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日本農業の経緯・・・
造(写真1 ・図1 )が壊れ、有機微生物が
激減 し 残 った の は悪 玉 病原 菌 と バラ ン スの
化 学肥 料 な ど無 か っ た 時 代、 草 を 刈り 家
崩れた土壌である。
畜に 踏 ま せ何 度 も切 り 替え し 発 酵さ せ た堆
*土を壊した要因・・・
肥・ 魚 粕 ・油 粕 ・な ど 自然 の も のば か りを
◎酸度矯正の為の石灰
肥料 と し て使 っ てい た 頃、 連 作 障害 や 土壌
◎有機物(未熟堆厩肥)の多投
病害 虫 な どは 耳 にし な かっ た は ずで あ る。
◎度重なる耕転作業
高度 成 長 の波 に 乗っ て 、化 学 肥 料や 農 薬が
出回 り 、 手間 隙 かけ な い大 量 生 産型 農 業の
《化学肥料・土壌消毒剤・農薬・・・》
土 作 りと は 土壌 コ ロ イド を 作る 事 であ る。
産物 と し て、 聞 き慣 れ ない 土 壌 病害 虫 ・連
土壌コロイドとは、ケイ酸(マ
作障 害 が 発生 し 、 様 々 な土 壌 消 毒・ 改 良剤
イナス)とアルミナ(プラス)が結び
等の 開 発 ・製 造 が始 ま り、 そ れ に伴 い 新た
ついたものであり、両者の複合体がコ
な問 題 が 次々 発 生し 、 農家 は 生 産費 を かけ
ロイドである。長年、石灰による土壌
なが ら 収 益性 が 低下 し てい る 現 状に 悩 まさ
酸度の改良が続き、石灰が ケイ酸を流
れて き て いる 。 その 様 な流 れ の 中『 有 機・
して 地 力 を 弱 め ると 同 時に 団 粒 構 造 を 著し
減農 薬 栽 培の 農 作物 』 を求 め る 消費 者 が少
く破壊してきたのである。
なくないのも現状である。
未 熟堆 厩 肥 の多 投 や 化 学 肥料 の 多 施用 、
まさに今、昔の土作りが出来る者こそ『生
土壌 消 毒 剤に よ る有 効 微生 物 の 死滅 ・ 耕転
き残 れ る 農業 者 』で あ る。 言 い 換え れ ば有
によ る 作 土層 の 団粒 化 破壊 な ど に よ っ て土
機微 生 物 の密 度 の高 い 地力 の あ る圃 場 を造
壌バランスが崩れた。
るこ と が 大切 で あり 、 その 為 に は、 土 壌改
良材 の 目 的・ 効 果に つ いて 、 従 来の 概 念を
変え る こ とが 重 要な ポ イン ト で ある と 言え
る。
*土壌の現状・・・
農 産物 の 画 一的 な 大 量 生 産を 強 い られ 長
い年月化学肥料と農薬に頼りながら連作・
連作で作り続けてきた結果、土壌 の団粒構
写真1
団粒構造の土
図1
2
団粒構造図
粘土農法
『サン・ラ・テール』とは・・・
石英安山岩《緑泥化~モンモリロナイ
ト化変質 している天然 2 次粘土鉱物資材
(2:1 型モンモリロナイ ト)》です。微量
要素も多く含み、アルミナが多く、さら
にケイバン比(ケイ酸とアルミナ比: 表
1)が高くケイ酸とアルミナが 複合体に
なった粘土鉱 物です。
ケ イ酸 が 土 壌の 保 肥 力 を 高め 、 活 性の ア
表1
