ジェトロ食品輸出商談会 in 大阪 (2016年8月22日) 海外バイヤー一覧 目次 商談申し込みに際して「企業情報・商品情報シート」の英文記述が必要なバイヤーには「要英語資料」 と付記しています。「企業情報・商品情報シート」の英文記述については、原則、各事業者でご対応い ただくようお願いします。申し込み時点で英文作成が困難な場合は、必要に応じてジェトロが業務委託 する翻訳会社にて翻訳します。その場合、お申し込み締め切りは【2016 年 6 月 23 日(木)】です。 (No.1)Santa Clara Marriott (Marriott International)(米国)(要英語資料) .............. 3 (No.2)Lian Hwa Foods USA Inc.(米国)(要英語資料) ...................................... 4 (No.3)LX France、Centre de Distribution France(フランス)(要英語資料) ........... 5 (No.4)TOKYO-YA SOCIEDAD ANONIMA(スペイン) ............................................ 6 (No.5)UCHITOMI S.A.(スイス) ................................................................... 7 しゃんはいぜんしょうこうぼうえきゆうげん こうし (No.6) 上 海 仟 晟 紅 貿 易 有 限 公司(中国) ............................................... 8 だいれんきんま ちょうし れ ん さ ゆうげん こ う し だいれんおくじゅんわ で ん し しょうむゆうげん こ う し (No.7)大連金瑪超市連鎖有限公司、大連億潤和電子商務有限公司(中国)............. 9 とうかんしりちょうしょうぼうゆうげん こうし (No.8)東莞市 利 兆 商 貿 有 限 公司(中国)................................................. 10 (No.9)恵比寿商店(マカオ) ..................................................................... 11 (No.10)SNB DISTRIBUTION LTD(ベトナム)(要英語資料) ............................... 12 (No.11)Winner Group Enterprise Public Company Limited(タイ)(要英語資料).... 13 (No.12)FOCAL MARKETING SDN. BHD.(マレーシア)(要英語資料).................... 14 Copyright©2016 JETRO. All rights reserved. 本資料の無断利用・転載を禁ず。 1 <選定にあたっての参考情報> 詳細は、各バイヤーのページをご確認ください。 (No.3) LX France、Centre de Distribution France(水産物の場合) (No.4) TOKYO-YA SOCIEDAD ANONIMA(水産物の場合) (No.10) SNB DISTRIBUTION LTD(主に水産物の場合) (No.1) Santa Clara Marriott (Marriott International)(水産物の場合) (No.2) Lian Hwa Foods USA Inc.(水産物の場合) (No.3) LX France、Centre de Distribution France (No.4) TOKYO-YA SOCIEDAD ANONIMA (No.6) 上海仟晟紅貿易有限公司 (No.7) 大連金瑪超市連鎖有限公司、大連億潤和電子商務有限公司 (No.8) 東莞市利兆商貿有限公司 (No.10) SNB DISTRIBUTION LTD (No.12) FOCAL MARKETING SDN. BHD. (No.3) LX France、Centre de Distribution France (No.5) UCHITOMI S.A. (No.9) 恵比寿商店 (No.12) FOCAL MARKETING SDN. BHD. Copyright©2016 JETRO. All rights reserved. 本資料の無断利用・転載を禁ず。 2 (No.1)Santa Clara Marriott (Marriott International)(米国・サンタクララ) 企業情報 業種 ●その他 (ホテル) 企業ホームページ http://www.marriott.com 設立年月 1957年 資本金 非公開 従業員数 150 人 年間売上高 13億6,416万円 マリオット・インターナショナルは、米国資本のホテル・リゾート・レストラングルー プで、世界80カ国以上に4,000を超す様々な形態のホテルや関連施設を展開して 会社概要/ 日本企業へのメッセージ いる。