D.第4回 振り返り(2013年6月1日)

D.養成講座 第4回目(6 月 1 日)の感想・質問など
・ロールプレイ:
役になりきって進めていく内に母語ではない日本語を話す人にはもっと
簡単な言葉でゆっくりと話さないといけないと感じた。難しいが楽しかった。いろんな場
面を想定して場面設定を変えていくと、更によく学べると思った。
・インフォメーション ギャップ:
地図を見ながらのペアワークで、情報を持っている人
と、知らない情報を得ようとする人の役割が面白かった。
・TV、新聞など生活に必要な身近な情報を教材にするのは大事だということと、それら
には難しい言葉も使われているものだとあらためて思った。
---------・村田先生による4回の授業がとても早く流れて行ったように感じている。次回からは実
習がもう始まってしまい、不安な気持ちでいっぱいだが楽しみながら参加して行きたい。
初級の方を担当することになったが、学習者がどの程度日本語を理解しているのかが分か
らず、教え方がむつかしいなぁと感じている。母語を使った教え方をして行こうかと思う。
---------・教え方にはいろいろあり、ひとつの型に決まったものではない。
・学ぶ、生活する、遊ぶなど、馴れと共によく話せるようになる。
・教えるということの難しさを再確認した。
---------・どのレベルの人を教えるにしても難しそうに思っていた。実際も難しいのであろうが、
「楽
しいから続けられる。自分らしいやりかたで良い。」という話を聞いて、少し気持が楽に
なった。(ありがとうございました。
)
・自分らしいやり方ができるようになるには時間がかかると思うが、学習者によい効果が
あるように予習復習をすることが大切だと思った。教材を生活の中から見つけるアンテナ
を張っておこうと思う。
---------・講座を数回終えるうちに、最初は私たちが普段、何気なく使っている母語なのにそれを
教えるとなるとこんなにも問題があるのかと思ったが、同時に楽しさや期待も持てるよう
になったのでこれからの実習で頑張って勉強しようと思う。ありがとうございました。
---------・教えることの難しさをあらためて感じた。自分でいろいろな教材を探す楽しみも増えた
と思う。「な-形容詞」が少し難しいと感じている。
・4回の講座を楽しく勉強させて頂きました。ありがとうございました。
---------・「えっ、これで実習できるの?」と、とても不安である。自分の言語学習法ってどんなか
な、と考えないと分からないぐらいの状態なので、もう一度最初の講義から復習をしてみ
るつもりだ。
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D.養成講座 第4回目(6 月 1 日)の感想・質問など
・実習は簡単ではないと思うが、楽しみにしている。
・日本語に規則性があまりないことが分かった。お世話になりました。
---------・ロールプレイをしてみて、相手の立場を考えられるようになった。
・表現文型というのは分かりにくいと思った。
・会話を繋げていくには、相手を理解する気持ちがないといけないと思った。
・文法を気にしすぎて言葉に詰まることもあった。
---------・ロールプレイが面白かった。状況がしっかり設定されていると、話がしやすいというこ
とがよくわかった。
・インフォメーション ギャップは少し分かりにくかった。
・「いいとこ探し」の発表を聞いて、ほんの短い時間だったのに皆さんが、その人のいいと
ころを的確に探し当てていることに感心した。
・グループ学習や対話学習は、とにかく自分が何らかのことを考えて話さないといけない
ので、有り難い学習方法だったし、面白かった。
・4回の講義を振り返って、自分で決めた目標を持つことが大切だと思った。
---------・今日は、中・上級レベルの教え方について学んだ。ロールプレイ、インフォメーションギ
ャップではペアワークをしたところ、日本人同士なのでスムーズに楽しく進んだが、実際
の学習者が相手の時も楽しくやって行けたらいいなと思った。
・「いいとこ探し」では、思わぬ良いところを沢山書いて頂き、嬉しかった。場の雰囲気も
良くなるので、良いグループワークだと思った。
・来週からの実習が楽しみである。
---------・村田先生の講義がとても分かりやすく、美しいお声の授業だったのであっという間に時
間が過ぎてしまった。内容もよく理解できるように教えて頂き、有り難うございました。
