浦和実業学園中学校 - 塾・予備校の市進教育グループ

2014 年
入試用
学校説明会レポート
浦和実業学園中学校
日時
2013 年
9 月 12 日(木)11 時 30 分~12 時 25 分
所在地
さいたま市
会場
ベルヴィ武蔵野
対象
塾
出席者数
約 40 名
配付資料
2014 年学校案内、2014 年募集要項、学校説明会リーフレット、過去問(声
の教育社版)
説明会の概要
あいさつ
校長
芦川先生
11:30~11:40
●本校で一番大切にしているものは実学と徳育で、この2つをすべての柱にしています。
実学では、実際に社会の中で発展に結びつく学習を行っています。徳育は、オアシス運
動(「オ」おはよう、「ア」ありがとう、「シ」親切に、「ス」すみません)などを実践す
るほか、道徳の授業も行っています。
●本校は安心・安全な学校を目指しています。新校舎は免震構造で、旧校舎も耐震工事が
終了しています。また、中学と高校の登校時刻が重ならないように、中学の登校時刻を
15 分早くしています。これは登校時に事故などが起きないようにするためです。同時に、
通学路指導も行っています。いじめに関しては、学校としては絶対に許さないという態
度で接しています。学校はいじめられている側を全面的に支え、いじめた側には極めて
厳しい措置をとる方針です。いじめ対策としては、1 クラスを3人で、つまり複数の目で
見ます。さらに、スクールカウンセラーを置いて、観察力と想像力を持って監視してい
ます。
●中学入試に関しては塾が頼りです。本校の教育方針をご理解いただき、生徒に本校の受
験を薦めていただきたいと思います。
教育の特色と学校生活
教頭
佐伯先生
11:40~12:25
●中学は高入生とは別組織で、完全な中高一貫です。実学教育の実践ということで、英語
イマージョン教育・キャリア教育・徳育を3本の柱とした教育を展開しています。イマ
ージョン教育では、ホームルームの連絡事項は英語で伝え、ネイティブとの日常的なコ
ミュニケーションを図っています。また、実技科目の授業は日本人の専門教員とネイテ
ィブの先生とのチームティーチングで、使える英語を学びます。ネイティブの副担任制
は2年次までです。集大成として高1で3週間のハワイ短期留学を実施します。キャリ
ア教育には1年次の社会見学(さまざまな職業を知る)、2年次の職業体験(フジテレビ
の仕事、さいたま市早期起業家教育事業)などがあります。徳育では、オアシス運動(「オ」
礼儀、「ア」感謝、「シ」奉仕、「ス」謙虚)を実践するとともに、生活記録ノートをつけ
させています。各界の専門家による講話など行事も充実しています。
●学校行事には、中学に入学してすぐに行われるオリエンテーションキャンプ、京都・奈
良への教育旅行、文化祭、スポーツフェスティバル(体育祭)、英語スピーチコンテスト、
合唱祭などがあります。
●学習指導では、基礎学力充実のための朝テスト・朝読書、落ちこぼれを出さないキャッ
チアップ補習、吹きこぼれを出さないアドバンス補習、各種検定の対策講座、土曜ゼミ
ナールなどを実施しています。本校の実学教育は、計算は筆算で、紙の辞書を引くなど、
読み書き計算は手でやるというのが基本です。
●現在中学生が在籍している部活動は運動部・文化部ともに 10 程度あります。生物部では
魚の養殖などを行っています。
2013 年度中学校入試結果報告
教頭
佐伯先生
●倍率は、第 1 回(A 特待)で 1.6~1.8 倍、2~4回で 1.2~1.3 倍と、ここ数年安定
しています。合格基準点は、第 1 回午前(A 特待)で 73%、第 1 回午後(A 特待)で
82%でした。一般は 50%程度です。受験者平均点・合格者平均点は資料を参照してく
ださい。
2013 年度 3 期生大学入試結果報告
教頭
佐伯先生
●在籍 59 名中、東京工業大・北海道大(薬学部)など国公立大学に9名が合格しました。
私立では、早大・慶大・国際基督教大・東京理科大に4名、GMARCH・関関同立に 36
名が合格しています。
2014 年度生徒募集について
教頭
佐伯先生
●2013 年と大きな変更点はありません。2014 年は 2013 年より多めに合格者を出す予
定です。また、得点を偏差値に換算して合否を決めます。
●2・3 回でも、入試成績が特に優秀な生徒については A 特待を出す場合があります。
●最後になりますが、本校の進学スローガンは「予備校や塾に通わずに、第一志望に現役
合格」で、4期生の大学合格目標は、国公立大に 20 名、早慶上智・国際基督教大・東京
理科大に 30 名、GMARCH に在籍の 70%です。7年後の外国人があふれる日本で、胸
を張って話ができ、困っている人を助けられる教育を目指したいと思っています。
説明会の雰囲気・印象
●落ち着いた雰囲気の説明で、内容はよく整理されていました。資料も充実していました。
最寄り駅から学校までの距離・時間
●JR 京浜東北線 南浦和駅より徒歩 12 分
学校説明会レポート
2014 年
入試用
逗子開成中学校
日時
2013 年
9月 11 日(水)10 時 30 分~12 時 15 分
所在地
逗子市
会場
サイエンスホール
対象
塾
出席者数
約 40 名
配付資料
式次第、学校案内、2014 年募集要項、説明会資料、2013 年入試問題など
説明会の概要
挨拶ならびに学校・教育方針について
校長、高橋先生
10:30~10:50
●本校は 2013 年に創立 110 周年を迎えました。1903 年に東京の開成中学校の分校と
して開設されました。当時の校長、田邊先生が自然に恵まれたいい環境だとして、この
場所を選びました。それは今日も変わりません。東日本大震災後は心配する人もいます
が、防災対策は万全にしています。
●本校は、校名の由来となっている「開物成務」の精神に基づき、将来役に立つ人間を育
成するということを理念にしてきました。徳間康快が本校の理事長になって進めた教育
改革、すなわち学業だけでなく、情操教育、逗子湾を生かした海洋教育も行い、国際社
会を担っていく人間を育てるということを、創立 110 周年を契機に、さらに深化発展さ
せていこうと考えています。
●現在、シラバス・教材・授業などの見直しをしています。授業の仕方は、教師と生徒の
双方向的なものに変えていきたいと思っています。
●今春は東大に現役で 11 名、現浪合わせて 14 名合格しました。やるべきことをやってき
た積み重ねの成果が出たのだと思っています。
本校の進学指導について
進学指導部長、土川先生 10:50~11:05
●本校では、センター試験全員受験に始まり最後まであきらめさせない指導体制をとって、
少しでも上位大学に合格させるよう努力しています。今春は、東大・東工大・一橋大へ
の志望者が増えました。東大は 24 名受験し 11 名が合格、東工大は 22 名受験し 8 名
が合格、一橋大は 16 名受験し 7 名が合格しました。
●これは、今まで学校全体で取り組んだ教育改革の成果だと思っています。現在、本校で
は具体的な数値目標を掲げてやっています。それによって生徒の意識も変わってきまし
た。目標設定を高くすることで、生徒が実力以上の力を発揮するようになってきました。
また、本校では卒業生の中3から高 3 までの成績データを全て網羅した「進学の手引き」
を生徒に配布しています。合格体験記も掲載しているので、参考になっているようです。
●課題として、中学のうちにいかに学習習慣を身につけさせるかということがあります。
そこで今年から、各教科の学習の仕方の解説が載っており、学習計画や反省などが記入
できる「学習の手引き」を中学生に配布しています。
2014 年入試について
入試委員長、小西先生
11:05~11:17
●2013 年入試は受験者数 1,296 名、実受験者数 1,104 名で、一番受験者の多かった
2007 年の 60%くらいになっています。昨年は、体験ができるような説明会を多くした
ところ、4・5年生の参加が多くなりましたので、次第に回復するのではと思っていま
す。
●1 次入試では、得点分布を見ると例年に比べ高得点の生徒が多かったことがわかります。
チャレンジ層が減り、歩留まりが上がりました。2 次入試は昨年に比べると出願者がマイ
ナス 70 名でしたが、実受験者はあまり減少しませんでした。1 次入試の結果を見て受験
した生徒が多かったようです。得点分布をみると、2012 と 2013 年はほぼ同じ山にな
っています。3次入試で実受験者に大きな変化はありません。3次入試でも、2次入試
の結果を見て受験する生徒が多かったようです。1次入試不合格者の4割が2次・3次
