しりつとしょかん おすすめ絵本リスト 『やさいのおなか』 『とてもとてもあつい日』 きうちかつ・作 福音館書店 こいでたん・文 こいでやすこ・絵 福音館書店 あれあれ。これは何の形?答えは ねぎ、れんこん、ピーマン・・・。 輪切りにした野菜のおなかって、とっ ても不思議な形。みんなの大好きな野 菜のおなかは、どんなかたちかな? (おはなし/ピンク) 3匹のねずみがお昼寝から目覚めると ぶらんこがなくなっていました。うさぎ もじょうろとばけつを、たぬきもおけを ぬすまれて・・・。みんなで探しにいっ てみるとそこには・・・。とてもとても あつい日のとてもとても楽しいできごと。(オハナシ/ピンク) 『それはすごいなりっぱだね』 『ゆかいなかえる』 いちかわけいこ・文 たかはしかずえ・絵 アリス館 キープス・作 石井桃子・訳 福音館書店 あおむしさんは大きくなったら何に なる?おたまじゃくしやひよこは? どんなふうになっても、大きくなるっ ていうことは「それはすごいな りっぱ だね!」 (サル/あお) 水の中に産みつけられた、たくさん の卵。おたまじゃくしからかえるにな ったのは、たったの4匹。その4匹が かたつむりのかくしっこや、さぎとの かくれんぼ。ほら、みんなのまわりに もいるでしょう。(サル/こんいろ) 『にらめっこしましょ』 「おばけのかぞえうた」 長新太・作 福音館書店 せなけいこ・作/絵 草土文化 赤ちゃんの大好きな、にらめっこ。 でも、この本に出てくるにらめっこは ・・・。あっとおどろくにらめっこば (おはなし/ピンク) かり。 ひとつひとだま、ふたつふとったのっ ぺらぼう。夏といえばおばけ。ひとつ、 ふたつとかぞえながら、お気に入りの おばけを見つけてね。 (おはなし/ピンク) 『むしむしだあれ』 『ロバの子シュシュ』 今森光彦・作 今森洋輔・絵 童心社 フランソワーズ・作 「みたことあるよ」「しってるよ」 思わずそんな声が聞こえそう! おなじみの虫たちが、土や葉っぱの 上にお花のかげに木のみきに・・・。 さあ、虫たちとお友達になりましょう。 上にお花のかげに木のみきに・・・。 (おはなし/ピンク) さあ、虫たちとお友達になりましょう 若者と幸せに暮らしていた、ろばの 子シュシュは、ある日男の子の指をか みろうやへ入れられてしまいました。 大好ききなシュシュを助けようと、子 供たちが集まって・・・。 (サル/むらさき) ☆マークについて ☆絵本のある場所について 絵本はカラーシールによって分けら 絵本の紹介のあとについているマークはおおよその対象年齢です。 あくまでもめやすですので、お子さんに合わせて選んであげてください。 れています。 (その本のある棚/シールの色) 0才から 3才から 5才から 小学校低学年から 『すいかのたね』 『たこなんかじゃないよ』 さとうわきこ・作 福音館書店 秋野和子・文 秋野亥左牟・絵 福音館書店 みんなは、すいかを食べたあと、た ねをどうしますか?ばばばあちゃんは 庭にたねをうめたのです。それを見て いたこねこが、こいぬが、うさぎが、 きつねが次々たねを掘りかえし・・・。 さて、怒ったすいかのたねは・・・。 大好ききなシュシュを助けようと、子 (サル/あお) 供たちが集まって・・・。 南の海の中のたこが、お昼の散歩に 出かけます。「たこなんかじゃないよ」 と言いながら、上手に魚をとったり、 身をかくしたり。あれっ?たこはどこ どこ?見つけられるかな? (オハナシ/ピンク) 『おっきょちゃんとかっぱ』 『しってるねん』 長谷川摂子・文 降矢なな・絵 福音館書店 かっぱの子ガータロに誘われて、 川の中のお祭りにでかけた、おっきょ ちゃん。お祭りのもちを食べて、外の 世界を忘れかっぱの子に。ところが ある日、水の中に落ちてきた人形を 見て、おかあさんを思い出した。さて、 (サル/あか) おっきょちゃんは、ガータロは・・・ いちかわけいこ・作 長谷川義文・絵 アリス館 『ハンダのびっくりプレゼント』 『カブトくん』 アイリーン・ブラウン・作 福本友美子・絵 福音館書店 タダサトシ・作 こぐま社 「こんにちは。」あいさつしたけど、 誰やったかな?あのおばちゃん。絶対 知ってる人や。そやけど思い出されへ ん・・・。えっと・・・。あっ!! (サル/あお) 頭のかごに7つの果物をのせて、 ハンダは歩きます。それはお友達への プレゼント。ところがハンダの知らな いうちに、果物が1つ、また1つとな くなって・・・!? (サル/きいろ) かぶと虫が大好きなこんちゃんは、 森で大きなかぶと虫の幼虫を見つけて 育てます。やがて幼虫は大きなかぶと 虫になり、カブトくんと名もついて、 2人は楽しく遊ぶのですが、カブト君 だんだん元気がなくなって・・・。 どうする、こんちゃん? (サル/みどり) 『みず』 『ちいさなこぐまのちいさなボート』 長谷川摂子・文 英伸三・写真 福音館書店 イヴ・バンティング・作 ちばしげき・訳 ナンシー・カーペンター絵 主婦の友社 水って不思議。つめたくってとらえ どころがない。でも、虹を作ったり、 くもの巣を美しくかざったり。何より も夏の、子供たちの絶好の遊び相手。 そんな水をとらえた写真絵本です。 こぐまくんはちいさなボートが大好き。 でも、おおきなこぐまになり、やがて ちいさなボートには乗れなくなれました。 かなしむこぐまくんを、おかあさんは やさしくさとします。そしてこぐまくん は・・。こうして、成長していくんです (サル/オレンジ) ね。 (ゾウ/きんいろ)
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