シリーズ 9 ま し た 。 幾 つ も の 扁 額 が 飾 ら 玄 関 に 入 っ て ま ず 驚 か さ れ 長 佐 藤 香 織 さ ん の 堂 々 と し た も 立 派 な 態 度 で 、 特 に 生 徒 会 思 い ま し た 。 本 校 の 生 徒 代 表 三 人 も と て 役 立 っ て い る の で は な い か と 坂 道 が 高 校 生 の 身 体 づ く り に に 入 る よ う に な っ て い て こ の 五 〇 m 程 の 坂 道 を 登 っ て 校 舎 外 の 小 丘 に あ っ て 、 校 門 か ら き た こ と は 幸 せ な こ と で し た 。 校 名 を 持 つ 両 校 交 流 に 参 加 で 生 の 心 意 気 が 感 じ ら れ 、 同 じ さ つ を し て く れ た 上 田 校 長 先 感 涙 に む せ ん で 歓 迎 の あ い 翌 日 訪 問 し た 学 校 は 少 し 郊 を 迎 え て く れ ま し た 。 生徒会交流「曲げわっぱ」の盆を贈る じ が し ま し た 。 年 前 に タ イ ム ス リ ッ プ し た 感 か な た た ず ま い に 三 十 ∼ 四 十 の ∼ ⋮ ⋮ ﹂ の 校 歌 で 我 々 一 行 で 全 校 生 徒 が ﹁ 森 吉 の 嶺 鳳 凰 歓 迎 セ レ モ ニ ー で は 体 育 館 小 泉 槇 子 ︵ 16 期 ︶ 広 報 委 員 長 を 思 わ せ る 静 宝 の 数 々 で し た 。 し た 事 に 感 謝 感 激 で す 。 映 画 の セ ッ ト 残 さ れ て い て 山 深 い と こ ろ で し た 。 並 が そ の ま ま お か し く な い よ う な 又 名 物 の 猪 が 出 て も の よ う に 山 家 の 猿 が デ カ ン シ ョ 節 の 一 節 な い 、 古 い 街 や 高 層 建 築 も 組 織 の 大 型 店 付 か ず 、 全 国 な 盆 地 で あ り ま し た 。 の 看 板 も 目 に 山 々 に 囲 ま れ た 小 さ け ず 、 サ ラ 金 く に あ り な が ら 、 ン ビ ニ も 見 か そ こ は 大 都 会 の 近 し ょ う か 。 コ し た が 、 貴 重 な れ て い る よ う で 大 切 に 保 管 さ た だ き ま し た 。 先 生 よ り 説 明 い い と こ ろ を 校 長 我 々 に 見 て 欲 し た 中 か ら 特 に 学 校 に 寄 贈 さ れ 山 文 庫 ﹂ と し て 青 山 家 か ら ﹁ 青 恵 ま れ た 二 日 間 で 参 加 出 来 ま い ら れ ま せ ん で し た 。 晴 天 に の さ ら な る 発 展 を 祈 ら ず に は 名 の 由 来 を 理 解 し つ つ 、 母 校 さ ら に 友 好 を 深 め ﹁ 鳳 鳴 ﹂ の 上 げ 、 大 館 鳳 鳴 は こ れ か ら も た 丹 波 篠 山 の 皆 様 に 感 謝 申 し も っ た お も て な し を し て く れ う で す 。 我 々 に 温 か な 心 の こ い 政 が 出 来 る と い う 意 味 の よ は 良 き 賢 臣 が 集 っ て 、 よ り 良 報 告 い た し ま す 。 た 。 私 が 感 じ た 事 を 丁 度 扇 田 位 で 街 の 規 模 は の 藩 校 で あ り 、 世 の 中 を 和 ら げ 、 君 主 の 下 に 前 身 は 青 山 藩 い 丘 の 上 で 鳴 き そ の 鳴 き 声 が さ せ て い た だ き ま し 鳳 鳴 高 校 訪 問 に 参 加 ま す 、 兵 庫 県 立 篠 山 年 事 業 の 一 つ で あ り こ の 度 は 一 〇 五 周 の で し た 。 な 京 祇 園 祭 に も 似 て 見 事 な も 祭 り で 、 飛 騨 高 山 の 鉾 の よ う 社 の 例 大 祭 で 、 荘 厳 な 雅 な お 十 月 十 九 日 ︵ 日 ︶ は 春 日 大 董 の 多 く が 所 狭 し と あ り 又 々 通 さ れ た 校 長 室 も 、 書 画 骨 び っ く り で し た 。 