第3回本部委員会 2015.6.19(金)15:30− 自治労都本部 ※無給職免可 ○今年度から紙ベースでの本部委員会資料配付は、原則として各支部・分会に一部ずつとします。(それ 以外の人の資料はホームページから各自取り出してもらうか、各支部・分会で増刷して配付してください。) ○ホームページ閲覧上の注意 ・職場のパソコンからは見ないでください。 ・本部委員会資料は開催日以降、掲載します。それ以外にも週1回程度、のぞいてみてください。 ・『東京都学校事務職員労働組合』で検索→『東学WEB』(※パスワードが必要な画面あり、口頭で。ま たは組合の連絡用アドレス(infb@tougaku.ezezserve豊GQ塑)あてに支部・分会名、お名前をご連絡いただ ければパスワードをお送りいたします。) ○今年度から本部委員会前日作業はありません。 1報告 1.委員長 ①7/24定期大会 多くの方のご出席よろしくお願いします。(代議員以外の方も出席・採決できます。) ②5/27自治労東京都本部中央委員会 ・都本部事務所移転。女性登用で非専従副委員長ポスト3名新設(いずれも10月定期大会まで に結論) 2.副委員長 ①組織問題 ・都校職組との連絡会6/2第3回(今後は当面、「統合」ではなく「共闘」のための連絡会に) 互いの大会方針に「共闘する」ことを載せる。とりあえず異動で二者(十億)共同要求書検討。 ・6/6第1回次世代活動家育成講座(講師:安井元委員長)比較的若手3名参加 ・加入オルグ ②賃金闘争 ・6/44者協春闘要請行動東学単組要求:学校事務職員の昇任を全都庁と同等に。非常勤制 度変更で、学校事務職員の育休代替も最低、部費非常勤にすべき。 ・6/3都労連夏季一時金闘争妥結(条例通り、6/30支給) ③2016年度教育予算要求:7/13 3.書記長 ①7者協 ・6/10「学校事務の共同実施に対する解明要求書」「学校事務の共同実施に対する要求書」回答 交渉:「共同実施の実施主体は地教委、やめるのも地教委判断」「定数も地教委と調整して個別に 対応する(都教委が7校4人体制を押し付けることはない)」との回答。 ・5/29、6/10定例会 今年度共同実施は武蔵村山(本格実施)・江東(試行)・清瀬(試行)の3地区。来年度試行予定は 東村山。青梅・立川でも来年度試行の動き。 6/10回答にもかかわらず、裏では東村山地教委に「7校4人が基本型。その条件でないと補助金 は出さない」 2015年度経営支援組織設置校数:542校 ②部教委関連 ・「課長代理」の職の位置づけについての指示集約結果:現在のところ問題なし ・学校事務人事係への質問(義務制:新規採用配置に至った経緯・病体代替(?)部費非常勤職員 配置・課長代理(主査)昇任・統括課長代理の取り扱い・再任用の昇任(主任→主査)・定年時の主 査のフルタイム希望の取り扱い(他局異動など)、都立:非常勤への置き換えの状況):7/2回答 ・「三宅島勤務職員等に対する臨時健康診断の終了について(案)」:5/20都教委より提案、妥結 ・都教委事務局が工事終了まで移転(第1庁舎)、組合待機室移転(第2庁舎32階) 4.書記次長 ㊤教育再生実行会議第7次提言・自民党教育再生実行本部第4次提言:「学校運営主事」 ㊧キュースは末尾の「地区連絡先: 」を埋めて配付お願いします。 5.執行委員 ①熊谷 ・動員・署名 5.21狭山事件の再審を求める市民集会 ㊧戸張 ・異動・再任用分析 完成版を2015経過報告に掲載予定です。 ③三浦 ・都本動員・署名 ・5/22都本脱原発行動委員会 ④矢倉 6.財政部 ① 7.支部・分会 ①杜田谷分会給食費公会計化(事務職員が財務システムで業者との契約・支払事務の方向) Ⅱ案件 ※大会方針(案)です。いずれも組合員数分、配付します。 1.2015年度選挙管理委員・救援委員の選出について(案) 2.2015年度運動方針(案) 3.2015年度一般会計予算(案)・特別会計予算(案) 4.規約の解釈の確認について(案) 5,組合費の整理について(案) Ⅲ指示・要請 1.大会代議員名簿作成 本日〆切 熊谷執行委員へ 2.沖縄闘争支援カンパ ※都本 本日最終集約 三浦執行委員へ 3.横浜新入学校事務職員Sさん分限免職処分の取り消しを!「公正判決を求める署名」 (がくろう神奈川より要請)本日第1次集約 熊谷執行委員へ 4.退職者友の会との共催カラオケ大会 6/27(土)12:00−19:00(好きな時間に来てOK) 高田馬場BIG BOX 5.2015年度自治労賃金実態調査 7/10(金)〆切、松永副委員長へ Ⅳ動員(詳しくは東学WEB参照。本部委員会に間に合わないものもHPに掲載しています。) 1.7/4(土)13:30一 三多摩労働会館OR立川北口 徒歩3分) ※13:00開場 7者協共同実施反対集会 2.狭山事件の骨・番を求める各地〕薮集会 ※郁本 ○本日6/19(金)18:30∼ 墨田区社会福祉会館 「地域から石)lぽんをとりもどそう!狭山事件の再審を求める6・19墨田集会」 07/10(金)18:30∼ 江東区総合区民センター 「狭山事件の再審を求める7.10狭山江東地区集会」 3.6/20(土)16:00∼東京朝鮮第二初級学校 ※都本 「朝鮮高校への『無償化』適用を!シンポジウム」 4.6/23(火)18:30∼ 日比谷野外音楽堂 ※都本 「戦争への道をゆるさない6.23東京集会」 5.6/24(水)18:30一国会議事堂参議院議員面会所の向かい、参議院議員会館前歩道 ※都本 「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動」国会包囲行動 6.東京自治研センター月例フォーラム ※都本 第1回6/29(月)18:30∼ 中野サンプラザ8階研修室5 「自治体業務のアウトソーシングと公共サービスの行方」 第2回 7/22(水)18:30∼ 中野サンプラザ8階研修室6 「共同労働と新しい公共」 7.7/28(火)13:30∼ 日比谷野外音楽堂等 ※都本 2015人勧期7.28中央行動 Ⅴその他(紹介)(詳しくは東学WEB参照。本部委員会に間に合わないものもHPに掲載しています。) 1.6/20(土)∼7/31(金)岩波ホール ※都本 長編ドキュメンタリー映画『沖縄うりずんの雨』 2.7/22(火)∼23(水)東京・千葉、10/10(土)∼7/12(月・祝)福島県 ※都本 連合東京東北の子供わんぱくプロジェクト(申込期限6/23、組合員の子どもで小学5°6年生対象) Ⅵ 日程 7/24(金)第26回定期大会14:00− 全水道会館 (終了後、17:00−レストラン「Jbienじえびあん」で懇親会。ぜひ多数ご参加く 申込は7/17(金)までに松永副委員長へ。) 副 」 (2015年度本部委員会・定期大会日程) 本部委員会:4/17(金)、5/15(金)、6/19(金)無給職免可、8/21(金)、9/18(金)、10/23 (金)、11/20(金)無給職免可、12/11(金)、1/15(金)、2/12(金)、3/ll(金)無給職免可 定期大会;7/24(金)無給職免可 SchooI−s ou†_/_/_ノ_/−/−/−/−/−/−/−/−/−/−/−/−ノー/−ノーノー/−/−/−/−/−/−/− 6月19日 本部委 1 都教委関係 1)都庁舎改修に伴う仮移転(いずれも第一本庁舎北側) 35階:福利厚生部、人事部(試験課・人事給与情報課) 36階:人事部(人事計画課、選考課、職員課、勤労課) 第4会議室 37階:総務部(教育政策課、総務課、教育情報課) 38階:指導部 39階:都立学校教育部 40階:総務部(契約管財課、法務監察課)、地域教育支援部 ※本移転は2019年8月予定 2)共同事務所(旧 組合待機室) 第2本庁舎32階へ移転 都庁改修を機に職員団体の事務所が32階に集められた。 (組合待機室)は東学も居た執務室側とアイムさんたちのリフレ側と2カ所に分か れていたものが統合し8組合で共同使用。約40重五なので広くなる。(待機室)で は無く(事務所)の扱いなので電気料等負担(使用時間制、細目調整中) 3)・「課長代理」の職の位置づげについての指示集約結果 :現在のところ問題(連絡)なし。都庁は(係長)を(課長代理)と発令し 直したようだが小中で(課長代理)発令は無い模様。 ・『事案決定』の絡みで『副校長』との区別がつかなくなるか・・。 2 校務改善、共同実施、7者協関係 1)校務改善 (分析及び推移表(別紙)作成 ユニオン宮崎氏) 経営支援組織はほぼ毎年100校ずつ増えています。 都教委は質は問題ではなく、とにかく数だけ増やしていく戦略だと思います。そんな中 で注目すべき数字があります。 ① 中央・港は減少 ・中央:6校(2014)⇒2校(2015) ・港 :6校(2014)⇒3校(2013) ② 調布は激増 ・調布:2校(2014)⇒28校(2015) ③ 共同実施の可能性のある多摩地区は増えている ・立Ii上14校⇒17校 ・青梅: 8校⇒12校 ・清瀬: 3校=〉 7校 ・武蔵村山:10校⇒14校 ④ 江東区の中学校は減っている ・江東区(中):7校⇒6校 2)2015/3/31付 「共同実施」に対する解明要求、要求に対する回答 別紙(作成 ユニオン宮崎氏)・・設置や評価について地教委に丸投げ。なかな か無見識。裏では(7校を4名で)と進めているようだが・・。 −l_ 3)各地の状況 ・青梅市(全29校)教育長が校長会で共同実施を行う旨発言。 事務職員には知らされていない。 ・東村山市 指導室長が学人に「検討している」旨正式に話しに行った。 「7校4人が基本形」「今の形態(小3・中1)では300万でない」 “清瀬市(全14校):7月1日実施予定→7月20日位から? うまくいきそうにない(準備不足・体制不足) 都賀で市の再雇用先を確保することも目的? 4)『7・4 学校事務の「共同実施」を考える全都集会 冊立l帖 ビラ:原稿(都教組 小宮氏作成) 別紙(h pトップページ『当面の日程)にカラー版が張ってあります) 13時開場 13:30開始 16時終了 立川市三労会鰭(81名) 会場費10,800−は8組合折半、その他費用も折半 司会:都教組 横断幕:ユニオン (D 基調(宮崎)15 ②各地の報告 ・東村山(事務職員会の誰か)10 ・江東 (都教組 2人)10×2 ・立川 (都校職組)10 ③全国の「共同実施」の動向(都校職組)10 ④新採の育成 豊島(都校職組)10 八王子(都校職組)10 ⑤6/10交渉報告(高倉)10 ⑥討論 40 ⑦終わりの言葉(東学) ※資料は100部 集会の呼びかけ 多摩地区(特に立Iil・青梅)組合員から地元に呼びかけて貰う 3 自治労関係・・・動員はいろいろありますが・・。 