Introduction Mark 23 NAG Fortran Library News NAG Library Mark 23 NAG Fortran Library News 目次 1 概要 ............................................................................................................................... 2 2 新規ルーチン ................................................................................................................. 3 3 削除済みルーチン.......................................................................................................... 9 4 削除予定のルーチン .....................................................................................................11 Mark 23 NEWS.1 NAG Library Manual Mark 23 NAG Fortran Library News 1 概要 NAG Library の Mark 23 では、既存の分野の改善に加えて新しい機能が導入されました。ライブ ラリには現在 1704 個のユーザ呼び出し可能なルーチンが含まれています。それらは全てドキュ メント化されており、そのうちの 116 ルーチンがこの Mark で新しく加わっています。 新しい chapter あるいは sub-chapter の導入はありませんが、統計、非線形方程式、ウェーブ レット変換、常微分方程式、補間、曲面フィッティング、最適化、行列演算、線形代数、特殊関 数の分野の機能が拡張されました。 Chapter C05 (一つ以上の超越方程式の根)にはスパース非線形方程式を解く新しいルーチンと ランベルト W 関数の複素数値を決定する新しいルーチンが含まれています。さらに、ユーザ提供 関数に対して情報を渡しやすくする新しいルーチンが既存ルーチンに代わって追加されていま す。 Chapter C06(級数の和)には点ベクトルでチェビシェフ級数の和を求めるルーチンが含まれて います。 Chapter C09(ウェーブレット変換)には一次元連続ウェーブレット変換ルーチンと二次元離散 ウェーブレット変換ルーチンが加わっています。 Chapter D02 (常微分方程式)ではチェビシェフ擬スペクトル法の実装によって境界値問題を解く 新しいルーチンが含まれています。 Chapter D04(数値微分)には数値微分ルーチンへの代替インターフェースが加わっています。 Chapter E01(補間)には4次元データ及び5次元データの補間のためのルーチンが加わってい ます。 Chapter E02(曲線及び曲面フィッティング)には双3次スプラインフィッティングの導関数を 評価するためのルーチンが新たに加わっています。 Chapter E04 (関数の最小化・最大化) では二次近似による新しい最小化ルーチンが含まれてい ます。 Chapter E05(大域的最適化)には粒子群最適化(PSO)を実装する新しいルーチンが含まれてい ます。また、マルチレベルの座標探索の既存ルーチンでは等式境界制約が可能となっています。 Chapter F01 (行列演算、逆行列) には対称/エルミート行列の行列指数や関数を計算する新 しいルーチンが含まれています。また、三角行列や対称行列の格納フォーマットを変換するため のルーチンも含まれています。 Chapter F03 (行列式) は Chapter F07 のルーチンによる因数分解を用いるよう改善されてい ます。 Chapter F06 (線形代数支援ルーチン) には Rectangular Full Packed 形式で格納された行列の ための新しい支援ルーチンが含まれています。 NEWS.2 Mark 23 Introduction Mark 23 NAG Fortran Library News Chapter F07 (一次方程式 (LAPACK))には LAPACK 3.2 混合精度コレスキーソルバ、ピボットコ レスキー分解、Rectangular Full Packed 形式の行列の演算を実行するルーチンが含まれていま す。 Chapter F08 (最小二乗と固有値問題(LAPACK)) には高速ヤコビ法による特異値分解を計算す る LAPACK 3.2 ルーチンが含まれています。 Chapter F16 (その他の線形代数支援ルーチン) には帯行列のノルムを評価する新しいルーチン が含まれています。 Chapter G01(基本統計計算) にはデータストリームの分位数、2変量のスチューデント t 分布 及び2つの確率密度関数のための新しいルーチンが含まれています。 