(とくだしょうどう)です。

はじめまして!
独立・起業研究会の徳田勝道(とくだしょうどう)です。
この度は、無料冊子「数億儲かる事業計画案」のご請求誠に有難う御座います。
私は起業して今年で20年目になります。
この間に売上げた金額は20億を超えました。
たった1人の会社で、今まで年商6千万円以上をコンスタントに稼いできました。
インターネットの普及に伴い、私は新たにこの業界にも参入致しました。
私はつい最近まで、ホームページも作成出来ず、メルマガ(まぐまぐ)という
言葉すら知りませんでした。
参入以来、私のメールマガジンの購読者数は1万名を超えました。
( 年商4千万稼ぐ! 「300の商売事例」 2009年7月現在)
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私は他の情報起業家と異なり、グループを組んで広告し合い売り込む事をしていません。
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購読者の方からは、「何故こんな有益な情報を無料で配信してるのか?」とご質問を
頂きますが、これは実に簡単な理由からです。
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・商売ネタがあっても不安で行動を起こせない。
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そうです。起業しても、お客を集められない事から来るノウハウ不足からくる不安です。
私はそこで、「私の20年間の経営経験・集客経験ノウハウ」を冊子にしました。
私が、情報商材販売で成功した理由は、このメールマガジンと「速攻集客法」の
組合せによるものです。どんなビジネスでも、このようなお客が望むアイディアで
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しても全然駄目なんです。儲かる仕組みを作るには、前述した「お客が望む」アイディア
がなければ儲ける事なんか出来ないのです!
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これから起業したい、あるいは既存のビジネスを発展させたい方は、私のメールマガジン
および「速攻集客法」をお読みください。きっとヒントがひらめいてきます。
そのヒントを「速攻集客法」に基づいて実行してみて下さい。
間違い無く、成功出来ることと思います。
私の「情報商材販売」も自らのノウハウである「速攻集客法」を利用したにすぎません。
これで、数千万円という不労所得が入ってきます。
今回は、「無料プレゼント」ということで、メールマガジンほど良いネタでは
ありませんが、これをヒントにいくらでも商売ネタが浮んでくると思います。
ぜひ、行動してみてください。
この冊子が、少しでもお役に立てれば幸いでございます。
新事業計画案
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第2.0版(メルマガプレゼント用改訂版)
Copyright (C) 2009 arksoftware Corporation. All Rights Reserved
著作権について
この「新事業計画案」PDF版(以下、本冊子という)は著作権法で保護されている
著作物にあたります。下記の事項をご注意の上本冊子をお読みください。
■本冊子の著作権はアークソフトウェア株式会社にあります。
■本冊子の一部または全部を複製、流用、翻訳、転載、転売、売却することを禁止
します。
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本契約は、本冊子を受取った個人・法人(以下ユーザーという)と
アークソフトウェア株式会社との間で合意した契約です。
本冊子をユーザーが受取り、ファイルを開いた時点でユーザーはこの契約に
同意したものとします。
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本冊子の情報は著作権法によって保護されています。
ユーザーは本冊子から得た情報を出版、配信、公開することを禁止します。
また、本冊子を第三者に売却、譲渡、公開することを固く禁止します。
損害賠償
ユーザーが上記に違反した場合、ユーザーはアークソフトウェア株式会社に対し
違約金として100万円を支払うものとします。
責任の範囲
本冊子の情報を使用する際の責任はユーザーにあり、この情報により損害が生じた
場合、アークソフトウェア株式会社は責任の一切を負いません。
上記をお約束できる方のみご覧ください。
目次
1.お礼の言葉
P4
2.新規事業を紹介するにあたって
P5
3.新ビジネスの概要
P6
4.加盟者の募集方法
P7
5.募集方法の極意1
P8
6.募集方法の極意2
P9
7.セミナーでの営業要点
P10
8.本部の業務
P11
9.フランチャイズ本部の利益
P12
10.ロイヤリティ収入
P13
11.その他の助言と注意点
P14
12.加盟者募集広告例
P15
13.資料請求用パンフレット
P16∼P24
14.業務の流れ図
P25
15.最後に
P26
P4
■1.お礼の言葉
この度は、本冊子「新事業計画案」をご覧頂きまして誠に有難う御座います。
私は20年前、サラリーマンを辞め独立し、数々の「1人で儲かる商売」を
してまいりました。
私は独立する前はただのサラリーマンでした。月給手取り9万円です。
スーツもろくに買えずボロボロのすそを引きずっていた記憶があります。
しかも最後には出向社員として会社を追い出されクビを宣告されました。
思い出すのも嫌な出来事です。
しかし、この出向先で転機が訪れたのです。出向先の社長が私に商売のコツを
教えてくれたのです。
集客法をマスターすれば俺みたいになれるよ!
私の心は独立という二文字に揺れました。
会社からクビの宣告が都合良く?言い渡されたのを機会に商売を始めたのです。
社長が言った集客法を実践的に勉強して初年度の年商は2500万円を超えました。
入金がガンガン始まった時は震えました。だって手取り9万円だった男が
いきなり月に100万、200万単位で口座に入金されてきたのですから。
お陰で創立20年目の現在、売上累計は20億を超えました。
たった1人でです。(手の足りない時はアルバイトなどは雇いましたが)
私は成功する色々な新商売のネタやアイディアを沢山持っています。
資金もアイディアも無いが、起業してみたい方はぜひ購読してみて下さい。
低資金でしかも少人数で開業出来る商売ネタ満載です。
このメルマガでガンガンヒントを公開して行こうかと思っています。
たとえば、この冊子に書かれている事業をご覧下さい。
事業計画書の前段階のような状況ですが、ある程度骨格は出来上がっています。
最初は少人数で起業してみましょう。
あなたは、この事業をどう思われますか?
