平成26年度 「具体的な学校経営目標・計画」に対する自己評価 3 地域を意識した学校づくりの推進 (1)玉島地区中学校出身生徒割合の推移 (2)白華祭(文化の部)入場者数の推移 溜川水質調査(溜川を美しくする会との共同調査) ※H23年度は月曜日開催 ※H23年度以外は日曜日開催 (3)オープンスクール参加人数の推移 玉島サイエンスフェア(小学生との交流事業) A 夏季オープンスクール B 秋季オープンスクール ※H22年度までは「進学説明会」で実施 ―評価の分析と今後の課題― ・地域の方々との交流は、これまでは毎年9月に開催している白華祭が中心であったが、地域の歴 史や文化について詳しく学習していくことを目的に、図書課が中心となって「玉島再発見講座」とし て地域の方々に講師をお願いし、講演会を開催している。 ・中学生やその保護者の方々を対象に、玉島高校の良さを詳しく知っていただくために、玉島、金 光、船穂、連島の4地区で地区別説明会を開催している。 ・社会貢献活動として、1・2年生は全員、校外での清掃・ボランティア活動に取り組んでいるが、そ れ以外にも社会福祉施設等における奉仕活動、公民館や町内会主催の環境美化活動、地域組織 主催のイベント等にのべ200名以上の生徒が参加している。 ・110年の長きにわたり地域と共に歩んできた学校として、これまで以上に地域から期待される学 校とならなければならない。しかし、玉島地区中学校出身生徒の割合が年々低下し、ここ数年は志 願者数が定員を超えていないのが現状である。魅力ある学校づくりを推進していくためには、学習 活動を中心とした様々な活動を充実させ、広報活動を通じてその活動内容を発信していくことが大 切である。特に地域社会や小・中学校との連携をより強めていくことが重要である。 社会貢献活動(玉島の森 プール清掃ボランティア) 文化講演会(絵本作家 川越文子さんによる講演会)
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