ルミ ナ が チッ ソ を吸 着 しチ ッ ソ の異 常 ・過
ケイバン比
剰吸 収 を 防ぐ 。 減農 薬 ・減 化 学 肥料 ・ 高品
土のケイバン 比によっ て土壌コロイ ドが
質・ 多 収 穫・ 生 育は じ っく り 。 健全 育 成・
安定するp H が違う
食味 ・ 日持 ちの 向 上。 サン ・ラ・テ ール (写
(民間農法シリーズ
真 3 ) の 元 素の 働 きは 健康 な 土壌 の 環境 を
作る土づくりには不可欠なものです。
土の若返りをはかる
サン・ラ・テールの威力
数 多く の 土 壌改 良 材 の 中 で唯 一 、 自然 の
粘土農法
小林宝治著
農文教刉)
まま 何 も 加え な い 天 然 の粘 土 鉱 物で あ り、
自然 の 恵み を 自然 の ま まに 土 に帰 す 事 『 客
土 』 で土 壌 本来 の 地力 を蘇 ら せる 農 法が 粘
土農法である。
ケイ酸
アルミナ
ケイバン
(価)
(価)
比
サン・
65.12
10.33
7
ラ・テール
〈
〈
〈
80.23
12.82
12
表2
ケイバン比から見た優 良粘土
石灰
2.18
写真3
サン・ラ・テール
空気中の5倍以上のマ イナスイオン
自 然 界 で最 高 クラ ス の遠 赤 外 線が 出 てい ま
す。
3
石灰の連用でなぜ土が壊れる
か
Ⅱ
石灰を連用すると土がおかしくな
る(石灰がケイ酸を流し土の力を弱
める)
Ⅰ
土の 本 体 は 「 土 壌 コ ロイ ド 」 であ
土 壌 コ ロイ ド はア ル ミナ の プ ラス の 電気
ると考えられる
とケ イ 酸 のマ イ ナス の 電気 を 持 って い る。
土壌コロイドとは、ケイ酸とアルミナが
両方の電気を持つコロイドは、土(土壌水)
結びついたもので、ケイ酸とアルミナの複
が酸性になればアルミナのイオン( +)が強
合体だと言われている。
くな り 、 アル カ リに な れば ケ イ 酸の イ オン
複合体とは、ケイ 酸(-)の電気とアル
(-)が強くなる。
ミナ(+)の電気が、お互いがお互いの電
土 壌 が 酸性 に なる と アル ミ ナ のイ オ ンが
気で引きつけ合っている状態をさしてい
強く な り 、ア ル ミナ が 強く な っ た分 だ けコ
る。ここで重要な事は、この複合体は【化
ロイ ド 中 のア ル ミナ が 流れ 出 て くる ( 遊離
合物のように固く結びついて電気を失っ
してくる)。遊離したアルミナはリン酸と化
たもの】ではなく『お互いの電気で引っ張
合しや すく 、 リ ン 酸 ア ル ミ ナ と い う 溶け に
り合っているが、-の電気(ケイ酸)も+
く い 化 合 物 にな り、 そ の結 果リ ン 酸が 吸 収
の電気(アルミナ)も失われておらず、電
され な く なる 。 また 。 遊離 し た アル ミ ナは
気を帯びている事である』
作物の根に害 作用を与 える。こうし て 酸 性
土壌コロイドとは、電 気を帯びた 土の粒
土壌 は 有 害な ア ルミ ナ が多 く 、 また リ ン酸
子の事で、それはケイ 酸とアルミナとで成
が効 き に くい 事 から 、 石灰 に よ る酸 性 改良
り立っている。そして、ケイ酸とアルミナ
が行われる。
の結びつき方によって土壌コロイドの性
*アルカリ化した場合 はどうなるのか?
