーマ2:
「食品における化学物質の安全性」
津田修治(岩手大)
FS-03
食のリスク分析とリスクコミュニケーション……………………………………………………… 112
○寺田允男
FS-04
(内閣府・食品安全委員会)
東京都における化学物質に関するリスクコミュニケーションのあり方について:報告書作成に至
る経緯と問題点………………………………………………………………………………………… 112
○仲井広重
(東京都・環境局有害物質対策課)
一般講演
4月2日(金)第5会場
演題番号 F−01∼16(9:00∼11:40)
9:0
0∼9:2
0
F-01
杉山 誠(岐阜大)
共通プローブを用いたリアルタイムPCR法によるウエストナイルウイルスと日本脳炎ウイルスの
検出……………………………………………………………………………………………………… 114
○三好洋嗣、白戸憲也、苅和宏明、高島郁夫
F-02
(北大・院・獣医・公衆衛生)
West Nileウイルスのエンベロープ蛋白における糖鎖付加領域がマウスへの神経侵襲性にあたえ
る影響…………………………………………………………………………………………………… 114
○白戸憲也、三好洋嗣、後藤明子、赤穂芳彦、植木智隆、苅和宏明、高島郁夫
(北大・院・獣医・公衆衛生)
9:2
0∼9:5
0
F-03
宮澤孝幸(帯畜大)
ダニ媒介性脳炎ウイルス組み替え蛋白を用いたELISAによる野ネズミ血清スクリーニング法の
開発……………………………………………………………………………………………………… 114
○川上和江、好井健太朗、後藤明子、苅和宏明、高島郁夫(北大・院・獣医・公衆衛生)
(48)
F-04
repliconを利用したフラビウイルスのキメラウイルス様粒子の作成 …………………………… 114
○好井健太朗1、早坂大輔2、後藤明子1、苅和宏明1、高島郁夫1
(1北大・院・獣医・公衆衛生、2長崎大・熱帯医研・病理)
F-05
ダニ媒介性脳炎ウイルスのE蛋白の糖鎖修飾がウイルス粒子分泌に与える影響 ……………… 115
○後藤明子1、好井健太朗1、小原真弓2、植木智隆1、水谷哲也3、苅和宏明1、高島郁夫1
(1北大・院・獣医・公衆衛生、2富山県衛研・ウイルス部、3感染研・ウイルス第一部)
9:5
0∼1
0:1
0
F-06
井上 智(感染研)
G遺伝子を二重に配置した狂犬病ウイルスの作出 ………………………………………………… 115
○細川淳二1、中井康介2、伊藤(高山)
睦代1、山田健太郎1、清水健太1、伊藤直人3、
杉山 誠3、源 宣之3
(1岐阜大・連合獣医学研究科、2阪大微研・エマージング感染症研究センター、
岐阜大・人獣共通感染症学)
3
F-07
狂犬病ウイルス西ヶ原株からRC-HL株への弱毒化には複数の遺伝子が関与している ……… 115
○山田健太郎1、伊藤直人2、伊藤
(高山)
睦代1、細川淳二1、清水健太1、杉山 誠2、
源 宣之2
(1岐阜大・連合獣医学研究科、2岐阜大・人獣共通感染症)
1
0:1
0∼1
0:3
0
F-08
源 宣之(岐阜大)
組換えG蛋白の大腸菌発現と免疫鶏卵法の併用による安全かつ簡便な抗狂犬病ウイルス中和抗体
の産生…………………………………………………………………………………………………… 115
○本井ゆり恵1、井上 智4、佐藤こずえ1、八田 一2、森本金次郎3、山田章雄4
(1岐阜大・連合獣医、2京都女子大、3感染研・ウ1部、4感染研・獣医)
F-09
Bウイルス感染のDNA診断と分子疫学に関する基礎的研究(5)輸入カニクイザルにおける三叉神
経節潜伏Bウイルスの動態 …………………………………………………………………………… 116
○小柳寿文1、大屋智香2、落合由嗣1、植田富貴子1、吉川泰弘2、本藤 良1
(1日獣大・獣医公衆衛生学、2東大・実験動物)
1
0:3
0∼1
0:5
0
F-10
清水実嗣(動衛研)
重症急性呼吸器症候群 (SARS) コロナウイルスの不活化条件の検討 …………………………… 116
○苅和宏明、高島郁夫
F-11
(北大・大学院獣医学研究科公衆衛生学教室)
加工を加えた天然鉱物ドロマイトの抗ウイルス作用……………………………………………… 116
○山名英明1、井上和幸1、伊藤啓史1、伊藤壽啓1、村瀬敏之1、大槻公一1、若林一夫2
(1鳥取大・病態・予防獣医学、2用瀬電機
(株))
1
0:5
0∼1
1:2
0
F-12
福士秀人(岐阜大)
市販牛乳中のCoxiella burnetii汚染状況および鶏卵中のC. burnetii検査法の検討 ……………… 116
○平井昭彦、金子誠二、仲真晶子、石崎直人、小田桐 恵、甲斐明美、貞升健志、
新開敬行、村田以和夫、諸角 聖
F-13
(東京都健康安全研究センター・微生物部)
マヨネーズ中のCoxiella burnetii 検査法の検討 …………………………………………………… 117
○貞升健志、新開敬行、金子誠二、平井昭彦、仲真晶子、石崎直人、小田桐 恵、
甲斐明美、村田以和夫、諸角 聖
(東京都健康安全研究センター・微生物部)
(49)
F-14
ハト糞便による環境への微生物汚染………………………………………………………………… 117
○田中千香子、石黒直隆、宮澤孝幸
(帯畜大・獣医公衆衛生学教室)
1
1:2
0∼1
1:4
0
黒木俊郎(神衛研)
F-15
炭疽菌の遺伝子診断に使用する安全・簡便な陽性対照鋳型DNAの作出 ……………………… 117
F-16
リアルタイムPCRによる野兎病菌(Francisella tularensis)の迅速検出法の開発 ………………… 117
○井上 智、野口 章、棚林 清、山田章雄
(感染研・獣医科学部)
○藤田 修、堀田明豊、巽 正志、棚林 清、山田章雄
(感染研・獣医科学部)
4月2日(金)第5会場
演題番号 F−17∼35(13:30∼16:40)
1
3:3
0∼1
3:4
0
F-17
高木敬彦(麻布大)
組換えイヌアレルゲンCan f 1、Can f 2の作製とその免疫学的検出法開発の試み …………… 118
○宮野前亜希、星 英之、植村 興、鎌田洋一
(大阪府大・農学生命科学研究科 獣医学専攻 獣医公衆衛生学研究室)
1
3:4
0∼1
4:0
0
F-18
上野俊治(北里大)
クサガメ(Chinemys reevesii)の17β-estradiol曝露によるビテロジェニンmRNA及びタンパク発
現の解析………………………………………………………………………………………………… 118
○中尾亜矢、星 英之、植村 興、鎌田洋一
F-19
(大阪府大・獣医公衆衛生学)
野鳥の重金属汚染に関する疫学調査(7)淡水ガモにおける重金属含量と捕獲地域との関連 118
○早川結子、望月眞理子、落合由嗣、植田富貴子、本藤 良 (日獣大・獣医公衆衛生)
1
4:0
0∼1
4:2
0
F-20
熊谷 進(東大)
遺伝子組換えコーンBt11を給与した豚の消化管内容からのコーン由来DNA断片と組換えCry1Ab
タンパクの検出………………………………………………………………………………………… 118
○Emdadull Chowdhury1、栗原秀夫2、日野明寛2、Parvin Sultana1、三上 修1、
嶋田伸明1、山本祥子1、Keerthi Guruge1、斉藤 学3、中島靖之1
(1動衛研・安全部、2食総研・味覚機能、3畜草研・生理栄養)
F-21
長雨が原因と見られるかび病害とそのかびの分離および二次代謝産物の検索………………… 119
○渡辺 樹1、中島弘美1、足立吉數2、柿島 眞3
(1茨城大農・動物機能形態学研究室、2茨城大農・動物保健衛生学研究室、3筑波大農林学系)
1
4:2
0∼1
4:4
0
F-22
中馬猛久(鹿児島大)
ポリープ患者から分離された腸管スピロヘータの遺伝学的同定及び、その形態学的特徴の比較 … 119
○中村修一1、吉澤明彦2、小川恭喜1、平根亜希子1、足立吉數1
(1茨城大学・農学部動物保健衛生学研究室、2信州大学・医学部中央検査部)
