競技名 バスケットボール(スキル)

競技名
バスケットボール(スキル)
1 申し込み
・スキルに出場したい生徒。
*追加:スポットショット、10m往復ドリブルどちらか一方の参加でも良い。
2 競技ルール
<スポットショット>
・シュート場所により得点が異なり、合計の得点が自分の点数となる。
・ゴール近くからの得点が1点、2点、3点、4 点となる。(会場図参照)
・一人10投(5投×2セット)で行う。
(5投1分以内を目安とする。)
・ボールは皮製6号球を使用する。
・ゴールの高さは、ミニバスの高さとする。(2m60cm)
<10m往復ドリブル(チャンピオン・チャレンジ)>
○ チャンピオンドリブル
・10mコース内で、行きはジグザグドリブルをしてコーンを回り、帰りはドリ
ブルでまっすぐ走りタイムを競う。
○ チャレンジドリブル
・10mコース内で、ドリブルをしてコーンを回り、タイムを競う。
・順位は競わないが、3~4人一緒にレースをする。
・一人2回タイムアタック。
・ダブルドリブルでも良い。両手でドリブルしても良い。
・ボールがコース外に出た場合は、自分で拾い、出た場所から始める。
3 招集および解散
<スポットショット>
・競技場所に集合し、競技終了後その場で解散する。
*会場図参照
<10m往復ドリブル>
・競技場所に集合し、競技終了後その場で解散する。
*会場図参照
4 運営手順
<スポットショット>
・集合場所に集合し、競技順に整列する。
・審判(競技責任者を兼ね、競技の進行、記録)が競技順に呼び出し進行する。
・ボール係が選手にボールを渡し、投球されたボールを拾う。
・競技の終了した選手は、最初に整列した場所に戻り応援する。
・全員終了したら、その場で解散する。
<10m往復ドリブル>
・集合場所に集合し、競技順に整列する。
・スタート係が呼び出し、始める。
・選手係(ゴール)はボールを受け取り、選手を待機場所へ誘導し、ボールを
スタート係へ。
・全員終了したらその場で解散する。
5
用具
<スポットショット>*競技場所4か所分
・ボール4個、記録用紙、クリップボード、筆記用具、
<10m往復ドリブル>*競技場所4か所分
・ボール4個(予備含む)、記録用紙、クリップボード、筆記用具
ストップウォッチ、スタート合図用旗、コーン4
6
競技役員(仕事内容含む)
<スポットショット>
・審判(競技の進行、選手呼び出し、記録)
・ボール係(ボールを拾い選手に渡す)
・選手係(待機場所での選手支援)
<10mドリブル>
・スタート係(競技責任者を兼ねる。選手を呼び出し、準備ができたら
始める。スタートは「よーい」
「GO」旗で合図する。)
・記録係(タイムを測り記録する)
・選手係2(スタート地点、ゴール地点で選手支援)
7
会場図(大体育室)
チャレンジ
1点
1.6m
*区切られたエリア内で
打ったシュートが得点
となります。
チャンピオン
1点エリア
△
△
2点
2.1m
3点
2.1m
3.3m
△
10m
△
3.3m
△―1.5m―△
△―1.5m―△
4点
スタート・ゴール
選手待機場所(集合・解散場所)
選手待機場所(集合場所)
<10m往復ドリブル>
8
<スポットショット>
その他
・順位は決定しないが、得点とタイムを記録証に記録する。