上手く工夫して事業化すれば、おそらく数十億の大金があなたのもとへ
転がり込むでしょう。
P5
■2.新規事業を紹介するにあたって
今回、ここで紹介する新規ビジネスは「フランチャイズ本部」の運営です。
みなさん、「フランチャイズビジネス」はご存知かと思いますが、解からない方も
いらっしゃるかと思いますので簡単に説明いたします。
みなさんが一番関わりのある「フランチャイズ」にはコンビニエンスストアーがあります。
全国各地に数万店存在するといわれるお店の経営者をフランチャイジーと呼びます。
(以下加盟店とします)
しかし彼達は、完全な独立した経営者ではありません。
全国のコンビニを取り仕切る「フランチャイザー」と呼ばれる、たった1つの会社が
存在します。(以下、本部とします)
本部は、加盟店に対し自社のブランド(セブンイレブン等)の名称の使用を許可し
あらゆる商品を加盟者に仕入れさせます。
加盟者は、この仕入れた商品を販売して利益を得ています。
逆に、本部はこの加盟者から「仕入代金」と「販売に準じたロイヤリティ」を受取ります。
本部は、大量の商品を安く仕入れ加盟者に高値で売り、さらに加盟者が売った
商品の利益に対してロイヤリティという名目で報酬を得ています。
つまり、加盟者が商品を売れば売るほど、本部には商品代金と原価0円の商品代金
(ロイヤリティ)が転がり込む訳です。
私はこの儲かる「フランチャイズ本部」の事業に目をつけました。
それがこれからご紹介するビジネスです。
この商売を成り立たせることが出来たら、あなたは数十億のお金を手中に収める
ことが出来るでしょう!
このビジネスですが、一つだけ厄介な箇所にぶち当たります。
しかし、クリア出来る方法を私は知っています。
携帯電話を複数買って大手金融会社を利用してしまえば良いのです。(意味は後々解かるハズです)
では、お読みください。
P6
■3.新ビジネスの概要
消費者金融業のフランチャイズ本部化計画
あなたは、消費者金融業を開業し事業として運営できますか?
おそらく99%の方は出来ないし、手も出さないでしょう。
消費者金融特有のイメージの悪さと未知の世界であるため、この業種に
参加する人は限られています。
この盲点を狙うのです。
あなたはこの消費者金融業のフランチャイズ本部を運営するのです。
簡単に言うと、全国から「年利29%」をキャッチフレーズに、フランチャイズ加盟者を募り
あなたは、その全ての加盟者の実権を握るフランチャイズ本部の経営者となるのです。
色々なフランチャイズビジネスが存在しますが、現時点でこの
消費者金融フランチャイズは誰も運営していません。
加盟者を募り、あなたはこの加盟者から
・フランチャイズ加盟金
・開業準備金
・開業教育金
・開業に伴う備品収入
・広告宣伝費
・ティッシュ・広告印刷収入
・ロイヤリティ収入
・事務手数料(信用調査料)収入 などを用い、利益を得ます。
この事業を上手く軌道に乗せれば
このフランチャイズ加盟者から、あらゆる方法で莫大な利益を得られることでしょう。
P7
■4.加盟者の募集方法
数千万円ものお金を銀行に預けておくだけの人達が全国には数百万人いると
いわれています。
この人達に、「ラクラク年利29%稼げる方法」としてセミナー参加者を募ります。
「消費者金融のフランチャイズ加盟者募集」と宣伝しないほうが集客率は上がります。
あくまでも「年利29%稼げる方法」として募集します。
今の世の中、お金を銀行に預けても年利0.05%がいいところです。
「年利29%稼げる」として参加者を募れば驚くような参加者が集まるでしょう。
このセミナー参加者をフランチャイズの加盟者としてしまうのです。
どうやって?
10ページの「加盟者のメリット」をセミナーの専門家を雇って説明させて下さい。
言葉巧みな「セミナー専門のスペシャリスト」の口上は半端ではありません。
このセミナーでの説明がこの商売のカギを握ります。
絶対、自分で説明をしないでください。
あなたと専門家でセミナーの構想を練ってください。
あなたは説明に困った専門家の補佐をすれば良いのです。
セミナーは通常5∼6回開催します。月2回で3ヶ月行います。
参加者の募集方法は
1.FAXダイレクトメール
2.セールスレター
3.冊子 を使用します。
ここで問題となるのが、このレターの書き方や、掲載方法です。
P8
■5.募集方法の極意1
あなたがセミナーの募集をする際、広告やDMを作成するとします。
おそらく、自分で考えた募集内容を広告会社や印刷会社に持ち込んで印刷して
もらうでしょう。
印刷を頼まなくてもパソコンで打ち込んだものを自分で印刷して15ページのような
広告を作成することでしょう。
残念ですが、15ページのような広告をした場合、100%集客に失敗します。
おそらく、DMを受取った、あるいは広告を見た中で反応する人は居ないでしょう。
1万人の人が見ても数人の見込み客があれば良いほうだと思います。
なぜか!
あなたの頭の中には、常日頃から見ている「売れない広告」のレイアウトが焼きついて
しまっているからです。
あなたは新聞広告のチラシを見て「買いたい!」と思ったことが何度ありますか?
DMを見て「行ってみたい、買ってみたい」と思いますか?
DMなど封も開けずに捨ててしまうのではないでしょうか?