F-23
マクロライド耐性Brachyspira hyodysenteriaeのトランスバージョン型突然変異について……… 119
○上里華代1、金城英企2、足立吉數1
(1茨城大学大学院・農学研究科動物保健衛生学研究室、2沖縄県)
(50)
1
4:4
0∼1
5:0
0
F-24
品川邦汎(岩手大)
ボツリヌスC型菌の産生する神経毒素の一次構造と生物活性について ………………………… 119
○竹田正人、松井美樹、笠井浩子、幸田知子、向本雅郁、小崎俊司
(大阪府大・院・農学生命)
F-25
ニワトリ腸管から分離された、Lactobacillus属菌の遺伝学的同定 ……………………………… 120
○高橋俊輔、小川恭喜、足立吉數
(茨城大学・農学部動物保健衛生研究室)
1
5:0
0∼1
5:2
0
F-26
林谷秀樹(農工大)
AOAC VALIDATION PROGRAMによる生肉に対する一般生菌数測定用簡易培地(コンパクト
ドライTC)の評価…………………………………………………………………………………… 120
○小高秀正、水落慎吾、寺村 哉、韮塚貞宣、堀米一己
F-27
(日水製薬・診断薬研究部)
クマネズミから分離されたSalmonella Typhimuriumの毒力の比較 …………………………… 120
○長田真理子1、佐多 辰2、谷川 力3、加藤行男4、壁谷英則1、丸山総一1、泉谷秀昌5、
渡邉治雄5、黒木俊郎2
(1日大・獣医公衆衛生、2神奈川衛研・微生物、3IKARI消毒・技術開発研、
麻布大・公衆衛生第二、5国立感染研・細菌第一)
4
1
5:2
0∼1
5:4
0
F-28
石黒直隆(岐阜大)
日本ならびにベトナムの野生爬虫類におけるSalmonellaの保有状況 …………………………… 120
○中臺 文1、T.Phan Tran2、T.L.Khai Ly 2、T.Tam Nguyen2、黒木俊郎3、森 哲4、
加藤行男5、鈴木拡幸5、石橋 徹6、堀坂知子1、岩田剛敏1、林谷秀樹1
(1農工大・家畜衛生、2Cantho大、3神奈川衛研、4京大・動物行動、
麻布大・公衆衛生第二、6いのかしら公園動物病院)
5
F-29
リアルタイムPCR一塩基多型(SNP)タイピング法によるキノロン耐性サルモネラ遺伝子変異検出
法の確立………………………………………………………………………………………………… 121
○江嵜英剛1、能田 健1、大槻紀之2、小島明美1、浅井鉄夫1、高橋敏雄1
(1動薬検、2感染研)
1
5:4
0∼1
6:1
0
F-30
森田幸雄(群馬県・衛環研)
人症例由来カンピロバクターの薬剤感受性………………………………………………………… 121
○山本高根1、石原加奈子2、佐竹幸子3、高山貞男4、久保田しづえ4、根岸ひろ子4、
浅井鉄夫2、小島明美2、高橋敏雄2、田村 豊2、澤田拓士1
(1日獣大・獣医微生物、2動薬検・検査第二部、3群馬大・医学部、4伊勢崎市民病院)
F-31
フルオロキノロン耐性カンピロバクターが分離された養鶏場における追跡調査……………… 121
F-32
食鳥処理場のブロイラー鶏におけるカンピロバクターの汚染経路の調査…………………… 121
○石原加奈子、浅井鉄夫、小島明美、田村 豊、高橋敏雄
○中島 渉、西田清実、中馬猛久、岡本嘉六
1
6:1
0∼1
6:3
0
F-33
(動薬検・検査第二部)
(鹿児島大・獣医公衆衛生学教室)
加藤行男(麻布大)
LAMP法による病原性Yersinia enterocoliticaおよびYersinia pseudotuberculosisの検出 ………… 122
○堀坂知子、藤田佳代子、岩田剛敏、中臺 文、堀北哲也、林谷秀樹(農工大・家畜衛生)
(51)
F-34
市販食鳥肉における黄色ブドウ球菌の全国汚染実態調査と分離株の性状解析………………… 122
○北井 智1、清水 晃1、佐藤絵理1、河野潤一1、中野千紗1、北川 浩2
(1神戸大・農学部、2神戸大・自然科学)
1
6:3
0∼1
6:4
0
F-35
上野弘志(酪農大)
Bartonella henselae持続感染猫分離株のゲノムの多様性と主要抗原遺伝子解析 ………………… 122
○稲村嘉之、高木恵実、山下将哉、田崎 泉、神谷美沙子、三澤昭裕、壁谷英則、
丸山総一、見上 彪
(日大・獣医公衆衛生)
(52)
G.獣医繁殖学分科会
シンポジウム
4月4日(日)第6会場
「獣医繁殖学技術の基本と実際 パート2」
演題番号 GS−01∼05(9:00∼12:00)
中尾敏彦(山口大)、津曲茂久(日大)
9:0
0∼1
2:0
0
GS-01
犬の交配適期診断および凍結精液人工授精………………………………………………………… 124
○津曲茂久
GS-02
(日大・獣医臨床繁殖)
卵巣疾患豚における子宮形態に基づいた直腸検査技術の確立…………………………………… 124
○鳥海 弘
GS-03
(鳥海動物病院)
牛の直腸検査の精度向上 −直腸検査による血中プロジェステロン濃度の推測と精度の検証− 124
○香本頴利
GS-04
(千葉県農業共済組合連合会・東部家畜診療所)
黒毛和種牛の定時人工授精法の改良とその受胎率向上機構の解明……………………………… 124
○川手憲俊1、坂瀬充洋2、瀬尾泰隆1、玉田尋通1、澤田 勉1
(1大阪府大・獣医繁殖、2兵庫県農技総センター・北部農技センター)
GS-05
乳牛の繁殖成績向上のための繁殖管理と今後の課題……………………………………………… 125
○中田 健
(酪農大・獣医臨床繁殖)
一般講演
4月4日(日)第6会場
演題番号 G−01∼07(13:30∼14:40)
1
3:3
0∼1
3:5
0
G-01
河上栄一(日獣大)
イヌ精巣におけるEGF、TGF-αおよびEGFレセプターの発現 ………………………………… 127
○玉田尋通1、武本康平1、川手憲俊1、片本 宏2、大橋文人3、澤田 勉1
(1大阪府大・獣医繁殖学、2大阪府大・特殊診断治療学、3大阪府大・獣医外科学)
G-02
イヌ卵巣中エストロジェンレセプター遺伝子の発現動態およびエストロジェンの卵子成熟に及ぼ
す影響…………………………………………………………………………………………………… 127
○鳩谷晋吾1、鳥居隆三2、杉山雄輝1、熊谷大二郎1、杉浦喜久弥1、川手憲俊1、玉田尋通1、
澤田 勉1、稲葉俊夫1
(1大阪府大・院、2滋賀医大)
1
3:5
0∼1
4:1
0
G-03
澤田 勉(大阪府大)
犬発情休止期前期におけるantiprogesterone投与による白血球産生活性酸素量への影響 …… 127
○山口美和、井上佐和子、石名坂 豪、津曲茂久
G-04
(日大・獣医臨床繁殖学)
猫Sry部分配列を用いた犬猫共通プライマーによる雌雄鑑別 …………………………………… 127
○山中克己、清水靖之、佐藤陽介、小澤奈美、石名坂 豪、津曲茂久
(日大・獣医臨床繁殖学)
(53)
1
4:1
0∼1
4:3
0
G-05
澤向 豊(酪農大)
赤外線サーモグラフィによる自然発情牛および鈍性発情牛の観察……………………………… 128
○田中成佳1、大澤健司1、平田統一2、高橋正弘3、首藤文榮4、森松正美1、橋爪一善1
(1岩手大・農学部獣医学科、
2
岩手大・農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター、
4
小岩井農場・技術研究センター、(財)
いわて産業振興センター)
3
G-06
卵巣割去牛におけるACTH 負荷用量と血中cortisolおよびprogesterone濃度の反応 ………… 128
○吉田智佳子1、中尾敏彦2
(1広島大学・大学院国際協力研究科、
2
広島大学・大学院国際協力研究科(現山口大学農学部獣医学科))
1
4:3
0∼1
4:4
0
G-07
高橋芳幸(北大)
Deficiency of Uridine Monophosphate Synthase (DUMPS), as a possible cause of fetal