「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動」戦争法案反対! 木曜日連続行動の継続について 7月2日(木)7月9日(木)7月16日(木)17月23日(木)7月30日(木) 時間はいずれも18時30分∼19時30分2.場 所 衆議院第二議員会館前 番外 『戦争法案』の陰に隠れがちの労働法制改悪について、『維新』の協力により<労 働者派遣法改悪=一生派遣><労働基準法等改悪=定額働かせ放題>が6月19日にも衆 議院を通過する流れへ。 ー2− 東京都学校経営支援組織設置地区別一覧表 2012 2013 小学校 中学校 l 千代田区 2 中央区 3 港区 4 新街区 十 〇 0 4 台東区 2 1 墨田区 0 1 8 主工東区 7 0 0 目黒区 大田区 12 世田谷区 13 渋谷区 14 中野区 5 2∴∴∴∴0 1 3 4 0 15 杉並区 16 豊島区 0 6 0 2 0 1 0 7 0 り 北区 荒川区 2 0 19 板橋区 9 9 20 練馬区 13 15 28 10 6 21 足立区 37 1 38 38 3 22 葛飾区 9 0 23 8 7 江戸川区 12 八王子市 25 立川市 26 武蔵野市 27 三鷹市 1 0 28 青梅市 1 9 府中市 30 昭島市 31 調布市 32 4 1 1 ? 1 l 4 7 11 21 0 7 町田市 6 33 小金井市 34 小平市 35 日野市 36 東村山市 0 37 国分寺市 0 0 1 4 3 0 l 10 41 14 D 塙∴∴∴」 4 6 0 12 5 6 7 0 り り 「 3 4 5 3 8 20 8 7 4 6 2 7 8 1 0 1 1 0 1 1 40 狛江市 5 1 6 6 0 6 5 1 6 41 東大和市 0 0 清瀬市 2 0 44 武蔵村山市 45 多摩市 46 稲城市 47 羽村市 48 49 瑞穂町 51 日の田町 52 桧原村 53 54 55 4 2 0 0 0 56 新島村 神津島村 58 三宅村 0 0 0 0 0 0 0 0 0 御蔵島村 60 八丈町 61 青ヶ島村 0 0 0 小笠原村 0 0 0 62 1 0 0 59 0 合 計l156 82 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 104 0 0 325 6 3 0 0 0 0 0 0 0 0 11 5 14 9 7 5 5 2 2 1 0 0 【 0 0 0 0 0 221 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 238 0 3 0 9 1 0 1 3 2 5 2 0 0 6 0 0 0 0 3 0 0 3 4 0 3 8∴∴ニ∴6 7 0 0 0 3 利島村 5 9 3 9 5 3 9 5 2 0 5 13 3 0 10 0 1 2 4 6 0 0 0 0 大島町 57 0 0 奥多摩町 0 7 5∴∴:∴3 6 3 3 4 3 3 1 6 5 0 0 り 0 3 1 5 1 6 ? 1 7 3 3 0 1 5 0 1 0 1 4 2 2 3 0 0 3 0 3 9 3∴∴ニ∴2 0 0 0 ! ? 0 3 4 0 0 あきる野市 50 2 0 0 2∴∴∴∴3 西東京市 0 3 7 3 0 1 0 6 3 1 7 福生市 0 7 5 8 4 4 国立市 東久留米市 6 1 8 10 3 3 2 9 り 20 13 4 ? l 5 り 4 1 2∴∴i∴2 り 14 10 14 7 6 8 1 6 4 9 ? 0 9 7 7 0 3 4 り り 13 39 43 3 1 8 4 38 42 1 1 13∴ ∵∴∴5 6 2 l 4 9 0 11 9 6 0 4 11∴∴∴∴8 45 り 6 0 0 21 4 17 5 4 7 41 3∴∴ニ∴2 9 8 9 8 6 0 1 12 16 4 15 9 5 12 4 0 9 9 5 3 9 22 7 1 6∴∴∴∴2 3 0 9 0 9 3 8 5 9 3 14 4 18 10 12 3 11 D 41 3 0 2∴ 二∴∴3 15 6 r 16 14 3 1 3 9 il O 11 3 6 3 1 0 16 3 9 4 0 0 7 7 3 14 14 8 3 4 5 2 6 1 17 1 り 0 0 24 29 9 8 り 8 8 3 0 17 3∴∴∴∴3 9 6 3 18 0 0 5 11 3 ? 6 6 3∴∴∴∴2 5 4 6 2 0 7 1 3 1 7 4 4 2 0 6 4 0 9 7 1 」∴∴∴∴: 5 1 13 8 7 9 9 5 0 0 4 4 4 4 り 1 3 1 3 3 1 l l 6 6 ∴ 了 0 3 2 ? 3 1 12 0 0 2 3 11 4 計 5 1 6 4 1 り 5 7 0 4 7 2 5 1 1 小学校 中学校 4 0 6 3 1 1 計 5 1 3 2 3 2015 3 1 4 5 1 ? 3 4 品川区 3 3 3∴∴∴∴l 9 0 小学校 中学校 9 1 1 4 0 文京区 計 3 0 1 1 0 7 10 小学校 中学校 0 0 0 1 6 9 計 2014 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 295 139 434 ∬1374 168l 増山瑞 盤艮S 鞋祁重訳哩喩出藍 車軸卜 軽箆 鮒撞瑳糾せ一﹁、話枢巡礼耳垢伽弱輩恕面壁世話雌惟 南面輩聡冊 ︵衆議轟︶ 知嚢面壁謙語椿僻 ′瞳畔六七=[撫柵塾糾 ′伸忠相寧熱性蒸鴨場の∞.イヽト ′︵寝謡雌株︶ 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﹁畔軽︰諾鴫溜漑蟄け三㌦3−汁母語がま澄田呼豊野﹁パラかo堂糖蓮如毒粧賭加S爾呼出施聖︶S瀞曽 や浦添三森和事烏︹ゝ函⋮こノ︺熱論尊宅S汁÷作調Ilh三洋〇 ㌔省へくけ七Jh高﹁二〇 S鴇寛や雷竹村でノe 撫講S溝Gを霊位小説古かe吉や望湊剰善糠南料∴︶山.︹落語十、人硬d銃か〇 号 皆薄謝︰ゝUrN付二ノ小目∵付託o べ撫溶︰爵溺詩学ノ糊栄職S∞聯肴J三六脅lH丸吉\−告宣言こ告げS斗 ◎小S球もふさ什こ 心S善報的執一年副群即溶串六三人日付青身かo ぺ聴薄・虹甫講説富浦薄暗鳴け÷中骨煮汁車中母匪﹁詰まノ 小さ竜−京やS持回滑津S計Sを即総合叫 、︺÷バS脅g建つ肴l↑/左耳耽富津糊S望蚤市議、し︿ま′蟄浅鮒チ重言﹁京三を一十月市井︵.唯誠 パ清三;]衰弱清め料ふ∵ご警珊誓約高二急中津バ三言o津討′洋画鴫議脚肴鞘繭研ぎ汁義務豪富e画聖 江東雲丹書繁華持古Jラバ再や遠浅説法滞紬斗むごSd詩か付録泣パ了が○ 酋浅薄︰洋画婦詩脅箪連関S婦↓ヨ白め単車・︹奇l・︹÷︵ら伸チS・q銃かo清司紳詩一口連中か浬油癖胃肴 S再製鎚掛売まき.串遠洋掛S輩高市配点÷小勢淳幽ま讃脅﹁汁︿小村津村落さび白け露点時津÷ hI再訂潜熱瀧ゆ吋式︺仕事河薄膜売春浮つe洋画渦諦遠阿堅齢S様転機鉛毒如︶S瀧漆報や母滅 巨叫ぶ白け舟場弟叫びo O捧圃場湊町肴手鏡亨か農務豪富斎ノ ヾ\rI鴫ヾヾ研ぎべで/軸雌溶S寄港窟舘や玲小目何誌道甜防ぎ S計C汁が圧パか↑d脅浮つS菩e 普軍学口碑輝聖詩箪電位d脅浮つ詩心㌣ 似伸一榊住9回萌託け 譜宜膏や遠洋掛違の有か白け汽ノ けこけ︵日付油吉二宮∴﹁吉﹁ノ 詳︿組d諜埠鳩鞘寛加S前野母将軍か khS激輔淑吟即事︺自尊山脇汁浮遊垂耕再演油売掛ご 蟻落度図3洋画漕法S討Sを対韓営口r 十雅語︰清司滞諸費違法潮力望捲騨法華録へくけ﹁訂瑞寮母式Jh/小さ不純立つ︷曽精機鞘高畑S前澤 親船壁深遠加法膳浅薄十方バS廿淵即事︺牛山謡砕頂きパラ浮つ。−>Sせ落轟加肴uqYヽ薄雪 曽薄議︰自白∵づ−叶J博工けな哺沖d僻村÷S.?∵隙Ⅲ龍鞄﹁パ救戯評﹁沖三〇 ︵激戦誠やS清巨︶ 心.洋画油滴連関S洋画柵鶉蹴建直石蕗心Suロヾヽ妙薄めS激艶漑吟ま匪聴きバ㌻斗C r亨﹁潜函暢 都庁内「組合共同事務室」使用に関する申し合わせ(案) 1共同便用の趣旨を尊重し、8組合は互いに譲り合って使用するものとします。 2 機関会議など定例的な会議には使用しないこととします。 3 複数の組合で使用が競合した場合でも、一方が独占使用することはせず、いつでもどの組合 も使用できることとします。 4 使用後の整理・整頓に、各組合は責任を持つこととします。また、ゴミは持ち帰ることを基本とし ます。 5 各組合の荷物等物品を置く場合には、最小限にするとともに、組合名を明記することとします。 6 今後、新たな経費、使用に関する事項、使用に関する申し合わせの変更など問題が生じた場 合は8組合で協議するものとします。また、その解決にあたってばlの精神に基づくものとしま す。 2015年6月 日 東京都公立学校教職員組合 アイム,89・東京教育労働者組合 東京都障害児学校教職員組合 東京都障害児学校労働組合 東京都学校事務職員労鋤組合 学校事務ユニオン東京 東京都学校臨時教職員労働組合 東京都非常勤講師組合 禦瀬高における平成2 葦朝棚直 1 素意動後置の雛鳥lごついて 櫓の喜優越農具3人及び完技義のなき書く塵機番重責の要職あり)が糠層と繕った○ (完糠長は暮春も寄筆書の複青アドバイザーとして荘重や) 仕事がやりにくくなるのでは・・・と不要を持つ農具もいる. 鴨の寄寓細漉き2名及び着の富農農具(禿筆披車種職責・定年濃軍書)1名は不倉持。 高の人件費を重に賃越させる定め鮭丁慮食い義会と慮った義である。 着筆簾でも手機していなかった離農の容であっ左らしい。轟の上置鞠が動いたか・・??? 2 着夢職責会の購後はついて 鷹車重類義年8回の物腰が後篇された.た精し、徽青葉賞会が主体となる寄書会及び糞篤農職 責をきめた書籍義持会、要lこ蘭書輔車置き含め農事轟義持会を車種富農会の軌1月を中心に細管 する格の鴫鯖があった。 