システムイオ/ロジザード共催セミナー 「ネット物流・3PL・倉庫管理会社のための企業コンプライアンス革命」 企業を取り巻くセキュリティリスクが確実に増大している中、企業の内部統制システムの本格稼動な どコンプライアンスへの要求が高まっています。また組織内におけるより機密性の高い情報の漏えい防 止など、セキュリティリスクは重大な経営課題ともなっています。これに対しリスク管理に対する需要 の多様化および高度化もますます進んできており、監視・入退管理などの物理セキュリティからIT・ネッ トワーク管理などの情報セキュリティまでを統合したシステムに、業務システムや防災も含め、オフィ スやビル施設全体を総合的に管理するトータル・セキュリティ・ソリューションや入退管理システム、セ キュリティゲート、錠前システム/電子錠 、指紋・静脈・顔画像などのバイオメトリクス(生体認証)やIC カードなどによる個人識別システム、セキュリティファニチャー 、情報セキュリティ(ドキュメント管 理、不正アクセス・情報漏えい防止、内部統制システム) 、EAS(電子商品監視システム) ほかのオフィス セキュリティ/流通向けセキュリティも進展してきました。 そこで今回のセミナーでは多くの分野の中から対象をネットショップ物流にかかわる業界の皆様、物 流関連企業、3PL企業様、倉庫関連の企業様などを対象に、「物流事業者に迫る内部統制への対応」に 関する基調講演に加え(株)システムイオ及びロジザード(株)の2社から、その課題解決のための具 体的なソリューションを、デモを交え紹介します。 なお全体の基調講演としては物流・ロジスティクスの「全て」に関わる総合シンクタンク日通総合研 究所経営コンサルティング部よりご専門家を招聘いたしております。多くのEコマース関連企業様、ネッ トショップ物流に貢献されている3PL企業・倉庫企業様などに積極的なご参加を呼びかけるものです。多 くの皆様のご参加を期待いたします。 定員になり次第締め切りますのでお早めにお申し込みください。 ********************************** 開催日時:2008年4月18日(金)13:30~ 開催会場:(株)システムイオ 会議室 東京都港区芝2-5-6 CRD芝ビル7F Map: http://www.systemio.co.jp/profile/map.html お問い合わせ Tel:03-5445-4161 担当:後藤 [email protected] セミナー共催:(株)システムイオ / ロジザード(株) 協力: 佐川アドバンス(株) 参加費:無料 定員50名まで先着順に締切いたします。 ********************************** <予定スケジュール> 13:00~ 受付開始 13:30~ 開会挨拶 (株)システムイオ 代表取締役 鈴木 浩 13:40~14:20 基調講演①:「物流事業者に迫る内部統制への対応」 講師:日通総合研究所 経営コンサルティング部主任コンサルタント 井上浩志 氏 プロフィール 大手電機メーカの産業機器部門にて3D-CAD、データ管理システムを活用した製品開発に携わる。その後、 シンクタンク系システム会社にて、官公庁のシステム開発、製造業向けのデータ管理システム開発、生 産管理システム導入コンサル等幅広い業務を経験。2006年7月より現職。現場での経験を生かした具体的 な提案を心掛けている。中小企業診断士、PMP (Project Management Professional) ==================== 14:20~15:20 *IT投資を『極小化』した物流業務プロセスの構築 講演&デモ ロジザード(株)亀田 尚克 氏 概要:PCや携帯電話で物を購入するというライフスタイルが浸透し、Eコマース市場は急速に拡大してい ます。そのような大盛況を遂げるネットショップ各社は自社での出荷や保管に耐え切れなくなり、物流 業務のアウトソーシングが始まっています。 ロジザードプラスの 低価格で 高品質物流 を支える サービスを実例とデモを踏まえてご紹介。物流アウトソースを検討しているネットショップの店長様、 そしてネットショップ物流受託に進出される3PL企業・倉庫様必見です。 ================================================== 15:20~ 小休憩 ================================================== 15:30~16:20 「3D顔認証など生体認証による最新の入退出管理システム」 *商品の盗難や事故、個人情報漏洩を未然に防ぐ入退出セキュリティ 講演:(株)システムイオ 遠藤 博之 企業コンプライアンスに沿った盗難防止、個人情報漏洩防止対策は企業の最優先課題となっています。3D 顔認証システムは紛失や盗難、貸し借りが多いICカードと比べご本人の顔を瞬時に照合します。軍手や荷 物を運びながらといった倉庫などの現場スタッフにとって運用しやすい生体認証システムです。一般エリ アからハイセキュアなエリア、個人情報通り扱いエリアの入退出まで、コンプライアンスに沿ったセキュ リティシステムを御社に提供致します。 ================================================== 16:20~16:50 基調講演②:「TAPAについての講演 」 講師:佐川アドバンス 施設管理事業部 参事 下川 孝弘 氏 2001年9月に、 米国で起こった同時多発テロをひとつの契機として、 米国C-TPAT(Customs-Trade Partnership Against Terrorism)プログラムなど、グローバル物流における「物流セキュリティーの確保」 を強く求める声が高まり、その対策が急務となってきました。 また、近年の国内企業における「内部統 制」導入や、J-SOX法の施行、「サプライチェーンのためのセキュリティーマネジメントシステムの仕様制 定(ISO/PAS28000)」、「WCO(世界税関機構)による“国際貿易の安全確保及び円滑化の ための基準の枠組み”の採択」、製品物流のトラッキング・トレーサビリティーニーズ、物流作業従事者 のリスクマネジメント対策などなど、物流関連企業を取り巻く環境が大きく変化し、グローバルな物流に 対する包括的なセキュリティー対策が多くの国で緊急の課題となってきています。 一方で、 国内配送センターなど物流の現場からは、 作業員の勤怠管理や作業員の庫内の動線モニターなど、 人的マネジメントを適正におこなうことで、「製品の盗難や損壊、紛失のリスクを低減し、同時に庫内作 業の効率化と可視化を促進できないか?」、という要求が出てきています。今回は、グローバルな物流セ キュリティー規格である、「TAPA」(Transported Asset Protection Association: 物流資産保護協会) の2007年度版規格、TAPA-FSR(Freight Security Requirement)2007 をベースに、物流現 場におけるセキュリティー対策の考え方についてご紹介致します。 =================================================== 17:00~17:20 総合質疑応答 =================================================== 17:20~ 閉会挨拶 ロジザード㈱ 代表取締役会長 遠藤 八郎 =================================================== 17:30~ 個別相談 *********************************************** 申込書 「システムイオ/ロジザード共催セミナー」 事務局御中 お申込みは下記表に所定に事項をご記入の上、FAXにてご送信下さい。参加証はメールにて配信しますので メールアドレスは必ずご記入ください。 FAX 送信先 03-5445-4165 参加者 お 名前 所 1) 2) 貴社名 〒 ご連絡 先住所 TEL FAX E-MAIL 属 ・ お 役 職
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