教育研究業績及び社会貢献等業績リスト(個人用) 1.教員基本情報 氏名(ふりがな) :中村 尚彦(なかむら たかひこ) 所属:生産システム工学科 学位等: 役職:准教授 博士(工学) 所属学会:日本機械学会、日本ロボット学会 2.教育研究業績 査読付き論文,国際会議論文(過去 5年間の ・ 3年間の ・ 全ての ・ 主要な 1. 実績) Takahiko Nakamura, Kazunari Saito, ZhiDong Wang and Kazuhiro Kosuge: ” Wearable antigravity muscles support system utilizing human body dynamics ” , Advanced Robotics, vol.20, No.11, pp.1237-1256, 2006. 2. Takahiko Nakamura, Kazunari Saito, ZhiDong Wang, Kazuhiro Kosuge, and Masaya Tajika: ” Human Cooperative Motion Adapted Wearable Anti-Gravity Muscle Support System”, Proceedings of the 2006 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems, pp. 1843-1848, 2006. 3. 中村尚彦, 齋藤和成,王志東,小菅一弘 :”床反力と人体モデルに基づいた装着型歩行支 援システム”, 日本機械学会論文集 C 編 72 巻 720 号, pp.2562-623, 2006. 4. Takahiko Nakamura, Kazunari Saito, ZhiDong Wang and Kazuhiro Kosuge: ”Realizing Model-based Wearable Antigravity Muscles Support with Dynamics Terms”, Proceedings of the 2005 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems, pp. 3443-3448, 2005. 5. Takahiko Nakamura, Kazunari Saito, ZhiDong Wang and Kazuhiro Kosuge: ”Control of Model-based Wearable Anti-Gravity Muscles Support System for Standing up Motion”, Proceedings of the 2005 IEEE/ASME International Conference on Advanced Intelligent Mechatronics, pp. 564-569, 2005. 6. Takahiko Nakamura, Kazunari Saito, ZhiDong Wang and Kazuhiro Kosuge: ”Realizing a Posture-based Wearable Antigravity Muscles Support System for Lower Extremities ” ,Proceedings of the 2005 IEEE 9th International Conference on Rehabilitation Robotics, pp.273-276, 2005. 7. Takahiko Nakamura, Kazunari Saito and Kazuhiro Kosuge: ”Control of Wearable Walking Support System Based on Human-Model and GRF ” , Proceedings of the 2005 IEEE International Conference on Robotics and Automation, pp. 4405- 4410, 2005. 8. 中村尚彦, 小菅一弘, 平田泰久 :”人体モデルに基づいた下肢用装着型抗重力筋支援シス テム”, 日本機械学会論文集 C 編 71 巻 702 号, pp.618-623, 2005. その他の論文(過去 1. 5年間の ・ 3年間の ・ 全ての ・ 主要な 実績) 佐々木剛、中村尚彦、浜克己、靏ヶ谷大: “車いすの移動補助機能を保証する採拾自助シス テムの開発”,函館工業高等専門学校紀要 46 号, pp.23-28, 2012. 2. 中村尚彦 、若月椋、田中栄一、小森信幸、元木祐子、浜克己、本村真治、川上健作:“筋 ジストロフィー患者のための自助器具開発調査”,函館工業高等専門学校紀要 45 号, pp.23-28, 2011. 3. 桶谷済、中村尚彦、浜克己、中野秀俊: “オーダーメイド箸型食事用自助器具の機能向上に 関する研究”,函館工業高等専門学校紀要 44 号, pp.7-12, 2010. 4. 片野里美、靏ヶ谷大、中村尚彦、浜 克己、川上健作、小林淳哉: “車いす利用者用オーダ ーメイド自助器具の開発”, 函館工業高等専門学校紀要第 43 号, pp.19-24, 2009. 5. 浜克己、中村尚彦、川上健作、森谷健二、小林淳哉: “障がい者用オーダーメイド自助器具 開発に関する研究”,函館工業高等専門学校紀要第 42 号,pp.1-6,2008. 著 書(過去 特 許 1. 全ての 実績) 等 “人体モデルに基づく装着型支援システム”,出願番号 : 特許出願2004-26497 8 ,特許公開2006-75456 3.社会貢献,外部資金等業績 社会貢献,外部研究費,共同研究,受賞等(過去 1. 5年間 ・ 3年間 ・ 全て) 平成 27 年度高専-長岡技科大 共同研究、“害虫駆除のための害虫発見システム の開発”、200 千円、平成 27 年 2. 平成26年度高専-長岡技科大 共同研究、 “高齢者の生活支援を行う多機能歩行支援ロ ボットの開発” 、560 千円、平成 26 年 3. ノーステック財団「研究開発助成事業」若手研究人材・ネットワーク育成補助金(Talent 補助金) 、“農産物の安全性を損なわない害虫駆除システムの開発”、350 千円、平成 26 年 4. 高専-長岡技科大 共同研究助成、 “認知症予防を目的としたロボット格闘技システムの構 築” 、250 千円、平成 25 年 5 平成25年度高専連携教育研究プロジェクト、”認知症予防リハビリテーション支援シス テムの評価”、200 千円、平成 25 年 4.校務実績 校務実績(過去 全て) 1. 業績について「過去 3 年(5 年)」,「主要なもの」を記載した方で,それ以前の 業績を ReaD 等の外部データベースに記載している方は,その URL を記載して下 さい. 更新日 2015/ 12/ 2
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