入試で合格しています(昨年は3割でした)。1次入試で 280 点くらいの生徒に復活の
可能性が高かったようです。1 次で合格できなかった生徒が、2 次・3 次入試ではどのく
らいの得点だったのかが知りたければ、遠慮なくお聞きください。
●2014 年入試では、1 次・2 次・3 次とも出題傾向は同じです。足切り点はなく、500
点満点の総合点で合否を判定します。複数回受験の優遇はありません。
●2014 年 1 次の入試手続は、2 月 3 日~5 日と 3 日間にしました。
入試の変更点
入試委員長、小西先生
2014 年入試【変更点】 中学入試→(なし)
入試問題の傾向とアドバイス
11:17~12:15
国語(五十嵐先生)…●出題傾向・形式に大きな変更はありません。大問 3 題で、大問1
は漢字と語句問題 25 問程度、大問2は説明的文章、大問3は文学的文章です。説明的文
章は 2,000~2,500 字程度です。記述問題には部分点を設けています。書き出しを指定
したり、キーワードを指定したりという記述問題はぜひ得点してもらいたいところです。
算数(石渡先生)…●きちんと勉強してきた子が報われるような問題を出題するように努
めています。また、150 点満点で 65%が平均点になるように作問しています。2013
年の入試問題と、それ以前の問題を比べると以前の問題にはばらつきがありました。そ
こで、過去問をやるときには、2013 年の問題を基本にしてください。●大問 1 は計算
問題、大問 2 は小問集合です。ここを全問正解すれば 50%は得点できますが、全問正解
はなかなか難しいです。ケアレスミスに注意してください。記述問題は 6 割が 0 点です。
そのうちの1/4は白紙、3/4は何か書いてあるものの部分点がもらえないものです。
とはいえ、途中点がもらえることがあるので、極力書くようにしてほしいです。
社会(小和田先生)…●出題傾向は従来通りです。地理・歴史・公民と各分野が均等にな
るように出題します。時事問題も3~5 問出題します。誤字によって失点する場合が多い
です。重要語句は漢字で書けるようにしておいてください。統計データなどを読み取る
力も大切です。
理科(金井先生)…●読む力、書く力、計算する力など、総合力を様々な観点から見るよ
うに出題します。小学校の教科書の図などをよく問題に使用することがあるので、見て
おいてほしいです。●例年、大問4~6題で、物理・化学・生物・地学の 4 分野からほ
ぼ均等に出題しています。部分点はあります。基本的な問題ができていれば、十分合格
できるように配点しています。基本問題を取りこぼさないようにしてください。
説明会の雰囲気・印象
●110 周年を迎え、さらに今春東大現役合格者が二桁となったということで、淡々とした
説明の中に自信と気迫がこもっているように感じられました。最後に、司会進行を務め
た片山先生が、もう少し伝えたいという感じでお話しされたのが、印象に残りました。
学校周辺の環境
●京浜急行新逗子駅より、逗子市役所の前を通って道なりに歩いて東郷橋を渡ると、学校の
看板があってそこを右折すると校門が見えてきます。周辺は住宅街です。
最寄り駅から学校までの距離・時間
●京浜急行線
新逗子駅より徒歩 12 分
2014 年
入試用
学校説明会レポート
多摩私立4校合同説明会
日本大学第三中学校・高等学校
八王子学園八王子中学校・高等学校
桜美林中学校・高等学校
玉川学園中学部・高等部
日時
2013 年
9月 10 日(火)
9 時 50 分~12 時 10 分
会場
町田文化交流センター(プラザ町田)6階ホール
対象
塾
出席者数
約 250 名
配付資料
2014 年学校案内・募集要項、説明会資料など
説明会の概要
●説明会開始・代表挨拶
玉川学園中高
酒井中学部部長(9:50~10:00)
町田地区の3校に加え、八王子地区の八王子学園とも一緒に説明会を開くことができ嬉
しく思っています。昨今は少子化で私立学校はどこも厳しい状況にありますが、私たち
それぞれの学校は建学の精神に基づき、一人ひとりの生徒を大切に教育しています。ま
た東京オリンピック開催が決まり、そのような場でも活躍する生徒に育てていきたいと
思っています。
日本大学第三中学校・高校
広報部主任
佐々木先生(10:00~10:30)
●<中学・2014 年入試>第1回の募集人員を 160 名→166 名に変更しました。これは、
学則人数通りにしたものです。第2回の募集人員は 100 名です。受験料は1回2万円で
2回同時出願すると3万円です。試験は4科のみの合計 400 点満点で、男女共に合計点
により合格判定します。当日 18:00 に HP と校内の掲示板にて合格発表します。
手続きは2/7正午までに延長しました。入学金は一度納入すると返金しません。
2014 年より特待生を第 1・2 回あわせて5名まで募集します。初年度の授業料を免除
しますが、年度更新となります。目安として、400 点満点中8割の 320 点辺りを予想
しています。兄弟が在校生の場合、別途優遇制度があるので個別に相談してください。
●<中学・2013 年入試結果>平成 24 年と同じ傾向にあり、倍率も約 1.5 倍です。第 1・
2 回の試験の難易度に差はありませんが、ボーダーは第1回が 50~55%で、第2回が
45~50%です。複数回受験者には、第2回に5点の加点を行い判定しました。特に男子
は、第1回では緊張して実力が出せず、第2回での点数の方が良くなる傾向にあります。
●<高校・2014 年入試>2014 年より、推薦と一般のみの入試となり、B 優遇(併願優
遇)は廃止します。また、募集人数も男女、推薦 50 名、一般 100 名→推薦 60 名、一
般 70 名に変更しました。一般入試の実施日も2/11→2/10 に変更しました。推薦
の内申基準にも変更があります。推薦は内申基準を9月末に中学校の先生に口頭でお知
らせします。
推薦・一般とも英数国の試験(300 点満点。推薦は「適性検査」で実施)と面接を行い
ます。推薦では個人面接を行い、一般では試験官 2 人に受験生3名のグループ面接です。
質問内容は志望理由、「入学後の抱負」「中学時代の実績や思い出」などです。一般入試
には、A 志願(本校入学を強く希望する場合)と B 志願(併願を希望する場合)があり
ます。ボーダーは、「A 志願」では6割程度、「B 志願」では7割程度としています。一
般はオープン入試となり、内申基準は設けていません。特進クラス希望者は記入欄に印
をつけて出願してください。
入学手続きでは、A 志願は2/12~2/13 までに入学金を納めますが、B 志願は2/
12~2/13 に入学申込金3万円を納入して、公立発表まで残金を延納することができ
ます。2014 年は、一般入試を2/10 にすることで受験者が減ることが予想されますが、
第1志望の受験生にとっては有利になると思います。
「A 志願」であっても、合格後、必
ずしも入学手続きを取る必要はないので、うまく受験に利用してください。
●<高校・2013 年入試結果>一般入試のボーダーが「A 志願」160 点、「B 志願」190
点と低めでした。これは併願優遇の内申基準を満たしていた受験生がボーダーより下回
ったとしても合格にしたことによります。中学校により成績の基準のバラつきが見られ
ました。このことにより 2014 年入試は併願優遇を廃止し、当日の試験の成績を重視し
たものとしました。推薦入試は基本的に内申基準を満たせば全員合格としています。試
験は一般入試の問題をベースとしたものですので、過去問対策をして臨んでください。
一般入試は「A 志願」は受験者数 105 名、合格者数 73 名の 1.5 倍で入りやすい入試で
す。
「B 志願」は受験者 559 名、合格 516 名の不合格者約 40 名です。優遇がないとか
なり厳しい合格ラインになりました。
●本校は日大系列ではありますが、日大進学者は 30%程度です。約 50%の生徒はそれ以
上のレベルの大学に進学し、浪人が少ないのも特徴です。勉強・部活を真面目にやって、
学年上位 85%に入れば、日大以上の大学に進学できる学校となっています。
八王子学園八王子学中学校・高校
募集担当
吉村先生
(10:30~11:10)
●<中学について>2012 年に開校し、10 年間の高校文理特進コースのノウハウを活かし、
そこに3年間をプラスすることを目的としています。特徴として、「先取り学習による、
入試問題演習の時間の確保」や「人間教育・キャリア教育の充実」があります。
●<2014 年中学入試>進路実績の中核を担う生徒の入学を期待し、2014 年より2/2