その傘下にあるサンタクララ・マリオットは、サンフランシスコ・ベイエリア内 の代表的なホテルであり、シリコンバレーの中心部に位置する。稼働率の高さ、レスト ラン売り上げの多さなどから、マリオット・インターナショナルの中でも重要なホテル に位置付けられている。今回、ホテルで長期的に採用された場合には、系列のホテルへ の展開の可能性もある。 日本食品の取扱実績 取り扱う主な日本食 レストラン用の食材、茶、 品(割合/取扱量) 日本酒・焼酎等 有 取り扱う主な日本食 日本 品の原産地 取扱商品の中で日本食品 少量 が占める金額及び割合 販売先 ●業務用(自社ホテル(レストラン、宴会用))100% 顧客層 ●富裕層 ●中間層 ●マスマーケット 日本食品ビジネスの戦略 ●取り扱い品目の多様化・量の増加/新規顧客開拓 バイヤー関心・希望事項 優先度1 優先度2 買い付けに関心がある品 優先度3 目・用途・保存方法・最 低限必要な賞味期限 ●水産物(主に鮮魚)(業務用、冷蔵・冷凍、応相談) ●茶(業務用、常温、6カ月以上) ●日本酒・焼酎(業務用、常温・冷蔵) 優先度4 ●業務用(レストラン)に使用できる食材全般 (業務用、常温・冷蔵・冷凍、6カ月以上) 優先度5 ― 商流の希望 ●間接取引(バイヤー指定の商社、メーカー指定の商社) 商流についてのコメント ― 日本側代理店・ 指定商社の有無 無 希望決済方法 ●その他(取引する商社によ 希望価格要件 って異なる) 商談時に日本企業側に 用意してほしい説明資料 会社案内、商品カタログ(英文が望ましい)、商品サンプル 商社・卸との商談可否 可 サプライヤー側に取得を 商談時に必須 求める認証・証明書 取引決定後に必須 取り扱い不可能な 商品・理由 ― 商談会後の対応可能言語 ●英語 ●その他(取引する商社によっ て異なる) ― 米国HACCP(※水産物の場合、取得が望ましい。) Copyright©2016 JETRO. All rights reserved. 本資料の無断利用・転載を禁ず。 3 (No.2)Lian Hwa Foods USA Inc.(米国・ユニオンシティ) 企業情報 業種 ●商社・卸売業 企業ホームページ http://www.LIANHWAUSA.COM 設立年月 1983年 資本金 非公開 従業員数 15 人 年間売上高 約11億円 会社概要/ 日本企業へのメッセージ 日本食品の取扱実績 1983年に台湾から北米市場に進出。米国全土に20社のディストリビューターを持 つ食品専門の商社である。小売が中心であり、コストコ、99RanchMarket(台湾系ス ーパー)等へ販路を有するほか、オンラインショップで菓子、調味料など加工食品を販 売する。業務用では、レストランや食品メーカーへ販路を有する。現在、取り扱い商品 の多様化を目指している。 取り扱う主な日本食 パン粉、醤油、菓子類 品(割合/取扱量) 有 取り扱う主な日本食 取扱商品の中で日本食品 10% 日本、台湾、中国 が占める金額及び割合 品の原産地 ●業務用(レストラン、食品メーカー)20% 販売先 ●家庭用(卸売業、スーパー、その他(インターネット販売)) 80% 顧客層 ●中間層 ●マスマーケット 日本食品ビジネスの戦略 ●取り扱い品目の多様化・量の増加/新規顧客開拓 バイヤー関心・希望事項 優先度1 優先度2 買い付けに関心がある 優先度3 品目・用途・保存方法・ 最低限必要な賞味期限 優先度4 優先度5 ●菓子類(スナック菓子、キャンディー等) (小売用、常温、6カ月以上) ●飲料(ソーダ、ジュース、茶等)(小売用、常温、6カ月以上) ●水産物(冷凍ウナギ等)(小売用、冷凍、6カ月以上) ●調味料(醤油、照り焼きソース、オイスターソース等) (小売用、常温、6カ月以上) ●冷凍食品(枝豆、うどん、その他麺類等) (小売用、冷凍、6カ月以上) 商流の希望 ●直接取引 ●間接取引(バイヤー指定の商社) 商流についてのコメント ― 日本側代理店・ 指定商社の有無 有 希望決済方法 ●T/T 商談時に日本企業側に 用意してほしい説明資料 価格表、商品情報シート(原材料・成分情報を含む)、商品カタログ サプライヤー側に取得を 商談時に必須 求める認証・証明書 取引決定後に必須 商社・卸との商談可否 可 希望価格要件 ●FOB(神戸港または横浜港) ●C IF ― 米国HACCP(※水産物の場合、取得が望ましい。) 取り扱い不可能な 商品・理由 ●アルコール類(輸入ライセンスがないため) 商談会後の対応可能言語 ●英語 Copyright©2016 JETRO. All rights reserved. 本資料の無断利用・転載を禁ず。 