彩の国さいたま人 さいたま人づくり広域連合 づくり広域連合では 広域連合では 埼玉県・ 埼玉県・県内市町村・ 県内市町村・県内一部事務組合の 県内一部事務組合の 職員の 職員の皆様から 皆様から 平成 22 年度 政策課題共同研究の 政策課題共同研究の 研究テーマを 研究テーマを募集 テーマを募集します 募集します 当広域連合では、職員等の政策形成能力の向上を図るとともに、構成団体の政策立案に 役立てるため、県と市町村の職員が共同で行う政策課題共同研究を実施しています。 平成 22 年度の実施にあたり、研究テーマを募集します。 ●研究対象 自治体が直面する政策課題 ●応募方法 別紙様式に、研究テーマ及び研究内容を記載し、平成 22 年2月 19 日(金)ま でに、直接、電子メール又はFAXにて広域連合に提出してください。 (様式は http://www.hitozukuri.or.jp/jinzai/seisaku/80kenkyu/01/H22t/kaito-3.doc ) ●留意事項 ①応募できる研究テーマは、担当業務に関する政策課題に限りません。 なお、過去の研究テーマは別紙のとおりです。 ②研究テーマは、複数応募いただいても構いません。 ③1つのテーマを、複数の職員で共同して応募いただくことも可能です。 ④研究期間は、平成 22 年6月から約6か月間です。 また、研究報告書は、平成 22 年度末に完成する予定です。 ⑤応募いただいた研究テーマが採用された場合、原則として、共同研究に研究員 として参加していただく予定です。 お問い合わせ先 わせ先 彩の国さいたま人 さいたま人づくり広域連合 づくり広域連合 事務局 飯田・ 山形・ 政策管理部政策研究担当 飯田 ・山形 ・吉野 電話 048-664-6681 FAX 048-664-6667 Email: [email protected] URL:http://hitozukuri.or.jp/jinzai/seisaku/seisaku/htm Word 形式の 形式の応募様式を 応募様式をダウンロードできます URL: URL:http://www.hitozukuri.or.jp/jinzai/seisaku/80kenkyu/01/H22t/bosyu.htm 応募様式( 応募様式(職員個人) 職員個人) 平成22年 彩の国さいたま人づくり広域連合事務局長 (政策管理部政策研究担当扱い) 月 日 あて (応募者)団体名: 所属: 職・氏名: 電話番号: メールアドレス: 平成22年度政策課題共同研究における研究テーマの募集について(回答) 下記のとおり研究テーマを応募します。 記 【研究テーマ】 【研究概要】 ・テーマをめぐる現状・問題 ・研究の目的 ・その他 ◆記入内容◆ ・テーマをめぐる現状・問題 テーマに関して、現在どのような状態であるか、既にどのような取組が行われているか、現在どのような 問題が生じているのか、将来予測される問題は何か、など ・研究の目的 このテーマに関してどのような行政課題があるか、そしてどのようなことを研究するのか、など 参 考 ◇ 平成 21 年度政策課題共同研究テーマ 年度政策課題共同研究 テーマ ◇ 1 厳しさを増す財政状況に対応した公民連携について 人口減少や高齢化を始めとする経済社会情勢の変化の中で、量・質ともに行政需要が増加する一方、 自治体財政は、今後ますます厳しくなることが予測され、行政のみで現在の公共サービスの水準を維持 していくことは困難な状況といえます。 このような中、公共サービスの提供において公民連携推進の必要性はさらに高まると考えられます。 既に公民連携により民間の能力や創意工夫が発揮され公共サービスを向上させた事例があります。しか し一方で、公民連携事業の実施にあたり、行政側が一方的な条件提示をしたことにより民間の力が十分 に発揮されていないとされる事例や、民間側の事情で立ちゆかなくなった事業なども見られます。 そこで、これまでの連携手法を見直すとともに、民間の主体的な参画や提案を求めることなどにより、 厳しさを増す財政状況に対応した質の高い公共サービスを展開するこれからの公民連携について研究し ます。 2 これからの自治体運営に求められる広域行政のあり方 いわゆる「平成の大合併」と呼ばれる市町村合併を促進する動きは、平成 22 年3月末の「市町村の合 併の特例等に関する法律」の失効により一つの区切りをつけるとみられています。そのため、行政区域 を超える課題解決に向け、合併に代わる広域行政の展開が重要課題として浮上しています。 現在の広域行政は、地方自治法による一部事務組合や広域連合などのほか、自治体の組み合わせや区 域にこだわらない目的・機能志向の自治体間連携も増えつつあります。また、定住自立圏構想をはじめ、 新たな広域連携の仕組みが模索されています。 そこで、効果的・効率的に自治体運営を行っていく上で、今後どのような自治体間の連携を展開する ことができるのか、これからの広域行政のあり方について研究します。 ◇ 過去の 過去 の 政策研究テーマ 政策研究 テーマ ◇ ◆平成20年度◆ 1.見える!見せます!