みどり市議会決算特別委員会記録

平成28年
みどり市議会決算特別委員会記録
第
2
号
9月14日(水)
平成28年みどり市議会決算特別委員会記録第2号
平成28年9月14日(水曜日)
〇審査に付した事件
認定第1号 平成27年度みどり市一般会計歳入歳出決算の認定について
認定第2号 平成27年度みどり市太陽光発電事業特別会計歳入歳出決算の認定について
認定第3号 平成27年度みどり市鉄道経営対策事業特別会計歳入歳出決算の認定について
認定第4号 平成27年度みどり市国民健康保険(事業勘定)特別会計歳入歳出決算の認定について
認定第6号 平成27年度みどり市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について
出席委員(18人)
杉 山 英 行
海老根
常 見 詔 子
今 泉 健 司
深 澤 輝 彦
須 永 信 雄
武 井 俊 一
古田島 和 茂
髙草木 良 江
宮 﨑
新 井 みゆき
須 藤 日米代
椎 名 祐 司
荻 野
大 澤 映 男
上 岡 克 己
金 子
阿左美
實
篤
武
忠
守
欠席委員(1人)
田部井 多 市
説明のため出席した者
市
長
中 澤 哲 夫
石 井 逸 雄
市 民 部 長
星 野 陽 一
保健福祉部長
齋 藤 幸 雄
産業観光部長
小 室 啓 二
都市建設部長
吉 野 茂 男
教 育 部 長
松 井
危 機 管 理 監
柴 崎 訓 佳
東 支 所 長
坂 口 耕 一
競艇事業局長
金 子 治 央
会 計 管 理 者
古田島
教
育
長
石 原
長
条
副
-5-
市
篤
透
監 査 委 員
事 務 局 長
大 下
智
農 業 委 員 会
事 務 局 長
小 林 幹 児
総 務 課 長
小 池 秀 樹
総務課長補佐
深 沢 隆 之
総務課職員係長
小 池 俊 輔
危機管理課長
鏑 木
危機管理課長
補
佐
危機管理係長
事 務 取 扱
深 澤 公 喜
秘 書 課 長
髙 橋 健 夫
財 政 課 長
木 村 晴 彦
財政課長補佐
財 政 係 長
事 務 取 扱
五十嵐 健 一
財政課管財係長
武 井 照 雄
企 画 課 長
佐 柳 和 彦
企画課長補佐
政策調整係長
事 務 取 扱
田 口 幹 根
企
画
課
情報管理係長
青 木 照 幸
大間々市民生活
課
長
福 田 英 伸
大間々市民生活
課 長 補 佐
総 務 係 長
事 務 取 扱
鈴 木 早 苗
東市民生活課長
金 子 一 夫
東市民生活課長
補
佐
小 川 誠 一
税 務 課 長
星 野 次 男
税務課長補佐
市 民 税 係 長
事 務 取 扱
岩 﨑 公 治
税
務
課
資 産 税 係 長
近 藤 美 香
納 税 課 長
荒 井 英 夫
納税課長補佐
管 理 係 長
事 務 取 扱
小 林 義 弘
納税課納税係長
下 山 拓 弥
市 民 課 長
藤 生 智 子
市民課長補佐
市 民 係 長
事 務 取 扱
磯 田 真 理
市
民
課
国保年金係長
遠 藤 亮 子
市
民
課
医療助成係長
三 澤 奈穂美
正 田 昌 之
生活環境課長
補
佐
環境衛生係長
事 務 取 扱
井 上 尚 政
生活環境課長
事務局職員出席者
-6-
充
事 務 局 長
田 村 栄 助
局 長 補 佐
髙 畑 智 行
議 事 係 主 査
小 林 克 巳
議 事 係 主 事
戸 谷 沙 織
-7-
◎開
議
午前9時30分開議
○委員長(武井俊一) おはようございます。ただいまの出席委員は18名です。田部井委員から欠
席の連絡が来ていますので、報告いたします。
ただいまから本日の会議を開きます。
─────────────────◇─────────────────
◎委員長挨拶
○委員長(武井俊一) 平成27年度の決算を、これから審査を皆様にしていただきます。決算の審
査、大変重要な審査でありますので、皆様の活発な審査をよろしくお願いをいたします。
─────────────────◇─────────────────
◎市長挨拶
○委員長(武井俊一) 続きまして、市長からご挨拶をいただきます。
〔市長 石原 条発言〕
○市長(石原 条) おはようございます。これから決算特別委員会が開催をされるわけであります
けれども、委員の皆様方には決算内容の審査をお願いするということでございます。濶達な議論の場
となるようこちらからもお願いを申し上げまして、議論の場になることを重ねてお願いいたします。
以上です。
○委員長(武井俊一) ありがとうございました。
─────────────────◇─────────────────
○委員長(武井俊一) 本特別委員会は、13日の本会議において付託を受けた議案のうち、審査日
程表により順次審査いたします。
審査に当たり、円滑な進行を図るためお願いがあります。まず、質疑を行う際は、必ず最初に決算
書の該当ページと項目を具体的に述べてからお願いいたします。
また、審査内容が広範かつ膨大ですので、質疑、答弁とも要点を整理し、的確、簡潔明瞭にお願い
いたします。決算審査でございますので、くれぐれも一般質問形式にならないようにお願いをいたし
ます。
以上、決算審査に当たってのお願いを申し上げましたが、よろしくお願いいたします。
なお、全議案質疑終了後、議案ごとに討論及び採決を行います。
─────────────────◇─────────────────
◎認定第1号 平成27年度みどり市一般会計歳入歳出決算の認定について
◎認定第2号 平成27年度みどり市太陽光発電事業特別会計歳入歳出決算の認定について
◎認定第3号 平成27年度みどり市鉄道経営対策事業特別会計歳入歳出決算の認定について
◎認定第4号 平成27年度みどり市国民健康保険(事業勘定)特別会計歳入歳出決算の認定につい
-8-
て
◎認定第6号 平成27年度みどり市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について
○委員長(武井俊一) 認定第1号から認定第4号及び認定第6号についての5議案を一括議題とい
たします。
初めに、一般会計、歳入の説明を執行部に求めます。
危機管理監。
○危機管理監(柴崎訓佳) おはようございます。本日総務部長欠席のため、私のほうからご説明さ
せていただきます。よろしくお願いいたします。
最初に、歳入に関してご説明いたします。
歳入決算額は208億1,675万8,501円で、前年度比2.9%、金額で5億8,130万
7,981円の増となりました。
歳入決算の概要ですが、1款市税につきましては60億7,645万8,449円で、前年度比0.
7%、金額で4,158万7,819円の減となりました。
6款地方消費税交付金につきましては9億4,988万円で、前年度比69.8%、金額で3億9,
039万1,000円の増となりました。
10款地方交付税につきましては45億2,314万1,000円で、前年度比2.8%、金額で
1億2,153万1,000円の増となりました。
21款市債につきましては15億380万円で、前年度比25.8%、金額で5億2,160万円
の減となりました。
借り入れの内訳ですが、過疎対策事業債で2億1,580万円、一般廃棄物処理事業債で1億98
0万円、合併特例事業債で2億3,400万円、緊急防災減災事業債で850万円、防災対策事業債
で240万円、全国防災事業債で5,670万円、臨時財政対策債で8億7,660万円の借り入れ
を行っております。
詳細につきましては、みどり市歳入歳出決算書の3ページから財政課長に説明をさせます。
また、歳入については担当部局長が答弁いたしますが、説明できない部分もありますので、その場
合は歳出の部分で担当課にご質問くださいますようお願いいたします。よろしくお願いいたします。
○委員長(武井俊一) 財政課長。
○財政課長(木村晴彦) それでは、決算書の3ページをお開きください。
一般会計の歳入歳出の決算額は、歳入208億1,675万8,501円で、前年度比2.9%増、
歳出197億3,505万8,617円で、前年度比4.9%増、差し引き10億8,169万9,
884円となります。
平成27年度一般会計決算の歳入についてご説明申し上げます。決算書4ページ、5ページをお願
いいたします。
-9-
1款市税は、決算額が60億7,645万8,449円で、歳入全体の29.2%となりました。
また、平成26年度と比較いたしますと、金額で4,158万7,819円の減収となっております。
1項市民税では、個人市民税で増となり、前年度から約4,600万円の増額となりましたが、2
項固定資産税では、償却資産で増となったものの、評価替えの実施に伴い、全体で約4,800万円
の減額となっております。
市たばこ税は、健康志向の定着などにより、前年度から約1,300万円の減額となっております。
また、収納率は94.7%となり、前年度比0.5ポイントの増となりました。着実な滞納処分を執
行してきたことにより、納税者の自主納付が進んできたことなど、徴収努力により収納率が上がった
と考えられます。
次に、不納欠損額は総額で2,527万9,211円、前年度と比較いたしますと890万8,4
73円の増額となりました。主な要因は、市税の2,464万6,841円で、審査意見書に記載さ
れている市税の原因別不納欠損状況のとおり、死亡、倒産等の項目で約80万円の減額となりました
が、生活困窮の項目で約900万円の増となっております。
自主財源の根幹をなす市税につきましては、今後も納税相談などを行いながら、納税者の公平性、
平等性を保つため、引き続き収納率向上に努めてまいります。
次に、2款地方譲与税から11款交通安全対策特別交付金までは、国、県からの配分で決定する歳
入です。前年度と比較しますと、2款地方譲与税は860万5,000円の増額で1億8,490万
1,002円、3款利子割交付金は44万6,000円の増額で982万円、4款配当割交付金は8
19万2,000円の減額で3,085万8,000円、5款株式等譲渡所得割交付金は831万8,
000円の増額で3,116万9,000円となりました。
6款地方消費税交付金は3億9,039万1,000円の増額で9億4,988万円となり、平成
26年4月の消費税率引き上げに伴う交付額となりました。
7款ゴルフ場利用税交付金は149万5,200円の増額で1,244万8,590円、8款自動
車取得税交付金は1,537万7,000円の増額で3,954万円となりました。
9款地方特例交付金は106万3,000円の減額で3,406万6,000円となりました。交
付内容については、住宅借入金等特別税額控除の減収補填特例交付金の交付額となっております。
10款地方交付税は、普通交付税が41億4,248万1,000円で、基準財政収入額に算入さ
れた地方消費税交付金などの増額はあったものの、基準財政需要額で算入された地方創生に取り組む
ために必要な経費として人口減少等特別対策事業債が新設されるなど、基準財政収入額の増額分を上
回る額となり、前年度から1億1,287万円の増額となりました。
特別交付税は3億8,066万円で、前年度から866万1,000円の増額となりました。
11款交通安全対策特別交付金は73万7,000円の増額で、1,001万2,000円となり
ました。
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決算書6ページ、7ページをお願いいたします。12款分担金及び負担金は、桐生市、桐生厚生総
合病院及び後期高齢者医療広域連合派遣職員の給与費等負担金と保育料などの民生費負担金で、総額
2億8,886万9,716円、前年度から983万6,732円の増額となりました。また、収入
未済額の主なものは、児童福祉費負担金の保育所運営費保護者負担金などで、346万8,700円
となっております。
13款使用料及び手数料は、1項使用料が2億715万3,293円で、前年度から292万4,
377円の減額となりました。主な要因は、教育使用料の市民体育館使用料が約240万円の増額と
なりましたが、民生使用料の温泉施設使用料や商工使用料のながめ公園使用料などが減額となったも
のです。収入未済額については、市営住宅等使用料で3,024万8,120円となっております。
2項手数料は2,817万8,540円で、前年度から54万6,300円の減額となり、使用料
及び手数料の合計では2億3,533万1,833円で、前年度から347万677円の減額となり
ました。
14款国庫支出金は、1項国庫負担金が18億6,889万3,223円で、前年度から8,62
7万4,543円の増額となりました。主な要因は、子ども・子育て支援新制度への移行に伴う施設
型給付費、国庫負担金の増額などとなっております。
2項国庫補助金は4億9,812万9,248円で、前年度から1億5,879万4,842円の
減額となりました。主な要因は、平成26年度に実施した学校空調施設整備事業などの終了に伴い、
学校施設環境改善交付金で約1億7,000万円の減額などによるものです。
3項委託金は1,086万4,396円で、前年度から127万8,021円の増額となりました。
主な要因は、選挙人名簿システム改修に係る選挙費委託金で、82万円の増額などによるものです。
国庫支出金合計では23億7,788万6,867円で、前年度から7,124万2,278円の
減額となりました。収入未済額の2億420万6,000円は、民生費で行う年金生活者等支援臨時
福祉給付金事業において、平成28年度へ繰り越した社会福祉国庫補助金などとなっております。
15款県支出金は、1項県負担金が7億6,481万3,250円で、前年度から5,340万2,
771円の増額となりました。主な要因は児童福祉費県負担金で、子ども・子育て新制度への移行に
伴う施設型給付費県負担金の増を初め、国民健康保険税の軽減世帯数の増などによる保険基盤安定県
負担金の増額などとなっております。
2項県補助金は14億5,441万5,450円で、前年度から7億970万1,536円の増額
となりました。主な要因は、平成26年2月の大雪被害に伴うビニールハウス等再建のための経営体
支援育成事業費県補助金で、約7億5,000万円の増額などとなりました。
3項委託金は1億1,664万2,166円で、前年度から413万2,595円の増額となりま
した。主な要因は、1項総務費委託金で、前年度に実施した国政選挙費の終了による減などもありま
したが、国勢調査市町村交付金1,857万1,813円の増額などとなります。
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県支出金合計では23億3,587万866円で、前年度から7億6,723万6,902円の増
額となりました。収入未済額の1億1,948万円は、民生費で行う地域密着型サービス事業所補助
事業において、平成28年度へ繰り越した高齢福祉費県補助金となっております。
16款財産収入は3億9,679万5,003円で、前年度から2,079万5,064円の増額
となりました。主な要因は、2項財産売払収入で、不動産売払収入の増額などとなります。収入未済
額の362万3,245円は、市有地・市有建物賃貸料となっております。
17款寄附金は2,506万9,021円で、前年度から587万4,095円の減額となりまし
た。主な要因は、指定寄附金のふるさと思いやり寄附金で、約800万円の増となりましたが、一般
寄附金で約1,000万円の減額となったものです。
18款繰入金は、1項特別会計繰入金が2,945万3,241円で、平成26年度決算確定に伴
い、平成27年度において各特別会計の歳入歳出の調整によるものです。
また、2項基金繰入金は1,396万2,000円で、前年度から4億8,669万4,000円
の減額となりました。主な要因は、1項財政調整基金繰入金で、一般会計の歳入が歳出を上回ったた
め、取り崩しを行わなかったことなどによるものです。なお、基金残高につきましては、決算書52
6ページに基金一覧表がありますので、ごらんください。526ページをお願いいたします。平成2
8年3月31日現在の財政調整基金残高は90億8,672万8,459円、一般会計の基金残高は、
土地開発基金を除いて、合計で113億5,725万1,400円、前年度から6億6,643万1,
183円の増額となりました。
再び、決算書6ページ、7ページをお願いいたします。19款繰越金になります。平成26年度決
算確定に伴う金額で、8億832万1,781円となりました。
20款諸収入は8億9,910万4,132円で、前年度から3億1,282万9,008円の増
額となりました。主な要因は、6項雑入で、学校給食費の公会計化に伴う学校給食費で、約2億5,
000万円の増や、国の補正予算により実施したプレミアム付商品券事業の商品券販売収入2億1,
000万円などによるものです。収入未済額については、奨学資金貸付金などで、2,645万8,
125円となっております。
8ページ、9ページをお願いいたします。最後に、21款市債は、15億380万円の借り入れを
行いました。内訳といたしましては、鉄道支援事業、林道整備事業、林業振興施設整備事業、観光施
設整備事業、市道整備事業、小学校施設整備事業、社会教育施設整備事業のための過疎対策事業債を
1億1,580万円、ごみ焼却施設改良事業のための一般廃棄物処理事業債を1億980万円、市道
整備事業、消防施設設備整備事業のための合併特例事業債を2億3,400万円、また消防施設設備
整備事業、学校屋内運動場安全対策事業のための緊急防災・減災事業債を850万円、そして消防施
設設備整備事業のための防災対策事業債を240万円、学校屋内運動場安全対策事業のための全国防
災事業債を5,670万円、最後に臨時財政対策債8億7,660万円となっております。
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一般会計の市債残高は141億4,076万3,327円で、前年度から3億628万8,116
円増額しました。
以上、歳入決算額の主な内容について説明いたしましたが、詳細につきましては、決算書16ペー
ジ以降57ページまでにそれぞれの事項別明細書がございますので、確認をお願いいたします。
以上で平成27年度一般会計決算の歳入についての説明を終わります。
○委員長(武井俊一) これより質疑に入ります。
ただいまの説明に対し、ご質疑ございませんか。
常見委員。
○委員(常見詔子) いつもと説明のあれが違ってきたので戸惑っております。幾つかあるので、ま
ず最初に要望を言わせていただいてよろしいでしょうか。
9ページの歳入の21款の市債のところで、
鉄道債とか林道だとか観光だとかということで羅列されましたけれども、決算の附属資料にそういう
のこそ言っていただいて、資料としてお示しいただきたいことを要望しておきます。
