黒の切り札亭外伝・私塾シグナリオ 課題その3「ひな人形を運べ」 GM:ここはザルツ地方ルキスラ帝国のシグノの街。 GM:この街には冒険者を育てる私塾、シグナリオがあります。 GM:君たちはここに所属しています。 GM:冒険者としての仕事をしている者もいますが、訓練施設としても優秀なので、ここに顔を出す ものも少なくありません。 GM:では、ここで簡単に自己紹介を! アウラ:「私はアウラ。キルヒア神官にして、魂の救済を目的にコンジャラーも学んでいます。 アウラ:知識はいろんなことを提供してくれます。みなさんも一緒にいろんな経験をしていろいろ学 びましょう。よろしくお願いします」 アウラ:経歴表振り忘れたので以上でw GM:いえー! プラリネ:(プレイヤー発言) ぱちぱちー! GM:>プラリネ ごー! シャン:よろしくです プラリネ:「私はプラリネだ。よく突っ込んで死にかけるから、ここをおススメされた!」シャドウ女 18 歳 プラリネ:「頭脳労働は苦手だが戦闘は任せてくれ!」フランベルジュペロペロ 以上! プラリネ:(プレイヤー発言) よろしくでーす! GM:88888888! ゼギア:(プレイヤー発言) ぱちぱちー シャン:よろしくです GM:プラリネは俺のキャンペーンにも何度か参加してくれてるので、またリプレイ DL してあげてく ださい―ww GM:>シャン ごー! シャン:[本名はシャンデ・ビクロ] シャン:「覚えているときから父母おらず、とりあえずそこら辺の剣と槍を拾って冒険者として生きて きた」 シャン:「とりあえず金銭が足りずにのらりくらりとしてここに来た」 シャン:「できればめしをおごってくれるとありがたい」 シャン:「とりあえずこんなところかな、よろしく」 GM:>シャン いいね!経験積むのも大事! アウラ:8888888 プラリネ:(プレイヤー発言) ぱちぱちー! GM:>プラリネ なんか君の最初のころみたいww ゼギア:(プレイヤー発言) ぱちぱち プラリネ:(プレイヤー発言) うん。すごくデジャブw GM:>プラリネ 武器かってお金なくって、お店で砂糖水飲んでたよねww アウラ:(プレイヤー発言) ひどすw プラリネ:(プレイヤー発言) フォリッジさんまじ優しい! GM:>ゼギア では、ラスト!ごー! ゼギア:「俺はゼギア、グラップラーだ。今はとりあえず強くなることが目標。後のことは知らん。」 ゼギア:「荒事は得意だが、それ以外は役に立たないかもしれん。まぁ、よろしく頼む。」 ゼギア:細かい設定は特に考えてません。以上です。 GM:いぇーー! プラリネ:(プレイヤー発言) ぱちぱちー! アウラ:888888シャン:よろしくです GM:いいね、実に前のめりな PT だ! GM:アウラの苦労がしのばれますww アウラ:前衛陣には期待してます ъ(`ー゜) GM:さて、今回の課題ですが GM:中央の戦士がレット先生。 GM:季節は冬。4 日前、君たちはこのレット先生に呼び出されこの課題を与えられました。 ●今回の課題 戦闘系の授業を担当している、戦士レット先生からの課題。 「人形を運べ」 シグノの街の北西に 3 日ほど行ったところにある「ジャポネの村」 この街は神紀文明時代から独自の文化を細々と受け継いでいる。 今回はこの村に塾長代行・マゼンダ先生が、この村に依頼した人形を無事シグナリオ まで運ぶことが目的。 ・・・・実はレット先生が押し付けられたのを、きみたちにさらに押し付けた仕事だったり するww GM:レット「本当なら俺が行くべきなんだろうけど、ちょっと手が離せなくてさ」 アウラ:「えぇ、荷物を運ぶお使いくらいでしたら、私達でもできますわ」 アウラ:「箸より重いものは持てませんので、誰かに持っていただくと助かりますが」 GM:>アウラ レット「すまんな。馬車に御者を一人つけとくからよ」 GM:>ALL レット「無事に人形を運べたら、ボーナスつけてやるよ」 プラリネ:「おっ!まぁ、ちゃんと届けるさ」 シャン:「ほう、馬車つきか」 アウラ:「馬車つきとは豪勢ですね。では私は馬車で人形を見てますので、周りはお願いしますわ ね」 ゼギア:「お使い兼護衛か。まぁ暇してるよりはいいかね」 GM:レット「・・・・ただし!」 GM:レット「(声を潜めて)マゼンダ先生には、俺が行ったことにしておいてくれ。内緒な」 プラリネ:「むむむ?内緒?」 