倶知安農業高校サッカー部 KUTCHAN A.H.S FOOTBALL CLUB 活 動 目 標 ・魅力的なチームを目指して何事にも真剣に挑戦できる集団 活 動 方 針 ・サッカー部の活動を通しての人間形成 ① 自立した集団を目指す → 指示待ちではなく自ら動ける。 ② 規律ある行動 ③ 魅力あるチームへ ・アグレッシブでアクティブ → 積極的であり何事からも逃げない ・リスペクト(フェアプレイ)→ サッカー出来る環境に感謝をもつ ・一所懸命(本気) → 努力をおこたらない雰囲気 倶知安農業高校サッカー部について ・人数 現在サッカー部の人数は選手9名(3年6名、1年3名)、マネージャー3人(2年生2 名、1年生1名)で活動しています。少ない人数だから全員でボールに関われ個人のレベル アップに最適です。試合は合同チームで出場することが多いですが、単独チームで出場を目 指しています。 ・練習環境 羊蹄山を望む広大な土地の中に練習場があります。サッカー場1面と周りには芝生があり GKのトレーニングもダメージが少なく行えます。また、冬季も多くの時間体育館を使用で きるため、体力向上の他、個人の技術が格段にレベルアップします。 平日の練習時間は基本15:50~18:30までです。また、練習効率を上げるため、 週2日の休み(基本月曜日、木曜日)があります。練習とOFFのメリハリをつけて、自分 自身の進路実現の時間を確保しています。 ・顧問 サッカー経験のあるスタッフが指導に当たります。 池田裕哉 JFA公認B級ライセンス・GK-C級ライセンス・審判3級 指導歴 平成23年~25年 枝幸高校 平成26年~ 小谷翔太 本校・道央ブロックトレセンコーチ・小樽地区トレセン監督 審判4級 指導歴 平成24年~ 全道大会進出 本校 ・成績(平成28年度7月現在) 春季大会 岩内高校合同チーム ・予選リーグ 対小樽工業高校 対倶知安高校 対海上技術 対寿都高校 ・決勝トーナメント 対北照高校 2-1 0-7 1-0 1-0 3勝1敗の2位で決勝トーナメント進出 1-14 小樽地区3位 両校部員不足により合同チームを編成した初めての大会で、粘り強い守備からの素早いカウンターを意識して試 合に臨んだ。山場と予想していた初戦に勝ちを拾えて選手の自信となり、決勝トーナメントに進出できた、決勝 トーナメントでは自力の差がでて大敗してしまったが、全体的には自信を付けた大会となった。 高体連 岩内高校合同チーム 対高等聾学校 対倶知安高校 8-1 0-6 合同チームを組んでの高体連となった、春季から一緒にプレーをしている岩内高校なので練習も積むことができ 選手の連携もとれてきた。春季同様粘り強い守備からのカウンターを意識して試合に臨んだ。対倶知安高校戦は 前半は良い戦いをしていたが、後半になり選手の体力や自力の差が徐々に出てきて負けてしまった。アクシデン トもあったが選手は練習で積み上げてきたことを試合で発揮してくれた。 活 動 写 真 部員不足により廃部になった部活が2014年に部活動として復活したばかりです。まだまだ他校 に比べると劣るところもありますが、魅力や将来性がたくさんあるチームです。高校でサッカーを 始めた選手も努力を続けて3年生になった時には大きく成長しています。
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