mummification in cattle
…………………………………………………………………………… 128
○Mohamed Ghanem 、西堀正英2、中尾敏彦3
1
(1広島大学・大学院国際協力研究科、2広島大学・大学院生物圏科学研究科、
広島大学・大学院国際協力研究科(現山口大学農学部獣医学科))
3
(54)
H.臨床分科会
シンポジウム
4月3日(土)第4会場
「我が国における獣医内視鏡学の現状と応用拡大に向けて」
演題番号 HS−01∼06(9:00∼12:00)
9:0
0∼1
2:0
0
HS-01
竹内 啓、亘 敏広(日大)
はじめに -将来の発展のために-…………………………………………………………………… 131
○竹内 啓
HS-02
(東大名誉教授・日大前教授)
消化管内視鏡検査と応用……………………………………………………………………………… 131
○亘 敏広
HS-03
(日大・総合臨床)
ウマの呼吸器内視鏡検査と応用……………………………………………………………………… 131
○帆保誠二
HS-04
(JRA・栃木支所)
腹腔鏡検査とその応用 −肝疾患を中心に− ……………………………………………………… 131
○坂井 学
HS-05
(日大・総合臨床)
腹腔鏡下外科手術の実際……………………………………………………………………………… 132
○南 三郎1、岡本芳晴2
HS-06
(1鳥取大・獣医外科学分野、2鳥取大)
小動物臨床における関節鏡検査について…………………………………………………………… 132
○中市統三、宇根 智、田浦保穂
(山口大・家畜外科)
4月2日(金)第3会場
演題番号 HL−01∼14(9:00∼11:20)
9:0
0∼9:3
0
HL-01
内藤善久(岩手大)
乳牛群におけるクローズアップ期検診成績と各種周産期疾病発生との関係…………………… 134
○山岸則夫1、李 仁炯2、大星健治1、安藤道雄3、中川 昭4
(1帯畜大・大動物疾病研究センター、2帯畜大・臨床獣医学、
HL-02
3
北海道宗谷南部地区農業改良普及センター、
4
北海道大樹町・開業)
豚腸内細菌叢培養物の試作および子豚への投与試験……………………………………………… 134
○鮫ヶ井靖雄1、今井康雄1、小川めぐみ1、柴田 勲1、岡部清孝2
(1全農家畜衛研、2科飼研)
HL-03
実験的甚急性腸内細菌性乳房炎牛の病理病態学的解析…………………………………………… 134
○岡田洋之1、堤 隆一2、梅田 亮2、佐久間篤志2、長谷川双葉2、古本篤士2、高橋淳吉3、
猪爪美保3、山田 豊4、高橋秀之5、菊池直哉6
(1動衛研・プリオン病研究センター、2酪農大・獣医病理、3和光純薬、4北農研、
動衛研・病態生理、6酪農大・獣医伝染病)
5
(55)
9:3
0∼9:5
0
HL-04
山田明夫(帯畜大)
X線透視造影による乳牛の第四胃および十二指腸の運動障害の診断 …………………………… 134
○川本 哲1、伊藤めぐみ1
HL-05
(1北海道畜試・代謝生理科、2北海道畜試・代謝生理科)
牛の腹腔内における第四胃幽門部位置の新しい観察方法ならびに左方変位発症時の動き…… 135
○伊東 登、江川真人、小岩政照、上田睦人
(酪農大・獣医学部)
9:5
0∼1
0:1
0
HL-06
原 茂雄(岩手大)
ウマの消化管における5-HT4受容体作動薬モサプリドの経口投与の影響 ……………………… 135
○佐々木直樹、李 仁炯、鮎川 悠、山田明夫
HL-07
(帯畜大・臨床獣医)
重種馬に対する酢酸フレカイニドの静脈内投与量の検討………………………………………… 135
○鮎川 悠1、倉石かおり2、李 仁炯1、佐々木直樹1、山田明夫1
(1帯畜大・臨床獣医、2北海道日高家保)
1
0:1
0∼1
0:3
0
HL-08
北川 均(岐阜大)
Existence of alpha 2-adrenergic receptors on spinal dorsal and ventral root fibers of calves 135
○李 仁炯1、日笠喜朗2、山岸則夫3、大星健治3、鮎川 悠1、佐々木直樹1、山田明夫1
(1帯畜大・臨床獣医、2鳥取大・家畜内科、3帯畜大・大動物疾病研)
HL-09
乳牛の低カルシウム血症に対する予防法の基礎研究:1,25-dihydroxyvitamin D3膣内投与法 … 136
○大倉徳太1、山岸則夫2、内藤善久3、菅野一敏1、小岩政照4
(1上川中央NOSAI・中央家畜診療所、2帯畜大・大動物特殊疾病研究センター、
岩手大・臨床獣医学講座、4酪農大・家畜病院)
3
1
0:3
0∼1
0:5
0
HL-10
左向敏紀(日獣大)
食餌性二次性上皮小体機能亢進症が疑われたポニーに対するカルシウムバランスの検討…… 136
○佐々木直樹1、下田知実1、鮎川 悠1、李 仁炯1、古岡秀文2、佐藤基佳1、山田明夫1
(1帯畜大・臨床獣医、2帯畜大・応用獣医)
HL-11
発育不良の黒毛和種牛におけるインスリンおよびグルカゴン分泌……………………………… 136
○高須正規1、大場恵典1、萩原陽子1、鬼頭克也2、北川 均1
(1岐阜大・獣医内科、2岐阜大・獣医寄生虫病)
1
0:5
0∼1
1:2
0
HL-12
田島誉士(北大)
牛遺伝性バンド3欠損症ホモ接合型胎子における組織病態 ……………………………………… 136
○伊東大介1、陰山聡一2、澤井 健2、永田暁洋1、大田 寛1、滝口満喜1、伴 顕3、
渡辺大作3、稲葉 睦1
(1北大・院獣医・臨床分子生物、2道立畜試・遺伝子工学、3NOSAI山形)
HL-13
尿細管形成不全牛におけるプロピオン酸負荷試験およびグルコース負荷試験………………… 137
○大場恵典1、萩原陽子1、高須正規1、鬼頭克也2、北川 均1
(1岐阜大・獣医内科学講座、2岐阜大・獣医寄生虫学講座)
HL-14
Complex Vertebral Malformation (CVM) の新たな遺伝子学的診断法の開発 ………………… 137
○金江 豊1、遠藤大二1、永幡 肇2、林 正信1
(1酪農大・放射線獣医学、2酪農大・獣医衛生学)
(56)
一般講演
4月2日(金)第4会場
演題番号 H−01∼15(9:00∼11:30)
9:0
0∼9:2
0
H-01
印牧信行(麻布大)
ミニチュアダックスフンドに見られた急性ぶどう膜炎の一例…………………………………… 137
○斉藤貴英、山下洋平、古平晶子、野田義積
H-02
(野田動物病院・眼科)
実験的イヌのVogt-Koyanagi-Harada-like syndromeの臨床および病理組織学的検討 ……… 137
○滝山直昭1、山木邦比古2、前原誠也3、若生晋輔3、伊藤典彦1、山下和人3、泉澤康晴3、
水木信久1、小谷忠生3
(1横浜市立大学・医学部・眼科、2秋田大学・医学部・眼科学講座、
酪農大・獣医学部・獣医外科)
3
9:2
0∼9:5
0
H-03
長谷川貴史(宮崎大)
カラー光源一体型コンタクトレンズ電極を用いた犬の網膜電図の検討………………………… 138
○前原誠也1、大澤晶子1、伊藤典彦2、若生晋輔1、久代季子1、瀬野貴弘1、都築圭子1、
山下和人1、泉澤康晴1、小谷忠生1
H-04
(1酪農大・獣医外科学教室、2横浜市大・眼科)
犬の経強膜毛様体光凝固術におけるレーザー照射位置ならびにレーザープローブの検討…… 138
○若生晋輔1、奥野知子1、伊藤典彦2、前原誠也1、久代季子1、瀬野貴弘1、都築圭子1、
山下和人1、泉澤康晴1、小谷忠生1
H-05
(1酪農大・獣医外科学教室、2横浜市大・眼科)
異種表層角膜移植における新鮮および保存角膜移植片の比較検討……………………………… 138
○福島 潮、林 由紀子、上地正実
(北里大・動物病院)
9:5
0∼1
0:1
0
H-06
局 博一(東大)
ビーズ法によるウサギ急性冠動脈症候群モデルの心電図変化についての検討………………… 138
○諸星康雄1、金井孝夫2、中山茂信3、池田忠生4
