水筒持参にご協力を~氷の入った水をお願い~ あいさつ・歌声・やさしさ

家庭・地域と学校を結ぶ沖郷小だより
平成28年6月1日
あいさつ・歌声・やさしさ・夢いっぱい
第 37号
3年生全員で、7アールの田んぼに「つや姫」を植えました!
30日(月)午前、好天のもと、恒例の田植えを行い
ました。毎年3年生の手で実施しています。
今年も、田植えの先生として、中ノ目の濱田重幸さん
のほかに、JA青年部の方々、そして、20名近くの保
護者の方々にご指導とご協力をいただきました。はじめ
に、苗の植え方を教えていただき、早速田んぼに入りま
した。広さが7アールもある田んぼなので、どれくらい
できるのか、果たして時間内に終了できるか不安でした
が、全員が一生懸命に取り組んだことで、予定していた
時間よりはるかに早く40分ほどであっという間に終了
してしまいました。
3年生はほとんど
全員が未経験者でし
たが、次々に「苗く
ださい」の声がかか
『さま』になっています
るほど仕事がすすん
でいきました。楽し
みながらも、真剣に取り組むことができていましたし、植え
た苗はまっすぐで、出来映えもとても見事でした。また、植
え残しもなく、補植の必要が全くない一丁前の働きぶりでし
た。田んぼの先生の濱田先生からも、その働きぶりと仕事の
出来にお誉めの言葉をいただきました。
今後、3年生は早苗の成長を観察し、秋に稲刈りを体験し
ます。その間の田んぼの管理は全て、今年も濱田さんにお世
まっすぐに植えられています
話になります。水の管理や除草、肥料散布などうまい米を作
るのに欠かすことのできない仕事を全てご面倒いただきます。自分の家の仕事で超多忙な中、恐縮
ですがよろしくお願いいたします。
米どころ沖郷に住む子ども達には地元の大切な農業、米づくり
を経験させることはとても大事なことと考えています。ただ、学
校だけの力ではとても無理なため、地域の皆様のお力をお借りし
ながら、今後も稲作体験を継続して参りたいと思っています。ご
理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
【講師の先生】
★濱田 重幸さん(中ノ目)
★JA青年部の皆様(約10名)
★保護者の皆様(約20名)
師匠の技は見事です!
水筒持参にご協力を~氷の入った水をお願い~
2中 身
3その他
5月は平年を上回る暑い気温が続きました。今後はさらに暑さが厳しさ
を増す時期となり、熱中症のニュースも聞かれはじめています。また、本
校では、生きる力を育むために体験を重視した学習活動をすすめているた
め、校外での学習も積極的に行っています。そこで、先日配付しました別
紙プリントのとおり、子どもたちの体調管理の面から、水筒の持参につい
てご協力をお願いいたします。
1期 間
・学校より連絡があるまでの期間(9月末頃まで)
・登校日には原則毎日持たせてください
(6月上旬や9月下旬の涼しい日はご家庭で判断ください)
水(氷を入れて冷やしてください)
①登校時は、通気性の良い服装と帽子を着用させてください
(熱中症対策として特に帽子は大事です)
②汗ふきタオル(もしくはハンカチ2枚)を持参させてください
5/14 全国野球スポーツ少年団交流大会 置賜地区予選 優勝 沖郷ホープス(県大会出場)