それでは、具体的な質問に入ります。まず、27ページ、13款1項7目教育使用料というところ
で、歳入の備考欄で、市民体育館使用料ほか載っておりますけれども、前年度と比較して大間々グラ
ウンドが漏れているのですけれども、これは大間々グラウンドが改修とかそういうことがあって抜け
ていたのかどうかということがまず1点であります。
次は、43ページ、歳入16款1項1目財産貸付収入というところで、収入未済額ということで、
362万3,245円ということで、今説明をいただいていたのですけれども、チェックしようと思
いながら、6、7ページのところではよくわかりませんでしたので、もう一度この内容についての説
明をお願いいたします。
次に、51ページ、歳入の20款6項3目雑入のところであります。学校給食費というところで2
億6,019万4,327円、金額的には学校、小学校、中学校、内容的には教師の分もあるのでは
ないかということで、内訳をお示しいただきたい。
それから、この欄のところで、収入未済額681万5,677円についても内訳をお示しいただき
たいと思います。
まだあるのですよ。やはり説明が余りにもアバウト過ぎるということで聞かせていただきます。5
3ページ、やはり雑入、20款6項4目で生活保護費の返還金というところに注目をさせていただき
ました。582万6,028円ということで、どのようなケースがあってどういう、何人の方がいて、
このような積み上げの金額が出てきたかということをお聞きしたいです。
最後の質問になります。55ページ、歳入の21款1項の市債、市債全般についてでありますが、
先ほど要望いたしましたとおり、市債については1年前の決算のときにも同じ要望をいたしました。
借り入れの市債の動きがわからない、決算書では。それから、附属資料でもわからない。借り入れと
返済、利子の返済など、一覧をして示していただければもっといいのではないか。例えば、総務債、
-13-
衛生債、農林水産債、商工債、土木債、消防債、教育債、臨時財政対策債などなど、細かく出てきま
すけれども、決算書ではなかなかこのチェックができません。動きがどうなっているのかがわかるよ
うにしていただけたらということを要望しました。
答弁では、持ち帰って相談をしてということで、平成26年決算のとき言っていただいたのですけ
れども、相談した結果がきょうのあれだったのだと思いまして、冒頭で聞かせていただきました。
以上、大変たくさんありますけれども、ページの順にご答弁いただければと思います。よろしくお
願いします。
○委員長(武井俊一) 執行部に答弁を求めます。
教育部長。
○教育部長(松井 篤) ページ順ということで、一番初めが大間々運動場の関係であったと思いま
すが、まずこれにつきましては、大間々グラウンドが市内の方については全て無料と、この原則がご
ざいます。ただ、市外については時間当たり500円というのがありまして、昨年までは企業による
サッカー教室、これがあったために収入で26年度までは入っていたと。27年度はそれがありませ
んでしたので、今回は記載されておりません。
以上でございます。
○委員(常見詔子) 43ページです。
○委員長(武井俊一) 財政課長。
○財政課長(木村晴彦) すみません。ちょっと聞き取りがうまくできなかったものですから、順番
不同になってしまうのですけれども、市債の関係、一覧表ということでお話をいただいたのですけれ
ども、私のほうも今回の会議の前に会議録をちょっと確認させていただきました。過去に常見委員の
ほうからそういったことでお話があったということで、記録上私も確認できました。それがこの会議
の前になっていましたので、実際この決算書も整っていますので、今回こういった形で用意させてい
ただきました。今後の対応なのですけれども、昨年度と同様な形になってしまうのですが、何らか持
ち帰って、決算書のつくりを検討させていただくということでしかちょっとお答えができないのです
けれども、もしご確認いただくのであれば、財政課のほうへお越しいただければ、資料のほうで、申
しわけございませんが、よろしくお願いします。
43ページの収入未済額の関係、362万3,245円の、これは内訳でよろしいのでしょうか。
○委員(常見詔子) 理由とね。
○財政課長(木村晴彦) そうですか。これは市有地や市有建物賃貸料ということで、お貸ししてい
るものの収入ができなかったということなのですけれども、それぞれ借り主さんのほうでも事情がご
ざいまして、担当課のほうでも徴収には努めているところなのですけれども、前年度と同様な形で収
入未済額が発生してございます。担当ごとに、総額でよろしいでしょうか。収入未済額の362万3,
245円の内訳なのですが、農林課分が8万4,450円、観光課分が10万275円。すみません、
-14-
今申し上げたのは過年度分です。申しわけございません。
収入未済額をもう一度整理してお答えします。収入未済額、現年度……
○委員(常見詔子) 整理して、ちゃんと下さい。
○財政課長(木村晴彦) よろしいですか。すみません。
○委員長(武井俊一) 教育部長。
○教育部長(松井 篤) 次が、51ページの今年度から初めて計上されております学校給食費です
が、全体の額、ここ2億5,300からの金額がありますが、まずその内訳ですが、収入額としては
そのうち97%の1億6,100万、これ約でございます。これについては自校方式の笠懸地区、そ
れから、8,650万が大間々給食センター、それから552万程度、これが東給食センター、合計
でこの2億5,337万8,650円になっております。その中で、生徒とか、それから臨時先生等
の内訳があるのではないかと、そのとおりでございます。ただ、これにつきましては、全体の中の人
数でちょっとお答えをさせていただきます。全体では約5,300人程度に全てでなります。そのう
ち児童生徒、それから幼児も含めた人数が約4,700強、それから職員、先生方、それから臨時の
方が合計で570人程度、このような内訳での歳入額になっております。
それからもう1点、収入未済額681万5,677円、これについてご質問がありましたが、これ
が率として2.6%、全体の調定率の2.6%が収入未済額になっておるような状況でございます。
これにつきましても、自校方式による笠懸地区については427万3,177円、やはり2.6%が
収入未済額になっております。それから大間々学校給食センターについては240万8,032円、
これも率で2.7%、それから東学校給食センターが13万4,468円、率にして2.4%、合計
で681万5,677円、このような状況でございます。
以上でございます。
○委員長(武井俊一) 保健福祉部長。
○保健福祉部長(齋藤幸雄) 生活保護費返還金の582万6,028円の内訳でございますけれど
も、人数的には41件でございます。中身といたしましては、各種年金、そういったものが遡及され
て受給してしまった、また生命保険が解約されて、その返戻金を受給した。それと、ちょっと悪質的
なものについては、就労、働いていたにもかかわらず、収入を申告していなかった、また仕送りがあ
ったにもかかわらず、そういった収入を申告していなかったという形でございます。
以上です。
○委員長(武井俊一) 財政課長。
○財政課長(木村晴彦) 大変申しわけございません。先ほどの収入未済額の関係ですけれども、3
62万3,245円の内訳になります。現年度分といたしまして410万870円、過年度分といた
しまして321万2,375円となっております。
○委員(常見詔子) 読み間違いしているよ。もう一回読んで。最初400って言った。
-15-
○財政課長(木村晴彦) 申しわけございません。現年度分、41万870円、過年度分が321万
2,375円になります。
○委員長(武井俊一) 常見委員。
○委員(常見詔子) では、質問させていただいたところで、まず27ページの大間々グラウンドに
ついては、市内が無料で市外の貸し出しが全くなかったということで了解いたしました。これについ
てはもう質問しませんので、ありがとうございます。
それから、その次、43ページの今収入未済額の財産貸付収入でありますけれども、市有建物とか
市有地の貸し出しで、管理しているところがいろいろな部署にまたがっておりますので、全部で何件
あって、そしてそのうちのどのぐらいが、件数とすると滞納になっているのかなということがここで
はチェックしたかったものですから、金額の内訳をいただいたのですけれども、件数がわかったら再
度お願いしたいと思います。
それから、その次は、51ページの学校給食であります。学校給食の内訳をお聞きしましたのは、
全部で2億5,300万からの学校給食費の収入済額があるわけですけれども、これが今後無料化に
なるということで、この内容全額が無料になるかどうか、平成29年度以降にどう生かされるのかの
確認をさせていただきたいと思います。
それから、同じページで、給食費の滞納処理ということで、金額をお示しいただいたのですが、人
数がわかれば人数を教えていただきたいなと思います。
そういう、
これ割ればよろしいのでしょうが、
端的に人数をちょっとお聞かせいただければと思います。
それから、53ページの生活保護についてであります。返還金の582万6,000円余りが返還
しているということで、生活保護の方々に毎年このぐらい、前年度はもっと多くて、毎年このような
返還が出ているということは、やはり生活保護の申請等の中で、障害年金や老齢年金等の説明や生命
保険、それから収入についても、私も収入については働くようにいろいろ促しております。その働い
たうちの幾らだったらどういうかげんでその人の手元に戻るということも説明して、こういった生活
保護の返還ということがないようにしていただければということで、これも今後につなげたいという
ことでお聞かせいただければと思います。
最後の質問では、55ページの市債の関係であります。市債の動きがわからないということでお願
いしてきて1年たちましたので、今後も今と同じ方法であるのであれば、わかりやすい一覧をいただ
ければということで、ここについてはお願いいたしたいと思います。
以上、第2質問です。
○委員長(武井俊一) 財政課長。
○財政課長(木村晴彦) 滞納件数のことでよろしいでしょうか。財政課の案件しかちょっと数字を
押さえていないのですけれども、財政課の今貸し付けている件数が69件ございます。27年度滞納
となってしまった方が8件で、過年度ということで捉えますと10件となります。
-16-
以上です。
○委員長(武井俊一) 教育部長。
○教育部長(松井 篤) まず、学校給食の今年度の収入額、これが仮に給食費の無料化に移行した
場合には、この額が全額かというふうな質問だったと思いますが、当然この中から教職員、それから
臨時の方の570人からの人数は差し引かれます。ただ、来年度の児童生徒数がどういう形かという
ことで、また最終的な細かい金額が出てくるかなと。
それからもう一つ、大変申しわけないのですが、収入未済の人数ということなのですが、これにつ
きましては、毎月納めない方もいるし、いろいろありますので、件数でご容赦をいただきたいと思い
ます。合計で314件、このように把握をしております。
以上でございます。
○委員長(武井俊一) 保健福祉部長。
○保健福祉部長(齋藤幸雄) まず、生活保護費につきましては、支給開始となるときに、本当に丁
寧に説明をさせていただいています。しかしながら、先ほどちょっと言いましたように、年金が年金
機構のほうで、本当にさかのぼって支給開始になってしまうというところはもう、これはちょっと本
人の意思とは関係なく支給されてしまいますので、それと生命保険が解約したことによって返戻金が
入ってしまうと。あと過去に、本当に自分が全く承知していないところで相続が発生して、相続財産
が入ってしまったといった、ちょっと大きな金額等もございました。そういったところを今後ともき
ちんと説明していく中で、そういった部分、もしも急な収入があった場合には教えてくださいと。し
かしながら、先ほどちょっと言った、働いていたにもかかわらず、その収入を全く隠していてちょっ
と悪質的な部分、そういった方々については本当にきつく指導はさせていただいています。そういっ
たところで、今後にこういった部分を適切に受給されるように指導をさせていただいていきたいと考
えております。
以上です。
○委員長(武井俊一) 常見委員。
○委員(常見詔子) 一通り聞かせていただきましたので、資料要望をお願いしたところだけで終わ
ります。
以上です。
○委員長(武井俊一) ほかにご質疑ございませんか。
須永委員。
○委員(須永信雄) 委員長ありがとうございます。1問だけ簡単に教えていただきたいと思います
ので、よろしくお願いいたします。
ふるさと思いやり寄附金の関係なのですけれども……
○委員長(武井俊一) 須永委員に申し上げます。ページと該当のところからお願いします。
-17-
○委員(須永信雄) ページにつきましては45ページ、47ページ、それと一番最後の526ペー
ジということになります。該当の款項目につきましては、17款の寄附金、この中の2目の指定寄附
金がありまして、その中の1節ふるさと思いやり寄附金ということで2,037万円が入ってきてい
るわけです。
これはほかの会計と一緒になって何がしかに使われているのはわかるのですが、
47ペー
ジに移りまして、同じ寄附金の関係、ふるさと思いやり寄附金、繰越金で835万5,000円が出
ているわけです。これは繰越金に入るという意味だと思うのですけれども、526ページ……
○委員長(武井俊一) 須永委員に申し上げます。これ、繰入金でしょうか。
○委員(須永信雄) うん、繰入金。
○委員長(武井俊一) 続けてください。
○委員(須永信雄) 繰入金ですから、だから当該年度の基金の中に入れる金額だというふうに私は
理解できるのですけれども、526ページを見ていただいて、この中のふるさと思いやり基金、これ
の決算年度中増減高については、1,227万6,347円というふうに金額で大分違いがあるので
すけれども、そこのところをご説明いただきたいと思うのですが。
○委員長(武井俊一) 財政課長。
○財政課長(木村晴彦) 今のご質問ですけれども、47ページの835万5,000円なのですが、
こちらにつきましては、27年度に実施いたしました整備事業のほうへ充当したという形で835万
5,000円となってございます。ながめ公園景観整備事業、子育て応援施設整備事業、市制施行1
0周年記念市勢要覧作成事業、わたらせ渓谷鐵道運行維持費補助事業、この4事業への充当というこ
とで835万5,000円となってございます。この835万5,000円を基金のほうへ繰り入れ
たということです。ふるさと思いやり基金のほうへ。
○委員長(武井俊一) 須永委員。
○委員(須永信雄) ちょっと理解できないのですけれども、4事業に使ったお金だということなの
ですけれども、これだって繰入金ですよね。基金繰入金として835万5,000円計上しているわ
けだから、これは繰り入れたものであって、使ったものではないよね。だから、さっき言った526
ページのところの金額と合わないのはどうしてなのでしょうかということを聞いてるのです。全然意
味がわからない。2回目になってしまったけれども、お願いします。
○委員長(武井俊一) 財政課長。
○財政課長(木村晴彦) 大変失礼しました。45ページ、2,037万円を一旦積んで、47ペー
ジの835万5,000円をおろすと。その差し引きにプラスして、43ページをごらんいただくと、
利子及び配当金のところで、ふるさと思いやり基金利子収入というものが26万1,347円という
ものがございますので、それを足し込むと、526ページのふるさと思いやり基金の決算年度中の増
減高というところで1,227万6,347円と合致するということになります。
以上です。
-18-
○委員長(武井俊一) 須永委員。
○委員(須永信雄) 簡単に言ってもらえばいいと思ったのですけれども、要するに利子分が入って
いるから、ここの金額と合わないですよということですよね。それなら理解ができましたので、以上
で質問を終わります。
○委員長(武井俊一) ほかにご質疑ございませんか。
深澤委員。
○委員(深澤輝彦) 最初は45ページ、17款寄附金の2目指定寄附金のところの1節総務費寄附
金の中にふるさと思いやり寄附金というのが2,037万円計上されていますと。これは、ほかの市
町村のお金をもらってきてふえている金額なので、当然思いつくのは、みどり市の本来入ってくるは
ずだったものがどのくらいほかのところに行ってしまっているのかということで、ページで言います
と、14ページの市税、1款、ここの金額が幾らかほかに、どこの市町村かはわかりませんが、移さ
れてしまって減っているのではないかと思うわけなのですが、これを以前総務文教委員会でお尋ねし
たところ、その金額はもう把握できないのだろうというふうにお答えをいただいたのですが、ほかの
新聞とかを見ますと、ほかの市町村では把握している事例もありましたので、みどり市から本来入る
べきだった金額はどれだけほかに移ってしまったという金額を把握されていると思うので、教えてい
ただきたいと思います。
それと、次は28、29ページ、それの14款国庫支出金の国庫負担金、民生費国庫負担金の中の
生活費国庫負担金というのが3億8,000万円余り計上されています。これで生活保護費が出てい
るわけなのですが、この国の負担金というのは、現在の全体の何割ぐらいが国のほうから来ているお
金なのかということがまず一つと、みどり市が負担している残りの分は、交付税の措置だとか起債と
かが許されていて、幾分軽くなっているのか。なっているのであれば、それはどのくらいなのかとい
うことを教えていただきたいと思います。
以上です。
○委員長(武井俊一) 税務課長。
○税務課長(星野次男) 14ページの歳入の部分で、ふるさと納税のほうで全国のほうへ幾ら行っ
ているかということで質問だと思うのですけれども、
現在私、
税務課のほうで確認できていますのは、
みどり市のほうに28年度分として入ってきた金額ということで、寄附額が2,476万100円と
いうことで、人数的には274名という、こちらのほうで確認はできていますけれども、逆にみどり
市からどれだけ出ていったかということは、申しわけありませんけれども、現在ちょっと確認できて
おりません。
以上です。
○委員長(武井俊一) 保健福祉部長。
○保健福祉部長(齋藤幸雄) 29ページの生活保護費国庫負担金3億8,015万6,000円に
-19-
ついてですけれども、
全体の金額といたしましては、
国庫対象4分の3ということで行っております。
全体は5億687万5,000円に対して、4分の3で3億8,000万からという金額でございま
す。
それと、交付税の関係につきましては、ちょっと今把握しておりません。申しわけありません。ち