世の中には固定観念にとらわれた「売れない広告」が氾濫しています。
商売に失敗する人のほとんどは、この顧客を集客する方法が間違っているのです。
私は20年間いろいろな商売をしてきたなかで、常にこの「顧客の反応」を意識して
確実な集客をしてきました。
新しいビジネスを考えることは簡単なことです。
私は300を越す低資本で儲けるビジネスを知っています。
また、この商売をすることも簡単なことです。 毎日きまった作業をすれば良いのですからアルバイトでも出来ます。
では何が難しいのか?
答えははっきりしています。 今の世の中で、顧客を集めることが非常に難しいのです。
P9
■6.募集方法の極意2
例えば、あなたが街の家電屋さんだと仮定します。
現在、街の家電販売をされているほとんどの方が苦境にあえいでいらっしゃいます。
大手量販店の進出により、まったくと言って良いほど物が売れません。
必死になって広告をしますが、もともと「売れない広告」なのでお客の反応はゼロです。
あなたはどのようにこの苦境を乗り越えますか?
この売れない家電屋さんを、私はたった一言のある助言で年商数億円に変えてしまったのです。
その方法とは?
広告の内容と売込方法を根本的に変えたのです。その広告を出した途端、電話が殺到しました。
他にも理由があるのですが、この「広告の魔術」が大きな理由と言っても過言ではありません。
みなさんの中で今流行っている「情報販売」に興味を持たれている方も多いかと思います。
私も昔からこの情報販売をしていますが、年に2000万円ほど売上げています。
今までの累計売上は、7000万円をクリアしました。
この儲けた集客法こそが書籍「恐ろしく集客できる 速攻集客法」でした。
最新版は、こちらから http://www.neta.show-buy.jp/syouzai01.html
この冊子はメールマガジンで売ったのではありません。DMで売っていたのです。
実は私は当初メールマガジンの利用方法を知りませんでした。
メールマガジンの存在は知っていたのですが、これを利用して商材を販売することは
まったく知らなかったのです。
この情報商材は、私の経験に基づいた、確実に集客することに特化した内容です。
この商材で集客を行えば、あなたが起業しても失敗はありえないと確信しております。
もちろんインターネットビジネスにおいても有効な事は、私の実績で証明済です。
起業1年目で売上は数千万円に達することでしょう。私がそうなのですから。
現在私が行っているサイト販売の反応は、すこぶる好調です。
それは「速攻集客法」という集客法を実践しているから当然のことでしょう。
ここで紹介している、「金融フランチャイズビジネス」に有効なのは言うまでもありません。
また、これから私がメルマガで公開するビジネスには無くてはならない方法なのです。
P10
■7.セミナーでの営業要点
さて、「速攻集客法」を利用して集めたセミナーでは下記の事を重点的に説明します。
1.加盟オーナーは、金融業の知識が一切なくても、最高、年29.2パーセントの利率
(法定最高金利)で資金運用を可能とする事業を展開できる事。
(当初は15%での利率で行い、序々にアップさせる。)
2.開業資金は、加盟金、金融業登録費用、のみで、仕入などは一切ない事。
3.在庫や店舗を構える必要がないので、毎月の経費はほとんどかからない事。
(電話があれば運営可能な事)
4.加盟オーナーの仕事は、「貸付」と「回収」のみ、それ以外の事務作業はすべて
本部がサポートする事。
5.すべての業務を本部扱いにすることも可能な事。
(ロイヤリティにより本部請負の範囲を決定する)
6.通常の「商品を売る」営業ではなく、「お金を貸す」営業のため、営業未経験の
方でもすぐ利益が見込める事。
7.基本的に営業は広告類(ティッシュ・チラシ)をポストに投函するだけでOKな事。
あとはオーナー次第でいくらでもお客が集まる事。
8.不況に強い業種のため将来の不安が無い事。
9.不良債権が発生しても本部が弁済するので、貸し付けに対するリスクが
まったく無い事。
10.その貸付先も、本部が信用調査した、客のみに限定するため安心な事。
11.優良オーナーには、本部の豊富な資金を「低利貸付」するので、
資金繰りも不安が無い事。
上記のような「誰にでも簡単に事業展開出来る」事を強調して勧誘して下さい。
但しここで一つ重要なセールストークがあります。
説明の最後でも途中でも構いません。できれば10分置きが良いでしょう。
「いくら儲かるからと言って、ティッシュ配りはして下さいね。
このティッシュを勿体無がって、自分で使ってしまう方がいるんですよ。
ティッシュ代だって馬鹿にできないんですよ」
等のように説明の合間合間に軽い笑いを入れてください。
くだらないですが、ほとんどのフランチャイズ本部が利用する、
最も効果のあるセミナートークなのです。
P11
■8.本部の業務
加盟者がある程度集まったら、本部のシステムを確立しましょう。
よくする失敗は、加盟者が集まらないのに、お金をかけて本部のシステムを作って
しまう人がいます。集まらなかったら大損です。
フランチャイズ本部のシステムは少々資金が必要となります。
充分検討した上で、安く効率のよい方法を模索します。
フランチャイズ本部の作業は、以下のような業務が発生すると考えてよいでしょう。
1.加盟オーナーに対する、金融業務に関する、一切の業務補佐と指導。
2.オーナーが貸出す貸付金をが不良債権となった場合
(債務者が自己破産した場合)はその金額(貸付分のみ。利子は含まない)
を本部が全額負担しオーナーに返済する。
3.借受人の信用調査代行。(本部の承認がなければ貸出せないこととする)
4.広告宣伝の代行と監視。(本部での一括広告掲載により、
広告宣伝費の経費を軽減可能とする。)
(広告はすべて本部の承認を得た「本部が作成」した物のみ使用可能とし
利益を得る。)
5.貸出契約書、貸出明細書、金利計算書、請求書、などの一切の書類作成を代行。
6.トラブル時における訴訟代行。(本部が必要と認めた場合のみ行う。)
7.優良オーナーは、本部より貸付金を借り入れる制度を利用できる。
8.インターネットでの管理を基本とし、信用調査や上記5番の書類を発行させる。
(パソコン未経験者にはパソコンとソフトは本部指定の製品を本部より、
本部利益となる程度の金額で購入してもらう)
9.決算業務代行
「難しいな∼」と思った方。大丈夫です。貸し金業なんて誰でも出来る簡単なものです。
言葉にすると難しくなりますが、要はお客に貸したお金を利子を付けて返してもらう
だけです。 顧客管理や利息計算、各種帳票印刷などのシステムは、ちまたに
5万円くらいで売っています。何も難しいことはありません。
加盟者が集まり次第、優秀な金融経験者を1人雇えば何も心配することはありません。
金融経験者なんて、この世の中にあふれる程存在しています。
P12
■9.フランチャイズ本部の利益
さてこの商売、一体いくら位の利益が見込めるのでしょうか?
