カナダの薬

リジャイナ大学夏季短集中語学講座持参品リスト
プログラムをスムーズに運営する為の最低必需品をリストにしました。
辞書、カメラなど持参する物には必ず名前を書いてきてください。落し物、忘れ物、同じ型、
似たような物を持っている学生が多く紛失や、間違って持ちかえることが発生しています。
パスポートのコピーを必ず持参すること。
カナダドル:日本又はバンクーバーの飛行場で、カナダドルに両替して下さい。リジャイナ
で日本円現金をカナダドル現金に両替する事は大変困難です。ビザ、マスター
カードを利用する場合でも現金も必要になりますので、カナダドル現金(アメ
リカドルではない)を持参してください。
国際テレホンカード:滞在先からはコレクトコール、又は国際テレホンプリペイドカード(飛
行場やリジャイナ大学で購入できます)で電話をしてください。大学
からはヴィザカードでも電話できます。日本語Eメールは大学から無
料で送受信できます。
バッグパック、ジーンズ、ショーツ、Tシャツ/トレーナー/シャツ, スニーカーが大学生の
定番です。体の線を強調した服装、厚化粧、極端な茶髪は謹んでください。ヒールの靴やサ
ンダルは広い構内を歩くのにむいていません。
大学生活にはシンプルでカジュアルな服装
が好評です。屋内は摂氏 22 度に設定されています。肌寒く感じますので、重ね着ができる
服が便利です。早朝や夕刻は気温が下がりますから長袖のウェインドブレカーやヨットパー
カーを持参してください。靴下も必要です。
水着:
スパ(温泉)に必要です。
運動靴と運動着:運動靴、Tシャツ、ジャージ、キャンプ時に寝巻きとして着用します。
カウボーイキャンプ:フリース、帽子、虫除けスプレー、かゆみ止め、日焼け止め
常備薬:
胃腸薬、痛み止め、下痢止め、目薬、風邪薬、バンドエイド、コンタクトレン
ズの替え、生理用品、便秘薬、リップクリーム、乳液、ハンドクリーム
リジャイン大学職員が学生に薬を差し上げることは禁じられておりますので。
必要と思われる薬は毎日大学に持参して下さい、
着替え:
一週間程度の着替えを持参して下さい。洗濯は週一度のまとめ洗いです。
洗濯ネット:家族といっしょに洗濯する場合に、下着を分けて入れるのに便利です。
洗濯ハンガー:下着、靴下を手洗いした場合に、自室内に干すのに便利です。
折りたたみ傘::雨はあまり降りませんが
あると便利です。
辞書、筆記用具、ノート:バインダーはリジャイナダ大学が提供します。
スリッパ: リジャイナではほとんどの家庭が屋内で靴を脱ぎます。
お土産:
日本的な置物や、飾り物にこだわる必要はありません。(過去に日本人が滞在し
ている家庭が殆どです。
)きれいな缶に入ったクッキーやかわいい包装紙のキャ
ンディー、チョコレートは家族皆から喜ばれます。キャラクターグッズや文房
具、日用品、化粧小物、雑誌、手作りの物等も喜ばれます。
卒業式用の服:女性の場合はワンピース、スーツ、スカートにブラウス、男性の場合はシャツ
にネクタイなど少し改まった服装が必要です。
電池:カメラや電子辞書用の電池を持参願います。
日本の食材:海苔、醤油、味噌、米、わさび、しいたけ、うどん、豆腐、だしの素、バーモン
トカレーの素、カップラーメンなどはこちらで購入することができます。出来合いのレトルト
食品やすし太郎や、カレーの素、お好み焼きのセット、親子丼の素は便利です。
家族、友人の写真、新聞チラシ、雑誌、折り紙、大学報:日本紹介に便利です。
おやつ:滞在4週間ともなると日本の味が恋しくなります。せんべい、和菓子、スナック菓子、
お茶、味噌汁の素、佃煮などを自分用に持参し、口さびしいときに食べることをお勧めします。
シャンプー、石鹸:リジャイナの水質にあったものをこちらで購入することをおすすめします。
日用品の買い物はホストが連れて行ってくれます。洗濯洗剤はホストの物を使用願います。
コンセント:形状は日本と同じです。カナダは120V 100W です。精密機器以外には変
圧器は必要ないと思います。(私は日本製のドライヤーをそのまま10年使用しています。
)コ
ンピューターやチャージャーを持参する場合は、ボルテージの適応範囲を確認願います。ラッ
プトップは短期留学ではメールなどは大学のコンピューターで日本語対応ができ、特別に必要
とは思いません。
ホスト先でインターネット接続ができない場合もあります。カナダにおけ
る日本の携帯電話の利用方法と利用料金は各自ご確認ねがいます。
タクシー:タクシーは比較的安価で(市内ですとかなり離れていても1500 円程度です。) 安
全ですので、ホストに送迎をたよるばかりでなく、タクシーも利用願います。タクシーは電話
で呼ぶシステムです。
海外保険でカーバーされる範囲が明記してある資料必ず持参してきてください。また賠償責任
がついた海外旅行保険に加入し・ホスト先のものを壊したり、汚した場合は正直に申し出て、ホ
ームステイコーデイネーターを仲介に弁償額を決め、弁償しなればなりません。ホストと学生
間でお金のやり取りをすることは堅く禁じられています。