ょっと後日確認して。
○委員長(武井俊一) 暫時休憩いたします。
午前10時30分休憩
───────────────────────────────────
午前10時40分再開
○委員長(武井俊一) 休憩を解いて会議を再開いたします。
─────────────────◇─────────────────
◎発言の訂正
○委員長(武井俊一) 税務課長より発言の訂正の申し出がありますので、これを許可します。
税務課長。
○税務課長(星野次男) 先ほど質問でふるさと納税について回答させていただきましたけれども、
みどり市のほうに入ってきている分ではなくて、みどり市から出ていった分ということで訂正をさせ
ていただきたいと思います。お願いいたします。
先ほどふるさと納税寄附額2,476万100円で、人数としまして274人の方が寄附をされた
と、
これを受けたような発言をしましたけれども、
これがみどり市から全国のほうへ出ていった分と、
説明を訂正をさせていただきます。
〔「去年」の声あり〕
○税務課長(星野次男) この分につきましては、28年度の分です。28年分です。
〔何事か声あり〕
○税務課長(星野次男) 27年分です。訂正します。すみません。
───────────────────────────────────
○委員長(武井俊一) 財政課長。
○財政課長(木村晴彦) ご質問の生活保護費と交付金の関係ですけれども、生活保護費に関しまし
ては、国庫補助金を除いた市単独部分につきましては、交付税の基準財政需要額の単位費用の中に含
まれてございます。
○委員長(武井俊一) 深澤委員。
○委員(深澤輝彦) では、第2質問で、基準財政需要額に含まれているのはわかっているのですが、
それでざっくりどのくらいが来ているのかというのがわかれば教えてもらいたいなと思ったので聞い
たのです。純粋に保護費が全額あって、4分の1がみどり市の単独費だと。だけれども、交付税のほ
-20-
うから来ていれば、純粋のお金、負担がよくわかるので、お尋ねしています。
もう一つ、保健福祉部長のほうにお尋ねしたいのは、ページでいいますと30ページで、14款2
項2目5節生活保護費国庫補助金というのがありまして、これは事業名で見ると、セーフティーネッ
ト支援対策事業費というふうにあるのですが、これは全然生活保護とは関係がない、名前だけ事業費
が合ってしまっているという、そういう考えでいいでしょうか。
○委員長(武井俊一) 財政課長。
○財政課長(木村晴彦) 交付税の額ということでお尋ねですけれども、交付税の額というものは、
具体的には把握できてございません。平成27年度の基準財政需要額としては、生活保護費につきま
しては2億2,875万6,000円ということで押さえてございます。
以上でございます。
○委員長(武井俊一) 保健福祉部長。
○保健福祉部長
(齋藤幸雄) このセーフティーネット支援対策等事業費国庫補助金につきましては、
診療報酬明細書等の点検事業となります。これが直接生活保護者に対して、病院等にかかった場合の
診療報酬明細書の点検事業ということで実施しております。
以上です。
○委員長(武井俊一) 深澤委員。
○委員(深澤輝彦) 交付税のもらえる根拠にはなっているのだけれども、その金額は幾らかわから
ないというのが現状でよろしいのでしょうか。
もう一つ、この有利な起債とか、そういうのを充てたりとかそういうことはないのか、この2点、
またお尋ねいたします。
○委員長(武井俊一) 財政課長。
○財政課長(木村晴彦) すみません。先ほどと同じ回答になってしまうのですけれども、こちらで
それ以上のこと把握してございません。
以上です。
〔「起債のほう」の声あり〕
○財政課長(木村晴彦) ちょっと手元に資料がございませんので、後ほど回答ということでお願い
します。
○委員(深澤輝彦) 終わります。
○委員長(武井俊一) ほかに質疑ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
○委員長(武井俊一) 質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。
次に、一般会計、歳出、1款議会費について説明を議会事務局長に求めます。
議会事務局長。
-21-
○議会事務局長(田村栄助) それでは、1款議会費の決算状況につきまして説明をさせていただき
ます。
決算書の58、59ページをごらんください。1款議会費、支出済額2億3,252万6,201
円で、執行率99.7%です。前年度決算額と比較し2,008万8,773円、9.5%の増にな
ります。
次に、各事業の支出状況について説明をいたします。ページ右側の備考欄の中段にあります議会運
営事業の特別職人件費は、対前年度比約1,811万円増の1億7,542万2,862円になりま
す。平成27年4月26日執行の市議会議員選挙で、議員数が20人になったことなどが要因になり
ます。
次に、議会活動事業は、対前年度比約99万円減の1,132万9,232円になります。平成2
6年度において、事務機器購入費でタブレット端末を購入したことなどが主な要因になります。
次に、60ページ、61ページの最上段になります。議会だより発行事業につきましては、決算額
180万1,956円で、前年並みの決算額になっております。
次に、議会中継インターネット配信事業につきましては、対前年度比約89万円増の128万9,
196円になります。
平成26年度は第4回定例会からの導入によることなどが主な要因になります。
次に、文書共有システム管理事業ですが、会議のペーパーレス化を推進し、議会活動の質の向上と
運営の効率を図るため、9月からのクラウドシステムを導入した経費になります。
なお、流用でございますが、議会活動事業において、ポータブル耐火保管庫を購入するに当たり、
当初備品購入で予算計上するところを消耗品費で計上したため、11節消耗品費から18節施設内備
品購入費へ1万円流用いたしました。また、19節政務活動費交付金から18節事務用備品購入費へ
2万円流用し、議会みこし一式を購入しました。
文書共有システム管理事業において、13節システム保守委託料から12節役務費へ44万5,0
00円流用いたしました。これは、契約業務を精査する中で、文書共有サービスはシステムを利用す
るだけで、保守管理が不要であることが確認できたため、流用をいたしました。
説明は以上になります。よろしくお願いいたします。
○委員長(武井俊一) これより質疑に入ります。
ただいまの説明対し、ご質疑ございませんか。
常見委員。
○委員(常見詔子) 1点、確認いたします。59ページの議会費、1款1項1目、下のほうの図書
購入費についてであります。図書購入費の1万7,204円、どんな本を購入したのかということと、
議員の図書室のところに設置した本であれば、希望等をとって、全員の議員が見られるように案内な
どしていただいたらいいのではないかという思いで聞きます。よろしくお願いします。
○委員長(武井俊一) 答弁を求めます。
-22-
議会事務局長。
○議会事務局長(田村栄助) 図書購入費1万7,204円、こちらでございますが、まず一つが、
「地方議会の政務活動費」が1点ございます。それと、「政務活動費違反判例集」、「標準用字用例
辞典」、「地方議会人の挑戦―議会改革の実績と課題」、それと「実務必携地方議会・議員の手引」
と、この5冊を購入いたしました。こちらにつきましては、事務局の書庫にございますので、こちら
ご案内申し上げました議員さんのほうにも活用していただけたらと思いますので、よろしくお願いい
たします。
○委員長(武井俊一) 常見委員。
○委員(常見詔子) 以前、前局長だったか、前々局長だか、ちょっと記憶にないのですけれども、
議会で図書室にそろえるような本なんかあったら、希望を出してもいいのですよという雑談の中で聞
いたこともありましたので、そういうことも反映していただいて、20人の議員が、みんなが読める
本をそろえてはいいいのではないかということで聞かせていただきましたが、希望とっていただけま
すか。
○委員長(武井俊一) 議会事務局長。
○議会事務局長(田村栄助) こちらの議員さんの要望もお聞きして、図書の充実を図ったらどうか
というそういう質問と承りました。こちらにつきましては、議員さんからそういう要望があるようで
あれば、よく検討させていただき、今後につなげていきたいと思います。よろしくお願いします。
○委員(常見詔子) ありがとうございます。終わります。
○委員長(武井俊一) ほかにご質疑ありますでしょうか。
髙草木委員。
○委員(髙草木良江) 59ページのタクシー使用料なのですが、この詳細を教えていただけますか。
それから、ちょっと前年度、私チェックしてきていなかったので、どのぐらい大きくなっているの
か。
○委員長(武井俊一) 議会事務局長。
○議会事務局長(田村栄助) こちらタクシー使用料につきまして、まず平成26年度、こちらにつ
きましては、10回ほどタクシー利用券、使用させていただいております。金額で4万5,500円
という形です。
27年度におきましては24回ということで、
こちらは決算額ありますように4万4,
610円という内訳になっております。
以上になります。
○委員長(武井俊一) 髙草木委員。
○委員(髙草木良江) 私たちちょっと使った記憶がないので、主にどなたが使っていらっしゃるの
ですか。
○委員長(武井俊一) 議会事務局長。
-23-
○議会事務局長(田村栄助) こちらにつきましては、議長が使用してございます。
○委員(髙草木良江) ありがとうございました。
○委員長(武井俊一) ほかにご質疑ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
○委員長(武井俊一) 質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。
───────────────────────────────────
○委員長(武井俊一) 執行部入れかえのため、暫時休憩いたします。
午前10時55分休憩
───────────────────────────────────
午前10時58分再開
○委員長(武井俊一) 休憩を解いて会議を再開します。
───────────────────────────────────
○委員長(武井俊一) 次に、一般会計、歳出、2款総務費に入るわけですが、審査の都合上、総務
部、東支所、会計局、監査委員事務局にかかわる説明を執行部に求めます。
危機管理監。
○危機管理監(柴崎訓佳) 総務部の所管する決算の総括的な説明をさせていただきます。
総務部の一般会計歳出決算額として58億1,257万2,598円で、前年度比7.3%、金額
で4億6,102万3,051円の減となります。
総務部で実施した主な事業ですが、2款総務費では、市有財産管理事業として、旧大間々学校給食
センター跡地に芝生を植生した公園整備を1,424万5,200円で実施し、引き続き平成28年
度も整備を進めます。また、総合戦略事業として、本市における人口減少の現状と将来展望をみどり
市人口ビジョンにまとめ、地域の活力を維持するための戦略的な行動を示すみどり市まち・ひと・し
ごと創生総合戦略を806万6,966円で策定いたしました。
9款消防費では、消防設備整備事業として、消防救急無線デジタル化に伴う消防団員の無線受令機
の更新を初め、市のネットワークを利用して、桐生みどり消防署との災害時緊急電話の整備など、3,
134万5,986円で実施いたしました。
また、防災拠点等再生可能エネルギー施設整備事業として、市民体育館の太陽光発電設備で発電さ
れるエネルギーを蓄積し、
夜間非常時の必要最小限の電力を賄うための蓄電池設置を2,
302万5,
600円で実施いたしました。なお、太陽光発電事業特別会計と鉄道経営対策事業特別会計の2会計
につきましても所管をしておりますが、
詳細につきましては後ほど担当課長より説明をさせますので、
よろしくお願いいたします。
まず、一般会計の詳細につきましては、担当課長より説明させますが、この中で東支所、会計局、
監査委員事務局の2款総務費の中に入りますので、
その場に来ましたら東市民生活課長、
会計管理者、
-24-
監査委員事務局長がそれぞれ説明をいたします。
それでは、総務課長より説明をさせます。よろしくお願いいたします。
○委員長(武井俊一) 総務課長。
○総務課長(小池秀樹) 60ページ及び61ページをごらんください。1目一般管理費の職員人件
費ですが、2節給料、3節職員手当等、4節が共済費の決算額となっております。ごらんのページの
ほかに、ほかの款項目、また特別会計にわたりまして同様に決算額が記載されておりますので、それ
らを合計いたしまして説明させていただきます。
人件費の総額は30億1,748万1,833円となっており、前年度から約7,400万円の減
額となっております。主な要因は平成27年度の人事院勧告で、給料が0.4%、勤勉手当が0.1
カ月分が増額となったものの、平成26年度と比較して職員数が12人減少したことによることで、
総体的に減額となったものです。
また、臨時職員、嘱託員の賃金及び報酬の決算額は4億9,984万2,542円となっており、
約200万円の減額となっております。嘱託員報酬の単価及び最低賃金引き上げ等により、臨時職員
の賃金単価は上昇したものの、平成26年度と比較して職員数が19人減少したことなどから総体的
に減額となったものです。
次に、62ページ、63ページをごらんください。中段の人事管理事業の人事事務事業ですが、決
算額は4,792万3,246円となっており、前年度から約260万円の減額となっております。
減額の主な要因は、平成26年度は再任用職員を9人雇用しておりましたが、27年度の再任用職員
は4人の雇用であったため、社会保険料が減額となったものです。また、平成26年度は人事評価制
度構築支援業務を委託しておりましたが、平成27年度は人材育成に関して、職員の意識調査のみを
実施したことが主な減額の要因となっております。
次に、職員研修事業の決算額は139万9,655円、またその下の職員福利厚生事業の決算額は
1,005万8,426円で、ほぼ前年度と同額となっております。
次に、64ページ、65ページをごらんください。上段の自治振興事業の区長会運営事業ですが、
決算額は3,417万7,850円で、ほぼ前年度と同額となっております。
次に、地域集会所建設補修補助事業の決算額は555万7,000円となっており、前年度から約
1,700万円の減額となっております。減額の主な要因は、平成26年度には大間々町8区による
集会所新築建設に伴う補助金があったことによるものです。
次に、行政区コミュニティ活動助成事業は、区の運営費を助成するものであり、前年度から約2,
000万円の減額となっております。減額の主な要因は、平成26年度に大間々町8区による集会所
の新築建設に伴い、一般財団法人自治総合センターのコミュニティ助成金が決定されたことによるも
のです。
次に、文書管理事業の決算額は1,470万5,093円となっており、前年度から約230万円
-25-
の増額となっております。増額の主な要因は、行政不服審査法の改正に伴い、みどり市の例規の見直
し等を行うため、行政不服整備支援業務委託料等を支出したことによるものです。
次に、66ページ及び67ページをごらんください。備考欄にあります2,000円の流用につき
ましては、みどり市が群馬県の区長・自治会長連合会の会長市に当たることから、全国の自治会連合
会石川県金沢大会に出席するために旅費を計上いたしましたが、鉄道のダイヤ改正等により、予算計
上時と経路が異なり、県区長会・自治会連合会運営事業の負担金、補助金及び交付金から流用させて
いただきました。
また、28万9,000円の流用のうち、27万8,000円の流用につきましては、主に庁舎の
郵便物の増加に伴い、通信運搬費に不足が生じたため、一般文書管理事業の消耗品費から流用いたし
ました。残り1万1,000円の流用につきましては、職員福利厚生活動で、大間々まつりの参加者
の増加とクリーニング代の値上がりにより、はっぴのクリーニング代が不足したため、職員厚生活動
補助金から流用させていただいたものです。
それでは、秘書課長にかわります。
○委員長(武井俊一) 秘書課長。
○秘書課長(髙橋健夫) それでは、1ページ戻りまして、64ページ及び65ページをごらんくだ
さい。下段の秘書事務事業ですが、決算額は664万3,903円で、前年度から約50万円の増額
となっております。増額の主な要因としては、おおむね4年に1度実施しています中学生海外派遣事
業現地視察事業を平成27年度に実施したことによるものです。
次に、66ページ及び67ページ下段をごらんください。2目広報広聴費ですが、決算額は813
万1,023円で、前年度から約45万円の増額となっております。増額の主な要因としては、広報
紙発行事業で、原材料費等の高騰によるページ単価が増額となったことによるものです。
それでは、財政課長にかわります。
○委員長(武井俊一) 財政課長。
○財政課長(木村晴彦) 決算書68ページ、69ページ上段をお願いいたします。3目財政管理費
の財政総務事業ですが、決算額は21万8,313円で、前年度とほぼ同額となっております。事業
の内容は、予算書の製本代、各種参考図書等の購入費や研修会等への参加経費となっております。
それでは、会計管理者にかわります。
○委員長(武井俊一) 会計管理者。
○会計管理者(古田島 透) 68ページ及び69ページをごらんください。引き続きになります。
4目会計管理費についてご説明いたします。決算額は4,068万6,581円で、前年度に比べ4
60万3,953円の減額となりました。会計管理事業につきましては、決算額は197万2,74
0円で、前年度に比べ383万2,160円の減額となりました。減額の要因につきましては、平成
26年度は会計総務事業の中で源泉徴収不足が判明し、その対応として、源泉所得税等相当額納付金
-26-
の支出があったことによるものです。その他につきましては、公金収納に係る委託料と経常的なもの
でございます。
それでは、財政課長にかわります。
○委員長(武井俊一) 財政課長。
○財政課長(木村晴彦) 決算書70ページ及び71ページ上段をお願いいたします。5目財産管理
費ですが、決算額は1億5,752万6,423円で、前年度から約1,016万円の増額となって
おります。市有財産管理事業は、主に笠懸、大間々庁舎及び東支所の管理経費となります。庁舎管理
事業ですが、決算額は6,115万1,282円で、前年度から約608万円の減額となっておりま
す。減額の主な要因としては、庁舎の維持管理のための工事請負費や修繕費及び電気料金などの光熱