集 ﹁ 詩 経 ﹂ に あ り 、 鳳 凰 が 高 知 ら さ れ ま し た 。 れ て い て 、 歴 史 の 重 み を 思 い ま 生 あ 校 し と い 名 た 胸 さ の 。 を つ 由 張 に 来 っ 、 は て さ 中 聞 す 国 き が 最 入 我 古 っ が の て 鳳 詩 い 鳴 懐かしの大中・鳳鳴展 −松下村塾と竹村吉右衛門展− ■いとく大館ショッピングセンター ■入場者数 約1000名 第32号 2004.2.15 発 行 秋田県立大館鳳鳴高校 鳳 鳴 会 〒017−0813 大館市金坂後6 TEL・FAX0186−44−5411 URL http://www.homei.jp 題 字 藤嶋省平鳳鳴会顧問 印 刷 武内印刷株式会社 ▼先輩たちによる課外授業 ∼学校花まるっプラン∼ 3B 1F 2D 佐藤 鐵雄(5期) 佐藤 鐵雄(5期) 元仏教振興財団事務局長 元仏教振興財団事務局長 2E 大間ジロー(25期) 大間ジロー(25期) ドラマー・プロデューサー ドラマー・プロデューサー 3E 2B 3A「女性の権利擁護」 3B「スポーツとしての受験」 3C「夢は叶う!」 3D「奇跡的な人生『白血病を克服して』」 3E「自己責任を考える」 3F「自分の夢の実現を通した地元・社会への貢献」 3H「記者っておもしろい」 兜森 和夫(18期) 兜森 和夫(18期) 感恩講白百合ホーム施設長 感恩講白百合ホーム施設長 木村 正明(17期) 木村 正明(17期) 北鹿新聞社専務取締役 北鹿新聞社専務取締役 が ﹁ 鳳 ﹂ の 字 を 冠 し て い る 。 大 馬 術 部 に は ﹁ 鳳 鳴 号 ﹂ な る 馬 が い る ほ か 、 殆 ど の 馬 る よ う な 事 も 分 か っ た 。 イ ン タ ー ネ ッ ト で 調 べ る と 同 も あ っ て か 山 口 大 学 で は ﹁ 鳳 ﹂ の 字 を 好 ん で 使 っ て い 西 に 位 置 す る 山 口 県 の シ ン ボ ル 的 な 山 で あ る 。 そ の 事 か ら の 由 来 ら し い と の 事 で あ っ た 。 鳳 翩 山 は 山 口 市 の 校 名 は 、 近 く に 聳 え る ﹁ 鳳 翩 山 ︵ ほ う べ ん ざ ん ︶ ﹂ →大阪→篠山) 机 が 二 つ と い う 光 景 は 切 な い も の が あ っ た 。 時 も 含 む ︶ と い う 恵 ま れ た 環 境 と は い え 、 広 い 教 室 に あ る と の 事 で あ っ た 。 児 童 一 人 あ た り 教 職 員 二 名 ︵ 臨 を 無 く し て は な ら な い と 、 浄 財 に よ り 資 金 に は 余 裕 が 桑名 秀明(33期) 玉林寺住職 1D 小泉 槇子(16期) 小泉 槇子(16期) 小泉写真館 小泉写真館 小松 宰(15期) 小松 宰(15期) 著述業 著述業 1E 2C 3A 3H 山 口 県 下 に は こ の 他 に 、 周 南 市 ︵ 旧 徳 山 市 ︶ に ﹁ 鳳 石川 文子(32期) フリーアナウンサー 高橋 亨治(6期) 元東京電力安全部長 山口 一良(15期) 山口 一良(15期) 東北経済連合会部長・工学博士 東北経済連合会部長・工学博士 統 廃 合 の 憂 き 目 も 何 度 か あ っ た そ う だ が 、 地 域 の 学 校 そ の 証 拠 に 玄 関 に は 歴 代 の 卒 業 写 真 が 飾 っ て あ っ た 。 名 程 と い う こ と で 、 元 々 小 さ な 学 校 で あ っ た ら し い 。 は い な い と い う 。 