シャン:「・・・本当に押し付けなんだな」 GM:>プラリネ レット「マゼンダさん、怒らせると怖いんだよ・・・」 アウラ:「なるほど…ですね。言わないように気をつけますわ。では準備できたら出発しましょうか」 GM:えー、レットはなぜか冒険者時代から、マゼンダ先生には頭が上がらないという設定ww アウラ:www シャン:うわ プラリネ:「おお!怒らせないにこしたことはないな!うん!」 GM:さて、こういうやり取りがあったのが 4 日前。 GM:君たちは特に危険もなくジャポネの村にたどり着き、人形を受け取ることが出来ました GM:人形は 2 体。 アウラ:>GM 大きさどれくらいの人形です? GM:それぞれ一抱えくらいの木箱に入ってます。 アウラ:「あら、これは重そうですね。でも中身興味ありますね」そーっと中を覗きこんでみます GM:中を見る? プラリネ:「見ていいなら中を見るがなー」 GM:中には豪華に飾られた柔和な顔つきの貴族の男女 1 体ずつの人形。 シャン:「ほうほう、どんなんだ?」 ゼギア:「見てもいいもんなのかね・・・」 シャン:[また、よくできた人形じゃねーか] アウラ:>ゼギア 「止められてはいませんし、見ても大丈夫でしょう。後で言われても知りません でしたですみますし」w GM:村長「あ、これもどうぞ」と渡してくれたのは、人形用の赤い台座と金屏風www プラリネ:(プレイヤー発言) 呪われるかと思ったが、もしやこのお人形は…! GM:>プラリネ ふっふっふww GM:今日中にできてよかったwww このセッションが行われたのは 2012 年 3 月 3 日。ひな祭りである。 ゼギア:(プレイヤー発言) ww プラリネ:(プレイヤー発言) ですねw アウラ:(プレイヤー発言) 夜に目が合うと怖いふたつの人形ですねw シャン:あ、フラグたった GM:>シャン 採用しようかww GM:というわけで、この人形を運ぶのがミッションです アウラ:「それも付属品なんですね。みなさん運んでもらえますか」 プラリネ:「きれーな人形だな。ふむ、運ぼう」 シャン:>GM 重さはどれくらいですか? GM:>シャン 木箱を入れて 1kgくらいかな シャン:>GM では、全員が運べると GM:>シャン はい、一人で一個持てます。 アウラ:>プラリネ 「やっぱりこういうのは殿方の仕事ですよね。みなさんがんばってください」 アウラ:(プレイヤー発言) ニヤリ GM:>アウラ 黒っ! GM:>シャン こわれものなので、1 人で 2 個はきけん プラリネ:>アウラ 「とのがた…?とのがた…?」一応運ぶ ゼギア:「あいよー」箱片方抱え シャン:「まあ、じゃあ俺がもう片方運ぶか」 GM:さて、出発は翌日。 GM:君たちと馬車の御者の男、ボッシュさんは村に泊まりました。 GM:外は大雨。 GM:翌朝、雨は上がりますが・・・・村人から、途中の道の橋が土砂崩れで落ちてしまったことを聞 かされます。 プラリネ:「な、なんだってー!?」 シャン:「おいおい、まじかよ」 GM:この時点でマゼンダ先生から決められた期限は 7 日。 アウラ:「あらあら、これでは戻れませんね」 GM:>アウラ 村長「いえ、いくつか道はあるのですが・・・」 アウラ:>GM 「正規の道ではないと、馬車は使用できませんよね?」 GM:村長「いえ、我々も時々使っている道なので、なんとか通れます」 シャン:>GM 橋の修理の見込みは? GM:>シャン 10 日はかかります。待っていたらタイムオーバー。 GM:というわけで村長さんの提示したルートは二つ。 プラリネ:「ほうほう」 GM:A 森を抜ける:所要日数 6 日。動物くらいしかいないが、見通しが悪く時間をロスする可能性 がある GM:B 迂回して山道を抜ける:所要日数 4 日。道はがっしりしているが、フロストワイバーンが出 るという噂。 GM:このどちらかを選んでください プラリネ:「ふろすとわいばーん?」 GM:【魔物知識判定】知力 B+(セージ or ライダー)+2D してみましょうか アウラ:「フロストワイバーンというのはですね…」ということでまもちきしていいですか? GM:>アウラ どぞー! アウラ:ペネトレイト使用します GM:セージ技能ない人は平目― GM:>アウラ おk アウラ:2D6+10 合計:22 <6,6>+10 プラリネ:(プレイヤー発言) 平目ー ゼギア:2D6 合計:4 <3,1> プラリネ:2D6 合計:10 <5,5> GM:>アウラ 超わかったwww シャン:2D6+5 合計:11 <2,4>+5 プラリネ:(プレイヤー発言) ここで 6 ゾロ!! アウラ:「(カクカクシカジカ…/GM に説明丸投げ)という生き物ですね」 GM:はい、能力出しますね GM:アウラが 16 以上出したので、弱点まで適用します。 