2015年6月版 お客さまサポート ご契約者の皆さまに、ご契約内容、特別勘定の運用報告および三井住友海上プライマリー生命の 決算内容等についてお知らせします。 ホームページによる情報提供・サービス 郵送による情報提供・サービス ● ご契約状況のお知らせ ● 決算のお知らせ ● (インターネットサービス) ご契約状況の照会 住所変更・控除証明書の再発行 ユニットプライス (特別勘定の基準価額) の照会 特別勘定運用レポート 最新の会社情報 等 特別勘定での運用期間中は四半期ごと、一般勘定で の運用期間中は年1回、保障内容や解約払戻金額等 をお知らせします。 ● ● ● ● ● 三井住友海上プライマリー生命の毎年の決算後に、 決算の概況、その他事業のあらましをお知らせします。 三井住友海上プライマリー生命 ホームページ http://www.ms-primary.com 円建終身保障への移行完了のお知らせ 電話による情報提供・サービス(ご契約者向けテレホンサービス) ご契約内容の照会 ご契約内容の変更 ● ユニットプライス (特別勘定の基準価額) の照会 ● 各種お手続きのご案内:各請求書類のお取り寄せ ● ● 三井住友海上プライマリー生命 お客さまサービスセンター フ リ ー ダイヤル 0120- 81- 8107 ( ハ イ 、パ ー ト ナ ー ) 受付時間:月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く)午前9時~午後5時 ※お問合わせの際は、証券番号または保険証券に記載のお客さま番号をお手元にご用意ください。 ご検討にあたっては、 「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)」 をご契約前に必ずお読みいただき、内容 を十分にご理解ください。また、ご契約の際には、 「ご契約のしおり・約款」 「特別勘定のしおり」 を必ずご覧ください。 「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)「 」ご契約のしおり・約款」 「 特別勘定のしおり」 はご契約についての 大切な事項、必要な保険の知識等についてご説明しているものですので、大切に保管してください。必ずご一読の上、 契約者等の不利益となる事項やリスクについてご理解の上ご契約ください。 生命保険契約者保護機構 生命保険会社の業務または財産の状況の変 化により、ご契約時にお約束した保険金額、 年金額等が削減されることがあります。なお、 生命保険契約者保護機構の会員である生 命保険会社が経営破綻に陥った場合、生命 保険契約者保護機構により、保険契約者保 護の措置が図られることがありますが、 この 場合にも、ご契約時の保険金額、年金額等 が削減されることがあります。詳細につきま しては、生 命 保 険 契 約 者 保 護 機 構( T E L: 03-3286-2820) までお問合わせください。 変額終身保険の 販売資格について 変額終身保険は、 (一社) 生命保険協会が 実施する 「変額保険販売資格試験」 に合 格し、 (一社) 生命保険協会に登録された 者のみが募集を行うことができます。ご 契約に際しては必ず変額保険販売資格を 持つ募集人にご相談ください。お客さま が三井住友海上プライマリー生命の生命 保険募集人の登録状況・権限等および変 額保険販売資格に関して確認をご希望 の場合には、三井住友海上プライマリー 生命の下記照会先までご連絡ください。 生命保険募集人について 生命保険募集人は、お客さまと三井住 友海上プライマリー生命の保険契約 締結の媒介を行う者で、保険契約締結 の代理権はありません。 したがって、保険契約は、お客さまから のお申込みに対して三井住友海上プ ライマリー生命が承諾したときに成立 します。 募集代理店からのお知らせ ●この保険は、三井住友海上プライマリー生命を引受保険会社とする生命保険商品です。預金とは異なり、元本保証 はありません。また、預金保険制度ならびに投資者保護基金の対象になりません。 ●一時払変額終身保険のお申込みの有無がお客さまと三井住友銀行との他のお取引に影響をおよぼすことは一切 ありません。 ●三井住友銀行では借り入れられた資金 (他の金融機関での借入金を含みます) を保険料とする一時払変額終身 保険のお申込みはお断りしています。 ●法令上の規制により、お客さまのお勤め先によっては、お申込みいただけない場合がございます。 この保険の正式名称は、通貨選択一般勘定移行型変額終身保険です。 募集代理店 引受保険会社 〒103-0028 東京都中央区八重洲 1-3-7 八重洲ファーストフィナンシャルビル 資料請求・お問合わせ フリーダイヤル 0120-125-104 http://www.ms-primary.com B15060170-B9 2015.06 OT MSPL-1506-B-0122-00 プライムチャンス 通貨選択一般勘定移行型変額終身保険 インフレリスクに備えて 『ふやし ながら のこしたい』方へ *1 『プライムチャンス』は、マーケットのチカラに外貨の魅力をプラスした『ふや す』仕組みで運用成果を追求する、豪ドル建・米ドル建の変額終身保険です。 インフレリスクについてお考えですか? 『プライムチャンス』の4つの特徴 ■さまざまな物価が上昇しています。輸入に頼っている品目 (小麦、大豆、肉類等) は、円安が進行する とさらに物価が上昇する可能性があります。 食パン (1kg) (円) 500 418円 400 300 200 116円 100 0 1970年 2013年 ビール (350ml 6本) (円) 1250 1,140円 1000 750 500 250 140円 0 1970年 2013年 郵便料金 (はがき) (円) 60 50円 40 20 0 7円 1970年 2013年 新聞代(全国紙、朝夕刊 1か月) (円) 5000 3,925円 4000 3000 2000 1000 750円 0 1970年 2013年 出所:総務省統計局 「小売物価統計調査」 ■一方で、日本では長らく低金利状態が続いています。 円建て資産自動確保機能があります。 くわしくはP7をご覧ください 移行日*2以後は外貨建で解約払戻金の最低保証*3があります。 ニーズに合わせて2つのコースを選べます。 ※ご契約時に選択した契約通貨、 コースおよび移行日までの期間は、以後変更できません。 保障充実コースに比べて高いターゲットボラティリティにより、 より運用成果 を追求したい方 死亡保障の増加 最低移行原資金額*4 〈イメージ図〉 日本: (~2013/3) 日銀目標金利 (2013/4~) 無担保コール翌日物レート アメリカ:Federal Funds Rate オーストラリア:Cash Rate Target ※日本は、2013年4月より金融市場調節を 「マネタリーベース」 に変更していますが、他国との比較上 「無担保コール翌日物レート」 を グラフに掲載しています。 出所:Bloombergのデータをもとに三井住友海上プライマリー生命が作成 ■継続的にインフレ (物価上昇)が進行した場合、お持ちの金融資産の価値が目減りしてしまう 可能性があります。 *1 一時払保険料等と比較して、必ず 「ふえる」 ことをお約束するものではありません。また元本の保証もありません。 ■解約払戻金が一時払保険料を下回る可能性があります。 【市場リスクについて】 特別勘定での運用期間は、その運用実績に基づいて将来の死亡保険金額、解約払戻金額等が変動 (増減) します。特 別勘定の資産は、実質的に国内外の株式・債券等に投資する投資信託を通じて運用されるため、株価や債券価格の下 落、為替の変動等により、解約払戻金等のお受取りになる合計額が払込まれた保険料を下回る可能性があり、損失が 生じるおそれがあります。 死亡保障の増加 最低移行原資金額*4 解約払戻金額 死亡保険金額 最低死亡保障金額 基本保険金額 生涯(終身) にわたる 死亡保障 プライムチャンス 移行日 移行額 インフレリスクに備えて 『ふやしながら のこしたい』方へ くわしくはP3~P4を ご覧ください 運用成果を追求しつつ、死亡保障も充実させたい方 〈イメージ図〉 特別勘定繰入 *1 保障充実コース ●最低移行原資金額*4を保証*3 (100%) ●運用成果の追及を重視 積立金額 20年 契約日 だから 最低死亡保障金額 基本保険金額 保険期間 (終身) 一時払保険料 (基本保険金額) インフレは身近な問題となっているようです。 