3 真意軍事費の重機・接着について 工事及び青島筆の購入旗3月中越縫re は慮、いつでも勤王とも状簾になっている● 7月がら着後の農め営細筆、LAN回書について慎重震う亀がつこい的1. 其寄書寄書の瀧篤農筆の事篇譲、筆継技青葉から一定の着き引き上げ職員披車重鮭上接せ○美 田章裏書に慮鱒義会請車乗が入ってい机lため、典検事裏書の瀧篤農筆は職員技の裏書重で購入 してもらうここlこなる。 4 含義の青葉農具会宣言について 4月慮正規農具のめで病後. 次回からは募築後農具も出簾しこもらう着京で動いている○ 走差し、輿言霊後が金枝実動ごなつ左場合瞳、その電離握めと考えざるを複軌lか・・。 仕事の禽さが箕検事葉書農具、算篤農農具、鴨後置で分かれてしまい、其検事裏書の車重慮学 校との義貞が必要なくなるので賦ないがこの農具青Ue 篤農持山鴨から具重しこき糎主筆より、篤農糖山轟の状況を置衰えると「募集後職責の寄書を 実検書籍重の重責か希う形で車種農具重き事後するしがない」との農具青り・しかし・青葉の章 轟き最知している後車義重責が、つまで市制こ募れるがと考えると、不隻との接着鯖な考えき持 つ後置がいる。 もともと、学校農場を義なして置物しこき豊後真のやlこ慮「美田章裏書t締<ようになるなら 重職病後を出して手技農場の仕事が震っている地区に行き机、」との薯えを持つ書もいそらうな、 実績章事後の霜命を憂げ定義の中(こも「学校農場Iご要りたい」という意義重持っている書もいる・ 5 その他 予定薫り4月から6月まで譲葉篤農農具への重義引き継著を希い・7月から異種事裏書での重 義が購持される予定に嚢霊蹟なし● 標章教義から譲ヽ27車重以簾lごついて旗、今年簾の状渇き判噛しこ決めるこの魅寄書り・ 鳥越し、集纏のここが軌、蒙り当勧予定のミリに東電の尊慮なし、がと青めムードが減っている云 平粛28年重:4披き鴨持田細の7校lこ強やし4事体鱒で実篤 平成2・9年裏:鴨肉の東細7技についても4重体継で実篤 軍書分纏についとは、義希を興重しと行くや軍事重複轍を行うようである; .葦…官 114版 2015箪(平成27年)6月8日 ∴∴ ∴虚言i対題教 、−「応に員 .関つ’oとす 一「いしる 中でて謀・ 受増lス iブやのク らし職l れて務iル る全をソ 離鵠 窒霜七号 す談数l 。をを「カ ン き .ブ l ・や・ 福 祉 の 専 出 家 の検めわ別 ウ心でたかは 縞 i二;沖 三縄 ∴の ∴70 、、年 ∴と ”「 ・:渇 、イ メ 十 .ジ lo,。− 央i 襲∴ 」 か 昨; 年・ か ら i= ∴f← S S営 ヽ−葛−i ]・「rl ヨ千: 寡・ 縛綴蓑襲護 〟i’学 言開 iiil係 楚常慾鷺_絵絹離愁鶉欝詮閻・− i∴を軍で.要に り 校にも対応 ̄ 関と連携. . 」 ”助言を求めた堺屋に、フ となる。昨年に続きロシア 世界経済問題を議輸した。 スま害った。 抜きの首脳会議とな マ米大統領S最重要 セ韻弊額 1がる予校 善愛も算を 桂一ブのや抱 1らの人当 憲葦溺曇 「韓蟻 擬 をゴそ ヽ‘、プ− .」 続 1_な 鐸 ′て“ 勤 務し 実 憲 ′ヾ ラ バ _づしっレセ けて“ワラ は・き当1 枚だカ1、 く“が†ス 、 一にク 患蓉麓,し 息お金17 軽輩 ∴ ∴言∴ _1す: i文る 科かi 結i カん、 ウだ−: iンo 地、表 をl 売)、 り.フ 出ほ 貴幸 紫苑 は− 歴」 草葉 r桑_‘くi”・1、 ヽ」 ii 二一(」∴ ㊧幸三平=悶鵜島 奉.睡 ヽ{ ∴∴ふ、 ヽ ヽ 一言“∴∴ヽ 〇五、六,\− .騨藍\㍉料 駄; \ヽi 一二一 \ \”● ′・!‘ 一:∴子∴∴ \ 藷漠南− 軍手亭涛∵1.1 漢∴。,宰 ( 扱 竃 、・_の 、ふ十㌧墓 \i\ ,.証言ミミま i劇場′僻l、 翻1 16 酪一・一ン、 牛車 ・・t 竃溺躍麗箋 二幸『∴∴言 薯 ∴言 のバーに足を運んだ。男の 7 サ ミ ッ ト ︶ が 7 日 、 ド イ の手腕が注目される。 メルケ出 名はアラン・フォーバス。 ツ南部エルマウで2日問の ▼3両=襲探る、7両= 前の議会遭 米アドラン欠を南北戦争の 日程で開幕した。ウクライ FTA早期締結確認へ 遇の仲居盤 観光地に仕立て上げ、観光 ナ危撥などをめぐるロシア 首脳らは1日の会合で、 んでいる。 客数を10倍以上にしだとい への対応と、地球温暖化対・ 申国主導のアジアインフラ 行動を取ご 策の合憲づくりが主要課題 繋轟葎︵A工工B︶など アのG8給 嘉・文科雀検討 う触れ込みだった。・ 鱒線瞳読蒜 I.∴i1466人 ’三1−、 ∴ら ii葵羞 離、り iヽ 臨囲闘商圏才 筆′1 二田1−1.日−1− 詐: 青1 .第 _きマ 畳喉 「欝 最 重 訂萱 ‘シ “ア と 黛 結鷲欝を 芋 二三:∴圭 〆’ 温追悼の警衛∴: 転覆の死者432人に い÷と詮議 子誓誓 鰭翻 害轟麗監護軽重宝達 緻態罷閲撥で蕃密教額は 議輩態讃纂輩襲撃 音響鷺紫の鰭果轄謬馨に 鵜鰻繚榛超え音感達意七重 判離す黛翳邁した勝常 聾 ま 薫 蒸 華 中幣綾羽避繊㈲数蘭紀轍 甲.印小笠で書き 舞藻閲繍粘い乱獲斑濃紫官 繋藷埴轄華麗襲豊 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瀧轍彊鶉醜野艦入れてい 緻蘭麟繋餓縫擬し諾い需灘 闇饗撥数騎 麟繭離蘭を鶉撥が萱鯵渕断 覇為の松や芋の獲弱る緻欝 整嘗涼響嵩三豊蒜 鰯趨難聴で㈲躍軸指揮ず 許諾書∴約倍帰 2015年(平成2 ′奉) 5月15日(金鷹畠) オリンピックを心の ってもらうーをが籍﹁ つ人間から、向いている よ、やってあたらと声を 懐なかっ宝。鱈容高 蜜罵っているが、書謹 ほ語る竃﹁塗剛しか 校では謹謎の薩希 盗擬の篭なれるか 出来ないと替われると、 窪、相田基蚕擬の ば伝えたい思いは、﹁掛 おった中で聾した機械 蛙貫のない自分を鱈書 科⊥詣番塑詞−番多 になってほしい﹂﹁人と関 なった。﹁皆、もう50代。 整醇写して孟捲ろ 同蟹があり、8クラス った穿子ハンドボールと 空手葵う。 諾たり、きっかけを与 憲多く、成り重ゐなか もという淡い馨もあっ その気になるものでま えてほしい﹂ なく教わることの方がた だろうと、驚るのでは てやりがいのある大事な をやっていないが、嬢め を味わった。 ﹁自分は胎等しか塗即 じられ空と÷怒攫剰 ている。遊撃﹂だわn続 比 較 し て 畠 彊 低 い 善くで変わらんな轟と、 ける僻は筒て謹固いん と富われる。﹁纏ま﹂ 8厳しか違わないのでい 旦 A の 轟 が大好きなので、楽しか わる力を持ってほしい﹂ 憲したが、会社霊 った﹂と高い、崖諾っ 言分の好きなことを何 堂しているという看もい て柔らかい。蛇りつけだ か一つ究めてほしい﹂と だ。埜築きせられなかっ たこと竃と、﹃そん 後、膨れっ田しで通らっ いうことだ。 なこと関係ない、全学は ても、鵜苫はめろっとし ﹁賽の面倒を見るの 鶉畿墾離鶴離 して、仕事のマネジメン トゥ・フェイスで、日誌 トで潰れる人もいる。 をのだめにはフェイス・ 事﹂とし、﹁2020年 的にお願いすることが大 やって良かっだシ夫人は で群めりでなく、薫で 1999年が霞岳護掻詰り、部骨壷怒護と萎んで曇学一襲。4月1 っていく﹂と話す。 憲 碁 環 聾でブライドを で蛙認襲隆鶴。責 くさんあサ客と富薬を 。 曇の2励暖で敗れ、 襲 悶宇田は蓬かっだ十と笑 でサポートするので、国 仕事。翼蔀金力 師をやっているというブ をリードする東京都の教 整尾篭竃絵、申 ら甥練で、8樽からは漢 小出宣蕊窃三角詣貼 ライド潜持って讃譲って 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役員選挙規定第2章第7条、救援規定第3章第16条第1項に基づき、下記の通り2015年度選 挙管理委員、救援委員を選出します。 記 1.選挙管理委員(3名) 大田分会 成合正典(委員長) 世田谷分会 佐々木忠 練馬支部 小日向健文 2.救援委員(3名) 練馬支部 本多博志(委員長) 北分会 佐藤広志 日野分会 金子好一 3.任期 2015年度定期大会(2015.7.24)∼2016年度定期大会 2015.6.19 東学執行委員会 組合規約の解釈の確認について(案) <確認箇所> 第2章 組合員の構成および権利義務 第4条(組合員) この組合は、東京都公立学校事務職員をもって構成する。 ただし退職を余儀なくされた者の中で、地方公務員法第53条第4項の規定に 該当するものは組合員となることができる。 の「東京都公立学校事務職員」について正規事務職員・再任用事務職員を含む ことはもちろん、臨時事務職員や非常勤事務職員をも含める。 <提案理由> 再雇用制度の廃止や学校事務の共同実施の導入で連携校に非常勤事務職員が配 置されるようになり、今後増加することが見込まれること。学校事務職員であ れば、正規、非正規を問わずに、組織対象とするため。 東 学言直i田∴∴谷 2015年6月1/9日発行 東京都学校事務職員労働組合 会ニュース i(東学) 世田谷分会長・相良聖美子 電話3424−3071 区立駒留中学校(じむしつ) 6月16日、東学世田谷分会は区教委(学校職員課・長嶋係長)と、自己申告などについて(学 校事務ユニオンと連名で)話し合いを行った。自己申告制度及び業績評価制度などの人事考課制度 は、私たちの昇給や昇任・昇格、勤勉手当の成績率など、賃金・労働条件に直接影響を与えるもの であり、重大な事項である、と私たちは考えている。自己申告制度は昨年度と変更がないので、区 教委の回答も昨年度と同様なものであった。 自己申告(当勘・業績離する要求と回答! (要求)自己申告(目標・成果シート)の記入・提出・面接は、強要するものではないこと。本人 の自主性・自発性を尊重すること。 (回答)自己申告の制度は、職員の皆さん方が担当職務の課題を発見し、主体的な取り組みを寄う ことによって、効果的・効率的な職務の遂行をはかるとともに、管理職とのコミュニケー ションを活性化して、きめ細かな人材育成をはかることを目的としている。当然、記入内 容を強制するものではない。ただし:自己申告書の琵出・面接は、職務の一環である。 (要求)自己申告(目標・成果シート)の提出の有無及び記入内容のみで、業績評価の評定を行わ ないこと。