提出書類の記載例 [PDFファイル/43KB]

 申告書の書き方
(1)償却資産申告書(償却資産課税台帳)の記載は、概ね下記のとおりとなります。(記載例)
平成
受付印
年
1 住 所
所
又は納税通知書
送達先
(ふりがな)
2 氏 名
者
n
平成
日
法人にあっては
その名称及び
代表者の氏名
資産の種類
〒
年度
所 有 者 コ ー ド
償却資産申告書(償却資産課税台帳)
江別市長 三好 昇 様
(ふりがな)
有
月
067-8674
3 事 業 種 目
(資本等の金額)
江別市高砂町6番地
する者の係及び
氏
名
様
印
印
6税 理 士 等 の
氏
)
( 屋号
取
得
価
名
)
平成17年5月
月
5 この申告に応答
えべつたかさご
株式会社 江別高砂
前年中に減少したもの (ロ)
前年中に取得したもの (ハ)
9,230,000
4,350,000
1,500,000
6,380,000
2
機
械
及 び 装 置
15,900,000
800,000
2,700,000
17,800,000
3
船
計〔(イ)−(ロ)+(ハ)〕 (ニ)
4
航
5
6
車 両 及 び
運 搬 具
工具・器具
及 び 備 品
7
合
0
機
590,000
1
構
2
機
械
及 び 装 置
3
船
4
航
5
6
車 両 及 び
運 搬 具
工具・器具
及 び 備 品
7
合
築
590,000
2,580,000
350,000
430,000
2,660,000
28,300,000
5,500,000
4,630,000
27,430,000
評
価
額
(ホ)
決
定
有 ・ 無
10 課 税 標 準 の 特 例
有 ・ 無
色
申
有 ・ 無
告
14 江別市内における事業所等資産の所在地 ( ヶ所)
0
舶
資産の種類
有 ・ 無
9 非課税該当資産
額
物
計
有 ・ 無
8 増加償却の届出
野幌税理士事務所 野幌 誠
( 011 - 383 - 0000) 13 青
構
空
7 短縮耐用年数の承認
経理部経理課 高砂花子
特別償却又は圧縮記
有 ・ 無
11
帳
(011 - 381 - 0000)
税務会計上の償却方
定率法 ・ 定額法
12
法
1
築
前年前に取得したもの (イ)
年
百万円
50
(
4事 業 開 始
電話(011−381−1404)
1234567
綜合製造販売業
価
格
(ヘ)
課
税
標
準
物
額
(ト)
①
②
自己所有
江別市高砂町6番地
借
家
自己所有
江別市萩ケ岡1番地4
借
家
自己所有
③
借
家
15 借 用 資 産 貸主の名称等
(リース資産)
江別リース(株)
(有・無)
16 決
算
9
月
月
17 備考(添付書類等)
舶
空
機
計
該当する番号を○で囲んでください
① 昨年中の資産の増加、減少なし
② 営業しているが、該当資産なし
③ 廃業・解散・合併・休業・閉鎖・その他( )
異動年月日
: 平成
年
今回、初めて申告する場合
① 申告すべき資産がある場合は、先ず、次のページの「種類別明細書(増加資産・全資産用)」を作成願います。
・「種類別明細書(増加資産・全資産用)」に記載した数値等を、上記申告書の資産の種類(取得価額欄)に転記願います。
② 申告すべき資産がない場合は、上記申告書の「17 備考」欄の②に○をつけて下さい。
※ 記載にあたり不明な点があるときは、資産税課家屋係(電話011−381−1404)まで連絡願います。
資産の増加及び減少ない場合
上記申告書の「17 備考」欄の①に○をつけて下さい。
また、「前年前に取得したもの」欄にある取得価額を「計」の欄に転記願います。
前年中に資産が減少(一部減少も含む)または増加した場合
次ページの「種類別明細書(増加資産・全資産用)」に記載した内容を確認の上、作成願います。
申告書の「1から17まで」について
1 住 所 印字されている住所、氏名を確認し、電話番号、ふりがなも記載の上、押印願います。 2 氏 名 合併、事業継承、相続等により住所や氏名に変更ある場合は、その旨を余白に記載願います。
3 事業種目…具体的に記載願います。
4 事業開始年月…事業を開始した年月を記載願います。
5 応答者・・・担当部署名、担当者、電話番号を記載願います。
6 税理士…申告を税理士、会計士等に委託・依頼している場合は、委託・依頼先の名称、担当者氏名、電話番号を記載願います。
7 短縮耐用年数の承認∼13 青色申告… 該当する箇所に○を付けてください。
14 事業資産の所在地…償却資産がある事業所等の所在地を記載願います。
15 借用資産…借用(リース)資産がある場合は、「有」の○をして、その詳細を別紙「借用(リース)資産調書」に記載し、提出願います。
16 決算月…決算をしている月を記載願います。
17 備考(添付書類)…「7」から「10」の承認等を受けている場合は、その旨を確認できる書類を添付願います。
(注意) 当該申告書は、資産がない、申告すべき資産がない、事業を廃業等している場合でも、提出(申告)をお願いいたします。
月
日
(2)種類別明細書(増加資産・全資産用)の記載は、概ね下記のとおりとなります。(記載例)
平成
所 有 者 コ ー ド
n
年度
所
種類別明細書(増加資産・全資産用)