以下に大体の目安をあげてみました。
加盟者の人数は少なく見積もってあります。
加盟金による利益
加盟金
一般
法人
人数
300
50
×
×
金額
1,000,000
2,500,000
=
=
計
金額
300,000,000
125,000,000
425,000,000
事務手数料(初回一括払い)
事務手数料
オーナー数
350
×
手数料
120000
=
金額
42,000,000
金額
150000
×
オーナー数
350
=
金額
52,500,000
金額
150000
×
オーナー数
350
=
金額
52,500,000
×
オーナー数
350
=
金額
28,000,000
信用調査利用準備金(初回一括払い)
信用調査料
広告料(初回一括払い)
貸し金業登録費用(初回一括払い)
金額
80000
加盟時収入
600,000,000
信用調査オーナー一人20件/月利用として
信用調査料
回数
20
×
単価
500
×
オーナー数
350
=
金額
3,500,000
金額
30000
×
オーナー数
350
=
金額
10,500,000
広告料(毎月)
毎月の収入
14,000,000
この商売、たった350人の加盟者を集めるだけで、加盟時に6億円、毎月千4百万円もの
売上げが見込めます。(ロイヤリティ売上は含めていないのですよ!笑)
商品先物取引に毎年数十万人の人が手を出し失敗している中、この商売は安全確実
です。なにしろ暗に元本保証しているのですから、必ず加盟者は数千人規模になるでしょう。
(元本保証を広告に述べてはいけません。出資法違反となります)
P13
■10.ロイヤリティ収入
フランチャイズ本部を運営する最大のうまみは、この「ロイヤリティ収入」があります。
加盟者の利益に応じて、加盟者から一定の金額を徴収してしまう方法です。
ほとんどのフランチャイズはこの方法をとっています。
ここで紹介しているビジネスにも、当てはめる事が可能です。
ロイヤリティ徴収率表
徴収% 広告宣伝 受付対応 信用調査 書類管理 回収業務
10.0
4.0
1.0
0.0
0.5
4.0
11.2
4.3
1.2
0.0
0.7
4.3
12.4
4.6
1.4
0.0
0.9
4.6
13.6
4.9
1.6
0.0
1.1
4.9
14.8
5.2
1.8
0.0
1.3
5.2
16.0
5.5
2.0
0.0
1.5
5.5
経理
0.5
0.7
0.9
1.1
1.3
1.5
貸出残高
~1000万未満
~2000万未満
~3000万未満
~4000万未満
~5000万未満
~6000万未満
例えば、加盟者が3500万円を常に貸付けをしているとします。
年の利益(利息)は980万円にもなります。(年利29%の場合)
この人を上記の表に当てはめてみますと、4000万未満に当てはまりますので
ロイヤリティは13.6%になります。
つまり、980万円の13.6%=約130万円をロイヤリティとして、
あなたが徴収できるのです。
たった1人から130万円です。
130万円 × 350(加盟者) = 4億5千5百万円/(年のロイヤリティ)
こんな美味しい商売はありません。フランチャイズの醍醐味を味わえるでしょう。
この表の数値は例です。あなたが好きなように設定できます。
但し、あまり欲張りすぎると加盟者の商売が成り立たなくなってしまいますので
運営している間にロイヤリティは調整しましょう。
契約書にこのことを定義しておけば問題ありません。
P14
■11.その他の助言と注意点
いままでの説明で、大体の骨格はつかめたと思います。
あとは、あなたのアイディア次第でどんどん夢を膨らませてください。
ここまで読んで、「消費者金融の免許ってどうやってとるの?」と思う人がいると思います。
消費者金融の免許は誰にでも簡単に取得できます。費用は4万円もあれば十分です。
一度取得してみて下さい。このビジネスを行う上で必要になってきますので
絶対役に立つと思います。 このノウハウを使い、バイトを雇って
加盟者全員から登録代行料8万円を頂き、バイトが免許の書類作成をするのです。
前出の例で申し上げれば、350人の加盟者からこの8万円を徴収可能です。
経費を差し引いた千4百万円はすべてあなたの利益となります。笑いがとまりません。
さらに、このノウハウを「情報商材」として販売してみてはいかがでしょうか?。
1本2万円としても、2本でもとが取れてしまいます。300本売ったら・・・・。
その他の注意事項を挙げます。
・基本的に地域(ブロック)ごとの募集を行う。
ブロック制にすると加盟者の加盟したい競争意識が高まります。
地域限定何名などとすると、争って加盟する状況も考えられます。
・成績のよいオーナーは順を追って上層部に格上げされることをうたう。
営業成績によって加盟者のランク付けを行うと良いでしょう。
これはフランチャイズビジネスでは常識な手法となっています。
加盟者のやる気も出ますし、結果、売上げが自然と上昇します。
・オーナーが、別の加盟者を紹介した場合は、相応の奨励金を支払う。
これもよくある手法です。
加盟者を増やす最も効率の良い方法です。
必ず行って下さい。
まだまだ、書きたいことは沢山ありますが無料プレゼントの都合上この辺で
やめておきます。
P15
■12.加盟者募集広告例
下記は加盟者募集時の広告例です。
但しこの広告、決定的な大きな間違いをしています。
「速攻集客法」を読めばすぐに解かるのですが、いったいどこが悪いのかわかりますか?