Chapter G02 (相関と回帰分析) には最近傍相関行列、階層型混合効果回帰、分位点回帰のため の新しいルーチンが含まれています。 Chapter G05 (乱数生成器) は2変量 copula と多変量 copula、メルセンヌツイスタ(Mersenne Twister)のための skip-ahead、2 のべき乗による skip-ahead、そして置換を行わない重みづけ されたサンプリングなどの新しい生成器が含まれています。さらに、乱数生成器の機能は拡張さ れ、L’Ecuyer MRG32K3 生成器が含まれています。 Chapter G07 (1 変量推定) にはパレット分布パラメータ推定用の新しいルーチンとパース (Peirce)法による異常値検出用の新しいルーチンが含まれています。 Chapter G08 (ノンパラメトリック統計法) にはアンダーソン・ダーリン(Anderson–Darling) 適合度検定のためのルーチンが含まれています。 Chapter G12 (生存解析) には生存曲線を比較する際のランク統計量を計算するための新しいル ーチンが含まれています。 Chapter S (特殊関数の近似) にはスケーリングされた対数ガンマ関数の新しいルーチンが含ま れています。また、S30 sub-chapter には Heston モデルのオプションプライシングの式の Greeks(ギリシャ文字のパラメータ)を計算する新しいルーチンが含まれています。 2 新規ルーチン 以下は、 Mark 23 の NAG Library に含まれる 116 個の新規のユーザ呼び出し可能なルーチンです。 ルーチ ン名 用途 C05AUF 与えられた初期値からの連続関数の根,ブレントアルゴリズム,区間を求めるため の二分探索 C05AWF Mark 23 与えられた初期値からの接続法による連続関数の根 NEWS.3 Mark 23 NAG Fortran Library News NAG Library Manual C05AYF 連続関数の与えられた区間での根,ブレントアルゴリズム C05BBF ランベルトの W 関数,W(z)の値 C05QBF 関数値のみを用いた非線形連立方程式の解(簡便な) C05QCF 関数値のみを用いた非線形連立方程式の解(広域的な) C05QDF 関数値のみを用いた非線形連立方程式の解(reverse communication) C05QSF 関数値のみを用いたスパース非線形連立方程式の解(簡便な) C05RBF 1階導関数を用いた非線形連立方程式の解(簡便な) C05RCF 1階導関数を用いた非線形連立方程式の解(広域的な) C05RDF 1階導関数を用いた非線形連立方程式の解(reverse communication) C05ZDF 非線形多変数関数の 1 階導関数を計算するためのユーザルーチンのチェック C06DCF データ点の集合でのチェビシェフ級数の和 C09ABF 2次元ウェーブレットフィルタ初期化 C09BAF 1次元連続ウェーブレット変換の実数部 C09EAF 2次元離散ウェーブレット変換 C09EBF 2次元離散逆ウェーブレット変換 C09ECF 2次元マルチレベル離散ウェーブレット変換 C09EDF 2次元マルチレベル離散逆ウェーブレット変換 D02UAF チェビシェフ格子上の関数値からのチェビシェフ補間多項式の係数 D02UBF チェビシェフ補間多項式の係数からのチェビシェフ格子上の関数値または低次元の 導関数値 D02UCF チェビシェフ・ガウス・ロバット(Chebyshev-Gauss–Lobatto)格子生成 D02UDF チェビシェフ格子上の関数値を用いた FFT による関数の識別 D02UEF チェビシェフ格子上の線形一定係数境界値問題の解,積分定式化 D02UWF チェビシェフ格子から一様格子への関数の補間,重心ラグランジュ補間を使用 NEWS.4 Mark 23 Introduction D02UYF Mark 23 NAG Fortran Library News 計算されたチェビシェフ係数を用いた積分に対する,クレンショウ・カーチス (Clenshaw–Curtis)求積法の重みづけ D02UZF チェビシェフ多項式の評価,Tk(x) D04BAF 数値微分,ユーザ提供の関数値,14階までの導関数,1実変数に関する導関数 D04BBF D04BAF による関数評価のための標本点の生成 E01TKF 補間関数,修正シェパード(Shepard)法,4 変数 E01TLF 補間値, E01TKF で計算された補間の評価,関数と 1 階導関数,4 変数 E01TMF 補間関数,修正シェパード(Shepard)法,5 変数 E01TNF 補間値, E01TMF で計算された補間の評価,関数と 1 階導関数,5 変数 E02DHF 導関数をもつメッシュ点におけるスプライン曲面の評価 E04JCF 2次近似による最小値,多変数の関数,単純境界,関数値のみを使用 E05SAF 粒子群最適化アルゴリズム(PSO)を用いた大域的最適化,境界制約のみ E05SBF 粒子群最適化アルゴリズム(PSO)を用いた大域的最適化,広域的 E05ZKF E05SAF 及び E05SBF のためのオプション設定ルーチン