〈フロストワイバーン〉 モンスターレベル:6 いわゆる飛龍です。大きくて、氷のブレスを吐きます。4 部位のモンスターで、空飛んできます。 シャン:「うわ、こんな強そうなの久々に見たぞ」 ゼギア:「へぇ。個人的には戦ってみたいが、安全優先なら A(森)か?」 アウラ:「厄介な能力を持っていますが1体くらいなら私達でなんとかできそうですが」 アウラ:「それ以上になると厳しいですね。ただ、森を抜けると一日遅れると期限切れになるので アウラ:悩みどころではありますね…」 プラリネ:「うーん。こいつ一体ならいいが、複数で来たら荷物ぐちゃぐちゃになるのでは」 GM:あ、フロストワイバーンはそう多くないです。目撃例も少ないので住んでるとしても 1 体くらい。 GM:森・山道とも、ボッシュのライダー技能で振ってもらって、1 ゾロ出たら 1 日ロスします。 GM:振るのは 1 日 1 回。 プラリネ:「期限切れて届けたら意味が無い…うがぁぁぁ!」ドライフルーツモグモグ シャン:「あえて、ワイバーン狩りに行くべきか」 アウラ:>シャン 「私達の目的は退治ではないので、そちらのルートを行っても無理に狩る必要は ないと思いますが アウラ:ただ、プラリネのおっしゃるとおり、期限が切れたら意味はなくなりますね」 プラリネ:「やばくなったらフロストワイバーンから逃げるのもありだなー」むしゃむしゃ アウラ:「私は期限切れになる可能性が低い山道ルートを提案いたしますわ」 シャン:>アウラ 「しかし、全力で逃げることができないわけだし、あったら闘うようだぞ」 GM:>シャン そうですね、一本道なので、馬車を物陰に入れて被害を減らすことはできても、やり 過ごすのは難しいでしょう プラリネ:(プレイヤー発言) 隠すのもありね、ふむ シャン:>GM プレイヤー発言)では、先に行かすことは? GM:>シャン かまいませんが、フロストワイバーンは飛んで先回りする可能性大です。 シャン:「まあ、とはいえタイムロスしたら話にならんし、合わない可能性もあるわけだよな」 アウラ:>シャン 「きっと、フロストワイバーンが狙ってくるのは馬な気がしますわね…」 プラリネ:「山道に行くべきか。森に入ってタイムロスではな…」 GM:>プラリネ 6 回中、1 回しか 1 ゾロ出なければ間に合いますよ? プラリネ:>GM (プレイヤー発言) あ、そうなんだ! アウラ:(プレイヤー発言) 1/36 が6回の間で1回でてもいいのか… プラリネ:(プレイヤー発言) 森はギャンブルですな! GM:山道でも判定は同様ですが、所要日数 4 日なので失敗してもリカバーしやすい。 アウラ:(プレイヤー発言) 山道も馬車攻撃されて壊れるという可能性も捨て切れませんがw シャン:プレイヤー発言)しかも、慎重に歩くんですよね GM:>アウラ そこらへんは御者のボッシュさんも慣れてますから、馬車守るよ! アウラ:(プレイヤー発言) あらw シャン:>GM プレイヤー発言)あ、人形の耐久度とかわかりますか? GM:>シャン 特に決めてませんw シャン:プレイヤー発言)気まぐれで壊されそうw GM:>シャン 馬車にクッション入れて乗せてるので、馬車壊れない限りは大丈夫と思ってww GM:君たちが全滅したときが人形壊れるとき www プラリネ:(プレイヤー発言) 全滅しない限り大丈夫だ! シャン:プレイヤー発言)じゃあ、何も怖くないねw アウラ:(プレイヤー発言) もう、何も怖くない!(フラグ) ゼギア:(プレイヤー発言) w プラリネ:(プレイヤー発言) やばいフラグがw シャン:www アウラ:>GM (プレイヤー発言) みんな山道ルート行く気満々ぽいですw GM:おkww GM:じゃあ、山道ルートでいい? アウラ:(プレイヤー発言) 自分はおk- ゼギア:(プレイヤー発言) 自分はおk プラリネ:(プレイヤー発言) 山道行きます! シャン:プレイヤー発言)おkです GM:ボッシュ「さすがだな、腕がなるぜ」とボッシュさんも張り切ってます アウラ:>ボッシュ 「馬車のことは頼みましたわ。