PM 入試において募集人員 30 名の特待生選抜試験(入学金・授業料が免除)を行いま
す。この入試では、特待だけではなく、一般でのスライド合格も出します。受験料は初
回2万円で、以降は各回1万円です。また、2/1AM 入試を受けた受験生は本校第1志
望であるとみなし、ここで不合格になった場合、次回以降の入試ではボーダーラインで
20~30 点を加点する優遇措置も考えています。合格して入学する際に、兄弟が八王子
学園に在籍している場合は、入学金免除の優遇があります。
●<高校入試の概要>コース(芸術コースを含む)はそれぞれ目標とする大学により設定
しています。本校は公立併願者が多いという特色があります。併願者が多いところでは、
文理特進で八王子東・横浜翠嵐・川和高など、文理進学で町田・相模原高など、文理普
通で調布北・武蔵野北・小金井北高などです。
本校の入試区分は、推薦 A・B、一般第1・2回となっており、うち推薦 B は併願で神
奈川県及び都外生対象で限られた範囲での入試となっています。文理特進を除いたそれ
ぞれのコースにおいて入試相談日を設け、中学の内申を用いた入試相談を行っています。
ここ数年内申基準は変わっていません。推薦 A のみが単願で、内申基準が若干低めとな
っています。1月の入試を「推薦」
、2月の入試を「一般」と呼ぶだけで、それぞれ英数
国の筆記試験(推薦は適性検査)と面接を行い、試験形式での違いはありません。単願・
併願優遇とも基準を満たしても、試験の結果によっては不合格になる場合もあります。
●<高校入試の制度>すべての入試区分には「スライド合格制度(志願したコースが不合
格になった場合、入試の得点によりその下のレベルのコースに合格できる)」と、「チャ
レンジ出願制度(入試相談したコースではない、その上のコースへ出願する)」を設けて
います。入試相談したコースでの優遇を受けることができますが、入試相談していない
コースについては一切優遇がありません。入試相談をし、一つ二つ上のコースを「チャ
レンジ出願」するというのが安全です。文理特進では入試相談を行っていませんが、一
つ下の文理進学で入試相談を受ける場合がほとんどです。入試相談では、相談を受けた
コースでは「30 点の加点優遇」を出しています。それでも点数が満たない場合は不合格、
またはスライド先での合否判定(優遇なし)となります。
●よくある質問:「試験の得点により、上のコースにスライドできますか?」→上のコース
へのスライドは行っていません。
「併願校は公立だけですか?」→どこを受けても良いです。
「併願優遇を受けたら受験しなくてはいけませんか?」→そのような制約はありません。
「文理進学と文理普通でのコース選択で迷う場合はどうしたらいいでしょう?」
→文理進学と文理普通は同じ入試問題であり、文理進学で入試相談をして 30 点加点する
のと文理普通のボーダーは同じくらいです。文理進学で受験した方が、文理進学への合
格の可能性はあります。
「文理特進を受けた方が、スライド合格の範囲が広がりますか?」→文理特進の入試問
題は公立の自校作成校と同じレベルで作成されているので、試験内容の難易度が上がっ
てきます。各自、勉強の状況によって受験コースを選んでください。
桜美林中学校・高校
入試広報部長
平澤先生(11:10~11:40)
●2013 年度の学園の大きな変更点は3つです。1つ目は校長が大越校長(前桜美林大学
英語科教授)に代わりました。2つ目は制服の変更です。中高ともに同じ制服が使える
ように、マイナーチェンジを加えました。3つ目はスクールバス(無料)が 14 台から
15 台に増便しました。
●<2014年中学入試>2013 年入試と大きな変更はありません。
●<2013 年中学入試結果>2科・4科選択の回では、まず2科合計点から 3 分の2の合
格者を、残りを4科の合計点から合格者を出しています。合格の目安は2科 130 点(200
点満点)で、4科 220~230 点(360 点満点)です。
「入学試験資料」は現時点では配
布していませんが、12・1月の説明会で配布予定ですので、正答率など、合否をわけて
問題を過去問とあわせてと比べてみてください。
ここ数年2/1の併願校が変わり、都の西部や神奈川の臨海部から回ってくる受験生が
いることによって、午後入試の回数を増やしています。①14:30~、②15:15~、③
16:00~のうち、②の受験者数が前年比より増えました。②③のほとんどの受験生は①
の時間に間に合っているようですが、午前の入試で疲れているものとみえ、控え室で休
んでから余裕を持って受験することにあるようです。
●よくある質問「複数回受験の配慮は?」→受験料は1回 25,000 円ですが、2回以上の
同時出願者は 30,000 円です。2/1の午前・午後入試両方を受けた受験生は本校第1
志望であると判断し、2/1午後入試より得点に 10 点加点しています。これは2科受験
には大きく影響し、2/1午後入試の合格者 280 名中 56 名が合格となっています。3
回以上受験すると、3回目の判定から「国・算・理・社」の一番良い得点を合計して選
抜します。2013 年の3回以上の受験者 168 名中、合格者 79 名で、いわゆる「いいと
こ取り」の複数回配慮で合格したのは 41 名です。
「補欠合格はありますか?」→補欠は出していませんが、手続きの状況を見て追加合格
を出しています。入学手続きを締め切ったあと募集人数の 160 名を下回った場合、直接
各家庭に直接電話しています。ここ数年追加合格は出しており、早い場合は2/4から
連絡を入れています。
「どこがねらい目ですか?」→2/1午前入試を受験した受験生を最も優遇しています。
追加合格者も2/1午前の受験生から追加合格者を発表しています。2/1午前入試受
験者 201 名中、合格者は 51 名でしたが、2/1午前・午後受験の優遇により 56 名、
3回以上の受験配慮で 28 名、追加合格者8名の計 143 名が合格しているので、2/1
入試を受けた場合の実質倍率は 1.4 倍と入りやすくなっています。
●<2014 高校入試>推薦入試では大きな変更点はありませんが、2014 年は男女の内申
基準を同じにしました。入試相談で、中3年次2学期の成績により合格の可能性を知ら
せます。推薦での試験科目は作文・面接です。併願優遇 A では入試相談で合否の可能性
を伝えます。しかし一般入試での結果により不合格にもなります。最低ラインは各教科
100 点満点中 30 点で、3教科 300 満点中 120 点です。これを下回ると入学後の授業
についていくのが厳しいものと判断されることによります。この場合、第1回で体調が
悪くて結果が出せなかった場合は、第2回で再受験し、点数を上回れば合格とします(新
たな受験料はかかりません)。併願優遇 B は書類選考入試で、内申の基準を満たしていれ
ば合格となります。面接はありませんが、出願時に課題作文を提出します。これは家庭
や塾で相談して書いてくることも可能です。これで不合格になることはありません。
各入試での合格後、選抜クラスに入るためには、2/10・12 の一般試験を受験するこ
とになりますが、結果が悪くても合格を取り消されることはありません。
オープン入試には、内申基準を設けていませんが、内申点及び英検準2級以上での加点
を行っています。第1希望・第2希望で合格得点ラインが違っており、300 満点中第1
希望では 180 点、第2希望で 195 点となっています。併願優遇 B を導入して併願での
受験者が増えましたが、オープン入試でこの点数を取れば合格を出します。なお、オー
プン入試にはグループ面接が実施されます。
玉川学園中学部・高等部
●<玉川学園の概要>
(11:40~12:10)
酒井中学部長
本校の特色として、国際バカロレア認定校、スーパーサイエンスハイスクール指定校、
ラウンドスクエア認定校など、世界基準の認定を受けています。本学園は一貫教育を行
っており、子どもの発達段階に合わせて、小1~4は低学年校舎、小5~中2は中学年
校舎、中3~高校は高学年校舎で学習しています。中学入学生には英語教育を新たに行
っていきます。中3より高校生と一緒に勉強し、内部推薦が決まると大学の授業での授
業を受けることとなります。高校生活を4年間にすることでさまざまな進路選択を可能
にしています。
●<中学部入試>中学部学務主任
才記先生
試験問題の難易度は各回同じです。2/1AM は2科・4科選択となり、合格については、
2科の合計点で 80%、残り 20%は4科で出しています。合格の目安は 50%ですが、
ここ数年は 45~50%でも合格者を出しています。本校を第1志望である場合は複数回