不利益な取り扱いはしないこと。 (回答)自己申告書の提出の有無・記入内容のみで評価するわけではないが、自己申告の提出は職 務の一環であるので、提出がなければマイナスの評価にはなりうる。 (要求)自己申告(目標・成果シート)の記入に際して、下書き・浄書の必要はなく、本人の了解 なく書き直しを強要しないこと。本人の意思を尊重すること。 (回答)自己申告の趣旨から、自己申告書を同意なく書き直すことは、当然あってはならない。た だし、ヒアリング等管理職とのコミュニケーションをはかる中で、職員自身が自主的に書 き直すことはありうる。 (要求)自己申告(目標・成果シート)の記入・提出・面接に副校長が関与する必要がないこと。 (回答)記入・提出について、副校長が関与することは原則的にはないが、副校長は第一次評定者 である校長から評定補助者に指名されているので、面接に立会うことはありうる。 (要求)職級にかかわらず、基本的に部費1名職場で働いている学校事務職員に、1級主事から3 級課長代理まで「職級ごとに期待される通常の業務」を区教委として、明確にすること。 (回答)学校事務として学校に配置をされている以上、学校事務の通常業務は職級にかかわらず、 だれでも当然に行わなければならない。しかし、1級主事と3級課長代理に求められるも のが同じであるはずがない。職級の高い職員は、学校の状況に応じて、仕事の範囲や進め 方、リーダーシップ、管理職の補佐など、自らの職責に応じた働きを期待されるのは、当 然である。 (要求)区教委の組織目標(方針)を明らかにすること。 (回答)世田谷区教育委員会のめざすものは、教育ビジョンに示されている。 (要求)自己申告・業績評価制度に関して、校長にどのように区教委が指導しているのか明らかに すること。 (回答)評価の糖度を維持し高めるために、毎年、管理職を対象に評価者訓読を行っている。その 内容は、管理職止まりなので、唄らかにで書ない。 (要求)本人開示について、その開示状況の結果を明らかにすること。 (回答)開示状況あ結果は、瞬らかにするものではない。 欠員の雛掛魂賜虚を要求する! (要求)定期異動の実施結果について説明すること。特に欠員の補充と新規採用について。 (回答)尾山台小には、2人のアルバイトをつけている。2人ともベテラン(再任用を終わった人 など学校事務経験者)だ。年間雇用だ。新規採用は、大変だろう。そこ(配置した学校) でよかっだのか。一生懸命やっている。10年ぶりの配置だ。面倒を見てくれる学校に配 置した。 (要求)本年度、部費の非常勤事務職員が配置されるに至った経緯について説明すること (回答)来年のことは、分からない。兼務発令は、都の指示だ。都としては、定数の人数を配直し たのだから、都の職員のいない学校ができると困る。過員の学校(都事務が2人いる学校) をつくったので、非常勤職員をつけた。 (要求)課長代理(学校管理規則の変更)の職務に、何か変更はあるのか。 (回答)小中学校では、何も変わらない。部下がいるわけでもない。 (要求)育児・介護による時差勤務の実施状況について、明らかにすること。 (回答)報告は、あがってきていない。行政系については、何も聞いていない。 (要求)統合・改修・大規模等の困難校には、定数上の配慮をすること。 (回答)予算の範囲内になるが、話を聞いて、必要性を認めれば対応をしている。特に、統合校で は、特別に今年度は、別途予算要求をして、少し手厚く臨時職員の配置はしている。 眉題放 縦合計佐はっ”こ大鶴嵯増えること! (要求)給食会計の公会訂化に関して、要望する。作業部会の資料で、「支出について、区の会計 規則等に則った契約や支払事務と、財務システムによる支出処理を行う」となっている。 私費会計処理は違法であり、その改善につながる公会訂化の趣旨について私たち東学は賛 成だが、事務職員の事務負担が過重になるようでは、困る。会計規則どおりにやれといわ れても、困る。できない。何とか、事務負担の軽減となるよう、運用を認めてもらわない と困る。特に、小学校の1名校では、負担が大きくなり過ぎる。 学校全体、教員としては、事務の軽減になるかも知れないが、事務職員の仕事は、明らか に増える。事務職員の側だけが、問題視している。作業部会にでている委員からだけでは なく、事務職員会や職員団体からも、問題点を指摘する努力が必要なのだろう。所管課に は、事務職員の声として、過重負担とならないよう、きちっと伝えてほしい。 (回答)公会計化することによって、当然、公費になるのだから、会計規則に従わなければならな くなる。支出命令を誰がやるかとなれば、事務職員だ。事務職員の仕事が増えるのは必然 だ。、あとは、その中で、会計規則をどこまで変えられるか、いかに事務負担を軽減させら れるかが問題となる。公会計化と仕事が忙しくなるというのは、別な話ではないか。 (要求)事務量が増えることは明らかだ、今のままでは大変になることは目に見えている、という のが多くの事務職員の声だ。 (回答)(所管課に)話してみる。 緋 軸 溜 階 柵 胱 曲 凝 蕩 ○ 妙 茸 S 脇 諜 陣 潔 ○ >誹 討浬的登沖⑫ 寓 諒 鴫 高 寺 鴫 毒 端 境 轄 ○ 塑 沖 瀧 隠 ○ 舶 車 幅職者薄㊤ 寿 彗 建 宕 ・諌め曲面薄載S難問一nJラバ軒沖聾単博球e崗噺青汁かo 瀧 郁 塑 押 靴 鴫 曲 諒 蹴 鴫 臨 毒 盟 鴫 閣 ○ ○ ○ ○ 山 南 心 事 ○ ○ ○ 鴫 轄 南 落鶉 澄 o 掘∴扇 醜 ○ ○ 塑 押 軸 S I ○ ○ ○ 輸 塑 批 彊 ト 薄 珊 相 加 恥 Ⅲ・ 描 南・椛 計 惑 柑 醗 轟鵜 端 ロ 京 再チ 出 前 $ ei■章 涛 岬eヽ 薄 ヽ)l 荊 鴫 舶 !璃 警醒 脇 ′ 「 °●00− 醗 選言 甘 鴻 唆薄 茄 彗 珊 弼貴 醇 :H S掘出 く ̄ 亘 9+ 調音 拙め Ji o 落 部 ・配鼻墨盲誘油粕S薄貴哺曲有井蕾的巻記譜漣瑚潮加持肴聖母ト↑斗パ前P m薄謹聴を弟S加併母語菩↑パノ簿Ⅲ梨鴎高熱ノ沿革潮群ノ池圧制高些博識伸輔薄dお汁 ・蟄村村謎め椛吾輩ヾカ国ト耐難瑚潮加蛤ノ様溶ノ汁小幡謹聴駈古館>丁寧治郎諦端境隠ノ貴薯哺隠ノ癖藤哺駈ノ船群哺随強即事㌣ ・諏薄青社寺か牢獄出獄宙蝶曲S闘鶏三石Jラバ高ノ﹁市田戯図醤薄牢薄地議題薄矧遥〓∩臨山︿。 ・図〇甘粕dS沿革諒>青汁か泣き∴浦臼出離鋪S荏隠肴J÷べ譜ノ吟博薄古館>﹁パラか母親博学ヾお山とロバ玲㌣ 鴻 率 蓉 ○ ○ ○ ○ 離掌 幅 涛 77 9で 軍 産 鞘 寺 幾 壁 Ii 束 瑳 貴 口 癖i 勅 許 J 貴誌事 対i妙齢 由一 醗競 )血生 恥縄 再博吉 就職魅貴著S珍妙掌事日南早世薄さS玲堂掌匡〓J↑一︷︵藩騰瀧︶ 妙 茸 貴 刈・ 刈・ 普 韻 圧誹 部硝澄S苛め職謎◎ 蕩 滞 廿 貴 鴫 脇 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 憎や 高率廿 ”鴨 鴻 蟻 綿難∴訪 朴 卦掌寮 鵜 潔 誌 粛 謡 「 加 ホ 漣 登 輯 拙 諌 ◆ 詳 讃 戟 拙 輔 車 苗 く「“ .i′ 暗 闇 職 瀧 車 軸 的 選 定 まS 幣 縛 e 哺 穏望 鵠 落球 加ノ 荘 彗 !細 い“ 輯 ol iゴ・ 学費 綱 IH一 皿一 課 詣 両 党 彗 輔 ′ 寅 9+ 議 謡 的 戸 棚 峨 彗 珊 ) S l i や > 岩・ 軸 寺 嶋 善 事 爵 揖 ︵左側教練︶堪朴甘。三相 鳴海哨謎糾 軽輩罷舗 ∴∴ 。印書竺前金駄叶良一坐り轟黒蜜eQ︹食雨滴堂′連呼聴e農相壷避′Sせ刃 ︵惑回 享 ̄ 郷 三∵ 。小足雨間曳配収の重り言外買入総垂/耳聡冊配収付票撤吏皇雷窮毒蛮走硝e凶′㌢↓ぐり重出※ 車兜舶鎖築 ′担嬰′単軸eI⊥押 葉常陸遵粗製哩□ ∴∴ 嵩卜∴毘), 鮒皿聾話・沖縄迷 蟻 軸 心 与 ≡=≡≡箋箋 壁上 咄直×蒸<×軍軒︶請来歌心︶で輔目盛駄心裏点れl怜岳′理知輔e定離襲−′ト/↓ぐU恵向く鞋婁脅※ 。小小滝的笹掌抽出練吏紳′饉掌欄経机態些mp較群落剖小菅刃蛍雨′↓匿輩的ふいへ遅筆憎経※ 与 レ一﹂∩〓−JI叫べ米機小輩‖−単車伸蜜e雲単機録貌 ︵豪儀標義絶蟻糾甘︶喜劇監制小塙 。︶/ニPOに㌣聡悶羅刹小菅刃蛍細雨 勅撰些雷泰情話璃′繊膣吏糾eO′食約両紙屑葺′饉豊嶋遥Ⅲ蔦′怠吏IT食軸心れ噌e情宮田羅韓Ⅲe博球。小出し山芋﹁血三言−鮒町側植鵡逗︵排撃幽霊培︶悶軸軽廼′藁雪駄網袋′U毒せ輔 糾 甘 ∴∴ ∴ ∴ 一 。母国雨雲冊蒸e総出′掌恒常e詩聖/↓虻的柳田細流脅′間組菜蜜′掠敵 ∴∴∵:∴∴ /i ・Rくe講聖油蛾東′PJく勅U藤間羅刹小菅′迩朴′嘔撫冊郁叫榔他流的4時Kヽ薫単撤糾無樽裏襟※ 疲 K  ̄ ̄ ̄† 蜂 2015年6月19日・本部委員会 そしぎの強化・拡大の担当ほうこく 1. 6・2第3回と都校腕組との「連絡会」を開催する 第3回目は、都校職組と東学とが、何を一緒に共闘できるのか、話し合った。 ○都当局と都労連との統一交渉事項と単組事項。統一交渉事項であっても、実際の運用等 は、各単組との交渉事項となる課題がある。統一交渉の到達点を踏まえた各単組段階での 交渉(任命権者=都教委交渉)。学校事務固有(?)の課題。 ○例えば、自己申告に対する都労連の要求に対して、総務局は「各任命権者の判断により、 必要に応じて(単組と)意見交換することはやぶさかではない」と回答。 ○どんな課題が共闘できるのか検討(東学の「対都教委要求項目(概要)」参照)。 ○都校職組と東学の2組合が軸となって、他組合にも呼びかける。 【課題】 ○賃金・労働時間・休暇など ○定数・欠員 ○昇任選考(主任・課長代理) ○人事考課制度(業績評価制度・自己申告制度) ○定期異動 「連絡会」は、共闘をするためのものとして継続させる。次回は、9月に開催。都教委折 衝の結果や人事異動に関する要求案等の検討をする。 2. 6・44者協の春闘時部数重要塞行動を行う 延び延びになっていた4者協の春闘時の要請行動。6月4日に、10名が結集して行わ れた。アイム89、都障労組、東学臨労、東学の単組要求を中心に、要請を行った。 勤労課からは、「いただきました4者協の要求書については、皆さんから頂いたご意見に ついては、各所管の方にきちっと伝えておきます。よろしくお願いします。