Infosys Japanの現状とこれから

インフォシス テクノロジーズご紹介
2007年 3月
インフォシス テクノロジーズ
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addressed
会社概要
VISI ON
テクノロジーを活用し、最高クラスの人
材による最適なビジネスソリューション
を提供して、世界で尊敬される企業を
目指します。
Infosys Technologies Limited
インフォシス テクノロジーズリミテッド
売上高
2,525億円(2006年3月期末)
本社
Electronics City, Hosu rRoad Bangalore 560
100
営業利益
703億円(2006年3月期末)
東京
東京都港区六本木1丁目6番3号
泉ガーデンウイング2階
当期利益
651億円(2006年3月期末)
創立
1981年7月2日
従業員数
69,432名
(2006年12月末 子会社含む)
会社設立の準拠
インド共和国会社法
時価総額
2兆6,851億円
(2006年3月末)
事業内容
ITコンサルティング及びソフトウェア
代表取締役社長
ナンダン・ M・ニレカ ニ(CEO)
日本支店開設
1997年
名称
所在地
事務所
代表:宇佐美 耕次
開発
株主
外国機関投資家:39.74%
創業者持株会:22.02%
Indian Public:16.4%
American D epositary:7.92%
従業員:4.92%
他
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成長性
2001∼2005年の成長率は、売上高379%、純利益295%。
2001∼2005年の成長率は、売上高379%、純利益295%。
インフォシスは1981年設立以来確実な成長を遂げています。
インフォシスは1981年設立以来確実な成長を遂げています。
インフォシスの売上高推移
地域別売上高(2005年度)
地域
■北米
■欧州
■アジア・太平洋(含む日本)
■インド
売上比率
65%
22%
11%
2%
業種別売上高(2005年度)
地域
■銀行及び金融
■通信
■製造
■小売
■物流
■エネルギ及び公益事業
■その他
売上比率
35%
18%
14%
10%
8%
3%
12%
サービス別売上高(2005年度)
地域
■保守
■システム開発と再構築
■パッケージ 導入
■テスト実施
■コンサルティング
■BPM&その他サービス
売上比率
30%
29%
15%
10%
4%
16%
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グローバル戦略
カナダ:トロント
米国:アトランタ
ボストン
シ ャーロット
シ カゴ
ダラス
デトロイト
フリーモ ント
LA
ニュ ーヨーク
レス トン
シア トル
アルゼンチン:
ブエノスア イレス
欧州:アムステルダム
ブラッ セル
ブランクフルト
ロンドン
ミ ラン
パリ
プラハ
ス トックホルム
シュトゥッ トガルト
Utercht
チュ ーリッヒ
インド:バンガロール、 チェ
ンナイ、 プネ、 ブバ
ネス ワル、ハイデ
ラーバード、モハリ、
マ イソール、 ニュー
デリ ー、ムンバイ、 ト
リ ベンドラム
最高の人材によって実現さ
To be a globally respected
corporation that provides
れる最高レベルの技術を活
用し、最善のビジネス・ソ
リューションを提供して、世
界中で尊敬される企業を目
指します。
» 17ヶ国45の都市に及ぶグローバルな拠点
展開
» 21億米ドル収益-3月2006と、年49%の
成長率
オース トラリア:
メルボルン
シドニー
中国: 北京
上海
日本: 東京
香港
モ ーリシャス
シ ャルジ ャ
シンガポール
» 米国における収益が全体の65%弱。アジ
ア太平洋地域の市場における確固たる地
位と、同市場に対する適切な理解
» テクノロジ対応のビジネス変革に向けた顧
客とのパートナー提携
» 実績のあるリソース増加により、顧客のニ
ーズを満たす
» 高い顧客満足度:収益の95%超がリピー
ター(2006年3月)
» 顧客の内、42社がFortune 100社(顧客
総数は460社(第3四半期))
» 従業員:69,600人以上
» 多数の品質基準:CMMi 5、PCMM、Six
Sigma、BS7799、AS9100の認定書等
» 商慣習、財務管理および技術専門知識に
ついて世界的に認知されている
V Iビジョン
SION
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サービスライン
戦略 & ITコンサルティング
ハイテク産業・個別生産形態産
業
システム 統合
統一ロードマップ
小売業
パッケージ関連サービス
SCM
CAD/CAM, PD M, エンタプライズ
を組込んだ サービ アーキテクチャ定義
ス
PED
ERP
CRM
BI
カスタムアプリケーション開発
設計
開発
テスト
IVS
業務プロセス管理
Progeon Ltd. – インフォシス子会社
異業界間プロセス
業界特有プロセス
導入
総合アウトソーシング・
ソリューション
e-ビジネス
エンタプライズ・アプリケーション統合
業務プロセス
再設計
