入札・契約制度の改善について

入札・契約制度の改善について(
入札・契約制度の改善について(平成
・契約制度の改善について(平成24年度
平成24年度)
24年度)
●建設工事における最低制限価格及び低入札価格調査基準価格について、算定式を見直し
ました。(平成 24 年 4 月 1 日)
【現
行】
直接工事費
95%
共通仮設費
現場管理費
90%
70%
一般管理費
30%
【改正後】
直接工事費
95%
共通仮設費 90%
現場管理費
現場
管理費 80%
一般管理費 30%
●町標準約款(建設工事・業務・物品)を見直しました。(平成 24 年 4 月 1 日)
①契約書の呼称の変更しました。(建設工事・業務・物品)
【現
行】
甲・乙
【改正後】
発注者・受注者(注文者・供給者)
②工事延期に伴う費用負担について、発注者に帰責事由がある場合には、発注者が費用
を負担する旨を明確化しました。(建設工事)
③発注者の解除条項に、受注者が暴力団等に関わっていた場合は、契約を解除するよう
解除条項を規定しました。(建設工事)
④特約条項として建設工事請負契約約款に添付している「談合等に起因する契約解除と
損害賠償に関する特約条項」及び「契約履行の妨害又は不当要求に対する措置に関す
る特約」を約款に規定しました。(建設工事)
●「談合等及び暴力団等排除に係る契約解除と損害賠償に関する特約条項」を制定しまし
た。(平成 24 年 4 月 1 日)
入札案件の契約書に添付している特約条項(「談合等に起因する契約解除と損害賠償に関
する特約条項」及び「契約履行の妨害又は不当要求に対する措置に関する特約」)を廃止し、
新たに「談合等及び暴力団等排除に係る契約解除と損害賠償に関する特約条項」を制定し
ました。
●総合評価落札方式において低入札価格調査基準価格を事前公表から事後公表に変更しま
した。(平成 24 年 4 月 1 日)
●電子入札の対象を拡大しました。(平成 24 年 4 月 1 日)
【現 行】
【改正後】
建設工事、測量・コンサル
建設工事、測量・コンサル、物品、委託