受験の同時出願を勧めています。それにより、受験料の軽減や、面接が初回のみとなり
ます。しかし、加点や特別な考慮は行っていません。筆記試験終了後に面接が実施され、
5分程度の個別面接があります。面接での質問は、小学校の様子や入学後の抱負など話
しやすいものとなっています。学校説明会では各回特色を設けていますが、第4回(12
/14)では入試の傾向と対策の話をします。第 2・3 回(9/28・10/19)には在校
生保護者との個別相談も設けており、直接いろいろな話が聞ける有意義なものとなって
います。
●<高校入試>
高等部長
藤樫先生
2013 年卒業生では、246 名中、玉川大には 96 名、他大学に 109 名が進んでいます。
普通科のほかに PL(プロ アクティブ ラーニングコース)コースがあり、PL コースの
取り組みとして「理数強化カリキュラムを探究学習で展開」「SSH 授業の主力コース」
などがあり、高校の学習を超えた範囲を学んでいます。PL コースの卒業生の進路はさま
ざまで、理系以外でも法学・文学・芸術系方面に進んだ生徒もおり、徐々に人気が高ま
っているコースです。
2014 年より、普通コースに専願優遇と併願優遇入試を実施します。12/16・17 に
おいて、中学の先生との入試相談ののち、一般入試を受験します(内申基準有り)。ここ
で優遇を受け、2/11 の入試得点の合計点が 75%以上であれば、PL コースへのスラ
イド合格ができます。PL コースはオープン入試のみの募集となり、PL コースに出願し
て合格基準に満たない場合、普通コースの基準により合否判定を受けることができます。
オープン入試での PL コースには英・数・理の内申による加点優遇があります。
是非、直接来校し、本校の学習の様子を見学してほしいと思います。
説明会の雰囲気・印象
●4校の説明会ということで、長時間にならないよう、先生方は時間ぴったりに説明を終
わらせるように、パソコン資料等準備していらっしゃいました。4校それぞれ入試に特
化した内容でしたので、受験方法の違いなどがわかりやすいものでした。学校間で上手
く説明会を運営されていて、スムーズな流れのうち終了しました。地元開催ということ
で、和やかな雰囲気があったようです。
2014 年
入試用
学校説明会レポート
東京成徳大学中学校・高等学校
日時
2013 年9月 12 日(木)10 時 30 分~11 時 45 分
所在地
東京都北区
会場
本校ヴェリスタホール
対象
塾
出席者数
約 140 名
配付資料
学校案内、2014 年募集要項、説明会資料、クラブ活動ガイドブック、ポスタ
ー、アンケート用紙など
説明会の概要
あいさつ
校長
木内先生
10:30~10:5 5
●2013 年入試では、定員割れが多い中で、中学・高校とも定員を超えて、ありがたく思
っています。
●中学は 2,800 坪、高校は 4,500 坪の敷地があり、中高で校舎は分かれています。校風
も異なり、中学はおおらかで、高校は質実剛健と、それぞれの良さがあります。創立者
は私の曾祖父にあたり、
「徳を成す」という考え方を若者の教育に生かすということから
開校しました。「文武両道」「自分を深める学習」
「進学」を3本柱として学校経営を進め
ていますが、近年では進学実績も伸びてきて、2年前は東大合格2名を出しました。特
進の中にSクラスを 1 クラスつくって、学力上位者をさらに鍛えていこうと考えていま
す。
●現在、中学ではグローバル化を推進しており、来年から英語の授業を2時間増やすつも
りでいます。英会話の授業をなくし、ネイティブを含めたチームティーチングで、本当
に使える英語力の習得に力を入れていきます。文部科学省が、英語の授業は英語でと言
っていますが、今の日本の授業体制では無理です。そこで、ネイティブを主体にした英
語の授業を行っていこうと考えたわけです。本校では、中 3 の 1 月にオークランドへの
短期留学がありますが、約半数にあたる 81 名が希望しています。生徒や保護者の目が海
外に向いてきていることを感じさせます。この短期留学で、真の英語力を伸ばしていき
たいと考えています。グローバルな人材教育の基本は気持ちと意欲、そして自分で考え
て意見を言うということです。どうも語学の習得のほうが先行しがちですが、語学の習
得はあくまでコミュニケーションツールを身につけることだと考えています。一言でい
えば、精神的にも体力的にもタフな人間を育てたいということです。面倒見の良い学校
というのは、見方を変えれば、子どもの成長を妨げる可能性もあります。本校では、行
事でもなんでも生徒を前面に押し出しています。日本の子どもに足りないのは独立心で
す。本校では、独立心のある子どもを育てます。
●現在、年収 910 万円以上の世帯(全体の約 22%)の就学支援金を削って下に厚くしよう
という動きがあります。また、公立小中高一貫の4-4-4制の構想もありますが、私
立は私立の良さを前面に押し出していきます。東京都の私学をよろしくお願いいたしま
す。
2013 年入試結果/2014 年募集要項概要
入試広報部長
増澤先生
10:55~11:45
●2013年の大学合格実績は、GMARCH 以上の難関大学に 232 名が合格しました。
2012 年の 176 名より 56 名増加していて、上のほうにシフトしてきています。2014
年も期待が持てます。
<中学>
●2013 年は、応募者 780 名(男子 342 名、女子 438 名)で、男子 81 名、女子 86 名
が入学しました。A 特待合格は 15 名(入学率 73%)、B 特待合格は 30 名(入学率 50%)
で、特待合格の入学率が高くなっています。都立中高一貫校の併願者が特待をとるケー
スが多かったようです。
●2014年は、入試日を一部変更します。2/3 の午後入試をなくし、2/4 に第 4 回を新設
します。これは、都立中高一貫校との入試日の重複を避けるためです。
●2 科受験者(算・国各 100 点で 200 点満点)の合格の目安は 120 点で、4科受験者
(算・国各 100 点、理・社各 60 点で 320 点満点)の合格の目安は 190 点です。第
4回の定員は若干名になっていますが、60%ラインを超えれば合格を出しますので、安
心して受験してください。
●特待制度は、A 特待は入試で 80%以上得点することが条件で、入学金・施設費・授業料・
維持費が免除され、B 特待は入試で 75%以上得点することが条件で、入学金・施設費が
免除されます。A 特待と B 特待の得点率の差はわずか5%ですが、これがなかなか 80%
は取れなくなっています。2 年ごとに特待の見直しがありますが、A 特待は例年ほぼ全
員が継続しています。また、見直しでは、入学時に特待にならなかった生徒が特待生に
なるチャンスでもあります。
<高校>
●特進コースの中に S クラスを設けました。学力のみならず、プレゼンテーション能力、
コミュニケーション力を身につけるクラスで、最難関大学への進学を目指します。S クラ
スの壮大なテーマは今まとめていますが、10 月には発表いたします。
●2013 年は、400 名募集のところ、男子 204 名、女子 234 名の計 438 名が入学しま
した。女子が少し多かったのですが、募集形態が変わった桜丘から回ってきたと考えら
れます。A3 特待(入学金・施設費・3 年間の授業料・維持費が免除)合格は 85 名、A
1特待(入学金・施設費・1年間の授業料・維持費が免除)合格は 14 名、B 特待(入学
金・施設費が免除)合格は 57 名でした。
●推薦は 1/22、一般第 1 回は 2/10、第 2 回(特待・S クラス判定)は 2/14 です。下
のコースで約束して、上のコースや S クラス、特待を目指すチャレンジ受験制度があり
ますので、積極的に活用してください。
説明会の雰囲気・印象
●少人数の先生方による、要点を絞った簡潔な説明会でした。校長先生が自校の教育方針
を熱く語られ、私学の良さを浮き彫りにしたような説明内容でした。
学校周辺の環境
●大通りに面した王子神谷駅から住宅地を抜けた一角に校瀟洒な舎があります。周りは静
かな環境です。
最寄り駅から学校までの距離・時間
●地下鉄南北線 王子神谷駅より徒歩5分
2014 年
入試用
学校説明会レポート
豊島岡女子学園中学校・高等学校
日時
2013 年
9月 12 日(木)10 時 30 分~11 時 30 分
所在地
東京都豊島区
会場
講堂
対象
塾
出席者数
約 100 名
配付資料
学校案内、募集要項、学校情報、過去問題
など
説明会の概要
あいさつ
校長:竹鼻先生(10:30~10:54)
