今月のトピックス P1 スキー&スノボ合宿 日光橋公園の保全活動ボランティア NO P2 日原鍾乳洞 探検!! 遊游館 便り 遊游館便り・3月号 ソフトボール交流試合 (YSC本部 VS ジョブスペース) 2 - 02 2016年3月20日発行 発行:遊游館便り編集部 住所 〒197-0011 福生市福生2351-1 電話 042-553-2575 編集責任者 小川瑛/田村勇典 URL http://www.npo-ysc.jp/ 冬季宿泊イベント スキー&スノボ合宿 in X-JAM高井富士スキー場 冬のイベントとしては恒例となりましたスキー&スノボ合宿。今年も総勢10人の参加者が集まり、 長野県にあるX-JAM高井富士スキー場へと2泊3日の行程での宿泊イベントとなりました。 2月22日 合宿初日。早朝4:30 充分に睡眠をとり、一日目の疲れも取れた様子で 二日目は朝食後すぐにスキー場へ。リフトに乗り 慣れた人もそうでない人も各々ゲレンデへと向か い、自分のレベルに合ったコースで楽しんでいま した。徐々に慣れてくるとだんだん欲が出てくる もの。もっと上手く滑りたい!と自分の技術に磨 きをかけるべく上手い人の後ろを追っかけてみた りと色々なことに挑戦していました。そんなこん なであっという間に二日目のスキーも終了。一日 目とは違い、まだまだ元気なメンバーたち。夕食 の鍋の食べ放題をしこたま食し、この夜はみんな で宴会を開きました。お酒の力を借りて、普段で はあまり見せないような一面を見せてくれた人も (笑) 2月24日 最終日 早いものでもう3日。午前中はみんなでスキーを 楽しみ、午後からは温泉組とスキー組に別れて別 行動。さすがに3日間もスキーを全力で楽しんだ せいか疲れと筋肉痛でほとんどのメンバーが午後 は温泉に。温泉後はお土産を買ったり、昼寝をし たりとまったりと過ごした3日目でした。 怪我もなく楽しく無事に3日間を過ごした今回の スキー合宿。メンバー同士もお互いに日ごろの活 動とは違った一面を発見できた3日間だったので はないでしょうか。 編集後記 Page 1 2月23日 二日目 編集後記 日の出前の、まだ暗い食堂に参加メンバーが続々と集合。眠い目を擦りながらも、時間に遅れる人 もいなく無事に集合。みなさん寝ずに朝を迎えたそうです(笑) 冷え切った福生の朝の空気に眠気を忘れ、次第にスキーへの期待を膨らませるメンバーたち。 スキー場までの車中では前日に寝れていない分の仮眠を取り、現地へと向かいました。 バスが到着し、目を覚ますとそこは一面の雪景色…だったのですが、暖冬の影響か例年と比べると 雪は若干少なめ。それでもスキー場はたくさんの人で賑わっていました。 ←今回我々が泊まるのはこちらのペンション。 なかなか年季の入った感じの佇まい。しかしスキー合宿と言えばこういう ペンションに泊まるもの。スキーを楽しめれば問題なし!笑 チェックインを済ませ、さっそくウエアに着替えてスキー場へ。今回のメ ンバーは一応皆スキー経験者ではありましたが、スキーに毎年行くという 人も居れば、十数年ぶりにスキーをやるという人も。ほとんどのメンバー は久々のスキーと言うことで、昼食を取った後、とりあえず安全のために キッズコースの傾斜の浅いところで皆の実力を 見ることに。 さすがに久しぶりのスキーと言うこともあっ て半数のメンバーはしばらくキッズコーナーで の練習が必須となりました。転びながらも徐々 に過去の感覚を取り戻していくメンバーたち。 徐々にリフトに乗ってゲレンデへといけるよう になってきたところで一日目は終了。 皆、寝不足からのスキーで疲れ果てたようで、 夕食後はすぐに就寝。スタッフ小川の旅行カバ ンには大量のお酒が入っていましたが出番は二 日目以降に持ち越し(笑) 遊游館便り・3月号 きょう(3/17現時点)は、春の訪れを感じる 暖かさ。季節のにおいってありませんか? なんか春のかおりがしますよ~散歩~♪ 来月の予定 ・花見 ・合宿12期 開講 遊游館便り・3月号 遊游館便り・3月号 ! 2 3 2/24(水)、奥多摩にある日原鍾乳洞に行ってきま した。センターを車で出発して1時間半ほどで到着。と きどき雪の舞う寒空の下で、みんなで作ったおにぎり を食べました。山の新鮮な空気と川のせせらぎ。 そして 洞窟入り口。 みんな面白い並び方ですね !! !! 説明をうけてます !! 1 いよいよ 洞窟内に潜入。全長800m さらに案内図を見ると道 がかなり入り組んでいて 腹が減っては冒険はできぬ なかなか険しい冒険に なりそうです。道幅が狭 く、頭の高さに岩がせり 出して、高低差の激しい 階段があり、みんな1列 になり、慎重に進みます。 分担して作業してます 丸太を運んでます 公園保全ボランティアに 参加 拝島駅近くの日光橋公園の保全活動ボランティアを行いました。 当日は天気がよく、ぽかぽか春の陽気。そばには小川が流れて いて散歩するには絶好の綺麗な公園でした。 さて私たちがする作業は、専門作業員の方が切り倒した丸太を ひたすら運ぶというもの。木が風で倒れて付近の線路を妨害し ないようにと木を切るようです。専門作業員の方から説明を受 けた後、作業に取りかかります。 やったことある方は分かるかもしれませんが、丸太って見た目 より重いんですよね。いける と思っても持てなかったり。み んな持ち方を工夫したり、複数人で運んだり、転がしたり。な んとか終わった と思ったのも束の間、次はあちらをお願い しますと専門作業員の方、曰く。みんな汗だくで、完全にペー ス配分間違えたと漏らす者も。終わったと思ったら次の所とい うのを ~ 回繰り返し、ようやく終了。いや~、体力勝負で したね お疲れ様でした 帰りみち、小川スタッフからみんなにジュースが振るまわれ 労働のあとのジュースは、何気なく飲むジュースの何倍もおい しいことを発見した、そんな 日でした。 日原鍾乳洞 探検!! ! 作戦・・・。 この選択しかないでしょう (^ ^) 1歩1歩確実に!! ソフトボール交流試合 YSC本部 VS ジョブスペース 紫や赤、青、黄。色彩豊かなライトアップも相まって、洞窟内はRPGゲームの世界 7 対 3 のような雰囲気でした。(さすがにモンスターまでは出てきませんでしたが) 途中いろんなスポットがあり、"縁結び観音"は、その名 の通り縁結びの観音様として知られているのですが、我 が集団のなかでは、興味を示すものはそれほどおらず (おっ?)、あっさりとスルー(笑)"水琴窟"は、したたる水 音がまるで琴を奏でているように聞こえるもので、みん な息を凝らし、その音を楽しんでいました。 円陣!! 応援!! 鍾乳洞とは、石灰岩が地表水、地下水などによって 幻想的な空間が広がっています Page2 侵食(溶食)されてでできた洞窟のこと。水でさえ長年 かければ頑丈な岩をも変形をさせるほどの影響力を持ちま す。日々の積み重ねが大事だと、自然から教えられる気に なりませんか?(強引すぎ?) 真剣勝負!! ありがとう ございました!! 電光掲示板に残る 試合の跡!! また 会おう ライバル
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