活用実践事例 授業の概要 小学校 学校名 授業日時 2014年10月30日 特別支援 学年 教科 生活 たべたいな ポップコーン 単元名 単元の目標 単元の流れ 本時の目標 本時の授業形態 ① とうもろこしを友だちと協力して育てる。 土起こし 種まき 水やり 草抜き 支柱立て 間引き 袋かけ 収穫 乾燥 ② これまでの活動やとうもろこしの生長の様子をまとめる。 ③ iPad miniを使ってポップコーンの作り方を調べる。 ④ ロイロノートで作り方を一つ一つスライドにする。 ⑤ ロイロノートで作成した作り方を見ながら、ポップコーンを作る。(本時) ⑥ ポップコーンを作って、担任の先生やお世話になった人にプレゼントする。 ・ポップコーン作りに興味を持ち、友だちと協力して楽しくポップコーンを作ることができる。 一斉学習 少人数学習 1/3 習熟度別学習 グループ学習 個別学習 活用実践事例 ICT活用場面 授業場所 なかよし学級 家庭科室 導入 展開 まとめ その他 ICT機器活用場面 その他 活用者 指導者 学習者 電子黒板 ICT支援員 学習者用タブレット 指導者用タブレット SKYMENU Schoology 授業づくり指導員 実物投影機 その他 活用機器 その他 デジタル教科書 その他 活用コンテンツ その他 タブレット活用形態 活用の効果 ロイロノート 一人一台 学習班に一台 ・ロイロノートで作業の手順を一つ一つスライドにして、作業中いつでも見て確かめることができる。また、役割を決めて手順のス ライドに名前を書き込んでいくことで、役割を確認しやすくする。 ・活動している様子を写真で撮影し、振り返ることで、自分や友だちのがんばりを認め合ったり、友だちと協力して活動できたこと を確かめたりする。 2/3 活用実践事例 授業の展開 学習の流れ ICT活用場面 ポイント 前時まで ・iPad miniを使ってポップコーンの作り方を調べ る。 ・ロイロノートで作り方を一つ一つスライドにする。 インターネットを使って、簡単に作り方を調 べることができる。 作り方の手順を段階的にスライドにまとめ ていくことで、活動への意欲を高める。 本時のめあてを確認する。 活動の流れを確認する。 ロイロノートで作成した作り方のスライドを 電子黒板に投影することで、手順を分かり やすくする。 56年生が作り方を説明し、134年生はそ の説明を聞いたりスライドを見たりして、作業の 手順を知る。 ・安全面での注意事項を確認する。 ・班に分かれてポップコーンを作る。 ・調理の役割決め ・調理器具の準備 ・材料の計量 ・調理 班に一つiPad miniを持ち、作り方の手 順を確かめながら作業を進めることができ る。 役割を決めて手順のスライドに名前を書き 込んでいくことで、役割を確認しやすくす る。 できあがったポップコーンを食べる。 本時の学習を振り返る。 自分や友だちのがんばったところの発表 本時の活動の様子を撮影した写真を、電 子黒板を使って映し出す。それによって、 友だちのがんばりを認め合ったり、友だちと 協力して活動できたことを確かめたりする 手立てとする。 後片付けをする。 終わりのあいさつをする。 3/3
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