死亡保険金額 移行額 0 00/01 01/01 02/01 03/01 04/01 05/01 06/01 07/01 08/01 09/01 10/01 11/01 12/01 13/01 14/01 15/01 特別勘定繰入 2 契約日 4 一時払保険料 (基本保険金額) 6 ポイント 解約払戻金額 生涯(終身) にわたる 死亡保障 8 1 全額を特別勘定で運用して運用成果を追求します。 運用重視コース (2000年1月~2015年3月) (%)主要国の政策金利推移 10 日本 アメリカ オーストラリア ご検討にあたってご確認いただきたい事項 1 2 3 4 保険期間 (終身) ●最低移行原資金額*4を保証*3 (107.5%~120%) ●ロールアップ死亡保障 (毎年0.5%~1%を加算) ※保証率、加算額は契約通貨および 移行日までの期間により異なります。 積立金額 15年または20年 ポイント 移行日 ※上図はイメージ図であり、将来の死亡保険金額、積立金額等を保証するものではありません。 実際の死亡保険金額、積立金額等は運用実績により変動 (増減) します。 くわしくはP5~P6を ご覧ください *2 特別勘定から一般勘定に移行する日です。 *3 契約通貨での保証となります。円での保証はありません。また移行日前に解約した場合、解約払戻金の最低保証はありません。 *4 移行日以後の死亡保険金額、解約払戻金額の原資 (移行額) の最低保証額です。 ■この保険には為替リスクがあります。 ■預金とは異なり、元本保証はありません。 【為替リスクについて】 この保険は、三井住友海上プライマリー生命を引受保険 会社とする生命保険商品です。預金とは異なり、元本保 死亡保険金、解約払戻金等 (以下、保険金等) を円で受取る 証はありません。この保険は、預金保険制度ならびに投 場合、為替相場の変動により、換算後の保険金等の金額が、 資者保護基金の対象になりません。 一時払保険料をご契約時の為替レートで円換算した金額を 下回る可能性があり、損失が生じるおそれがあります。 2 の特徴としくみ 運用重視コース 運用成果を追求します 20年タイプ 最低移行原資金額 *1 豪ドル:基本保険金額の100%、米ドル:基本保険金額の100% 円建て資産自動確 保機能があります ■一時払保険料の100%を全額特別勘定で運用する ことにより、インフレヘッジの効果が期待できます。 ■レバレッジ機能を働かせることで、高い運用成果を 追求します。 最低保証があります ロールアップ死亡保障があります ! ■特別勘定での運用期間満了後、最低移行原資金額*1 ■105%~200%(1%単位)の範囲で目標値を設定できま す。設定しないことも可能 です。 ■ 契約日から1年経過以 後、解約払戻金の円換算額 が目標額に到達したら 運用成果を自動確保します。 ■移行日前かつ目標達成前 であれば、目標値の変更、設定、 解除をすることができます。 くわしくはP7をご覧ください くわしくはP9をご覧ください ■死亡保険金は、 契約日の1年後から移行日 として基本保険金額の100%を保証します。 前日まで毎年、基本保険金額に以下の加算 ■移行日以後は、解約払戻金として、最低移行原資金 額を加算した額を最低保証します。 *1を最低保証します。 額 ※契約通貨での保証となります。円での保証はありません。また 移行日前に解約した場合、解約払戻金の最低保証はありません。 保障充実コースに比べて高いターゲットボラティリティにより、より運用成果を追求したい方 ~ 105% 契約通貨を 円ベース 目標到達 200% 選ぶ 目標値を設定 目標値を設定しない ことも可能 円 建終身保障へ 自動移行 最低移行原資金額*1 死亡保障の増加 解約払戻金額 移行日前日の積立金額が一時払保険料を下回った場合 〈イメージ図〉 豪ドル 積立金額、死亡保険金額は *3 減ることもあります。 米ドル 円 最低死亡保障金額 この期間は運用成果の確保を 行いません。 移行日*2 移行日までの期間 (20年) ・特別勘定繰入金額を、 ご契約の申込日からその日を含めた8日目のユニットプライスを基準として翌日に特別勘定に繰入れます。ただし、契約 日が申込日からその日を含めた8日目の翌日以後となる場合には、契約日のユニットプライスを基準として翌日に繰入れます。 ・特別勘定繰入金額は、契約日から特別勘定繰入日前日までの期間において、一時払保険料を所定の利率により運用した額とします。 参考 3 生涯(終身) にわたる ご注意 積立金額 死亡保障 1年 *1 基本保険金額 解約払戻金の 円換算額 解約払戻金額 死亡保険金額 移行額 積立金額 死亡保障の増加 最低移行原資金額 基本保険金額 最低 死亡保障金額 移行額 特別勘定繰入 契約日 一時払保険料 (基本保険金額) 死亡保険金額 生涯(終身) にわたる 死亡保障 〈イメージ図〉 レバレッジとは *1 移行日以後の死亡保険金額、解約払戻金額の原資 (移行額) の最低保証額です。 「小さな力で大きなものを動かす」 梃 (てこ) の原理に例えられるように、手持ちの資金よ *2 運用重視コースの移行日は、契約日から20年後の契約応当日となります。 りも大きな金額を動かす運用を行うことで、 *3 特別勘定での運用期間中、死亡保険金額は最低死亡保障金額を下回りません。 ※上図はイメージ図であり、将来の死亡保険金額、積立金額等を保証するものではありません。 より大きな運用成果の獲得を目指します。 実際の死亡保険金額、積立金額等は運用実績により変動 (増減) します。 レバレッジ ※上図は、保険期間中に解約および一部解約がなかった場合のものです。 移行日*2 ■この保険は元本保証ではありません。 したがって中途解約した場合の払戻金は、預金とは異なり元本保証がなく、一時 払保険料 (基本保険金額) を下回る可能性があります。また、契約日から10年未満の解約や一部解約において解約控 除がかかります。 ■この保険は外貨で運用を行いますので、為替相場の変動により、お受取時の為替レートで円に換算した死亡保険金額、 解約払戻金額が、 ご契約時の為替レートで円に換算した一時払保険料を下回り、損失が生じる可能性があります。 ■特別勘定での運用期間は、 その運用実績に基づいて将来の死亡保険金額、解約払戻金額等が変動 (増減) します。特別 ご注意 勘定の資産は、実質的に国内外の株式・債券等に投資する投資信託を通じて運用されるため、株価や債券価格の下落、 為替の変動等により、解約払戻金等のお受取りになる合計額が払込まれた保険料を下回る可能性があり、損失が生じ るおそれがあります。 ■ご契約を解約された場合、その保険の持つ効力はすべて失われます。 4 の特徴としくみ 保障充実コース 15年タイプ 最低移行原資金額 *1 豪ドル:基本保険金額の115%、米ドル:基本保険金額の107.5% 20年タイプ 最低移行原資金額 *1 豪ドル:基本保険金額の120%、米ドル:基本保険金額の110% 運用成果を追求するとともに、死亡保障がロールアップします 円建て資産自動確保機能があります 充実の最低保証があります ■一時払保険料の100%を全額特別勘定で運用することにより、インフレヘッジの効果が期待 できます。 ■レバレッジ機能を働かせることで、高い運用成果を追求します。 ■死亡保険金は、契約日の1年後から移行日前日まで毎年、基本保険金額に以下の加算額を 加算した額を最低保証します。 (ロールアップ死亡保障) ■105%~200%(1%単位)の範囲で目標値を 設定できます。設定しないことも可能です。 ■契約日から1年経過以後、解約払戻金の円換算額 が目標額に到達したら運用成果を自動確保します。 ■移行日前かつ目標達成前であれば、目標 値の変更、設定、解除をすることができ ます。 ■基本保険金額に対して、以下の最低移行 原資金額*1を保証します。 ■移行日以後は、解約払戻金として、最低 移行原資金額*1を最低保証します。 豪ドル:基本保険金額の1% 米ドル:基本保険金額の0.5% 加算額 くわしくはP7をご覧ください くわしくはP8~P9をご覧ください 15年タイプ 豪ドル:115%、米ドル:107.5% 20年タイプ 豪ドル:120%、米ドル:110% ※15年、20年はそれぞれ移行日までの期間を指します。 ※契約通貨での保証となります。円での保証はありません。また 移行日前に解約した場合、解約払戻金の最低保証はありません。 運用成果を追求しつつ、死亡保障も充実させたい方 ~ 105% 契約通貨を 200% 選ぶ 円ベース 目標到達 目標値を設定 目標値を設定しない ことも可能 最低移行原資金額*1 円 建終身保障へ 自動移行 解約払戻金額 死亡保障の増加 移行日前日の積立金額が最低移行原資金額*1を下回った場合 〈イメージ図〉 豪ドル 積立金額、死亡保険金額は *3 減ることもあります。 米ドル 円 生涯(終身) にわたる 死亡保障 基本保険金額 この期間は運用成果の確保を 行いません。 移行日*2 移行日までの期間 (15年) ・特別勘定繰入金額を、 ご契約の申込日からその日を含めた8日目のユニットプライスを基準として翌日に特別勘定に繰入れます。ただし、契約 日が申込日からその日を含めた8日目の翌日以後となる場合には、契約日のユニットプライスを基準として翌日に繰入れます。 ・特別勘定繰入金額は、契約日から特別勘定繰入日前日までの期間において、一時払保険料を所定の利率により運用した額とします。 参考 5 積立金額 最低死亡保障金額 解約払戻金の 円換算額 最低移行原資金額 積立金額 *1 移行額 基本保険金額 生涯(終身) にわたる 死亡保障 最低死亡保障金 額 移行額 特別勘定繰入 契約日 一時払保険料 (基本保険金額) 死亡保険金額 ご注意 解約払戻金額 死亡保険金額 〈イメージ図〉 1年 死亡保障の増加 レバレッジとは 一時 *1 移行日以後の死亡保険金額、 解約払戻金額の原資 (移行額) の最低保証額です。 ■この保険は元本保証ではありません。 したがって中途解約した場合の払戻金は、 預金とは異なり元本保証がなく、 「小さな力で大きなものを動かす」 梃 (てこ) *2 保障充実コースの移行日は、 契約日から15年後または20年後の契約応当日となります。 払保険料 (基本保険金額) を下回る可能性があります。また、契約日から10年未満の解約や一部解約において解約控 の原理に例えられるように、手持ちの資金よ *3 特別勘定での運用期間中、死亡保険金額は最低死亡保障金額を下回りません。 除がかかります。 りも大きな金額を動かす運用を行うことで、 ※上図は移行日までの期間が15年の場合です。 ■この保険は外貨で運用を行いますので、為替相場の変動により、お受取時の為替レートで円に換算した死亡保険金額、 より大きな運用成果の獲得を目指します。 ※上図はイメージ図であり、 将来の死亡保険金額、積立金額等を保証するものではありません。損失が生じる可能性があります。 解約払戻金額が、 ご契約時の為替レートで円に換算した一時払保険料を下回り、 レバレッジ 実際の死亡保険金額、 積立金額等は運用実績により変動 (増減) します。 その運用実績に基づいて将来の死亡保険金額、 解約払戻金額等が変動 (増減) します。特別 ■特別勘定での運用期間は、 ※上図は、 保険期間中に解約および一部解約がなかった場合のものです。 勘定の資産は、主に国内外の株式・債券等に投資する投資信託を通じて運用されるため、株価や債券価格の下落、為替 の変動等により、解約払戻金等のお受取りになる合計額が払込まれた保険料を下回る可能性があり、損失が生じるお それがあります。 移行日*2 ■この保険は元本保証ではありません。 したがって中途解約した場合の払戻金は、預金とは異なり元本保証がなく、一時 払保険料 (基本保険金額) を下回る可能性があります。また、契約日から10年未満の解約や一部解約において解約控 除がかかります。 ■この保険は外貨で運用を行いますので、為替相場の変動により、お受取時の為替レートで円に換算した死亡保険金額、 解約払戻金額が、 ご契約時の為替レートで円に換算した一時払保険料を下回り、損失が生じる可能性があります。 その運用実績に基づいて将来の死亡保険金額、解約払戻金額等が変動 (増減) します。特別 ご注意 ■特別勘定での運用期間は、 勘定の資産は、実質的に国内外の株式・債券等に投資する投資信託を通じて運用されるため、株価や債券価格の下落、 為替の変動等により、解約払戻金等のお受取りになる合計額が払込まれた保険料を下回る可能性があり、損失が生じ るおそれがあります。 ■ご契約を解約された場合、その保険の持つ効力はすべて失われます。 6 円建て資産自動確保機能について 目標値の設定 円建終身保障への自動移行 目標値を 105 % ~ 200 % まで1%単位で設定いただ けます。 契約日から起算して1年経過以後、特別勘定での 運用期間中に、目標達成した場合、円建終身保障 へ自動移行します。 目標額=円換算基本保険金額*1×目標値(%) ※目標値を設定しないこともできます。 ※移行日前かつ目標達成前であれば、 電話または書面で目標値の変更、 設定、解除をすることができます。 ただし、契約者が未成年の場合な どについては、 この限りではありま せん。 保障充実コース お手続きの流れ ※目標達成とは、解約払戻金の円換算額がご契約者が設定 した目標額以上となった場合をいいます。 ※円換算基本保険金額は、一時払保険料を円に換算した額と なります。なお、一部解約された場合は、一部解約の割合 に応じて円換算基本保険金額も減額されます。 *1 基本保険金額に円からの換算為替レート (三井住友海上プライマ リー生命が指標として指定する金融機関が公示するTTM(対顧客 電信売買相場の仲値)) に対して50銭を加えたレートで算出します。 目標値 設定 契約者 目標 達成 円建終身保障 への 自動移行 郵送にて 通知*2 目標達成状況を 毎営業日判定 *2 目標達成した日の翌日 (振替日) から 1週間以内 (原則2営業日後) にお知 らせを発送します。 積立金額 積立金額 ●被保険者が死亡された日における積立金額と最低死亡保障金額*2のいずれか大きい額をお受取りいただきます。 ●目標達成による振替日以後は、被保険者が死亡された日における積立金額をお受取りいただきます。 解約払戻金額 ※特別勘定への繰入日の前日までの期間においては、積立金額を特別勘定繰入金額と読み替えます。 円 移行日*4 移行日以後に被保険者が死亡された場合 円建終身保障への 自動移行 目標達成 円換算一時払保険料の 豪ドル 自動判定 105%~200% 目標値 特別勘定繰入 契約日 一時払保険料 (基本保険金額) 解約払戻金の円換算額 積立金額 特別勘定での運用期間 保険期間 (終身) ご注意 この期間は運用成果の確保を 行いません。 *3 目標値を設定していた場合、目標達成したときに解約払戻金の円換算額を特別勘定から一般勘定に振替える日のことで、目標達成した日の翌日とします。 *4 この保険の移行日は、契約日から15年または20年後の契約応当日となります。 *5 特別勘定での運用期間中、死亡保険金額は最低死亡保障金額を下回りません。 *6 契約日から10年未満に目標達成し、円建終身保障に自動移行する場合は解約控除がかかります。 ※上図はイメージ図であり、将来の死亡保険金額、積立金額等を保証するものではありません。実際の死亡保険金額、積立金額等は運用実績によ り変動 (増減) します。 ※上図は、保険期間中に解約および一部解約がなかった場合のものです。 7 契約通貨 豪ドル 毎営業日判定 1年 ●移行日前日における積立金額と最低移行原資金額*1のいずれか大きい額 (目標達成した場合は、移行日における積立金額) に基づき、移行日における被保険者の年齢および性別に応じてその時点の基礎率等 (予定利率、予定死亡率等) により計算 した額をお受取りいただきます。 解約*6 控除 解 約 払 戻 金の円 換 算 額 積立金額、死亡保険金額は *5 減ることもあります。 米ドル 死亡保険金・災害死亡保険金 移行日前に被保険者が死亡された場合 死亡保険金額 *3 振替日 (目標達成した日の翌日) 移行日以後、死亡保険金額が増加します。 移行日前日の積立金額と最低移行原資金額*1と比べて大きい額(目標達成した場合は、移行日の積立金 額) を移行額とし、その額を基に移行後保険金額を計算します。移行後保険金額は減ることはありません。 死亡保険金 振替日以後、所定の利率を設定して 運用します。 