(1北里大・医・実験動物、2東京女子医大・中央実験動物施設、
3
H-07
北里大・実験動物センター、4日大・医・生物)
犬の呼吸・心拍情報の無拘束計測法およびその臨床応用に関する検討………………………… 139
○相澤早苗1、久野弘明2、冨澤伸行1、大川井宏明2、原 茂雄1
(1岩手大・獣医外科、2岩手大・福祉システム工学科)
1
0:1
0∼1
0:4
0
H-08
山根義久(農工大)
心房頻回興奮時に発現する心機能の抑制…………………………………………………………… 139
○福島隆治、佐々木 祥、庄司美佳子、末松正弘、小山秀一、廣瀬 昶
(日獣大・獣医内科学教室)
H-09
犬糸状虫症における血漿プロレニン濃度および血漿レニン濃度………………………………… 139
○SOE OK KAR1、大場恵典1、高須正規1、鈴木文昭2、鬼頭克也3、北川 均1
(1岐阜大・獣医内科学講座、2岐阜大・生物資源生産学科動物生産学、
岐阜大・獣医寄生虫学講座)
3
(57)
H-10
僧帽弁閉鎖不全症犬におけるNYHA(New York Heart Association)分類と超音波画像所見との関係
…………………………………………………………………………………………………………… 139
○才田祐人1、鈴木一由1、鯉江 洋2、浅野隆司1
(1日大・獣医薬理、2日大・総合臨床)
1
0:4
0∼1
1:1
0
H-11
廣瀬 昶(日獣大)
心不全に対する徐放性硝酸イソソルビド(RISDN)の循環動態への影響に関する研究-特に慢性
投与時における効果- ………………………………………………………………………………… 140
○島村俊介、大澤朋子、遠藤隼人、清水美希、小林正行、平尾秀博、田中 綾、丸尾幸嗣、
山根義久
H-12
(農工大・農学部獣医学科家畜外科学研究室)
心筋症ハムスターにおけるアンジオテンシン2タイプ1受容体拮抗薬の作用と効果の検討…… 140
○清水美希1、福山朋季1、内田瑞穂1、折戸謙介2、田中 綾1、山根義久1
(1農工大・家畜外科学教室、2麻布大・獣医薬理学教室)
H-13
軽度の僧帽弁閉鎖不全症の犬に対するアンギオテンシンII受容体拮抗薬とアンギオテンシン変換
酵素阻害薬の比較……………………………………………………………………………………… 140
○土屋典和、武井昭紘、尾井香織、中村 拓、永嶋祐樹、中村遊香、大場茂夫、
佐々木榮英
(日大・獣医内科学研究室)
1
1:1
0∼1
1:3
0
H-14
若尾義人(麻布大)
犬の大動脈狭窄症に対する弁付き導管を用いた左室大動脈バイパス形成術の血行動態への影響
…………………………………………………………………………………………………………… 140
○平尾秀博、小林正行、清水美希、島村俊介、田中 綾、丸尾幸嗣、山根義久(農工大・
家畜外科)
H-15
犬の先天性門脈体循環シャントに対するコイル塞栓術…………………………………………… 141
○亀山公則1、浅野和之1、坂井 学2、枝村一弥1、加藤友香1、佐々木由枝1、手島健次1、
亘 敏広2、田中茂男1
(1日大・獣医外科、2日大・総合臨床)
4月2日(金)第3会場
演題番号 H−16∼38(13:30∼17:20)
1
3:3
0∼1
3:5
0
H-16
亘 敏広(日大)
カルプロフェンの麻酔前投与がイヌの血小板機能に及ぼす影響………………………………… 141
○鈴木 茜、谷本あや、西村亮平、望月 学、佐々木伸雄 (東大・獣医外科学研究室)
H-17
カルプロフェンの術前投与が犬手術症例の腎および血小板機能に及ぼす影響………………… 141
○西村亮平、鈴木 茜、谷本あや、望月 学、佐々木伸雄 (東大・獣医外科学研究室)
1
3:5
0∼1
4:1
0
H-18
山下和人(酪農大)
犬におけるプロポフォールのTarget Controlled Infusion法の検討 …………………………… 141
○長濱正太郎1、佐野忠士2、西村亮平1、増井健一3、望月 学1、佐々木伸雄1
(1東大・獣医外科、2北里大・獣医放射線、3山梨大学・麻酔科)
H-19
プロポフォール麻酔によるイヌ好中球機能への影響……………………………………………… 142
○青木卓磨、佐藤れえ子、冨澤伸行、佐藤 淳、内藤善久
(岩手大・獣医学科臨床獣医学講座)
(58)
1
4:1
0∼1
4:3
0
H-20
土屋 亮(麻布大)
イヌ赤血球における凍結保存に関する研究1 ∼in vitro評価∼………………………………… 142
○辻 宏和、肱岡直樹、村上昭弘、檜脇美由紀、中村遊香、佐々木榮英(日大・獣医内科)
H-21
イヌ赤血球における凍結保存に関する研究2 ∼in vivo評価∼ ………………………………… 142
○肱岡直樹、辻 宏和、村上昭弘、檜脇美由紀、中村遊香、佐々木榮英(日大・獣医内科)
1
4:3
0∼1
4:5
0
H-22
岡野昇三(北里大)
アミノ酸輸液による麻酔中体温低下防止作用とその副作用に対する乳酸加リンゲル液投与の効
果………………………………………………………………………………………………………… 142
○小山田行雄、押野 茂、西村亮平、望月 学、佐々木伸雄(東大・獣医外科学研究室)
H-23
イヌにおける7.2%高張食塩液静脈内投与が静脈血液中および脳脊髄液中Na濃度に及ぼす影響
…………………………………………………………………………………………………………… 143
○伊藤典子1、鈴木一由1、鯉江 洋2、津曲茂久3、金山喜一4、浅野隆司1
(1日大・獣医薬理、2日大・総合臨床、3日大・臨床繁殖、4日大・獣医生理)
1
4:5
0∼1
5:0
0
H-24
多川政弘(日獣大)
イヌのLPS反応に与えるプロポフォールの影響 …………………………………………………… 143
○岡野昇三、林 大介、下司高弘、小野塚雅之、角田知子、松鵜 彩、樋口誠一
(北里大・小動物臨床学講座)
1
5:0
0∼1
5:2
0
H-25
西村亮平(東大)
犬の低用量LPS持続投与モデルにおける接着分子(ICAM-1、E-selectin)mRNA発現量と好中
球誘導に関する検討…………………………………………………………………………………… 143
○坂上葉子1、根津欣典1、大西由希子1、斉藤夏樹1、小守 忍1、原 康1、柳澤聡美2、
高橋公正2、多川政弘1
H-26
(1日獣大・獣医外科、2日獣大・病理)
犬子宮蓄膿症に継発する高ALP血症と胆汁うっ滞の評価 ……………………………………… 143
○山田裕一、佐藤 淳、佐藤れえ子、安田 準、内藤善久
(岩手大・獣医学科臨床獣医学講座)
1
5:2
0∼1
5:4
0
H-27
藤永 徹(北大)
犬における培養肉球の作製…………………………………………………………………………… 144
○宮本修治1、彦坂洋子1、山添和明1、渡邊一弘1、酒井洋樹2、岩崎利郎3、工藤忠明1
(1岐阜大・獣医外科、2岐阜大・獣医病理、3農工大・家畜内科)
H-28
ビーグル犬における皮膚欠損創に対するb−FGFの投与効果………………………………… 144
○工藤圭介1、小守 忍1、小林敦史1、島田健一郎1、宮本正章2、中村俊之3、小川隆文4、
多川政弘1
(1日獣大・獣医外科学教室、2日本医科大学・第一内科学教室、3科研製薬株式会社、
協同病理株式会社)
4
1
5:4
0∼1
6:1
0
H-29
佐々木伸雄(東大)
犬の血清ケラタン硫酸濃度の変化に対する成長、年齢、体重、疾患の影響…………………… 144
○藤木 誠、三角一浩、新井 恒、坂本 紘
(59)
(鹿児島大・農学部獣医学科)
H-30
犬の血清cartilage oligomeric matrix protein値は関節症以外の要因によっても変動する …… 144
○新井 恒、村井玲子、藤木 誠、三角一浩、坂本 紘
H-31
(鹿児島大・農学部)
犬前十字靱帯断裂症例における関節液中軟骨代謝マーカーの測定と臨床所見との関連……… 145
