3面(239kb) - ストラパック株式会社

インターパック視察旅行記
した。それからランチをしな
ま し た。 翌
でドイツの郷土料理をいただ
きました。ドイツ市場などの
当社取引先のカネリョウグ
長は招待客を代表してお祝い
状が授与され、当社の下島社
有限会社高木商店様
仙台工場
自動ラック倉庫
落成式典開催
ループ有限会社高木商店様
インターパック2014と
現地取引先視察ショートツアー
会社で、当社が日本国内の代
情報交換を行いながらの夕食
理店加盟をして十数年来、今
日、羽田国際空港よ
の言葉を述べた。
月
り、ドイツへ出発。約 時間
熊本県宇土市︶仙台工
や数百社のお客様にご利用頂 ︵本社
会になりました。それから同
社の招待でオーバーハウゼン
後、フランクフルト空港へ到
月中旬頃を思わせ
梱包機などが出品されており
を改築したレストランで昼食
た。高木社長の挨拶に引き続
学となったが、 年前の東日
に続いて自動ラック倉庫の見
式典終了後はテープカット
の象徴と言える美術館を貸切
がら懇談し企業訪問を終了し
日の 日間ドイ
インターパック2014は
月 日∼
ツ、デュッセルドルフで開催
日はイスタン
場の自動ラック倉庫の落成式
見学。屋上からは町が一望で
月 日に仙台
いている。一行が到着後、先
ブール市内観光などをしなが
カ国を
当日、
工場内で開催された。
年
着。バスで滞在先のケルン市
される展示会です。
街に向かった。
典が平成
き、美術品の見学をさせても
上、同社の緩衝材を用いた梱
ず会社概要の説明を頂いた
ら、カイセリへ空路移動。カ
日、インターパック
超える国々から2700以上
月
包方法を、参加者全員が設問
形 式 で 研 修 を 受 け た。 そ の
まで列車移動。会場に入ると
開催規模や出展社数の多さに
後、 工 場 内 見 学 を 行 い 終 了。 余名が参加して、落成式典が
日はインター
らいました。
らしい洞窟ホテルで宿泊。翌
パック2014視察。まずは
参加者一同驚嘆した。弊社も
る暖かい陽気の中、招待客
ストラパックのブースに訪
日、
イセリNo ・ の眺望がすば
術・製品を展示します。来場
日早朝から気球に乗り奇岩
群を見学。昼食後、クロアチ
翌
の出展社が業界の最新の技
万6000人を超す世
者は
界最大規模の展示会です。
ランパック社職員と共に古城
各々が広い展示スペースを効
時から盛大に開催され
問 し 最 新 機 種 の 説 明 を 行 い、 標準機をはじめ、パレット用
翌 日はクロアチアの世界
き自動倉庫の工事にたずさ
本大震災の教訓から最新の免
震構造を備えた自動ラック倉
庫内と無人、リモートで動作
する衛生管理も万全の内部構
造に、見学者一同、感心しき
マ別にまとめられており、食
全
夕食をとりながら懇談した。
にて再びランパック社職員と
をし、昼食時とは異なる古城
りであった。
品を製造する機械、食品や医
社に感謝
多 数 の 来 場 者 を 迎 え て い た。 後、マーストリヒト市街観光
間際まで見学されていまし
わった当社を含め
率よく視察できるよう目的の
午後
アのザグレブへ空路移動。
て当社が企画している
[欧州
遺産プリトビィツィ湖群国立
インターパック開催に併せ
包 装 産 業 視 察 旅 行 ]も 恒 例 と
た。日本企業も 社出展して
株式会社ワタコン様が
﹁川口i m-ono ブランド認定﹂を受賞
ホールもある会場はテー
あいにくの天気でしたが皆さ
薬品を包装する機械、それら
川下りをしながら船上での昼
株 式 会 社 ワ タ コ ン 様︵ 埼 玉
公 園 な ど の 視 察 を し ま し た。 ブースを研究して熱心に終了
んとても満足した様子であり
おりましたが、欧州企業に負
を集合梱包する機械、商品を
食、リューデスハイムで下船
県川口市
渡辺弘代表取締
ト等のメーカー、個包装する
ツアー行程はいささかハー
ンクフルト空港へ向かった。
工会議所より
﹁ 川 口 i ︲m o
役、東日本San ︲San 会
パック視察と欧州
日から
泊 日の日程で、インター
ました。そして次の目的地ス
けず劣らず、広いブースに最
輸 送 す る 段 ボ ー ル、 プ ラ ス
後しばしの市内観光をしフラ
となりました。
プリットへ移動。その日はク
新鋭の機器を展示する、力の
チックコンテナ、樹脂パレッ
日、ライン
カ国を歴
ロアチア郷土料理に舌鼓をう
こもった展示光景でした。翌
為の化粧箱、シュリンク包装、
ドなスケジュールとなった感