1234567
行
番
号
資産
の
種類
資産
コード
資
産
の
名
称
等
数量
取得年月
取 得 価 額
耐用 減 価
年数 残存率
1
1
1
受変電設備
1 H18. 4
3,600,000
15
2
1
2
屋外給排水設備
1 H19. 4
2,100,000
15
3
1
3
アスファルト舗装(駐車場)
1 H20. 6
1,750,000
10
4
1
4
暗渠
1 H20.11
1,780,000
10
5
2
1
食料品製造業用設備(乳製品、麺類等)
1 H19. 4
8,300,000
10
6
2
2
窯業製品製造業用設備(粘土製品製造等)
1 H19. 4
5,600,000
9
7
2
3
農業用設備(トラクター付属装置等)
1 H20. 6
1,200,000
7
8
2
4
ブルドーザー、パワーショベル(中古)
1 H19. 8
800,000
3
9
5
1
フォークリフト(中古)
1 H21. 6
590,000
3
10
6
1
冷暖房機器
3 H17. 4
850,000
6
11
6
2
コピー機
1 H18. 4
350,000
5
12
6
3
除雪機
1 H20.10
550,000
10
13
6
14
4
調剤機器
1 H23. 6
830,000
6
1
内部造作
1 H(n-1).10
1,500,000
10
15
2
ガソリン計量機
1 H(n-1).4
2,700,000
8
16
6
デジタルボタン電話設備(中古)
1 H(n-1).5
430,000
5
小 計
28,300,000
17
有
者
1枚のうち
1枚目
株式会社 江別高砂
価 額
課税標準の特例
率
※
課税標準額
コード
残取得価額
(1,000,000円)
平成(n-1)年中に取得した資産を、
空欄に、記入願います。
欄不足の場合、ご連絡頂ければ
用紙を送付致します。 (HPよりダウ
ンロードができる他、独自様式作成
の上、提出も可能)
18
注意
1頁
名
増加
事由
摘
1
・
2
3
・
4
1
・
2
3
・
4
1
・
2
3
・
4
1
・
2
3
・
4
1
・
2
3
1
3
1
3
1
3
1
3
1
3
1
3
1
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
4
2
4
2
4
2
4
2
4
2
4
2
4
2
3
・
4
1
3
1
3
1
3
1
3
1
3
1
3
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
2
4
2
4
2
4
2
4
2
4
2
4
要
H(n-1).11減少
H(n-1).8一部減少
H(n-1).9減少
H(n-1).3減少
1年経過(H24年式)
「増加事由」の欄には、1 新品取得、2 中古品取得、3 移動による受入れ、4 その他 のいずれかに○印を付けて下さい。
今回、初めて申告する場合
① 上記、記載例にならい、上段の行番号1から記載願います。
② 記載は、所得税の確定申告の際使用する「減価償却資産の償却額の計算に関する明細書」や資産台帳等から転記願います。
③ 資産の名称は、具体的に記入願います。
・中古資産取得の場合は、取得時における経過年数、または、当該資産の製造年月等を摘要欄に記入願います。
④ 取得価額は、引取運賃、荷役費、運送保険料、購入手数料、関税、据付費を含む価額となります。
⑤ 耐用年数は、「減価償却資産の耐用年数等に関する省令」に基づき記入願います。
⑥「種類・耐用年数」は、次のページに、当該省令の一部を記載しています。
前年度以前から申告をしている場合
① これまで申告されている資産について印字しておりますので、これらについて訂正等あるかの確認願います。
・訂正等ある場合は、その旨を当該箇所の余白に記入願います。
② 記載は、所得税の確定申告の際使用する「減価償却資産の償却額の計算に関する明細書」や資産台帳等から転記願います。
・仮に、資産台帳等に搭載されているが印字されていない資産がある場合は、印字されいる資産の下の空欄に記入願います。
③ 誤り等がなく、資産の増減もない場合は、前ページの申告書の「17 備考」欄の①に○をつけてください。
④ 増加資産がある場合は、印字されている資産の下の空欄に順次記入願います。
・中古資産取得の場合は、取得時における経過年数、または、当該資産の製造年月等を摘要欄に記入願います。
・取得価額は、引取運賃、荷役費、運送保険料、購入手数料、関税、据付費を含む価額となります。
・増加した資産の合計額を、前ページの中段の「前年中に取得したもの(ハ)」に転記願います。
⑤ 減少資産がある場合は、印字されている資産を横線で消してください。
・減少した資産の摘要欄に「○○年○○月減少」と記入願います。
・一部減少した資産がある場合、摘要欄に「○○年○○月一部減少」と記入し、課税標準額欄(※)に残存取得価額を記入願います。
・減少した資産の減少合計額を、前ページの中段の「前年中に減少したもの(ロ)」に転記願います。
(注意) 短縮耐用年数、増加償却、非課税、課税標準の特例を受ける資産があるときは、当該資産の適用欄にその旨を記入願います。