個人アカウントで iTunes を使用する場合の注意事項

個人アカウントで iTunes を使用する場合の注意事項
■はじめに■
e-キャンパスセンターでは、パソコン室全室に iTunes をインストールしています。
student アカウントで使用する場合、初期設定は済ませてありますが、自習コーナー等で、個人アカウントで使用する
場合は初回起動時に設定が必要となります。
以下では、初期設定の方法と使用上の注意事項についてまとめています。特に使用上の注意事項については、重要な内
容を含んでいますので、必ず読むようにしてください。
-------------------------------------------------------------------------------------------初期設定(Windows の場合)

[スタート]-[すべてのプログラム]-[12_マルチメディア]から、iTunes を起動します
(iTunes の設定が始まります)

「新しいバージョンの iTunes を利用できます。今すぐダウンロードしてもよろしいですか?」の質問
が出た場合は、
「ダウンロードしない」にチェックを入れます

ソフトウェア使用許諾契約の画面が出たら、「同意する」をクリックします

設定アシスタントが開始するので、
「次へ」をクリックします
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
「音楽ファイルを検索」では、項目のチェックを外し、「次へ」をクリックします

「[iTunes Music]フォルダを整理」では、
「いいえ、――」にチェックが入っていることを確認し、
「次
へ」をクリックします

「終了」をクリックすると、iTunes が起動します
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初期設定(Mac の場合)

[DragThing(ランチャ)
]-[iLife]から、iTunes を起動します

ソフトウェア使用許諾契約の画面が出たら、
「同意します」をクリックします

iTunes が起動します
使用上の注意事項
iTunes では、初期設定が完了すると、「マイドキュメント」フォルダに「iTunes」フォルダが作成されます
(Mac の場合は Home:アカウント:ミュージック:iTunes)。この領域は個人プロファイルとしてサーバー上に保
存されますが、自宅での使用時のようにミュージックコンテンツ等をため込んでしまうと、サーバーに大きな
負荷がかかるだけでなく、ネットワークトラブルによるコンテンツの破損等への保障もありません。学内の使
用時には、iPod・iPhone 等の端末との同期を取らないようにしてください。
iTunes は、2 回目以降の起動時にも「ソフトウェア使用許諾契約」の画面が出てきます(Mac の場合は出ま
せん)。その場合は、
「同意する」をクリックしてください。iTunes が起動します。
また、アップデートの要求がきても何もおこなわないでください。アップデートや設定の変更をおこなって
も、マシンを再起動すると元の状態に戻り、変更は反映されません。
終了
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