4 (No.3)LX France、Centre de Distribution France(フランス・パリ近郊) LX France(ティエ) Centre de Distribution France(パリ)(以下、Centre) 企業情報 業種 ●商社・卸売業 ●小売業 企業ホームページ LX France:http://www.lxfrance.fr、Centre:http://www.monpanierdasie.com/ LX France:2004年 資本金 非公開 Centre:2012年 非公開 年間売上高 非公開 LX France は、2004年に創業。国内の現地系日本食レストラン(3,000店)、その他バー、 ホテル、小売等に日本食材を卸しており、非常に広い販売網を有する。3段階の温度帯で保存でき る2,500㎡の倉庫を所有し、幅広い商品を取り扱う。今年中に業務用スーパー(店舗面積 1, 800㎡)を開店予定で、新店舗でも顧客に新しい日本食品を提案していく予定である。 Centre de Distribution France は、2013年に小売店「Mon Panier d'Asie」をパリ・オペラ 地区に開店。2015年には、パリに2店舗、フランス西部のナントに1店舗を開店し、事業を拡 大している。各店舗ごとに客層を意識した商品を扱っており、最先端で活気のある店舗をチェーン 展開することを目的としている。今回、2社ともに希望商材以外に畜産物、水産物についても関心 がある。 LX France:調味料30%、海苔25%、 コメ16%、酒類・飲料11%、 取り扱う主な日本食品 その他(生姜、茶、餅、菓子等)18% 有 (割合/取扱量) Centre:調味料30%、酒類・飲料30%、 麺類10%、餅10%、その他(コメ、茶、生姜、 海苔、菓子等)20% LX France:90% 取り扱う主な日本食品 日本、米国、アジア、欧州 Centre:70% の原産地 設立年月 従業員数 会社概要/ 日本企業へのメッセー ジ 日本食品の取扱実績 取扱商品の中で日本食品が 占める金額及び割合 販売先 LX France: ●業務用(レストラン、食品メーカー)98% ●家庭用(卸売業、百貨店、スーパー、食品専門店)2% Centre : ●家庭用(直販 自社店舗)100% 顧客層 ●富裕層 ●中間層 ●マスマーケット 日本食品ビジネスの戦略 ●取り扱い品目の多様化・量の増加/新規顧客開拓 バイヤー関心・希望事項 優先度1 買い付けに関心がある 優先度2 品目・用途・保存方法・ 優先度3 最低限必要な賞味期限 優先度4 優先度5 ●菓子・スイーツ(スナック、チョコレート、和菓子等) (業務用・小売用併用、常温・冷蔵・冷凍、1年) ●調味料(味噌、ドレッシング) (業務用・小売用併用、常温・冷蔵、1年) ●酒類(日本酒、ワイン等)(業務用・小売用併用、常温・冷蔵、1年) ●加工食品(ごま豆腐、カレールー、ふりかけ等) (業務用・小売用併用、常温・冷蔵・冷凍、1年) ●茶 (宇治茶、緑茶等)(業務用・小売用併用、常温、1年) 商流の希望 ●間接取引(バイヤー指定の商社) 商流についてのコメント ― 日本側代理店・ 指定商社の有無 有 希望決済方法 ●T/T 商談時に日本企業側に 用意してほしい説明資料 価格表、商品カタログ 商談時に必須 サプライヤー側に取得を求 める認証・証明書 取り扱い不可能な 商品・理由 商談会後の対応可能言語 商社・卸との商談可否 要相談 希望価格要件 ●FOB(神戸港・横浜港)賞味期限の短いもの は C I F で空輸することがある。 EUHACCP(水産物の場合) 漁獲証明書・加工証明書(天然漁獲物の場合。ハマチ・ブリ・サケ・ホタテ 以外)、非遺伝子組み換えの検査証明書(GMO Free と記載のある商品のみ 必要。EUでは定義が混入率 0.9%未満と日本の規定より厳しいため) ●卵・乳製品(EU 規制により輸入不可) ●畜産物(牛肉については、認定施設で処理されている ものを除く)●水産物・同加工品(対 EUHACCP 認定施設で生産・加工されたものを除く)※混 合食品については、要相談。 取引決定後に必須 ●英語 ●フランス語 ●北京語 Copyright©2016 JETRO. All rights reserved. 本資料の無断利用・転載を禁ず。 5 (No.4)TOKYO-YA SOCIEDAD ANONIMA(スペイン・マドリード) 企業情報 業種 ●商社・卸売業 ●小売業 ●製造業 ●フードサービス(外食) 企業ホームページ http://www.tokyo-ya.es 設立年月 1981年 資本金 約800万円 従業員数 60 人 年間売上高 約16億2,300万円 1981年創業のスペインでは数少ない日本食品の取り扱い企業。取り扱い量の95% 会社概要/ 日本企業へのメッセージ を日本食品が占める。マドリードとバルセロナに自社店舗を構えるほか、スペイン最大 の百貨店である EL CORTE INGLES 等に販路を複数有する。2015年から、マドリ ードで日本酒バーも経営している。