糸魚川市バスケットボール協会 創立 40 周年記念式典 日 時 式 平成 26 年2月 16 日(日) 典 第1部 午後3時から 第2部 祝賀会 会 式 典 <第1部> 午後4時 30 分から午後6時 30 分 場 式 午後3時 30 分から 割烹 典 2階 祝賀会 3階 倉また 祝賀会 午後3時から <第2部>記念講演会 ・開会 ・開式の言葉 新潟工業短期大学 教授 ・挨拶 ・会長挨拶 バスケットボール部 元監督 ・乾杯 阿 ・祝宴 ・来賓祝辞 部 裕 孝 氏 ・来賓紹介 ・万歳三唱 ・表彰 ・閉会 ・閉式の言葉 午後4時 30 分から 創立 40 周年記念式典 次第 <第1部/式典> 午後3時から ・開式の言葉 糸魚川市バスケットボール協会 理事長 下澤 春雄 ・会長挨拶 糸魚川市バスケットボール協会 会 長 水澤 幹雄 ・来賓祝辞 近 藤 健 也 様 吉 岡 春 夫 様 理事長 下澤 春雄 ・来賓紹介 ・表 彰 ・閉会の言葉 糸魚川市バスケットボール協会 <第2部/記念講演会> 講 師 午後3時 30 分から 新潟工業短期大学 教授 バスケットボール部元監督 阿部 裕孝(あべ ひろたか) 氏 創立 40 周年記念祝賀会 次第 ・開 会 ・挨 拶 糸魚川市バスケットボール協会 最高顧問 清水 英俊 ・乾 杯 糸魚川市バスケットボール協会 顧 問 津軽 敏夫 ・祝 宴 糸魚川市バスケットボール協会 顧 問 猪又 正男 ・万歳三唱 ・閉 会 協会創立 40 周年にあたり 糸魚川市バスケットボール協会 会長 水澤 幹雄 糸魚川市バスケットボール協会が創立 40 周年を迎えましたことに、まずもって関係者と共 に喜びを分かち合いたいものです。創設当初より並々ならぬ努力を重ねてこられました先輩諸 氏並びに諸先生方に深甚なる敬意を表するとともに今日まで協会を支えてくださいました同胞 に感謝の念を抱かずにはいられません。衷心よりお礼申し上げます。 顧みれば昭和 48 年、より充実した組織へ移行するためにと第1回糸魚川・西頸城大会開催 を契機に協会が設立されたことを思い起こします。今日まで前会長・清水英俊様を中心とした 諸先輩方の情熱と努力、そして何よりも「友情と連帯」を前面に打ち出して協会全体をリード されてこられたことは誠に意義深いものがあります。 当時は電化青海クラブを始め能生水産高校、糸魚川商工高校男子チームが県内で輝かしい戦 績を残していましたが、協会設立と同時に糸魚川中学校女子・糸魚川高校女子が県大会優勝、 電化青海クラブが県実業団大会優勝と協会活動に新たな活力を与えてくれました。 また、ミニバスケットボール普及活動も取り組みました。すでに活動していたマルミズミニ バスチーム(青海)とその後、編成された下早川ミニバスチームの2チームのみでしたが、そ のころ新潟市に数チーム存在するだけの普及率を思えば県内ではミニバスケットボールのさき がけと言っても過言ではありません。現在でも活発に活動しているミニバスはもちろんのこと 中学、高校、一般チームにおかれましても目的意識を鮮明にして、それぞれの目標に向かわれ ることを願ってやみません。 「今ありて未来も扉を開く。今ありて時代も連なり始める。」 これからも協会として求める目標は、バスケットボール愛好者が一帯となって和を広げ、絆 を深めていくことであります。地の利・和の利を生かして協会全体が、そして皆様方が益々発 展していきますことを御祈念申し上げまして挨拶といたします。 祝 辞 公益財団法人 日本バスケットボール協会 審判委員長 吉田 利治 糸魚川市バスケットボール協会が創立 40 周年を迎えられましたことを、心からお祝い申し 上げるとともに、日頃から地域スポーツの振興を始めとして、県内スポーツの活性化にご尽力 をいただいておりますことを厚くお礼申し上げます。 私とバスケットボールの接点は、糸魚川高校バスケットボール部に入部したとこから始まり ます。中学校時代は、器械体操部に所属しており、高校から始めた私はお世辞にも上手いプレ ーヤーとは言えないものでした。 先輩に怒られながらも何とか3年続けることが出来、学校を卒業し東京へ上京してからも審 判員として活動できたこと、仕事の傍ら日本協会理事・審判委員長として全国の日本公認審判 員を足元からサポートする活動が行えることも、今までに故郷糸魚川で経験した厳しく、そし て温かい指導があったからだと心から感謝しております。 ご存じのように、2020 年夏季五輪の東京開催が決定しました。なんと 56 年ぶりです。 ホスト国としては「お・も・て・な・し」をどのようにしたらよいか7年後の話ですが嬉しい 悩みです。また、ハヤブサジャパン女子日本代表チームは、アジア選手権大会で 43 年ぶり2 回目の優勝に輝き、FIBA 女子世界選手権大会の切符を手にするとともに、U-16 の同選手権 においては、男子は3位、女子は準優勝し、FIBA U-17 世界選手権大会にアベック出場する ことになりました。指導育成の地道な成果が徐々に目に見える形になってきたことには勇気づ けられます。 国内でも、日本唯一のトップリーグとして NBL、育成リーグとして NBDL が立ち上がりま した。