H28年度インターンシップ説明会 H27年度インターンシップ報告会 H28

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H28年度企業見学会 希望調査
はじめに
 企業見学会の訪問先として希望する企業等があ
れば、以下の欄に記入し、提出してください。
 インターンシップとは
 訪問先を選定する際に参考にします。
 関東近辺の企業等が対象です(複数可)。
所属: 情報科学類 CS専攻前期 CS専攻後期 ※○で囲んでください
学年: 1 2 3 4
第1希望
第2希望
第3希望
第4希望
※○で囲んでください
 学生が企業等において就業体験をする制度
 インターンシップの狙い
 大学で学んだ知識・技術と社会での実地経験を結び
付ける
 職業適性や将来設計について深く考える機会を得る
→ 職場への適応力や定着率の向上
就職活動とは直接関連しないのが原則
しかし、就職活動の入り口としては最適
開設授業科目
 情報科学類(3・4年生)
 インターンシップⅠ・Ⅱ(各1単位)
インターンシップⅠ・Ⅱ
 CS専攻(博士前期)
 インターンシップⅠ・Ⅱ(各1単位)
 高度ITインターンシップⅠ・Ⅱ(各2単位)
情報科学類
CS専攻(博士前期)
 CS専攻(博士後期)
 研究型インターンシップⅠ・Ⅱ(各1単位)
インターンシップⅠ・Ⅱ
インターンシップⅠ・Ⅱ
 対象者
 単位数:各1単位
 実施期間:実働5日以上(休暇や移動期間は含めない)
 実施時期
 情報科学類(3・4年生)、CS専攻(博士前期)
 CS専攻(博士前期専修)とCS専攻(博士後期)も履修可
 学類4年生と博士前期2年生は原則として進学希望者に限る
 目的
 企業の工場や研究所等における技術開発、研究開発
などの就業経験を通して、専門能力向上と職業意識
啓発の機会とする
 各種情報技術が実務の中でどのように活用されてい
るのかを知り、必要な情報技術・スキルを学ぶとともに、
将来の進路についての有益な情報を得る
 授業に支障がない時期に行うこと(夏休みなどの休業
期間中が望ましい)
 インターンシップを理由に授業を欠席することは認めら
れない
 成績評価
 インターンシップ終了後に提出する報告書、及び担当
教員によるヒアリングに基づいて評価する
インターンシップⅠ・Ⅱ
インターンシップⅠ・Ⅱ
 種別(CS専攻のみ)
 単位取得までの流れ
 一般型
 通常のインターンシップ
 産学連携型
 産学連携(大学と企業・独立行政法人研究所の連携)の一環
として実施するインターンシップ
例1:自分の研究と密接に関連する研究を企業と共同で実施する
例2:自分の研究と異なる技術を企業の指導の下で学習する
例3:企業が開発している技術や製品の開発に携わる
 該当する場合は申請時に申し出てください
1. 履修申請はインターンシップ終了後に行う
2. インターンシップ先を企業のHP等を参照して自分
自身で探す(まだ応募しない)
 委員会宛に企業から届いたインターンシップ募集案内
→ http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~internship/
3. インターンシップ希望申請を行う(Webフォーム)
 産学連携型の場合はその旨を明記する
4. 担当教員が割り当てられる
インターンシップⅠ・Ⅱ
インターンシップⅠ・Ⅱ
5. 担当教員と相談の上、インターンシップ先の企業
に応募する
※ インターンシップ希望申請
 推薦状が必要な場合、学類3年生は担当教員、それ以
外は指導教員に依頼する
6. 採用が決まったらインターンシップに行く
 不採用となる場合もある
7. インターンシップ終了後、担当教員に報告書を提
出し、ヒアリングを受ける
8. 単位認定されたら履修申請する(TWINS)
9. 単位取得
 Webフォームにて行う
→ http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~internship/
1. 必要事項を全て記入し、送信ボタンをクリックする
2. 担当教員からのメール連絡を待つ
 インターンシップの実施時期は夏休みであることが多
いが、応募の時期はそれよりも早くに設定されるので、
希望者は速やかに調査を開始すること
インターンシップⅠ・Ⅱ
インターンシップⅠ・Ⅱ
 注意事項
 単位認定されない例
 インターンシップの応募は企業に対して直接行うこと
 過度の報酬がある
 斡旋業者を介した応募は推奨しない
 多くの場合、無報酬か生活費補助程度である(宿泊施設の貸
与や交通費の支給は除く)
 必ず保険に入ること
 学生の受け入れ態勢が整っていない
 学生教育研究災害傷害保険(学研災)(全員加入済み)
 学研災付帯賠償責任保険(340円 or 210円)※必須
 多くの場合、インターンシップ生を新入社員のように取り扱い、
正社員が指導者としてインターンシップの経過を見守るととも
に、適宜指導したり相談にのったりする
 プログラムやWebページの作成を指示され、後は黙々と作業
するといった形態では、十分な就業体験を得ることはできない
 担当教員と事前に相談すること
 担当教員の事前承諾がないインターンシップは、単位認定さ
れない場合がある
インターンシップⅠ・Ⅱ
インターンシップⅠ・Ⅱ
 これまでのインターンシップ先の例