○藤田幸弘1、原 康1、中村方俊1、半澤香子1、福眞なつ子1、根津欣典1、織間博光2、
多川政弘1
(1日獣大・獣医外科学教室、2日獣大・獣医放射線学教室)
1
6:1
0∼1
6:3
0
H-32
原 康(日獣大)
イヌの変形性関節症モデルにおける軟骨細胞アポトーシスとヒアルロン酸投与の効果……… 145
○越後良介、望月 学、西村亮平、佐々木伸雄
H-33
(東大・獣医外科学教室)
イヌの骨髄間葉系幹細胞(MSC)自家移植による関節軟骨修復の試み ……………………… 145
○三島浩享、鳥越賢太郎、飯島 尚、山添和明、渡邊一弘、工藤忠明
(岐阜大・獣医外科学教室)
1
6:3
0∼1
7:0
0
H-34
泉澤康晴(酪農大)
成長期の股関節形成不全のイヌに対する両側同時骨盤三点骨切術……………………………… 145
○金谷友広1、枝村一弥2、種子島貢司3、川田 睦4、樋口雅仁5、永岡勝好1
(1みなとよこはま動物病院・獣医師、2日大・獣医外科、3マーレ動物病院・獣医師、
にいはま動物病院・獣医師、5動物整形外科病院・獣医師)
4
H-35
先天性反張膝に対する外科的治療法の成果………………………………………………………… 146
○芦田輝明1、枝村一弥2、金谷友広1、樋口雅仁3、永岡勝好1
(1みなとよこはま動物病院・獣医師、2日大・獣医外科、3動物整形外科病院・獣医師)
H-36
1年5カ月間に左右橈骨尺骨の癒合不全をおこしたボルゾイの1治験例 ………………………… 146
○樋口雅仁1、井内厚仁2
(1動物整形外科病院・大分県、2井内動物病院・滋賀県)
1
7:0
0∼1
7:2
0
H-37
松木直章(東大)
下垂体依存性副腎皮質機能亢進症症例における下垂体脳比(PBR)と臨床所見の関連 ………… 146
○垰田高広1、原 康1、手嶋隆洋1、竹内弘紀1、根津欣典1、左向敏紀2、山王なほ子4、寺
本 明4、織間博光3、多川政弘1 (1日獣大・獣医外科、2日獣大・獣医内科、3日獣大・獣医
放射線、4日本医大・脳神経外科)
H-38
北海道・東北地方における柴犬のGM1ガングリオシドーシスの分子疫学調査 ……………… 146
○大和 修1、趙 恩玉1、張 慧淑1、上地正実2、川崎直美2、佐藤れえ子3、内藤善久3、
山崎真大1、前出吉光1
(1北大・獣医内科、2北里大・動物病院、3岩手大・獣医内科)
4月2日(金)第4会場
演題番号 H−39∼61(13:30∼17:20)
1
3:3
0∼1
3:5
0
H-39
稲葉 睦(北大)
組換え抗プロヒビチンモノクローナル抗体の作製………………………………………………… 147
○松山 聡、中村有加里、村山 茜、久保喜平
(大阪府大・農学生命科学研究科獣医学専攻獣医放射線学研究室)
(60)
H-40
正常犬におけるサイトカイン感作によるLAK細胞投与時の免疫活性の動態 ………………… 147
○淺井なつみ1、福山美砂1、伊藤 博1、角田知子1、左近允 巌1、高瀬勝晤1、桑原正人2
(1北里大・外科学教室、2日大・放射線学教室)
1
3:5
0∼1
4:1
0
H-41
中市統三(山口大)
イヌの転移抑制遺伝子nm23 cDNAのクローニングと腫瘍組織における発現に関する基礎的検討
…………………………………………………………………………………………………………… 147
○高橋 雅、宇根良馬、福島建次郎、遠藤泰之、阿久沢正夫(鹿児島大・家畜内科学教室)
H-42
犬の移行上皮癌細胞株の樹立とその性状解析……………………………………………………… 147
○沖原涼子、廉澤 剛、高木 哲、奥村正裕、藤永 徹
(北大・獣医外科学教室)
1
4:1
0∼1
4:3
0
H-43
廉澤 剛(北大)
犬肥満細胞腫に対するイマチニブの効果と耐性化の検討………………………………………… 148
○小冷恵子1、丸尾幸嗣1、田中あかね2、松田浩珍2、川幡まりこ3、日置恭司3、田中 綾1、
山根義久1
(1農工大・家畜外科学研究室、2農工大・臨床免疫学研究室、3(財)実験動物中央研究所)
H-44
移植腫瘍の増殖に対する銅キレート剤トリエンチン投与効果の検討…………………………… 148
○林 正信1、西谷 英1、遠藤大二1、昆 泰寛2、奥井登代3
(1酪農大・獣医・放射線獣医、2北大・獣医・解剖、3北海道立衛生研究所)
1
4:3
0∼1
4:5
0
H-45
丸尾幸嗣(農工大)
機能性食品(アガリックスタケ、タモギタケ、ヤマブシタケ、アラビノキシラン、サメ軟骨およ
び抽出エキス)の摂取がマウスLM8Dunn骨肉腫移植腫瘍の成長に及ぼす効果 ……………… 148
○木戸伸英1、高木 哲1、島田健次郎2、廉澤 剛1、奥村正裕1、藤永 徹1
(1北大・獣医外科、2協和発酵
(株))
H-46
光線力学療法
(PDT)
による肝細胞癌のアポトーシス誘導と動物モデルを用いた治療効果 … 148
○成相孝一、吉川哲矢、宇賀英子、湯本陽子、馬橋康雄、墨 誠、光永眞人、高橋 弘
(慈恵医大・臨床医学研究所)
1
4:5
0∼1
5:1
0
H-47
小川博之(東大)
悪性腫瘍罹患犬におけるトロンビン−アンチトロンビン複合体(TAT)を用いた血液凝固亢進
状態の把握……………………………………………………………………………………………… 149
○丸山治彦1、亘 敏広1、三浦輝久1、坂井 学1、高橋朋子1、鯉江 洋1、山谷吉樹1、
浅野和之2、枝村一弥2、佐藤常男3、田中茂男2、長谷川篤彦4、徳力幹彦1
(1日大・総合臨床、2日大・獣医外科、3日大・獣医病理、4日大・獣医臨床病理)
H-48
ネコにおける抗血栓療法の基礎的検討……………………………………………………………… 149
○上地正実、大崎弥生、福島 潮
(北里大・動物病院)
1
5:1
0∼1
5:3
0
H-49
小野憲一郎(東大)
In situ hybridization法を用いた塗抹標本および組織標本上のBabesia gibsoni遺伝子検出の検討 149
○山崎真大、小林祐介、鄭 子龍、大和 修、前出吉光
(北大・獣医学研究科診断治療学講座獣医内科学教室)
(61)
H-50
犬Babesia gibsoni感染症に対するAtovaquoenの治療効果および薬剤耐性についての検討 …… 149
○松鵜 彩1、井上憲一1、河原めぐみ1、越田雄史1、筏井宏実2、日笠喜朗3、岡野昇三1、
樋口誠一1
(1北里大・小動物臨床学、2北里大・獣医寄生虫、3鳥取大・家畜内科)
1
5:3
0∼1
6:0
0
H-51
樋口誠一(北里大)
関東以北における犬のBabesia gibsoni感染症発生状況調査 ……………………………………… 150
○見山孝子1、渡邊麻麗香1、島田洋二郎2、荻野祥樹3、坂田義美4、奥田 優1、猪熊 壽1
(1山口大・農学部、2日本全薬工業
(株)・学術部、3日本全薬工業
(株)・中央研究所、
メリアル・ジャパン
(株)・学術部)
4
H-52
全国の犬と猫から回収されたマダニを材料にしたBorrelia属病原体の検索 …………………… 150
○平岡博子1、島田洋二郎2、坂田義美3、奥田 優1、猪熊 壽1
(1山口大・農学部、2日本全薬工業
(株)・学術部、3メリアル・ジャパン
(株)・学術部)
H-53
Seroepidemiological study of canine ehrlichial infection in Yamaguchi Prefecture and
surrounding areas …………………………………………………………………………………… 150
○Malaika Watanabe1、猪熊 壽2、奥田 優2、辻 正義3
(1山口大・大学院連合獣医学研究科、2山口大・農学部、3酪農大・獣医学部)
1
6:0
0∼1
6:2
0
H-54
大野耕一(東大)
イヌ由来薬剤耐性ブドウ球菌の性状………………………………………………………………… 150
○鎌田 寛、門井克幸
H-55
(日大・獣医微生物)
イヌパルボウイルス感染症およびイヌコロナウイルス感染症の迅速診断法の開発…………… 151