みなさんもフロストワイバーンがきたときは馬車 の盾お願いしますね」 ゼギア:「殴り合いは任せろー(腕ぶんぶん」 シャン:「ワイバーン狩りか、おもしろいじゃねえか」 プラリネ:「ふふふ任せてくれ!」 GM:では、山道ルート。 GM:2 月の末ということもあり、まだそこかしこに雪が残っています。 GM:足を取られるほどじゃないけど、寒いものは寒い。 シャン:>GM あ、天気予測判定していいですか? GM:>シャン どぞ。【天候予測判定】知力 B+(スカウト or レンジャー)+2D ね。 シャン:2D6+5 合計:9 <1,3>+5 GM:1 日目の今日は晴天。吹雪いたりする様子はない。 GM:ことがわかる。 GM:では、1 日目の馬車判定 プラリネ:がたんがたんと揺られながらフランベルジュの手入れしよう シャン:「うん、寒いが天気に恵まれているな」 アウラ:自分の人形を取り出してまったりしてます プラリネ:>シャン 「晴れているのに限るな!」 GM:>ゼギア どうしてるー? ゼギア:ジョギングして体を温めてます シャン:>シャン 「まあ、この寒さはどうにかしてほしいものだがな」ガタガタ GM:おっけ、じゃあ震えてるシャンw GM:ボッシュのライダー技能判定振ってww器用度 B は 2、ライダーは Lv2 なので、2d+4 で振っ てください。 GM:1 ゾロ以外は成功w アウラ:ヾ(゜ー゜ゞ)( 尸ー゜)尸 GM:10 以上ならいいことあるよ! プラリネ:>ゼギア 「手入れが終わったら私も走ろうかな!」 アウラ:>ゼギア >プラリネ 「やっぱりみなさん元気ですわね。その体力が時々うらやましく感じ ます」 シャン:プレイヤー発言)私がふるの? GM:うん。 プラリネ:(プレイヤー発言) 応援!! シャン:2D6+4 合計:7 <1,2>+4 シャン:ふう アウラ:(プレイヤー発言) あぶなw ゼギア:(プレイヤー発言) あぶないw プラリネ:(プレイヤー発言) せーふせーふ!! シャン:もしものときは運命反転します GM:あやうく道を外しかけたけどもちなおしたw GM:ボッシュ「ふう、あぶねえ、雪に車輪が滑ったぜ」 GM:ではそうして 1 日目が過ぎます。夜営立てても夜は何も起きません。 GM:2 日目ー。 GM:今度はゼギアさん振ってみようか GM:2d+4 でどうぞー ゼギア:(プレイヤー発言) うい ゼギア:2D6+4 合計:11 <2,5>+4 GM:お! GM:じゃあね、この山、実は時々マナの凝縮した鉱石が転がってまして。 GM:>ゼギア 1dふってー ゼギア:1D6 合計:2 <2> GM:おっけ。2 点の魔晶石ゲット。 プラリネ:(プレイヤー発言) いえーい!! シャン:プレイヤー発言)おおー アウラ:(プレイヤー発言) おー ゼギア:(プレイヤー発言) おー GM:では行程の半分を過ぎました。 プラリネ:(プレイヤー発言) 脳筋の友が降臨なされた! ゼギア:「魔晶石拾った。誰か使う?」 アウラ:>ゼギア 「それは貴方が見つけたものですし、持っててもいいんじゃないかしら?」 GM:3 点ならエンハンサーでも使えるけど、2 点だしなあww アウラ:(プレイヤー発言) まぁ、それは仕方ないw ゼギア:「そういうなら貰っとくぜ。HP 変換でもしなきゃ使わなそうだが」w シャン:>ゼギア 「俺は特に問題ないぞ、後で売ったりするのも手だぜ?」 プラリネ:>ゼギア 「うむ。持っていてくれ」 GM:じゃあそんなこんなで 3 日目 GM:今度はプラリネ。2d+4 で! プラリネ:2D6+4 合計:11 <1,6>+4 GM:1dどぞー アウラ:(プレイヤー発言) おー、またいい感じ プラリネ:1D6 合計:6 <6> GM:おおおおお! プラリネ:(プレイヤー発言) ひゃっはー!! シャン:プレイヤー発言)ラッキーですね ゼギア:(プレイヤー発言) でかいの来た w GM:ボッシュ「これはすげぇな」 プラリネ:「なんだなんだ?」 アウラ:「こんなものまで手に入れるなんて、すごいですわね」 シャン:「ほほう、これはまた」 GM:ボッシュ「俺に預けねぇか?倍にしてやるよ?」(←賭け事好き) シャン:おいw プラリネ:>GM 「私は賭け事が嫌いなんだ」ニコリ 魔晶石しまう GM:ボッシュ「ち。