研究してみてください。
リスクゼロの消費者金融FCで高収入事業を!
アークプラン本部
℡03-9999-9999 fax03-9999-9999
〒999-9999 東京都品川区●●1-2-3
消費者金融をFC化。 ほとんどの金融業務は本部が代行いたします!
未経験でも
簡単開業!!
写真などを添付
金融
フランチャイズ
の
コンビニ
金融くん
●加盟オーナー様は、金融業の知識が一切なくても、安心して高利率の資金運用を可能とする
金融業を展開できます。●開業資金は、加盟金、金融業登録費用のみで、仕入などは一切あり
ません。●在庫や店舗を構える必要がないため月々の経費はほとんど必要ありません。●加盟
オーナー様の仕事は簡単な事務処理のみ、それ以外の金融業務はすべて本部がサポートしま
す。●通常の「商品を売る」営業ではなく、「お金を貸す」営業のため、営業未経験の方でもすぐ
利益が見込めます●基本的に営業は広告類(ティッシュ・チラシ)を配布するだけの簡単作業のため オーナー様次第でいくらでもお客が集まります。●不況に強い業種のため将来の不安がありま
せん。●不良債権が発生しても本部が弁済いたしますので、貸し付けに対するリスクがまったく
ありません。●優良オーナー様には、本部の豊富な資金を「低利貸付」いたしますので、資金繰
りも不安がありません。
[開業資金] 加盟金100万円、金融登録費用、5万円
[研修制度] ていねいに指導致します。
[ロイヤリティー] 月商に応じ設定。詳しくは資料請求ください。
[募集地域] 全国、但しエリア制のため制限有り
[収入見込み] 年収500万円から2500万円(個人資産による) [資料請求] 500円切手3枚同封のうえお申込ください。 [FC説明会] 予約制です。資料同封の「予約申込書」にてご予約ください。
(ペイオフにより応募が殺到しておりますのでお早めのご請求を)
この広告をそのまま掲載しても、反応は皆無でしょう。
なぜなら「「速攻集客法」の集客方法に従って作成していないからです。
「速攻集客法」 http://www.neta.show-buy.jp/syouzai01.html
P16
■13.資料請求用パンフレット
P24まで、「広告を見てパンフレットを請求された人に送付する資料」を添付します。
この資料もやはり、決定的な間違いを犯しています。
「速攻集客法」を読めば、このパンフレットの集客率を10倍にすることが可能です。
ここでテストです。
いままでこの冊子を読まれたことを念頭に、あなた自身のパンフを作成してください。
作成後、このサンプルと比較してみてください。
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投資型ビジネスのご案内
金融フライチャイズ本部
P17
ご挨拶
拝啓 皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、先般金融フランチャイズ本部におきまして発表いたしました
「第一次金融フランチャイズ加盟者募集」はお陰様をもちまして大反響を
いただき予定加盟者数を達成させていただきました。
しかしながらこの度、お客様からのご要望により、ぜひもう一度加盟募集を
とのご意見をいただき改めて「第二次金融フランチャイズ加盟募集」を
開催する運びとなりましたので、ここにご案内申し上げます。
消費者金融業のフランチャイズ化は全国ではじめての事例であり
他に類を見ないローリスクハイリターンの事業であると大好評を得ております。
今後開始されるペイオフによって貯蓄の保証が無くなる不安は深刻な
問題をかかえ序々に現実のものとなりつつあります。
株式投資にしてもいっこうに先の見えない経済情勢のなかで運用し高配当を
得ることは非常に困難となっております。
今回ご案内させていただきます「金融フランチャイズ」はこのようなリスクを
排除しハイリターンを期待できる画期的な事業であると自負いたしております。
今回の加盟募集は空きエリアのみの募集のため、数に限りがございます。
加盟オーナーさまの利益を確保するためにやむを得ない考えでございますので
ご了承いただいた上でお早めのご応募をお待ちいたしております。
つきましては、右記の通り「金融フランチャイズ加盟説明会」を
開催いたすことになりましたので、
この機会にぜひともご検討くださいますようお願い申し上げます。
なお、案内資料を同封いたしましたのでご高覧のほど
宜しくお願い申し上げます。
敬具
金融フランチャイズ本部
P18
金融フランチャイズ加盟募集
説明会
6月8日(土)・9日(日)・15日(土)・16日(日)
完全予約制
ごゆっくりご理解いただけるよう完全予約制とさせていただきます
<説明会会場のご案内図>
金融フランチャイズ本部
お問い合わせは
■JR東京駅徒歩1分(八重洲南口)
0120-662-177
開催時間/10:00~18:00
//http www.kinyu.ne.jp/
P19
夢の年利29.2%をめざして!
リスクゼロの消費者金融フランチャイズで高収入事業を!
消費者金融業をFC化。
ほとんどの金融業務は本部が代行いたします!