●4月から校長になりました。本校の卒業生でもあります。本校は、1982 年(明治 25
年)に創立し、今年で創立 121 年目を迎えました。1948 年(昭和 23 年)から行って
いる毎朝5分間の運針は、現在も行われています。運針を行う目的は、集中し、無心に
なることや、基礎の大切さを知ることなどです。
●本校では、知性・教養ある現代女性を育てるため、相手を思いやる心、礼法・マナーも
大切に考えています。また、人間力を磨き育てていきたいと考えています。人間力は、
社会で活躍し、生きていく力です。本校では、全員参加のクラブ活動、生徒が企画する
学校行事、キャリア教育などにより人間力を育てていきます。学校生活の中で、人間関
係・協調力・リーダーシップなどを養います。キャリア教育では、職業調べ・職業体験
をはじめ、「輝く先輩に学ぶ」などを通して学習のモチベーションを高め、進路を考えま
す。
●早い時期に海外へ出る体験を勧めており、異文化体験研修や海外研修をニュージーラン
ド・カナダで実施しています。
●学習指導では、授業の充実ときめ細やかな指導を行っています。学校独自のテキストを
作成し、使用しています。基礎力の定着を重視しており、朝の HR の5分間で漢字・英
単語・数学の月例テストを行い、合格するまで指導しています。コツコツ勉強し、定着
することを目標とします。
本校の教育
進路指導主任:十九浦先生(10:54~11:12)
●卒業生の声:高校時代の授業や日々の学習について。「学び」を意識しての授業が行われ
ていました。先生と生徒とのキャッチボールが行われていました。
●土曜未来講座が実施されており、「ロボットを作ろう」「微生物の底力」など、普段と違
う刺激を受けられる講座が用意されています。また、学外のイベントにも積極的に参加
しています。京大フォーラム・数学甲子園・模擬国連・科学甲子園などに出場し、活躍
しています。学術系のオリンピックにも参加し、受賞しています。
●「理系の先輩に学ぶ」
「輝く先輩に学ぶ」などを通して、卒業生の姿を見て学びとること、
その影響力は大きく、学ぶ意欲を高めています。本校が生徒に願っていることは、「正長
する」(正しく成長する)ことです。単に大学に進むだけの力ではなく、社会に貢献して
いける力を持ってほしいと考えています。
入試状況と 2014 年入試
入試対策委員長:岸本先生(11:12~11:30)
●2013 年入試について:
《中学》受験者:約 2,200 人。併願校としては、桜蔭 31%、女子学院 21%と多くなっ
ています。受験者の半分以上が 1・2・3 回を受験しています。例年、受験者平均は6割、
合格者平均は7割と考えています。繰り上げ合格候補者を合格発表と同時に発表してい
ます。この際、複数回受験者を優先的に繰り上げています。2013 年は、繰り上げ候補
者は 84 人で、繰り上げ合格者は 30 人でした。
《高校》受験者は、減ってきています。公立高校を第一希望と考える傾向が強くなってい
るようです。併願校として、神奈川の受験生も増えてきました。例年公立上位校との併
願が多いです。また、私立の併願校としては、慶応女子・早稲田実業・桐蔭学園などが
多くなっています。
入試
●【変更点】 高校入試
①推薦出願期間:1/15 のみ。
②推薦入試出願資格:5科での基準を加えました。
③推薦で不合格になり、一般も受験した場合、5点の加点をします。
説明会の雰囲気・印象
●静かに着実な学力を養う学校の姿勢を感じました。卒業生である新校長先生のさわやか
な印象も好感が持てました。
学校周辺の環境
●大通りに面した環境ですが、校内は静かで落ち着いた雰囲気です。
最寄り駅から学校までの距離・時間
●JR 線 池袋駅より徒歩7分
学校説明会レポート
2014 年
入試用
獨協埼玉中学校・高等学校
日時
2013 年9月 10 日(火)10 時 00 分~12 時 00 分
所在地
越谷市
会場
本校食堂
対象
塾
出席者数
中学約 130 名
配付資料
2014 年学校案内、2014 年募集要項、学校説明会資料、入試関連行事案内
高校約 200 名
説明会の概要
<中学>
あいさつ
校長
柳町先生
10:00~10:20
●普段より本校の教育に対してご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。本校の教育理
念は、12 歳から 18 歳の子どもたちの基礎が築き上げられるこの重要な時期に、生きて
いくのに大切な想像力や判断力をつけさせることです。教師たちは、そのために何をし
ていけばよいのか日々考えています。大学受験では、本校も他大合格の実績が上がって
きています。また、近年では理系への進学が増えてきました。高校では、予備校のオン
デマンド講座を活用することで、効果を上げています。この講座は非常に安い料金で利
用でき、ご家庭の負担を軽減しています。ぜひ、本校の教育にご賛同いただき、生徒に
受験を勧めていただきたいと思います。
学校生活と進路等について
教頭
村岡先生
10:20~10:40
●平均入学者数は 185 名くらいで、4クラス編成となっています。部活は原則週4日で、
完全下校は 17:30 です。したがって、勉強との両立がしやすくなっています。大切な
子どもたちをお預かりしているのですから、安心・安全な学校を目指しています。その
ため、校舎は耐震構造です。近年、部活動が盛んになってきたとよく言われますが、広
大な校地に設けられている屋外施設は、都心部の学校ではなかなか見られないもので、
こうした理想的な施設が、のびのびとした部活動を支えています。
●本校の特徴として、さまざまなことが体験できる体験学習というプログラムがあります。
1年次には稲作体験があり、学校のすぐそばに田んぼで田植え、稲刈りをするだけとい
う体験ではなく、田植え→成長観察会→稲刈り→試食会という流れで体験します。また、
外国語教育の一環として、ブリティッシュヒルズで国内留学体験を行い、これをきっか
けにして、次に国際交流体験を行います。海外研修プログラムは、ニュージーランドと
オーストラリアで実施しています。このほか、図書館体験、職業体験、ボランティア体
験などがあります。
●学習カリキュラムでは、高3で、国公立・難関私立大を目指す「文Ⅰ」「理Ⅰ」、上智・
MARCH レベルを目指す「文Ⅱ」
「理Ⅱ」、高大連携のカリキュラムで学ぶ「獨協クラス」
の5コースに分かれます。
●2013 年春の大学合格実績では、現役で国公立大に 15 名、早慶上理に 27 名が合格し
ました。四年制大学で 90%超という高い現役進学率となっています。近年、他大進学が
多くなり、理系が増加傾向にあります。
2013 年入試結果と 2014 年について
入試対策委員長
小田島先生
10:40~10:55
●2013 年入試結果について
応募者は減少しました。倍率は、1回 1.4 倍、2回 1.6 倍、3回 4.2 倍で、低下傾向に
あります。男女合計で 20 名の追加合格を出しました。
●2014 年入試について
変更点としては、入試日が 2/2 午後→2/3 午後になることと、受験会場が 1 回も川口
会場を設けることです。あとは、手続日が若干変更になっています。
●2014 年入試の出題方針は以下の通りです。
国語…1題は、漢字や文法・語句・ことわざなど言葉に関する問題を出します。文章題は
2題で、小説・物語文の読解と、評論・論説文の読解1題ずつの出題となります。
算数…大問4題の構成で、1、2は結果のみを答える形式です。3以降の問題では、考え
方や途中式が必要となります。代数分野・幾何分野・規則性に関する問題など、す
べての分野にわたって出題します。
社会…地理・歴史・公民の各分野からほぼ同じ点数配分で出題します。選択問題と単語で
答える問題を基本とし、短文で答える記述問題を各分野1問ずつ出題します(第3
回は、短文で答える記述問題は出題しません)
。
理科…生物・化学・物理・地学の4分野を大問3~4題で出題します。どの分野も不得意
分野がないように学習しておいてください。
<高校>
あいさつ
校長
柳町先生
11:15~11:25
●獨協は開校して今年で 130 年を迎えますが、
そこに貫かれている教育理念は、自ら考え、
判断することのできる若者の育成です。広大な敷地は東京ドームの7倍の広さがあり、
教育環境は恵まれています。ほとんどの生徒が部活動に加入し、勉強だけでなくみんな
部活にもがんばっています。
進学について
教頭
村岡先生
11:25~11:40
●6~7年前は獨協大学への進学率は6割でしたが、現在では 23%程度です。高3で、国
公立・難関私立大を目指す「文Ⅰ」
