● 平成 19 年度観光実践講座 地域の環境、景観を活かした 地域主体の観光を考える 開催概要 自治体の観光担当者として必要な知識・ノウハウを総合的に習得してもらう講座「観光基礎講座」に対して、 さらに深く実践的な知識を身につけ、明確な地域の将来ビジョンを持ち、地域振興や観光振興を進める人材を 育成する講座として平成 15 年度から実施。 特に、各地域で活躍する講師から現場の事例をもとに具体的な観光振興事業の進め方を学ぶことに主眼を置 いている。 ■ 担当者 久保田美穂子・丸山のどか ■ 場 所 東京大手町朝日生命ビル 27F 大手町サンスカイルーム D 会議室 ■ 日 時 07 年 11 月 15 日∼ 16 日 ■ 主 催 (財)日本交通公社 プログラム 11 月 15 日 10 : 00 ∼ 11 : 30 12 : 30 ∼ 14 : 30 地域主体の観光の時代 講師: (財)日本交通公社 常務理事 小林英俊 「五感に訴える」観光立町に取り組む富士河口湖町の実践的観光戦略 講師:富士河口湖町 観光課長 渡邊武博 氏 14 : 45 ∼ 16 : 45 地域の遺伝子を受け継ぐ人々へ ∼足りないのは資金じゃない∼ 講師:大分県県会議員/ 大丸旅館 代表取締役社長 首藤勝次 氏 17 : 00 ∼ 19 : 00 意見交換会 11 月 16 日 9 : 45 ∼ 11 : 30 観光政策と地域再生の現場をつなぐ ∼阿寒湖温泉 7 年の取り組み∼ 講師: (財)日本交通公社 研究調査部長 梅川智也 12 : 30 ∼ 14 : 15 まちを商品化したらダメ、まちを想う人を増やすことが大切 講師:近江八幡市 市長公室長 吉田正樹 氏 14 : 30 ∼ 16 : 00 コウノトリがつなぐ地域の生業と環境、そして観光 講師:豊岡市コウノトリ共生部 コウノトリ共生課 課長 佐竹節夫 氏 16 : 00 ∼ 16 : 10 総括:ふりかえり (財)日本交通公社 常務理事 小林英俊 参加者数 26 人 80
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