水費が減額したためです。
次に、庁用物品管理事業ですが、決算額は1,682万4,147円で、前年度とほぼ同額となっ
ております。
次に、市有財産管理事業ですが、決算額は2,534万6,177円で、前年度から約1,183
万円の増額となっております。増額の主な要因としては、旧大間々学校給食センター跡地への公園整
備事業として、芝生の植生や駐車場整備などを行ったものです。
次に、72ページ、73ページをお願いいたします。固定資産台帳整備事業ですが、決算額は34
0万2,000円で、平成27年度の新規事業となっております。主な内容ですが、みどり市で所有
する土地や建物などの資産を整備し、平成28年度に策定予定の公共施設等総合管理計画や平成29
年度末までに公表する財務書類の補助簿として活用してまいります。
次に、IP電話機入替事業ですが、決算額は26万7,558円で、平成27年度の新規事業とな
っております。主な内容ですが、笠懸庁舎にある庁舎内の電話交換機及び合併時に導入した電話機の
老朽化に伴う入れかえ事業を実施したものです。今回の入れかえにより、電話交換機を庁舎内に設置
せず、クラウド上のサーバーを利用したネットワークとなりました。
次に、公用車管理事業ですが、笠懸、大間々、教育の各庁舎に配備した公用車管理経費及び公用車
購入費となります。決算額は3,006万6,675円で、前年度から約211万円の減額となって
おります。減額の主な要因としては、各庁舎の公用車管理事業において、ガソリン単価など燃料費の
下落により、前年度から約234万円が減額したことなどによるものです。なお、平成28年3月3
1日現在の公用車は158台となります。
次に、74ページ、75ページをお願いいたします。流用についてですが、庁舎で使用している印
刷機について、当初の見込み以上に使用があり、リース料に不足が生じたことから、6万4,000
円の流用を行いました。また、安全運転管理者講習の受講手数料の値上げにより、1,000円の流
用を行いました。また、公用車の自動車重量税について、1台分3万6,000円の流用を行ってお
ります。
-27-
続いて、6目契約管理費ですが、決算額は741万6,634円で、前年度から約116万円の増
額となっております。増額の主な要因としては、契約管理負担金事業で、群馬電子入札共同システム
の大規模なシステム改修に伴う負担金の増額などとなっております。
それでは、企画課長にかわります。
○委員長(武井俊一) 企画課長。
○企画課長(佐柳和彦) 決算書74ページ、75ページをごらんください。7目企画費について説
明いたします。企画費全体の決算額は1億8,231万9,338円で、前年度から約1億2,31
6万円の減額となっております。主な要因といたしましては、太陽光発電施設の建設を平成26年度
からの繰り越しにより実施したため、太陽光発電事業特別会計繰出金が発生しなかったことによるも
のです。
76ページ及び77ページをごらんください。中段、男女共同参画推進事業ですが、決算額75万
6,998円で、前年度から約63万円の減額となっています。主な要因は、前年度に第2次男女共
同参画プランの冊子を作成したことによる印刷費用の減額分になります。
次に、住宅用新エネルギーシステム設置補助事業は、決算額599万2,000円で、前年度から
145万円の増額となっています。補助件数は太陽光発電システムで60件と、平成26年度の91
件から31件の減少となりましたが、平成27年度から始まりましたリチウムイオン蓄電池で20件
の補助金申請があったことによる増額となっております。
次に、社会保障・税番号制度システム整備事業は、決算額5,357万5,800円となっていま
す。平成29年7月から番号制度導入に伴う情報連携に向け、システム整備とシステム間の連携テス
トを行っております。
78ページ、79ページをごらんください。ふるさと思いやり寄附金特産品等贈呈事業ですが、平
成27年度から始まった事業になります。市制施行10周年記念事業ですが、決算額824万9,6
29円で、記念式典の開催費用と記念事業6事業への補助金交付によるものです。
80ページ及び81ページをごらんください。市制施行10周年記念市勢要覧作成事業ですが、決
算額232万8,480円で、市勢要覧2,000部の作成費用となります。
総合戦略事業ですが、決算額806万6,966円になります。まち・ひと・しごと創生法の施行
を受けまして、みどり市人口ビジョン、みどり市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定に要した費
用となります。
予算流用についてですが、市制施行10周年記念事業のポスター、チラシ等の作成費用として、1
1節印刷製本費64万8,000円を13節委託料から、また記者会見用バックパネル購入のための
不足分として、18節事業用備品購入費8万円を11節需用費から流用を行ったものです。
次に、8目情報化推進費について説明いたします。情報化推進費全体の決算額は1億3,430万
2,263円で、ほぼ前年度と同額となっております。
-28-
8目情報化推進費の主な事業の説明をいたします。基幹系業務事業、情報系業務事業、ネットワー
ク運用事業、総合行政ネットワーク(LGWAN)運用事業及びセキュリティ対策事業におきまして
は、各種機器の保守委託料とリース料が主なものとなっております。
情報系業務事業の決算額2,988万8,456円につきましては、情報系パソコンの一部リース
が終了したことにより、前年度から約417万円の減額となっておりますが、それ以外の事業につき
ましては、ほぼ前年度と同額となっております。
82ページ及び83ページをごらんください。公共施設ネットワーク維持管理事業は、決算額1,
313万6,417円で、前年度から約245万円の増額となっております。主な要因は、道路拡幅
工事や電柱の建てかえ等に伴う光ファイバーケーブル支障移転工事によるものです。
続きまして、9目公共交通対策費について説明いたします。公共交通対策費の決算額は1億3,3
55万4,852円で、前年度から約1億1,615万円の減額となっております。主な要因といた
しましては、平成26年度に実施された阿左美駅周辺整備事業の計画策定委託料、用地購入費、建物
補償費がなくなったことによるものです。
また、主な事業ですが、わたらせ渓谷鉄道支援事業は決算額244万5,167円で、前年度から
約427万円の減額となっております。主な要因としましては、緊急雇用創出基金事業費県補助金を
活用し、わたらせ渓谷鐵道において、鉄道保安員や業務乗務員等を雇用している人材育成事業委託料
のうち、雇用期間変更による人件費の減額によるものです。
それでは、総務課長にかわります。
○委員長(武井俊一) 総務課長。
○総務課長(小池秀樹) 84ページ及び85ページをごらんください。中段の公平委員会運営事業
ですが、決算額は14万6,800円で、前年度から約5万円の増額となっております。増額の要因
は、県内12市で構成する群馬県公平委員会連合会の定期総会及び研修会に委員全員の出席による参
加負担金等によるものでございます。
それでは、危機管理課長にかわります。
○委員長(武井俊一) 危機管理課長。
○危機管理課長(鏑木 充) 84ページ及び85ページをごらんください。11目交通安全対策費
の交通安全対策事業ですが、決算額は2,232万894円となっており、前年度から約118万円
の増額となっております。主な要因は、交通指導員活動事業の交通指導員制服購入費の増額によるも
のです。
次に、86ページ及び87ページをごらんください。中段の12目防犯対策費の防犯対策事業です
が、決算額は2,688万4,083円となっており、前年度から約252万円の減額となっており
ます。事業内容は、防犯団体への負担金支出、防犯灯工事費等となっております。主な要因は、防犯
施設整備事業の14節LED防犯灯リース料が約955万円、15節防犯灯工事費が約212万円の
-29-
増額となりましたが、11節光熱水費が、防犯灯LED化による電気料金の削減により約816万円
の減額、前年度において、防犯灯LED化調査事業委託料の支出が約600万円あったことによるも
のです。
それでは、会計管理者にかわります。
○委員長(武井俊一) 会計管理者。
○会計管理者(古田島 透) 86ページ及び87ページをごらんください。13目基金管理費の決
算額は3億553万1,183円となっております。歳入で決算しておりますそれぞれの基金利子に
つきまして、土地開発基金以外の基金利子をそれぞれ積み立てたほか、ふるさと思いやり基金2,0
37万円、財政調整基金2億4,113万8,000円の追加積み立てを行ったものでございます。
それでは、東市民生活課長にかわります。
○委員長(武井俊一) 東市民生活課長。
○東市民生活課長(金子一夫) それでは、88ページ、89ページをごらんください。14目東地
域振興費について説明いたします。東地域振興費の決算額は1億433万8,491円で、前年度か
ら約530万円の増額となっております。
それでは、備考欄で主な事業を説明いたします。初めに、中段の東地域企画総務事業のわ鐡利用高
校生通学費補助事業は、決算額124万3,160円で、わたらせ渓谷鐵道を利用して通学する高校
生で、上神梅駅から桐生駅間の通学定期代を超えた部分の金額を補助したものです。
次に、東地域バス運行対策事業の決算額は222万5,088円で、東町を発着点として運行して
いる過疎地有償運送事業補助金等で、高齢者にとっては欠かせない交通手段となっております。
下段の東地域高齢福祉施設管理事業の決算額は2,985万9,625円で、高齢者福祉施設まご
ころの維持管理に伴うもので、支出の約91%、2,706万8,735円は、指定管理委託料とな
っています。
91ページをごらんください。上段の東地域林道・作業道事業の決算額は966万1,440円で、
東町内林道等の清掃管理及び補修や緊急対応工事に充てたものです。
次に、東地域林業振興施設管理事業の決算額は827万2,764円で、わらべ工房運営に伴う費
用と木材レーザー加工事業に伴う費用となっています。
次に、東地域観光施設管理事業の決算額は2,165万6,104円で、93ページまでの草木ダ
ム周辺施設であるオートキャンプ場そうりや黒坂石バンガローテント村、青年研修センター等々の各
観光施設の維持管理に要した費用と観光施設の整備改修に要した費用となっております。
93ページをごらんください。
下段の東地域道路維持管理事業の決算額は268万1,
220円で、
庁内市道の土砂撤去や路肩補修などの小規模委託や緊急対応工事に要した費用です。
95ページをごらんください。中段の東地域体育施設管理事業の決算額は1,239万5,914
円で、東運動公園、社会体育館、ゲートボール場等に要した費用です。
-30-
97ページをごらんください。上段の東地域自立促進事業の決算額は135万9,314円で、東
地域づくり協議会への委託料となります。
最後に、流用につきましては、通勤手当の不足が生じたために、14節使用料及び賃借料から3節
職員手当等に1万9,000円、急遽の出張が発生したため、14節使用料及び賃借料から9節旅費
に5,000円、防災行政無線及び沢入駅のスロープ修繕が発生したため、13節委託料及び15節
工事請負費から11節需用費に87万4,000円、浄化槽くみ取りに伴う予算構成及び防災行政無
線再免許申請により、13節委託料及び19節負担金補助及び交付金から12節役務費に22万6,
000円、講習受講に伴う予算更正により、11節需用費から19節負担金補助及び交付金に7,0
00円をそれぞれ流用させていただきました。
それでは、総務課長にかわります。
○委員長(武井俊一) 総務課長。
○総務課長(小池秀樹) 100ページ及び101ページをごらんください。固定資産評価審査委員
会運営事業ですが、決算額は2万4,600円で、内容は委員の報酬となっております。
それでは、大間々市民生活課長にかわります。
○委員長(武井俊一) 大間々市民生活課長。
○大間々市民生活課長(福田英伸) それでは、102ページ及び103ページ上段をごらんくださ
い。1目戸籍住民基本台帳費のうち、大間々市民生活課で所管している旅券発給事務事業の決算額は
468万2,614円で、ほぼ前年度同額となっております。内容は、パスポートの発給事業に伴う
嘱託員2名の人件費となっております。
それでは、総務課長にかわります。
○委員長(武井俊一) 総務課長。
○総務課長(小池秀樹) 102ページ及び103ページをごらんください。選挙管理委員会運営事
業の決算額は254万1,752円となっており、前年度から約160万円増額となっております。
増額の主な要因は、公職選挙法の改正に伴う選挙年齢の引き下げに伴い、選挙人名簿システムの改修
が必要になったことによるものです。
次に、同ページ下段から107ページにわたりまして、各種選挙事業となっております。初めに県
議会議員選挙事業につきましては、平成27年4月12日執行の選挙であり、名簿作成委託料、選挙
ポスター掲示場設置撤去委託料等の支出となっております。
次に、同年4月26日に執行となったみどり市議会議員選挙事業で、同年7月5日の執行となった
県知事選挙事業、107ページの同年11月16日に執行となった大間々用水土地改良区総代選挙事
業等、それぞれ選挙執行に伴う必要経費の支出となっております。
それでは、企画課長にかわります。
○委員長(武井俊一) 企画課長。
-31-
○企画課長(佐柳和彦) 106ページ及び107ページをごらんください。2款5項の統計調査費
について説明いたします。決算額は1,872万8,261円で、前年度から約1,327万円の増
額となっております。統計調査費の増減につきましては、年度により基幹統計調査等の調査数や調査
内容が異なることによるものですが、平成27年度における増額の主な要因は、国勢調査事業の実施
によるものです。
108ページ及び109ページをごらんください。予算流用についてですが、国勢調査における時
間外勤務手当の不足分として、3節職員手当等3,000円を7節賃金から、また、農林業センサス
事務における書類の送付費用として、12節役務費9,000円を11節需用費から流用を行ったも
のです。
それでは、監査委員事務局長にかわります。
○委員長(武井俊一) 監査委員事務局長。
○監査委員事務局長(大下 智) 同じく108ページ、109ページをごらんください。6項監査
委員費です。総額では3,724万1,869円の支出となっております。備考欄の監査委員運営事
業ですが、決算額では193万4,903円となっており、前年度比8万6,442円の減でござい
ます。減額の主な要因は、費用弁償、監査委員報酬等の減額となっております。
以上で総務費の説明を終了いたします。よろしくお願いいたします。
○委員長(武井俊一) これより質疑に入ります。
ただいまの説明に対し、ご質疑ございませんか。
椎名委員。
○委員(椎名祐司) それでは、61ページ、2款総務費の職員人件費、二重丸のところですが、備
考欄の、それから63ページの人事管理事業、中ほどのところについてお尋ねいたします。
先ほどの総務課長の説明では、職員人件費に関連して、人事院勧告あるいは職員数の減少により、
前年より減になったというご説明でありました。そこでお伺いしたいのは、いわゆる一般職である正
規職員、それから嘱託員、臨時職員等々の非正規職員の割合とその考え方をまずお聞かせいただきた
いと思います。
○委員長(武井俊一) 総務課長。
○総務課長(小池秀樹) ご質問の非正規職員の割合でございますが、平成27年度で申しますと、
職員数が395名でございまして、そのほか非正規職員333ということでございますので、全体か
らいいますと45.7%が非正規職員という形になっております。28年度につきましては、職員数
が392人、それから非正規職員数335人、合計727人ということで、割合が46.1%と若干
上がっているかなということで考えております。
職員数につきましては、平成18年度に策定した行政改革大綱に基づいて職員の削減を目指してき
て、平成18年の職員数434人に対して、平成25年度目標値ということで、398人ということ
-32-
の合理化を進めてきたわけでございますが、既に398人ということで目標値は達成しているような
状況でございます。市としては、国からの事業の権限移譲だとか、業務の多様化だとか、複雑する事
業、市民サービスの維持、窓口のサービスの向上等に含めて、適正な職員配置を図っていかなければ
ならないと考えておりますが、現状では職員数を補完するような形で、嘱託員、臨時職員という形で、
今45%から46%で推移しているような状況でございます。
以上でございます。
○委員長(武井俊一) 椎名委員。
○委員(椎名祐司) 今ご答弁をいただきましたが、やはり年々いわゆる非正規職員の数がふえてい
ると。一方で、行政改革の関係で、職員数を減らすということの大義がありましたから、そこはそこ
で実施をしているのですが、やはり何が違うかというと、責任の度合いが違ってくるのですよ。結局
その辺の責任の度合いが違うために、やはり今後正規職員というか、一般職をふやす考えを持ってい
ただきたいなということと、それから同時に、これも考え方をお聞きしたいと思いますが、やはり若
い職員の皆さんが経験を積むという意味でいろんな部署に人事異動するのはいいと思いますが、ある
程度のベテランの職員の人に対しては、やはり専門性も必要だと思っていますので、そういったこと
の人事管理の考え方を再度お聞かせをいただきたいと思います。
○委員長(武井俊一) 答弁は簡潔にお願いします。
総務課長。
○総務課長(小池秀樹) ベテラン職員の経験をというところもありましたので、今後そうしたこと
も含めて検討させていただきたいと考えております。よろしくお願いいたします。
○委員長(武井俊一) 椎名委員。
○委員(椎名祐司) では、要望して終わります。一般職員の正規職員の皆さんが多いほうがやはり、
よりこれは住民サービスに直結するという問題でありますので、ぜひその辺は十分これから検討をし
ていただくことを要望しておきます。
○委員長(武井俊一) ほかにご質疑ございませんか。
常見委員。
○委員(常見詔子) 65ページ、2款1項1目の総務費の区長会運営事業というところ、それから
行政区コミュニティ活動助成金というところでお伺いします。
前年度と約同じということでありましたが、平成26年度と27年度を比較すると、若干ふえてき
ております。そこでお聞かせいただきたいのは、みどり市全体の区長人数、副区長の人数、隣組人数、
隣組長、それから班長さんの人数、それが内訳としてどのようになっていて、この金額が積み上げら
れているのかということをお聞かせいただきたいと思います。