E05ZLF E05SAF 及び E05SBF のためのオプション読み込みルーチン F01EDF 実対称行列指数 F01EFF 実対称行列の関数 F01FCF 複素行列指数 F01FDF 複素エルミート行列指数 F01FFF 複素エルミート行列の関数 F01VAF 完全フォーマットスキームから圧縮フォーマットスキームへの実三角行列の複製 F01VBF 完全フォーマットスキームから圧縮フォーマットスキームへの複素三角行列の複製 F01VCF 圧縮フォーマットスキームから完全フォーマットスキームへの実三角行列の複製 F01VDF 圧縮フォーマットスキームから完全フォーマットスキームへの複素三角行列の複製 Mark 23 NEWS.5 Mark 23 NAG Fortran Library News F01VEF NAG Library Manual 完全フォーマットスキームから Rectangular Full Packed フォーマットスキームへ の実三角行列の複製 F01VFF 完全フォーマットスキームから Rectangular Full Packed フォーマットスキームへ の複素三角行列の複製 F01VGF Rectangular Full Packed フォーマットスキームから完全フォーマットスキームへ の実三角行列の複製 F01VHF Rectangular Full Packed フォーマットスキームから完全フォーマットスキームへ の複素三角行列の複製 F01VJF 圧縮フォーマットスキームから Rectangular Full Packed フォーマットスキームへ の実三角行列の複製 F01VKF 圧縮フォーマットスキームから Rectangular Full Packed フォーマットスキームへ の複素三角行列の複製 F01VLF Rectangular Full Packed フォーマットスキームから圧縮フォーマットスキームへ の実三角行列の複製 F01VMF Rectangular Full Packed フォーマットスキームから圧縮フォーマットスキームへ の複素三角行列の複製 F03BAF 実行列の行列式,F07ADF (DGETRF)により既に分解された行列 F03BFF 実対称正定値行列の行列式 F03BHF 実対称正定値帯行列の行列式 F03BNF 複素行列の行列式 F06ABF 修正ギブンス(Givens)変換行列の構築 F06EQF 修正ギブンス(Givens)変換を2つの行ベクトルへ適用 F06WAF 1 ノルム,無限大ノルム,フロベニウス・ノルム(Frobenius norm),絶対値が最大 の要素,実対称行列,Rectangular Full Packed フォーマット F06WBF 多重右辺をもつ連立方程式の解,実三角係数行列,Rectangular Full Packed フォ ーマット F06WCF NEWS.6 実対称行列のランク k 更新,Rectangular Full Packed フォーマット Mark 23 Introduction F06WNF Mark 23 NAG Fortran Library News 1 ノルム,無限大ノルム,フロベニウス・ノルム(Frobenius norm),絶対値が最大 の要素,複素エルミート行列,Rectangular Full Packed フォーマット F06WPF 多重右辺をもつ連立方程式の解,複素三角係数行列,Rectangular Full Packed フ ォーマット F06WQF 複素エルミート行列のランク k 更新,Rectangular Full Packed フォーマット F07FCF コレスキー分解を用いた実対称正定値連立一次方程式の解 F07FQF コレスキー分解を用いた複素エルミート正定値連立一次方程式の解 F07KDF 実対称半正定値行列のコレスキー分解 F07KRF 複素エルミート半正定値行列のコレスキー分解 F07WDF 実対称正定値行列のコレスキー分解,Rectangular Full Packed フォーマット F07WEF 実対称正定値連立一次方程式の解,多重右辺,F07WDF (DPFTRF)により既に分解され た係数行列,Rectangular Full Packed フォーマット F07WJF 実対称正定値行列の逆行列,F07WDF (DPFTRF)により既に分解された行列, Rectangular Full Packed フォーマット F07WKF 実三角行列の逆行列,Rectangular Full Packed フォーマット,優れたドライバ F07WRF 複素エルミート正定値行列のコレスキー分解,Rectangular Full Packed フォーマ ット F07WSF 複素エルミート正定値連立一次方程式の解,多重右辺,F07WRF (ZPFTRF)により既に 分解された係数行列,Rectangular Full Packed フォーマット F07WWF 複素エルミート正定値行列の逆行列,F07WRF (ZPFTRF)により既に分解された行列, Rectangular Full Packed フォーマット F07WXF 複素三角行列の逆行列,Rectangular Full Packed