〈イメージ図〉 保障充実コース 保険期間中に被保険者が死亡された場合、次の額を死亡保険金として死亡保険金受取人にお受取りいただきます。 立金額×10%) 災害死亡保険金(積 円 死亡保障について 運用重視コース 死亡保障の増加について 死亡保障の増加 【円建終身保障への自動移行イメージ】 ・特別勘定繰入金額を、 ご契約の申込日からそ の日を含めた8日目の ユニットプライスを基 準として翌日に特別勘 定に繰入れます。ただ し、契約日が申込日から その日を含めた8日目 の翌日以後となる場合 には、契約日のユニット プライスを基準として 翌日に繰入れます。 ・特別勘定繰入金額は、 契約日から特別勘定繰 入日前日までの期間に おいて、一時払保険料 を所定の利率により運 用した額とします。 運用重視コース ■目標達成をして、特別勘定で運用する解約払戻金の円換算額を一般勘定に振替え、円建終身保障に自動移行した 後は、再度、特別勘定による運用に戻すことはできません。 ■この保険は元本保証ではありません。 したがって中途解約した場合の払戻金は、預金とは異なり元本保証がなく、 ご注意 一時払保険料 (基本保険金額) を下回る可能性があります。また、契約日から10年未満の解約や一部解約において 解約控除がかかります。 コース 移行日までの期間 加算額 最低移行原資金額*1 運用重視コース 20年 - 基本保険金額の100.0% 15年 基本保険金額の1% 基本保険金額の115.0% 20年 基本保険金額の1% 基本保険金額の120.0% 20年 - 基本保険金額の100.0% 15年 基本保険金額の0.5% 基本保険金額の107.5% 20年 基本保険金額の0.5% 基本保険金額の110.0% 保障充実コース 運用重視コース 米ドル 保障充実コース 災害死亡保険金 目標達成による振替日以後、移行日前までに被保険者が次のいずれかの理由で死亡された場合、災害死亡保険金とし て、その時点の積立金額の10%を死亡保険金に加えて、死亡保険金受取人にお受取りいただきます。 ●被保険者が振替日以後に発生した所定の不慮の事故*3を直接の原因として、その日から180日以内に死亡されたとき ●被保険者が振替日以後に発病した所定の特定感染症*3を直接の原因として死亡されたとき *1 移行日以後の死亡保険金額、解約払戻金額の原資 (移行額) の最低保証額です。 *2 運用重視コースの最低死亡保障金額は、基本保険金額の100%となります。保障充実コースの最低死亡保障金額は、はじめて到来する契約応 当日の前日までは基本保険金額の100%とし、以後、契約通貨と移行日までの期間に応じて移行日前まで毎年の契約応当日ごとに上表の加算 額が加算されます。 *3「不慮の事故」 および 「特定感染症」 については、 「ご契約のしおり・約款」 をご確認ください。 ■移行日以後の死亡保険金額は、5億円を上限とします。これを超える場合、超える部分に相当する移行額を一時金 で契約者にお支払いします。なお、同一被保険者で、三井住友海上プライマリー生命の変額終身保険 (09) または 目標設定特則付一般勘定移行型変額終身保険において移行日以後となっているご契約がある場合、死亡保険金 額を通算して上限額を超えることはできません。 ご注意 ■災害死亡保険金額は2億5千万円を上限とします。これを超える場合、超える部分に相当する積立金を一時金で契 約者にお支払いします。なお、同一被保険者で、三井住友海上プライマリー生命の災害死亡保険金の保障が付加 されている生命保険商品のご契約がある場合、災害死亡保険金額を通算して上限を超えることはできません。 8 特別勘定について 運用重視コース 保障充実コース 運用のしくみ 特別勘定のリスク 〈収益を目指す3資産とキャッシュ〉 国内資産 ●本戦略では 「日本国内」の株式・国債、 「 欧米」 の株式・国債、世界の「高金利通貨」の3つの 資産クラスに、1/3ずつ投資し、配分比率を 見直します。配分比率を見直す際は受け皿と してキャッシュを活用します。 欧米資産 日本の株式・国債からの収益 日経225先物・ JGB先物 欧米の株式・国債からの収益 欧米の株式インデックス先物・ 国債先物に均等 (リスク) 配分 〈配分比率の見直し頻度〉 高金利通貨 世界の高金利通貨と日本円との 金利差による収益 エマージング諸国および先進国の 高金利通貨 (円ショート) 毎月 国内債券 日本の国債からの収益 欧米株式 欧米の株式からの収益 毎月 欧米債券 欧米の国債からの収益 高金利通貨 世界の高金利通貨と日本円 毎日 との金利差による収益 株式の 配分比率 株式 上昇 約16.7% トレンド キャッシュの 合計 配分比率 約16.7% 0% 約33% 債券価格 約27.8% 上昇時 株式の 配分比率 株式 上昇 約16.7% トレンド 0% 約33% 株式 下降 約5.6% 債券価格 トレンド 約16.7% 約11.1% 約33% 下落時 キャッシュの 合計 配分比率 約16.7% 0% 約33% 為替 リスク低 高金利通貨の キャッシュの 配分比率 配分比率 為替 リスク高 債券価格 約27.8% 上昇時 (例)100% ※変動率が小さい場合、 手持ちの資金より 多くの金額を動かし、 収益を追求します。 国内資産 キャッシュ キャッシュ 100% 高金利通貨 ※各コース、通貨ごとに、 レバレッジ率の上限があります。 くわしくはP13~P16をご覧ください 0% 00/02 04/02 06/02 14/02 レバレッジとは 「小さな力で大きなものを動かす」 梃 (てこ) の原理に例え られるように、手持ちの資金よりも大きな金額を動かす運 用を行うことで、 より大きな運用成果の獲得を目指します。 600 150% 年率:14.7% 400 100% 200 50% 0 0% 00/02 02/02 04/02 06/02 08/02 10/02 12/02 14/02 0 米ドル 保障充実コース ターゲットボラティリティ:年率6% 1400 450% 1200 400% 1400 年率:9.9% 1200 350% 1000 1000 300% 800 250% 800 200% 600 200% 600 400 150% 150% 100% 0% 00/02 200 02/02 04/02 06/02 08/02 10/02 12/02 14/02 400 100% 200 50% 0 0% 00/02 02/02 04/02 06/02 08/02 10/02 12/02 14/02 0 レバレッジ ボラティリティ 値動きの変動率のことです。 ターゲットボラティリティ 値動きの変動率に対する目標値のことです。ターゲットボラティリティの値が大きい程、運用に対する損益 が大きく発生することになります。 「プライムチャンス」 では最低移行原資金額*として、一定の保証をすると ともに、運用成果を追求していきます。 * 移行日以後の死亡保険金額、解約払戻金額の原資 (移行額) の最低保証額です。 ターゲットボラティリティ 運用会社 三井住友アセットマネジメント株式会社 特別勘定の名称 豪ドル運用重視 9 12/02 800 200% 250% 特別勘定の内容 バランス型 08 10/02 1000 250% 豪ドル 保障充実コース ターゲットボラティリティ:年率6% 450% ※レバレッジ調整を行う際、 手持ちの資金に対する運用効率を 「レバレッジ率」 といいます。 特別勘定の種類 08/02 1200 300% 200 02/02 1400 年率:12.0% 350% 400 50% キャッシュ 【試算条件】 一時払保険料を100として、2000年2月末に特別勘定に繰り入れ、各通貨・各コースの運用を行ったと仮定した場合の各資産の配分比率および 解約払戻金の円換算額をグラフ化したものです。 キャッシュ 参考 150% 50% (例)50% 400% 600 約33% 欧米資産 450% 1200 800 300% キャッシュ 1400 250% 350% 国内資産 外 貨 建て資 産に対して投 資を 行う特別勘定では、外国為替相 場の変動により資産価格が減 少することがあります。 米ドル 運用重視コース ターゲットボラティリティ:年率7% 1000 300% 0% ※変動率が大きい場合、 キャッシュに配分し リスクを抑えます。 