回 氷川町特産料理コンクール 氷川町のおいしいを発掘 第 月 日 、道の 駅 竜 北 氷 川 町 物 産 館で 第 回 氷 川 町 特 産 料 理コン クールがあり、 の団体・個人が参加しました。 このコンクールは、氷川町の 特 産 品を利 用してオリジナル の料理を作ってもらうことで、 新しい食べ方の提案、地産地消 の普 及・販 路 拡 大 を 図ること を目的としているものです。 今 回のテーマは、『氷 川 町の 新 鮮 な 特 産 物 を 使った 加 工 品』 で、料 理の部とお菓 子の部 の2 部門。トマトや生姜、梨を 使った 料 理 や れ んこ ん 、も ち 粉、晩白柚ジュレを使ったお菓 子など 点がならびました。 【金賞】小島美津留さん (北鹿野) 歴史と自然を満喫 ▲表彰式の様子 ―ビストログリーン賞受賞作品― 「道の駅」 竜北ウォーキング2016 4 広報ひかわ 2016.12 広報ひかわ 2016.12 5 アップルトマトジャム ▲道の駅物産館レストランにお越しください ▲自然いっぱいで楽しくウォーキング 【銅賞】 足立愛実さん (八代市) 【銅賞】小牟禮彩音さん (西上宮) レンコンいっパイ トマトがみそよ!豚肉トマチー巻き レンコンチーズバー トマトとナシのカッテージチーズカレー 【銀賞】小島美津留さん (北鹿野) 【銀賞】小島美津留さん (北鹿野) 徳田あけみさん (八代市) の「魚と野菜スー プ」の作品がビストログリーン賞に輝きまし た。 この作品は、道の駅物産館レストランに おいて、12月1日 (木)から29日 (木) まで販売 していますので、ぜひご賞味ください。 ▲参加者には特産みかんのお土産 ▲美味しい料理に審査も難航 【お菓子の部】 また、梨 部 会が農 業 体 験 学 習で生 徒の受け入れをしている東藻琴(ひが しもこと)高校を訪問しましたが、昨 年氷川町を訪れた生徒たちとの再会 もあり、心温まる時間を過ごすことが できました。 10 熊本のピリッと辛いしょうが姉ちゃんのこ だわりカレーパン ▲大野窟古墳前では古墳の勉強 道の駅レストランで 商品化決定!! ▲秋の実りを感じて 12 今 後も事 業を通して多くの町 民の 方が交流を深める場をつくり、友好町 として共に支 え 合い、刺 激 を 受 け 合 う関係を継続していきます。 30 マラソンを通じての交流 ▲もう一息、がんばります! ひかりん 友好町交流事業 33 【金賞】吉田明日香さん (有佐) 月 日 、ウォー キングセンターをスター ト、 ゴールとする「道の駅」竜北ウォーキング2016 が開催され、町内外から過去最高となる370人 の参加がありました。 コースは、野津古墳群を巡る ・5 ㎞と宇城 氷 川スマートインターチェンジを巡る5・0 ㎞の2 コースが設定されました。 参 加 者た ちは掛 け声とともに元 気にスタート すると、歴 史 香る 古墳群やフルーツ ロード を 巡 り、氷 川 町の秋の景 色 を楽しみました。 ま た 、昼 食 で は、担い手 女 性 グ ルー プにより、豚 汁が振る舞われ、 参 加 者 た ちは 氷 川 町の秋 を 満 喫 していました。 10 11 月 日から4日間の日程で友好 町である北海道大空町との交流事業 が行 われ、梨 部 会 からの参 加 者 5 人 を含む8人が大空町を訪れました。 今年度は、両町共通のイベントであ るマラソン大会を通しての交流をテー マとし、大 空 町の「第 回もこと山ふ きおろしマラソン」 に参加しました。 しマラソン」は 「もこと 山 ふきおもろ こと 標高千メートルの藻琴山から標高差 678メートルを、秋のオホーツクの 豪快な自然の中駈け下るハーフマラソ ンコースが特徴の大会です。 前日は初 雪 も降り、少 々 肌 寒さは あるものの、当日は晴天に恵まれ絶好 のマラソン日和となりました。全員が 5 ㎞以上、うち3 人はハーフマラソン を 走 り、ゆるやかな 傾 斜 が延 々と 続 くコースに苦しみながらも、大空町の 素 晴 らしい景 色を堪 能し、無 事 完 走 しました。 ▲ -15℃は濡れタオルも凍ります 23 13 28 【料理の部】 ▲東藻琴高校を訪問しました 12 10 10 12月号 No.134
© Copyright 2024 Paperzz