フォーマット F08KHF 実行列の特異値分解,オプションで左及び/または右特異ベクトルを計算(前処理 つきヤコビ法) F08KJF 実行列の特異値分解,オプションで左及び/または右特異ベクトルを計算(高速ヤ コビ法) F16RBF Mark 23 1ノルム,無限大ノルム,フロベニウス・ノルム(Frobenius norm),絶対値が最 NEWS.7 Mark 23 NAG Fortran Library News NAG Library Manual 大の要素,実帯行列 F16UBF 1ノルム,無限大ノルム,フロベニウス・ノルム(Frobenius norm),絶対値が最 大の要素,複素帯行列 G01ANF 既知のサイズのデータストリームからの近似分位数の計算 G01APF サイズが不明なデータストリームからの近似分位数の計算 G01HCF 2変量スチューデント t-分布に対する確率の計算 G01KAF 選択された点で正規分布の確率密度関数の値の計算 G01KFF 選択された点でガンマ分布の確率密度関数の値の計算 G02ABF 最近傍相関行列を実正方行列へ計算,重みと限界値を組み込むよう G02AAF を拡張 G02AEF k 因子構造をもつ最近傍相関行列を実正方行列へ計算 G02JCF 階層型混合効果回帰,G02JDF 及び G02JEF の初期化ルーチン G02JDF 制限つき最尤法(REML)を使用した階層型混合効果回帰 G02JEF 最尤法を使用した階層型混合効果回帰 G02QFF 分位点線形回帰,単一インターフェース,独立同一分布(IID)誤差 G02QGF 分位点線形回帰,広域的インターフェース G02ZKF G02QGF のためのオプション設定ルーチン G02ZLF G02QGF のためのオプション設定ルーチン G05KKF skip-ahead により複数のストリームを生成する疑似乱数生成器を準備,2 の累乗で スキップ G05NEF 疑似乱数サンプリング,置換なし,異なる重みづけ G05REF 二変量 Clayton/Cook-Johnson copula から疑似乱数行列を生成 G05RFF 二変量 Frank copula から疑似乱数行列を生成 G05RGF 二変量 Plackett copula から疑似乱数行列を生成 G05RHF 多変量 Clayton/Cook-Johnson copula から疑似乱数行列を生成 NEWS.8 Mark 23 Introduction Mark 23 NAG Fortran Library News G05RJF 多変量 Frank copula から疑似乱数行列を生成 G05RKF Gumbel-Hougaard copula から疑似乱数行列を生成 G07BFF 一般化パレート分布のパラメータ値の推定 G07GAF Peirce 法を用いた異常値の検出,生データまたは提供された単一分散 G07GBF Peirce 法を用いた異常値の検出,提供された2つの分散 G08CHF アンダーソン・ダーリン(Anderson–Darling)適合度検定統計量の計算 G08CJF アンダーソン・ダーリン(Anderson–Darling)適合度検定統計量と確率の計算,一 様分散データの場合 G08CKF アンダーソン・ダーリン(Anderson–Darling)適合度検定統計量と確率の計算,完 全不特定正規分布の場合 G08CLF アンダーソン・ダーリン(Anderson–Darling)適合度検定統計量と確率の計算,不 特定指数分布の場合 G12ABF 生存曲線の比較のためのランク統計量の計算 S14AHF スケーリングされたログガンマ関数 S30NBF Heston モデルオプションプライシング(ギリシャ文字パラメータ付き) 3 削除済みルーチン 以下のルーチンは Mark 23 の NAG Library から削除されました。それらの削除についてのお知 らせと、どのルーチンを代わりにご使用いただくかを Mark 22 の NAG Library Manual でご案内 しておりました。詳細につきましては ‘Advice on Replacement Calls for Withdrawn/Superseded Routines’ をご参照ください。 削除済み ルーチン 代替ルーチン F02BJF F08WAF (DGGEV) F02EAF F08PAF (DGEES) F02EBF F08NAF (DGEEV) Mark 23 NEWS.9 Mark 23 NAG Fortran Library News NAG Library Manual F02FAF F08FAF (DSYEV) F02FCF F08FBF (DSYEVX) F02FDF F08SAF (DSYGV) F02FHF F08UAF (DSBGV) F02GAF F08PNF (ZGEES) F02GBF F08NNF (ZGEEV) F02GJF F08WNF (ZGGEV) F02HAF F08FNF (ZHEEV) F02HCF F08FPF (ZHEEVX) F02HDF F08SNF (ZHEGV) F02WEF F08KBF (DGESVD) F02XEF F08KPF (ZGESVD) F04AAF