銀行・資本市場
保険・医療
エネルギー・公益事業
自動車・航空宇宙
通信業
輸送業
アジア太平洋・日本
IT アウトソーシング
ヨーロッパ
再設計および保守
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インフォシステクノロジーズは
ITイノベーションを支える頭脳集団です
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InfosysはSW エンジニアリングで日本を変革します。
他のインド / 中国 / 日本のIT企業
インフォシスのモデル
お客様
お客様
受注企業
パッケージベン ダー
・・・
1次下請け
2次下請け
3次下請け
4次下請け
2次下請け
3次下請け
4次下請け
3次下請け
4次下請け
プロジェクトマネジメント
・・・
1次下請け
2次下請け
3次下請け
4次下請け
2次下請け
3次下請け
1次下請け
・・・
企業
戦略
策定
企業
構想
策定
設計・
見積り
開発
テスト
保守
運用
・・・
・・・
•お客様の声が各ベンダーに正確に伝わらな い
•全工程を通して、お客様との密接な コミュ ニケーション
•お客様から見て各ベンダーの業務内容、責任が不明確
•CMMレベル5に準拠したプロジ ェクトマネジ メントによりリスク低下
•プロジ ェクトチーム 内での各ベンダー間での調整作業が増え る
•GDMを用いた開発手法で高品質かつ正確な 納期
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Infosysが日本で提供する技術
1. GDM / Hub & Spoke
2. 開発 / 運用 管理メソドロジー
3. ストラクチャードからOOへのモダンナイゼーション
4. Skilled / Resource とBest of Breed Solution
-Global Base
-Flatting World
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Infosysの日本市場への価値の提供-GDM
ITコンサルティング
ITコンサルティング
プロジェクト立上げ
プロジェクト立上げ
グローバル・デリバリー・モデルによる開発
グローバル・デリバリー・モデルによる開発
お客様先(日本)
お客様先(日本)
オフショア開発センター
オフショア開発センター
導入後のサポート
導入後のサポート
•バグ修復
•保証範囲内サポート
•運用・メンテナンス
要件定義
要件定義
概要設計
概要設計
ユーザーインタ
ユーザーインターフェイス設計
ーフェイス設計
•詳細なプロジェクト計画
•詳細なプロジェクト計画
と監視
と監視
•合理的な作業分担
•合理的な作業分担
プロジェクト管理/詳細設計
プロジェクト管理/詳細設計
プロジェクト変更調整
プロジェクト変更調整
•作業時間の延長
•作業時間の延長 -24x7
24x7 時間
時間
•定期的な進捗レビュー
•定期的な進捗レビュー
開発
開発
•定期的に成果物を納品
•定期的に成果物を納品
•グローバルな接続に対
•グローバルな接続に対
応する通信インフラ
応する通信インフラ
•最適化されたデリバリ体
•最適化されたデリバリ体
制
制
テスト/マニュアル作成
テスト/マニュアル作成
オンサイトテスト
オンサイトテスト
•コンピテンシーの活用
•コンピテンシーの活用
•低リスクのデリバリモデ
•低リスクのデリバリモデ
ル
ル
導入
導入
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インフォシスによるHub & Spoke グローバル支援(例)
欧州
ロンドンほか複数拠点
上海の開発センター
中国
チェコBPOセンター
(12 欧州言語)
中国BPOセンター
(中国語、日本語)
各地域のセンターから
技術コールセンター・サポートと
業務プロセスサポートを提供
米州
トロントとボストンの
開発センター
豪州
メルボルン・シドニー
拠点
北米の数十箇所に
わたり技術者を
配置
ローカル要件分析、保守、
トレーニング、サポート
迅速な回答のため、
技術者を近接地に
配置
要件チーム
日本本社IT部
システムの
グローバル・ガイダンス
システム設計、
導入、展開、保守、
トレーニングを
インドで対応
Infosys
JAPAN
グローバル・プログラム・管理オフィス (インド)
BPO
センター
オフショア開発センター
要件チーム
アーキテクチャー
チーム
保守&サポート
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Infosysの日本市場への価値の提供-メソドロジーと品質
インフォシスではソフトウェ ア品質や開発プロセスにおける全社的な取組みを進め、ソフトウェア開発におけるベストプラクティスを確立し、お客様のリピート率
を達成していま す。
“CMMレベル5”
1999年12月CMM
1999年12月CMM
レベル
レベル 5に認定。
5に認定。
CMMI*1
2000
1993年にISO
1993年にISO 9001
9001 認定
認定
1996,1999年に再認定
1996,1999年に再認定
PCMM* 2
1999
MBNQA*3
Infosys
Excellence
Initiative