「理Ⅰ」、上智・MARCH レベルを目指す「文Ⅱ」
「理
Ⅱ」、高大連携のカリキュラムで学ぶ「獨協クラス」の5コースに分かれ、それぞれ大学
進学を目指します。近年では、自分の進学したい大学・学部に進学できるような学校に
なってきました。現役で四年制大学に進学する生徒が9割で、共学校では埼玉県内でト
ップです。特定の生徒を特化して指導するようなことはしないので、他大進学では
GMARCH がボリュームゾーンですが、これを早慶上智レベルに引き上げたいと思って
います。学習支援のひとつであるサテネットでは、予備校の 10 分の1ぐらいの費用で受
講できるようになっています。
合格者数の予定について
入試対策委員長
鷹箸先生
11:40~12:00
●2014 年入試の合格者は単願で 100 名(2013 年は 96 名)、併願で 400 名以上出す予
定です(2013 年は 395 名)。
説明会の雰囲気・印象
●資料は充実していましたが、説明内容が盛りだくさんで、説明者がやや早口のため、説
明内容がところどころ聞き取りにくい部分がありました。
学校周辺の環境
●市街地から離れた場所に位置し、近くには生徒が稲作体験を行う田んぼがあります。静
かで、勉強には適した環境だと思われます。
最寄り駅から学校までの距離・時間
●東武伊勢崎線 せんげん台駅より徒歩 20 分
2014 年
入試用
学校説明会レポート
日出学園中学校・高等学校
日時
2013 年
9月 12 日(木)10 時 30 分~11 時 40 分
所在地
市川市
会場
4 階視聴覚室
対象
塾
出席者数
約 100 名
配付資料
説明会次第、2014 年学校案内、2014 年募集要項(中・高)、説明会資料、
A4 版ミニポスター、リーフレットなど。
説明会の概要
あいさつ
吉田
光男学校長
●各配布資料の確認。司会進行
10:30~10:40
白水先生の挨拶。
●中学 1・2 年では、家庭での学習習慣をつけることを薦める時期と考えています。
●高校では、例年1クラスの外部生を迎えスタートしています。しかしながら、なかなか
進学実績が伸びず苦しんでいます。そういう状況の中で、以下の目標を掲げて頑張って
います。①現役大学進学率 90%を目標とする。②難関大学進学ばかりを目標にするので
はなく、自分の進みたい大学に進む。
●国公立 15、早慶上智 15、GMARCH80 という大学合格実績の目標を掲げていますが、
高校からの入学生も少なく、学園全体として小規模校である故に苦戦しています。
●「入る時は偏差値が低くて、出る時はある程度の成績で卒業できる学校」と言われてい
ます。どうぞ宜しくお願い致します。
学園生活について
入試広報部部長補佐
竹内
千晴先生 10:40~11:05
<学園生活全体について>
●2013 年より 6 日制となりました。
●アットホームな学園と言われています。幼稚園から高等学校までの私立男女共学校です。
●5 年前に校舎を建てる際、開放的な空間をつくるように意識しました。(写真を見せなが
ら)廊下のスペースを広くとっています。また、職員室に生徒の質問コーナーを用意し
ています。まるでカフェのような空間で、生徒が気軽に質問できるようになっています。
●学園の考えで、給食や学食はないので、基本的にお弁当持参となります。パン販売はあ
ります。
●希望者を対象に、オーストラリア姉妹校との国際交流があり、ホームステイなどを通し
語学や異文化理解を深めることができます。
●中学2年から高校3年まで、英語・数学では少人数習熟度別授業が実施されています。
●毎日の課題は、やや多めに出しています。ディベート講座などでは、「クローン人間はあ
りか?なしか?」という議論を展開することもあります。議論が白熱し、IPS 細胞の話に
まで発展していました。
<中学>
●1クラスに担任と副担任がついています。昼食もクラスで生徒達と一緒に取るので、ク
ラス内の様子を細やかに見ることができます。
●毎年行われる臨海学校では、中学1・2年生が2時間の遠泳に挑戦します。
<高校>
●40 名弱の生徒が、高校から新しく入ってきます。高校からの入学生を 1・2 組に分け、
高校2年から内部生と混合の 4 クラスに振り分けています。
●高校2年で文系・理系コースに分かれ、高校3年で両コースとも科目選択制で自由に選
択科目を履修することができます。理系コースでも数学Ⅲが必要なければ、文系科目を
履修することも可能です。
●進路指導では、「職業を語る会」や「卒業生を囲む会」、大学の出張講座などが行われて
います。職業を語る会では保護者の方にご協力頂き、薬剤師や営業職について語って頂
きました。
入試
入試広報部部長
白水
淳先生
11:05~11:25
<中学>
●【変更点】 中学入試→(なし)
●推薦入試
12 月 1 日
募集 30 名程度。国語・算数、作文、面グループ接。
●Ⅰ期入試
1 月 20 日
募集 50 名程度。国語・算数・社会・理科、グループ面接。
●Ⅱ期入試
1 月 23 日
募集 20 名程度。国語・算数・社会・理科、グループ面接。
●本校が第一志望であれば、選考にあたって優遇制度があります。
●特待制度について、今までは総合得点の9割以上取得者が対象でしたが、2014 年入試
では総合得点の上位 5%を対象とします。
<高校>
●【変更点あり】 高校入試→(推薦・一般入試ともに)募集定員 20→30 名程度に変更
●推薦入試
1 月 18日
募集 30 名程度。国語・英語(リスニング含む)・数学。
●一般入試
1 月 18日
募集 30 名程度。国語・英語(リスニング含む)・数学、グルー
プ面接。
●英検3級取得者には5点、準2級取得者には 10 点を総合得点に加算します。
●特待制度について、今までは総合得点の9割以上取得者が対象でしたが、2014 年入試
では総合得点の上位 5%を対象とします。
教頭先生より
教頭
堤
雅義先生
11:25~11:40
●本校では、
(計算上)教員1人に対し生徒 14 人をみていることになります。また、担任
と副担任合わせて8人で1学年 4 クラスをみています。小規模校ならではの、行き届い
た指導が徹底されています。
●数学の指導においては、男子と女子で臨機応変に教え方を変えています。男子には細か
く教えなくてもある程度の理解力がありますが、女子の場合は途中の説明が抜けると先
に進めません。
●自分で色々調べ、自ら発信ができる力をつけて卒業させたいと考えています。
●行事では、教師はなるべく手を出さないで見守っています。手づくり教育の「日出学園」
と言っていただけると光栄です。
説明会の雰囲気・印象
●広々とした視聴覚室で行われ、各先生方が端的に説明をされました。資料も豊富に整っ
ており、分りやすかったです。
学校周辺の環境
●京成菅野駅からは、住宅街を抜けたところにあります。大規模な外環工事が行われてい
ますが、警備員の方が配置しており安全面に問題はありません。
最寄り駅から学校までの距離・時間
●京成線
菅野駅より徒歩7分
学校説明会レポート
2014 年
入試用
星野学園中学校
日時
2013 年9月6日(金)11 時 00 分~12 時 20 分
所在地
川越市
会場
星野記念講堂
対象
塾
出席者数
約 140 名
配付資料
2014 年学校案内、2014 年入試案内、入試説明会資料、入学願書、過去問(声
の教育社版)、ポスター、文化祭チラシなど
説明会の概要
あいさつ
校長
星野先生
11:00~11:15
●今年で中学開校 14 年目になります。女学校から始まり、現在に至っています。本校は、
中高6年間を通して、全人教育を基本とし、リベラルアーツを取り入れて、骨太な人づ
くりを目指しています。このため、部活・行事には生徒全員が参加しています。勉強と
部活・行事を両立させ、勉強だけに偏らないバランスのとれた人間を育てていきたいと
思っています。また、教員と協力して、建学の精神のもとに、お預かりした生徒を大切
に育てていきます。
学校概要・教育内容について
教頭
松田先生
11:15~11:35
●在籍者は現在男女計 392 名です。2013 年春は、87 名が国公立大学に合格し、現役合
格率は 97.5%となっています。
●教育方針として、「習熟度別学習指導」「情操教育」「国際人教育」3つの柱があります。
2年次より、進学クラスで英語と数学で習熟度別授業を展開します。伸びる生徒が足踏
みしないように、また、どの生徒も自分のペースで学べるよう配慮しています。このほ
か、補習・講習・ホームルームテストのほか、iPad を活用した学習支援も行っています。
理数選抜クラスは3年次に高1の講座に参加します。情操教育では、芸術鑑賞や日独青