そして、行政区については、平成20年あたりから行政区の統合を進めてきたわけですので、その
辺がどのように27年度なっているかということの確認をしたいなと思いました。それが1点であり
-33-
ます。
それから2つ目は、73ページの2款1項5目の財産管理費の公用車の管理事業、前年と同じ15
8台ということでありますが、笠懸、大間々、東、教育庁舎の各台数と、最後のところに公用車の購
入というところが載っていますので、次ページ、75ページに、新規がどこに配置されたかも含めて
聞かせていただきたいと思います。
もう一つで終わります。89ページ、2款1項14目東地域の振興という部分で、これは14目の
東地域振興費というところでお伺いいたします。東地域の振興の中身を見てみますと、特にお聞かせ
いただきたいのは、東地域のバスの運行対策というところで、過疎地有償運送事業補助金という22
2万5,000円という部分の事業内容がわかりませんので、お聞かせいただきたい。
以上3点です。お願いします。
○委員長(武井俊一) 総務課長。
○総務課長(小池秀樹) 行政区の区長さん、それから副区長さん、それから隣組数ということです
が、区長につきましては行政区32名、それから副区長につきましては55名でございます。隣組数
につきましては、笠懸、大間々、東町それぞれ全て含めまして、隣組数が1,681ということで認
識しております。
○委員長(武井俊一) 財政課長。
○財政課長(木村晴彦) 公用車の配置ですけれども、庁舎別にお答えします。笠懸庁舎が54台、
大間々庁舎45台、東支所23台、教育庁舎36台、計158台となります。
新規購入車両ですけれども、昨年度は2台購入いたしまして、1台は文化財課、もう1台は大間々
庁舎となります。
以上でございます。
○委員長(武井俊一) 東市民生活課長。
○東市民生活課長(金子一夫) 委員のご質問に対してお答えいたします。
過疎地有償運送助成事業ということでございますが、ほとんど内容については、19節の補助金と
いうところでございます。運行については、NPOのグループ28というところに委託をさせていた
だいているところでございます。内容的には、登録していただいているお年寄りが東町内から水沼の
診療所、それを片道300円ということで負担していただいているのですが、その300円を超える
部分の補助をさせていただいているものでございます。また、車両の運行の経費でありましたり、事
務費という部分でNPO法人に補助をさせていただいているところでございます。
以上でございます。
○委員長(武井俊一) 常見委員。
○委員(常見詔子) まず、65ページの行政区の報酬運営費の内容で、人数と区長さん、副区長さ
ん、それから隣組班長さんの人数はわかりましたが、それぞれ1年間の報酬が、1人1人でやると金
-34-
額があれですので、金額を、内訳を教えてください。
そして、役員手当というようなものが載っておりまして、これは世帯数に応じて金額が違ってきて
いるので、そう考えると、そこのところの内訳の金額を聞くしかないのかなと思うのです。みどり市
の条例は非常に複雑にできておりまして、区長さんだと、均等割が28万円、年額で。世帯数は20
0以上。500未満だと、またそこに25万円でというような細かい縛りがありますので、お聞かせ
いただきたいのは32人の区長さんが合計幾ら、55人で幾ら、それから1,681人で幾らという
ところをお聞かせいただきたいということと、それから区に対するコミュニティ活動費の助成金の助
成の仕方について、これは3,121万5,600円出ておりますので、内容を説明していただきた
い。
それから、73ページについては、車の配車の、それぞれの庁舎にどのように車が配車されている
かという状況を確認させていただきました。軽自動車2台の購入だったのか、その点がちょっとはっ
きりしませんでしたから、もう一度そこを確認して終わりたいと思います。
それから、3問目の東地域の振興費では、利用の状況ということで、確かに水沼から診療所までの
300円は個人が負担している。それから、超える部分は負担しているということでありますが、2
22万5,000円で何人の人が年間どのぐらい利用できているのか、それから300円の自己負担
分が何人分かということも見えてきませんので、もう少しわかりよく説明をいただければということ
で、第2問目お願いします。
○委員長(武井俊一) 総務課長。
○総務課長(小池秀樹) 区長の報酬についてなのですが、委員さんおっしゃるとおり、均等割、そ
れから世帯割等になっておりまして、複雑になっていますが、総額の金額を最初に申し上げます。区
長報酬につきまして、決算額ですけれども、32人分で1,816万4,000円という形で支出さ
せていただいております。副区長につきましては、55名分ということで1,576万2,600円
ということで、決算で支出させていただいております。
それからあとは、区長の区長会長、それから副区長会長ということで、金額がということでござい
ますが、区長会長につきまして年間4万円、それから副区長会長につきまして2万円、それから書記
につきまして1万円、会計につきまして1万円、監査につきまして1万円ということで支出させてい
ただいているような状況でございます。
それから、コミュニティ助成金につきましてですが、積算の根拠といたしましては、世帯数でラン
クを分けまして均等割、
それから世帯割合計ということで、
班の数ということで出させていただいて、
合計で金額を出させていただいているような状況でございます。交付金の実績といたしましては2,
995万6,200円という形になっています。この中に、交付金の中に、班長さんの手当というこ
とで先ほどありましたけれども、班長手当のほうも計算させていただいておりまして、その班長さん
の手当ということで積算させていただいて、交付金の中に算入させていただいております。なお、金
-35-
額的には1,008万6,000円が内訳としてその中に入っているような状況でございます。
以上でございます。
─────────────────◇─────────────────
◎発言の訂正
○委員長(武井俊一) 財政課長。
○財政課長(木村晴彦) 大変申しわけございません。先ほど購入台数を私2台というふうにお答え
したのですけれども、3台になっています。申しわけございません。
配置先をもう一度申し上げます。文化財課に1台、大間々庁舎1台、笠懸幼稚園に1台となってご
ざいます。
車の種類ということですけれども、文化財課には2,000ccのトラックになります。大間々庁
舎と笠懸幼稚園には軽自動車1台ずつということになります。
以上でございます。
───────────────────────────────────
○委員長(武井俊一) 東市民生活課長。
○東市民生活課長(金子一夫) 委員のご質問でございます。利用の状況ということでございます。
平成27年度の利用件数では927件でございます。また、登録者数については205名というと
ころでございます。
以上でございます。
○委員長(武井俊一) 常見委員。
○委員(常見詔子) まず、65ページの2款1項1目について、今お聞きしたところでは、32人
の区長さんが1,800万からの報酬を受けていて、1,681人の隣組長、班長さんは1,681
人で約1,000万の手当を受けている。たまたま桐生市の区長さんの年間の報酬みたいのが新聞記
事に載っていたので比べてみましたけれども、圧倒的にみどり市は多いなということで、費用対効果
がどうなのかということが1点と、隣組長さんのお仕事のほかに、ある程度区長さんのお仕事ってボ
ランティアも含めていいのかなという思いで、桐生の区長さんは16万3,310円です、副区長さ
んが6万7,124円、みどり市は区長さんの手当だけでもびっくりするような金額なので、決算の
中でどうなのかということと、世帯割、均等割の考え方もこれから見直していかなければいけないの
かなという気もしないこともないと。
そういった中で地域のコミュニティーとして、みどり市全体の市民へのコミュニティ助成金は3,
121万5,600円ということで、そういうことを考えると、今後区長さん、副区長さん、隣組長
さんの報酬の見直しを行いながら、新年度、29年度はこういうコミュニティーの本当に使う部分の
内容を考えていかなければいけないのかなというところで、助成金が出ているのですから、それでは
ちゃんと行政区は決算書を市に提出しているのか、そういうことが大丈夫かどうかの確認と、今聞い
-36-
たことをお聞かせいただきたいということが65ページであります。
それから、73ページについては、新しい車を3台ということで、それぞれ庁舎のほかに、幼稚園
にも配車したということを聞きましたので、私も車のことはよくわからないのですけれども、トラッ
クだとか軽自動車ということで、市の職員は本当に必要最低限の配車しかされていないのではないか
なという気もしますが、
この台数で27年大丈夫だったのかという確認です。
よかったのでしょうか。
158台が適正な台数だったかどうかの確認を聞かせていただきたい。
89ページについては、登録してある205名の方が年間927回利用できたということで、大変
222万5,000円の経費で有意義な内容だな。ここにはNPO法人の有償ボランティアの方の大
きな力があるということが見えてきました。この過疎地有償ということでありますが、みどり市は、
公共交通の大変な部分というのは東町だけではなく、これから東のように大間々や笠懸町内でも、デ
マンドバスに乗れないような方たちが出てくることも考えられるということで、この過疎地有償運送
を29年度広げていく考えとか、検証をしていただくという考えがあるかどうかということを質問さ
せていただきます。
以上です。お聞かせください。
○委員長(武井俊一) 総務課長。
○総務課長(小池秀樹) 区長、副区長の報酬の関係でございますが、桐生市との比較と委員述べて
おりましたけれども、みどり市独自で活動等もありますので、これについては報酬審議会等で、検討
のことがあればそこで検討するようになると思います。
それから、コミュニティ事業の助成金につきましては、その都度、毎年活動の報告書、申請してい
ただいた報告書のほうを区のほうから提出させていただいていますので、うちのほうで精査しており
ます。
○委員(常見詔子) 決算書のところが抜けていますよ。
○委員長(武井俊一) 財政課長。
○委員(常見詔子) 決算書も聞いたでしょう、1問目に。決算書の、区からの。
○委員長(武井俊一) 報告書を提出している……
○委員(常見詔子) だから、そういう確認はしていますかって聞きましたよ。
○委員長(武井俊一) というふうに答弁していると思うのですが。
○委員(常見詔子) だから、確認をしていますかって聞いたのだから、提出されているだけでは確
認しているか……
○委員長(武井俊一) 精査しているというふうに。
○委員(常見詔子) 精査しているって言った。
○委員長(武井俊一) 答弁しております。
○委員(常見詔子) すみません。
-37-
○委員長(武井俊一) 財政課長。
○財政課長(木村晴彦) 車両購入の件ですけれども、購入計画に基づきまして、年度年度購入して
おります。ですので、適正な配置だというふうに認識してございます。
以上です。
○委員長(武井俊一) 東市民生活課長。
○東市民生活課長(金子一夫) 委員のご質問ですが、29年度に向けての事業の拡大というところ
の部分かと思われます。過疎地有償運送助成事業につきましては、桐生市の黒保根町とみどり市の東
町で、2つの市にまたがった事業というところでございます。また、過疎地の有償の部分でございま
すので、その東町以外の部分で広げていくというのはなかなか難しいのかなというところでございま
す。
以上でございます。
○委員(常見詔子) 3回目でしょう、これで。3回しちゃった、もう。
○委員長(武井俊一) 3回。
○委員(常見詔子) もうしてしまったのだ。ああ残念だ。ありがとうございました。
───────────────────────────────────
○委員長(武井俊一) 質疑の途中でありますが、ここで昼食のため暫時休憩をいたします。再開は
1時といたします。
午前11時58分休憩
───────────────────────────────────
午後1時再開
○委員長(武井俊一) 休憩を解いて会議を再開いたします。
───────────────────────────────────
○委員長(武井俊一) 重ねてお願いを申し上げますが、審査内容が広範かつ膨大ですので、質疑、
答弁とも要点を整理して、的確、簡潔明瞭にお願いいたします。決算審査でございますので、くれぐ
れも一般質問形式にならないようにお願いいたします。
一般会計、歳出、2款総務費の質疑を続けます。ほかに質疑ございませんか。
深澤委員。
○委員(深澤輝彦) ページでいいますと63ページ、2款1項1目13節の弁護士委託料というと
ころと、73ページの2款1項5目の13節、またこれも弁護士委託料というこの2つなのですが、
それぞれどんな内容で委託をしているのかというところが一つ、相手の契約している弁護士の人数が
2つ目、それと3番目は、相手の弁護士をどうやって選んでいるのか。4番目は、委託料がどうやっ
て決めているのか。最後に費用をかけただけの効果はあったかどうかということを教えてください。
○委員長(武井俊一) 総務課長。
-38-
○総務課長(小池秀樹) それでは、63ページのほうの弁護士委託料の件でございます。弁護士委
託料といたしまして、市で問題になった案件とかそういうのをまず弁護士さんのほうに相談するとい
うことで、2人体制で対応させていただいております。選任につきましては、去年からお世話になっ
ている弁護士ということで、26年度にお世話になっている弁護士に、継続案件等もあった場合もあ
りますので、続いてやっていただいているような状況でございます。
効果といたしましては、相談件数が簡易なものを含めて、2人合わせて10件ほどありました。そ
うした中で、ファックス、電話、訪問等で35回いろいろ対応させていただきまして、ほとんどの案
件について完結していますので、迅速に対応もできているということで効果が上がっていると考えて
おります。
以上でございます。
すみません、積算の根拠なのですけれども、昨年と同じ決算額でございまして、私、今根拠のほう
を持ち合わせておりませんので、ご答弁できません。申しわけございません。
○委員長(武井俊一) 財政課長。
○財政課長(木村晴彦) 73ページの弁護士委託料になります。こちらは、合併前の当時の東村時
代に旧杲小学校の用地拡幅に伴いまして、地主の方と当時の東村とで交換した土地がございます。地
主の方に渡った土地に抵当権が設定されてございましたので、それを抹消するための業務を委託した
というものでございます。
契約の相手方ですけれども、弁護士は1人になります。
選任方法なのですけれども、抵当権の抹消ということですので、弁済証書の確認とか、場合によっ
ては、裁判所への手続が発生することが想定されましたので、法的手続をとる必要が生じるおそれが
十分考えられましたので、顧問弁護士を選任した次第でございます。
委託料の算定につきましては、手持ちの資料がございませんので、申しわけございません。
効果につきましては、予定どおりの抵当権抹消までの仕事は完了できましたので、効果はあったと
いうふうに認識してございます。
○委員長(武井俊一) 深澤委員。
○委員(深澤輝彦) では、委託料については、後で教えていただきたいと思います。
杲小の抵当権なのですが、それは生きている抵当権だったのか、もう大正時代とか、昭和の初めと
か、効力がないのだけれども、抵当権は残っていたのか、そこら辺を教えてください。
○委員長(武井俊一) 財政課長。
○財政課長(木村晴彦) 抵当権自体なのですけれども、聞くところによると、昭和30年代に設定
されたというものでございます。当然、抵当権自体は生きておるのですけれども、相続人の方が多数
いるというふうなことで伺ってございます。
以上でございます。
-39-
○委員(深澤輝彦) 終わります。ありがとうございました。
○委員長(武井俊一) ほかに質疑ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
○委員長(武井俊一) 質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。
次に、一般会計、歳出、9款消防費について説明を執行部に求めます。
危機管理課長。
○危機管理課長(鏑木 充) 194ページ及び195ページの中段をごらんください。9款消防費
になります。決算額は9億128万6,608円で、前年度から約1億4,720万円の減額となっ
ております。
まず、1目非常備消防費の消防団運営事業ですが、決算額は5,461万6,371円で、前年度
とほぼ同額となっております。事業内容は、消防団員の報酬や制服購入費、公務災害負担金、分団運
営費助成金、秋季点検等の消防団行事に係る支出となっております。
次に、196ページ及び197ページ中段の広域行政振興事業の広域消防事業ですが、決算額は7
億3,723万5,160円で、前年度から約1億5,048万円の減額となっております。主な要
因は、13節常備消防事業委託料が退職手当等の人件費の増により約7,131万円増額となりまし
たが、前年度において消防救急無線デジタル化整備事業負担金を約1億9,373万円支出したこと
によるものです。
次に、2目消防施設費の消防施設設備管理事業をごらんください。決算額は1,282万6,71
7円で、前年度とほぼ同額となっております。事業内容は、各消防団の詰所や消防車両の修繕や車検
に係る経費、消火栓の維持管理のための支出となっております。
次に、198ページ及び199ページ上段の消防施設設備整備事業ですが、決算額は3,134万
5,986円で、前年度から約2,466万円の減額となっております。主な要因は、18節団装備
用備品購入費で、前年度において消防救急無線デジタル受令機購入費を約2,684万円支出したこ
とによるものです。
次に、3目災害対策費の災害対策事業ですが、決算額は2,630万2,384円となっており、
前年度から約1,708万円の増額となっております。主な要因は、防災拠点等再生可能エネルギー
施設整備事業において、市民体育館の蓄電池整備により約2,303万円を支出したことによるもの
です。
9款消防費の説明を終了いたします。
○委員長(武井俊一) これより質疑に入ります。
ただいまの説明に対し、ご質疑ございませんか。
今泉委員。
○委員(今泉健司) では、3点ほどお伺いさせていただきます。よろしくお願いいたします。
-40-