●加盟オーナー様は、金融業の知識が一切なくても、安心して高利率の資金運用を可能とする
金融業を展開できます。●開業資金は、加盟金とその他の諸経費のみで、仕入などは一切あり
ません。●在庫や店舗を構える必要がないため月々の経費はほとんど必要ありません。●加盟
オーナー様の仕事は簡単な事務処理のみ、それ以外の金融業務はすべて本部がサポートします
●通常の「商品を売る」営業ではなく、「お金を貸す」営業のため、営業未経験の方でもすぐ
利益が見込めます●基本的に営業は広告類 (ティッシュ・チラシ) を配布するだけの簡単作業のため オーナー様次第でいくらでもお客が集まります。●不況に強い業種のため将来の不安がありま
せん。●不良債権が発生しても本部が弁済いたしますので、貸付けに対するリスクがまったく
ありません。●オーナー様には、本部の豊富な資金を「低利貸付」いたしますので資金繰りも
不安がありません。
開業資金および損益計算モデル
開業資金
加盟金
事務手数料(初回一括払い)
信用調査利用準備金(初回一括払い)
広告料(初回一括払い)
貸し金業登録費用
合計
個人加入
100万円
12万円
12万円
15万円
8万円
150万円
法人加入
300万円
12万円
15万円
15万円
8万円
350万円
損益計算モデル(年利29.2%の場合)
貸付残高(2500万円の場合)
年間利益
※1信用調査利用料
※2広告料
※3ロイヤリティ(年間利益の12.4%)
差引き利益合計
年間売上
年間経費
730万円
616万円
12万円
12万円
90万円
114万円
※1 一律一定料金となります。ただし30回/月を越えた分は利用回数により加算されます。
※2 チラシ2000枚/月のご注文の場合です。オーナー様のご都合でご注文不要にもできます。ただし本部の承諾なく
個人的に印刷することは出来ません。(全国の金融フランチャイズ店の統一性と貸金業法違反防止のため)
※3 ロイヤリティは月毎の利益と貸付残高で異なってきます。例えば、ある月の利益が0円だとするとその月のロイヤ
リティは0円となり支払う必要はありません。
P20
よくあるご質問にお答えいたします。
Q1.
金融業についてはまったくの未経験で知識もほとんどありませんが?
ご安心下さい。 基本的に金融業務のほとんどを、フランチャイズ本部が代行いたしますので
知識や経験は必要ありません。 また加盟後には、研修制度が設けられておりますので初心者の方
も無理なく事業参加が可能です。 Q2
金融業というと、どうも怖い印象がありますが?
一部の金融業者には、法に触れる貸付を行う業者がみられますが、この業者のために金融業
全体がイメージダウンしていることは事実です。 しかし大手の消費者金融業者の印象はどう
でしょうか? テレビや雑誌などで頻繁にイメージアップ化に取り組んで成功しています。
当フランチャイズ本部の考えもまさにこれと同じです。
Q3.
出資したお金は、ほんとうに戻ってくるのでしょうか?
まず勘違いをしていただきたくないことは、フランチャイズ本部に出資するのではありません。
あくまでも「加盟されたオーナー様が個人であるお客様にお金を貸付ける」ということです。
ですから、貸出したお金の所有権利者といえばオーナー様ですし、決して株式などのように
リスクを負った「出資や投資」ではありません。ただし、金融業ではかならず貸倒れが発生いたします。
この割合は全貸付金額の2%前後で回収不能となります。 Q4.
では、この貸倒金はオーナーが負担しなければならないのでしょうか?
いいえ。 万が一貸し倒れが発生した場合は全額本部が責任を持って弁済いたします。
このため、オーナーさまは貸付金の心配をなさる必要は一切ございません。
これは、オーナー様に営業活動に専念していただきたい本部の方針とお考えください。
この貸倒金の支払はオーナー様よりお支払いただくロイヤリティの一部からまかなわれます。
Q5.
毎月の経費はどの程度必要でしょうか?
オーナー様にもよりますが、基本的には信用調査料が1回¥500かかります。
あとは、電話料金などの通信費が若干かかります。
店舗などは一切不要です。今お住まいの住居で十分事業活動が行えます。
Q6.
いまのような、不況時に事業をはじめるのは不安なのですが?
不況だからこそ、このフランチャイズ事業が生かされるのです。この経済情勢の中お金を借りたい
人は無限にいると考えても過言ではありません。 営業経験のない方でも意欲があれば簡単に
お客を獲得できることでしょう。 Q7.
自己資金が200万円しかありません。事業参加は無理でしょうか?
いいえ。 自己資金は150万円で事業参加は可能です。 本部の豊富な資金を低利融資いたします
ので貸付金の必要はありません。 ただし、自己資金があるオーナー様と比べて、本部に利息を払わな
ければならないため、手取収入はさがります。
Q8.
金融業務のすべてを本部に依頼して、自分は入金管理だけ行いたいが可能でしょうか?
基本的に、営業活動はオーナー様に行っていただきます。
しかしながら、オーナー様の中にはお年を召した方、別事業をお持ちの方、会社勤めのかたなど
資金運用したいが忙しくて事業参加できない方が多数いらっしゃいます。
このような場合、本部に金融業の一切をまかせるシステムがありますのでご利用ください。
Q9.
オーナーになる人はどんな人でしょうか?
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年齢、前職などさまざまです。 定年退職されたご夫婦が退職金を資金に事業参加する例や、
現在、事業を行っている方がサイドビジネスで参加される例、あるいは早期退社で本格的に
事業展開される方などいろいろなオーナー様がいらっしゃいます。
いづれも本部が認めたまじめで誠実な方であることはいうまでもありません。
Q10.