新たな動きとして「3×3」 (スリー・バイ・スリー)の普及推進を進めることとなりま した。「3×3」は、ストリートなどで3on3として知られていた3人制バスケットボールを 正式競技種目として FIBA が推進しているスポーツであり、FIBA としては、2016 年もしくは 2020 年にオリンピックの正式種目化を目指しており、国内でも大きな一歩を踏み出すことと なります。 皆様におかれましては、バスケットボール競技を通して人への思いやり、家庭を大切にしな がら友達の輪を広げるとともに、大勢の人を巻き込んで大好きなバスケットボールを生涯スポ ーツとして末永く楽しんでいただける環境整備にご尽力賜りますようお願い申し上げます。 終わりに、糸魚川市バスケットボール協会の今後、益々のご発展と皆様のご健勝、ご活躍を 祈念申し上げまして、お祝いのことばとさせて頂きます。 糸魚川市バスケットボール協会 40 年 の あ ゆ み 当協会発足以前の糸魚川地区の足跡は輝かしい活躍を顧みることが出来ます。 国民体育大会予選会、近県、北陸大会等、県レベルの各種大会で男子実業団、女子一般、高校 男女で好成績を収めて来ました。 昭和 29 年、電気化学青海 県実業団優勝、一般女子 2年連続近県大会優勝、高校では糸魚川高校、 能生水産高校(現・海洋高校)ベスト8、女子は昭和 31 年に優勝、昭和 30 年代後半では、青海中学 校、糸魚川商工(現・糸魚川白嶺高校)の活躍が見られました。 昭和 40 年代も電気化学青海の活躍が子供達に影響を与え、ミニバスクラブの発足に繋がることが出来 ました。 昭和 47 年 糸魚川中学校 女子 県総体 昭和 48 年 清水英俊会長・糸魚川高校監督 近藤先生が中心となり 糸魚川・西頸城バスケットボール協会 発足 昭和 49 年 電気化学青海 昭和 50 年 糸魚川高校 昭和 55 年 北陸大会 一般女子 糸魚川クラブ 準優勝 昭和 58 年 北陸大会 一般男子 糸魚川クラブ 準優勝 昭和 59 年 北陸大会 一般男子 糸魚川クラブ 第3位 昭和 61 年 北陸大会 一般女子 糸魚川クラブ 第3位 平成 5年 創立 20 周年記念式典 平成 6年 糸魚川高校 平成 11 年 大和川ミニバス教室 男子(現・糸魚川ドルフィンズ) 県大会 3位 北関東大会出場 平成 16 年 糸魚川東中学校 平成 24 年 糸魚川ドルフィンズ 女子 平成 26 年 創立 40 周年記念式典 県実業団大会 女子 優勝 優勝 男子 県総体 優勝 インターハイ出場 県総体 ベスト4 女子 北信越大会 県大会 優勝 3位 全国大会出場 ベスト 16 功労表彰 受賞者 ◆本協会関係者 ◆加盟団体関係者 本協会の役員として 本協会加盟団体として特に功績のあった方、 永年協会の発展に特に寄与した方 またミニバスコーチ及び外部コーチとして、 10 年以上指導した方 糸魚川市バスケットボール協会 顧問 糸魚川ドルフィンズ 女子監督 高 穂 野 久 信 様 苅 晃 様 指導歴 15 年 様 指導歴 14 年 様 指導歴 13 年 様 指導歴 13 年 指導歴 11 年 指導歴 10 年 糸魚川ミニバスクラブ 男子監督 加 藤 千 博 ダンクショット 男子監督 山 本 豊 糸魚川中学校 コーチ 達 紙 利 久 糸魚川ドルフィンズ 男子監督 田 村 一 久 様 糸魚川ドルフィンズ 男子コーチ 加 藤 一 寛 様 糸魚川市バスケットボール協会創立 40 周年記念講演会 ◆記念講演会次第 1 開 会 2 開会挨拶 3 講 糸魚川市バスケットボール協会会長 ★ 演 題 ★ 講 師 水澤 幹雄 演 4 閉会挨拶 5 閉 午後3時 30 分から 糸魚川市バスケットボール協会副会長 水島喜代一 会 『 コ ー チ ン グ ・ ア ラ カ ル ト 阿部 裕孝(あべ 』 ひろたか) 氏 新潟工業短期大学 教授 バスケットボール部元監督 全日本大学バスケットボール連盟 特別顧問 北信越大学バスケットボール連盟 会長 甲信越大学バスケットボール定期戦 会長 新潟県学生バスケットボール連盟 会長 新潟県バスケットボール協会 参与 新潟県体育協会 評議員 <講師プロフィール> 1950 年 新潟市に生まれる 1977 年 新潟工業短期大学バスケットボール監督に就任 1983 年 全国私立短期大学体育大会男子バスケットボールの部初優勝 以後 20 年連続優勝 2007 年 全国私立短期大学体育大会男子バスケットボールの部優勝 以後 6 年連続優勝 1997 年 北信越大学バスケットボール春季リーグ戦 優勝(通算 2 回優勝) 1997 年 インカレ初出場(通算 5 回出場) 1998 年 北信越大学バスケットボール選手権(秋季)優勝(通算 2 回優勝) 1999 年 新潟工業短期大学教授 2005 年 佐藤公威(長岡市出身) 2013 年 加藤竜太(糸魚川市出身) bj リーグ bj リーグ 新潟アルビレックス BB 入団 新潟アルビレックス BB 入団 2013 年 新潟工業短期大学バスケットボール監督 引退
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