その他に、グループ企業が2014年から寿司レス トランやケータリングなどの新規事業も展開するなど、業務を拡大している。グループ 企業で使用する商材の調達も含め、新たな商品の買い付けに関心を持つ。 日本食品の取扱実績 取り扱う主な日本食品 (割合/取扱量) 有 調味料20%、コメ20%、 醤油20%、日本酒5%、 ビール15%、その他20% 日本、スペイン、欧州 取り扱う主な日本食 (コメ:イタリア、醤油:オラ 品の原産地 取扱商品の中で日本食品 95%以上 が占める金額及び割合 ンダ、ビール:東欧等) 販売先 ●業務用(ホテル、レストラン、食品メーカー)70% ●家庭用(直販 自社店舗、卸売業、百貨店、スーパー、食品専門店)30% 顧客層 ●富裕層 ●中間層 日本食品ビジネスの戦略 ●取り扱い品目の多様化・量の増加/新規顧客開拓 バイヤー関心・希望事項 優先度1 ●水産物(業務用・小売用併用、常温・冷蔵・冷凍、1年以上) 優先度2 ●水産加工品(業務用・小売用併用、常温・冷蔵・冷凍、1年以上) 買い付けに関心がある 優先度3 品目・用途・保存方法・ 最低限必要な賞味期限 優先度4 優先度5 ●乾物、ふりかけ、調味料(ドレッシング類)等 (業務用・小売用併用、常温、1年以上) ●酒類(日本酒、ウイスキー) (業務用・小売用併用、常温・冷蔵、1年以上) ●グルテンフリー食品(麺類、粉類、菓子類) (業務用・小売用併用、常温、1年以上) 商流の希望 ●その他 商流についてのコメント 相談にて決定。 (基本的には、指定商社を通 商社・卸との商談可否 要相談 じた混載コンテナで輸入。 小口で直接取引もあり。) 日本側代理店・ 指定商社の有無 有 希望決済方法 ●T/T ●L/C (応相談) 商談時に日本企業側に 用意してほしい説明資料 商品情報シート(原材料・成分、賞味期限等の客観的データがわかるもの) 商談時に必須 サプライヤー側に取得を 求める認証・証明書 取引決定後に必須 希望価格要件 ●商流に応じて応談 (C IF が望ましい) 原産地証明書(Annex) 取り扱い不可能な 商品・理由 EUHACCP(水産物の場合)、漁獲証明書・加工証明書(天然 漁獲物の場合。ハマチ・ブリ・サケ・ホタテ以外) ●卵・乳製品(EU 規制により輸入不可) ●畜産物(牛肉については、認定施設で処理 されているものを除く)※混合食品については、要相談。 商談会後の対応可能言語 ●日本語 ●スペイン語 Copyright©2016 JETRO. All rights reserved. 本資料の無断利用・転載を禁ず。 6 (No.5)UCHITOMI S.A.(スイス・ジュネーブ) 企業情報 業種 ●商社・卸売業 ●小売業 企業ホームページ https://www.uchitomi.ch/ 設立年月 1991年 資本金 非公開 従業員数 40 人 年間売上高 非公開 会社概要/ スイス国内で最大の日本食専門卸・小売業者。レストランや現地小売業向けに幅広い販 路を有するほか、自社運営の小売店舗をジュネーブとローザンヌの 2 カ所で運営してお 日本企業へのメッセージ り、イートインコーナーも併設している。スイス消費者の自然志向、健康志向に合った 日本食材を探している。顧客に高額所得者も多いので高級な食品にも興味がある。 調味料33%、冷凍食品18%、 日本食品の取扱実績 取扱商品の中で日本食品 が占める金額及び割合 麺類15%、日本酒・梅酒11%、 取り扱う主な日本 コメ8%、豆腐類7%、 食品(割合/取扱量) ソフトドリンク(ペット茶など)5%、 茶2%、ウイスキ-・焼酎1% 有 取り扱う主な日本 80% 食品の原産地 日本 販売先 ●業務用(ホテル、レストラン、食品メーカー)45% ●家庭用(直販 自社店舗、卸売業、食品専門店)55% 顧客層 ●富裕層 ●中間層 日本食品ビジネスの戦略 ●取り扱い品目の多様化・量の増加/新規顧客開拓 バイヤー関心・希望事項 優先度1 ●コメ(業務用・小売用併用、常温、1年) 買い付けに関心がある品 優先度2 ●調味料(醤油、ビオ製品など)(業務用・小売用併用、常温、1年) 目・用途・保存方法・最 優先度3 低限必要な賞味期限 優先度4 ●麺類(小売用、常温、冷凍、8カ月) 優先度5 商流の希望 ●冷凍食品(レトルト食品など)(小売用、冷凍、1年) ●日本酒(小売用、常温、1年) ●間接取引(バイヤー指定の商社) 商流についてのコメント 日本側代理店・ 指定商社の有無 決済や商流については、指定 する商社と相談して決める。 商社・卸との商談可否 可 有 ●その他(指定商社の指定す 希望決済方法 る支払方法) 商談時に日本企業側に 用意してほしい説明資料 希望価格要件 ●FOB (東京港、神戸港) 商品カタログ、会社案内、価格表 サプライヤー側に取得を 商談時に必須 ― 求める認証・証明書 原産地証明書等 EUANNEX に必要な情報 取り扱い不可能な 商品・理由 商談会後の対応可能言語 取引決定後に必須 ― ●日本語 Copyright©2016 JETRO. All rights reserved. 