CFPM*4
従業員数:10,000名強
従業員数:70,000名強
1997
1993
CMM Level 5
BSC*5
従業員数:4,000名
CMM Level 4
ISO 9001
従業員数:2,500名
従業員数:1,000名
1997年12月、SEI-CMM
1997年12月、SEI-CMM の
の
レベル4と認定。
レベル4と認定。
(性能完成度モデル)
(性能完成度モデル)
*1;CMMI-能力成熟度モデル統合版
*2; PCMM-人間能力熟成モデル
*3;;MBNQA-マルコム・ボルドリッジ国家品質賞
*4;;CEPM-クロス・ファンクショナル・プロセス・マッピング
*5;;BSC-バランスト・スコアーカード、
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日本の将来のIT市場とInfosys
人口問題
1 就労人口の激減
IT子会社
問題
1 ビジネスモデル・イノベーション
グローバル
支援
1 英語問題
2 インドITの利用
2 団塊の世代の定年退職
2 世界共通ビジネスモデル支援
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Infosys日本オフィスビジネスの成長(イメージ)
1
0.9
オ
0.8
フ
シ
0.7
ョ
0.6
ア
の
0.5
段
階
0.4
的
0.3
成
長
0.2
・
0.1
成
熟0
化 97
小規模
オンサイト
業務開始
戦略的IT
パートナー
との拡大
オンサイト
基盤強化
99
2001
2003
2005
成長のイメージ
2007
2009
1997−2000:市場の理解
2000−2005:市場参入の為の基礎つくり
2005−2010:本格的市場参入
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人口問題(Numbers GAP)
2020年 就労人口の中でも最も若い層である20才∼24才の人口
インド 1億人 VS
日本 600万人 (100:6の比率)
2100年 日本の人口は現在の半分(6400万人)
米国でも科学者やエンジニアがリタイヤーしてアジア人に変わる。
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インドITによる日本企業支援の可能性
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日本のIT子会社の問題とInfosys
ハイレベルのビジネスモ
デル業務
ITエキスパート
の高年齢化
バイリンガル
開発・設計IT専門業務
コスト低減
少子化
IT子会社の年齢構成
若手IT専攻
学卒者
インフォシスの年齢構成
テスト・運用・保守
適正な業務層
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Infosysは日本経済のイノベーションを
支えるビジネスパートナーです
アメリカ
1. 3%の農業従事者
2.GDPの約50%は10人以下
の小さな会社の売上が占める
3.SOX,コンプライアンス施行
日本
1.GDPの約70%が製造業
2.規制緩和の早期実施
3.透明性のある経営
•日本企業活性化のためのイノベーション
• ① グローバリゼーション
• ② 技術革新とサービスビジネスへのシフト
• ③ ビジネスモデルの変革
Infosysは
ビジネスモデル変革を支える
ビジネスパートナーです
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業務Application にFocus
日本のGDP
製造業
将来
製造業
現在
サービス
サービス
サービス業の
Innovation=企業のCore Competency 
世界共通のコモディティー化
業務プロセスの利権化
BIZ Model
業務Process
業務
Process
SOAP
UDDIなど
UDDI
など
SOA
←テクノロジー
←アーキテクチャ
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日本のIT業界を支える唯一のパートナーとなる
•
ゼネコン型SIからS/WエンジニアリングベースのIT産業へ
ストラクチャード開発手法からO.O開発手法へ
(Legacy Infra ⇒ Trend Infra)
•
業界で共通のメソドロジーを利用しIT技術者のモチベーションを図る
個別メソドロジー ⇒ 共通メソドロジーの利用
(ベンダー別・IT子会社別 → 日本の技術者共通)
•
SKILLと人材の育成
–
S/W VendorのAssetはSkillが前提
–
インドの150万人のIT技術者(内7万人はインフォシス)
–
180億円/年‘ の教育費、マイソールでの一度に4500人の教育施設
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インフォシス テクノロジーズ リミテッド
日本支店
〒106-0032東京都港区六本木1−6−3
泉ガーデンウイング2階
TEL:03−5545−3251
FAX:03−5545−3252
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