質、ひいては土の働きが変わってくる。
pH を 高 め れ ば ケ イ 酸 の マ イ ナ ス の 電 気 が
土の 働 きを 示 す 一つ の 指標 と して 塩 基 置
強く な っ て一 時 的に 保 肥力 を 高 める が 、そ
換 容 量 ( C E C ) というの がる 。こ れは 土
れが 続 く とケ イ 酸は 流 れ出 て 、 次第 に ケイ
がア ン モ ニ ア ・カ リ ・石 灰 ・ 苦 土等 の プ ラ
酸の少ない保肥力の小さい土となる。
ス の 養 分 ( イ オ ン ) をどれ だけ 保持 でき る
こ の こ と には 、 これ まで ほ と ん ど注 目 さ
かを 示 す もの で 、値 が 大き い 程 養分 を たく
れてこなかった。
さん 抱 え 込め る 保肥 力 の強 い 力 の あ る 土と
ケイ 酸 の 少な い 土壌 で は、 健 全 な植 物 の生
言え る 。 プラ ス の養 分 を保 持 す るの は 土壌
育が 望 め ない だ けで な く、 施 肥 量を 多 くし
コロ イ ド のマ イ ナス 電 気で あ り 、こ の マ イ
ても 、 保 肥力 が 小さ い 為に 濃 度 障害 を 起こ
ナス の 電 気は ケ イ酸 が 持つ マ イ ナス の 電気
しやすく、病気の原因にもなる。
に由 来 し てい る 。従 っ て、 ケ イ 酸の 多 い土
ほど保肥力・塩基置換 容量 (CEC)が大き
いという関係が成り立つ。
Ⅲ
こんな土では有機物があっても団
粒構造にならない
こ こ で 問題 な のは 、 土か ら ケ イ酸 が 流れ
落ち ケ イ 酸の 結 びつ き の少 な い 土壌 は 、い
では 、 ケ イ酸 が 流れ に くい の で 土は 若 い。
くら 有 機物 を 入れ て も 団粒 構 造が 発 達せ ず 、 また 、 山 のふ も との 水 が集 ま っ てく る よう
土壌 の 物 理性 を 改善 す るこ と は でき な い。
な所もケイ酸が多くケイバン比も高い。
団粒 構 造 は有 機 酸と バ クテ リ ア が作 る よう
興 味 深 いの は 、こ う した 所 ほ ど薬 草 がよ
に言 わ れ てい る が、 そ れだ け で 団粒 は 出来
く生 え る 事だ 。 その 事 から 、 ア ルミ ナ が多
ないことに気付かなければならない。
くケ イ バ ン比 が 高い ( した が っ てケ イ 酸と
団 粒 構 造を つ くる の は、 ケ イ 酸と 結 びつ
アル ミ ナ の合 計 量が 多 い) 土 ほ ど、 良 い食
いた ア ル ミナ と 水酸 化 鉄そ し て 、有 機 酸や
べ物 ( 薬 にな る 食べ 物 )が 出 来 るの で はな
バク テ リア に よっ て つ くら れ るも の であ る。 いかと。
有機 酸 や バク テ リア は コロ イ ド をつ な ぎあ
若 い 土 ほど 食 べ物 と して 良 質 の物 が とれ
わせ る も ので あ り、 コ ロイ ド そ のも の が壊
る。 そ れ では 、 老化 ・ 風化 し た 畑を ど こま
れて い れ ば、 そ れら が いく ら あ って も 団粒
で若くするかという事になるが。
にはならないのである。
一 つの 目 安 とし て ・ ・ ・ その 田 畑 と同 じ
土質の周りの自然土の pH が参考になる。
4
土の若さと老化
石灰を入れて、その自然土壌の pH 以上に
pH を高めるとケイ酸の流亡がおこるのだ。
ケイバン比を高 くす ることは、土 を若返
とこ ろ で 土に は 自ら 若 返ろ う と する 働 きも
らせ る 事 であ る 。そ し て、 若 返 らせ る とい
ある 。 ケ イ酸 は 水と 共 に流 れ る が、 こ うし
う言 葉 を 使う の は、 土 には 若 さ の度 合 いが
て流 れ た ケイ 酸 は水 の 上昇 と 共 に上 が って
あり 、 老 化( 風 化) も する と い うこ と であ
くる。問 題 は こ う し て戻 ろ う と する ケ イ 酸