○金井朋子、土屋耕太郎、上田 進
(日生研・研究部)
1
6:2
0∼1
6:4
0
H-56
奥田 優(山口大)
ネコ末梢血単核球におけるコンカナバリンAによるインターフェロンγ誘導に及ぼすラクトフェ
リンの影響……………………………………………………………………………………………… 151
○小林沙織1、佐藤れえ子1、稲波 修2、山盛 徹2、桑原幹典2、大和 修2、稲葉 睦2、
前出吉光2、重茂克彦1、佐藤 淳1、内藤善久1
H-57
(1岩手大・獣医、2北大・獣医)
イヌとネコのRANTES遺伝子 ……………………………………………………………………… 151
○榎本 彩1、木村朋恵1、加納 塁1、永田雅彦2、長谷川篤彦1
(1日大・獣医臨床病理学研究室、2日大・動物病院)
1
6:4
0∼1
7:0
0
H-58
辻本 元(東大)
イヌとネコのToll-like receptor 4 について ……………………………………………………… 151
○橋本雅史1、朝比奈由佳1、加納 塁1、森友忠昭2、長谷川篤彦1
(1日大・獣医臨床病理学研究室、2日大・獣医魚病学研究室)
H-59
乳腺管腔上皮におけるタイトジャンクション構成蛋白質の発現動態…………………………… 152
○大田 寛1、駒林賢一1、伊東大介1、渡辺 淳2、滝口満喜1、稲葉 睦1
(1北大・院獣医・臨床分子生物、2動衛研・北海道支所)
(62)
1
7:0
0∼1
7:2
0
H-60
山田隆紹(麻布大)
トランスジェニック-重症複合免疫不全症マウスにおける肝細胞成長因子の造血活性の検討 152
○杉浦喜久弥1、竹谷 茂2、吉村智雄3、西野友善4、西野直樹4、藤沢順一3、比舎弘子3、
池原 進3、稲葉俊夫1
H-61
(1大阪府大・細胞病態、2京都工繊大、3関西医大、4大塚製薬)
コメットアッセイ法の犬血液用変法の開発………………………………………………………… 152
○杉原征旨1、遠藤大二1、泉澤康晴2、山下和人2、林 正信1
(1酪農大・放射線獣医学教室、2酪農大・獣医外科学教室)
(63)
I.生理学・生化学分科会
シンポジウム1
4月4日(日)第9会場
「骨格筋研究への複合領域的アプローチ」
演題番号 IS1−01∼04(9:00∼11:00)
9:0
0∼1
1:0
0
IS1-01
山内啓太郎(東大)
運動器としての骨格筋の適応とそのメカニズム…………………………………………………… 154
○石井直方
IS1-02
(東大・総合文化・生命環境)
宿主の骨格筋を自分に都合よい細胞に変異させて寄生を続ける線虫…………………………… 154
○高橋優三
IS1-03
(岐阜大・医・感染制御)
筋衛星細胞の活性化機構:物理刺激で作動する一酸化窒素依存的カスケード………………… 154
○辰巳隆一1、池内義秀1、服部昭仁2
IS1-04
(1九大・生物機能化学、2北大・畜産資源開発学)
骨格筋幹細胞と筋再生………………………………………………………………………………… 154
○鈴木友子、尾嶋孝一、上住聡芳、深田宗一朗、増田 智、深瀬明子、武田伸一
(国立精神・神経センター 神経研究所・遺伝子疾患治療研究部)
シンポジウム2
4月4日(日)第9会場
「ほ乳類におけるアクチビン作用の多様性」
演題番号 IS2−01∼04(11:10∼13:10)
1
1:1
0∼1
3:1
0
IS2-01
渡辺 元(農工大)
インヒビン・アクチビン分子の多様性と機能調節………………………………………………… 156
○長谷川喜久
IS2-02
(北里大・獣医畜産・実験動物)
組織特異的転写因子MITFによるアクチビンシグナルの制御 …………………………………… 156
○舟場正幸1、池田輝雄2、村上 賢3、小川健司4、土田邦博5、杉野 弘5、阿部又信1
(1麻布大・栄養、2麻布大・生物研、3麻布大・分子生物、4理研・細胞生化、
徳島大・分子酵素研)
5
IS2-03
免疫担当細胞におけるアクチビン発現の調節機構………………………………………………… 156
○小川健司
IS2-04
(理研・中央研究所・細胞生化)
哺乳類卵巣におけるBMP分子の役割と意義……………………………………………………… 156
○大塚文男
(岡山大・内分泌内科)
(64)
一般講演
4月3日(土)第6会場
演題番号 I−01∼20(8:30∼11:50)
8:3
0∼8:4
0
I-01
田中 智(東大)
ウマのタテガミおよび尾毛からのRNA抽出条件の検討 ………………………………………… 158
○佐藤哲朗、佐藤 豪、庄司洋子、伊藤琢也、酒井健夫
8:4
0∼8:5
0
I-02
(日大・獣医衛生)
小森雅之(大阪府大)
ウシ肝細胞増殖因子(HGF)およびHGF受容体(c-Met)のcDNAクローニングと実験的乳房炎感染牛
の乳腺組織におけるmRNA発現解析 ……………………………………………………………… 158
○山地大介1、木村和弘1、渡辺 淳2、岡田洋之3、Mohamed M. Soliman1、
Mohamed M. Ahmed1、斉藤昌之1
(1北大・大学院獣医学研究科比較形態機能学講座生化学教室、2動衛研・北海道支所、
酪農大・獣医学部獣医学科獣医病理学教室)
3
8:5
0∼9:0
0
I-03
志村純子(麻布大)
イヌおよびウマフェリチンサブユニットcDNAのクローニングおよびシークエンシング …… 158
○折野宏一、三浦友洋、武藤伸吾、渡辺清隆
(北里大・獣医生化)
9:0
0∼9:1
0
I-04
新井敏郎(日獣大)
韓国とタイで得られたナマズの遺伝学的分類……………………………………………………… 158
○登野城泰祐、小川恭喜、足立吉數
(茨城大学・農学部動物保健衛生学研究室)
9:1
0∼9:2
0
I-05
和田直己(山口大)
神経軸索ガイダンス因子ファミリータンパク質Slit3の細胞分化における機能………………… 159
○竹中重雄、丹野聡彦、藤原 歩、太田直樹、津山伸吾
(大阪府大・農学生命科学研究科獣医学専攻細胞分子生物学)
9:2
0∼9:3
0
I-06
石川 透(北大)
新規なタンパク質PSPによるニワトリ胚神経管発生の制御 ……………………………………… 159
○姫野絵美1、松元光春2、叶内宏明3、趙 卉1、遠藤直子1、岡 達三1
(1鹿児島大・農学部・獣医学科・家畜生理、2鹿児島大・農学部・獣医学科・家畜解剖、
川崎医科大学・医学部・生化学)
3
9:3
0∼9:4
0
I-07
川崎安亮(鹿児島大)
Synaptic input from homonymous group I afferents in m. longissimus lumborum motoneurons
in the L4 spinal segment in cats …………………………………………………………………… 159
○和田直己
(山口大・農学部・獣医学科・家畜生理学教室)
(65)
9:4
0∼1
0:0
0
I-08
木村和弘(北大)
ラット背根神経節ニューロンにおける自発性内向き電流………………………………………… 159
○北村直樹、桑原 岳、駒切 洋
I-09
(北大・獣医・生理)
ラット背根神経節ニューロンにおける過分極活性化陽イオン電流の活性調節に対するプロテイン
キナーゼAとATPの関与 …………………………………………………………………………… 160
○駒切 洋、北村直樹
(北大・獣医・生理)
1
0:0
0∼1
0:1
0
I-10
翁長武紀(酪農大)
一酸化窒素が牛の消化管運動に及ぼす影響………………………………………………………… 160
○伊藤めぐみ、川本 哲
(北海道畜試・代謝生理科)
1
0:1
0∼1
0:2
0
I-11
代田眞理子(食薬センター)
Expression and Distribution of Monocarboxylate Transporter 1 (MCT1) in Gastrointestinal
Tract of Calves………………………………………………………………………………………… 160