高金利通貨 (例)200% 欧米資産 高金利通貨 解約払戻金の円換算額 年率:19.1% 350% 0% 欧米資産 欧米資産 各資産の配分比率(左メモリ) 国内資産 解約払戻金の円換算額の推移(右メモリ) 400% 高金利通貨 4 為替変動リスク 各資産の配分比率と解約払戻金の円換算額シミュレーション 約33% 〈ボラティリティが一定になるようにレバレッジの調整を行います。〉 国内資産 一般に、金利が上昇すると債券 の価格は下落します。金利の変 動により資産価値が減少するこ とがあります。 200% 0% 約33% 株式 ・先進国と新興国の合計26カ国 下降 約5.6% 債券価格 トレンド 約16.7% 約11.1% 約33% の通貨から、金利が高い上位5 下落時 通貨が選ばれます。 ・5通貨を20%ずつ日本円に対し ・株式、債券は、過去3か月のリターンをもとに判定します。 て買い持ちします。 【レバレッジ調整のイメージ(例)】 株式に対して投資を行う特別勘 定では、株式市場全体あるいは 個別銘柄の価格変動により資産 価格が減少することがあります。 400% 高金利通貨について 債券の配分比率 一定の条件に従って資産配分を 変更するため、収益率の悪い資 産への配分が大きい場合、資産 価値が減少することがあります。 450% 欧米資産について 債券の配分比率 3 金利リスク 豪ドル 運用重視コース ターゲットボラティリティ:年率8% 収益を目指す3資産とキャッシュ 〈 を100%とした場合の配分比率例〉 国内資産について 2 株価変動リスク ※上記は特別勘定の主なリスクを表示しています。詳しくは、 「特別勘定のしおり」 をご確認ください。 国内株式 日本の株式からの収益 キャッシュ 国内資産 欧米資産 キャッシュ 1 資産配分リスク 主な投資対象となる投資信託 SMAM・アセットバランスVL2015・8A 豪ドル保障充実 SMAM・アセットバランスVL2015・6A 米ドル運用重視 SMAM・アセットバランスVL2015・7U 米ドル保障充実 SMAM・アセットバランスVL2015・6U 特別勘定のリスク 1 2 3 4 ※右表をご覧ください。 ご注意 コース 豪ドル 米ドル 運用重視コース 年率8% 年率7% 保障充実コース 年率6% 年率6% ■P10の運用シミュレーションは、 「プライムチャンス」 の特別勘定の運用戦略で、過去の一定期間運用したものと仮 定し、その結果を事後的に検証したものです。実際の運用成果を表したものではありません。また、将来の運用成果 を示唆あるいは保証するものではありません。 ■各種情報の内容につきましては、その内容を保証するものではありません。三井住友海上プライマリー生命ならび に募集代理店は、 これらの情報の利用によって生じたいかなる損害についても一切の責任を負いません。 10 運用重視コースと保障充実コースの過去の パフォーマンスについて 運用重視コース 保障充実コース 運用重視コース ターゲットボラティリティを豪ドル 年率8%、米ドル 年率7%とし、運用成果を追求していきます。 保障充実コース ターゲットボラティリティを豪ドル・米ドルともに年率 6%とし、移行日における最低移行原資金額*の充実を実現しています。 2000年2月末に運用開始した場合の運用シミュレーション (解約払 戻金の円換算額の推移) 豪ドル 運用重視コース 米ドル 保障充実コース 1400 運用重視コース 保障充実コース 1400 運用重視コース 1200 1000 800 ターゲットボラティリティ : 年率8% 2015年2月末時点 : 約1,213 保障充実コース ターゲットボラティリティ : 年率6% 2015年2月末時点 : 約689 800 600 400 400 200 200 100 100 00/02末 01/02末 02/02末 03/02末 04/02末 05/02末 06/02末 07/02末 08/02末 09/02末 10/02末 11/02末 12/02末 13/02末 14/02末 15/02末 【試算条件】 ●一時払保険料 (基本保険金額) を100として、2000年2月末に特別勘定へ繰り入れ、積立金を豪ドル建および米ドル建で運用したと仮定した場 合の解約払戻金の円換算額の推移をグラフ化したものです。 ●保険関係費 (3.82%) 、資産運用関係費 (税抜0.2%) および解約控除を控除後の数値です。なお、 「プライムチャンス」 で実際に適用となる保険関 係費は年齢、性別、通貨、 コース、移行日までの期間により異なります。詳しくは、P18をご覧ください。 ターゲットボラティリティ : 年率7% 2015年2月末時点 : 約490 1000 600 0 運用重視コース 1200 保障充実コース ターゲットボラティリティ : 年率6% 2015年2月末時点 : 約368 0 00/02末 01/02末 02/02末 03/02末 04/02末 05/02末 06/02末 07/02末 08/02末 09/02末 10/02末 11/02末 12/02末 13/02末 14/02末 15/02末 「プライムチャンス」 の特別勘定の運用戦略で、過去の一定期間運用したものと仮定し、その結果を事後的に検証したものです。実際の ※シミュレーションは、 運用成果を表したものではありません。また、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 ※各種情報の内容につきましては、その内容を保証するものではありません。三井住友海上プライマリー生命ならびに募集代理店は、 これらの情 報の利用によって生じたいかなる損害についても一切の責任を負いません。 〈イメージ図〉 ボラティリティ 値動きの変動率のことです。 ターゲットボラティリティ 値動きの変動率に対する目標値のことです。ターゲットボラティリティの値 が大きい程、運用に対する損益が大き く発生することになります。 「プライムチャンス」では最低移行原資金額*とし て 、一 定 の 保 証をするとともに、運 用 成果を追求していきます。 最低移行原資金額*として保証 ●ターゲットボラティリティ 「小」 ●ターゲットボラティリティ 「大」 値 動き 値 動き 期間 期間 *移行日以後の死亡保険金額、解約払戻金額の原資 (移行額) の最低保証額です。 11 ■この保険は元本保証ではありません。 したがって中途解約した場合の払戻金は、預金とは異なり元本保証がなく、一時 払保険料 (基本保険金額) を下回る可能性があります。また、契約日から10年未満の解約や一部解約において解約控 除がかかります。 ご注意 ■この保険は外貨で運用を行いますので、 為替相場の変動により、お受取時の為替レートで円に換算した死亡保険金額、 解約払戻金額が、 ご契約時の為替レートで円に換算した一時払保険料を下回り、損失が生じる可能性があります。 ■特別勘定での運用期間は、その運用実績に基づいて将来の死亡保険金額、解約払戻金額等が変動 (増減) します。特別 勘定の資産は、実質的に国内外の株式・債券等に投資する投資信託を通じて運用されるため、株価や債券価格の下落、 為替の変動等により、解約払戻金等のお受取りになる合計額が払込まれた保険料を下回る可能性があり、損失が生じ るおそれがあります。 12 運用のシミュレーション (豪ドル) 保障充実コース 運用重視コース 目標達成シミュレーション 運用重視コース 5年超10年以内 10年超 1年 1年超5年以内 目標達成 件数 目標値 31 110% 150% 47 2 2 54 24 42 200% 38 5年以内の 目標達成 平均達成 年数 データ数 目標値 達成ケース (/80) 1年 78/80 2.3年 110% 80/80 56/80 3.6年 150% 80/80 42/80 4.7年 200% 20 52 8 50 30 32 48 目標達成 件数 5年以内の 目標達成 データ数 平均達成 年数 80/80 72/80 2.6年 80/80 50/80 4.0年 80/80 32/80 5.7年 ※赤枠は、契約日から5年以内に目標達成した範囲です。 