PADI SIDEMOUNT SPECIALTY INSTRUCTOR COURSE サイドマウント スペシャルティ インストラクターコース サイドマウントとは、一般的な背中にタンクを背負うものと異なり、体の脇にタンクを配置する方法を総称して サイドマウントと呼んでいます。スペシャルティはレクリエーショナル・ダイバー向けのコースです。 タンクは1本もしくは2本までの装備となり、PADIオープン・ウォーター・ダイバーから受講でき、標準スペ シャルティのひとつとして登場しましたので、これは、PADIマスター・スクーバ・ダイバーの5つのスペシャル ティのひとつとしてカウントすることができます。 コース内容は、2本の独立したタンクにそれぞれレギュレーターを取り付け、専用のハーネスとBCDもしく は、通常のBCDにバランスよく装着する方法やエントリー・エキジットの仕方、水中での姿勢(トリム)のとり 方、その他基本的なダイビングスキルをサイドマウント装備で実施できるようにトレーニングします。サイドマ ウントのメリットは、バランスの良さ、装備のコンパクトさ、腰や背中への負担の軽減、エンリッチド・エアな どを使った場合などの潜水時間の増加等々いくつか挙げられます。 インストラクターコースでは、知識開発セクション、実践応用、2本の海洋実習でコースを教えるスキルの開発 を行います。MSDTの5つのSPの一つとしてもカウントできます。新コースとして、ぜひトライしてみてく ださい。 ●参加条件 PADI OWSIの認定を受けている。サイドマウントSPの認定は 必須では有りませんが、強く推奨します。 ●コース内容 (クラスルーム4時間、OW2本) Ⅰ知識の開発(クラスルーム) 2時間程度 ・プレゼンテーション聴講 ・ナレッジレビュー提出 Ⅱ器材コンフィグレーション(クラスルーム)・応用実践 2時間程度 ・自分用サイドマウントレギュレータのコンフィグレーション ・自分用サイドマウントBCDのコンフィグレーション ・自分用サイドマウントアクセサリーのコンフィグレーション Ⅲオープンウォーターダイブ ・ダイブ1 限定水域及び、オープンウォーターダイブ1の教え方 ・ダイブ2 オープンウォーターダイブ2、3の教え方 ●コースフィ ¥31,500 (指導料) 別途:海洋実習費・及びCカード申請料、レンタル代など ●必要器材 ・通常のダイビング器材(レギュレータ、BCDを含む) ・2mロングホースが付いたレギュレータ(レンタル可能、レンタル2,675円/1日) ・タンクバンド及びハードウエア(推奨、お持ちでない方はこちらでご用意いたします。) 2式 ●備考 2012年12月31日まで、SP+SPIをパッケージ特別価格¥42,000 (税込み、指導料)で提供します。 Diving School io サイドマウントSPコース受講にあたって サイドマウントSPコース受講にあたって以下の準備をお願い致します。 教材: サイドマウントSPインストラクターアウトラインを事前にご購入いただき、 コース内容をご確認ください。 アウトラインの最後にナレッジリビューの問題がありますので解答しコース当日お持ちください。 アンサーシートをコピーしてお書き込み頂ければと思います。 器材: サイドマウント専用器材を使用する場合 2本のシリンダーそれぞれに取り付けるレギュレーター2セット 出来れば右側シリンダー用の2ndステージはロングホース(2m程)が推奨 スノーケルは、収納可能なものが推奨です。 BCD、ハーネスはサイドマウント専用器材 シリンダーの直径に合ったゴムバンド その他の通常使用するダイビング器材 *インストラクターアウトラインの器材条件を参照ください。 通常BCDで受講する場合 BCDはショルダー部分と腰部分にDリングのある浮力の大きなものが推奨 2本のシリンダーそれぞれに取り付けるレギュレーター2セット 出来れば右側シリンダー用の2ndステージはロングホース(2m程)が推奨 シリンダーの直径に合ったゴムバンド スノーケルは、収納可能なものが推奨です。 お持ち頂く必要なアクセサリーパーツ: ボルトスナップ付きネックストラップ×2 サイドマウントバンジーストラップ×2 ボルトスナップ付きタンクベルト×2 その他の通常使用するダイビング器材 *インストラクターアウトラインの器材条件を参照ください。 器材についてご不明な点が有りましたら、西までご連絡下さい。 Diving School io
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