本資料の無断利用・転載を禁ず。 7 しゃんはいぜんしょうこうぼうえきゆうげん こ う し (No.6)上 海 仟 晟 紅貿易有限公司(中国・上海市) 企業情報 業種 ●商社・卸売業 企業ホームページ ― 設立年月 2004年 資本金 1,765万円 従業員数 30 人 年間売上高 約17億7,000万円 2004年より中国、米国、イタリア、ベトナム、韓国等の国内外有名ブランドの代理 会社概要/ 日本企業へのメッセージ 店として、食品等の輸入及び国内卸売を行っている。久光百貨店、CITY スーパーなど の高級スーパーから RT-MART、METRO、カルフール等の一般スーパーまで中国全 土において幅広い販売先を有している。低価格帯から高価格帯まで日本の高品質な菓子 類に強い関心がある。 無 取り扱う主な日本食 ― 品(割合/取扱量) 取扱商品の中で日本食品 ― が占める金額及び割合 取り扱う主な日本食 ― 品の原産地 日本食品の取扱実績 販売先 ●家庭用(百貨店、スーパー)100% 顧客層 ●富裕層 ●中間層 ●マスマーケット 日本食品ビジネスの戦略 ●その他(取り扱い品目の多様化・差別化) バイヤー関心・希望事項 優先度1 買い付けに関心がある 優先度2 品目・用途・保存方法・ 最低限必要な賞味期限 優先度3 ●高級スイーツ・菓子類(チョコレート、キャンディ等) ※煎餅・生菓子を除く(小売用、常温、1年) ●レトルト食品(カレー、麺類、スープ類、丼もの、おかゆ類、惣菜等) (小売用、常温、1年) ― 優先度4 ― 優先度5 ― 商流の希望 ●直接取引 ●間接取引(メーカー指定の商社) 商流についてのコメント ― 日本側代理店・ 指定商社の有無 無 希望決済方法 ●T/T ●L/C 商談時に日本企業側に 用意してほしい説明資料 商社・卸との商談可否 可 ●FOB ●その他(EXW(メ ーカーからの出荷価格)) 会社案内、商談商品ごとの詳細な販売状況(年間の売上高、販売ルート等)、 商品 PR 資料、価格表等 サプライヤー側に取得を 商談時に必須 求める認証・証明書 取引決定後に必須 希望価格要件 ― 応相談 取り扱い不可能な 商品・理由 ●醤油などの調味料(価格の面で国内流通が難しいため) ●冷凍食品(取り扱いなし) ●水産物(取り扱いなし) ●麺類(競合が多く、対象外) ●野菜(中国で輸入不可) ●果物(リンゴとナシ以外、中国で輸入不可) ●中国政府による輸入規制対象10都県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、 東京、新潟、長野)からの産品 商談会後の対応可能言語 ●英語 ●北京語 Copyright©2016 JETRO. All rights reserved. 本資料の無断利用・転載を禁ず。 8 だ い れ ん き ん ま ちょうし れ ん さ ゆうげん こ う し だいれんおくじゅんわ で ん し しょうむゆうげん こ う し (No.7)大連金瑪超市連鎖有限公司、大連億潤和電子商務有限公司(中国・大連市) 企業情報 大連金瑪超市連鎖有限公司(以下、金瑪) 大連億潤和電子商務有限公司(以下、億潤和) 業種 ●商社・卸売業 ●小売業 企業ホームページ http://www.dljm.cn 設立年月 従業員数 会社概要/ 日本企業へのメッセー ジ 日本食品の取扱実績 金瑪:2002年 金瑪:約17億6,500万円 資本金 億潤和:2015年 億潤和:約8億8,000万円 金瑪:678名 金瑪:約44億1,200万円 年間売上高 億潤和:48名 人 億潤和:約9,000万円 「大連金瑪超市連鎖有限公司」と越境 EC サイト運営会社「大連億潤和電子商務有限公 司」は大連市で影響力を持つ大手民営企業グループの金瑪集団の傘下企業である。金瑪 は大手小売企業で、東北三省を中心に中国全土で大型スーパーマーケット8店舗、高級 スーパー(億享生活)7店舗、金瑪スーパーマーケット・フランチャイズ1,000店 舗を持ち、日本や韓国等の輸入食品を200種類以上取り扱う。億潤和は、E コマース で販売する企業であり、東北三省最大の越境 EC サイト「www.591banma.com」を 運営し、同サイトで日本や韓国等の輸入商品5,000品目を販売している。 取り扱う主な日本食品 (割合/取扱量) 有 <2社合計>菓子50%、 調味料2 5%、麺類10%、ミルク10%、 日本酒5% 取り扱う主な日本食 取扱商品の中で日本食品 金瑪:10% 日本 が占める金額及び割合 億潤和:15% 品の原産地 金瑪: ●業務用(ホテル、レストラン)30% ●家庭用(直販 自社店舗)70% 販売先 億潤和:●家庭用(直販 自社インターネット販売)100% 顧客層 ●富裕層 ●中間層 ●マスマーケット 日本食品ビジネスの戦略 ●取り扱い品目の多様化・量の増加/新規顧客開拓 バイヤー関心・希望事項 優先度1 優先度2 買い付けに関心がある 品目・用途・保存方法・ 優先度3 最低限必要な賞味期限 優先度4 優先度5 ●乳幼児向け食品(小売用、常温、1年) ●菓子類(チョコレート、ビスケット、ゼリー、アメ、ガム等) (小売用、常温、1年) ●飲料(炭酸、果汁等の甘味系飲料。