・教え方においては、これが正しいと決まった教え方はないと言うことなので、各個人で
考えて学習者との楽しい時間を共に過ごし(ただし、道からは外れない)、少し文法にも
触れるような教室にできればいいと思う。これからもよろしくお願いします。
---------・毎回、充実した時間を過ごすことができた。
・村田先生、明快で行き届いた授業を有り難うございました。
・実際の支援においては、やはり2時間分のシナリオ作り、前準備が必要であることを強
く感じた。
・全体の流れのイメージ作り、部分練習のイメージ作りのほか、シナリオ通りに進まない
時のフォローやアドリブを楽しむ余裕も準備次第であると思った。
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D.養成講座 第4回目(6 月 1 日)の感想・質問など
・教育実習初体験への期待と不安が高まって来た。楽しみである。私自身もあらためて日
本語を学ぶ良い機会を得られそうである。
---------・学習者のレベルによって教え方を変えないといけないが、その見極めが難しい。
・ロールプレイを十分活用する必要性を感じた。
・結局は、学習者と如何にうまくやって行けるかが日本語教室の課題であるように思う。
・学校で教える機会が増える。どのレベルで授業を進めていくのが良いか苦労すると思う。
・パソコンを十分活用していくつもりである。
---------・養成講座を受講して、村田先生のお話を全部受けることができて嬉しく思っている。(前
回は受講できず、これが2回目の挑戦) まだまだ、何も分からないが「千里の道も一歩
から」なのでまず、6月14日の実践編を体験したいと思う。
・宿題はやさしく、でもややこしくてどうでもいいやと思ったが、教室に来る学習者はま
じめに向学心を持って来るので、やはり自分自身が勉強しなくてはと思う。
・私は大きなジェスチャーが下手なので、ユーモア、ニーズ、教案作りに関して自分に足
りない部分が鮮明になる結果、自分で努力して成長して行けると思う。
・人と人との繋がり、平和の小さな絆をボランティア活動を通して長く大事にできたらと
思っている。その入り口である村田先生の講義は生き生きとしていて、どんな事にも対応
しながら楽しく進められていたので、学ぶことが多かったと思う。頑張ります!!
---------・全体の概要が分かった。
・一日も早く実践したい(教えたい)と思っている。
・漢字も少しずつ教えている。
・早速、メールを送りますので今後ともよろしくお願いします。
---------・いろんな角度から教授法を教えて頂いた。(急用で1回休み)有り難うございました。
・後半の授業では、実際に対面での練習があり、実際に話してみることで相手に伝えるこ
との難しさが良く分かった。
・次回から実習になるが、学習者がスムーズに日常生活をやって行けるように、学習者に
合わせて工夫をしながら取り組んで行きたいと思っている。
・これからも壁にぶつかった時は相談させてください。よろしくお願いします。
---------・学習計画の立て方がとても参考になった。
・実際にやってみると細かい点でもっと気付きが出てくると思う。
・毎回、村田先生の授業がとても楽しみだった。有り難うございました。
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D.養成講座 第4回目(6 月 1 日)の感想・質問など
・ロールプレイ、インフォメーションギャップ、タスク練習など、効果的に使用すると能
力のレベルアップが望めそうに思う。ただ、1対1ではできないものもあるので、支援者
側のヘルプが必要である。
・学習者のレベル(入門~上級)に合わせて支援者もそれに合わせるように対応していか
なくてはならない。
・教材は多めに設定しておきたいが、それ相応の知識や対応力が必要になるので、無理の
ないように努めたい。
・「習うより、慣れろ!!」、学習者と支援者が相互作用し、向上心が持てる関係を築きたい。
・第三者の目から見たアドバイスが欲しい。
---------・学習者のニーズに合った支援メニューの組み立てで、より効果的な学習に寄与できれば
いいなと思った。
・生きた教材でリアリティのある、役に立つ日本語支援を早くしたいと思った。
・教材の工夫で、楽しくできそうに思う。
---------(提出20名)
以上。
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