台湾りんごトップセールス

台湾りんごトップセールス
新光三越天母店でのオープニングイベントであいさつをする福島市長
1月 日、青森の春先のよう
な気候の中、台北市の新光三越
天母店の屋外ステージで、つが
ていただきました。青森県つが
る市産のりんごを味わってくだ
さい﹂とあいさつ。続いて、つ
がーるちゃんがステージに上が
り、つがるブランド農産物が一
つ一つ紹介されました。つがー
るちゃんとのじゃんけんゲーム
の勝者と会場を訪れた先着 人
に市産﹁ふじ﹂がプレゼントさ
けたいという思いから訪問させ
津軽三味線の演奏がオープニ
ングを飾り、福島市長がステー
ジ 上 で﹁ 生 産 者 が 丹 精 込 め て
作った農産物を台湾の皆様に届
る市のりんご販売推進イベント
がスタートしました。
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一行は、昨年 月から設けら
れていた市産りんご売り場があ
高級果実として高い人気を誇っ
ています。
れると、受け取った人たちは大
喜び。台湾では、青森りんごは
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る同店地下に移動。福島市長、
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1月 日から 日まで、福島市長はじめりんご生産者らが
台湾を訪れ、つがる市産りんごの販売推進キャンペーンを行
いました。キャンペーンは、市産りんごを取り扱う台湾商社
の主催で昨年 月から始まり、福島市長のトップセールスは
そのメーン行事として行われました。
福島市長ほか山本清秋議長、天坂昭市経済常任委員長、つ
がるにしきた農協の三上純一専務、青森アップルジュウスの
葛西務社長、生産者、ミスりんごら計 人が、台北市、新竹
市、台南市の新光三越4店で消費宣伝会を行い、市産りんご
の安全性とおいしさを消費者に直接PRしました。
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農協職員、つがーるちゃん、ミスりんごが店内で試食宣伝
広報つがる 2012.3月号
キャンペーン実施場所
ハオチー
ミスりんごらがつがる市のりん
ごをPR。農協職員が野良着姿
でカットりんごの試食宣伝を行
うと、買い物客は、みずみずし
いりんごを 味 わ い﹁ 好 吃 お
(い
し い ﹂) と 笑 顔 を 見 せ て い ま し
た。言葉は通じなくても、生産
者の顔を見て、りんごを食べて、
そのおいしさと安全性を実感し、
一つ一つ確かめながら買い求め
ていました。
同日夕方からは台北市信義店、
日は新竹店、 日は台南店で
同様のキャンペーンを行い、各
地でつがる市りんごのおいしさ
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給、販路拡大に向けた取り組み
を継続して実施していきたい﹂
た。今後も市産りんごの安定供
を消費者に確認してもらうこと
ができたと思う。旧正月前の時
期でもあり、売れ行きは良かっ
がたい﹂
。キャンペーンを主催
した三商朝日の陳光弘社長も
﹁ 大 成 功。 今 後 も 長 期 的 に 販
売推進をしていきたい﹂と評価。
福島市長は﹁高品質なつがる市
のりんごの安全性とおいしさ
新光三越の中邨雅之副社長は
﹁大々的に開催してくれてあり
をPR、好評を博していました。
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とキャンペーンを振り返りまし
た。
広報つがる 2012.3月号
春節(旧正月)前の時期で、贈答用や装飾用に赤いりんごが人
気。試食後、じっくり確かめながら買い求めるお客さんたち
りんご販売コーナー。6個入
りが599元(約1500円)
台湾でもつがーるちゃんは
大人気。写真撮影に大忙し
笑顔でりんごを勧める農協職員
福島市長、山本議長らが市産りんごのおいしさをPR
子どもから大人までが参加して大いに盛り
上ったつがーるちゃんとのじゃんけんゲーム
津軽三味線を披露する(左から)三上智未さん
(豊富町)と片山勝春さん(稲垣町)