クラブ創立15年の振り返りと 今後のクラブ運営について 2012年11月4日:東海大学校友会館 東京都スキー連盟 №626 タントスキークラブ 池澤 康之 0.設立前夜 (1997年~) • 5月 発起人による打ち合わせ(一回目) 小川昭彦、吉沢正雄、岩崎拓実、本吉貞彦、川崎英輝、川崎みち子、池澤康之 1997年当時の都連加盟条件: 紹介団体からの推薦、団体登録30名以上、加盟金20万円、負担金3万円 • 8月 クラブ名決定⇒タント スキークラブ *その他、候補だったクラブ名: タント スポーツクラブ ユニオン、ザッツ、イングス、レインボー、ヒッポー、遊雪銀嶺会 • • • • • 8月 9月 9月 10月 10月 日野市スキー連盟の理事会の承認 都連総務本部長 面接(小川前会長) 都連理事会 面接(日野市 下平滋前会長、小川前会長) 都連理事会 審議・承認 タントスキークラブ 設立総会 1.15年のあしあと 指導員27名 パトロール2名 クラブ員の推移と冬の主な出来事 132名 150 名 100 139名 118名 指導員9名 44名 05年ゴールデン立上 海外スキー 01年 アサマ特別レッスン 行事を充実 量より質へ テーマ別レッスン 11年 ファミリー対策 03~05年小川昭彦 シニア技術選三連覇 50 99年 菅平ポールレッスン 09年 過去最大19行事 02年バックカントリー企画 98年 初行事 乗鞍高原温泉 2002 材木座セーリング ザウスレッスン(2002年閉館) インラインスケート 料理教室・ワイン講座 テニス合宿(伊豆・軽井沢) パラグライダー 2007 西伊豆シーカヤック キャンプ フリーマーケット 白馬マウンテンバイク コンディションニング トレーニング 2012年 プラスノー 鉄道系企画 ヨガ・ピラティス チューンナップ講座 キャニオニング ラフティング オフ企画 あれこれ 1997 2.数字でみる「タント」 2007 2007年 2012年 2012年 118名 名 132名 名 139名 名 ホームページ(37%) ホームページ( %) 会員の紹介(34%) 会員の紹介( %) ホームページ(32%) ホームページ( %) 会員の紹介(30%) 会員の紹介( %) ホームページ(37%) ホームページ( %) 会員の紹介(29%) 会員の紹介( %) 30歳代( 歳代(46%) 歳代( %) 60歳代以上( 歳代以上(2%) 歳代以上( %) 30歳代( 歳代(60%) 歳代( %) 40歳代( 歳代(40%) 歳代( %) 60歳代以上( 歳代以上(15%) 歳代以上( %) 地域別構成比 東京(53%) 東京( %) 神奈川(26%) 神奈川( %) 東京(62%) 東京( %) 神奈川(33%) 神奈川( %) 東京(48%) 東京( %) 神奈川(25%) 神奈川( %) 行事回数 10回 回 17回 回 5回 回 上級者比率 51% % 55% % 60% % 2002 2002年 クラブ員数 入会きっかけ 年齢構成比 多様化するスキー 多様化 するスキー 志向 対応 するために より 行事 多様化するスキー するスキー志向 志向に に対応するために 対応するために するために、 、量 量より質 より質 質の の行事へ 行事へ へ 多様化するスキー志向 するスキー志向に 志向に 対応するために、 するために、 より質 行事へ テーマ別特講班 テーマ 別特講班 開講 テーマ別特講班 別特講班を を開講! 開講! ! テーマ別特講班を 別特講班を 開講! ☆お知らせ:タントから念願の専門員誕生! 正式名称:東京都スキー連盟 教育本部 専門員 専門員は、スキーに関する高い専門知識をもち、指導の資質に優れたスキー指導者が 選出される。東京都スキー連盟の主催行事に、講師として積極的に参加する。 SAJ 教育本部 •指導員研修会の テーマ •検定の着眼点 •最新情報 SAJ ナショナルデモンストレーター 丸山貴雄さん 藤田潤子さん 白河三枝さん SAJ デモンストレーター 水口雄太さん SAJ 各ブロック スキー技術員 富井康雄さん 小野泰成さん ココ 各都道府県 各都道府県専門員 専門員 井上春樹さん スキー指導員 タント指導員 レッスン タント行事の参加者 専門員の誕生により、クラブ所属の指導員が、全日本スキー連盟が 掲げるスキー技術や最新情報など入手することができ、参加者の 皆さまへ、より早く正確に伝達することができます。 3.今後のクラブ運営方針 長引く経済 長引く経済不況、 経済不況、低迷するスキー業界、スキー人口減少 不況、低迷するスキー業界、スキー人口減少 遊びの多様化、ライフスタイルの変化、温暖化 遊びの多様化、ライフスタイルの変化、温暖化・・・ 温暖化・・・ ネガティブ要因ばかり… ネガティブ要因ばかり 15周年 記念誌より •減少するスキー人口の中で、スキーをやりたいと 思う人たちの受け皿でありたい。 •ファミリーやキッズのニーズはますます高まっていく。 そんな時、家族やいろいろな人が一緒に集まれる場所が欲しい。 ①スキー( スキー(スノースポーツ) スノースポーツ)のきっかけを提供 のきっかけを提供する 提供する ②スキーを始 スキーを始める人 める人を誘い、昔のスキーヤーを回帰 のスキーヤーを回帰させる 回帰させる スキーの普及推進役、スキー界の底辺拡大 初めてのタント 会員増キャンペーン スキーリユース •活性化のためにも若者(特に20 代!)の新規会員を増やしたい。 ③多様化するスキー 多様化するスキー志向 するスキー志向に 志向に対応する 対応する「 する「冬の行事」 行事」を充実させる 充実させる 「 基地 としての タント 提唱 「基地としての 基地としての としてのタント タント」 」を を提唱していきます 提唱していきます していきます 基地としてのタント としてのタント」 タント」 提唱していきます
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