○Doaa Kirat1、Hiroki Inoue1、Hidetomo Iwano2、Kazuko Hirayama3、Hiroshi Yokota2、
Hiroyuki Taniyama3、Seiyu Kato1
(1酪農大・獣医生理学、2酪農大・獣医生化学、3酪農大・獣医病理学)
1
0:2
0∼1
0:3
0
I-12
村上 昇(宮崎大)
社会的飼育環境下におけるスナネズミの社会的順位と行動学的・内分泌学的特性との関連性 160
○下鶴倫人、菊水健史、武内ゆかり、森 裕司
(東大・獣医動物行動学研究室)
1
0:3
0∼1
0:4
0
I-13
渡辺 元(農工大)
精巣形成不全症(hgn/hgn)ラットの胎生期精巣における細胞分裂活性の評価 …………………… 161
○八木美央、鈴木浩悦、斉藤賢一、鈴木勝士
(日獣大・獣医生理学教室)
1
0:4
0∼1
0:5
0
I-14
桑原正貴(東大)
骨軟骨形成不全症(ocd/ocd)ラットにおける口蓋裂発生過程の調査-その1 ……………………… 161
○小笠原 慶、佐々木 哲、鈴木浩悦、斉藤賢一、鈴木勝士
1
0:5
0∼1
1:0
0
I-15
(日獣大・獣医生理学)
山内啓太郎(東大)
Wistar-Imamichiラットクローズドコロニー由来近交系から分離された均衡型の遺伝性矮小症
(pet/pet)の病態解析 ………………………………………………………………………………… 161
○千葉純子、鈴木浩悦、斉藤賢一、鈴木勝士
1
1:0
0∼1
1:1
0
I-16
(日獣大・獣医生理学)
汾陽光盛(北里大)
骨軟骨形成不全症ラットの胎生後期病理発生の解析……………………………………………… 161
○佐々木 哲、小笠原 慶、鈴木浩悦、斉藤賢一、鈴木勝士(日獣大・獣医生理学教室)
(66)
1
1:1
0∼1
1:3
0
I-17
澁谷 泉(産医大)
胃がん株化細胞におけるPurvalanol AによるG2チェックポイントを介した放射線誘導アポトー
シス増強作用…………………………………………………………………………………………… 162
○飯塚大輔、稲波 修、安井博宣、桑原幹典
I-18
変異サバイビン発現細胞における放射線ならびに制がん剤によるアポトーシス……………… 162
○小倉亜希、稲波 修、桑原幹典
(北大・獣医・放射線)
1
1:3
0∼1
1:4
0
I-19
(北大・院獣医・放射線)
横田 博(酪農大)
X線照射後の低酸素ならびにドラニダゾールのアポトーシスシグナル伝達経路への影響 …… 162
○浜洲 拓1、稲波 修1、横山浩治2、辻谷典彦2、桑原幹典1
(1北大・大学院獣医放射線、2ポーラ化成工業・医薬研)
1
1:4
0∼1
1:5
0
I-20
河南有希子(大阪府大)
寒冷曝露による褐色脂肪での血管内皮増殖因子RNA発現亢進における低酸素状態の影響 … 162
○二上英樹1、Barbara Cannon2、Jan Nedergaard2
(1岐阜大・生命科学実験セ・動物実験分野、2ストックホルム大・ヴェネグレン研)
(67)
J.日本比較薬理学・毒性学会
シンポジウム
4月2日(金)第9会場
「消化管を構成する細胞群の生理と病態」
演題番号 JS−01∼07(14:00∼17:00)
堀 正敏(東大)、海野年弘(岐阜大)
1
4:0
0∼1
7:0
0
JS-01
消化管運動ペースメーカー細胞の研究の流れ……………………………………………………… 165
○鳥橋茂子
JS-02
(名古屋大院医学研究科・分子細胞学分野)
消化管平滑筋におけるムスカリン受容体作動性陽イオンチャネルの活性化機構……………… 165
○海野年弘1、坂本貴史1、松山勇人1、山田真久2、Wess Jurgen3、小森成一1
(1岐阜大・獣医薬理、2理化研・脳神経科学センター、3NIH・生物有機化学)
JS-03
ラット腸管壁内神経細胞のプリン作動性受容体刺激によるCa動員機構と受容体サブタイプ …… 165
○太田利男、久保田 茜、村上真津香、乙黒兼一、伊藤茂男 (北大・院・獣医・薬理)
JS-04
胃運動における内因性制御因子の働き……………………………………………………………… 165
○竹内正吉、向井和則、豊島真紀子、畑 文明
JS-05
クローン病モデルマウスSAMP1/Yit腸炎発症におけるIL6/Stat3/SOCS3経路の役割 ……… 166
○松本 敏、原 妙子
JS-06
(大阪府大・応用薬理学研究室)
((株)
ヤクルト本社中央研究所・基礎研究II部)
炎症性腸疾患における消化管運動機能不全に関与する分子群…………………………………… 166
○佐藤晃一1、尾崎 博2、那須哲之1 (1山口大・農学部家畜薬理、2東大・院・獣医薬理)
JS-07
消化管筋層間常在型マクロファージの病態生理機能……………………………………………… 166
○堀 正敏、尾崎 博
(東大・院・獣医薬理)
一般講演
4月3日(土)第9会場
演題番号 J−01∼18(9:00∼12:00)
9:0
0∼9:2
0
J-01
太田利男(北大)
ミルク食から固形食への食変化がマウス海馬歯状回の神経細胞新生率と食探索能力に及ぼす影響
…………………………………………………………………………………………………………… 168
○石井利明1、北村延夫2、古岡秀文1、室井喜景1、西村昌数1
(1帯畜大・病態獣医学講座、2帯畜大・基礎獣医学講座)
J-02
In vivo and in vitro effects of pyrethroids on choliergic and dopaminergic systems in rat brain
…………………………………………………………………………………………………………… 168
○Mubarak Hossain1、鈴木忠彦1、佐藤 至1、武脇 義2、鈴木幸一1、小林晴男1
(1岩手大・農学部、2岐阜大・農学部)
(68)
9:2
0∼9:4
0
J-03
石井利明(帯畜大)
新生ラット摘出脊髄標本における炭酸ガスによる反射電位抑制作用…………………………… 168
○山地良彦、乙黒兼一、太田利男、伊藤茂男
J-04
(北大・獣医・薬理)
新生ラットの侵害受容反応に対するデクスメデトミジンの効果………………………………… 168
○乙黒兼一、安武寿美子、太田利男、伊藤茂男
(北大・獣医・薬理)
9:4
0∼1
0:0
0
J-05
木崎景一郎(北里大)
ブタ脳底動脈平滑筋および内皮細胞でのアンジオテンシンIIの役割 …………………………… 169
○宮本 篤、和田涼子、井上 綾、西尾 晃、石黒 茂
J-06
過酸化水素によるラット脳底動脈の二相性機械的反応について………………………………… 169
○宮島伸太朗、太田利男、乙黒兼一、伊藤茂男
(北大・院・獣医・薬理)
1
0:0
0∼1
0:2
0
J-07
宮本 篤(鹿児島大)
コラーゲンによる血小板活性化に見られる動物種差における内因性活性物質の関与………… 169
○川島幸子、池田正浩、伊藤勝昭
J-08
(鹿児島大・家畜薬理)
(宮崎大・農・家畜薬理)
モルモット摘出心臓の機能に及ぼす抗マラリア薬アルテミシニンの影響、他の抗マラリア薬との
比較……………………………………………………………………………………………………… 169
○原 幸男、木崎景一郎、島田雅美、岡田精泰、田内利樹、石田玄徳、児玉竜成、
市川大樹、三宅生監士
(北里大・獣医薬理)
1
0:2
0∼1
0:5
0
J-09
佐藤晃一(山口大)
rER膜局在三量体G蛋白活性化に伴うタンパクリン酸化 ………………………………………… 170
○中川博史、清宮健一、松尾三郎
J-10
(大阪府大・毒性学研究室)
M2またはM3サブタイプ欠損マウスの小腸平滑筋におけるカルバコール誘発収縮反応 ……… 170
○小森成一1、松山勇人1、坂本貴史1、有馬大輔1、藤田和寿1、内山 舞1、山田真久2、
Wess Jurgen3、海野年弘1
(1岐阜大・獣医薬理、2理化研・脳神経科学センター、3NIH・生物有機化学)