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NTT
ITプランニング
産業技術総合研究所
トプスシステムズ
日立製作所
パナソニック
新日鉄住金ソリューションズ
エキサイト
ソフトバンクモバイル
ヤマハ
リクルートホールディングス(米国)
Fujitsu Laboratories of America, Inc(米国)
これまでのインターンシップ内容の例
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PaaSクラウドを活用したアプリケーションサービスの企画と開発
SSReflectによる乱数生成器の性質の検証
LDPC符号の復号化の正当性の形式的証明
マイクロプロセッサの検証に関する実習
Open Source Software(Linux/OpenStack/Jenkins/Github/Chef等)の導入・評価および強化
ワークショップ形式によるパナソニック体感コース
SEのタマゴ養成講座
SEの仕事体験(システムの基本設計・図の制作)
エキサイトニュースのAPIを使ったAndroidアプリ開発
商品開発プロジェクト
MEXファイルを用いたMATLAB上でのC言語実装
生体情報を用いた会話環境の評価
1億人を超えるユーザーアクセスを処理するサービスの裏側の仕組み・開発の進め方
Open Education Project
研究型インターンシップⅠ・Ⅱ
研究型インターンシップⅠ・Ⅱ
 対象者
 CS専攻(博士後期)
 留学生も可(自国への帰国は認められない)
 社会人・早期修了コースも可(元の所属機関の許可が必要)
 採択状況により、博士後期進学予定の博士前期2年生も対象
CS専攻(博士後期)
 目的
 先端的研究や技術開発を行う国内外の大学・研究機
関・企業等に一定期間参画する
 様々な情報技術の活用事例を学ぶとともに、次世代技
術や次世代システムの研究開発能力、ヒューマンスキ
ル等を獲得する
研究型インターンシップⅠ・Ⅱ
 単位数:各1単位
 実施期間:1~3ヶ月程度
 できるだけ海外へ
 旅費・滞在費等は支援しない.指導教員と御相談下さい.
 実施時期
 通年(ただし博士前期2年生は年度後期)
 成績評価
 インターンシップ終了後に提出する報告書、及び担当教
員によるヒアリングに基づいて評価する
 インターンシップ報告会で発表する
研究型インターンシップⅠ・Ⅱ
 種別
 一般型
 通常のインターンシップ
 産学連携型
 産学連携(大学と企業・独立行政法人研究所の連携)の一環
として実施するインターンシップ
例1:自分の研究と密接に関連する研究を企業と共同で実施する
例2:自分の研究と異なる技術を企業の指導の下で学習する
例3:企業が開発している技術や製品の開発に携わる
 該当する場合は申請時に申し出てください
研究型インターンシップⅠ・Ⅱ
研究型インターンシップⅠ・Ⅱ
 博士前期2年生の履修について
 単位取得までの流れ
 「博士後期進学後の単位化」を条件として認める
 博士後期の学生を優先するため、第1回申請締切後
の追加分として検討対象とする
 原則として8月期入試により博士後期進学が決定して
いる学生を対象とする
 インターンシップを理由に授業を欠席することは認めら
れない
1. 履修申請はインターンシップ終了後に行う
2. インターンシップ先を企業のHP等を参照して自分
自身で探す(まだ応募しない)
 委員会宛に企業から届いたインターンシップ募集案内
→ http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~internship/
3. 指導教員とよく相談し、実施計画書を作成する
研究型インターンシップⅠ・Ⅱ
研究型インターンシップⅠ・Ⅱ
※ 実施計画書の主な内容(詳細はWebにて)
※ 実施内容について