しっかりしてやがる」しぶしぶ 余談ですが、ボッシュの賭け事好きはかなり前から決まっている裏設定だったりします。 興味のある人は【黒の切り札亭】第 6 話のシナリオをご覧ください。 GM:では 4 日目。 GM:ここを抜けると、町までは街道があります GM:ただ、一番フロストワイバーンの目撃が多いのもここ。 シャン:「おお、大分道が開けてきたぞ」 アウラ:「そろそろ山道抜けますね。このまま何事もなければいいのですが」 プラリネ:「おおー!…ではもうそろそろ来るか」 GM:>アウラ では 2d+4 でごー! アウラ:2D6+4 合計:13 <5,4>+4 GM:出目高いなー。1dどぞ プラリネ:(プレイヤー発言) いえーい!! アウラ:1D6 合計:3 <3> シャン:プレイヤー発言)みんな、うんがいいな GM:3 点魔晶石ー シャン:「俺だけ収穫なしか・・・」 プラリネ:>シャン 「どんまいだ」肩ぽん GM:>シャン 震えてたしね。寒くて気づかなかったんでしょうww ゼギア:>シャン 「今回は運がなかったな」 アウラ:「この山は本当に魔晶石が多いですね。では、これはジャンに上げますよ」(3 点魔晶石を 握らせる) アウラ:「その代わり、何かでたら守ってくださいね」 シャン:>アウラ 「おお、お前いいやつだな」握り返す プラリネ:(プレイヤー発言) キャーアウラサーン!! アウラ:(プレイヤー発言) ((((;゜Д゜))) GM:さて、そうやって微妙にストロベリなんだか黒いんだかわからない 2 人の上に・・・上の方から 大きな羽音が聞こえてきます。 シャン:プレイヤー発言)ま、たまにはこういうのもありでしょ GM:ばさばさばさ プラリネ:「!!」 ゼギア:「お、ついにお出ましか?」 シャン:「? なんだなんだ」 アウラ:「招かれざる客がおいでになられたようですね。みなさんお出迎えの準備をお願いします わ」 GM:そうして見上げた先には・・・・ドラゴンを思わせる白い巨体が圧倒的な威圧感を持って迫って きます! シャン:剣と槍を構えます アウラ:>GM 準備行動可能です? プラリネ:「来るぞっ」フランベルジュ抜刀!! GM:>アウラ 1ターンだけあげよう。 シャン:「馬車はどこかに隠れて」 ゼギア:「いいね、やりがいがありそうだ!」構え GM:>シャン ボッシュ「わかった!無理はするなよ!」 アウラ:「みなさんにキルヒアの加護を…」フィールドプロテクション。一応馬も範囲にいれときます GM:馬車は岩陰に入ります アウラ:なら大丈夫か GM:>アウラ はい アウラ:行使判定いきます アウラ:2D6+7 合計:12 <3,2>+7 GM:おkかかった。 GM:>ゼギア >シャン >プラリネ 防護点+1 ね GM:ただ、しっぽの毒は減点できないからそのつもりで! GM:>ALL 【SW2.0 戦闘計算機(SELAY さん作)】 http://www47.atpages.jp/sworld/swcalc/sw_calc.html GM:これ便利よー ゼギア:(プレイヤー発言) はーい シャン:プレイヤー発言)了解です プラリネ:>アウラ (プレイヤー発言) ありがとうございます! GM:では、戦闘に入りましょう! GM:まずは【先制判定】敏捷度 B+(スカウト)+2D! GM:無い人は平目!こっちは 13! プラリネ:2D6+7 合計:14 <1,6>+7 シャン:2D6+5 合計:13 <6,2>+5 ゼギア:(プレイヤー発言) 平目だと目がないなw アウラ:平目なので判定パスで GM:>アウラ 1ゾロあるかもよ? アウラ:2D6 合計:4 <3,1> GM:おk ゼギア:2D6 合計:3 <2,1> GM:じゃあそちらから! ゼギア:(プレイヤー発言) おしい アウラ:(プレイヤー発言) では先動きますー GM:はいちどぞー アウラ:うしろー アウラ:ではいきます。魔法拡大/数で3倍。ファイアウェポン>プラネリ・シャン・ゼギア GM:フロストワイバーン(以下 FW)は当然前。 アウラ:5点魔晶石割ります GM:>アウラ 【行使判定】(魔力)+2D どぞ アウラ:2D6+8 合計:18 <4,6>+8 アウラ:全員武器が炎属性になってダメージ+2 です GM:>シャン >ゼギア >プラリネ 追加ダメージは各自で計算してね プラリネ:(プレイヤー発言) 了解です! シャン:プレイヤー発言)すごい GM:あと、+2だけでなく、弱点の+3 も入るから、+5 で! アウラ:('∇') ゼギア:(プレイヤー発言) ダメージがすごいことになりそうだ w 当たればね。 