少年交流コンサート合唱祭、道徳でのマナー劇、白樺湖での陶芸などの行事を通して生
徒を育てています。国際人教育では、オーストラリアへの修学旅行、高校でのイギリス・
フランスへの修学旅行、4人のネイティブの先生の英語の授業などで異文化に接し、日
本の文化や習慣との違いを学びます。そして、日本人としてのアイデンティティーを培
う中で、豊かな教養や品性を身につけ、国際的な感覚を育てます。
2014 年入試について
渉外部長
白田先生
11:35~11:50
●おもな変更点は次の通りです。
2013 年
①
理数選抜 1 回(1/10
②
理数選抜 2 回
③
理数選抜 3 回(1/15
④
→
25 名 4科) →
→
10 名)
2014 年
(1/10
10 名
新設(1/11
→
(1/14
進学 1 回(1/11)
→
(1/10)
⑤
進学 2 回(1/18 4科)
→
(1/11
⑥
進学 3 回(1/27)
→
(1/15)
3科)
15 名)
10 名)
2 科)
●進学 3 回は理数選抜スライド合格があります。合否判定に足切りはありません。理数選
抜 2 回の3科は国・算・理です。
●入試当日に HP で合格発表を行います。
2014 年入試出題傾向について
各教科担当
11:50~12:20
●(第1回…第 2・3 回は第1回に準じます)
国語(芳田先生)
:50 分・100 点。理数選抜・進学ともに、長文読解2題、漢字の書き取
り2題、言葉の知識問題2題で、合計で大問6題の構成です。解答形式は、選択と書き
抜きが中心ですが、理数選抜は記述も出題します。理数選抜は、進学より難易度が高く
なっています。文章の内容を深く的確に読み取る力や言葉に関する知識を身につけてほ
しいと思います。進学は、基本問題から応用問題まで幅広く出題します。言葉に関心を
持ち、国語の基礎知識や文章の内容を的確に読み取れる力を身につけてもらいたいと思
います。理数選抜・進学ともに過去問を中心にした学習を進め、入試に臨んでください。
算数(新井先生)
:50 分・100 点。理数選抜・進学ともに、計算問題と応用小問(一行問
題)1題、応用問題3題の、あわせて大問4題の構成です。解答形式は、理数選抜・進
学ともに答えのみの記述です。出題は、理数選抜・進学ともに、計算・割合・速さ・図
形・規則性など幅広い分野となっています。基本問題から応用問題までを出題しますが、
難易度は理数選抜が入試問題集の発展レベル、進学が標準レベルです。しっかりとした
計算力を身につけ、数多くの問題演習を行ってほしいと思います。
社会(塚本先生):理科とあわせて 60 分・50 点。理数選抜・進学ともに地理・歴史・公
民各 1 題で、大問3題の構成です。解答形式は、記号選択、適語記入が中心ですが、漢
字指定の問題もあるので、注意が必要です。各分野とも、理数選抜は基本問題に加えて
応用問題を、進学は基本問題を中心出題します。地図・統計資料・歴史資料、特定のテ
ーマなどを手がかりとした総合問題の形式になっています。時事問題や外国に関わる問
題を出題することもあるため、社会的に話題になっていることや、外国に関することに
も注意を払ってください。
理科(佐々木先生):社会とあわせて 60 分・50 点。理数選抜は化学・生物・地学・物理
各 1 題で、大問4題の構成となることが多いですが、問題数と内容から5題になること
もあります。5題になるときは生物分野か地学分野が1題増えます。解答形式は、記号
選択、適語の記入が中心ですが、理数選抜では論述(字数制限)もあります。各分野と
も、基礎から応用まで幅広く出題します。小学校の内容を超えた問題もあります。実験
データや観察事項をみて、読み解く問題が多いので、中途半端な知識ではなく、しっか
りした学力を身につけてもらいたいと思います。最近、話題になっている科学的ことが
らにも目を向けてください。今年度は天体をよく理解しておいてください。
説明会の雰囲気・印象
●「教科別出題傾向説明会」と銘打った説明会らしく、出題方針に関しては非常にていね
いな説明で、わかりやすい内容でした。
学校周辺の環境
●住宅街の一角にあります。駅から少し遠いので通学にはちょっと不便ですが、すばらし
い施設に恵まれ、教育環境は抜群です。
最寄り駅から学校までの距離・時間
●JR 川越線 川越駅よりバス 20 分
学校説明会レポート
2014 年
入試用
明治大学明治高等学校
日時
2013 年9月 14 日(土)14 時 00 分~15 時 30 分
所在地
調布市
会場
校内
対象
保護者
出席者数
約 500 名
配付資料
学校案内、説明会資料、MEIJI
鵜澤総明ホール
DATA
BOX、校内配置図、アンケート用紙
など
説明会の概要
あいさつ
副校長
坂口先生
14:00~14:15
●明治大学直系の学校として、将来明治大学の「核」となる生徒を育てようとしています。
●現在の明治大学はグローバル化を推進し、世界の大学と肩を並べる国際的な大学を目指
しています。鍵となるのは英語であり、本校でも英語教育に力を入れています。
高校の教育と進路
高校教頭
田中先生
14:15~14:50
●高大連携教育では、水曜日の5・6時限に高3生が明大の各学部の先生による講座を各
自が選んで受講しています。法学部の先生による憲法の講座や、政経学部の先生による
マクロ経済学など、すべての学部から講座が設定されています。
●選抜された生徒が大学に出向いて大学生と一緒に講義を受ける「プレカレッジ」や、簿
記講座・化学実験などに多くの生徒が取り組む「サマーセミナー」、2012 年に開始され
た入学準備講座である「ウィンターセミナー」などもあります。
●2013 年の卒業生は 264 名で、そのうち 247 名が明大に進学しました。国公立大進学
が2名、他の私立大進学が 12 名、進路未定者が 3 名です。
(授業・部活・文化祭の生徒のスナップのスライドショーが2分間映写されました)
学校生活
学級担任
山口先生
14:50~15:10
●高校から入学する皆さんが気がかりなのは、内進生と仲良くなれるのかという点でしょ
う。何かわからないことがあれば、気軽に「教えて?」と聞いてみるのが上手くやって
いく秘訣のようです。中学からの生徒は 160~170 名で、高入生より数が多いですが、
穏やかな雰囲気の生徒が多いので、心配要りません。明治高校のウリは、「人間関係が良
いこと」です。
●距離により自転車通学が許可されます。基本的にはスクールバス利用者が多く、最も頻
繁な飛田給便は、朝は1~5分間隔です。
入試
広報
関根先生
15:10~15:30
《2013 年入試結果》
●志願者の 2011 年→2012 年→2013 年の推移は、推薦 161 名→101 名→118 名、
一般 880 名→773 名→722 名、合計 1041 名→874 名→840 名でした。
●推薦は、2012 年の志願者が 2011 年より減ったために、2013 年は逆に増えました。
いわゆる隔年現象があったようです。
●一般は、他校との関係が響きました。2012 年は2月 12 日が日曜日だったため、ミッ
ション校の青山学院が2月 13 日にずらしました。それで本校も青山学院も受けられるこ
とになり、人数が増えました。2013 年は青山学院が日にちを戻したため、男女とも減
るだろうと予想していました。ところが、男子は逆に増えました。2013 年は明大中野
が減り、その分本校が増えたようです。
●実質倍率は、一般は男女とも下がり、やや入りやすくなりました。推薦は、女子の倍率
が上がり、男子が下がりました。その理由は、男女の比率の調整にあります。
●2012 年までは、一般では男子:女子を7:3とし、推薦は男女の比を設定していませ
んでした。推薦には面接があり、面接は全般的に女子の点数が高くなるので、総合順位
で女子が上位を占め、男子は合格が少なくなって倍率が非常に高くなっていました。そ
こで、2013 年は、男子:女子を推薦で1:1、一般は推薦と合わせて6:4としまし
た。この調整が倍率に表れたということです。
●合格最低点の 2012 年→2013 年の推移は、推薦が男子 82 点→74 点、女子 81 点→
75 点、一般が男子 189 点→139 点、女子 207 点→151 点でした。一般では、英語
が 30 点、国語が 20 点下がったために、全体で 50 点程度下がりました。これは、意図
的に下げたところもあります。実は、2012 年の平均点は英語が 72 点、国語が 67 点
とかなり高い点数でした。平均点が高いとボーダー付近の競争が激しくなり、1点違い