本日は、どう もありがとうございました。」との発言が最後にあり、終了した。都教委とは、できるだけ 話し合う機会を多く持つことを心掛けて、4者協の取り組みを行っている。 3. 6・6第1回「次世代講座」を開催する 元執行委員長の安井さんを講師に、第1回目の「次世代講座」を開催した。安井さんの都 学労・東学での活動経過を振り返りながら、現在にも通用する考えを語ってもらった。 「何か、運動をする場合、学習を基本にやってきた。今もそう。運動をするたびに、膨大 な資料作りをしていた。準備が、7.8割、表の運動は1,2割だ。 70年以前は、秘密体質とういか、当局側もあまり資料を出さない。組合も、トップは 持っているんだけれど、途中の経過を組合員にあまり流さなかった。結論がでてから、組 合員に流していた。これはまずいと思った。 地道な取り組み、運動が表に出る前の取り組みが7、8割だ。方針を作った後、運動・ 情宣等の目に見えるものは1割くらいだ。 一般的に、できるだけ共通の基礎的な知識・資料を前提にする。それぞれ考え方も違う 人が集まるわけだから、議論しながら、一定の考えに統一したり、できない場合はしない。 そういう議論を粘り強くやる。 一つのところに根付いてやるというのは大事だ。逆に、あちこち回って、違う経験を活 かすというのも大事だ。両方が必要だ。 集団で何かやる場合は、基礎的な情報の共有化と議論を徹底してやって、まとめるもの はまとめるし、まとまれないものはしょうがない。ただ、結論を出さなければいけない、 学校事務の労働条件については、結論を出さなければいけない。プラス・マイナスがあっ ても、一定の判断をしないといけない。それ以外のイデオロギー的な面とか、別に完全に 決めなくていいものは、議論をのばしてもいい。 基本的に、それじゃあとってもいやだ、というのがなければ、3割くらいがまあいいん じゃないかというのがあれば、異論が6、7割あっても、やっていけるし、やっていくべ きだ。」(要約) 今年度中には、あと2回程度の「講座」を予定している。 4. 都労連の動向 6月3日、都労連に夏季一時金要求に対する回答があった。 「現行の条例、規則どおり、期末手当1.225月分、勤勉手当0.80月分、合計2. 025月分を、また、再任用職員については、期末手当0.65月分、勤勉手当0.37 5月分、合計1.025月分を、6月30日に支給する」 夏の朝型勤務については、大筋で合意した。今年7月1日から8月31日まで、新宿本 庁舎の「育児・介護の時差勤務」の対象となっている職場で、対象事由に限定せず、既に 時差出勤で設定している7時30分、8時を始業時間とする勤務時間を選択可能とする。 5. 2016年度教育予算要求案も検討を開始 来年度の教育予算要求(案)の議論を開始した。東学の要求の中で、一番に網羅的な要 求である。7月13日には、要請行動が予定されている。 6. 大会定期の方針案を提起する 7月24日(金)午後に予定されている東学第26回の定期大会運動方針(案)を提起 する。 情勢は、この間の変化を書き加えた。重点課題については、共同実施、公会計化、給与 削減のほかに、組織の強化拡大の項目も位置づけ、4本柱としたo 安全保障関係法案は、戦争法案とも呼ばれ、日本を「戦争をする国」にしようとするも のでもある。憲法9条の改悪もねらわれている。原発の再稼働・輸出、労働法制の改悪、 教育政策などの改悪もねらわれている。「学校事務の共同実施」に反対する取り組みを中心 に、東学の強化・拡大などにも取り組まなければいけない。 定数、定年延長、人事権移譲、人事制度、臨時・非常勤職員、政治的・社会的課題など ヱ旦24日は定期大会と∴懇親会 参加をお願いします。 6・2 第3回「連絡会」のまとめ 【日 時】2015年6月2日(火)18時30分から19時30分まで 【場 所】都庁第2庁舎32階・都校職組組合事務所 【出席者】(都校職組)鳴海副委員長・洲崎執行委員 (東学)松永副委員長・片山書記長 (東学)簡単に、経過を振り返る。 第1回「連絡会」(9・26)で話し合われたこと 〇第1回目は、東学の側から都校職組に質問をするということが多かった。 ○組合員数の激減と高年齢化、役員の担い手不足、組合機関の不活発化など、かかえ ている組織的課題は共通していることを確認した。 第2回「連絡会」(11・25)で話し合われたこと 〇第2回目は、東学の側から方針・実態を説明した。 共同行動の提起 ○当面は、無理としても、来年度(2015年度)あたりから学校事務固有の課題(?) で共闘できないか(東学) ○話し合いを先行させないと、2者の共同行動は無理。対都では都労連・都高教・東 京教組の枠組みがある。当面、「共同実施反対」の7者協の取り組みを推進する(都 校職組) ○賃金・労働時間・休暇などは都労連事項でもあり、無理か。しかし、定数・欠員、 主任・課長代理選考、業績評価・自己申告、定期異動などの課題で、要求が一致す れば共闘できるのではないか。 (東学)第3回目は、都校職組と東学とが、何を一緒に共闘できるのか、話し合いたい。 第3回「連絡会」の議題について ○都当局と都労連との統一交渉事項と単組事項。統一交渉事項であっても、実際の運 用等は、各単組との交渉事項となる課題がある。統一交渉の到達点を踏まえた各単 組段階での交渉(任命権者=都教委交渉)。学校事務固有(?)の課題。 ○例えば、自己申告に対する都労連の要求に対して、総務局は「各任命権者の判断に より、必要に応じて(単組と)意見交換することはやぶさかではない」と回答。 ○どんな課題が共闘できるのか検討(東学の「対都教委要求項目(概要)」参照)。 ○都校職組と東学の2組合が軸となって、他組合にも呼びかける。 【課題】 ○賃金・労働時間・休暇など ○定数・欠員 ○昇任選考(主任・課長代理) ○人事考課制度(業績評価制度・自己申告制度) ○定期異動 (東学)都校職組の方では、東学と何が共闘できるのか、検討はしてもらえたのか? (都校職組)うちのスタンスは、第1回で話したとおり、基本的に都労連・都高教・日教 組の枠の中で都労連事項についてはやっていく。個別のことは、個別に。何かをどうしよ うというところまでは話はいっていない。 (東学)うちとしては、都校職組との共闘を契機に、要求を見直したりして運動を再構築 したい。なかなか単独ではやりきれていない。一緒にできることは、やっていきたい。 (都校職組)交渉や要請を受けたくない、というのが今の都教委ではないか。かつては異 動問題でもできていたことも、もうやらない、というのが都教委の態度だ。再任用の異動 や他局からの異動で、やめちゃう人も出てきている。管理運営事項だということだ。 (都校職組)都教委が当事者能力を失ってきている。なんでも勤労課を通せとか、学人も 総務局から言われたととおりにやっている。 (東学)今の勤労課だと、要請くらいは受けるだろう。所管課を抜きの要請だが。要請を 受けて、あとは関係課に回しておくくらいはやる。都教委だけのせいだけではなく、組合 が要求しなくなったせいでもあるのではないか。 (都校職組)昔は、担当部署と折衝ができたりしたが。 (東学)この「連絡会」で両組合の話がまとまったら、勤労課や学人とどこまで話ができ る、どこまでやれるかという話を、折衝をしようと考えている。他組合でも異動と定数の 2つは、都教委と話し合っている、という話を聞いている。 (都校職組)地公法55条の交渉協議事項が明確なものでも、交渉をやらなくなってきて いる。交渉としては受けない。要請として受ける。地公法違反ではないか。不当労働行為 ではないのか。両組合で一つひとつ、これは交渉になるのかどうかを検討することは、異 論はない。交渉に持っていくまでの予備折衝が必要だ。 (東学)制度を変える場合は、組合に話をしてくれないといけない。都教委も、今年、小 中学校に新規採用者を入れたように、自分たちの思惑通りにはことが進まないことだって 出てきている。 (都校職組)昨年の補正定数基準の改悪(情報提供)も、あれが交渉でなくて、何が交渉 か。管理運営事項だと突っぱねるなら、情報提供もしなければいい。東学の要求(「対都教 委要求項目(概要)」)も、異論があるわけではない。細かいところは別にして、のり越え られない問題、違いではない。 (都校職組)人事制度などで、都当局が任命権者交渉をやっていいよ、単組事項だよ、と 言ってくれないと、やはりやりづらい。個別に折衝をしていいよ、と言っているじゃない かと言ってくれないと。都労連との交渉や1問1答は、労務ニュース等で管理職にも徹底 されている。 (東学)新たに要求を出そうと思ったら、まずは解明要求が、実態がどうなっているのか を言わせなければいけない。どう運用されているのか、我々には分かっていない。 (都校職組)基本は、うちと東学が話をしながら、他組合にも呼びかけ、やっていくとい うのかいい。 (東学)都教委事項であれば、他組合の要求にもたいした違いはない。 (都校職組)学人の人たちは、学校事務職員制度のことはよく知らないのではないか。行 一準用の、学校に派遣している職員がいる。準用ではなく、適用くらいにしか考えていな いにではないか。かつて事務職員給料表があったなどということは、多分知らないのでは ないか。 (都校職組)180条の2。総務局には、総合調整権しかなかったはずだ (東学)具体的に、何をするのか話そう。 (都校職組)例で出してもらっている、人事異動の要求(案)も、特別、異論は出てこな いだろう。文案を執行委員会で確認し、そんなに時間をかけなくても合同で出しましょう となるだろう。異論はない。うちは、都労連事項の縛りがある。 (都校職組)小中学校の部分と都立学校の部分とは、要求は別となる。整理する必要があ る。 (東学)高校の部分についても、やりたい。とりあえず、やれることからやるということ で、人事異動についてやろう。 (都校職組)早めに、9月には人事異動の要求書を提出するつもりで準備しよう。 (東学)勤労課と学人には、東学と都校職組とで、共同して要求書を提出する予定だよと、 事前に話をし、折衝をしておく。事前に、感触をさぐっておくつもりだ。 (東学)前回の「連絡会」で、お互いの大会方針で、共闘をすることを方針に載せよう、 という確認があったが、そのことについてはどうか。