まず1つ目が、197ページの9款1項1目の非常備消防費の下のほう、消防団員活性化事業、こ
れ、まずどのような事業内容だったのかというのを教えてください。
次に、199ページ、9款1項2目消防施設費の団装備用備品購入費の中の携帯型無線機器、10
5台で400万4,968円で、この無線機器にふぐあいが何か生じていることがあるかないかとい
う、ちょっとそういうのを教えてください。
最後です。199ページの9款1項3目災害対策費で、自主防災組織育成事業において、23万8,
300円が補助金として支給されておりますが、この支給した団体数と、支給された団体がそのお金
を使ってどのようなものを購入したかとか、何に使われたかという使途をちょっとお示しください。
3点、以上です。
○委員長(武井俊一) 危機管理課長。
○危機管理課長(鏑木 充) 1点目、197ページ、消防団員活性化事業助成金でございます。こ
ちらにつきましては、分団員の家族慰安事業ということで、7個分団92人の方に、1人当たり4,
000円ということで助成をさせていただいております。
それから、199ページ、団装備用備品購入費の内訳、携帯型デジタル無線機の内訳ということで
したか。すみません。ふぐあいということで、何件か聞いているところでございますが、修繕につき
ましては、購入業者に依頼をしまして対応をしておるとこでございます。修繕している間につきまし
ては、予備機を貸し出すということで対応をさせていただいているとこでございます。
同じく199ページ、自主防災組織育成補助金でございますが、資機材の補助については5団体1
4万8,000円の支出、それから防災訓練の補助ということで5団体、9万200円ということで
支出をしております。資機材補助につきましては、発電機等の防災の資機材ということで充てておる
とこでございます。
○委員長(武井俊一) 今泉委員。
○委員(今泉健司) それでは、2問目になります。
先ほど消防団員活性化事業ですね、家族慰安行事で1人に4,000円支給されているということ
だったのですが、予算では85万6,000円が計上されておりました。執行率が半分にも満たなか
ったのですが、その大きな要因などを教えていただければと思います。
2つ目に、先ほどの携帯型無線機器ですね、このふぐあいは修繕したと先ほどお話があったのです
が、全てこれ解決したということでよろしいのですか。これは確認をお願いいたします。
3点目ですね、自主防災組織も5団体に資機材、5団体に防災のもので、資機材においては、発電
機などを購入されたとのことだったのですが、これも予算が、自分の間違いでなければ、445万円
強計上されておりました。これ、見るからに1割も満たしていない執行率だと思うのですが、その大
きな要因をお示しください。
○委員長(武井俊一) 危機管理課長。
-41-
○危機管理課長(鏑木 充) 家族慰安事業につきましては、定例の分団長会議等で事業の案内をし
ておるところでございますが、昨年度につきましては、要望が若干少なかったということで、執行率
が低くなってございます。
それから、団波、消防用の無線につきましては、修繕をして使える状況になっているということで
把握をしております。
それから、自主防災組織の育成補助金につきましても執行率がかなり低いところですが、昨年度に
つきましては、新設の団体が1団体ということで、少し低くなっていた部分で執行率がちょっと低く
なってしまっておると考えております。
○委員長(武井俊一) 今泉委員。
○委員(今泉健司) 1つ目と3つ目の消防団活性事業と自主防災組織の育成で、執行率の低さの理
由をお聞かせ願いました。最後は要望ですが、2つともどちらとも自助、共助に非常に重要な組織団
体でありますので、何とか執行率を上げていただきますよう要望いたしまして終わります。失礼いた
します。
○委員長(武井俊一) ほかに質疑ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
○委員長(武井俊一) ほかに質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。
次に、一般会計、歳出、12款公債費、13款諸支出金、14款予備費について、一括して説明を
執行部に求めます。
財政課長。
○財政課長(木村晴彦) それでは、決算書276ページ、277ページをごらんください。12款
公債費について説明いたします。1目元金は11億9,751万1,884円となり、2目利子は1
億1,124万3,875円となっております。一般会計の平成27年度末の起債残高は141億4,
076万3,327円で、前年度から3億628万8,116円の増となっております。起債に関す
る財政数値は、公債費負担比率10.3%、起債制限比率1.8%、実質公債費比率4.2%となり
ました。
同じく13款諸支出金について説明いたします。1目土地取得費は、主に土地開発基金で先行的に
取得した土地を一般会計で買い取った金額となっております。平成27年度につきましては、市民体
育館、文化ホール駐車場用地など、2カ所で合計4,943万1,987円となっております。
14款予備費について説明いたします。大間々町内の排水施設汚水中継ポンプ場の排水ポンプ故障
に伴い、冠水地域の排水を考慮して緊急的に必要となった工事費や桐生第一高等学校の選抜高等学校
野球大会出場に伴う支援金等、合計166万4,000円を充用して対応いたしました。
以上で12款から14款の説明を終わります。
○委員長(武井俊一) これより質疑に入ります。
-42-
ただいまの説明に対し、ご質疑ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
○委員長(武井俊一) 質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。
次に、太陽光発電事業特別会計について説明を執行部に求めます。
企画課長。
○企画課長(佐柳和彦) 平成27年度太陽光発電事業特別会計の歳入歳出決算についてご説明申し
上げます。
決算書の281ページをごらんください。決算額につきましては、歳入2億194万3,727円、
歳出1億1,122万5,005円で、歳入歳出差引額が9,071万8,722円となりました。
実質収支額9,071万8,722円を翌年度へ繰り越すものです。
それでは、286ページ、287ページをごらんください。歳入からご説明させていただきます。
1款1項1目電力売払収入につきましては、決算額2,093万6,393円です。これは笠懸町久
宮(調整池14)太陽光発電所の売電電力量27万917キロワットアワー及び大間々町塩原太陽光
発電所の売電電力量23万346キロワットアワー、東町神戸太陽光発電所の売電電力量4万1,8
78キロワットアワーを売電したことによる収入です。
続きまして、3款1項1目繰越金につきましては、決算額1億8,100万7,334円です。こ
れは、太陽光発電事業の建設事業等に必要な費用について、前年度から繰り越しをしたものです。
次に、288ページ及び289ページをごらんください。歳出についてご説明いたします。1款1
項1目施設管理費ですが、決算額は79万7,803円です。太陽光発電施設の維持管理料として光
熱水費や電気施設の保安管理委託料などとなります。
次に、2項1目施設建設費ですが、決算額は8,905万5,202円で、太陽光発電建設事業に
つきましては、笠懸町鹿発電所(調整池13)、最高出力165.92キロワットの建設に伴う工事
費や設計管理委託料などです。
以上となりますが、よろしくお願いいたします。
○委員長(武井俊一) これより質疑に入ります。
ただいまの説明に対し、ご質疑ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
○委員長(武井俊一) 質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。
次に、鉄道経営対策事業特別会計について説明を執行部に求めます。
企画課長。
○企画課長(佐柳和彦) それでは、続きまして平成27年度鉄道経営対策事業特別会計の歳入歳出
決算についてご説明申し上げます。
決算書293ページをごらんください。歳入決算額及び歳出決算額は4,141万2,287円、
-43-
前年度と比べ19.3%の減、額にして991万円の減額となっております。
歳入からご説明させていただきます。298ページ及び299ページをごらんください。1款1項
1目鉄道経営対策負担金についてですが、沿線市負担金2,325万円は、桐生市分1,550万円
と日光市分775万円の合計です。
2款1項1目利子及び配当金についてですが、鉄道経営対策事業基金第2基金の利子収入になりま
す。
3款1項1目一般会計繰入金1,675万円は、先ほど1款でご説明いたしました基金積立金のみ
どり市負担金分となります。
続いて、歳出について説明いたします。300ページ及び301ページをごらんください。1款1
項1目財産管理費では、鉄道経営対策事業基金積立事業で、沿線3市で鉄道経営対策事業基金第2基
金積立金4,000万円と利子積立金141万2,287円です。
以上となります。よろしくお願いいたします。
○委員長(武井俊一) これより質疑に入ります。
ただいまの説明に対し、ご質疑ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
○委員長(武井俊一) 質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。
執行部入れかえのため、そのままお待ちください。
次に、一般会計、歳出、2款総務費の市民部にかかわる説明を執行部に求めます。
市民部長。
○市民部長(星野陽一) 市民部でございますが、一般会計の2款、3款、4款の一部と特別会計が
国民健康保険事業勘定、後期高齢者医療の2本でございます。
2款総務費では、税の賦課徴収等の関係と戸籍住民基本台帳費の関係がございますが、事務事業の
性格上、それぞれ経常的な経費が中心となっております。
なお、平成27年度は、個人番号カード等交付事業が開始されまして、戸籍住民基本台帳費におい
て約1,600万円の支出がございました。
3款においても経常的な経費が中心でございまして、社会福祉費においては、特別会計への繰出金
及び福祉医療関係がございます。
4款では、環境衛生費、清掃費、塵芥処理費、し尿処理費関係がございまして、主なものとしまし
ては、火葬業務、ごみ処理、し尿処理の委託料などでございます。
なお、ごみ処理委託事業において、桐生市清掃センターのごみ焼却施設基幹的設備改良事業の3カ
年工事の実施に伴います負担金約1億2,200万円の支出がございました。
また、新規事業として、環境衛生費のスズメバチ駆除対策事業で約32万2,000円、清掃費の
古着・古布等リサイクル事業で約58万9,000円を支出しております。
-44-
詳細につきましては、順次担当課長からご説明申し上げます。
初めに、税務課長から説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(武井俊一) 税務課長。
○税務課長(星野次男) それでは、決算書の96ページ中段から97ページ下段をごらんください。
2款総務費、2項徴税費、1目税務総務費です。右側の備考欄下段の中ごろの二重丸、税務管理事業
につきましては、臨時職員の賃金、税務関係の参考図書購入費、税務関連各団体への負担金等の経常
的経費となっております。また、一番下のたばこ税増収対策事業につきましては、桐生たばこ販売協
同組合に対する名入れライターの現物支給等の費用です。
税務管理事業につきましては、おおむね前年度並みとなっております。
次に、98ページ、99ページをごらんください。2款総務費、2項徴税費、2目賦課徴収費です
が、主なものとしましては、市民税賦課事業におきまして、次期エルタックスシステム更改対応のた
めのシステム変更委託料として37万8,000円の増額となりました。
次に、資産税賦課事業の電算処理委託料につきましては、昨年度は評価替えに伴い、システム改修
費が増額となっておりましたが、今年度はシステム改修費が減額となり、496万7,000円の前
年比約マイナス161万円となりました。
地図情報システム整備事業、公図閲覧システム整備事業、家屋評価システム整備事業につきまして
は経常的経費となります。
また、軽自動車税賦課事業につきましては、原動機付自転車ナンバープレート作成のため、印刷製
本費32万4,000円が増額となりました。
税務課所管の部分は以上でございます。よろしくお願いいたします。
続きまして、納税課長にかわります。
○委員長(武井俊一) 納税課長。
○納税課長(荒井英夫) 納税課の所管する部分は、税務課の続きとなりますが、決算書の99ペー
ジの備考欄、下から数えて5つ目の丸、徴収総務事業から、一番下の丸、市税過誤納付還付金及び加
算金までの5つの事業でございます。歳出額を合計しますと3,196万8,267円の支出となり、
前年度と比較して100万3,847円の減額となりました。減額の要因の事業を申し上げますと、
一番下の市税過誤納付還付金及び加算金でございまして、
前年度より405万6,
952円減少の1,
999万9,803円となっております。
以上で納税課の説明を終わります。
続きまして、市民課長とかわります。
○委員長(武井俊一) 市民課長。
○市民課長(藤生智子) 市民課長の藤生と申します。よろしくお願いいたします。
決算書100ページから103ページごらんください。こちら2款総務費、3項戸籍住民基本台帳
-45-
費、1目戸籍住民基本台帳費でございます。市民課、大間々市民生活課、東市民生活課の3課におけ
る戸籍住民基本台帳事業及び自衛官募集事務と相談事務事業等の経常的な経費となります。
なお、103ページ上段にございます個人番号カード等交付事業につきましては、平成27年度の
新規事業で、昨年10月5日に施行された社会保障・税番号制度に伴うマイナンバーカードの交付及
び通知カードの発行等に係る費用でございます。カード作成等の業務の委託先である地方公共団体情
報システム機構への委託に係る交付金のほか、制度立ち上げに必要な物品や臨時職員賃金等の経費と
なります。
以上でございます。
○委員長(武井俊一) これより質疑に入ります。
ただいまの説明に対し、ご質疑ありませんか。
〔「なし」の声あり〕
○委員長(武井俊一) 質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。
次に、一般会計、歳出、3款民生費の市民部にかかわる説明を執行部に求めます。
市民課長。
○市民課長(藤生智子) 3款の市民課にかかわる部分ご説明させていただきます。
決算書112、113ページをごらんください。3款民生費、1項社会福祉費、1目の社会福祉総
務費ですが、113ページ中ほどに他会計繰出金がございます。これは、国民健康保険(事業勘定)
特別会計への繰出金でございます。繰出金の内訳は国、県及び市の法定負担分として3億9,031
万3,461円、市の法定外負担金として1,854万8,151円となっております。
続きまして、120、121ページをごらんください。こちら3目高齢福祉費のうち、121ペー
ジ上段に他会計繰出金がございます。こちらは、後期高齢者医療特別会計への繰出金で、後期高齢者
医療制度の保険基盤安定負担金分と後期高齢者医療広域連合への事務費負担分、後期高齢者医療特別
会計の事務費分として繰り出すものでございます。
続いて、後期高齢者医療事業の療養給付費負担金ですが、これは医療給付に要する経費について、
制度に基づく市の負担分として一般会計から広域連合へ支出するものです。
続きまして、4目福祉医療費でございます。子供、重度障害者、高齢重度障害者、母子家庭、父子
家庭、この5つの分類の該当者に関する医療費の扶助と、その電算処理等の事務に係る経費となって
おります。前年度に比べ約200万円、約0.4%の増となっております。
続きまして、122、123ページをお願いいたします。8目国民年金費です。職員1名分の人件
費と国の法定受託事務として行っている業務に係る経常的な経費です。
以上でございます。こちら以上で、3款民生費のうち、市民部に関する部分についてのご説明とさ
せていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○委員長(武井俊一) これより質疑に入ります。
-46-
ただいまの説明に対し、ご質疑ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
○委員長(武井俊一) 質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。
次に、一般会計、歳出、4款衛生費の市民部にかかわる説明を執行部に求めます。
生活環境課長。
○生活環境課長(正田昌之) 生活環境課、正田でございます。よろしくお願いいたします。
衛生費についてですが、決算書の134ページ、135ページをごらんください。4款衛生費、1
項保健衛生費、1目保健衛生総務費です。保健衛生総務費につきましては83万8,202円の支出
でございますが、二重丸の備考欄に書いてございますが、狂犬病予防対策事業に関する経費でござい
ます。前年度比で2万8,021円、3.5%の増額でございました。前年度並みの執行状況であり
ました。
続きまして、144ページから145ページにかけてをごらんください。7目環境衛生費でござい
ます。環境衛生費の支出総額3,559万8,767円のうちでございますが、生活環境課の事業、
備考欄の二重丸が書いてございますが、環境衛生事業です。628万6,148円の支出で、前年度
比80万3,321円、14.7%の増額でございました。増加した内容としましては、27年度か
ら新規に開始したスズメバチの駆除対策事業、それから突発的に発生した不法投棄のごみ処理経費な
どが主な内容です。スズメバチ駆除の補助金につきましては31件の補助がございました。
続きまして、145ページ、下段のほうになりますが、二重丸で公衆浴場対策事業がございます。
これは、大間々地内に2軒ございます群馬県の公衆浴場業生活衛生協同組合のみどり市支部に対する
補助金でございまして、前年度と同額の9万9,000円の支出になっております。
ここで、市民課長に説明を交代いたします。
○委員長(武井俊一) 市民課長。
○市民課長(藤生智子) 続きまして、145ページの広域行政振興事業でございますが、こちら火
葬業務の桐生市への委託に係る費用でございます。参考までに平成27年度の火葬処理件数は495
件でございました。金額のほう2,663万5,215円、前年度に比べ39万3,839円の増で
ございました。
