イ 今 12 - ネイチャリングニュース

インド
アジア
インド洋に浮かぶアンダマン諸島の鳥を観察する初めてのツアー!
新企画
アンダマン諸島
バードウォッチング
ZWF409
8日間
●こ の 島 に 行 か な け れ ば 見 ら れ な い 鳥 た ち を
●5連泊してじっくりと固有種を探します
●絵に描いたような美しい熱帯の島の景観
出発日∼帰国日 2015年12月13日( 日 )∼12月20日(日 )
旅行代金
458,000円 (東京発着)
[最 少催行 人員: 7人]
燃 油 サ ー チ ャ ー ジ (合 計 約 20, 000円 : 8 月 10日 現 在 )が 別 途 必 要 で す 。
今後変更になる場合は旅行 代金ご請求のさいにご案内いたします。
参加者が10人以上になった場
合、このツアーは旅行代金を
割り引いて42 8,0 00 円とさせ
ていただきます
■1人部屋追加料金:93,000円
■講師同行(ツアーリーダー兼任)
■現地バードガイド同行
■ビザ:インド
■パスポート残存期間:
ビザ申請時6ヵ月以上/空白の査証欄が2㌻以上
■申込締切=10月29日
イ ンド洋の北部に浮かぶアンダマン諸
島は、インド領ではあるものの、実
日
次
午前 東 京発uア ジアの中 継空港 へ。
夕方 u飛行 機を乗 り継いで インド のチェン ナ
イ へ。
深夜 uチェ ンナイ 着。
[空港待 機]
2
未明
3
午前
4
午前
5
午前
a チ リヤタ プ森林保 護区を 朝から訪 れ 朝
て バードウ ォッチン グ。
昼
午後 a シ ピンガ ットの湿 地でバ ードウォ ッ 夕
チ ング。越 冬中の冬 鳥も豊富 です。
ポー トブレ ア泊
6
終日
7
朝
ポ ートブレ ア発uチェ ンナイ へ。
朝
午前 uチェ ンナイ 着。飛行 機を乗 り継いで ア 昼
ア ジアの中 継空港へ 。
t
夜
u飛行 機を乗 り継いで 日本へ。
機 内泊
8
朝
大谷 力
く わしく はツア ーカ タログ 5㌻を ご参 照くだ さい
際にはミャンマーに近く、地形的にはイン
ドネシアのスマトラ島の北につながったよ
うな列島です。絵に描いたようなトロピカ
ル・アイランドの景観が広がる島々では、
インドと東南アジア両方の系統の鳥が独特
に進化をし、20種におよぶ固有種・準固有
種が生息しています。
今 回訪れるのは南アンダマン島。最大
の町ポートブレアはこの島にありま
インド
す。嬉しいことに、アンダマンを代表する
鳥はそのほとんどがこの南アンダマン島に
生息しているので、快適なポートブレアの
ポー トブレア
チェンナイ
t
アンダ マン諸島
t
アンダマンコガモ*、アンダマンカンムリワシ、ア
ンダマンオオク イナ、アンダマン モリバト、アン
ダマンオナガバ ト、アンダマンア オバト、アンダ
マンバンケン、 アンダマンアオバ ズク、カッショ
クアオバズク*、アンダマ ンメンフクロウ *、アン
ダマンコノハズク、アンダマンヨタカ*、アンダマ
ンキタタキ、ア ンダマンオオサン ショウクイ、ア
ンダマンヒヨド リ、アンダマンシ キチョウ、アン
ダマンハナドリ*、アンダマンオウチュウ、アンダ
マンムクドリ、 アンダマンオナガ 。
t
チ ェンナイ 発u南アン ダマン 島のポー ト 朝
ブ レアへ。
昼
午前 uポー トブレ ア着。ホ テルへ 。
夕
午後 a バ ードウ ォッチン グの開 始です。 フ
ェ リーで湾 を渡り、 マウント ハリエ ット
の 竹林など で固有種 を探しま す。
ポー トブレ ア泊
a マ ウント ハリエッ トでバ ードウォ ッ 朝
チ ング。山 間部で固 有のフク ロウ類 やハ 昼
ト 類を観察 します。
夕
午後 a チ リヤタ プ森林保 護区で バードウ ォ
ッ チング。 夕方は固 有のフク ロウ類 が楽
し みです。
ポー トブレ ア泊
a 早 朝に出 発し、チ ュダリ などのマ ン 朝
グ ローブ林 でバード ウォッチ ング。
昼
午後 a チ リヤタ プ森林保 護区で アンダマ ン 夕
カ ンムリワ シなどを 探します 。
ポー トブレ ア泊
ホテルに連泊し、ここをベースに探鳥しま
■アンダマン諸 島の固有種・準固有 種
食
事
1
同 行講師紹介
ネイチャリングクラブ 専任講師
スケジ ュー ル
a 見 残した 鳥を探す ために マウント ハ 朝
リ エットや チリヤタ プ保護区 などで バー 昼
ド ウォッチ ング。
夕
ポー トブレ ア泊
u東京 着。
到 着後、解 散。
t
●日 本発着利 用航空会 社=エア ・インデ ィア、 スリラン
カ 航空、全 日本空輸 、ジェッ トエアウ ェイズ 、または
日 本航空
●全 食事付き (朝食6回 ・昼食 6回・夕 食5回) 昼食は
原 則として ボックス ランチに なります
●現 地および 航空会社 等の都合 によりス ケジュ ールが変
更 になる場 合があり ますので ご了承く ださい
* 和名のない種の仮和名です 。
固有の色の濃いアンダマ ンカンムリワシ
す。フェリーで湾を渡った対岸のマウント
ハリエット、南のチリヤタプの白砂のビー
ンダマンの名を冠した、この島に行かなけ
れば見ることができない、数々の魅力的な
チに隣接する森やマングローブなどで、ア
鳥たちを観察します。
ンダマ
12 月のア
ンは乾 季の始
めにあたり、温暖で
平均気温は26.5度。
北方からの冬鳥も渡
来していて、多彩な
鳥が見られる時期で
す。この数少ない機
会を逃さずに、イン
ド洋の島を訪れてみ
ましょう。
ネムの花の蜜を 吸いにきたミドリサトウチ ョウ ( ネ イ チ ャ リ ン グ ク ラ ブ
白い砂が続くビーチに 隣接した海岸林
・スタッフ 日比 彰)
こ の ツ ア ー の 諸 条 件 は 、 「 ネ イ チ ャ リ ン グ ツ ア ー カ タ ロ グ № 48」 に 準 じ ま す 。 お 申 込 み に あ た っ て は ツ ア ー カ タ ロ グ を ご 請 求 く だ さ い 。
お 申 込 み ・ お 問 い 合 せ は 、 ア ル パ イ ン ツ ア ー サ ー ビ ス 株 式 会 社 ネ イ チ ャ リ ン グ ツ ア ー 事 業 部 〒 1 0 5- 0 0 0 3 東 京 都 港 区 西 新 橋 2 - 8 - 1 1 第 7 東 洋 海 事 ビ ル 4 階 T E L : 0 3 -3 5 0 3 - 2 6 1 1 / F A X : 0 3 - 3 5 03 - 2 6 1 3 ま で