受入先の名称・所在地
実施期間
実施内容
旅費・滞在費の見積(支援を希望する場合)
受入先の内諾の有無
受入先との守秘義務や知的財産権などに関する協定
書、または覚書締結の準備状況
 保険への加入状況
 「先端的研究や技術開発を行う国内外の大学・研究機
関・企業等に一定期間参画する」だけでなく、「様々な
情報技術の活用事例を学ぶとともに、次世代技術や
次世代システムの研究開発能力、ヒューマンスキル等
を獲得する」ことを目的としている
 自分自身の研究を単に学外で継続するだけ → 不可
 何を学ぶのか、どのような能力・スキルを獲得するのかを具
体的に記述すること
研究型インターンシップⅠ・Ⅱ
4. 実施計画書を提出する(PDF形式)
 第1回申請締切:6月30日
 提出先:[email protected]
 第2回以降は第1回の採択状況により申請を受け付け
る(受け付けない場合もある)
研究型インターンシップⅠ・Ⅱ
5. 実施計画書の審査、採否の通知、担当教員の割当
6. 事前の事務手続き
 旅費・滞在費の支払いのための事務手続き
 海外渡航のための手続き(海外の場合)
 詳細はCS専攻事務室(3F900)まで
研究型インターンシップⅠ・Ⅱ
研究型インターンシップⅠ・Ⅱ
7. インターンシップに行く
8. インターンシップ終了後、担当教員に報告書を提
出し、ヒアリングを受ける
9. 単位認定されたら履修申請する(TWINS)
10. 単位取得
11. インターンシップ報告会で発表する
(2016年3~5月頃の予定)
 注意事項(続き)
 準備は早めに(特に海外)
 ビザの取得等に時間がかかる
 実施期間の変更は不可
 必ず保険に入る
 国内外
 学生教育研究災害傷害保険(学研災)(全員加入済み)
 学研災付帯賠償責任保険(340円 or 210円)※必須
 国外
 海外旅行保険 ※必須
 海外安全危機管理サービス ※推奨
「OSSMA(Overseas Students Safety Management Assistance)」
研究型インターンシップⅠ・Ⅱ

海外

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

問い合わせ等
Univ. of Western Ontario(カナダ)
Worcester Polytechnic Institute(アメリカ)
INRIA(フランス)
Barcelona Supercomputing Center, UPC(スペイン)
Pierre et Marie Curie Univ.(フランス)
Purdue Univ.(アメリカ)
EPFL(スイス)
Microsoft Research Asia(中国)
西北工業大学(中国)
Argonne National Laboratory(アメリカ)
University College London(イギリス)
University of New England(オーストラリア)
国内


NTT情報流通基盤総合研究所、IBM東京基礎研究所
京都大学生存圏研究所、鹿児島大学
 全般的な問合せ
→ インターンシップ推進委員会宛
[email protected]
 担当教員の割当後の問合せ
→ 担当教員宛
企業等での現場の雰囲気や考え方を
体験する貴重なチャンス!
積極的な参加を!