近 く に あ っ た 銅 山 が 興 隆 の 頃 で も 百 伝 統 校 と い う も の の 、 現 在 は 全 校 児 童 六 名 で 高 学 年 生 立 明 治 六 年 で 百 三 十 年 の 田畑 麿(10期) 田畑 麿(10期) 北都銀行ビジネスサービス社長 北都銀行ビジネスサービス社長 1C 2A 2H 3F 谷川原郁子(24期) 谷川原郁子(24期) 創作工房うるるん舎・建築士 創作工房うるるん舎・建築士 B 2A「スタジオより愛を込めて」 1 2B「使い捨てカメラ・コンパクトカメラの上手な使い方」 2C「自由になること 自由でいること」 2D「医学部とは」 2E「会社の作り方∼夢の実現・光と影∼」 2F「これからの環境と資源・エネルギー問題」 2H「私の歩いてきた道」 中田 真一(25期) 中田 真一(25期) 秋田大学工学資源学部教授 秋田大学工学資源学部教授 緑川 正樹(42期) 緑川 正樹(42期) 弁護士 弁護士 鳴 学 館 ﹂ と い う 進 学 塾 も あ っ た 。 塾 の 受 付 の 女 性 に 聞 田村 亘(27期) 田村 亘(27期) 北秋中央病院薬剤師 北秋中央病院薬剤師 2F 佐々木直栄(35期) 佐々木直栄(35期) 住友軽金属研究開発センター副主任研究員 住友軽金属研究開発センター副主任研究員 1A 1H 小棚木政之(38期) 小棚木政之(38期) ㈲とんぼワークス代表取締役 ㈲とんぼワークス代表取締役 3D く と 近 く の ﹁ 鳳 鳴 館 ﹂ と い う 書 店 か ら 頂 い た 名 前 と の 渡部 誠(22期) 渡部 誠(22期) 秋田桂城短期大学人間福祉学科助教授 秋田桂城短期大学人間福祉学科助教授 石田 恭央(38期) 石田 恭央(38期) 石田脳神経外科クリニック院長 石田脳神経外科クリニック院長 3C 1A「潤いある空間づくりを」 1B「戦後の日本、これからの日本」 1C「彼を知り己を知る」 1D「龍馬暗殺の真相」 1E「日本料理と郷土」 1F「福祉の常識と非常識」 1H「薬学部と薬剤師の『いままで』・『いま』・『これから』」 石川 博司(30期) 石川 博司(30期) 北秋くらぶ社長 北秋くらぶ社長 釜谷 幹雄(21期) 釜谷 幹雄(21期) 北鹿ハリストス正教会輔祭・映像スタジオ代表 北鹿ハリストス正教会輔祭・映像スタジオ代表 歴 史 や 概 略 を 伺 う と 、 創 た 。 校 長 先 生 か ら 学 校 の 萩 が 近 い こ と を 実 感 で き 吉 田 松 陰 の 座 像 が あ り 、 っ た ら し い 。 校 長 室 に は ケ の オ フ ァ ー も 何 度 か あ の 木 造 校 舎 で 、 実 際 に ロ C M に 登 場 し そ う な 感 じ た 。 鳳 鳴 小 学 校 は 映 画 や 校 の 木 村 校 長 先 生 を 訪 ね 十 月 十 七 日 、 鳳 鳴 小 学 小 さ な 学 校 だ 。 方 を 狭 隘 な 山 に 囲 ま れ た 秋 吉 台 へ 向 か う 途 中 の 四 鳳 鳴 小 学 校 。 山 口 市 か ら は 山 口 県 美 祢 郡 美 東 町 立 学 校 が ま だ あ っ た 。 そ れ 高校38期 小棚木政之(広報委員) 実 は ﹁ 鳳 鳴 ﹂ を 冠 す る は ﹁ 全 国 鳳 鳴 行 脚 ﹂ の 最 終 地 に 篠 山 を 選 ん で い た 。 れ た が 、 大 館 か ら の 一 行 と は 別 行 動 で 篠 山 入 り し た 私 先 頃 兵 庫 県 立 篠 山 鳳 鳴 高 等 学 校 を 訪 れ る 機 会 に 恵 ま 大館樹海ドーム 試合開 始 ドに登 前、マウン っ 野球部 た の は 大 中 員。 当時の ポジシ ョン等 一人一 、 人 した。 を 紹 介 し ま 記念 「世界一へ 講演 鈴木 久雄氏 篠山鳳 年生が 1、3 年生(とチ 2 鳴を、 )が大館鳳 ル アガー 。両校にす 援 応 を 鳴 が繰り い応援 ばらし 、この日の れ 広 げ ら りました。 あ 華でも 夢と挑戦」 (14期・元本田技術研究所専務取締役) ▼ そ し て ﹁ 鳳 鳴 ﹂ の 街 、 篠 山 へ ⋮ 。 大館市民文化会館 鈴木氏が開発した ホンダNSX。 秋北ホテル この日の為に 京都から鈴木氏が 運転してきました。 八 代 貫 主 宙 寶 。 一 の 遺 構 と し て 保 存 さ れ て い る 。 命 名 は 大 徳 寺 四 百 十 院 ︵ 一 七 五 四 年 建 築 ︶ と 合 わ せ 、 大 阪 の 新 田 開 発 の 唯 建 築 の 鳳 鳴 亭 で 、 数 寄 屋 風 建 築 。 