書籍・古文書 般若理趣経 1巻 近 代(四条天皇650年忌法納経) 般若心経 1巻 江戸時代(桜町天皇七回忌奉納経) 阿弥陀経 1巻 江戸時代(桜町天皇七回忌奉納経) 成子内親王(1729~71:桜町天皇妹君)の筆。 紺紙に金泥で筆写されたもので、奥書によれ ば宝暦6(1756)年4月22日に桜町天皇七回忌の 供養されたもの。 妙法蓮華経 8巻 江戸時代(後桃園天皇百ヵ日奉納経) 般若心経秘鍵並序 1巻 江戸時代(仁孝天皇御中陰奉納経) 工芸品 御文庫 1合 江戸時代(後桃園天皇御遺品) 梨子地桜奔馬蒔絵 硯箱 1合 江戸時代(中御門天皇御遺品) 箱全面に梨子地を施し、蓋表には蒔絵で桜の木の下で走る2 頭の奔馬を描く。江戸時代中期の蒔絵技術の水準の高さを示す 作品と言えよう。 黒漆桜蒔絵 硯箱 1合 江戸時代(光格天皇御遺品) 唐桑 御机 1脚 江戸時代(光格天皇御遺品) つのだらい はんぞう 御紋章入 角盥・御楾 1具 江戸時代(仁孝天皇御遺品) 御紋章入 御手拭掛 1架 江戸時代(仁孝天皇御遺品) 黒漆桜蒔絵 硯箱 御紋章入 角盥・御楾 御紋章入 御手拭掛 花菱鶴文蒔絵 文机 1脚 江戸時代(仁孝天皇御遺品) 黒漆地で中央に布を張り、その両脇に花菱亀甲文と鶴文を散らす。 この文机には大小の引出しが備えられているが、そこにも天板と同じ ように花菱亀甲と鶴が金蒔絵で施されている。 4
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