徹底的に経営者の目線から 現実的な法的助言を

会 員 の 広 場
徹底的に経営者の目線から
現実的な法的助言を提供いたします
【ビジネスとのバランスを意識した法的助言】
昨年より入会させていただきました弁護士の菊
川秀明と申します。私は、八千代の地において昨
年1
月に法律事務所を設立し、以後は、離婚・相続・
破産・交通事故等のいわゆる一般民事の事件も取
り扱っておりますが、それ以前は丸の内に所在す
るアメリカ資本の大手渉外法律事務所において、
満5
年にわたり、企業にかかわる1
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件以上もの訴
訟に関与しこれらを専門分野として活動したほか、
和文英文を問わず契約書作成・交渉等を含む最先
端の企業法務や独占禁止法の分野に従事しており
ました。また、弁護士登録以前は、7
年以上にわた
り、総合商社の法務部や外資系コンピュータ製造
会社の法務部や経営企画部において、契約書の作
成、検討、交渉等の業務や、社内の法令遵守ト
レーニング策定業務に従事していたというサラ
リーマン経験も有しております。
サラリーマンを経験したことにより、求められ
る法務サービスについて、以下の信念を持つに至
りました。
私が勤務していた企業においては、案件や契約
書案を書面上検討して、ただ単に適法・違法等を
評価するという杓子定規の仕事をしても全く評価
されません。
そこで、求められる法務サービスとは、ビジネ
スの内容を十分に理解した上で、ビジネスを実践
することにどのような法的リスクがあるのか、リ
スクはどの程度の可能性で生じるのか、リスク回
避することは可能なのか、リスク回避の方法は現
実的に実行可能なのかという多角的な観点からの
法的意見でした。
そのため、私は、単なる評論家になるのではな
く、ビジネスを理解し、ビジネスとのバランスを
意識したリーガルマインドを持つ助言者であるよ
う常に心がけており、経営者の視線から、机上の
空論を排した現実的な解決策を提案することを徹
底しておりました。
ビジネスに即し、適時に適切な法的助言を提供
するという考えは、弁護士登録後、現在も変わら
ず持ち続けた上で、日々の業務を遂行しておりま
す。
【予防法務の重視】
残念ながら、将来の紛争の発生自体については
完全に抑止することはできません。もっとも、平
時から有事を見すえて対策を取ってさえいれば、
予防法務、すなわち、紛争の発生する可能性自体
を極小化しておくことや、紛争が発生した場合で
も紛争や損害の拡大を防止することや、紛争の相
手方に敗れるリスクというものを極小化しておく
ことは不可能ではありません。
特に裁判所は、契約書等の書証を重視した事実
認定をする傾向があるので、訴訟になった場合に
備えた内容の契約書を用意しておくことは大変重
要です。
そのため、当事務所は、予防法務の分野に特に
力を入れております。
当事務所は、依頼者に応じて、それぞれ最良の
法務サービスを適時に提供するよう心がけており
ます。まずは、お気軽にご相談下さい。
弁護士 菊川 秀明
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千葉県八千代市勝田台北1
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ピノキオ勝田台ビル4
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kyo・No393
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