低価格のもの希望) (小売用、常温、1年) ●調味料(味噌、醤油、マヨネーズ、ケチャップ、塩等) ※みりん、かつおだしは除く(小売用、常温、1年) ●酒類(リキュール、梅酒、ワイン等)(小売用、常温、1年) 商流の希望 ●直接取引 ●間接取引(バイヤー指定の商社、メーカー指定の商社) 商流についてのコメント ― 日本側代理店・ 指定商社の有無 無 希望決済方法 ●T/T 商談時に日本企業側に 用意してほしい説明資料 価格表、会社案内、商品カタログ サプライヤー側に取得を 商談時に必須 求める認証・証明書 取引決定後に必須 商社・卸との商談可否 可 希望価格要件 ●C IF ― 原産地証明書、衛生証明書、成分分析書、工程表等 取り扱い不可能な 商品・理由 ●野菜(中国で輸入不可) ●果物(リンゴとナシ以外、中国で輸入不可) ●中国政府による輸入規制対象10都県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、 東京、新潟、長野)からの産品 商談会後の対応可能言語 ●日本語 ●英語 ●北京語 Copyright©2016 JETRO. All rights reserved. 本資料の無断利用・転載を禁ず。 9 と う か ん し りちょうしょうぼうゆうげん こ う し とうかん し (No.8)東莞市利 兆 商 貿 有限公司(中国・東莞市) 企業情報 業種 ●商社・卸売業 企業ホームページ http://www.dglino.com/ 設立年月 2008年 資本金 9,500万円 従業員数 30 人 年間売上高 15億2,000万円 2001年より前身の会社で日本食品の輸入・販売を始め、日本の酒類、調味料、加工 食品等で豊富な輸入実績を持つ。主な販路は華南地区における日本食レストラン、日本 会社概要/ 日本企業へのメッセージ 食品小売店及びスーパー等で、一日10台以上の輸送車で広州、深セン、東莞、恵州な どへ商品の配送を行う。華南地区のほかに、四川省の成都市に販売拠点を設けるなど、 中国全土における販売網の構築に注力しており、現在の取引先社数は1,800社に達 する。 日本食品の取扱実績 取り扱う主な日本食 日本酒60%、調味料20%、 品(割合/取扱量) 冷凍食品20% 有 取り扱う主な日本食 取扱商品の中で日本食品 80% 日本、中国 が占める金額及び割合 品の原産地 ●業務用(レストラン)80% 販売先 ●家庭用(卸売業、スーパー、食品専門店)20% 顧客層 ●富裕層 ●中間層 日本食品ビジネスの戦略 ●取り扱い品目の多様化・量の増加/新規顧客開拓 バイヤー関心・希望事項 優先度1 買い付けに関心がある 優先度2 品目・用途・保存方法・ 優先度3 最低限必要な賞味期限 優先度4 優先度5 ●加工食品全般(業務用・小売用併用、常温・冷蔵・冷凍、1年以上) ●日本酒(業務用・小売用併用、常温、1年以上) ●調味料(業務用・小売用併用、常温・冷蔵・冷凍、1年以上) ●飲料(業務用・小売用併用、常温・冷蔵・冷凍、1年以上) ― 商流の希望 ●直接取引 ●間接取引(メーカー指定の商社) 商流についてのコメント ― 日本側代理店・ 指定商社の有無 無 希望決済方法 ●T/T 商談時に日本企業側に 用意してほしい説明資料 商品サンプル、商品カタログ、価格表 サプライヤー側に取得を 商談時に必須 求める認証・証明書 取引決定後に必須 商社・卸との商談可否 要相談 希望価格要件 ●C IF ― 各種検査証明書、認証証明書(認証を取得している場合) ●賞味期限の短いもの(販売期間が短くなるため) 取り扱い不可能な 商品・理由 ●野菜(中国で輸入不可) ●果物(リンゴとナシ以外、中国で輸入不可) ●中国政府による輸入規制対象10都県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、 東京、新潟、長野)からの産品 商談会後の対応可能言語 ●英語 ●北京語 Copyright©2016 JETRO. All rights reserved. 本資料の無断利用・転載を禁ず。 10 (No.9)恵比寿商店(マカオ) 企業情報 業種 ●商社・卸売業 ●小売業 企業ホームページ ― 設立年月 2013年 資本金 非公開 従業員数 非公開 年間売上高 非公開 会社概要/ 日本企業へのメッセージ 日本食品の取扱実績 2013年にオープンしたマカオ初の日本食品専門路面店。小売のみならずカジノホテ ルやレストラン等、業務用の販路を有し、日本産食材を供給している。現段階での主力 商品は、鹿児島のクロマグロ、牛肉(熊本牛、神戸牛)等。最近、中国(広東省)で姉 妹企業を開業し、今後は中国にも展開を図る予定。