J-11
抑制性低分子量GTP結合タンパク質Rndによる子宮平滑筋収縮制御…………………………… 170
○堀 正敏、Yoon-Sun Kim、尾崎 博
(東大・獣医薬理)
1
0:5
0∼1
1:1
0
J-12
竹内正吉(大阪府大)
性周期によるブタ子宮筋薬物反応性の変化、ー卵胞期、黄体期での比較ー…………………… 170
○宮崎怜子、若月 章、曹 金山、北澤多喜雄、種池哲朗
(酪農大・獣医学部、獣医薬理学教室)
J-13
モルモット胆嚢における各種ホスホジエステラーゼ阻害剤による弛緩と環状ヌクレオチドの関連
…………………………………………………………………………………………………………… 171
○金田剛治、渡辺章俊、堀部晃弘、清水一政、浦川紀元、中條眞二郎(日獣大・獣医薬理)
(69)
1
1:1
0∼1
1:4
0
J-14
池田正浩(宮崎大)
ヒト腎癌細胞における非受容型チロシンキナーゼ抑制によるアポトーシス誘導および臨床応用へ
の可能性………………………………………………………………………………………………… 171
○米沢悠子1、鈴木一由1、浅野隆司1、矢野友啓2
(1日大・獣医薬理、2国立健康・栄養研・食品表示分析・規格研究部)
J-15
犬乳腺腫瘍におけるコネキシン遺伝子の発現パターンと診断マーカーとしての可能性……… 171
○後藤春香1、原田佳世乃1、鈴木一由1、橋本志津2、山村穂積2、矢野友啓3、浅野隆司1
(1日大・獣医薬理、2北川動物病院、3国立栄養研究所・食品表示分析・規格研究部)
J-16
ヒルシュスプルング病モデルラット回腸膨大部における筋層免疫応答と自発性運動機能不全 … 171
○鈴木敏彦1、Kyung-Jon Won1、平山和宏2、伊藤喜久治2、堀 正敏1、尾崎 博1
(1東大・獣医薬理、2東大・獣医公衆衛生)
1
1:4
0∼1
2:0
0
J-17
下田 実(農工大)
自然保育された2ヶ月齢雄子牛の精巣および脂肪組織中ダイオキシン類分布………………… 172
○平子 誠
J-18
(畜草研・家畜育種繁殖部)
rER膜に局在する三量体G蛋白とH89感受性キナーゼによるリン酸化調節 …………………… 172
○阿部拓人、中川博史、清宮健一、松尾三郎
(70)
(大阪府大・毒性学研究室)
K.日本実験動物医学会
シンポジウム
4月4日(日)第5会場
「サル類における循環器疾患モデル」
演題番号 KS−01∼07(9:00∼12:00)
山本 博(富山医薬大)、古藤正男(中外医科学研究所)
9:0
0∼1
2:0
0
KS-01
サル類を用いた研究の国際的動向…………………………………………………………………… 174
○山本 博1、西条寿夫1、古藤正男2
(1富山医薬大・生命科学実験センター、2中外医科学研究所)
KS-02
室内繁殖カニクイザルコロニーでの循環器疾患に関する大規模スクリーニング……………… 174
○揚山直英1、鯉江 洋2、小野文子1、山海 直3
(1予防衛生協会、2日大・生物資源科学部 総合臨床獣医学研究室、
感染研・筑波医学実験用霊長類センター)
3
KS-03-01 マカクの病理解剖例に認められた心臓病変………………………………………………………… 174
○鈴木樹理、後藤俊二
(京都大・霊長類研究所・人類進化モデル研究センター)
KS-03-02 心エコー図で見られたサル類の心疾患……………………………………………………………… 174
○鯉江 洋1、揚山直英2、小野文子2、佐藤常男1、酒井健夫1、金山喜一1、山海 直3
(1日大、2予防衛生協会、3感染研)
KS-04
サルを用いた薬物誘発性QT延長評価 ……………………………………………………………… 175
○北山哲也
KS-05
血栓モデルを用いた薬効評価に関する研究………………………………………………………… 175
○加来聖司
KS-06
(協和発酵工業・安全性研究所)
(山之内製薬・創薬研究本部薬理研究所応用薬理研究室)
サルを用いた心筋梗塞の再生医療…………………………………………………………………… 175
○花園 豊
KS-07
(自治医科大学・再生医学研究部)
サル類を用いた研究に期待すること―重症心不全の遺伝子治療の開発戦略―………………… 175
○海老澤崇史1、揚山直英2、小野文子3、神田忠仁2、西村亮平4、豊岡照彦1
(1東大・医学部、2感染研、3予防衛生協会、4東大・獣医外科)
ワークショップ
4月4日(日)第5会場
「感染症新法の改正と実験動物医学」
演題番号 KW−01∼03(15:00∼18:00)
浦野 徹(熊本大)、黒澤 努(大阪大)
1
5:0
0∼1
8:0
0
KW-01
感染症法の見直しと動物由来感染症………………………………………………………………… 178
○吉川泰弘
KW-02
(東大・農・実験動物)
輸入動物、特にエキゾチックペットによる人獣共通感染症の侵入……………………………… 178
○神山恒夫
(感染研・獣医科学部)
(71)
KW-03
実験動物施設の労働安全衛生の観点から…………………………………………………………… 178
○黒澤 努
(大阪大・医学部)
一般講演
4月4日(日)第5会場
演題番号 K−01∼09(13:00∼14:30)
1
3:0
0∼1
3:3
0
K-01
下田耕治(慶応大)
猫の動脈硬化症………………………………………………………………………………………… 180
○木村 透1、土井邦雄2
K-02
(1埼玉第一製薬株式会社・研究部、2東大・農・獣医病理)
マウスにおける実験的局所脳虚血負荷後の遷延性脳梗塞巣の拡大現象………………………… 180
○近藤洋五1、森 隆2、鷲巣 誠3、織間博光1、浅野孝雄4
(1日獣大・放射線学教室、2埼玉医科大学総合医療センター・研究部、
日獣大・動物医療センター、
3
埼玉医科大学総合医療センター・脳神経外科)
4
K-03
母体5/6腎臓摘出による胎子腎臓の発達に対する影響:腎小体と細胞増殖活性 ……………… 180
○北野陽子、岡田利也、三野将城、森岡宏至、森川嘉夫
(大阪府大・実験動物医学)
1
3:3
0∼1
4:0
0
K-04
小野寺 節(東大)
遺伝的海綿状脳症ラットの細胞変性に対する抗酸化剤による阻害効果………………………… 180
○武藤由里1、三浦竜一1、佐藤建三2、小原恭子1、甲斐知恵子1
(1東大・医科学研究所 実験動物研究施設、2鳥取大・医学部 分子生物学教室)
K-05
マウス脳内におけるアトラクチンとプリオンの関連……………………………………………… 181
K-06
ミニブタ中大脳動脈閉塞モデル……………………………………………………………………… 181
○三浦竜一、郡山尚紀、武藤由里、甲斐知恵子(東大・医科学研究所実験動物研究施設)
○今野兼次郎1、今井英明2、中村光伸2、久保田知里2、清水立矢2、本多文昭2、富沢真一郎2、
関 耕二2、畑 英一1、齊藤延人2
(1群馬大・附属動物実験施設、2群馬大・脳脊髄病態外科学)
1
4:0
0∼1
4:3
0
K-07
久和 茂(東大)
雄マウスにおける嗅覚を介した雌マウスの存在の認識…………………………………………… 181
○室井喜景、石井利明、小森成一、三宅陽一、西村昌数
K-08
(岐阜大・病態獣医学)
カニクイザルにおけるMHC class Iの解析 ………………………………………………………… 181
○宇田晶彦1、棚林 清2、寺尾恵治1、明里宏文1、向井鐐三郎1、山田章雄2
(1感染研・筑波医学実験用霊長類センター、2感染研・獣医科学部)
K-09
強毒SHIVの感染初期における胸腺組織及び胸腺内T前駆細胞の解析 ………………………… 182
○鈴木 元1、鈴木麻貴子1、三宅在子1、伊吹謙太郎1、増田喬子2、湊 長博2、河本 宏3、
仲宗根 正4、本多三男4、速水正憲1、三浦智行1
(1京都大学ウイルス研究所・感染症モデル研究センター、2京都大学生命科学研究科、
理研免疫アレルギーセンター、4感染研・エイズセンター)
3
(72)