ダイビング・冬と夏どっち? 日本の海のダイビング! 冬と夏どっちが良いの? 答えは・・・・? 海水浴と言えば夏ですね。でもダイビングは年中 OK なんです。でも、寒い冬より夏の方が気分的にはいいよね~(笑)。日本の海の平均水温は15℃ から16℃なんです。水温が20度を超えるのはほんの一時なんです。7月の中旬から9月下旬の2ヶ月ちょっとなんです。勿論、「私は、南国の海しか 潜らない」と言う人はお金と時間の余裕のあるほんの一部のダイバーです。では、日本の海を年中楽しむには海に潜っても寒くない装備をすれば OK。 実は日本の海は、暖かい夏より冬の方が透明度もグンと上がりとてもきれいなんです。 ライセンスを取った後 スキューバダイビングのライセンスは、日本だけでも30団体以上、全世界で約4000団体あります。有名な団体は PADi、CMAS、NAUI、JUDIF などありま すが基本的にどの団体のライセンスカードでも全世界で有効です。勿論 WICTOR Diving Club の加入している Ci(NPO 法人 マスターインストラクター協 会)も全世界で通用します。身につけるダイビングスキルはどの団体も全て同じ内容だからです。WICTOR Diving Club では、いくつものツアーを企画し ています。我々と一緒に潜る事でスキルや海外に行った時のマナーを身につけて下さい。きっと素敵なダイビングライフを送れますよ。 泳げないけど~ 心配は無用です。確かに全く泳げないより泳げた方が、より海を楽しむ事が出来ますが、海に浮いている事が出来ればダイビングは楽しめます。だっ て、ダイビングは潜って楽しむんですから(^v^)また、私たちダイバーはいろいろな道具を身につけています。第一にマスクとシュノーケル、フィン です。これがあればほとんどの人は泳げます。もうひとつ重要なのがウェットスーツです。これは、浮袋を体に巻きつけているようなものです。ウェット スーツを着て沈む事の方が困難です(爆笑)。 “こんにちは~!”って入って来て下さい。 ショップの扉を開けて ライセンス講習ってどんな事をやるの? スキューバダイビングのライセンス講習は、海の中で快適に楽しむための基礎技術と、水中におけるいろいろな事象を知識として学びます。安全にダ イビングをするために必要な事を楽しく学んでいきます。 学 科のレベルは? 決して難しいものではありません。中学生レベルの一般常識があれば大丈夫です。 技術レベルは? 技術レベルは・・・小学生でもOKです。ほとんどの認定団体ではジュニアーダイバー(名称はいろいろ)と称して12歳からライセンス取得が可能です。 ライセンス発行は出来ませんが私の息子は小学2年生から私と水中散歩を楽しんでいます。2012年現在では一人でタンクを背負い水深6m付近で魚 と戯れています。(完全なサポートが可能な場合に限ります) ダイバーの入門コースであるオープンウォータライセンスは水深18mまでの水深でダイビングを楽しむことに出来る認定証です。このライセンスがあ ればほぼ全世界のダイビングポイントでダイビングを楽しむ事が出来ます。 ダイビングはお金がかかるのでは? 確かに、最初は講習であったり、機材購入であったり初期投資は必要です。しかし、ライセンスは一度取得してしまえばず~っと使いえます。また、器 材は一般的なダイバーで、しっかりとメンテナンスをすればほぼ一生買い替える必要はありません。ちなみに私の使っているレギュレータ―(空気を吸う器 材)は25年以上使っています。浮力調整用のジャケットは20年以上使っていますよ。 ゴルフや、スキーやスノーボードよりもお金がかからないのです。
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