n o ブ ラ ン ド 認 定 ﹂を 受 賞 さ
最終日の 月
訪、包装関連企業の訪問、社
日は世界遺産
日は予定通り成田へ帰国
各種テープ、PP/PETバ
はあったが、非常に充実した
れた。この認定は、川口商工
月
弊社の重要な代理店です。休
す。今後トルコ市場における
製造するメーカーでもありま
トレッチフィルム・緩衝材を
装梱包機械の販売や自社でス
2007年からスタート。包
タ ー カ ン 社 に 到 着。 取 引 は
動。最初の訪問先であるイン
るソーコー社とも取引をして
ている会社で弊社も取引のあ
するベルトやロープを販売し
す。主に荷上げする際に使用
引をさせてもらっておりま
た代理店で
初めて弊社梱包機を販売され
訪問。エバース社はドイツで
へ空路移動し、エバース社を
翌 日、最終目的地ドイツ
ら市街を通り、ライン川畔ま
とを、心より祈念します。ま
たな商いに結びついていくこ
授与するものである。同社は
その独創性、技術力を認定し
東京支店
南都秀紀
た、
大変有難うございました。 同日、デュッセルドルフ駅か
日 も 会 場 に 足 を 運 び、 紙面にて改めてお礼を申し上
げます。
環境資材課
野田宏
事業所を移し、昨年
いのが特長である。開発、製
大幅に削減し、環境にも優し
コストや廃棄紙の処分費用を
造する製品で、緩衝材購入の
段ボール等から紙緩衝材を製
材 製 造 機 ︶。 古 紙 や 使 用 済 み
O W E R ﹂︵ 無 公 害 古 紙 緩 衝
製品は
﹁エコワットNEO P
今回、認定の対象となった
迎えられた。
周年を
昭和 年に新潟から川口市に
12
た、ご参加いただいた皆様に
翌
で散策しホテルへ戻る。
午後、ホテルへの帰り道でケ
ルン大聖堂を見学。圧倒的な
佇まいに、ただ畏敬の念を抱
日、当社取引先であ
くばかりであった。
月
るオランダはヘールレン市に
あるランパック社の工場見学
に向かった。同社はクラフト
紙を用いた紙緩衝材製造機を
生産している世界でも稀有な
50
ブールへ。翌
日ではありましたが盛大に歓
いる会社です。会社幹部の方
月に川口商
このご縁を大切にして今回
ンド、緩衝材などのメーカー
ツアーと感じて頂けたのでは
迎していただき会社概要から
から歓迎され、社内、ショー
副 会 長 ︶が 昨 年
ニクに到着。翌 日アドリア
の経験を役立てていきたいと
など物流に関する全てが揃っ
トルコの市況説明、工場へも
ルーム、倉庫を見学させても
となりました。
日 正 午、 イ ス タ ン
海の真珠と呼ばれるドゥブロ
思っております。ご参加の皆
案内していただきました。皆
らいました。また夕食は同社
40
38
そして次の目的地ドゥブロヴ
月 日は専用
ヴニク市内視察等のあと、郷
会議所が、優れた製品に対し
さん欧州独特の包装材料に大
11
12
年程前から取
変興味をもたれている様子で
5
6
た旅となりました。
バ ス で フ ェ リ ー に 乗 り、 ト
た見本市・大商談会であった。 ないかと思う。この経験が新
3
様、おつかれさまでした。ま
5
土料理をいただきました。
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ルコ第四の都市ブルサへ移
13
30
3
1
10
5
12
4
5
す。
て心よりお祝いを申し上げま
につきまして、改めて紙面に
期待されている。今回の受賞
に貢献する企業として大いに
は、これからも地域経済発展
製品を開発してこられた同社
に ﹂の 信 念 の も と、 数 多 く の
い る。
﹁限りある資源を大切
造、販売まで同社が手がけて
内、工場見学と訪問先の会社
ちました。翌
60
幹部との情報交換など、包装
名の参加
3
2
9
10
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5
ス プ リ ッ ト の 宮 殿 群 を 視 察。 日
なり全国各地から
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1
4
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産業の潮流を探る目的を持っ
月
8
5
17
4
7
30
14.6.6 2:44:15 PM
vol69_01.indd 3
3
26
8
16
4
7
60
16
3
5
10
4
「エコワットNEO POWER」