加盟後、売上が思い通りにならない場合が心配です。
加盟後に売上がなかなか上がらないオーナー様がいらっしゃいます。原因を調査するとほとんどの
売上不振のオーナー様は、なんの営業活動もされないやる気のない方ばかりです。
売上が順調なオーナー様は、必ずといってよいほどコツコツと地道に営業活動を行っていらっしゃいます。
あせる必要はありません。本部のノウハウを基本に忠実に実行すれば売上も軌道にのるはずです。
P22
事業参加してよかった。
閑静な住宅街の公園の間をゆっくりと
心地よい風がすり抜けてゆきます。ここ
は東京都の中でも特に高級住宅地とし
て知られる世田谷区成城です。 そんな
静かな環境の中に 消費者金融業を営
むフランチャイズオーナー 、 斎藤さま
ご夫婦は住んでいらっしゃいます。
斎藤さまご夫婦が金融フランチャイズ
オーナー募集を知ったのは昨年の夏も
終わろうかという9月の中ごろです。 前
職は中堅のメーカーの技術畑で さまざ
まな商品開発に 携わってきた職人でし
たが そんな斎藤さまにも 当然のように
定年が目前に迫ってまいりました。 定
年後はのんびり年金ぐらしでもと考えて
いた斎藤さまですが、いざ退職してみる
とその生活たるやまるで隠居暮らしその
もので、なんの刺激も無いまま一日があ
っという間に過ぎ去ってしまいます。 会
社勤めのころとは180度生活が 変わっ
てしまったので 当然と言えば当然です
が、あまりにも変化のないくらしに突然眠
っていた バイタリティ が頭に 黄泉がえ
ってきたそうです。「そうだ。私はまだ若
い。60歳前半でこのような生活をしてい
て、いったい何の意味があるのだろう 。
写真添付
写真添付
このまま年老いてゆくのは あまりにも人
生を粗末にしてはいまいか?」 こんな、
なんとも言い知れぬ感情が斎藤さまに
おそいかかってきました。その時ふと思
ったのが 「事業」 という二文字でした。
「毎日を充実した思いで 過ごすために
自分で会社を興してみたい。」 そう考え
た斎藤さまでしたが、 いざ起業となると
どれもこれも畑違いの職種ばかりで一向
に話は前に進みませんでした。ラーメン
屋、コンビニエンスストアー、学習塾、ビ
デオレンタル、クリーニング業など、どれ
もこれも巨額の投資が必要なものや、技
術が必要なものばかりで、定年退職した
人間が出来るものではないのです。なか
でも斎藤さまを不安にさせたもの、 それ
は「数千万円の投資に対して一切の保
証がない」ことでした。このことは人生の
やり直しのきかない初老の夫婦にとって
は致命的だったのです。苦労して手にい
れた退職金をたった一回の賭け事に投
資することは あまりにも無謀な行動と考
えました。
そんな時です。まったく興味も持たない
まま、たくさんのフランチャイズ募集広告の
中に埋もれていた「金融業フランチャイズ」
P23
の文面が目に止りました。「金融業などは
ある特定の業界の人間が独自のノウハウ
で商売している、一般の人間にはまったく
手のだせない業種。」 と思っていた斎藤
さまは、いままで読みもせず無視していま
した。 特に期待もせず暇にまかせて読
んでいると突然 「これは自分の方向性と
ぴったりではないか!」と感じられたそう
です。この事業は斎藤さまの考えている
とおりの仕事でした。第一に他のフランチ
ャイズのように、 店舗や商品仕入に莫大
なお金を投資しなくてよいこと。 第二に、
基本的な金融業務はすべて本部に任せ
られること。第三に毎月の経費がほとんど
掛からないこと、 などがあげられました。
なかでも興味を惹かれたことは貸倒れが
発生しても、 本部が全額弁済してくれる
ことです。 このことは斎藤さまの心をゆさ
ぶりました。他のフランチャイズ事業では
考えられないことだったからです。 斎藤
さまが主に行う毎日の作業は、顧客への
ティッシュやチラシ配布だけで済むので
特別な技術は まったく必要ありません。
序々に仕事を覚えて行き独立することも
可能ですし、 逆にすべての業務を本部
に任せてしまうことも 可能なので仕事に
関して不安はありませんでした。 ただし
写真添付
写真添付
慎重な斎藤さまでしたので不安がまった
く無いとはいえません。以前こんな会話が
斎藤さまと本部との間で交わされたのは
今となってはよい思い出となっています。
斎藤さま 「一つだけ心配なことがあるの
ですが伺ってよろしいでしょうか?」
本部 「突然どうされました?」
斎藤さま 「実は家内がどうしても不安だ
から、本部に確認してこいと言うものです
から・・・」
本部 「なんでしょう?なんでもお答え
いたしますよ。」
斎藤さま 「大変聞きにくいのですが、も
し私が多額のお金を貸付けたまま本部自
体が倒産してしまったらどうなってしまうの
でしょうか?やはりすべてパーになっちゃ
いますよね?」
本部 「確かに他のフランチャイズでした
ら本部が倒産した時点ですべてを失うで
しょう。ノウハウはすべて本部が把握して
いますので個人で継続は出来ないと思
います。在庫品や店舗撤去料など出資
したお金は すべて消えて無くなります。
しかし少し考えてみてください。金融業
フランチャイズは、各オーナー様に必ず
P24
免許を取得していただきます。お金の債権者
はあくまでもオーナーであり本部ではあり
ません。オーナー自身が債務者に請求
できる権利をもっているのです。多額とは
いっても一人当りの貸付金は せいぜい
一人30万円程度でリスク配分も考慮にい
れた貸付け方法をとっています。 さらに