GM:じゃあ次、特になければ PL 順に上から! シャン:プレイヤー発言)わくわく GM:>プラリネ ごー! プラリネ:(プレイヤー発言) 翼 A に両手持ちで攻撃 キャッツアイとマッスルベアー使用 GM:おっけ!【命中力判定】(命中力)+2D!こっちは 13+1 で 14! プラリネ:2D6+9 合計:13 <3,1>+9 GM:よけた! プラリネ:(プレイヤー発言) あー GM:>シャン ごー! プラリネ:ずこっとミス!! アウラ:それは出目悪いだけだから仕方ない(>_<) プラリネ:(プレイヤー発言) 次は当てるギリィ! シャン:プレイヤー発言)ええっと、Aの羽に両手利き、必殺攻撃、キャッツアイ、マッスルベア、魔 晶石3を消費、剣から行きます GM:OK!【命中力判定】(命中力)+2D どうぞ!こっちは 14! シャン:2D6+3 合計:9 <2,4>+3 シャン:プレイヤー発言)うわ、外した GM:次は槍? シャン:はい、効果は続いてますよね GM:はい。キャッツアイは3ラウンドもちます シャン:2D6+4 合計:9 <1,4>+4 GM:>シャン どちらもはずれ! GM:>ゼギア つぎ、ごー! ゼギア:まずは魔晶石一個使ってキャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー、ストロングブラッド ゼギア:そして羽 A にパンチ×3! GM:おっけ!【命中力判定】(命中力)+2D!こっちは14! ゼギア:2D6+10 合計:18 <3,5>+10 ゼギア:2D6+10 合計:16 <3,3>+10 ゼギア:2D6+10 合計:19 <3,6>+10 GM:FW「ぐぎゃああああああああ!」 GM:ダメージどうぞ! プラリネ:(プレイヤー発言) キャーゼギアサーン!! ゼギア:ダメージ振りまーす ゼギア:R10C10+15 合計:16 <[1_2]> = <1>+15 ゼギア:R10C10+15 合計:17 <[3_2]> = <2>+15 ゼギア:R10C10+15 合計:17 <[4_1]> = <2>+15 GM:11+12+12=35 点ダメージ!?防げるか、そんなん!! GM:羽 A 落ちた! プラリネ:(プレイヤー発言) いえーい!! ゼギア:「ファイアウェポン様様だな」 シャン:プレイヤー発言)すげー プラリネ:>ゼギア 「ナイスだ!!」 アウラ:>ゼギア 「さすがですね。その調子で次も頼みます」('∇')b GM:これで回避修正もなくなっちゃった・・・くそう!こちらの手番! GM:まずは胴体がキャッツアイ・ビートルスキン! GM:で、前衛全員氷のブレス! GM:>ゼギア >シャン >プラリネ 【生命力抵抗判定】生命抵抗力+2D!こっちは 14! ゼギア:2D6+8 合計:13 <2,3>+8 プラリネ:2D6+7 合計:17 <6,4>+7 シャン:2D6+6 合計:12 <1,5>+6 シャン:低い GM:プラリネは抵抗!ダメージ半減ね! GM:ダメージ行くよ!PL 順に上から! プラリネ:(プレイヤー発言) 抵抗! GM:2D6+7 合計:14 <1,6>+7 GM:2D6+7 合計:14 <4,3>+7 GM:2D6+7 合計:17 <4,6>+7 シャン:がたがた アウラ:フィールドプロテクションでダメージ1点減少で ゼギア:練技と FP で軽減して 11 点ー GM:はい、減点したうえでそれぞれ HP 減らしといてください プラリネ:(プレイヤー発言) 6 点! GM:続いて羽 B が抵抗したプラリネに! GM:>プラリネ 【回避力判定】(回避力)+2D!こっちは 15+1 で 16! プラリネ:「来い!」 プラリネ:2D6+9 合計:18 <3,6>+9 GM:FW「あっぎゃああああ!!???」 GM:避けた! プラリネ:ひらりとな! GM:最後!尻尾が羽落としたゼギアに怒りの一撃! GM:>ゼギア 【回避力判定】(回避力)+2D!こっちは 15+1 で 16! ゼギア:2D6+11 合計:19 <5,3>+11 GM:くそう! GM:2ラウンド目!そちら! アウラ:ブレスは連続したラウンドで来ないとはいえ先に回復しときますね アウラ:魔法拡大/数で3倍。