以上でございます。生活環境課長にかわります。
○委員長(武井俊一) 生活環境課長。
○生活環境課長(正田昌之) 再び生活環境課からご説明いたします。
144、145ページの最下段のところでございますが、放射線対策事業でございます。所管部署
が4部5課にわたりますけれども、生活環境課から一括してご報告いたします。放射線対策に係る5
事業を145ページから147ページに詳細が書いてございますが、5事業あります。その支出額の
合計は257万8,404円でございまして、前年度比較で27万2,791円の減額、9.6%の
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減になっております。放射線量の定点計測や学校給食の食材検査、プール水などの検査は、前年度と
様の頻度で実施しておりますけれども、消耗品類の節減等で若干事業費が減少したということでござ
いまして、監視を継続している状況でございます。
次に、146ページ、147ページの中段からでございますが、清掃費になります。清掃費の合計
支出額は6億4,781万1,706円、前年度比較で6,286万6,110円の増、10.7%
の増という内容でございます。
147ページの下段のほう、二重丸の清掃総務事業でございますが、内容としましては、資源ごみ
回収奨励金事業、これが主な支出でございまして、前年度並みの支出になっております。
それから、149ページのほうになりますが、一重丸で新規事業、古着・古布等リサイクル事業の
支出が58万9,032円ございました。笠懸、大間々地区に物置2基、東支所に移動式の物入れを
2基設置したという内容で古着回収を行いました。
その下、二重丸で広域行政振興事業とありますが、桐生市へ委託しております廃棄物処理委託料で
す。過年度事業の精算金額2,785万4,000円を相殺しまして残額を支出しました。支出額は
944万1,000円ちょうどとなっております。
また、その次の負担金のところでございますが、桐生市清掃センターのごみ焼却施設基幹的設備改
良工事負担金としまして、27年度負担が1億2,201万3,060円を負担いたしました。
続きまして、148ページ、149ページの中段でございますが、塵芥処理費でございます。二重
丸の塵芥処理事業、これにつきましては1億5,311万5,154円、前年度比2.8%、421
万5,056円の増となっております。
それから、一重丸のごみ収集事業でございますが、運搬委託料が主な内容で、委託料の決算額は1
億4,592万3,300円、前年度比でプラスの2.9%、404万4,944円の増額でござい
ました。要因としましては、物価上昇などによるものと考えております。
それから、149ページの中段あたりでございますが、一重丸の火災消失ごみ処理事業でございま
す。火災による残骸処理費用としまして、市民の方が火災に見舞われた場合の補助金を支出いたしま
した。件数は1件で6万3,958円でございました。
その次の一重丸、災害廃棄物収集事業ですが、これは平成26年2月の雪害に関するものでござい
ますが、農家のビニールハウスの復旧にかかわる撤去物としまして、ハウスの基礎コンクリートを受
け入れしましたので、その処分に要した費用が30万501円でございました。
続きまして、148、149ページの下段の部分ですが、し尿処理費でございます。3目し尿処理
費の支出額は3億1,053万7,363円、前年度比12.6%、3,478万1,809円の増
額となりました。
二重丸のし尿施設管理事業につきましてですが、1,565万3,041円、前年度比で42.2%
の増、464万2,779円の増です。比較して増となった内容としましては、笠懸し尿処理場の隔
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年で実施するメンテナンス項目、脱臭剤の交換がございましたので、増額になっております。
それから、一重丸の大間々し尿貯留場管理事業ですが、計画修繕としまして、モーターファン、換
気用のファンを交換いたしましたので、26年度比較で125万円程度の増額となっております。
続きまして、150ページ、151ページに移りますが、し尿運搬委託事業です。支出額は5,4
55万6,227円、前年度比0.5%の増、25万8,944円の増でした。
その下、最後になりますが、二重丸の広域行政振興事業ですが、桐生市の境野水処理センターへ委
託しておりますし尿処理委託料で2億4,032万8,095円、前年度比で14.2%の増、金額
にしますと2,988万86円の増でございました。これにつきましては、水処理センターの管理費
としまして、老朽化した設備の修繕が多くなってきたため、処理経費が増額してきたものです。
歳出4款につきまして、以上です。よろしくお願いいたします。
○委員長(武井俊一) これより質疑に入ります。
ただいまの説明に対し、ご質疑ございませんか。
髙草木委員。
○委員(髙草木良江) 1点だけなのですけれども、145ページのスズメバチの駆除の件数なので
すが、今お話しされたのが31件って私聞いたのですけれども、こちらのほうでは件数が違うので、
どっちがと思い、ちょっと確認させてもらいたいのですけれども。
○委員長(武井俊一) 生活環境課長。
○生活環境課長(正田昌之) 決算書の145ページにありますスズメバチ駆除補助金22万5,0
00円でございますが、東町地内で4件、大間々町地内で14件、笠懸町地内で13件、合わせて3
1件という集計をしておりまして、こちらが正しい数字となると思います。別調書につきましては、
ちょっと誤記があったかもしれません。申しわけございませんでした。
○委員長(武井俊一) 髙草木委員。
○委員(髙草木良江) 金額は合っているので、件数が……。そうすると、では、これは後であれな
のですかね。こういう施設に対しての駆除件数が7件でというふうになっていて、市民に対してのが
40件となっているのですね。今お話しされたのが各地域別に話してくださったのですけれども、違
っていますか。
○委員長(武井俊一) 続けてください、髙草木委員。
○委員(髙草木良江) その部分で、ちょっと納得、納得というかできないので、もう一度お願いで
きますか。
○委員長(武井俊一) 生活環境課長。
○生活環境課長(正田昌之) たびたび訂正で申しわけございません。委員さんご指摘のとおり、補
助金額に応じていろいろありまして、合計しますと40件が正しい数字でございました。東町地内で
7件、大間々町地内で20件、笠懸町地内で13件、合わせて40件、補助金額が合計で22万5,
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000円、これが正しい数字でございました。申しわけありませんでした。
○委員(髙草木良江) わかりました。ありがとうございました。
○委員長(武井俊一) ほかにご質疑ございませんか。
常見委員。
○委員(常見詔子) 2点確認させてください。
まず、149ページの4款2項2目塵芥処理費の中で、1億5,311万5,154円という計上
されております。前年よりも少し421万5,000円ばかり多くなっておりますが、この内容はど
ういうことなのかということが1点です。例えばごみのステーションの箇所がふえたのか、搬入をす
る、運搬委託を頼んでいる業者との委託料の関係なのか、その辺をお聞きしたいと思っています。ま
ずそれが1点です。
2点目は、151ページの上段、4款2項3目のし尿処理費、広域行政振興事業というところで、
桐生市境野の水処理センターへの委託が14.
2%増になっているということでありますが、
説明で、
管理費、修繕費がふえたから多くなったということでありますが、この負担割合と処理に対するこの
委託しか、13節しか載っていませんので、内容の説明をもう少しわかりやすくお願いしたいと。
以上、2点です。
○委員長(武井俊一) 生活環境課長。
○生活環境課長(正田昌之) 1点目の149ページ、二重丸のところの塵芥処理事業、合計の金額、
支出済額1億5,311万5,154円ということでございますが、すみません、ちょっと資料の編
集をちょっと間違えましたが……
○委員(常見詔子) 委員長、わかりやすく私が質問します。
○委員長(武井俊一) いや、いいです。
○委員(常見詔子) いいですか。大丈夫。
○生活環境課長(正田昌之) わかりました。1億5,311万5,154円のところでございます
が、前年度比で2.8%、約420万円ほどふえてしまっておりますが、内容としましては、ごみ収
集事業ですね、ごみ収集、市が委託して収集している事業のほうの委託料で約400万円ほど前年決
算に比べてふえております。その委託料の増加、それがほとんどを占めているという状況でございま
して、これにつきましては毎年新しい、役所側で見積もりをつくるわけなのですけれども、人件費で
すとか燃料費、それから機械損料を最新の値で見直すわけなのですけれども、主に機械損料、それか
ら燃料費の上昇がこの400万円に影響しているというふうに思っておりまして、これは物価上昇を
反映して公共単価を反映させている内容でございますので、物価上昇の範囲ということでやむを得な
いかと考えております。
それから、2点目のほうですが、151ページの広域行政振興事業の関係でございますが、これに
つきましては、平成27年度あたりからこのし尿処理費用が増加する傾向が顕著になってきておりま
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して、桐生市の人口減少が割と顕著でございまして、この最近の4年間ぐらいで13%ぐらいし尿処
理量が、桐生市の処理量が13%ぐらい落ちていまして、みどり市の減少は4%程度なのですけれど
も、し尿処理全体としまして、みどり市の割合がもともと高い中で、みどり市比率が高まりつつある
という中で、施設が20年近く経っているかと思うのですけれども、修繕がふえている中で、管理費
が増加して、
割り返して決まる処理単価というものが響いているという、
そういう状況がございます。
修繕内容等、詳細な資料は今手持ちがございませんので、申しわけありません。
以上です。
○委員長(武井俊一) 常見委員。
○委員(常見詔子) 149ページの塵芥処理費は、ごみ収集運搬委託料が前年の1億4,187万
円よりも約400万円ふえている。これはやむを得ないということでありますが、400万円の増と
いうのは大変大きいと思いますので、
合い見積もりをしているのか、
委託先が変更になったのかとか、
そういう問題も出てきますし、あとごみステーションの箇所も、25年、26年ではふえてきている
ので、その辺の確認もしたかったなと思ったのですが、ごみステーションの数は減っていない。燃料
費と言いますけれども、燃料費は逆に下がってきていますけれども、機材とか人件費においては、上
がってきている傾向がありますが、420万の増は大きいのではないかなということで、再度確認さ
せていただきたいということが1点です。
それから、151ページ、し尿処理の広域行政振興事業については2億4,000万の負担、前年
度は2億1,000万台でしたから、この3,000万の増というのは、大変に大きな増額です。で
きれば、3,000万円が納得がいくような資料を、人口割でこういうふうにふえてきている、それ
から、し尿の処理センターの老朽化の修繕費がこのようにふえている、また搬入の委託しているし尿
処理の委託料そのものについてはこのようにふえてきているという、納得ができるような資料を後日
お示しいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。多分口頭で説明を受けてもなかなか納得がで
きないので、そうしていただければということでお願いしたいと思います。
○委員長(武井俊一) 生活環境課長。
○生活環境課長(正田昌之) 答弁行き届かず申しわけありませんでした。わかりやすい表なり、見
やすい資料でご理解いただきたいと思いますので、後日準備させていただきたいと思います。ありが
とうございます。
○委員長(武井俊一) 常見委員。
○委員(常見詔子) じんかい処理についてもわかりやすい資料が出るのですか。今はし尿処理の回
答だったと思うのですが、じんかい処理についてはどうなのでしょうか。
○委員長(武井俊一) 生活環境課長。
○生活環境課長(正田昌之) 合わせて資料を提出したいと思います。よろしくお願いします。
○委員(常見詔子) 終わります。
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○委員長(武井俊一) ほかにご質疑ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
○委員長(武井俊一) ほかに質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。
───────────────────────────────────
○委員長(武井俊一) ここで暫時休憩いたします。再開は20分といたします。
午後2時6分休憩
───────────────────────────────────
午後2時20分再開
○委員長(武井俊一) 休憩を解いて会議を再開いたします。
───────────────────────────────────
○委員長(武井俊一) 次に、国民健康保険(事業勘定)特別会計について説明を執行部に求めます。
市民課長。
○市民課長(藤生智子) 国民健康保険(事業勘定)特別会計について説明させていただきます。
決算書303ページからとなります。国民健康保険事業は、被保険者に対する保険給付事業や保険
事業等の運営経費でございます。平成27年度末の被保険者は7,948世帯、1万4,411人と
なっており、世帯数、被保険者数ともに前年度より減少し、26年度末と比較して97世帯、532
人の減となっております。このうち484人が年齢到達による後期高齢者医療制度への移行のため離
脱しており、減少の主な要因となっております。決算額につきましては、歳入が68億3,009万
8,662円、歳出が68億5,191万604円で、差し引き2,490万7,058円を翌年度
へ繰り越すものでございます。
〔「歳出額違う」の声あり〕
○市民課長(藤生智子) 失礼しました。
○委員長(武井俊一) 市民課長、歳出決算額もう一度お願いします。
○市民課長(藤生智子) すみません。歳出が68億5,190……
〔何事か声あり〕
○市民課長(藤生智子) 68億519万1,604円、失礼いたしました。差引額2,490万7,
058円を翌年度へ繰り越すものでございます。
主な歳入歳出につきましては、310ページからの事項別明細書により説明させていただきます。
歳入でございます。310ページ。まず、歳入の1款国民健康保険税でございます。税収額は、一般、
退職を合わせて13億7,317万3,535円で、前年度に対して約6,466万円の減となりま
したが、収納率につきましては76.85%と前年度より0.66ポイント上昇しております。それ
から、被保険者の皆様のご協力をいただき、収納率は6年連続で上昇しており、合併後、最高の値と
なりました。また、不納欠損の処分件数につきましては1,572件、2,776万4,867円、
-52-
収入未済は3億8,630万2,705円で、前年度と比較して約4,410万円減少しております。
収納業務につきましては、納税課を中心として行っておりますが、今後も市民課、納税課、連携をし
て、収入未済の解消に努めていきたいと考えております。
続きまして、2款国庫支出金でございます。312ページからの2款国庫支出金でございますが、
主なものをご案内します。療養給付費等負担金になります。これは国から定率で交付される療養給付
費負担金、介護納付金負担金、後期高齢者医療支援分療養給付費でございます。
続きまして、314、315ページお願いいたします。3款の療養給費等交付金でございます。こ
れは、退職被保険者等の医療に係る給付費の被用者保険等保険者負担分が社会保険診療報酬支払基金
から交付されるものです。退職被保険者数の減少等により、平成26年度に比べ4,597万2,0
00円、19.1%の減額となりました。退職者医療制度は、4年後の平成32年3月末に廃止予定
となっておりまして、昨年度から段階的な減少が始まりました。本交付金も同じように減少していく
見込みでございます。
同じページ、4款の前期高齢者交付金につきましては、65歳から74歳までの方の医療費負担を
社会保険や共済保険など、全ての保険者からの拠出金を原資に、法令により社会福祉診療報酬支払基
金から交付されるものでございます。主に前期高齢者の加入割合の増加によりまして、平成26年度
に比べ約1億3,660万円の増額となりました。
続きまして、同じページ、5款県支出金ですが、主なものとしましては、316ページ、317ペー
ジ上段ごらんください。こちらの2項の県補助金の財政調整交付金でございます。前年度に比べ、約
3,420万円減額の2億8,359万4,000円となっております。
続きまして、6款共同事業交付金でございます。これは医療費の変動が国保財政に大きな影響を与
えていることから、その緩和を図るため、各保険者からの拠出金を原資として交付されるものです。
実績に基づきまして高額医療共同事業交付金、保険財政共同安定化事業交付金として交付されるもの
で、合計15億6,466万5,016円です。こちら前年度に比べ、倍以上となる8億7,436
万円の増でございます。
この制度は平成27年度から対象とする医療費の範囲が拡大されたことから、
交付金、それから支出のほうの拠出金ともに大幅に増加したものでございます。
7款財産収入につきましては、平成27年度中の基金に対する利子収入となっております。
続いて、316ページから319ページにわたって8款の繰入金でございます。こちら1項の他会
計繰入金は、一般会計からの法定繰り入れと、いわゆる福祉ペナルティー分の繰り入れで、赤字繰り
入れはありませんでした。
2項の基金繰入金につきましては、
給付費の伸びと歳入の減少により、
財源不足が見込まれたため、
予算減額1億553万1,000円を基金から繰り入れを行ったものでございます。
次に、9款繰越金ですが、平成27年度の繰越金で8,735万8,057円となっております。
10款諸収入です。主なものとしましては、321ページごらんいただき、上段の一般被保険者延
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滞金が3,541万8,510円で、こちら前年度に比べ、約264万円の減でございます。
以上が主な歳入でございます。