遠 州 風 の 庭 園 や 旧 書 人 の サ ロ ン で も あ っ た と い う 。 そ の 茶 室 が 一 八 一 五 年 会 所 は 経 営 の 拠 点 で あ り 、 時 に は 別 荘 機 能 を 持 っ た 商 田 事 業 で ︵ 今 で 言 う P F I か ︶ 、 わ れ た 民 間 資 本 活 用 に よ る 新 商 ・ 加 賀 屋 甚 兵 衛 に よ っ て 行 四 五 年 に 大 阪 淡 路 町 の 両 替 現 れ た 。 加 賀 屋 新 田 は 、 一 七 街 の 一 角 に 庭 園 が 突 如 と し て 亭 ﹂ ︵ 加 賀 屋 緑 地 ︶ へ 。 住 宅 あ る ﹁ 旧 加 賀 屋 新 田 会 所 鳳 鳴 そ の 足 で 大 阪 市 住 之 江 区 に 西 尾 会 長 と 懇 意 で あ る ら し い 。 な ど が 掲 げ ら れ て い た 。 オ ー ナ ー が 篠 山 鳳 鳴 同 窓 会 ・ す 。 店 内 に は 篠 山 の 清 酒 ﹁ 鳳 鳴 ﹂ の 樽 や 、 詩 経 の 一 節 で ﹁ 鳳 鳴 ラ ー メ ン ﹂ を 食 区 の ﹁ ら ー め ん 鳳 鳴 軒 ﹂ 十 八 日 に は 神 戸 市 東 灘 と も 因 縁 め い て い る 。 ︵ 現 ・ 山 口 市 ︶ で あ る こ に 程 近 い 吉 敷 郡 大 内 村 生 の 出 身 地 が 鳳 鳴 小 学 校 第 三 代 校 長 の 三 宅 直 温 先 う で あ る 。 ま た 大 館 中 学 れ た 謎 説 き は ま だ 続 き そ ﹁ 鳳 鳴 ﹂ の 二 文 字 に 隠 さ 葉 山 の ラ イ ン を 彷 佛 さ せ 、 郷 ・ 甲 斐 国 の 鳳 凰 山 ︱ 秋 域 を 治 め た 浅 利 氏 の 故 秋 葉 山 や 、 か つ て 比 内 地 が あ り 、 大 館 の 鳳 凰 山 ︱ 山 の 近 く に は ﹁ 秋 葉 山 ﹂ た よ き か 館 は で 事 余 。 う を ら ﹂ 、 由 で 談 だ 考 命 ︵ 徳 来 あ だ 、 え 名 一 山 を っ が と ﹁ さ 七 藩 聞 た 、 説 鳳 れ 八 前 明 鳴 て 五 藩 く の 述 し ﹂ お 年 校 と で の て に り 創 ﹁ 店 、 鳳 く し 、 立 鳴 員 書 翩 れ た 響 ︶ 鳳 氏 店 2003 鳳鳴の旅(山口→神戸→ の27 来年 館目 た い と の こ と で あ っ た 。 幸 い に 参 加 す る た め に 大 館 を 訪 ね つ け て 今 年 の 一 〇 五 周 年 行 事 偶 然 鳳 鳴 の ホ ー ム ペ ー ジ を 見 こ と で あ っ た 。 そ の た め 彼 等 ミ リ ー の 方 々 に お 礼 を 述 べ る ラ ブ の 方 々 、 特 に ホ ス ト フ ァ 話 に な っ た 大 館 ロ ー タ リ ー ク の ポ ー ト ラ ン ド に 住 ん で い て 、 彼 女 の 旅 の 別 の 目 的 は 昔 お 世 実 り 多 い も の と な っ た 。 ︵ 長 先 生 と 職 員 諸 氏 の お か げ で 女 の 旅 は 石 田 眞 先 生 、 大 道 校 か ら 二 週 間 の 滞 在 と な っ た 彼 き 入 っ て い た 。 九 月 二 十 八 日 松 山 ︶ て み る と 現 在 は 同 じ オ レ ゴ ン で あ っ た 。 す ぐ に 連 絡 を と っ 洗 練 さ れ た 女 性 に な っ て い た 。 ん の 授 業 に 出 席 し 、 熱 心 に 聞 再 会 し て み る と 立 派 に 自 立 し 、 人 で あ る 小 泉 写 真 館 の 槇 子 さ セ イ レ ム よ り 来 た ロ ー リ ア ン ロ ー リ ア ン さ ん の こ と い た ア メ リ カ ・ オ レ ゴ ン 州 の か ら 七 七 年 に か け て 在 学 し て た だ い た 。 そ れ は 一 九 七 六 年 来 て い る と い う の で 見 せ て い 交 換 留 学 生 よ り メ ッ セ ー ジ が 五 月 の 鳳 鳴 会 の 総 会 で 昔 の し た の で あ る 。 