法律に基づいた正式な借用書や契約書
もオーナーさまがお持ちになっています。
つまり最終的には貸出したお金の全額
はオーナーさまへ利子が付いて返金され
るわけです。確かに貸倒れなどが発生す
ることは避けられません。しかしながらそ
の割合は貸付け金の2~3%程度です。
そんな損失は十分利子でまかなうことは
出来ると思いますよ。」
斎藤さま 「そうですね。よく理解できまし
た。なにぶん私は細かい性格なので。」
本部 「そうでないとこの業種はむいて
いませんよ」 本部 斎藤さま (笑い)
こんなやりとりが交わされたのちに斎藤
さまは 本部とのフランチャイズ契約を結締
されました。当初は僅かながら苦労もされ
ましたが、現在は貸付け残高3500万円
を保持する 優秀なフランチャイズオーナー
写真添付
となって日々有意義な生活を送っていら
っしゃいます。「このビジネスは他のフラン
チャイズのように大成功すれば報酬も多
くもらえるものと違い 地道な商売ですが
反面、リスクがほとんどなく安心して資金
を運用できます。 株式投資や外貨預金
なども考えましたが、それこそ数%の利息
のわりに、高いリスクを負わねばならず私
には危険な賭けでした。今では家内と助
け合いながら人生を楽しんでいます。時
には喧嘩もしますが、これは以前会社勤
では味わえなかった経験で よい刺激に
なっております。会社に使われていた頃
とはやりがいが違ってきます。今後も少し
づつ貸付金額を増やしていきたいと思っ
ております。無理はしませんよ。」 (笑い)
斎藤さま談
写真添付
■
私たち金融フランチャイズ本部はオー
ナーさまの資金を安定した顧客にお貸し
して利益を得ていただけるよう ビジネス
展開しています。当本部は金融業という
暗いイメージを一掃し明るいコンビニ感覚
な気軽なサービスを与えられる業種にな
るよう日々努力をつづけております。
オーナーさまを募集しております。
●この文章は、私が以前集客セミナーを開催するに当たって作成したものを
金融フランチャイズビジネスに当てはめて脚色したものです。
フィクションであり実在する体験談ではありません。
P25
■14.業務の流れ図
業務の流れ(オーナー加盟後)
営業方法
■お客
■加盟オーナー
■FC本部
●広告類(ティッシュ/チラシ)作成依頼→ 電話&Mail
●見積書作成
●見積検討
Fax&Mail
●見積書送付
FAX&ATM
●入金と注文請後、印刷
業者に発注
●完成品発送
←
●注文書送付&代金振込→
●注文品受取と確認
←
宅配便
●ティッシュ/チラシ配布
申込書同封
←
オーナー
←
雑誌
→
電話
●申込用紙記入
申込用紙が手元にある場合は記入後
Faxで免許証または保険証のコピー
と一緒に送ってもらう
Fax
●申込用紙受取
●本部一括雑誌広告
←
貸出の方法
●電話にて融資申込
●ティッシュに添付されて
いる用紙で申し込み
●インターネットで申し込み
→
Fax&Mail
→
●回答書受取
●融資OKの場合以下
→
●申込用紙受取
インターネット
←
電話
●信用調査会社へ調査
本部貸付規定との照合
●「融資可否回答書」の
作成と送付
←
Fax&Mail
→
Fax&Mail
●完了報告受取と貸出
登録
●契約書&計算書作成
Mail
●契約書&計算書送付
←
●契約書&計算書送付
→
●入金確認
●融資希望者へ回答
●指定口座へ振り込み
●振込み完了報告
●契約書&計算書受取
●契約書返送
●契約書&計算書受取(控)←
←
←
→
郵送
→
ATM
←
←
●契約書受取&保管
返済の方法
●返済
→
→
●計算書受取
●計算書受取
←
郵送
●計算書送付(最終回のみ)
←
Mail
●計算書送付
●利息振込み(1回/月)
ロイヤリティを差し引く
P26
■15.最後に
最後までお読みいただき有難う御座います。
私は今まで数々の色々な商売をしてきました。
その中で、この集客の難しさをいやと言うほど味わってきました。
商売をこなす事はどなたにも出来ます。
しかし、商売をする上で、どうしても必要なのが、お客なのです。
当たり前のことですが、この「お客を集めること」がほとんどの人には出来ません。
なぜならば、間違った広告、間違った営業をしているからに他なりません。
私はたった1ヶ月で200人の顧客を集めることが出来ます。
長年商売にしているから自然と身についてしまったのかもしれません。
私はこれから、メルマガで沢山の儲かる商売を紹介しようと思います。
その中で「速攻集客法」を読んでもらいたいと思っています。
現在までに3000名を超える方が購入しています。
「速攻集客法」を用いれば7000万円の売上げなど簡単なことなのです。
みなさんも、色々な商売を考えていらっしゃるかと思いますが、何の商売をするにしても
肝心なのは集客です。ぜひ参考になさってください。
過去に配信した「儲かりすぎる商売ネタ」のバックナンバーは下記からご覧頂けます。
http://www.neta.show-buy.jp/t03.html
ご注意) ここに書かれている金融フランチャイズビジネスは、考え様によっては実際の業務をしなくても
加盟金だけ受取って儲ける事が出来てしまいます。私はこのような行為は絶対許されない行為だ
と思います。私は何に対してもウソは大嫌いです。不都合なケースが出てきても必ず解決できる
商売ですので、この商売を始めたい方は頑張ってみて下さい。
1年後、あなたは巨万の富を得ているかもしれません。