で何名もの生徒がいることになります。平均点は 50 点くらいが適正だと考えています。
●合格者平均点-受験者平均点について。この引き算の値は、2012 年→2013 年では、
推薦が 15.37 点→13.33 点、一般が 38.64 点→30.96 点でした。これは、
「ライバル
との差の指標」とも言うべきものです。一般の、約 30 点差というのは、1教科なら 10
点差です。入試の1問の配点は3~5点が多いので、10 点はマル3つの差です。マル3
つが合否を左右する、と考えてください。
●優遇について。推薦・一般両方に出願する生徒を対象とする優遇で、一般入試ボーダー
で5点を加点します。2013 年の該当者は3名でした。
●追加合格について。入学手続きの状況によるので、必ずあるとは言えません。2月 20 日
の午後3時 30 分に入学手続きを締め切り、その時点で 100 名に満たない場合は追加合
格を出します。2013 年の追加合格は0名でした。
《2014 年入試》
●【変更点】 高校入試→(なし)
●推薦入試は、試験日が1月 22 日、募集は男女約 40 名です。三鷹・調布地区の公立中学
11 校を指定校としており、各中学1名の推薦を受け付けているので、その人数を含む
40 名ということです。
●一般入試は、試験日が2月 12 日、募集は男女約 60 名です。
●出願は、推薦が1月 15・16 日窓口持参、一般が1月 25 日~2月4日郵送です。窓口
持参は2日間ですが、できるだけ 15 日午前中に持参してください。これは、万一書類に
不備があった場合に直す時間が必要となるからです。
●推薦は単願なので、合格した場合は辞退できません。資格は、願書で確認してください。
●合格の判定は、推薦は適性検査 50%、面接 50%で総合的に判定します。面接は 50%
と比重が重いので、しっかり練習してきて下さい。自己 PR シートには志望理由を5行程
度で書き、当日の面接官がこれを資料として質問します。自分が書いた5行の文のどこ
から何を聞かれても答えられるように準備しておくことが大切です。一般は、ほぼ学力
検査で決まりますが、調査書も参考とします。参考とは、①評定に1・2があるか、②
欠席状況、③所見で問題点はないか、を見ます。合格圏内の点数を取った生徒について
①②③を見て、問題があれば不合格になる可能性があります。
●一般は併願可なので、公立の発表まで延納ができます。
●特待合格は、上位 50 名です。手続き完納の場合のみ、入学後に入学金を給付します。
《今後の行事》
●11 月2・3日の紫紺祭にぜひ足を運んでください。10 月 19 日の説明会は入試に直結
する内容となっていて、出題者の先生が詳しく説明します。11 月 16 日の説明会では、
在校生による説明も予定しています。
説明会の雰囲気・印象
● 少人数の先生方で効率よく運営された説明会でした。スライド映写では、バックに明治
大学の校歌が流れ、連携が強く感じられました。
学校周辺の環境
● 西調布駅からの道沿いには武蔵野の森公園など広々した施設があり、遠くに味の素スタ
ジアムが見えます。JR 三鷹駅などからスクールバスが運行されています。
最寄り駅から学校までの距離・時間
●京王線 西調布駅より徒歩 16 分
2014 年
入試用
学校説明会レポート
安田学園中学校・高等学校
日時
2013 年
9月 11 日(水)10 時 30 分~11 時 25 分
所在地
東京都墨田区
会場
オーディオホール
対象
塾
出席者数
約 200 名
配付資料
学校案内、募集要項、コースガイドブック、学校要覧など
説明会の概要
あいさつ
校長:鈴木先生(10:30~10:43)
●本校の改革について、受験生や保護者に理解を得て、説明会などへの参加者も増えてい
ます。南館新校舎が間もなく完成します。緑豊かで、明るい校舎です。これから学校は、
「進学校」「共学校」へ転換します。
●'13 年の創立 90 周年に向けて改革を考え、'12 年には専門学科の募集を停止しました。
進学に向けての授業対応や、進学実績への取り組みなどを考えました。長年検討してき
た共学化も 90 周年を迎えたタイミングで実施することとなりました。共学化に際し、コ
ンビニ・カフェテラス・トイレの整備などを行いました。学校全体が真剣に取り組む姿
勢を見てほしいと思います。
高等部の取り組みについて
高等部教頭:松原先生(10:43~11:08)
●'13 年入試では、S 特特待 12 人、授業料免除 15 人を発表しました。
●本校には、S 特・特進・進学3つのコースがあります。
*S 特は、東大などの最難関国立大を目指します。特徴は、必ず理由を言わせる展開で授
業を行います。それによって理解の度合いがわかるからです。「探究」の授業では、「疑
問」「仮説」
「検証」を行い、入試等でも必要な「探究力」を養います。
*特進・進学では、自ら学ぶ力を育てます。「ライフスキル」では、企業からのミッショ
ンに取り組み、
「調査」
「研究」
「発表」を行います。1年次6月に行われる3泊 4 日の学
習合宿では、無言の空間で学習します。その中で勉強のおもしろさを知ります。
●S 特の学習サポートでは、1年次で3週間、2年次で4週間の夏期講習を実施していま
す。教員の担当者会議を毎週行います。特進・進学では、学び力伸長の時期に、自分
で学んでいく力を身につけさせます。全コースとも放課後講座や進学合宿など、入試
直前までサポートしていきます。
●人間力教育を大切にしています。本校オリジナルテキストを使用する「人間力をつけ
る」授業や、行事、クラブ活動などによって身についていくものだと考えます。体育
祭・文化祭・シンガポールへの修学旅行などの行事も重要です。クラブ活動は、34 の
クラブがあり、活躍しています。
●共学化への対応として、コンビニ・カフェテリア・トイレの整備に加え、女子更衣室
などが設置されました。
●'14 年入試について:推薦入試は、特進・進学コースで行われます(S 特はありません)。
一般入試では、特待制度入試が行われます。
中高一貫部より
一貫部教頭:稲村先生(11:08~11:25)
●'13 年入試結果
*先進コース:募集 20 人、出願者 362 人、合格者 43 人で、入学者は 25 人でした。合
格最低点は、6~7割です。原則6年間授業料等が免除になります。
*総合コース:募集 130 人、受験者 187 人、合格者 114 人で、入学者は 83 人でした。
入学金免除者は、18 人発表し、うち 11 人が入学しました。最低点は5~6割です。
●'13 年入学者の学力推移は、上位ゾーン(A・B ゾーン)に入る生徒が例年よりも増えて
います。
●中学には、先進・総合の2つのコースがあります。中 3 に進級するときに、成績などに
より総合から先進へのコース変更が可能です。学習指導としては、1~4年次には「学
び力伸長システム」、5・6 年次には「進学力伸長システム」によって自ら考え学ぶ学習
習慣から進学力に高めていきます。中学入学時には、学習法体得授業・学習法体得合宿
などを通して予習・復習のやり方をチェックします。
●先進コースでは、論理的な「探究力」を育てていきます。中学では、野外探究を取り入
れています。総合コースでは、3年次から 5 年次では、希望制で英語コースを選べます。
コミュニケーション力・難関大学進学力に対応したハイレベルな総合英語力を養成しま
す。週9時間の英語の授業があり、ニュージーランドでの3週間の語学研修が実施され
ます。
●災害対策:在校中の災害発生に関しては、全生徒の3日分の備蓄をしています。また、
長期間交通が復旧しない場合には、教員引率の帰宅や、学校待機など対策が組まれてい
ます。
●新中学校棟は、知的交流を促し、自学創造教育を実現する校舎となっています。また、
新制服は、コシノジュンコさんデザインで、知性あふれ、凛とした清潔感のあるものに
なっています。
●'14 年入試について:男女合わせての募集です。公立一貫型入試は、都立両国高等学校附
属中学校に準ずるものです。'14 年入試の説明会では、例年の3倍の参加がありました。
参加者の男女比率は、中学は、男子 65%、女子 35%です(高校は、男子:女子が6:
4)。
入試
●【変更点】 中学入試
《'13 年》
《'14 年》
*先進コース募集:
20 人
→
40 人
*先進コース入試回数:
4回
→
3回
説明会の雰囲気・印象
●'14 年度より共学化され、学校全体の改革に期待がもたれていることからか、参加者が多
かったように感じました。
学校周辺の環境
●近くには、旧安田庭園や国技館があります。
最寄り駅から学校までの距離・時間
●JR 総武線 両国駅より徒歩6分