い る の で 交 換 留 学 生 で は 二 人 の ス ザ ン も 大 館 を 訪 ね て 来 て な っ た 。 オ ー ス ト ラ リ ア か ら 意 に あ ま え て 来 日 す る こ と に 室 を 提 供 し て も よ い と の ご 好 石 田 病 院 よ り マ ン シ ョ ン の 一 十 五 日 に 永 眠 さ れ ま し た ︶ 。 っ た こ と で あ る ︵ 氏 は 十 二 月 謙 三 氏 が 車 イ ス で 会 っ て 下 さ 十 二 歳 に な ら れ る 武 内 外 科 の 象 に 残 っ た の は 十 月 九 日 に 九 を 精 力 的 に 訪 問 し た 。 特 に 印 丸 顔 で 可 愛 か っ た 高 校 生 も ︵ 川 手 ︶ 目 の 二 十 七 年 目 の 来 館 が 実 現 課 外 授 業 ﹂ で は 武 内 先 生 の 隣 記 念 事 業 の 一 つ ﹁ 先 輩 に よ る 又 、 十 月 三 日 の 一 〇 五 周 年 松川 山手 純 尚夫 ︵ ︵ 高 特 11 別 会 期 員 ︶ ︶ 記念祝賀会 篠山鳳鳴高校訪問 で ﹁ 鳳 鳴 ﹂ な の か 、 探 究 の 旅 は ま だ 終 わ り そ う に な い 。 新 し い も の を 除 い て も 、 な ぜ 沢 山 の 良 い 言 葉 が あ る 中 高 岡 、 会 津 、 仙 台 ⋮ と 点 在 し て い る 。 飲 食 店 や 命 名 の 現 存 し な い も の も 含 め て 長 崎 、 佐 世 保 、 佐 賀 、 宇 和 島 、 の だ が 、 調 べ て み る と 学 校 や 建 物 の 名 前 な ど に 使 わ れ 、 今 回 の 旅 で す べ て の ﹁ 鳳 鳴 ﹂ を 周 り 尽 く し た か っ た そ し て ﹁ 鳳 鳴 ﹂ の 街 篠 山 へ ⋮ 2003 ▽ 水 泳 部 ・ 畠 山 功 幾 ︵ 1 A ︶ 9月以降の 主な成績 全 県 文 芸 コ ン ク ー ル 小 説 部 全 国 大 会 出 場 ︶ ▽ 文 芸 部 ・ 佐 々 木 統 行 ︵ 3 C ︶ 写 真 部 門 推 奨 ︵ 両 君 来 年 度 ︱ 男 子 優 勝 ▽ バ レ ー ボ ー ル 部 ・ 県 北 新 人 全 県 高 校 文 化 祭 総 合 美 術 展 B ︶ ・ 切 田 麻 衣 子 ︵ 2 C ︶ が り を 大 切 に し て い き た い ﹂ て 、 こ れ か ら も 個 人 的 な つ な ︵ 広 報 副 委 員 長 ︶ 小 松 宰 ︵ 高 15 期 ︶ 体 ベ ス ト 8 ▽ 写 真 部 ・ 黒 澤 絵 里 子 ︵ 2 女 子 混 成 七 種 準 優 勝 石 崎 恵 ︵ 2 A ︶ 全 県 新 人 ︱ ー ハ イ で は 六 位 入 賞 ] ・ 位 入 賞 [ 八 月 の 長 崎 イ ン タ ▽ ▽ ▽ 卓 出 ︱ バ 全 山 球 場 男 ド 県 岳 部 ︶ 子 ミ 新 部 ・ 団 ン 人 ・ 全 体 ト ︱ 小 県 三 ン 天 倉 新 位 部 気 明 人 ︵ ・ 図 希 ︱ 東 全 部 奈 ︵ 女 北 県 門 2 子 大 新 優 E 団 会 人 勝 ︶ 大 会 出 場 ︶ 絵 画 部 門 推 奨 ︵ 来 年 度 全 国 者 同 士 が こ う し て 寄 り 集 ま っ 会 長 が ﹁ 鳳 鳴 高 校 に 在 籍 し た 冒 頭 、 安 井 稔 青 森 大 中 鳳 鳴 家 路 に つ い た 。 だ っ た ね ﹂ と 言 い 合 い な が ら 会 だ っ た け ど 、 本 当 に い い 会 全 県 高 校 文 化 祭 総 合 美 術 展 合 う こ と が で き た 。 