財政状況 - 新しい公会計を用いた2つのレポート- 新しい公会計制度への移行を契機として、自治体政策への市民の積極的な意思 き出すための財政情報の開示方法を提言 2.温暖化対策における自治体の役割 ~ 自然に無理ないエコ社会に向けて ~ 生活の質を落とさず、我慢せずに温暖化対策ができる地域生活の実現のため、ラ 企業、移動、森林、金融の5分野から提言 表明・参画を引 イフスタイル、 ◆平成19年度◆ 1.ワーク・ライフ・バランス推進で活力に満ちた自治体組織へ ~これからの職員の働き方~ ・職員の仕事と生活の調和(ワークライフバランス)がもたらす組織や地域社会へのさまざまな効果を 取り上げた上で、自治体組織のワーク・ライフ・バランスの実現に向けた具体的な方策について提言 2.これからの地域公共施設の役割・機能について ~目的別施設解体のススメ あれ?本当に必要な施設ってナニ?~ ・公民館、学校、老人福祉センターの3つの地域公共施設のあり方について取り上げた上で、今後の地 域公共施設の役割・機能について提言 ◆平成18年度◆ 1.豊かな人口減少社会に向けて ~ 一人ひとりが社会の担い手として一層活躍することが求められる時代へ ~ ・人口減少社会の問題を「少子化」「高齢化」「まちづくり」「自治行政」の4つの観点から考察し、 最終的に新たな地域コミュニティの創造に向けた事業を提言 2.自治体と「企業・大学・NPO」との連携 ~ win-winで成功しよう ~ ・多様化・高度化・複雑化した現在の地域課題解決のために、自治体は、地域の多様な主体と連携して いくことが重要であることから、今後の連携のあり方について事例分析を通し考察・提言 ◆平成17年度◆ 1.目標管理による人事評価制度の導入 ~ 自分で考え自分で行動する職員の育成 ~ ・目標管理による人事評価制度を、具体化・客観化・相対化・簡素化・共有化の5原則を基本設計にし た制度構築を提言 2.災害協定について考える ~ 災害協定から確かな絆へ ~ ・大規模災害時に備え、地域力を強化し、実効性の高い新たな災害協定の構築に向けて、これからとる べき7つの政策を提言 3.「自治体」病院経営の健康チェック ~ 病院会計準則導入マニュアル ~ ・自治体病院が、従来の公営企業会計基準と改正された病院会計準則とをスムーズにつなぐ手法と、準 則の効果的な利用方法について提言 ◆平成16年度◆ 1.明日からのNPM ― 超・行政経営 マネジメントからマインドへ ― ・NPMによる行政改革の成功の7つのカギを提言 2.健全な道路を維持するために ― 建設から維持管理へ ― ・大量更新時代に備え、道路管理者がこれからとるべき7つの政策を提言 3.指定管理者制度の手引き ― なんだね、その「してえかんりしゃ」てぇのは? ― ・6種の公の施設への指定管理者制度導入のあり方を提言 ◆平成15年度◆ 1.財政危機を乗り切る予算編成 ~財政危機とは?・予算編成手法・アウトソーシングの活用~ ・財政危機の中で、財政課の機能強化や部局主体型などの先進的な予算編成手法について検証し、よ り良い予算編成のあり方を研究 2.豊かな高齢社会と地域振興 ~カラフル世代が創る地域社会~ ・退職後の充実した人生のため、また、地域社会の活力維持の担い手となるよう高齢者の地域社会へ の参加を促進する方策を提言 3.幼保一元化 ~次世代育成はじめの一歩~ ・幼保一元化を進める上で一番大切なのは、地域と行政が子育て、次世代育成について確固たる理念を 持ち、有機的に連携して取組を進めていくことであると提言 4.Let’s 合意 together!! ~公共事業における住民合意形成の達人を目指せ!~ ・公共事業において、行政と住民の間で相互理解を図るための住民合意形成のあり方を研究し、構想段 階から住民参加や情報公開を図ることなどを提言 5.入門!「道州制」 ~地方分権後の県・市町村の在り方~ ・地方自治体のあるべき姿、地方制度の基礎研究を行い、2020年を想定した、全国10ブロックの 道州制実施をシミュレーション ◆平成14年度◆ 1. あなたのまちからはじめよう 自治体雇用政策 ・厳しい雇用問題に対して自治体が行うべき政策の数々 ―体制、雇用創出、教育 2. プロジェクトtaX -行政課題を解決するための政策税務- ・自治体が独自課税を実現する手引書を作成しました。 3. 行政が変わる!学校が変わる! -「総合的な学習の時間」を通じた学校と行政の連携- ・地域の人材育成のために、学校と行政の連携のあり方について提言しました。 ◆平成13年度◆ 1. 隠れたコストを明らかに -財政危機時代のコスト分析について- ・質の高い行政評価のために、正確なコストの把握を。 2. 『お役所』を変えるPFI -あなたは民間活力をどう使う?- ・PFI導入の可能性を見極め、他の民間活力活用の可能性も探る。 ◆平成12年度◆ 1. 自治体におけるCVMの導入について -あなたにとって環境の「価値」はいくらですか?- ・環境評価、政策評価のツールとして、「環境」を金額で表してみよう。 2. あなたのまちにPFIを -公共事業の新しい鍵- ・自治体のPFI入門編としてご活用ください。
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