続いて、主な歳出について説明させていただきます。324から327ページにかけて、1款の総
務費でございます。こちら職員人件費や被保険者証の作成経費、レセプト処理経費等の事務費及び国
保税の賦課徴収に係る経費、国保運営協議会等の経常的な経費となっております。
続きまして、2款保険給付費でございます。同じページの327ページの下段から331ページに
わたり事項別明細がございます。支出額の総額は39億4,790万3,105円、前年度に比べ、
約8,820万円の増でございます。このうち療養諸費及び高額療養費の保険給付費を年度末の被保
険者数で割った1人当たりの保険給付費につきましては27万1,031円となり、前年度に比べ1
万5,613円と大幅に上昇しておる状況です。
次に、330ページ、331ページ下段から333ページでございます。3款後期高齢者支援金等
ですが、後期高齢者医療制度の運営に係る支援金として定められた額を支出するものです。27年度
の概算払い分と平成25年度の精算分の合計で8億972万3,000円、前年度に比べ1,960
万円の減額でございます。
次に、6款に参ります。同ページの下段から335ページにかけて介護納付金でございます。こち
ら介護給付費に充てる費用として納付するもので、平成27年度の概算分と、同じく25年度の精算
分の合計で3億1,620万892円、前年度に比べ約4,837万円の減でございます。
続きまして、7款共同事業拠出金ですが、歳入6款でご説明しました共同事業交付金の原資となる
資金でございまして、国保連合会へ拠出するものです。歳入の項でも申し上げたとおり、制度改正に
伴う対象医療費の拡大により、前年度に比べ約8億7,815万円増額の15億7,678万7,3
31円でございます。
次に、337ページにかけて、8款の保健事業費です。主に医療費通知事業、それから人間ドック
助成、特定健康診査事業等の経費でございます。
9款基金積立金です。続きまして基金利子収入でございますが、こちら59万2,094円を積み
立てました。歳入8款の1億553万1,000円の基金の取り崩しを差し引きまして、平成27年
度執行終了時点の基金残高は3,537万1,751円となっております。
次に、同ページ下段の10款諸支出金です。国保税の歳出還付及び国、県支出金等の精算に伴う償
還金などが含まれます。主なものは338ページ、339ページ上段の3目の償還金で、国の療養給
付費等負担金の平成26年度の額が確定したことによる精算に伴い生じた国庫支出金及び療養給付費
交付金の返還金5,811万1,490円でございます。
以上、平成27年度の国民健康保険(事業勘定)特別会計の説明とさせていただきます。よろしく
お願いいたします。
○委員長(武井俊一) これより質疑に入ります。
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ただいまの説明に対し、ご質疑ございませんか。
常見委員。
○委員(常見詔子) 何点かありますので、ページごとに質問させていただきたいと思います。
まず、319ページ、国保税のところで、基金繰入金のところでお聞かせいただきたいのですが、
基金繰入金と、それからその下の9款の繰越金のところでも、まずここを説明していただきたいので
すが、基金を取り崩して繰越金が前年度よりも大分繰越金自体も減ってきています。そして、基金を
取り崩した中で、国保の事業勘定に運営上必要な基金の残高ということで、ここでは基金繰入金を行
っているわけですから、1億553万1,000円をしているわけですから、この国保基金は、安定
的な国保運営をしていく上で幾らが必要なのかということを、根拠を示していただきたいということ
で、ここのところではまずそれを聞かせていただきます。
それから、保険給付費のところですから、ページが327ページの2款の保険給付費1項1目、1
目というか保険給付費全体で前年度よりも8,820万円ぐらい保険の給付がふえているということ
で、ここでまず押さえておきたいのは、収入のほうは大変厳しくなってきているのですけれども、こ
こで保険給付費がふえてきているという状況があるということ、この傾向は、お医者さんにかかる人
数だとか、それから医療の内容だとかも問われるのでしょうけれども、ふえてきているということ、
ご確認いただきたいと思います。
それから、335ページ、7款1項3目では、保険の財政共同安定化事業ということで、拠出金の
事業が平成26年よりも約2.5倍、8億円以上の支出がふえていますね、ここで。先ほどは保険給
付費で8,800万円、そしてここで8億円以上の支出がふえています、一目で見て。それから、3
37ページ、ここでは9款の基金積立金です。先ほど安定的な運営をするのに残が幾らが必要でしょ
うかという中で、9款では基金管理事業ということで、ここで積み立てを行っていますが、これは国
保の基金の積み立てた中で1億4,000万、26年度までに積み立てていたものの、27年度で利
息のみ積み立てたと。7,000万からの取り崩しを行って、決算の時点では7,087万1,00
0円程度の基金残高が出ますけれども、その後基金の取り崩しがあって、今の説明の中でもありまし
たけれども、基金の残というのは、結果的には現在3,500万台でしたよね。このことを確認して
お聞きしたいのですが、26年度の決算のときから安定的な基金の残高は少なかった。その中で、保
険の国保の加入の人数を聞いても加入者の数が減ってきている、世帯も減ってきている。それから、
後期高齢者医療に離脱していっているという状況がありますから、国保税の収入も減ってきていると
いう中で、ではこの基金の残高、ここで3,537万円余で、執行残で、28年度の今にどういうふ
うにこの決算をつなげていっているのかというところをお聞きしたい。まず、大ざっぱにそのことを
お聞きして1問目を終わりたいと思います。
○委員長(武井俊一) 市民課長。
○市民課長(藤生智子) では、まず基金の安定的な残高とその根拠ということのご質問かと思いま
-55-
す。まず初めに、基金の安定的な運営に必要な残高というのが国の指針等がございまして、そちらに
よりますと、医療に係る給付費の3年間の平均の約5%を所持するということが安定的な数字とされ
ておりまして、みどり市におきましては約2億3,000万円、これが理想的な残高というふうにな
っております。
それから、共同事業拠出金の支出が非常にたくさん、倍以上の額ふえているということについてで
ございますが、こちら歳入と歳出がセットの事業でございまして、26年度までは、1件当たりの治
療費が、給付費が30万を超えて80万円までのものというものを基準に拠出額が定められていたも
のが、27年度から、これがゼロ円から80万円のもの、それから80万をさらに超えるものという
のは別の計算になるのですけれども、対象とする医療費の範囲が広がったということで、入るお金、
出るお金、いずれもほぼ同じ割合で増加しておりますが、今年度に限りましては歳入よりも歳出のほ
うが若干多い。今までは歳入のほうが多いという仕組みではあったのですが、何の変化かはちょっと
分析はできないのですけれども、27年度は初めて歳入のほうが1,200万ほど少ないという結果
になっております。
それから、基金の残高が約3,500万しかない状態で、この後どうしていくのかというご質問で
すけれども、こちらご心配いただいておりますとおり、平成28年度も財政状況、非常に厳しいとこ
ろでございます。今年度につきましては、収支の状況をよく確認しまして、必要な対応、できる限り
の対応を検討していかなければならないというふうに考えております。
また、来年度以降、平成29年度以降は、8年間据え置いておりました税率の見直しも視野に入れ
ながら、何らかの方法で健全化を図っていかなければならないということで、いろいろな手段を、健
全化のための手段を図っていくということで今のところ検討しております。
以上でございます。
○委員長(武井俊一) 常見委員、すみません、1点答えていませんので。
○市民課長(藤生智子) 申しわけありません。漏らしておりました。医療費の増加の状況等ですね、
そちらについてなのですけれども、申しわけありません。給付費のほう、まず増加の要因というのが、
被保険者が減っているにもかかわらず医療費は大変増加しているという状況でございまして、こちら
がやはり1人当たりの給付費、これがふえております。先ほど説明の中でも申し上げましたとおり、
1人当たりにすると、昨年度に比べて約1万5,000円の増という数字が見えてまいります。昨年
度、給付費の中で特にふえたところが高額療養費、それから一般被保険者の療養給付費、これがここ
だけで約7,500万円ふえておりますので、そこの部分、あとは減少している部分もあるのですけ
れども、そこの部分多いところなのですが、やはり医療の高度化、それから65歳を超える、現役世
代よりも医療の需要の高い方の割合がふえたこと、それから薬品なども効果が高くて価格も非常に高
いという薬品などの新たな認可などもございまして、そういったところで医療1件当たりの費用が増
加しておりますので、そういった点が今回の医療費の増にもつながっているのかというふうに分析し
-56-
ております。
○委員長(武井俊一) 審査に当たり重ねてお願いを申し上げます。質疑、答弁とも要点を整理して、
的確、簡潔明瞭にお願いをいたします。
常見委員。
○委員(常見詔子) 303ページの国民健康保険事業勘定の一覧のところで、私は説明の中で、平
成27年の国保の加入世帯と人数、それから前年比、それから後期高齢者への離脱の人数ということ
で説明を受けていたのですが、ちょっと正しい数字を確認したいので、もう一度そこを言っていただ
いて、その結果、歳入は決算は前年度より減っていて、歳出は前年度よりもふえていて、そして歳入
歳出の差し引きは前年度よりも減ってきているというところで質問したいと思います、3問目で。そ
の数字をちょっともう一度お聞かせください。
○委員長(武井俊一) 市民課長。
○市民課長(藤生智子) 被保険者の人数と世帯数等を申し上げます。
まず、平成27年度、こちら3月末現在ということでご理解ください。世帯数7,948世帯、被
保険者数1万4,441人、前年度に比べ世帯数が97世帯、人数として532人減少ということに
なっております。
〔「後期高齢への離脱」の声あり〕
○市民課長(藤生智子) 後期高齢への移行しました方は、そのうち484人となっております。
〔何事か声あり〕
○市民課長(藤生智子) たびたび申しわけございません。歳入が前年度より減少、歳出が増という
ことで、繰越金の額が前年度に比べ約6,000万円減少してあるわけですけれども、こちらにつき
ましては、やはり医療費の増、それから税収の減ということで毎年赤字、単年度の赤字が積み重なっ
てきているということのあらわれかと承知しております。
○委員(常見詔子) 3問目ですね。数えられないのでね。いいですか。
○委員長(武井俊一) 常見委員。
○委員(常見詔子) では、3問目です。平成25年に8,183世帯、1万5,545人であった
国保加入世帯、人数が平成27年では7,948世帯、1万4,441人と大きく減少してきていま
す。歳入の決算状況を見ても、前年度と比較しても、そのために歳入のほうでは前年度を大きく下回
る。8億円ぐらい下回っています。歳入ではなくて、ごめんなさい、歳入歳出の差引額です。2,4
90万7,000円ということで、前年では8,700万からの差し引きがあったわけですけれども、
そういう状況を見てくると、やはり国保の基金残高ももちろんそうですけれども、医療費が上がる、
そして加入者が減るから、国保税の見直しをしていくという状況が来ているわけですが、今後に考え
られる、今の状況で28年度に学ぶべきこの27年度の決算をどのようにつなげていっているのかと
いうところを聞いて終わりたいと思います。
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○委員長(武井俊一) 海老根委員に申し上げます。
ただいま委員会の審査中であります。
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◎発言の訂正
○委員長(武井俊一) 市民課長。
○市民課長(藤生智子) お答え申し上げる前に、すみません、ちょっと先ほどの発言の訂正させて
いただきたいのですけれども、歳入が昨年度より減っているというお話しさせてもらったのですけれ
ども、申しわけありません、昨年度よりは減っておりません。減っているのは、歳入歳出の差し引き
ということで訂正させていただきます。おわび申し上げます。
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○市民課長(藤生智子) 今のこの財政状況を28年度にどうつなげていくかということでございま
すけれども、昨年度と同じような状況ですと、恐らく今年度も今のままでは歳入が不足するというこ
とは見えておりますので、そこにつきましては財政当局等とも十分相談させていただいて、市として
の運営を考えていくということを申し上げさせてもらえればと思うのですけれども。
○委員(常見詔子) 終わります。
○委員長(武井俊一) ほかに質疑ございませんか。
〔「なし」の声あり〕
○委員長(武井俊一) ほかに質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。
次に、後期高齢者医療特別会計について説明を執行部に求めます。
市民課長。
○市民課長(藤生智子) 後期高齢者特別会計について説明させていただきます。
決算書357ページからとなります。
後期高齢者医療保険につきましては、
市が行う保険料の徴収、
保険証発行、そして広域連合への負担に要した運営経費等でございます。平成27年度末の被保険者
数は6,434人で、制度発足以来、毎年増加している状況であります。決算額でございますが、歳
入が4億7,039万8,207円、歳出が4億6,712万9,811円で、差し引き326万8,
396円を翌年度へ繰り越すものでございます。
主な歳入歳出につきましては、362ページからの事項別明細書により説明させていただきます。
362、363ページごらんください。まず、歳入の1款後期高齢者医療保険料ですが、特別徴収分
が1億9,919万8,400円で、収納率は100%です。普通徴収につきましては1億3,00
8万5,800円で、収納率は現年度98.68%、滞納繰り越しは45.47%です。全体では3
億2,928万4,200円、収納率は99.05%で、前年度に比べ0.01%低下しました。不
納欠損につきましては60件ありまして、還付未済につきましては137件でございます。収納対策
につきましては、今後も引き続き収入未済の解消に努めてまいります。
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2款の繰入金につきましては、広域連合の事務費負担分やこの本特別会計の事務費分として2,1
73万5,000円、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき市費で負担することとなっている保
険基盤安定分として1億1,231万9,000円を繰り入れたものです。
3款の繰越金につきましては、平成26年度決算によるものです。
続いて、4款諸収入ですが、1項1目の延滞金については、保険料の滞納に対する延滞金で、平成
27年度は7件、3人分でした。
2項1目保険料還付金及び2目還付加算金ですが、歳出3款で還付した保険料の相当額について広
域連合から受け入れたものでございます。
3項1目雑入につきましては、人間ドック検診事業に対する補助金として広域連合から受け入れて
いるものです。
同じく後期高齢者医療共通経費分負担金返還金(過年度分)につきましては、同経費の精算に伴い
返還を受けたものでございます。
以上が主な歳入です。
続きまして、歳出について説明させていただきます。366ページ、367ページをお願いいたし
ます。まず、1款の総務費でございます。1項の総務管理費につきましては、保険証の郵送経費と窓
口端末機器の保守管理委託料等になります。
2項の徴収費は、保険料の徴収に係る経費で、主に通知等の郵送料と納付書作成等に係る電算処理
委託料になります。
3項保健事業費は、人間ドック検診費86人分の助成金で、前年度に比べ16人、約41万円の増
となっております。
2款の後期高齢者医療広域連合納付金ですが、市が徴収した保険料等に係る負担金、保険基盤安定
の負担金、広域連合の事務費負担金、外字適用ツールサポート負担金で、合計4億6,078万6,
164円でございます。
3款諸支出金ですが、同じページ下段から368ページ、369ページをごらんください。1項1
目の保険料還付金ですが、こちら265件、136人分の歳出還付でございます。
以上、平成27年度後期高齢者医療特別会計決算の説明をさせていただきました。よろしくご審議
のほどお願いいたします。
○委員長(武井俊一) これより質疑に入ります。
ただいまの説明に対し、ご質疑ございませんか。
常見委員。
○委員(常見詔子) 363ページの後期高齢者医療保険料、1款1項1目のところで、1目、2目
にわたるのでしょうが、不納欠損ということで48万1,300円、60件ありますが、この60件
は何人分で、その方の保険証の状況はどうなっているかがお聞きしたいのですけれども、たしか資格
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証明書の発行はなかったように確認をしているのですけれども、お願いします。
○委員長(武井俊一) 市民課長。
○市民課長(藤生智子) 不納欠損の内訳の人数ということでございますけれども、60件、こちら
14人分でございます。
すみません、個別の保険証の状況というのは、ちょっと結びつけていないのですけれども、後期高
齢のほうは、委員おっしゃるとおり、資格者証というのは発行しておりません。短期者証が27年8
月の時点で12件発行されておりますので、この中に含まれてはいるのかなと思われますけれども。
○委員(常見詔子) ありがとうございます。終わります。
○委員長(武井俊一) ほかに質疑ございますか。
〔「なし」の声あり〕
○委員長(武井俊一) ほかに質疑もないようですから、以上で質疑を打ち切ります。
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◎散
会
○委員長(武井俊一) 本日はこの程度にとどめ、次回の委員会は15日午前9時30分から開きま
す。
長時間ご苦労さまでした。
午後2時59分散会
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