に 駆 け 込 ん だ 三 人 は ﹁ 小 さ な 地 区 会 名 東 京 鳳 鳴 会 仙 台 鳳 鳴 会 札 幌 鳳 鳴 会 名 古 屋 鳳 鳴 会 青森大中鳳鳴会 秋 田 市 鳳 鳴 会 能 代 鳳 鳴 会 鹿 角 市 鳳 鳴 会 鷹 巣 鳳 鳴 会 森吉町大中鳳鳴会 阿 仁 鳳 鳴 会 田 代 鳳 鳴 会 比内大中鳳鳴会 小 坂 鳳 鳴 会 ▽ 美 術 部 ・ 殿 村 雅 美 ︵ 2 A ︶ D ︶ 静 岡 国 体 四 〇 〇 M H 四 〇 M 優 勝 ▽ 陸 上 競 技 部 ・ 村 上 大 啓 ︵ 3 秋 全 県 新 人 男 子 自 由 形 一 五 〇 秋田の「新鮮組」 田 札 11/ 7 9/ 20 大沢しのぶさん(高45)「大館曲げわっぱ太鼓」披露 比 詩 部 門 第 三 席 ︵ 両 君 全 国 大 佐 々 木 佑 毅 ︵ 3 C ︶ 同 じ く 門 第 三 席 気 が 部 屋 中 に あ ふ れ て い て 、 ぎ じ り 会 た ま は 。 で 盛 懇 り 談 上 し が て り 、 、 最 時 終 間 電 ぎ 車 り わ り 、 最 初 か ら 和 や か な 雰 囲 意 外 に 少 な か っ た が 、 そ の 代 会 者 は 我 々 を 含 め て 十 八 人 と れ た 。 部 屋 に 通 さ れ る と 、 参 況 に つ い て 色 々 と 説 明 し て く て く れ 、 青 森 大 中 鳳 鳴 会 の 現 く と 高 橋 一 己 幹 事 長 が 出 迎 え 洒 な 感 じ の ホ テ ル だ っ た 。 着 ス 青 い 森 ﹂ は 、 ま だ 新 し く 瀟 へ 。 会 場 と な っ た ﹁ ラ ・ プ ラ と 連 れ 立 っ て 青 森 大 中 鳳 鳴 会 長 と 佐 々 木 勝 鳳 鳴 高 校 事 務 長 十 一 月 十 五 日 、 木 村 高 明 会 お お ら か さ の よ う な も の を 感 の 、 人 間 に 対 す る 愛 情 の 深 さ 、 話 し て い て 私 は 特 に 青 森 県 人 な っ た 方 が 多 い わ け だ が 、 お く に 秋 田 県 を 出 て 青 森 県 人 と の 方 々 は 、 言 う ま で も な く 早 も 多 か っ た 。 青 森 大 中 鳳 鳴 会 う な 目 で 、 聞 き 入 っ て い る 人 自 分 の 高 校 時 代 を 懐 か し む よ 輩 た ち の 活 動 報 告 に 移 る と 、 さ れ た こ と な ど 近 況 報 告 。 後 イ エ ン ス ハ イ ス ク ー ル に 指 定 木 事 務 長 が 母 校 が ス ー パ ー サ ぐ だ れ と で も 打 ち 解 け て 話 し 会 出 場 ︶ 目 が 合 う と 笑 み が こ ぼ れ 、 す 幌 内 9/ 27 会 長 村上 芳明(高14) 奥田 惇二(高4) 関 信弘(大37) 藤原 秀男(大43) 安井 稔(高10) 野口 修平(高17) 佐藤 貞三(高8) 佐藤 一(高2) 岩谷 敏男(高2) 金 与恵門(大42) 濱田 章(大40) 猪野 慶(高4) 佐藤賢一郎(高18) 川田重三郎(高7) 事 務 局 工藤禮次郎(高5) 大高 剛一(高23) 和田 稔(高4) 竹村 文碩(高18) 高橋 一己(高31) 柴田 司(高27) 北林 孝(高21) 清水 順義(高15) 中川 真一(高26) 桂 邦夫(高8) 福島 晴(高7) 中村 勇(高19) 米澤 健一(高3) 近藤 肇(高26) 〒102−0074 〒980−0013 〒062−0042 〒484−0041 〒030−0944 〒010−0933 〒016−0171 〒018−5201 〒018−3315 〒018−4301 〒018−4613 〒018−3501 〒018−5701 〒017−0292 青 森 11/ 15 ぶ っ て 笑 わ せ た 。 続 い て 佐 々 い ﹂ と ︿ 同 窓 生 血 液 型 論 ﹀ を い こ と が あ る と 本 当 に 嬉 し い 奴 が 出 る と 腹 が 立 つ し 、 良 せ 変 わ ら な い 。 そ れ だ け に 悪 う の は 、 血 液 型 と 同 じ で ど う で 、 木 村 会 長 が ﹁ 同 窓 生 と い 宴 た け な わ と な っ た と こ ろ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン が で き た 。 う こ と が で き 、 中 身 の 濃 い コ し く 膝 を 突 き 合 わ せ て 話 し 合 少 な い 分 、 ほ と ん ど 全 員 と 親 懇 親 会 と な っ た が 、 出 席 者 が に つ い て 短 い 講 演 。 