過去最高:約421% レバレッジ率* 上限:365.5% 過去平均:約231% 1年超 2年超 3年超 4年超 5年超 6年超 7年超 8年超 9年超 10年超 11年超 12年超 2年以内 3年以内 4年以内 5年以内 6年以内 7年以内 8年以内 9年以内 10年以内 11年以内 12年以内 13年以内 平均 達成 年数 110% 80 31 15 8 12 12 2 - - - - - - - 2.3 120% 80 17 25 9 6 15 8 - - - - - - - 2.6 130% 80 10 27 7 10 16 10 - - - - - - - 140% 80 8 24 10 10 12 16 - - - - - - 150% 80 2 22 13 10 9 19 5 - - - - 160% 80 0 18 17 10 8 20 7 - - - 170% 80 0 16 15 11 10 17 11 - - 180% 80 0 9 18 10 11 17 15 - 190% 80 0 4 21 10 10 15 20 200% 80 0 1 21 11 9 16 22 目標値 達成ケース (/80) 1年 過去最高:約316% 過去平均:約174% 1年超 2年超 3年超 4年超 5年超 6年超 7年超 8年超 9年超 10年超 11年超 12年超 2年以内 3年以内 4年以内 5年以内 6年以内 7年以内 8年以内 9年以内 10年以内 11年以内 12年以内 13年以内 平均 達成 年数 110% 80 20 23 9 5 15 8 - - - - - - - 2.6 120% 80 10 27 7 10 11 13 2 - - - - - - 3.0 2.9 130% 80 10 21 8 10 9 15 7 - - - - - - 3.4 - 3.2 140% 80 1 21 14 10 9 14 11 - - - - - - 3.7 - - 3.6 150% 80 0 18 12 10 10 15 15 - - - - - - 4.0 - - - 3.8 160% 80 0 11 18 9 10 15 16 1 - - - - - 4.3 - - - - 3.9 170% 80 0 4 21 8 9 6 27 5 - - - - - 4.8 - - - - - 4.2 180% 80 0 1 16 15 5 7 26 9 1 - - - - 5.1 - - - - - - 4.4 190% 80 0 1 8 21 5 6 18 15 6 - - - - 5.5 - - - - - - 4.7 200% 80 0 1 2 23 6 8 11 22 7 - - - - 5.7 【試算条件】 ●1995年7月末~2002年2月末までの各月末を運用開始時期とする80個のデータのうち、運用開始から1年経過以後13年以内に各目 標値に到達したデータ数を用いて算出しています (積立金を豪ドル建で運用し、解約払戻金を円換算したうえで目標達成の判定をしてお ります)。 ■シミュレーションは、 「プライムチャンス」 の特別勘定の運用戦略で、過去の一定期間運用したものと仮定し、その結 果を事後的に検証したものです。実際の運用成果を表したものではありません。また、将来の運用成果を示唆ある ご注意 いは保証するものではありません。 13 5年超10年以内 10年超 1年 1年超5年以内 目標値 80/80 ※赤枠は、契約日から5年以内に目標達成した範囲です。 レバレッジ率* 上限:487.3% 保障充実コース ●保険関係費 (3.82%) 、資産運用関係費 (税抜0.2%) および解約控除を控除後の数値です。なお、 「プライムチャンス」 で実際に適用となる保 険関係費は年齢、性別、通貨、 コース、移行日までの期間により異なります。詳しくは、P18をご覧ください。 ●平均達成年数は、小数点第二位以下を切り上げて表示しています。 * レバレッジ調整を行う際、 手持ちの資金に対する運用効率を 「レバレッジ率」 といいます。 ■各種情報の内容につきましては、その内容を保証するものではありません。三井住友海上プライマリー生命ならびに募集代理 店はこれらの情報によって生じたいかなる被害についても一切の責任を負いません。 ■レバレッジとは: 「小さな力で大きなものを動かす」 梃 (てこ) の原理に例えられるように、手持ちの資金よりも大きな金額を動 かす運用を行うことで、 より大きな運用成果の獲得を目指します。 14 運用のシミュレーション (米ドル) 保障充実コース 運用重視コース 目標達成シミュレーション 運用重視コース 目標達成 件数 5年以内の 目標達成 データ数 平均達成 年数 目標値 80/80 80/80 1.6年 110% 2 80/80 78/80 3.5年 150% 3 80/80 16/80 6.1年 200% 5年超10年以内 10年超 1年 1年超5年以内 目標値 44 36 110% 78 150% 200% 16 61 ※赤枠は、契約日から5年以内に目標達成した範囲です。 レバレッジ率* 上限:426.4% 目標値 達成ケース (/80) 1年 5年超10年以内 10年超 1年 1年超5年以内 35 45 63 3 17 62 14 目標達成 件数 5年以内の 目標達成 データ数 平均達成 年数 80/80 80/80 1.7年 80/80 63/80 4.0年 79/80 3/80 7.8年 ※赤枠は、契約日から5年以内に目標達成した範囲です。 過去最高:約368% レバレッジ率* 上限:365.5% 過去平均:約202% 1年超 2年超 3年超 4年超 5年超 6年超 7年超 8年超 9年超 10年超 11年超 12年超 2年以内 3年以内 4年以内 5年以内 6年以内 7年以内 8年以内 9年以内 10年以内 11年以内 12年以内 13年以内 平均 達成 年数 110% 80 36 30 6 8 - - - - - - - - - 1.6 120% 80 23 31 7 18 1 - - - - - - - - 1.9 130% 80 9 30 12 21 8 - - - - - - - - 140% 80 1 28 9 22 20 - - - - - - - 150% 80 0 16 15 17 30 1 1 - - - - 160% 80 0 9 19 9 27 11 5 - - - 170% 80 0 3 19 8 27 15 4 4 - 180% 80 0 1 10 8 23 23 8 7 190% 80 0 1 5 7 17 21 14 200% 80 0 1 4 3 8 30 13 目標値 達成ケース (/80) 1年 過去最高:約316% 過去平均:約174% 1年超 2年超 3年超 4年超 5年超 6年超 7年超 8年超 9年超 10年超 11年超 12年超 2年以内 3年以内 4年以内 5年以内 6年以内 7年以内 8年以内 9年以内 10年以内 11年以内 12年以内 13年以内 平均 達成 年数 110% 80 35 28 7 10 - - - - - - - - - 1.7 120% 80 18 28 10 18 6 - - - - - - - - 2.2 2.4 130% 80 5 28 10 23 14 - - - - - - - - 2.8 - 3.0 140% 80 0 23 10 14 27 1 5 - - - - - - 3.4 - - 3.5 150% 80 0 14 13 8 28 10 3 4 - - - - - 4.0 - - - 3.9 160% 80 0 3 16 8 21 20 5 7 - - - - - 4.5 - - - - 4.3 170% 80 0 1 7 7 15 22 13 10 2 0 0 3 - 5.6 - - - - - 4.9 180% 80 0 1 5 4 10 23 12 12 7 0 0 6 - 6.3 11 1 0 2 1 - 5.6 190% 80 0 1 4 0 3 27 13 9 12 0 0 10 1 7.1 13 5 0 1 2 - 6.1 200% 79 0 0 3 0 0 24 10 11 17 0 0 9 5 7.8 【試算条件】 ●1995年7月末~2002年2月末までの各月末を運用開始時期とする80個のデータのうち、運用開始から1年経過以後13年以内に各目 標値に到達したデータ数を用いて算出しています (積立金を米ドル建で運用し、解約払戻金を円換算したうえで目標達成の判定をしてお ります)。 ■シミュレーションは、 「プライムチャンス」 の特別勘定の運用戦略で、過去の一定期間運用したものと仮定し、その結 果を事後的に検証したものです。実際の運用成果を表したものではありません。また、将来の運用成果を示唆ある ご注意 いは保証するものではありません。 15 保障充実コース ●保険関係費 (3.82%) 、資産運用関係費 (税抜0.2%) および解約控除を控除後の数値です。なお、 「プライムチャンス」 で実際に適用となる保 険関係費は年齢、性別、通貨、 コース、移行日までの期間により異なります。詳しくは、P18をご覧ください。 ●平均達成年数は、小数点第二位以下を切り上げて表示しています。 * レバレッジ調整を行う際、 手持ちの資金に対する運用効率を 「レバレッジ率」 といいます。 ■各種情報の内容につきましては、その内容を保証するものではありません。三井住友海上プライマリー生命ならびに募集代理 店はこれらの情報によって生じたいかなる被害についても一切の責任を負いません。 ■レバレッジとは: 「小さな力で大きなものを動かす」 梃 (てこ) の原理に例えられるように、手持ちの資金よりも大きな金額を動 かす運用を行うことで、 より大きな運用成果の獲得を目指します。 16 諸費用について 運用重視コース 保障充実コース 諸費用 この保険に係る費用の合計は、以下の費用の合計となります。 特別勘定での運用期間中にご負担いただく費用 ご契約時にご負担いただく費用 ご契約時にご負担いただく費用はありません。 費用 目的 コース ●一時払保険料の振込み、保険金等の受取りを外貨で行う場合、送金手数料、口座引出手数料等の 費用が別途必要となる場合があります。また、当該費用は取扱金融機関によって異なります。 項目 外貨で契約を締結することで生じる費用 ●保険金等を円で受取る場合、または円建終身保障へ移行する場合のレートは、仲値(TTM) に対し、 次のとおりとなります。 TTM-50銭 移行日以後にご負担いただく費用 項目 目的 費用 時期 年金管理費 ご契約の維持に必要な 費用ならびに年金等を 支払うための費用 年金額に対して1% 年金支払日に 責任準備金から控除 ご契約の 締結および 維持等に 必要な費用 ならびに 死亡保険金等を 支払うための 費用 保障充実コース 遺族年金支払特約および年金移行特約による年金支払期間中にご負担いただく費用 保険関係費 移行日以後の死亡保険金額は、死亡保険金を支払うための費用および保険契約の維持などに必要な費 用を控除する前提で算出されます。これらの費用については、移行日における被保険者の年齢および性 別に応じてその時点の基礎率等 (予定利率、予定死亡率等) に基づいたものとなるため、 ご加入時には定 まっていません。 運用重視コース 円支払特約により、円で保険金等を受取る場合、 または円建終身保障へ移行する場合の円支払特約レート (TTB) ※上記費用は上限です。なお、年金支払開始日時点の費用を年金支払期間を通じて適用します。 ※年金額を算出する際の費用は、 「 遺族年金支払特約」 の場合は年金基金設定時、 「 年金移行特約」 の場合は特約付加日の基礎率等 (予定利率、 予定死亡率等) に基づいたものとなるため、 ご加入時には定まっていません。 目標達成・解約・一部解約時にご負担いただく費用 契約日から目標達成した日までの年数、 または契約日から解約日もしくは一部解約日までの年数が10年 未満の場合には、契約日からの経過年数に応じて解約控除対象額 (目標達成・解約の場合は一時払保険 料、一部解約の場合は一部解約請求金額) に解約控除率を乗じた金額 (解約控除額) が積立金額から差引 かれます。 ■解約控除率 17 契約日からの 経過年数 1年未満 1年以上 2年未満 2年以上 3年未満 3年以上 4年未満 4年以上 5年未満 5年以上 6年未満 6年以上 7年未満 7年以上 8年未満 解約控除対象額 に対する 解約控除率 10% 9% 8% 7% 6% 5% 4% 3% 8年以上 9年以上 10年以上 9年未満 10年未満 2% 1% 0% 移行日までの期間 20年 15年 契約年齢 豪ドル 上段:男性 下段:女性 米ドル 上段:男性 下段:女性 豪ドル 上段:男性 下段:女性 米ドル 上段:男性 下段:女性 15歳~60歳 - - 2.90% 2.87% 2.90% 2.85% 61歳~70歳 - - 2.94% 2.89% 2.97% 2.88% 71歳~80歳 - - 3.10% 2.98% 3.23% 3.04% 81歳~85歳 - - 3.39% 3.19% 3.68% 3.39% 15歳~60歳 2.91% 2.86% 2.85% 2.80% 2.89% 2.85% 2.91% 2.85% 61歳~70歳 2.95% 2.89% 2.91% 2.82% 2.95% 2.87% 2.99% 2.88% 71歳~80歳 3.16% 3.00% 3.17% 2.98% 3.18% 3.01% 3.30% 3.08% 81歳~85歳 3.55% 3.28% 3.66% 3.33% 3.58% 3.32% 3.82% 3.49% 時期 特別勘定で 運用している期間中、 積立金額に対して 左記の年率の1/12を 乗じた金額を 特別勘定繰入日の 月単位の 応当日末に控除 項目 目的 費用 時期 資産運用関係費 特別勘定の運用に かかわる費用 特別勘定の資産残高に対して 年率0.20%程度 (消費税抜) 左記の年率の 1/365を乗じた金額を 毎日控除 ●資産運用関係費は信託報酬等を記載しています。この他、信託財産留保額、有価証券の売買手数 料、運用関連の税金、監査費用等がかかる場合がありますが、費用の発生前に金額や割合を確定 することが困難なため表示することができません。これらの費用が発生する場合は、特別勘定が その保有資産から負担するため、特別勘定のユニットプライスに反映されることとなります。 した がって、お客さまはこれらの費用を間接的に負担することとなります。 ●資産運用関係費は、運用手法の変更、運用資産額の変動等の理由により、将来変更される可能性 があります。 18 税金のお取扱いについて ご留意事項その他 運用重視コース 保障充実コース ご契約時 ●保険期間中であればいつでも、ご契約を解約して解約払戻金を受取ることができます。ただし、ご契約を解約 された場合、その保険の持つ効力はすべて失われます。 保険期間中 ●移行日前に解約された場合の解約払戻金額は解約日における積立金額から解約控除額を差引いた金額となり ます。移行日以後は、死亡保険金額に応じて移行日から解約日までの経過年月数により計算した額となります。 運用時 運用益に対する課税は、解約払戻金等を受取るまで繰延べられます。 解約時 円に換算したうえで、解約時の差益に対して、所得税(一時所得) +住民税が課税されます。 契約者 被 保 険者 死亡保険金受取人 税金 の 種類 配偶者または子 本 人 所得税(一時所得) +住民税 本 人 本 人 本 人 配偶者(子) 本 人 配偶者または子 子(配偶者) 相続税* 贈与税 *「生命保険金の非課税枠 (500万円×法定相続人数) 〈相続税法第12条〉」 が適用されます。 契約形態 課税時 税金の種類 契約者と年金受取人が同一人の場合 毎年の年金支払時 所得税(雑所得) +住民税 契約者と年金受取人が異なる場合 ご注意 ■この保険では、特別勘定の運用実績によって積立金額が変動 (増減) します。 したがって、運用状況によっては受取る 払戻金が払込保険料を下回る場合があります。 ●解約控除額は、契約日から解約日までの年数が10年未満の場合に、契約日からの経過年数に応じた下記の解 約控除率を解約控除対象額*に乗じた金額となります。なお、円建終身保障への移行後は解約控除の適用は ありません。 *「解約控除対象額」 は、解約の場合は一時払保険料となり、一部解約の場合は一部解約請求金額となります。ただし、一部解約請求金額が一時 払保険料を上回る場合には、 「解約控除対象額」 は一時払保険料を上限とします。一部解約の際に解約控除対象額として取扱われた金額につ いては、以後の解約控除対象額の計算の対象とする一時払保険料から控除して取扱います。 ■年金移行特約を付加した場合 年金支払時 保障充実コース 解約払戻金について お払込みいただいた保険料は、その年の 「一般の生命保険料控除」 の対象となります。 