今回、既存の商流へ取り扱い品目の 多様化のための食材をはじめ、中国向けに菓子類加工品にも関心がある。 肉類(和牛、豚)40%、水産 取り扱う主な日本食 物30%、日本酒20%、その 品(割合/取扱量) 他10% 有 取り扱う主な日本食 取扱商品の中で日本食品 100% 日本 が占める金額及び割合 品の原産地 ●業務用(ホテル、レストラン)50% 販売先 ●家庭用(直販 自社店舗、百貨店)50% 顧客層 ●富裕層 日本食品ビジネスの戦略 ●取り扱い品目の多様化・量の増加/新規顧客開拓 ●中国における新規ビジネスとして準備中 バイヤー関心・希望事項 優先度1 買い付けに関心がある 優先度2 品目・用途・保存方法・ 優先度3 最低限必要な賞味期限 優先度4 優先度5 ●和牛(ロース、肩セット)、黒豚(肩ロース) (業務用・小売用併用、冷蔵、6カ月) ●水産物・同加工品(業務用、冷蔵・冷凍、応相談) ●日本酒(業務用・小売用併用、常温) ●菓子(業務用・小売用併用、常温、90日) ●加工食品(レトルト食品、麺類、調味料等) (業務用・小売用併用、常温、1年) 商流の希望 ●間接取引(バイヤー指定の商社) 商流についてのコメント 決済や商流については、指定 商社・卸との商談可否 要相談 商社と相談して決める 日本側代理店・ 指定商社の有無 有 希望決済方法 ●指定商社の指定する支払方 希望価格要件 法(国内決済) 商談時に日本企業側に 用意してほしい説明資料 ― サプライヤー側に取得を 商談時に必須 求める認証・証明書 取引決定後に必須 ●FOB (船便は博多港、大阪港、 航空便は福岡、関西、成田) ― 衛生証明書(食肉)、輸出検疫証明書 取り扱い不可能な 商品・理由 ●鶏肉(輸入不可) 商談会後の対応可能言語 ●日本語 ●英語 ●広東語 ●ポルトガル語 Copyright©2016 JETRO. All rights reserved. 本資料の無断利用・転載を禁ず。 11 (No.10)SNB DISTRIBUTION LTD(ベトナム・ハノイ) 企業情報 業種 ●商社・卸売業 ●小売業 ●フードサービス(外食) 企業ホームページ http://www.snb.com.vn 設立年月 2007年 資本金 約1億4,600万円 従業員数 270 人 年間売上高 約20億円 2007年に設立し、乳幼児用品を主に日本から輸入・販売している。販路として、直 営店6カ所、販売代理店500カ所を有する。2016年までに、卸売(800カ所)、 会社概要/ 日本企業へのメッセージ 小売(30店舗)、プライベートブランドの各部門を設立予定。現在、乳児用粉ミルク や離乳食品を日本から輸入しているが、今後は乳幼児用品以外の食品の輸入・販売に力 を入れていく方針である。また、今年は日本食レストランを開店予定で、そのための食 材も併せて探している。 日本食品の取扱実績 取り扱う主な日本食 粉ミルク、ベビー用の離乳食品 品(割合/取扱量) 有 取り扱う主な日本食 日本 品の原産地 取扱商品の中で日本食品 80%以上 が占める金額及び割合 販売先 ●家庭用(直販 自社店舗、卸売業、百貨店、スーパー)100% 顧客層 ●富裕層 ●中間層 ●マスマーケット 日本食品ビジネスの戦略 ●取り扱い品目の多様化・量の増加/新規顧客開拓 バイヤー関心・希望事項 優先度1 ●野菜加工品(業務用・小売用併用、常温、1年) 優先度2 ●果実加工品(業務用・小売用併用、常温、1年) 買い付けに関心がある 品目・用途・保存方法・ 優先度3 最低限必要な賞味期限 ●その他加工食品・即席麺(ラーメン、うどん、そば等) (業務用・小売用併用、常温、1年) 優先度4 ●水産加工品(業務用・小売用併用、常温、1年) 優先度5 ●茶、菓子(業務用・小売用併用、常温、1年) 商流の希望 ●直接取引 商流についてのコメント ― 日本側代理店・ 指定商社の有無 無 希望決済方法 ●T/T 商談時に日本企業側に 用意してほしい説明資料 商品カタログ(商品の写真含む)、会社案内、価格表(見積り、FOB価格、 最小発注単位、支払い方法等) 商談時に必須 サプライヤー側に取得を 求める認証・証明書 取引決定後に必須 商社・卸との商談可否 要相談 希望価格要件 ●FOB ― HACCP(主に水産物の場合)、輸出検疫証明書、衛生証明書、 分析証明書、ISO、原産地証明書 取り扱い不可能な 商品・理由 ●リンゴ以外の果物、野菜(植物検疫上の問題) 商談会後の対応可能言語 ●日本語 ●英語 Copyright©2016 JETRO. All rights reserved. 本資料の無断利用・転載を禁ず。 12 (No.11)Winner Group Enterprise Public Company Limited(タイ・バンコク) 企業情報 業種 ●商社・卸売業 ●製造業 企業ホームページ http://www.winnergroup.co.th 設立年月 1983年 資本金 3億2,700万円 従業員数 280 人 年間売上高 49億500万円 会社概要/ 日本企業へのメッセージ 日本食品の取扱実績 1983年創業。