そ れ か ら 著 ﹃ 怪 談 ・ 鳳 鳴 の 七 不 思 議 ﹄ と あ い さ つ 。 つ い で 私 が 、 小 事 務 局 住 所 電 話 東京都千代田区九段南4−3−3 ㈱24スタジオ内 03−3221−4766 宮城県仙台市青葉区花京院2−2−78 サンチュリー㈱内 022−262−2885 札幌市豊平区福住2条8−10−21 011−854−4845 愛知県犬山市長者町5−105 0568−67−6625 青森市大字筒井字八ツ橋1293−26 090−9632−7176 秋田市川元松丘町4−59 武内印刷㈱内 018−862−8754 能代市河戸川字上相染下16 0185−52−9453 鹿角市花輪字下中島113 0186−23−6623 北秋田郡鷹巣町宮前町9−69 鷹巣町保健センター内 0186−62−6666 北秋田郡森吉町米内沢字御嶽50−1 0186−72−3582 北秋田郡阿仁町銀山字下新町5−8 0186−82−3115 北秋田郡田代町岩瀬字大柳86−2 0186−54−2608 北秋田郡比内町扇田字中扇田18 0186−55−0602 小坂町役場 農林振興課内 0186−29−3912 昨年秋の叙勲で次の同窓諸 15日に母校の校長室で、木村会長、 氏が受章しました。おめで 大道校長、平泉事務局長等が出席して とうございます。 行われた。木村会長の激励のあいさつ ☆瑞宝小綬章(郵政功労)稲葉巌氏 の後、出場選手・監督に金一封が贈ら (高校4期・元九州郵政研修所長)☆ れ、各選手が決意表明をして健闘を誓 旭日双光章(地方教育行政功労)殿村 った。全国大会出場選手・監督は次の とおりである。 碩太郎氏(大中45期・元県教育委員 長)☆瑞宝双光章(警察協力功労)石 全国高校総合体育大会◇陸上(長崎市) 小畑文香(3B)村上大啓(3D)鳴 田眞氏(高校5期・県警察医会会長) ☆瑞宝双光章(消防功労)金廣氏(高 海孝幸(3E)監督大須賀浩◇アーチ 校5期定・元大館広域消防署長) ェリー(諫早市)田中真理子(3E) ☆大野一雄氏(大中22期) 著 者 よ り 寄 贈 さ れ ま し た 。 菊地志保(3C)川連千尋(2A)田 同窓 寄贈 世界的に著名な舞踏家。97 ありがとうございました。 村沙織(3C)九嶋龍治(2F)津谷 動 静 歳の現在も車椅子に座って 図 書 ☆藤井忠志著(高校26期) 恒成(1C・マネ)監督岡部晋也 公演活動を続けている。朝日新聞に 「ブナの森から−クマゲラとともに−」 全国高校総合文化祭◇美術部門(福井 「一生舞踏家」として昨年11月(18 本の森発行(¥1,800)*藤井氏は本 市)安部英里子(3A)顧問一関智子 日∼21日)写真で紹介された。☆神 州産クマゲラ研究会代表、岩手県立博 ◇写真部門(福井市)切田麻衣子(2 物館学芸第三課長で、同氏の制作によ C)顧問成田朋子◇囲碁部門(福井市) 成勝夫氏(高校2期)県学校保健功労 者表彰を受けた。昭和43年から母校 るビデオ「繁殖期の本州産クマゲラ」 櫻田祐二(3A)顧問佐々木正志 の歯科医、昭和39年から25年間母校 (¥2,000)は仙台鳳鳴会元幹事長藤 ☆特別会員の松本成雄先生が昨年10 のラグビー部監督を務めた。9月2日、 田昇氏(高校6期)より寄贈された。 月逝去された。88歳であった。先生 秋北ホテルで表彰祝賀会を開催した。 ☆芹田馨編著(高校1期)「ボランタ は昭和13年から2年間、母校の数学科 ☆和田稔氏(高校4期・札幌鳳鳴会幹 リー経済」北海道未来総合研究所発行 教諭として教壇に立たれ、昭和40年 事長)9月5日、札幌秋田県人会の定 ☆高橋壮太著・発行(昭和37年∼43 からは篠山鳳鳴高校の教頭を務められ、 期総会で、永年の功績に対して県知事 年・国語科教諭)歌集「みちの辺」、 50年3月に兵庫県立西宮高等学校長で から感謝状を贈られた。☆桂邦夫氏 「みちの辺第二集」、「みちの辺第三集」 退職された。鳳鳴会会報28号に「両 (高校8期・森吉町大中鳳鳴会幹事長) ☆日景健著(高校3期)「釈迦内村・ 鳳鳴の教壇に立って」と題して寄稿さ 全国体育指導員功労賞を受賞。