東学は、大会方針(案)には共闘す ると載せてある。 (都校職組)まだ大会方針(案)の議論はしていない。できることは、共闘していく、と なる。1年かけた3回の「連絡会」の報告も含め、経過報告と方針のところに載せる。 (東学)お互いに共闘することを確認し、秋に、できることを要求書にまとめ、都教委に 提出するとなればいいか。 (東学)地区でも一緒にやれたらいい。 (都校職組)うちの地区は、ちゃんとしているところが少ない。なかなか難しい。ニュー スが送られてきて、ただ受け取っているという組合員も多い。 (東学)全都的な情報は、事務職員会の方が持っているようだ。組合は、7つ集まっても、 なかなか全都的な集約はできていない。 (都校職組)組合と事務職員会。それぞれの良さがある。事務職員会では、できる範囲も 限られている。 (東学)「連絡会」は、共闘するための「連絡会」と言うことで、これからも継続するとい うこといいか。 (都校職組)それでいい。共闘するとなると、当然、必要なことだ。 (東学)次回は、9月に。 (都校職組)お互いに大会を終わらせて、共闘方針を確認してからやろう。 (東学)日にちは決めないが、9月になって「連絡会」を開こう。 (都校職組)予備折衝は? (東学)うちがやります。折衝の結果、どんな感触だったかは、知らせる。 (都校職組)人事異動の文案も、出してもらえれば、うちの機関会議にかける。 (東学)それでは、今日はこれで終わる。 2015年10月00日 東京都教育委員会 教育長 中井 敬三 様 東京都公立学校事務職員組合(都校職組) 執行委員長 小澤幸弘 東京都学校事務職員労働組合(東学) 執行委員長 安武久美 人事異動に関する要求(案) 貴職が、教育条件の整備や学校職員の労働条件の改善について日々努力していることに対し 敬意を表します。引き続き、さらなる改善の努力をお願いいたします。 都教委の人事政策は、抜本的見直しが必要です。昨年、都教委は補正定数(規模・要準要) 基準の一方的な改悪を通告しました。また、武蔵村山市の共同実施校での定数削減も強行しま した。相変わらず学校事務職場での再任用化も進行しています。今年28名勿親鶏擁傍菖剃諺 置されだとばの序、学校事務の世界では極端な高年齢化が進行しています。学校事務の活性化 をはかるためにも、若がえりが必要です。「標準的職務」や「校務改善」、「学校事務の共同実施」 は、労働強化や学校管理強化、定数削減などをねらうもので断固反対します。私たちは、「学校 にいてこそ学校事務職員である」との立場を明確にしています。 どこに勤務し、どこで働くかは、重要な労働条件であり、労使交渉事項だと考えます。人事 異動は、労使協議によって決定されるべきです。本人の意思を原則的に尊重することや、通勤 時間や本人の事情(保育や介護、病気や通院など)、地区や学校規模による職務の違いなどを踏 まえることが必要です。 都教委による本人の希望に基づかない弓鈍り的人事異動には、断固として反対します。異動基 準の改悪による、同一校在職5年、都立学校課長代理3年という在職年数の短縮は、事務室機 能の低下を招いています。見直しを求めます。 私たちが求めるものは、学校で働き続けたいと思えるような労働条件であり、学校で働き続 けることのできる条件づくりです。誠意を持って、私たちと協議することを求めます。 記 1. 人事異動について(都校職組方針から) (1)「希望と承諾」の原則に基づいた扱いをねぼり強く要求します。再任用職員についても、 同じ扱いを要求します。 自己申告書の「異動調査シート」の記入については、組合員力不利益をこうむらないよ う、指示文書を明確にします。 (2)昇任時異動の「主任昇任時」「課長代理昇任時」は、学校で働き続けられるよう、本人の 希望と子育て、介護等の諸条件を尊重するように要求します。 (3)都立高校のローテーション校における異動は、本人の希望を尊重し、機械的・画一的異 動を行わないよう要求します。そして、都立学校の異動区分を、経営支援センターの管轄 ごとに分ける方法については、改正を要求します。 1 (4)異動要綱から、小中学校の「採用から同一地区引き続き10年」「主任選考B合格者の昇 任時」での他地区異動の項目の撤廃を要求します。 2.人事異動について(東学方針から) (1−)異動にあたっては、「希望と承諾」の原則を守ること。本人希望を尊重し画一的な異動 を行わないこと。 (2)「採用後同一地区10年、主任B合格者」の地区聞範瞑動を撤回し現行異動年限5年 を改善すること。 (3)異動年限に満たない「特例」異動は、組合への事前協議と本人の承諾を原則とすること。 (4)本人の意向を無視した、地教委・校長の具内申のみによる異動は行わないこと。また、 異動申告シートを無視して人材情報シートを作成することがないよう人材情報シートの開 示すること。 (5)内報から内示までの期間を労使の「協議・調整」期間として位置付け、内報・内示の事 前提示を行うこと。 (6)地教行法に反した違法な配転を行わないこと。 (7)局間異動を実施するに当たっては、転出者と転入者の人数および課長代理の人数を同一 とすること。 (8)再任用職員は、原則として複数配置を基本とし1名校には配置しないこと。 3. 追加する項目について (1)仕事と生活を両立させるためにも、長時間労働を縮減させ、通勤時間を60分以内に短 縮させること。 (2)「異動申告シート」「人材情報シート」を廃止し人事考課制度と切り離した人事異動を 行うこと。学校にふさわしい異動調書とすること。 (3)「異動申告シート」の提出を強要しないこと。異動希望者、昇任選考受験者、局間交流 希望者を除き、提出は希望者のみとすることく,提出しないことによって不利益な取り扱 いをしないこと。 (4)希望地区以外への異動については、内報前に本人の意思を確認し尊重すること。 (5)学校の実態に合わない、都庁横引きの昇任時異動を弓錦ルないこと。本人の意思や学校 の事情を考慮すること。 (6)異動内示の日程をはやめること。 2 6・4 4者協要求と都教委の回答 【日ノ時】2015年6月4日16時30分から17時まで 【場 所】都庁第1庁舎36階・会議室 【出席者】都教委 加倉井勤労課長・飯島労務係長・山岸係員 4者協 細井書記次長(東学臨労)・北原書記長(アイム89)・ 丸子委員長(都障労組)・片山書記長(東学)ほか6名 1.基本要求について 1.全都的・全庁的な労働条件(給与や勤務時間など)についても、任命権者である都 教委は、東京都を代表して、私たち4者協に提案し、交渉を行うこと。 2.給与・労働条件の決定は、労使による主体的な自主交渉・自主決着によること。 3.都に働く労働者は、生活のために働いていることを踏まえ、大都市東京での生活が できる人事・給与制度を確立すること。 Ⅱ.統一要求について(項目だけ) 1. 都に働く労働者の賃金改善について 2. 高齢期雇用制度について 3. 臨時・非常勤職員の待遇改善について 4. 労働時間の短縮について 5. ワーク・ライフ・バランスの実現について 6. 安心して働ける職場づくりについて 7. 労働基本権の確立について 皿.単組要求について 1. 学校での多忙化の中で教員のサービス残業が増え続け、その中で病休者等が急増 している。都教委の責任で教員の時間外勤務の実態について詳細な調査を行うこ と(アイム89) 動鋳物やううと屈えばできることだ,学統媛易の動務寛欝をつかんでもらの石の。 ノl王子方でぼら薪錫安全委員会で∴窯鑑アンケートをとった,その中で/lOクyIラ藤 吉をクリIラ鰭も統筋の寛鑑を教奮委員会の代表と学横の代表かつbI款言動労費 として舌、願鍔をコカ日ソや諸働b願をやるというの傍ら、繊場の真鶴をつか んでカIうにして燈しIl。j娩葬撃を7億30分カーらやってl)るか∴繊鼻ば7館からきて初 る雛もllそしんでの盃とクあえ委勤続貴の勇欝をつ左党′勧告し生 これ鰯年 も筋力Iら要求してのることだ動労第0やううと居えばできることだ, 2. 管理職によるパワバラ、セクハラをなくすための基準を早急につくり、労使双方 の代表メンバーで構成する中立な委員会によるパワハラの告発窓口を創設するこ と(都障労組) ノ)。クylラ・セクyIラを繊嫁b)う,をくすようにということで要請する ここ1牢で2人 の衛織のの 長長カ をク/lラ・鶴舞紗行為でやあだ。1秒させられをの聯II。 rA敏の教貴力鴨そういうことをすると磨綾移動勘になるの二二 閣筋で宵lI。茄麗し/石Il。 学校の中でyIウリ)ラ少額荷しての看。管理燭によるノlOゥ〟Iラb断”こ 績l敦やる気を 否くしての急 告雛 若手を育てる義務か捗る。それ貌棄しこ/lt〟Iラ・セ ク/Iラの鰯と在ってIlる。繊rやる気に倭nぱできるl伊勢烏/l℃〟lラの基準 を作るよう10年以上も言っ乙身を基準かできれば 管留撥もそん倭にばで書庫のば 初釜 3. 当局による退職届提出の強要は絶対にしないこと。本務者が育休中に再び産休を 取得した場合の、臨時的任用職員の有休の残を認めること (東学臨労) 劫錫法上当たりj動のこと。Lh叫六 つのこの節も強要力捗った。箸留勝の中に依 ゐ一 房をいつでも首にできるんだ票 と平気で発言している人吉在る。本務嘗砂塵称で移ろ うと瓢であろうと、局じ仕事を続けてやっているのば筋繊解説繊貴座の左鯛勧 危局職員の生活環甥を守る,ためにも、不合理倭ことばしなの”ま,屈訊プて樹けるようノ奮磁 場lCLで俵しの。 4. 学校事務職員の職層別構成比を、管理職を除く全都庁事務系職員の構成比に合わ せること。学校内部での昇任を原則とすること。学校事務職員のみの職歴を不利 益に扱わないこと(東学) 属翳繊贋∴繊務と筋筋力リンクLrllる 〟I車掌槻劫に1人脇 夜烏胸方 幼材独 繊a浸疎勤続 灘を狩ってJlる。事務繊責任1人L/ンかII倭l点主事“・ 与圧・簾長f解・統醗f練肇とllラ4つの繊層別のる。学衡材1つの事業税 圭勃庁の 車並み)に脇重しで拗プレ生 学雑多ノ奮い。掌紋 の経歴歴 捗るる大 旗弟先約に男色”して いるように古層える‥結果がオープ二ンにされでのノあいの“こ轍でL/カ倭のカも甥 度瑠 肩書カf帰か在IIと給料かLかってのカ)在位 (東学臨労)繊勃強要の律でこ こnl微香当たから磨って舌lWlと言っノ色揚金言動労 鰯ノとちのカに在ってもらの石生 そういうことをして徴のけなの、不当だと砂、言 える脇にいる。 (東学)「鶴の非繊繊貰左脇置される繊賃か塔称を砺した易令 書劾 誰聾動繊鼻を育旅宿馨と在っている初句の事務の謝統 一優賞銘 行教案の 紹 一鉢“とう座って「いるのか (アイ489)今色傷口回答傷座のの効,どういう彩で回答してもらえるのか (詔繊線)要請し′たら、観あるの棚のガと、我々ば考えるカも (アイ489)動要求ば∴労繊条件の要求ではなのかつ府で稜々成年薪をとって 来て初るの肋。周で富かんでも要霜というノ形で受けて鮫夢聯Ilの飢 餓党案)これ成立瑚琵渉で伊をll。 (アイ489)動労費とし誰我々とば搬一物香いのか‥回答する易を設 〝なののbt 解雄耗崇)今B魚宴霧を受ける屡,事誠二 今励二つの棚等する楊聯IIと了 承さnrのるぼ功烏嘲観こなり斉しィをので いただき斉しを4着街の宴籍にフllで 依皆さんから磨いたご轟居について偉観二きちっと屋えでおきます;よろ しくゐ旗弘〃ノます 本臼依 どうもありノぴとうござのました。 6・6 第1回「次世代講座」のまとめ 【日.時】2015年6月6日(火)15時15分から17時15分まで 【場 所】東学組合事務所 【出席者】武井さん(新宿分会)・田野辺さん(新宿分会)・佐々木さん(世田谷分会)・ 三浦さん(執行委員)・安井さん(講師)・松永(司会) (松永)なぜ、講座を開設しようと思ったか。組合員の激減と高年齢化に悩む東学として は、次世代を担う活動家の育成が大きな課題である。比較的若手を対象に、労働運動の歴 史、労嘲組合とは何か、なぜ必要か、何をめざすのか、都学労・東学の歴史、学校事務職 員制度などを主要な項目として構成する学習会・講座を開設することが必要だと思って、 やっている。 (安井)何か、運動をする場合、学習を基本にやってきた。今もそう。労働運動をやる場 合、基本のところが間違っていたらだめだ。力のある者に対抗して、立場の弱い者がまと まってやらないといけない。一人でやれることと、そうでないことがある。職場の中ぐら い、地教委ぐらいだと一人でもある程度できる。しかし、東京都だとか、国だとかは、一 人でできることは知れている。情報収集の手段としては、今は、インターネット等を利用 すれば、ある程度、知ることができるようになっている。アラブの春を見れば、情報の発 信と一定の行動の力で、変革は可能だと思う。しかし、変革する内容の質と組織・運動が なければ、悲惨な結果となる。何かやる場合は、ある程度のかたまりの結集が必要である。 そういう思いが、出発点だろう。 (安井)運動をするために、膨大な資料作りをしていた。準備が7、8割、表の運動は1、 2割だ。都学労の最初の成果は、派遣職員問題。高校枠の定員で採用されて、特別区の小 中学校に派遣する制度があった。都と区が分離することによって、その事務職員が選択を せまられた。元は都からの派遣定数だから、都に戻るという選択と、小中に残るのか、ど うするのかせまられた。都学労が都教委との話し合いで主導権をとっていた。小中の定数 と本人の選択にまかせる、というのを勝ち取った。部費の事務職員か、都立学校に戻るか、 区に行くか、都庁の中にいくか、個人の希望を尊重させた。 また、校内控除を拒否する運動は、職場でも厳しいものだった。職場で孤立することも あった。それをやり切ったことで、都学労が一定の力を持った。事務室確保とか自治体・ 学校での職場、職務についての現場闘争だ。派遣職員の問題。電算化の問題。最初のころ は、そんな問題があった。 70年以前は、秘密体質とういか、当局側もあまり資料を出さない。組合も、トップは 持っているんだけれど、途中の経過を組合員にあまり流さなかった。結論がでてから、組 合員に流していた。これはまずいと思った。自治労、都職労、都庁職、都教委、総務局、 人事委員会などいろんなところに回って、資料を原案の時から取って、議論して、情宣し たり、直接交渉したりした。地道に運動した。運動をやる場合の基礎資料を全組合員に配 って検討する。これを基礎的な運動の一つにした。今は、厳しくなって、本部委員会では 人が集まらない、執行委員会も大変だろうが。かつては、そういう機関運営をやって、必 要なときは学習会をやった。夏休みは、大きな問題を含め、合宿をやった。学習・討論を 基本に、スポーツや宴会、麻雀もやったりして交流を深めた。基本は、重要な問題につい て学習をする、2つ3つの課題をやるというのが運動の基礎づくりとして大きかった。 全国の運動も東京から横浜、埼玉へと広がった。現在は、自治労都全学労連にわかれて いるが.関東の3組合が中心に、事務局をやっていた。国庫負担問題、賃金問題で、文部 省はもとより人事院や当時の自治省、大蔵省を回って、資料を集めたり、折衝したりした。 地道な取り組み、運動が表に出る前の取り組みが7、8割だ方針を作った後、運動・情 宣等の目に見えるものは1割くらいだ。 組織も大事だ。最初は、20数人から始めて、40人、50人、100人を超え、20 0人ちょっとまで行った。組織拡大では、個人的には、練馬では組合員以外の25人、2 6人に資料を配布していた。仕事に関係するとか、賃金とか、討議資料等を配布していた。 それが東学の結成に結び付いた面もある。都学労に入るという人も何人かいた。事務職労 の側にも資料を渡していて、それが信頼関係をつくることにもつながったのではないか。 そういう取り組みを地道にやってきた。 一般的に、できるだけ共通の基礎的な知識・資料を前提にする。それぞれ考え方も違う 人が集まるわけだから、議論しながら、一定の考えに統一したり、できない場合はしない。 そういう議論を粘り強くやる。このことは、どこに行っても通じることだ 市民運動も、趣味でやっている人もいるし、自分だけの考えを押し付けようとする人も いる。3人でも4人でも、集まって議論すると、みんな違った考えを持っているから、面 倒くさい。1人でやっている人もいる。しかし、それでは広がらない。職場でも、教員、 現業、臨時の人とか、いろいろな人がいる。校長とも、仲良くするわけではないが、対立 するときは対立する。立場上、校長も、都教委や地教委との関係で、やられる場合もある。 経歴では、市も区も島も経験している。一つのところに根付いてやるというのは大事だ。 逆に、あちこち回って、違う経験を活かすというのも大事だ。両方が必要だ現在は、他 局などいろいろ経験している人が多いのではないか。仕事の仕方が、23区と多摩地区で は違う。多摩地区は、給与とか福利厚生が中心、予算は大雑把な把握はするが基本的には 市の職員がやっている自治体が多い。23区は、予算を中心にやている。給与とか旅費は、 区の職員がやっていることが多い。また、1名校は両方をやっている。同じ都の職員とは いっても、23区と多摩地区では違う。自治体によっても、若干違う。島でも違う。小中 でも違う。 他局から小中学校に来る人は、大変だ。特に、退職してくる人は、まわりに経験豊富だ から仕事ができると思われている。しかし、仕事は給与や旅費をやっていたわけではない から、始めての仕事で、事務1人で年をとってからでは大変だと思う。 組合活動を行う場合、自分の仕事もきちっとやり、組合活動もやる。地域の事務職員会 活動もやる。職場でも、教員や現業との関係も大切で、付き合いもある。一人職場であり、 相手方は区市職員、それも今は非正規がほとんどともいえる状況である。また、仲間も離 れたところにいて、仕事を応援するのも大変だろう。 地区の組合との関係も大事だ。特に、区市費の定数問題などでは、当局とも話すが、区 市職の組合とも話をつける。これは、一人では全部やりきれないので、やれる範囲でやら ないといけないが。何人かいたら、分担すればいい。 全都的には,1983年から86年の今の人事制度の根幹をつくった闘争が、3、4年 あった。それ以前の10年位前から、都労連の各局の青年部を主体にして運動をやってい る人たち、特別区の人たちとの付き合いをやってきた。青年部を中心とした活動と、各局 の執行委員なんかをやっている人と、都労連交流会や青年部共闘をつくっていた。当時青 年部をやっていた人も、今は偉くなっている。東水や東交。当時やっていた人たち、柳田 さん、小山さん等は現在も、反原発の「たんばぼ舎」をやっている。活動をいろいろやれ る人は、いろいろやればいい。個別のことに非常に興味を持っている人は、深くやってい けばいい。私は、狭く運動をやるというより、手広く、人間関係も広くやってきた。現在 は、政治・経済情勢が厳しくなってきたので、市民運動も本腰を入れようかと考えている。 市民運動も、1人で参加というより、地域で組織的に参加できるようにできればいい、と 思っている。 練馬区では、都教組事務職員部から独立した人たちが一生懸命頑張ったのと、都学労と が共闘し、東学結成に結び付けた。市民運動なんかもやっていた。いろんな運動をやって きた。基礎は、学校事務の都学労、それをきちっとやってないと信頼が生まれてこない。 そこは筋をとおす。管理職や教員も、他の事務の人間も、2、3年でもやっていれば信頼 関係ができる。ほかの地区に異動しても、仕事をちゃんとやって異動していれば、数年で 異動しても問題はない。執行部を担う場合は、仕事をきちっとやるということが必要だ。 一般の組合員とは、少し違うところだ。大変な面もあるし、喜びもある。一つでもいいか ら、特徴を持ちながらやるというのがいいのではないか。 集団で何かやる場合は、基礎的な情報の共有化と議論を徹底してやって、まとめるもの はまとめるし、まとまれないものはしょうがない。ただ、結論を出さなければいけない、 学校事務や労働条件については、結論を出さなければいけない。プラス・マイナスがあっ ても、一定の判断をしないといけない。それ以外のイデオロギー的な面とか、別に完全に 決めなくていいものは、議論をのはしてもいい。その辺を心得てやれば、いい。議論する 場合、私は、組織化の場合もそうだが、3割共通するものがあればいい、と考えている。 5割、10割考え方が一致するというのは、不可能だ。基本的に、それじゃあとってもい やだ、というのがなければ、3割くらいがまあいいんじゃないかというのがあれば異論 が6、7割あっても、やっていけるし、やっていくべきだこれが、基本的な考え方だ。 