る。
を 石 灰 が追 い 討ち を して 、 本 当に 流 れ去 ら
若 い 土 はケ イ 酸と ア ルミ ナ が 多い 土 で、
せてしまう事である。
風化 し た ばか り の岩 石 粉末 は こ の合 計 量が
土 の 若 さと 老 化、 そ して 回 復 、ケ イ バン
90%位あり、一番若い。山の土も 60~70%
比を 変 え ると 、 こう し たダ イ ナ ミッ ク な土
になる。一方、老化した畑では 30~40%ま
の動きが見えてくる。
で下がってくる。
こ う 考 えて く ると 、 母岩 が 元 にな り それ
に植 物 ( 有機 物 )の 作 用が 加 わ って で きた
5
サ ン ・ラ・テー ル で 土 はど う変
わるのか
自然 土 壌 が、 土 壌と し ては 一 番 若い こ とに
なる。もっとも自然土壌と一口に言っても、
*土が良くなるとpH は下がる
日本 の よ うに 地 形が 複 雑で 、 雨 のあ た り方
石 灰の 多 用 でケ イ 酸 が 流 亡し て い る現 状
や水 の 動 きが 場 所に よ って 違 う よう な 条件
の畑 を よ くす る には 、 アル ミ ナ が多 く かつ
では 、 自 然土 壌 もい ろ いろ な 特 徴を も つよ
ケイバン比の高い粘土資材を入れたい。
うに な る 。ケ イ バン 比 で言 う と 、分 水 嶺近
サ ン・ラ・テー ル のよ うな ケ イバ ン 比の 高
くの 雨 が 表面 を サッ と 流れ 去 っ てし ま う所
い土 を 入れ る とど う な るの か 。サ ン・ラ・テ
ール を 入 れる と ケイ バ ン比 は 高 くな る 。す
ン NO3-・ アンモニウムイオン NH4+・リ
ると、土壌コロイドが安定する→ pH は下が
ン酸イオン PO4-・カリウムイオン K+とし
って く る事 に なる 。 実 際、 サ ン・ラ・テ ー ル
て存在し、植物に吸収されていく。
を 30 袋(600kg)位入れると、秋遅くから
*植物はイオンになっ た養分を摂取す る
春早くにかけての pH が安定している時の
その 為 、 化学 肥 料は も ちろ ん 、 有機 質 肥料
値は 施 用 前と 比 べて 、 土質 に よ って 多 少違
でも 全 て 微生 物 によ っ て分 解 さ れイ オ ンに
うが 0.5~1 位低くなる。
なった状態の養分が吸収される。
サン・ラ・テールそのものは pH が 7~8 の
* 植 物 を豊 か に生 育 させ る う えで 、 電気 を
アル カ リ 性資 材 だが 、 それ を 土 に入 れ ると
もつ粘土や腐植が大き な役割を演じる。
pH が 逆 に 下 が る と い う 不 思 議 な こ と が 起
*塩基置換容量(CE C)⇒養分補給
こる 。 こ の事 は 、こ れ まで の 常 識で は 考え
植 物は 、 そ の生 育 期 間 中 絶え ず 水 と共 に
られない事で、ケイバン比・等電点・pH の
養分 を 吸 収し て 生育 を 続け て い る。 植 物に
関係 を 据え て みな い と 解決 出 来な い 現象 だ。 とっ て 根 が分 布 する 土 層の 中 に 養分 が 過剰
サン・ラ・テールを入れて pH が下がる事
にあ る と きは そ れを 貯 え、 植 物 が望 む とき
は、 土 が 良く な った 事 、若 返 っ た事 を 示し
にい つ で もそ れ を供 給 でき る よ うな 養 分の
ている。サン・ラ・テールの施用を続けて pH
貯倉 庫 が 存在 す る事 が どう し て も必 要 であ
が 4 になった土は、日本一の土と言えるの
る。 も し 、そ の よう な 貯蔵 庫 が 無け れ ば、
では な い だろ う か。 そ の時 の ケ イバ ン 比は
肥料 を 大 量に 投 入し た 時、 植 物 利用 さ れな
3.2、ケイ酸と結びついたアルミナが多い活
い過 剰 な 養分 は 雨と 共 に下 に 流 れ去 る 。逆
力のある土だ。
に少 な く 施し た 時は 途 中か ら 養 分を 取 る事