キュアウーンズ>自分以外 GM:>アウラ うん、次はかみつくよー。 アウラ:2D6+7 合計:15 <5,3>+7 GM:【行使判定】(魔力)+2D どぞ!回復は個別で! アウラ:はーい アウラ:リストの上から アウラ:R10C13+7 合計:11 <[5_3]> = <4>+7 アウラ:R10C13+7 合計:14 <[6_6]> = <7>+7 アウラ:R10C13+7 合計:9 <[1_4]> = <2>+7 アウラ:全快したかな ゼギア:(プレイヤー発言) はたして、フラグは成就されるのか・・・<かみつき プラリネ:>アウラ 「ありがとう!!」 GM:>プラリネ ごー! シャン:>アウラ 「なんか、世話になってばかりだな」 アウラ:>シャン 「いいえ、私は私ができる仕事をしているだけです」 プラリネ:(プレイヤー発言) 胴体を斬る! GM:【命中力判定】(命中力)+2D!こっちは 15! プラリネ:2D6+9 合計:18 <4,5>+9 GM:ダメージ! プラリネ:(プレイヤー発言) よし! プラリネ:R38C10+17 合計:48 <[6_6],[6_4],[1_5]> = <13,11,7>+17 アウラ:(プレイヤー発言) wwww プラリネ:(プレイヤー発言) あるえ? プラリネ:(プレイヤー発言) 追加 10+ファイアウェポン 5+マッスルベアー2 ゼギア:(プレイヤー発言) 回ったーw GM:ち ょ っ と ま て wwww シャン:うわ・・・ GM:あ、ビートルスキンあるから!8点防いで、40点ダメージ! プラリネ:「おらぁっ!!」ズバァァッ いつもより多く回しておりますっ GM:FW「!!?!?!?!?!?!?!?!?!」 GM:FW は信じられない!という目をして混乱してる! GM:>シャン ごー! 胴体の HP は残り 7 点。それでもシャンの攻撃を防ぐくらいはいけるだろう、とふんでいたのだ が・・・ シャン:じゃあ、火トカゲの首飾りを胴体に ・・・その手があった!! シャン:えっと、判定はどうやるんですか? アウラ:えと、命中は必中。行使判定は 12 で固定です GM:なので、こっちが精神抵抗12以上なら抵抗。FW は固定値で15にしてるので抵抗になります ね。 シャン:じゃあ、半減か・・・ アウラ:ですね GM:威力 20 固定値 5 で振って半減したダメージに弱点の+3 します GM:多分どの道死ぬけどね!!!www プラリネ:(プレイヤー発言) ですよね! シャン:R20C13+5 合計:10 <[2_5]>= <5>+5 アウラ:8点w GM:7-8 で-1www GM:い、一応生死判定振っとこう GM:2D6+8 合計:20 <6,6>+8 GM:なんという強運ww ゼギア:(プレイヤー発言) ちょw アウラ:(プレイヤー発言) HP1か…w シャン:プレイヤー発言)ええーー プラリネ:(プレイヤー発言) すごいw GM:FW「ぎゃあがあがああああああああ(ドシーン)」 GM:フロストワイバーンはシャンの砲撃で崩れ落ちました アウラ:「終わったようですね。みなさんおつかれさまです」 GM:まだ息はありますが、動けません。 GM:戦闘終了! シャン:「お守り持っててよかったわ」 プラリネ:>シャン 「だな。よくそれを持っていたなー」 GM:ボッシュ「やるじゃねえか、お前!」 GM:馬車ももちろん無事です。 シャン:「うん、デザインよかったから買ったんだわ」 アウラ:「えぇ、お見事です。でも壊れてしまいましたね…」 GM:ボッシュ「まあ、必要経費ってことでレットに言えばいいんじゃないか?」 シャン:「まあ、いいっすよ。役に立って壊れたから」 プラリネ:「おしゃれも大切か…ふむふむ」←全部武器防具につぎこむ アウラ:「またいいデザインのもの見つけにいくのなら、お付き合いしますよ」 GM:誰か戦利品はぐー? シャン:キラーン GM:おっけww GM:>シャン じゃあ、2dどうぞ シャン:「食費ーーー」 プラリネ:(プレイヤー発言) ユーヤッチャイナヨ★ シャン:2D6 合計:10 <6,4> GM:亜流の鱗(350G)ですね シャン:「うーん、ちと安値だが。まあいいか」 プラリネ:「いいもの食えるぞそれだけあれば」うんうん シャン:>プラリネ 「どんなもん食えるんだ?」 アウラ:>プラリネ >シャン 「そうですね。