主に米国、EU、韓国から輸入し、工場向け食品添加物などの原料を製 造しているほか、ホテル、レストランへの業務用食品及び小売向けの食品も輸入してい る。現在、日本食品の取り扱いは少ないものの、他国産商材について、日本産に切り替 えることも検討しており、日本産食品に対する関心が高い。 取り扱う主な日本食 茶(パウダー)、チーズ製品 品(割合/取扱量) 有 取り扱う主な日本食 取扱商品の中で日本食品 1% 日本 が占める金額及び割合 品の原産地 ●業務用(ホテル、レストラン)70% 販売先 ●家庭用(百貨店、スーパー)30% 顧客層 ●富裕層 ●中間層 日本食品ビジネスの戦略 ●取り扱い品目の多様化・量の増加/新規顧客開拓 バイヤー関心・希望事項 優先度1 ●水産物・同加工品(貝類含む)(業務用・小売用併用、冷凍、6カ月) 優先度2 ●調味料(醤油、調理用のたれ)(業務用・小売用併用、常温、1年) 買い付けに関心がある品 優先度3 目・用途・保存方法・最 優先度4 低限必要な賞味期限 優先度5 ●麺類全般(業務用・小売用併用、常温、1年) ●菓子類(ビスケット、駄菓子)※安価なもの (業務用・小売用併用、常温、1年) ●飲料水(果汁、コラーゲンなど美容・健康飲料等) (業務用・小売用併用、常温、1年) 商流の希望 ●直接取引 ●間接取引(メーカー指定の商社) 商流についてのコメント ― 日本側代理店・ 指定商社の有無 無 希望決済方法 ●T/T 商談時に日本企業側に 用意してほしい説明資料 商品情報シート(原材料・成分情報を含む)、価格表、商品サンプル 商談時に必須 サプライヤー側に取得を 求める認証・証明書 取引決定後に必須 取り扱い不可能な 商品・理由 ― 商談会後の対応可能言語 ●英語 ●タイ語 商社・卸との商談可否 要相談 希望価格要件 ●C IF ― ・原産地証明書、成分表、製造工程表 ※食品によって取得すべき書類が異なる ・衛生証明書、検疫証明書(生鮮食品の場合) ・ISO 認証、HACCP、営業許可証のいずれか(加工品の場合) Copyright©2016 JETRO. All rights reserved. 本資料の無断利用・転載を禁ず。 13 (No.12)FOCAL MARKETING SDN. BHD.(マレーシア・クアラルンプール) 企業情報 業種 ●商社・卸売業 企業ホームページ http://www. focal.net.my/ 設立年月 1985年 資本金 約9,000万円 従業員数 52 人 年間売上高 11億6,000万円 会社概要/ 日本企業へのメッセージ 日本食品の取扱実績 1985年創業の主に日本食品を輸入する商社。スーパー、ホテル、レストラン等に多 くの販路を有する。毎月、様々な食材を混載のうえ、5~6コンテナを日本の商社経由 で輸入しており、日本食材の取り扱い経験が豊富。また、輸出に不慣れな事業者に対し ては、協力先である日本の商社によるサポートが可能。 水産物40%、加工食品3 取り扱う主な日本食 0%、日本酒20%、焼酎1 品(割合/取扱量) 0% 有 取り扱う主な日本食 取扱商品の中で日本食品 85% 日本 が占める金額及び割合 品の原産地 ●業務用(ホテル、レストラン)80% 販売先 ●家庭用(スーパー)20% 顧客層 ●富裕層 ●中間層 日本食品ビジネスの戦略 ●取り扱い品目の多様化・量の増加/新規顧客開拓 (マレーシア市場に入っていない新 商品の取り扱いに関心がある。) バイヤー関心・希望事項 優先度1 買い付けに関心がある 優先度2 品目・用途・保存方法・ 最低限必要な賞味期限 優先度3 ●水産物・同加工品(ホッケ開き、焼きアジ等)※居酒屋向けの商材 (業務用、冷凍、1年) ●スイーツ類(饅頭、大福、桜餅等) (業務用・小売用併用、冷凍、1年) ●寿司ネタ※新しい商材のもの(業務用、冷凍、1年) 優先度4 ●加工食品全般(業務用・小売用併用、常温・冷凍、1年) 優先度5 ― 商流の希望 ●間接取引(バイヤー指定の商社)●その他 商流についてのコメント 基本はバイヤー指定の商社だ が、メーカー側に指定の商 商社・卸との商談可否 不可 社・代理店がある場合は応相 談。 日本側代理店・ 指定商社の有無 有 希望決済方法 ●T/T 商談時に日本企業側に 用意してほしい説明資料 会社案内、商品カタログ、サンプル サプライヤー側に取得を 商談時に必須 求める認証・証明書 取引決定後に必須 希望価格要件 ●C IF ― ― 取り扱い不可能な 商品・理由 ●畜産物(輸入不可) ●牛乳(輸入ライセンスがないため) ●水産物(貝付魚介類)(輸入不可) ●乳製品(アイスクリーム)(輸入ライセンスがないため) 商談会後の対応可能言語 ●英語 Copyright©2016 JETRO. All rights reserved. 本資料の無断利用・転載を禁ず。 14
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