そうした土ならたとえ pH が 4 でも、ほ
が出 来 ず生 育 を停 止 し たり 枯 死し て しま う。
うれ ん 草 が立 派 に育 つ 。こ の 事 は各 地 で実
養分 の 貯 蔵庫 と は、 塩 基置 容 量 の大 き い土
証済 み の 事で あ る。 ほ うれ ん 草 は遊 離 した
にする。
アル ミ ナ によ る 害が 出 やす い 作 物だ が 、そ
その為には、2:1型モンモリロナイト粘土
れが良く出来るという事は、pH は 4 でもア
鉱物 や 腐 植を 土 壌に 補 給し て や る事 が 必要
ルミ ナ は 遊離 し てい な い事 を 示 して い る。
である。
ケイ 酸 が 多け れ ばア ル ミナ は 活 性化 し ても
遊離しないのである。
*良い土とは、団粒構造・水はけ・水
もちの良い土
6
良い土の条件とは・・・
植 物の 根 に は、 水 と 同 時 に空 気 が 必要 で
ある。空気は根の呼吸に、水は光合成反応、
*良い土とは⇒電気を 多量にもつ土
植物 体 内 の物 質 移動 に 欠く こ と ので き ない
植 物の 養 分 は、 全 て イ オ ン( 元 素 )と し
もの で あ る。 水 はけ が 良く 、 か つ水 も ちが
て土 の 中 に存 在 して い る。 植 物 が多 量 に必
良い 土 が 植物 生 育に と って 好 ま しい 土 であ
要と す る 窒素 ・ リン 酸 ・カ リ は 、硝 酸 イオ
る。 そ の 為に は 、土 を 団粒 構 造 にす る 事が
良い土として望ましい環境・状態と考える 。
●2-1 団粒構造
・粘土の粒子が直径 0.5m~5m 不均一であ
る
・降雨でも雨が溜まらない
・干 ば つ でも 毛 管現 象 で地 下 か ら水 分 が上
昇する
2-2
団粒構造の土
・水が土の中に浸透していく
~模式図~
1-1
施用
2-1
無施用
サン・ラ・テール施用比較写真
(ししとう)
川砂 pH7.0 山砂 pH7.0 のグリーンに肥料
等施 用 の 後ベ ニ 板を グ リー ン に 差込 み 左側
だけ にサ ン・ラ・テ ー ル を施 用し 、 し し と う
を植え付けベニ板を静に取り除く。
収 穫 期 (秋 ) に静 か に水 を か けな が らグ
リー ン の砂 を取 り 除い たと ころ 、 し し と う
の根 は サン ・ラ・テ ール を施 用 した 側 に伸 び
1-2
2-2
ていた。
*土の構造(模式図 ・解説)
●1-1 単粒構造
・粒の直径が 0.5m 以下と非常に小さく均
一で固く結びついている
・土 壌 の 表面 に 水が 溜 まり そ の 後じ わ じわ
と染み込んでゆく
・干ばつの時は毛管現象が生じない
1-2 単粒構造の土
・水が土の表面を流れてしまう
☆団 粒 土 を作 る には 粘 土鉱 物 の マイ ナ ス帯
電 のコ ロ イ ド粒 子 に 腐 植 堆肥 や 有 機物 で
微生物を増やす。
おわりに
土壌 改 良材 『 サ ン・ラ・テー ル 』の 特 性 を
生か し た 土壌 ( 土) つ くり の 普 及推 進 に努
め、環境に優しい農業・硝酸/亜硝酸の少な
い・ か ら だに 優 しい 作 物つ く り のお 手 伝い
をしていき続けたいと考えております。
サ ン・ラ・テー ル の詳 しい 施 用方 法 等に つ
きま し て は当 社 へお 問 い合 わ せ 下さ い 。ま
た、 ホ ー ムペ ー ジか ら もお 問 い 合わ せ 頂け
ます。
本社製品サン・ラ・テール
《参考文献》
*民間農法シリーズ
土の若返りをはかる
サン・ラ・テールの威力
粘土農法
小林宝治著
農文教刉
連絡先:株式会社タフライト
〒992-0301
山形県東置賜郡高畠町大字二井宿 1983
TEL:0238-52-1007
FAX:0238-52-4068
URL:http//www.takahata.or.jp/user/
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