『 通信 第2エ『

さ
い
か
り
か
の
徒
然
草
猛暑もなくなって、秋 のさわやかな空気になってきましたね。こ れからは、さんまにきのこ、栗や柿、新 米 にぎん
なん、おいしいもののオンパレー ドです。夏 に疲れ た体をおいしいものを食 べ て癒してあげようではありませんか !
そして、アクティプだった夏 モー ドを落ち着 いた秋 モーHこ変 えて、のんびり読書や映 画鑑 賞などしたいものです。
秋の夜長を楽 し銀 ごす、1
いつばし
粒けるD V 眈私 の中 のあ なた
1 1 歳の少女アナは、自血病の姉に臓器を提供する ドナ ーと して、遺伝子操作によってこの世に生ま
れた。母サラは愛する家族のためなら当然と信 じ、アナはこれまで何I xも姉の治療のために犠牲を
●
強いられてきた。そんなある日、 「
もうケイ トのために手術を受けるのは嫌 。私の体は、自分で守
りたい」と、アナは突然、両親を相手に訴訟を起こす 。 しか し、その決断にはある隠された理由が
あつた …。
愛 す る 娘 を と ん な こ と を して も 、 1 日で も 長 く生 か した い サ ラ 、 大 好 き な ケ イ トの 命
を 奪 う 結 果 に な る こ と を 承 知 で 、 こ れ 以 上 トナ ー に な る こ と 拒 絶 す る ア ナ 。
e !る」って な ん で し ょう ?
な ぜ 、 ア ナ は こ の 決 断 を した の か ? 「 Q u J i t y O f 、u生fき
ど ん な 風 に 人 生 を 終 え られ た ら幸 せ な の で し ょう ? 病 気 の 子 供 が 出 て く る 悲 しい
お 話 は 、 見 終 わ つた 後 、 後 味 が 悪 くな る ケ ー ス が あ りま す が 、 こ の 映 画 に 関 して は 、
心 配 ご 無 用 で す 。 悲 し くて 泣 くの で は な く、 深 い 、 深 い 愛 で 感 動 して 号 泣 して し
ま う は ず で す 。 そ して 、 ラ ス トシ ー ン で は 、 少 し、 幸 せ な 気 分 に な れ る は ず で す 。
特 に」彎 高高学年におすすめの本 : 時 間 を ま き も ど せ
!
・
ギプ はある日、森で 出会 つた不 思議 な老 人に、時間をまきもとすことが できる機械 「ハ
`
ワーオフ フン」を渡 される。 そ の夜 、妹 のロキシ ー が事 故にあって しまう。 ギ プ は、老 人か
°
・
らもらつたハ ワーオフ アンで、時間をもとし事故 からロキシ ー を守ろうと奔 走する 。 ギ ブ │ ま
事故 を防ぐことが できるのか ? 謎 の老人 は誰 な のか ? 最 後 の驚 く結末 が ! この本
は、娘が 夏体 み の読 書感 想文 用 に読 みました 。2 1 0 ベー ジと小 4 には 若干長 め かと思 いま
したが 、1 3 章に話 が 分かれ ていて、展 開が 早く内容 が 面 白かったので、読 み や すかつたよ
うで す。 な かな かよくてきたお話 な ので、大人が 読 んで も面 白かったですよ 。
一
杯 や り な が ら 聞 き た い C)T-3_tF(卜
二
一
ベ ネ ット) の
「デ
ユ エ
ツ ツ
!│」
卜二 ―ベネットが、レディ・
ワインハ ウス、マライア・
アメリカ最高のヴォーカリスト、
ガガ、ェイミー・
キヤ
ー
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・
・
・
リ 、
アレサ フランクリン、
プラック アイドピ ズ他、超超豪華ア ティストと作つたデュエットアルバ
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ー
ジヨエル他、グラミー受賞15回のフィル・
ム !プロデユ サ はビリー・
ラモーン. 聞 いてみたくなり
ましたか ? 実 際に聞いてみると、8 0 歳 を過 ぎ て も、この セクシ ー な 声 が 出せ るな んて │ !
と驚 きます 。 そ して 、共 演 者 の 歌 の うまさにも ! と に か< 超 おしゃれ な C D で す 。
昨 年 亡 くな つた 、エ イ ミ ー ・ワ イ ン ハ ウ ス と の デ ユエ ットも 最 高 で す !
くおまけ> Sung(ス ティング)の「
NotHng uke the sun」
涼しくなってくると聞きたくなります。 ス ティング の声つて癒 されますよね 。
古 い アルバ ム で す が 、個 人 的 には 、曲構 成 が バ ラエ テ ィー にとん で い る名 盤 だ と思 い ます 。