市民運動をやる場合も、10割一致しなければダメだとかいう人もいる。そういう、70、 80歳の人は、考えが変わらない。いろんな世代、考え方でやらないと運動にはならない。 筋をとおすのは大事。ただ、自分の筋と社会的・政治的に何かやる場合は、一定程度自分 と考えの違う人ともいっしょにやっていくことが必要だ。相手にもそれを要求する。こっ ちが10割を要求し、相手も10割を要求したら、最初から話にならない。10の問題を だして、3つ4つが共通なら、話を継続し、どうにかならないか、ならない場合はしょう がない。 今日は、大雑把な話になりました。個別に話すと、1つ1つがものすごくあるので省略 したい。あとは、質問があれば、話し合いたい。 (松永)都学労結成の契機は、東京の任用一本化と教員だけの賃金の引き上げ、というの が公式見解だが・・・。 (安井)情報管理、起点はそれが一番大きい。何にも知らないうちに決められた、という のが−琶大きい。それに対する怒りが、新しい組合が必要だということになった。任用一 本化というのだったら大組織でも取り組める。情報がなくて、取り組むこともできなかっ た。そこが大きかった。 (松永)他組合との付き合い方で、3割がいっしょになればいいのではないか、という話 だったが、付き合い方についてはどうか・・・。 (安井)いろいろと顔つなぎは、していた。公式・非公式の会合への参加。運動の会合へ の参加。そのあとの会への参加での話し合いが大切だと思う。いろいろな人との話し合い が原点だろう。日常的な付き合いは、忙しいからむずかしい場合もあり、できる範囲でや るしかないと思う。 かつて大組合などでは、情報を流さなかった。決まってから流していた。重要な問題も トップダウンで決めていた。組織運営、情報の流し方が、我々とは違っていた。都学労・ 東学の情報は、組合員はもちろん、事務職員にも。85人事制度改悪阻止闘争では、都庁 にもビラまきをした。あのころの作業は、大変だった。全都ビラは、主に都労連批判のビ ラは都学労が担当し、当局への批判は都労連交流会が担当した。役割分担をしていた。両 方のビラを見ないと、全体像は分からない。都労連交流会では、5、6人が中心となって 討議し、ビラを書いていた。 (松永)路線問題で、一方で東学、自治労加入という路線と、事務ユニオンの分離独立に みられる少数派労働組合のような路線が、他方であったように思うが・・・。 (安井)都学労の結成準備会の時に、分裂している。地域事情と個人的な事情との両方で はないだろうか。地域で離れられなかったり、そこでの人間関係で、考え方が違うからと いうよりも、両方があるかも知れない。 都学労結成は、江戸川区と大田区が中心だった。それ以外は、1人、2人だった。その あと、町田が増えたりした。2、3年は、その時は学生運動があったから、情宣だけで黙 っていても入る人もいた。しかし、組織化の努力は毎年やっていた。新任研修の会場でも、 組合の説明会をやっていた。声掛けが大事なのだろう。 (松永)学校事務にこだわることと関係して、採用区分AD撤廃の時にも、意見が分かれ たことがあった。都学労は、任用一本化を前提にしている組合だったはずなのに・‥。 (安井)閉鎖職かどうかではなく、区市町村の職員か、都の職員か、ではないか。学校事 務にこだわるのも、全国的にももう無理だろう。特に、特別区は。選択の余地がある、学 校に残りたければ残れるような制度にすればいい。あちこち転々とする人もいれば、こだ わる人もいる。両方が必要だ。みんな3年たったら異動では、全然、そこの仕事はよくな らない。 (松永)都の任用制度も、主任Aに受かってあちこち異動する人もいて、逆に学校事務に こだわって仕事の改善をする人もいないといけないのでは・・・。 (安井)都庁の職場でも、代わっても平気な職場もあるだろうし、水道も、交通も、全部 代わったら大変ではないのか。 (田野辺)交通でも、2、3年で異動しては、困る職場もある。 (佐々木)組合の必要性を感じて、毎年ちょっとづつ組合加入者がいる。あと数年しかも たないと言われている東学に、加入してくださいとは言いにくい。東学は自治労に加入し ていて、それが都校職組と折り合えない1つの課題だという。自治労加入に反対した人た ちは、何が問題たったのか。なぜ、自治労に加入したのか、その経緯は。 (安井)なぜ自治労か。日教組の基本は、教員組合。地域によっては、現業も含めたとこ ろもあるが、職種組合だ。自治労は、自治体労働者が全部入った組合。交通や水道をも組 織しているところがある。自治労は、自治体労働者が全部入る組合だと考えている。自治 労は区市町村と都道府県とが単位で構成され、数も多い。日教組は都道府県一単組−で構 成されているだけで中央集権的なもの。自治労の方が、いろいろやるにはやりやすい、と 考えている。日教組は教員の運動が中心で、事務職員の運動はやりにくい。日教組内での 事務職員の割合も少ない。組織のあり方も、運動も、自治労の方がやりやすい、と考えた。 小さい組合も、臨時職員などの非正規の組合も多い。個人的には、自治労の中で臨時職員 の問題などを一緒にやりたいと思った。学校にも非正規がいっぱいいる。各自治体では、 半数以上が非正規となっている。少人数の組合も多い。 都庁職と話をつけないと、東京都段階の労働条件の改善ができない。都教委と話しても、 都庁全体で決まった話が下りてくるだけ。本体の交渉に参加できなければ、だめだ。都と 直接やりたい、というのが東学の主流の考えかも知れない。全国問題では、当然に自治労 でやれる。事務ユニオンに行った人たちの中には、小さいところで自分たちの好きなよう にやりたい、という人たちもいた。個人の経験から、大きいところはいやだ、という人も いた。 地域のみの組合志向なら、国庫負担やめて、都もやめて、区市町村の職員にしてくれ、 と私なら言う。それなら筋が通る。そうなった場合は、先の職場を個人で選択できるよう にすればいい。筋道と個人の選択を踏まえておくのかいい。 (佐々木)執行委員会では、今は人で役割分担をしている、という話。委員長は、どうい うことをする役職か・・・。 (安井)総合的なこと。基本と総合的なこと。全体として学校事務をどうするのか、働く 人間はどうかとか、仕事をどうするべきか。大きなものをとらえた上で、組織とか、当局 への対応とか、あとは力量に応じてやらざるを得ない。力量を伸ばす努力もする。大きな 方向性出す、立場の弱い組合員、事務職員の相談を受けれるくらいにならないといけない。 よそからの相談にのるというのは大事だ。困った人を助けるのが、組合の原則だ。 (三浦)安井さんは杉並区に異動希望されたこともあるんですか・・・。 (安井)練馬、中野を経験し、都校職組の中心人物もいたので良いと考えた。交通の便か いい。活動するには丁度いい。規模も大きい。異動できなくて残念ではあった。 (安井)経験的に違う職場に代わって、どうか・・・。 (武井)新宿評議会は、人がいない。やらざるを得ない形で、書記長になった。6割くら いの組織率だ。他地区に比べれば、区教委も話し合いに応じてくれる。昔はもっと組合員 がいたが、貯金を食いつぶしている感じだ。執行委員にもなり手がいない。年度末になる と、来年はどうするのか、という話になる。一何年もつんだろう、という話になる。新宿区 の中の仕事の話をしている。人事もある程度は、話している。組合に入っていなくて、事 務職員会も出ないとなると、確かに孤立する。管理職の言いなりになる。 (松永)時間になりました。今日の話は、後日、簡単にまとめて報告します。次回の第2 回目は、9月頃に予定しています。 (安井)合宿がやれればいいのだが。現在、課題となっている憲法、歴史認識、核、原発、 格差、総背番号制等の政治的・社会的課題をやるというのは、どうか。関心のある人たち もいるのではないか・・・。 (武井)そんな余裕はない。少ない人数で、集まるだけでも大変だ。20代で、組合に入 る人がいない。新宿評議会のようにゆるい組織であっても入らない。 (松永)これで終わります。 。ト梢↓吏/↓粗悪〓一巡吏↓駆在中謹選′急言霊雷転回 。ト調﹂良二羅漣刃 ゆ蛤㌣↓匝瑳醸培〇月 。唾十戒軽的管榔e呼聾′蔦咄高邁嵐避氷り−山肌埜申告1小Ke薬 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かし、ここ最近の組合活動が不活発な状態では、なかなか組合員が顔を合わせる機会も少 なくなってきています。特に、役員になっていない組合員とは、少なくなっています・・・。 組合員カ1窟紛化して願助抜く在ってしまったカ)ら? 在bち条幼め庖居力なくなって筋脇r百事凄く在ったカ)ら? 徒事・家事“・育娼・分離と押しの416? それとも、労勘助b抜く座ってレまつ.たカIら? 組合活動に参加しなくなった理由には、いろいろあるかも知れません。大会に参加し、 「学校事務の共同実施」「私費会計の公会計化」「東学組織のあり方」や、地区や職場の課 題について、安全保障関連法案(戦争法案)、脱原発や憲法改悪、さらには「東学の行く末」 などの課題について、率直な意見を出し合い、議論をしましょう。 組合員の全員参加をめざし、 多くの組合員が結集しよう! 正章導湘 9990−8しウ8−80 数売時出雲百雷黒田謂∴背離雷 o至葦1茸11牽盤認⑦¥押立望垂、日影 011手鞠 >牽朝議コほっつ⑦壁土、コ主宰(撃)日LL冒し⑦興国顧しま¥ ゼ瀦1由⑦叩宅“L 琴⑦当曇細説・琴尊重基噂責輩 撃認⑦γ∩γ手 割壬 〝9 合\徴募Y叩輯塘 9¢暮鼎譲 与\徴善報写¥ ⊂主用聖墓誌 (琴⑦芭曇鼎談)出特 ⊂軍用聖書誓書の望寡婦諜 ⊂軍用聖⑦誉尊重 田000‘ウ 轟勘‘9 重菩 ●ウ O LO L−S L88−80 望轟 ⊥押韻薫製 08−9し−し目星翌単車∴堆壬I γ聖機首∩ u e!qn」 坦留[●8 朝日“乙 土筆拷00割6Le¢拷00割L L (夢)日ウ乙甘L 琴醗渇Y叩酢蛸・琴⊆拙宅拙頚・琴無運営親善¥∴∴兜雲‘し i樽γ中華¢密事はe鐸尊敬蔀専遥則 、1C‡遥ぜ鯉等主部、ヰ呼号尋艶ユ妬乎1Y 一阜葦1\1艶製刊町案⑦撞¥− 器酷薄 鬱工議書¥ ウ乙・’L
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