F07AAF (DGESV) F04ACF F07HAF (DPBSV) F04ADF F07ANF (ZGESV) F04ARF F07AAF (DGESV) F04EAF F07CAF (DGTSV) F04FAF F07JAF (DPTSV), あるいは F07JDF (DPTTRF) 及び F07JEF (DPTTRS) F04JAF F08KAF (DGELSS) F04JDF F08KAF (DGELSS) F04JLF F08ZBF (DGGGLM) F04JMF F08ZAF (DGGLSE) F04KLF F08ZPF (ZGGGLM) F04KMF F08ZNF (ZGGLSE) NEWS.10 Mark 23 Introduction Mark 23 NAG Fortran Library News G05YAF G05YLF 及び G05YMF G05YBF G05YLF 及び G05YJF あるいは G05YKF のどちらか 4 削除予定のルーチン 以下のルーチンは、改善されたルーチンがライブラリに含まれたため NAG Library から削除さ れる予定です。削除予定のルーチンはご使用をやめていただき、推奨しております代替ルーチン をご使用いただくようお願い致します。 古いルーチンを代替ルーチンに変更する方法やさらな る詳細につきましては、‘Advice on Replacement Calls for Withdrawn/Superseded Routines’ をご参照ください。 以下のルーチンは Mark 24 で削除される予定です。 削除予定の ルーチン 代替ルーチン E04CCF E04CBF E04ZCF 不要 G05HKF G05PDF G05HLF G05PEF G05HMF G05PFF G05HNF G05PGF G05KAF G05SAF G05KBF G05KFF G05KCF G05KGF G05KEF G05TBF G05LAF G05SKF G05LBF G05SNF G05LCF G05SDF G05LDF G05SHF Mark 23 NEWS.11 Mark 23 NAG Fortran Library News G05LEF G05SBF G05LFF G05SJF G05LGF G05SQF G05LHF G05SPF G05LJF G05SFF G05LKF G05SMF G05LLF G05SJF G05LMF G05SSF G05LNF G05SLF G05LPF G05SRF G05LQF G05SGF G05LXF G05RYF G05LYF G05RZF G05LZF G05RZF G05MAF G05TLF G05MBF G05TCF G05MCF G05THF G05MDF G05TFF G05MEF G05TKF G05MJF G05TAF G05MKF G05TJF G05MLF G05TEF G05MRF G05TGF G05MZF G05TDF NEWS.12 NAG Library Manual Mark 23 Introduction Mark 23 NAG Fortran Library News G05NAF G05NCF G05NBF G05NDF G05PAF G05PHF G05PCF G05PJF G05QAF G05PXF G05QBF G05PYF G05QDF G05PZF G05RAF G05RDF G05RBF G05RCF G05YCF G05YLF G05YDF G05YMF G05YEF G05YLF G05YFF G05YMF G05YGF G05YLF G05YHF G05YMF G13DCF G13DDF P01ABF 不要 X02DAF 不要 X02DJF 不要 以下のルーチンは廃止されましたが、早くても Mark 25 までは Library から削除はされません。 廃止された ルーチン 代替ルーチン C05ADF C05AYF C05AGF C05AUF Mark 23 NEWS.13 Mark 23 NAG Fortran Library News C05AJF C05AWF C05NBF C05QBF C05NCF C05QCF C05NDF C05QDF C05PBF C05RBF C05PCF C05RCF C05PDF C05RDF C05ZAF C05ZDF C06DBF C06DCF F03AAF F07ADF (DGETRF) 及び F03BAF F03ABF F07FDF (DPOTRF) 及び F03BFF F03ACF F07HDF (DPBTRF) 及び F03BHF F03ADF F07ARF (ZGETRF) 及び F03BNF F03AEF F07FDF (DPOTRF) 及び F03BFF F03AFF F07ADF (DGETRF) 及び F03BAF F04AFF 代替ルーチンなし F04AGF 代替ルーチンなし F04AHF 代替ルーチンなし F04AJF 代替ルーチンなし NEWS.14 NAG Library Manual Mark 23
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