昭和 川口村を通して多喜二の母の周辺をみ れた。衷心よりご冥福をお祈りいたし 50年から森吉町体育指導員で現在は る」釈迦内温故知新の会発行☆野村正 ます。 同委員長、12月7日あゆセンターで受 幸編著(平成4年∼11年・理科教諭) ☆平成14年11月17日の朝日新聞に 賞祝賀会を開催した。☆山口敏博氏 「若き化学徒柳沢将君(高校45期)を 「土井晩翠の母校仙台市立立町(たち (高校16期・大館市立総合病院看護 悼む−遺稿論文と想い出集」☆湯郷将 まち)小学校が、晩翠没後50年を記 長)精神保健福祉の活動で厚生労働大 念して、晩翠の作詞した校歌を収集し 和・山瀬洋子著「黎明」叢文社発行 臣賞を受賞し、11月19日に秋北ホテ (¥2,600)*山瀬洋子は本名吉岡洋 ている」という記事が掲載され、数人 ルにおいて祝賀会を開催した。☆中村 の会員から事務局に連絡があった。そ 子氏(高校6期)「週刊・印刷ジャー こで、さっそく校歌の歌詞(もちろん 政 人 氏 ( 高 校 3 3 期 ) 現 代 美 術 作 家 。 ナル」に「開花堂盛衰記」を連載中の 昨 春 、 東 京 芸 術 大 学 助 教 授 に 就 任 。 夫湯郷将和氏が昭和63年に病没、そ 4番まで)、応援歌集(楽譜入り)、創 「美術手帳」8月号の「現代アーティ の遺志を継いで後半部分を書き続け、 立百周年記念CDを送付したところ、 スト10組の仕事場に見る−アトリエ 昨年12月に「黎明」と改題して出版 昨年9月に「土井晩翠校歌資料室」が の建築的冒険」に、これまでの作品と した。[日本のフロンティア魂の原点 オープンしたとの知らせがあった。晩 一緒に「湯島もみじ」というアトリエ を発掘した不朽の歴史文学 医術・新 翠が作詞した校歌は200ほどあるらし が紹介されている。また、東京の谷中 聞・印刷・造船…裏から見たもう一つ いが、そのうち国内外147校の校歌が で開かれた「中村政人展メタユニット」 の明治維新](カバー帯より) 集ったという。立町小学校は仙台市の が朝日新聞(10月23日)の美術欄で 西公園の近くにあり、機会があったら 取り上げられ、「下町の銭湯を改装し 訪問してみたいものである。 た画廊に、超現実的な現代都市が再現 (立町小学校 TEL022・222・4078) されている。(大西若人)」と紹介され ☆鳳鳴会の事業の一つである全国大会 ている。 出場選手・監督の激励会が、昨年7月 祝 叙勲 ◆平成16年度鳳鳴会総会のご案内◆ ・日 時 5月10日 (月) 午後5時 ・会 場 大館市片町 秋北ホテル「鳳凰の間」 ※午後6時より、同会場にて懇親会(会費5千円)を開催いたします。総会ともども、皆様お誘い合わせの上ご出席下 さい。 なお、当番期は高校16・17・18期、26・27・28期、36・37・38期の各期ですので、よろしくお願いいたします。 ・お問い合せ 記念館内鳳鳴会事務局(TEL・FAX 0186−44−5411) 事務局長 平泉健之助(高校8期) 住所変更等の際は事務局までお知らせ下さい つぶやき ・私も105周年「OBの課外授業」に参加。ヘタ な講義を真剣なまなざしで聴いてくれる生徒達 にこちらも感激!でした。最後に皆で出しあっ て買ったお花をいただき、又々ジ∼ン。今回の 企画、どのクラスも好評で大成功でした。 (高校24期 谷川原) ・「働くおじさん」という教育番組を小学校の図 書室で観ていた世代です。いつのまにか、タイ トルは「働く人たち」になったらしく、さらに 小学校の各教室にテレビがすえつけられて、図 書室にみんな体育座りして「働くおじさん」を 観るということはなくなってしまったらしい。 105周年記念として行われた「先輩たちによる 課外授業」はまさにライブ版「働く人たち」。 個人的に受講したかった講義がいくつもあった。 (高校36期 小池) ・11月7日秋田市鳳鳴会。 「大館曲げわっぱ太鼓」 の大沢しのぶさん(高校45期)が演技を披露。 エガッタ!エガッタ!大好評でした。 (高校27期 柴田)
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