東北関東大震災における当院の取り組みについて この度の震災において、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災 されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復旧復興をスタッフ一同心よりお祈り申し上げます。 当院におきましては今回の震災に関連し、以下のような取り組みを行なっております。 1.節電を行なっております。 不要な電灯の消灯や空調設備の温度設定などで節電を実施中です。患者様、来院者の皆様 にはご不便をお掛けしますが、引き続きご協力をお願い致します。 2.社団法人 救急医療総合研究機構を通じて、被災地に食料品等を送っています。 3 月 24 日第一便を送付しました。今後も引き続き定期的に食料品や生活必需品を送り 続ける予定です。 3.社団法人日本産婦人科医会、日本赤十字社それぞれに義援金を送りました。 日本赤十字社には引き続き、定期的に義援金を送り続ける予定です。 4.被災地域より妊婦さんの受け入れを行っております。 3 月予定日の妊婦さんを受け入れました。4 月以降の受け入れについて 分娩受入可能な人数は 4 月予定日の方 10 名 5 月予定日の方 5 名 6 月予定日の方 5 名 となっております。 (7 月以降は現在受け入れていませんが、可能な限り対応致します。) なお、妊婦健診や婦人科の患者様の受け入れも行なっております。新潟市の補助券が利用 可能ですので、妊婦健診を受診希望の方は事前に新潟市保健所健康衛生課(4 月から健康 増進課に変更)母子・歯科保健係 025-212-8157 内線 38158 にお電話下さい。 5.株式会社ドーム主催:チャリティーTシャツプロジェクトに参加予定です。 スタッフ全員分のTシャツを購入予定です。Tシャツ 1 枚(税込 3,150 円)につき 3,000 円が寄付されるそうです。 微力ではありますが、“今”私たちにできる事を今後も続けて行くつもりです。 平成 23 年 3 月 25 日 本多レディースクリニック 院長 本多 晃
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