死亡時 運用重視コース 年金支払開始時 贈与税 毎年の年金支払時 所得税(雑所得) +住民税 ■解約控除率 契約日からの 経過年数 1年未満 1年以上 2年未満 2年以上 3年未満 3年以上 4年未満 4年以上 5年未満 5年以上 6年未満 6年以上 7年未満 7年以上 8年未満 解約控除対象額 に対する 解約控除率 10% 9% 8% 7% 6% 5% 4% 3% 8年以上 9年以上 10年以上 9年未満 10年未満 2% 1% 0% ご参考 ●この保険は次の基準により外貨を円に換算したうえで、 日本国内で販売される一般の生命保険契約と同様にお取 扱いいたします。 科 目 保険料 解約払戻金 死亡保険金 円 換 算 日 保険料領収日 請求受付日 支払事由の発生日(相続税の対象となる場合) 死亡保険金の支払日(所得税の対象となる場合) 換 算 時 為 替 レ ート 対顧客電信売買相場の仲値(TTM) 対顧客電信買相場(TTB) 対顧客電信売買相場の仲値(TTM) ※ 上表の換算時為替レートは、三井住友海上プライマリー生命が指標として指定する金融機関が公示する相場となり、取扱金融機関 の交換レートとは異なります。 ※ 円でのお受取りにおいては、円支払実額基準とします。外貨での入出金においては、表中のとおりとします。 ※ 円 支 払 特 約を付 加した場 合 の 解 約 払 戻 金 、および 死 亡 保 険 金 等は、三 井 住 友 海 上プライマリー 生 命 所 定 の 為 替レートによる円 換 算額を基準とします。 金銭の授受について ●この保険に係る金銭の授受は原則として契約通貨で行います。なお、外貨を受取る場合には、外貨を受領でき る口座が必要になります。また、口座に着金するまでに時間がかかることや、手数料等の実費がかかることが ございますので、あらかじめご了承ください。 ●一時払保険料の入金は契約通貨となります。 ●この保険の死亡保険金、解約払戻金等のお受取りはすべて契約通貨となります。ただし、円支払特約の付加に より円でお受取りになることもできます。 ●円支払特約を付加し死亡保険金、解約払戻金等を円で受取る場合、または円建終身保障に移行する場合には、 所定の日における三井住友海上プライマリー生命が定める契約通貨の為替レートにより円に換算されます。 一時所得について 他の一時所得と合算して年間50万円の特別控除があります。特別控除の50万円を超える部分については、その2分 の1の金額が他の所得と合算して総合課税されます。 一時所得の課税対象金額 =〔{収入(受取金額)ー 必要経費(払込保険料)}ー 特別控除(50万円)〕× 1/2 ■税金のお取扱いについての詳細は、「ご契約のしおり・約款」をご確認ください。 ■源泉徴収税額が発生する場合、2013年1月1日から2037年12月31日までの所得税に復興特別所得税が適用さ れ、 「基準所得税額×2.1%」 があわせて徴収されます。 ご注意 ■税制上のお取扱いは2015年6月1日現在の税制に基づくもので、 将来変更される可能性があります。なお、個別の 税務取扱いについては所轄の税務署もしくは税理士等にご確認ください。 19 20 ご契約および各種お取扱いについて 豪ドル/米ドル 契約通貨 最低 一時払保険料 豪ドル:2万 豪ドル (1豪ドル単位) (基本保険金額) 最低死亡保障金額 :米ドル・豪ドル共通 基本保険金額100% 最低移行原資金額*4:米ドル・豪ドル共通 基本保険金額100% 米ドル:2万 米ドル (1米ドル単位) 5 億円 最高 運用重視コース 特別勘定運用期間中の最低保証 (保険料受領日の換算レートによる円換算額) 契約年齢 15 歳~ 85 歳 ( 契約日における被保険者の満年齢) 運用重視コース 20年 保障充実コース 15年・20年 移行日前日まで 目標達成前または 目標値を設定 していない場合 死亡保険金額 移行日以後 目標達成した場合に目標達成の翌日から移行日前日まで適用し、積立金額の10%を死亡保 険金に加えてお受取りいただきます。 災害死亡保険金 目標達成の判定 目標設定 円建終身 移行特則 *2 移行日以後の死亡保険金額、解約払戻金額の原資 (移行額) の最低保証額です。 目標達成による振替 目標達成した場合、翌日始に解約払戻金の円換算額を一般勘定に振り替え、移行日ま で積み立てます。 振替後の適用利率 目標達成後 振替日の毎年の応当日に適用利率を改めます。また、適用利率により毎日付利します。 1,000ドル以上(100ドル単位) ※移行日前においては、一部解約後の基本保険金額が2万ドル、または積立金額が2,000ドル を下回る場合には、一部解約をお取扱いできません。 ※移行日以後においては、一部解約後の死亡保険金額が2万ドルを下回る場合には、一部解約を お取扱いできません。 ※移行日前においては、一部解約後の基本保険金額が200万円、 または積立金額が20万円を下 回る場合には、一部解約をお取扱いできません。 ※移行日以後においては、一部解約後の死亡保険金額が200万円を下回る場合には、一部解約 をお取扱いできません。 増額 お取扱いいたしません。 解約控除 解約控除対象額に経過年数に応じた解約控除率を乗じた額となります。 保険料の払込方法 一時払のみ クーリング・オフの取扱い クーリング・オフ制度 (お申込みの撤回・契約の解除)の対象です。 お申込者またはご契約者は、保険契約の申込日と 「契約締結前交付書面」 を交付された 日のいずれか遅い日から、その日を含めて8日以内であれば、書面により契約のお申込 みの撤回または契約の解除をすることができます。 契約日より1年経過以後、特別勘定での運用期間中に毎営業日目標達成の判定を行い ます。 解約払戻金の円換算額が、円換算基本保険金額*3×目標値以上となった場合、目標達 成したといいます。 *3 一部解約された場合は、一部解約の割合に応じて円換算基本保険金額も減額されます。 移行後保険金額に応じて移行日から解約日までの経過年月数により計算した金 額(責任準備金額) となります。 10 万円以上(1万円単位) *1 特別勘定への繰入日の前日までの期間においては、積立金額を特別勘定繰入金額と読み替えます。 移行日前日の積立金額と最低移行原資金額*2のいずれか大きい額 (目標達成した場合 は移行日の積立金額) を基準に、移行日における計算基礎率により算出します。 移行日以後 一部解約 積立金額*1および最低死亡保障金額のうち大きい額 目標達成の翌日から 死亡日における積立金額 移行日前日まで 解約日における積立金額から解約控除額を差引いた金額となります。 目標達成前 または 目標値を設定 していない場合 105 %~ 200 %(1%単位で選択可能)、設定なし ※目標値は、特別勘定での運用期間中の変更が可能です。 移行日前 解約払戻金 移行日までの期間 目標値の設定 最低死亡保障金額 :豪ドル 基本保険金額× (100%+1%×経過年数) 最低移行原資金額*4:15年豪ドル 基本保険金額×115% 20年豪ドル 基本保険金額×120% 最低死亡保障金額 :米ドル 基本保険金額× (100%+0. 5%×経過年数) 最低移行原資金額*4:15年米ドル 基本保険金額107. 5% 20年米ドル 基本保険金額110% *4 移行日以後の死亡保険金額、解約払戻金額の原資 (移行額) の最低保証額です。 終 身 保険期間 保障充実コース 付加できる 主な特約 遺族年金支払 特約 保険金の全部または一部を、一括でのお受取りにかえて年金形式で受取ることができ ます。 年金移行特約 円建終身保障への移行後(目標達成後)かつ契約日から3年経過以後、移行日前に お いて、ご 契 約 の 全 部を将 来 の 死 亡 保 障にかえて、年 金 支 払に移 行することがで きます。 円支払特約 死亡保険金、解約払戻金などを円で受取ることができます。 指定代理請求 特約 あらかじめ指定された指定代理請求人が、年金受取人にかわって年金を請求すること ができます。 年金移行特約を付加した場合に付加できます。 ※同一被保険者で、三井住友海上プライマリー生命の変額商品のご契約がある場合、基本保険金額は、合算して5億円を超えることができません。 なお、既契約の換算レートはその保険料受領日時点のレートを適用します。 21 22
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