[ 2017年1月12日 ] ノンフィクション作家の小松成美による「人成塾」

開塾記念
特別講演
小松成美の
人成塾
2017年
1月12日
主
催
者
ノンフィクション作家 小松成美
スカイマーク代表取締役会長
ゲ
ス
ト
佐山展生
真摯な取材に定評があり、数多くの人物ルポルタージュ、
経営学者。専門は M&A、バイアウト、事業再生、企業
スポーツノンフィクション、インタビュー、エッセイ・
倒産等。一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授、京都
コラムを執筆。第一線で活躍するノンフィクション作家
大学経営管理大学院客員教授、スカイマーク代表取締役
の一人であり、コメンテーターとしても人気を博する。
会長、インテグラル株式会社代表取締役。
人成塾とは
開催概要
ノンフィクション作家の小松成美を講師として、
会費
15,000 円(懇親会費含)
日時
2017 年 1 月 12 日(木曜日)
毎回異なるゲストを迎え、
講演やトークセッショ
ンを行います。自らを高め人生を謳歌するため
の「情熱」を共有し、人と社会に貢献するため
の「情報」を得ることができるリゾネット(共鳴)
のための時間と場所を提供します。
19:00 ∼(18:30 開場)
場所
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 2-10-10
徳真会クオーツタワー 10F
クオーツギャラリー
講演内容
講演
19:00 ∼ 21:30
徳真会
クオーツタワー
第1部 小松成美のスピーチ
「美しく生き、成長するためのメソッド」
第2部 ゲストスピーカーによる講演
「プロフェッショナルの体験談と
その哲学を『浴びる』時間」
参加お申し込み
お名前、電話番号を入力し、下記のメールアドレス
までご返送ください。
&MORE トークセッション
[email protected]
懇親会 21:30 ∼ 22:30
フェイスブックでのお申し込みは
QR コードからどうぞ
小松成美
佐山展生
こまつなるみ
ゲスト・佐山展生さんを
お迎えして
ゲストプロフィール
世 界 に 名 を 馳 せ る 企 業 家・経 営 者 で あ
る佐山さんに憧れる理由は数え上げた
ら 切 り が あ り ま せ ん。が、そ の 第 一 は
﹁鉄の意志﹂と﹁正義感﹂です。
洛 星 高 校 野 球 部 で 気 合 を 学 び、帝 人 か
らの金融への転身で天職を得て、起業。
独 立 系 キ ャ ピ タ ル を 創 設、村 上 フ ァ ン
ド と 正 面 か ら 対 峙、日 本 型 フ ァ ン ド を
新 た に 創 設 す る と、ス カ イ マ ー ク の 救
世主に名乗り出て同社の再建にも注力
なさいます。
実業界で信じた道を突き進む生き方
は、まさに日本人の誇りでもあります。
佐山さんの体験談と哲学を伺える時間
を、心待ちにしています。
主催者プロフィール
さやまのぶお
1962 年、神奈川県横浜市に生まれ。日本大学藤沢高校を経て、専門
1952 年、京都府生まれ。洛星高等学校、京都大学工学部高分子化学
学校へ入学。
科卒。
1982年、
毎日広告社へ入社。放送局、
広告代理店等を経て、
使命を持っ
ニューヨーク大学 MBA 取得、東京工業大学大学院社会理工学研究科
て働くことの素晴らしさを感じ、自身にとっての「使命ある仕事」で
博士後期課程修了(博士 ( 学術 ))
。1976 年、帝人に入社、ポリエス
あると信じる執筆活動を 1990 年に本格的に開始。
テルの重合関連業務に従事。1987 年、三井銀行 ( 現三井住友銀行 )
2007 年 6 月には、
代表的な著作となる
『中田英寿 誇り』
を執筆、
発刊。
入行、M&A アドバイザリー業務担当する。
現在では、執筆活動をはじめ、テレビ番組でのコメンテーターや講演
1998 年、代表取締役パートナーとしてユニゾン・キャピタルを共同
など多岐にわたり活躍中。
設立、東ハト、キリウなどへ投資。2004 年、GCA 株式会社共同設立、
代表取締役パートナー就任。2007 年インテグラル株式会社共同設立、
相手の心をひらき、本人さえも気づかなかった心情や思いを引き出す
代表取締役パートナー就任。
手腕は、
中田英寿(サッカー元日本代表選手)をはじめ多くのアスリー
2015 年 1 月にはスカイマーク支援を表明し、9 月に代表取締役会
ト、文化人からの信頼も厚い。
長就任。
講演では、著書だけでは分からない自身のキャリアなどの話を交えな
一橋大大学院国際企業戦略研究科教授であり、京都大学経営管理大学
がら、多くの人物と信頼関係を気づいてきたコミュニケーション術や
院客員教授も兼務。日本屈指の経営者・経営学者として、現在も
プロフェッショナルについてなど、ビジネスマンに多くの気づきを与
M&A(企業買収)
、倒産、グループ経営、プライベート・エクイティ・ファ
える内容を届けている。
ンドなどの研究に従事する。
「聞き終わった後、元気が出た」
、
「自分もビジネスのプロとして気を
引き締めなければと改めて感じた」など、本人の人柄や姿勢に感化さ
主な著書に『バイアウト』
、
『社長の器』
、
『社長の値打ち』
、
『リーダー
れたとの声も多く、幅広い年齢層に人気が高い。
の危機突破力』
(共に日本経済新聞社)など多数。