戻ったらそれで何か美味しい物食べにいきまょう」 ゼギア:「十分だろう。それじゃ・・・埋めるか」 プラリネ:>ボッシュ 「砂糖水以上にいいものだ!」キリッ プラリネ:(プレイヤー発言) ボッシュじゃない!シャンだ! アウラ:>ゼギア 「まだ生きてはいますし放置でいいのではないでしょうか」 シャン:「せめて、栄養になるものを…」 シャン:「騎乗スキルないのが惜しい」 プラリネ:「人に危害を加えると評判ならとどめさすが」 シャン:「さらに剥ぎ取って、離すわ?」 アウラ:「確かに街道には近いですが、街道沿いに出没しているわけではないのなら、そのままで も」 プラリネ:「まぁ人通りがほぼ無いならそのまま放そう」うんうん ゼギア:「そうか、そういえばこっちは裏道だったな。わざわざとどめおさす必要はないか」 シャン:「少なくとも、もう飛べないしな」 プラリネ:「今の所はな」 GM:では、馬車は無事シグノの町にたどり着きました GM:レットが「よくやってくれた!」と出迎えてくれます シャン:「おお着いた~」 プラリネ:「ばっちり仕事をこなしたぞ!」 GM:レット「ああ!早かったな!」 アウラ:「ただいまもどりました。ハプニングがありましたが期日には間に合ったようですね」 GM:>アウラ レット「ハプニング?」 アウラ:「えぇ、実は…」と起こったことを全て話します GM:レット「それは大変だったなあ」 GM:>シャン 「とどめは君が刺したって?」 シャン:「えっ、まあな」ちょっと照れる プラリネ:「オシャレは大事だということだな」うんうん GM:>シャン 「うまく機転を利かせたみたいじゃないか。冒険者は力だけじゃだめだからな」 ゼギア:「ソウダナー」←力だけの人 プラリネ:プラリネの精神にズガンッと一発入りました シャン:「あれは、ただのお守りだよ。 ただ、デザインが良かったから・・・」さらに照れる プラリネ:「ソウダナー」脳筋 GM:レット「火トカゲの髪飾りの代金はおれが持つよ。よくやってくれた」 アウラ:「いえいえ、みなさんがんばりましたわ」 シャン:「おお、ありがとうよ」 GM:レット「では、君たちには 3000G ずつと急いでくれたボーナスとして 1000G の4000G ずつあげ ようか」 シャン:「うおーごちそう食えるぞ」 GM:レット「ただし、何度も言うがマゼンダさんには内緒だぜ?」 ゼギア:「ありがたく受け取らせてもらうぜ」 プラリネ:「うむ内緒だ!」にっこり アウラ:「お気遣い感謝いたします。その件についても大丈夫ですわ」 GM:では3日後。 GM:君たちは塾長代理のマゼンダさんの部屋に呼ばれます シャン:「美人!」 プラリネ:(プレイヤー発言) 美人さん!!! GM:部屋はそこそこ豪華。で、棚の上には君たちが運んできた人形が飾られている。 GM:マゼンダ「ごきげんよう。訓練ははかどってる?」 アウラ:「えぇ、順調に進んでいますわ。ねぇ、みなさん?」 プラリネ:「うむ。死地で死にかけない訓練は順調だ!」 ゼギア:「おかげさまでな、結構充実してるぜ」 シャン:「おう、訓練後の飯はまじでうまい」 GM:マゼンダ「そう・・・で、あなたたち」 GM:マゼンダ「何か私に隠してること、ない?(にっこり)」 プラリネ:ゾワァッ シャン:プレイヤー発言)あ、鬼面相 GM:>シャン めっそうもない。慈愛のほほ笑みですよ?www アウラ:「いいえ?私達は数日前に山道の行軍訓練をしただけですわ」(少し目をそらしながら) ゼギア:(あれ、笑顔ってこんな怖いもんだっけ?) プラリネ:「ないです。はい」敬語 シャン:「美人がそんな顔したらいかんよ」ガタガタ GM:マゼンダ「そう・・・なら、そういうことにしておくわ」 GM:マゼンダ「じゃあ、日ごろのあなた達のがんばりに、ご褒美」 GM:マゼンダ「はい」といって君たちにキラキラ光るかけらを1つずつくれます。いわゆる剣のかけ らですね。 GM:マゼンダ「これからも精進なさいな」 アウラ:「お気遣い感謝いたしますわ」とポケットに何事もなくしまいます シャン:「うわ、こんな高価なものをいいのかよ・・・」 GM:「じゃあね」といって、話は終わりとばかりに背を向けます。 プラリネ:「ありがとうございます」直角礼で受け取る GM:というわけでミッション終了!お疲れさまでした!
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