2011∼2012 年度 - ワイズメンズクラブ国際協会西日本区 九州部

2011∼2012 年度
国際会長主題
「とにかくやろう − 成せば成る」
“Audere est Facere - To dare is to do.”
アジア地域会長主題
Finn A. Pedersen (Norway)
「とにかくやろう − 成せば成る」
“To dare is to do.”
Wichian Boonmapajorn(Thailand)
スローガン
「信念をもって使命をはたそう」 “Mission with Faith.”
西日本区理事主題
「ワイズの原点、愛と奉仕で社会に貢献」
”Contribute to the Community through Active Services with Love.”
浅岡 徹夫(近江八幡)
副題
理想を目指して変革と行動!
”Change Ourselves and Take Actions toward Our Lofty Goal.”
九州部長主題
『今考えよう「食料と環境」』
”Let’s think about food and environment.”
副題
「腹が減ってはワイズは出来ぬ!」
“If you are hungry, you cannot do Y’s activity.”
1
中堀 清哲(鹿児島)
九州部活動報告
九州部長
中堀
清哲
(鹿児島)
≪クラブ会長≫
長崎クラブ
会長
桑原
伸良
熊本クラブ
会長
続
博
北九州クラブ
会長
田中
万知子
福岡中央クラブ
会長
中村
次郎
熊本ジェーンズクラブ
会長
上村
眞智子
博多オーシャンクラブ
会長
籐
八代クラブ
会長
守田
鹿児島クラブ
会長
窪
熊本むさしクラブ
会長
大崎
隆義
熊本みなみクラブ
会長
大村
浩士
宮崎クラブ
会長
井上
保尋
熊本ひがし
会長
池田
安隆
熊本にし
会長
佐藤
葉子
熊本ヤング
会長
河本
美子
YMCA サービス・ユース事業 主査
小田
哲也
地域奉仕・環境事業
主査
森
EMC 事業
主査
米村
謙一
(熊本むさし)
ファンド事業
主査
杉野
茂人
(熊本みなみ)
交流事業
主査
吉本
貞一郎
(熊本)
広報事業
主査
岩本
悟
(熊本にし)
メネット事業
主査
中松
鞠子
(鹿児島)
克志
富男
雅孝
≪事業主査≫
茂雄
(福岡中央)
(熊本ジェーンズ)
国際聖句
父よ、あなたがわたしの内におられ、わたしがあなたの内にいるように、
すべての人を一つにしてください。彼らもわたしたちの内にいるように
してください。そうすれば、世は、あなたがわたしをお遣わしになった
ことを、信じるようになります。
ヨハネによる福音書17章21節(新共同訳)
2
九州部活動報告
部長:中堀 清哲
(鹿児島クラブ)
部長主題 「今考えよう、食と環境」∼腹が減ってはワイズはできぬ∼
Let’s think about food and environment.
If you are hungry, you can not do Y’s activity.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【部長所感】
私が2年前に九州部部長を拝命してから、日本を取り巻く環境はガラリと変わってしまい
ました。日本人のまじめで勤勉な性格があって、日本はただひたすらに戦後走り続け、豊か
さを追い続けてきましたが、経済最優先の「ツケ」が今になってこの国をがんじがらめにし
ようとし始めておりました。便利さに慣れきってしまった我々は、人間の生きてゆくうえで
の本質を見失っておりました。それに段々と「おかしいぞ」と人々が気付き始めておりまし
た。私がワイズをやめなかった理由は、こういった社会の人間の歪みを修理するのに、ワイ
ズ活動の目的は最も適している!と考えているからです。そういった状況で人間が生きてい
く上での一番の根源である「食」にスポットを当てることで、会員の皆さんや社会の関心を
集め、EMCに役立てられないかと「今考えよう、食と環境」と主題に決めたのです。ただ、
EMCで会員増強を謳ったところで会員は増えません。世の中のニーズにあった事をすれば
自ずと人は寄ってくると思ったのです。7月・3月の九州部評議会、10月の九州部部会で
このスローガンを呼びかけましたら、九州部内の各クラブで「食」に関する活動に取り組ん
でいただけました。地域奉仕としてはこちらにばかり目がいきまして、肝心のロールバック
マラリアに対する呼びかけが疎かになってしまいました。
出来るだけ、キックオフ例会に出席しようと努めました。九州部の広さと、九州部内の各
クラブの素晴らしさと、多様性を実感いたしました。私自身が勇気と元気を頂き、学ぶ事が
多かったと思います。クラブ訪問は今後、皆様に奨励してゆきたいと思います。
本音を言うならば、もう一期部長職を続けたいような気がするのです。桑原直前部長の3
ヵ年計画を引き継ぎつつ、福島次期部長にバトンタッチする事で部の活動に継続性を持たせ
たことになると思います。
懸念材料も多々あります。九州部は熊本一極集中で、何とか九州全体に活動の輪を拡げて
ゆけないものかと云うことです。福岡も鹿児島も長崎、宮崎もクラブ運営で手一杯状態です。
今後は熊本の元気をどのように全体に拡げてゆくかを考えたいものです。道州制に移行する
予行演習的活動が出来ないものでしょうか。世の中を一歩リードした活動をするのもワイズ
ではないでしょうか。その中で特筆すべきは北九州クラブの見事な復活でした。
【活動報告】
(1)第30回九州部部会
2011年10月2日(日)鹿児島県霧島温泉の霧島ホテルに於いて開催。西日本区各地
より131名ものワイズメン、メネットが出席されました。来賓に地元の前田終止霧島市長
を迎え、講師にはナサラ農法の提唱者、近藤謙次先生にお願いし、画期的な農法と環境につ
いての貴重な、興味深い講演を頂きました。本当に人間の身体に必要な野菜、果物について
皆さん真剣に聞き入っておられました。昨年1月末に霧島連山の新燃岳が噴火し、風評被害
で苦しんでいた温泉地にワイズの皆さんが集ってくださっただけで見事な地域奉仕になった
3
と思います。日本を変えた男、坂本龍馬が妻のお龍さんと日本最初の新婚旅行で訪れゆっく
り癒された日本一の温泉にワイズの皆さんも浸かり、元気になられたのではないでしょうか。
(2)メネットアワー
10月2日(日)九州部部会と同時開催。今回鹿児島クラブが初めてメネットアワーを開
催することになりました。
国内プロジェクトの説明があり、DVD視聴をしました。その後、チェルノブイリで被災し
た子ども達のお世話をされ、現地を視察された飯田瑞穂氏による「チェルノブイリの教訓に
学ぶ」特に、「内部被ばくの恐ろしさ」についてお話がありました。続いて鹿児島クラブの
メネットさん方による「サックスの調べ&トーンチャイム」、最後に各クラブの活動報告と
自己紹介。鹿児島クラブ初めてのメネットアワーは、時間もメニューも盛り沢山で好評だっ
たようです。また、メネットファンドとして手作りの「アクリルたわし」も登場し、評価を
頂きました。やれば出来る!
(3)評議会
①第1回評議会 2011年 7月23日(土)鹿児島市ジェイドガーデンパレス於
②第2回評議会 2011年10月 2日(日)霧島温泉霧島ホテル於
③第3回評議会 2012年 3月 4日(日)鹿児島市ジェイドガーデンパレス於
(4)EMCフォーラム
2011年7月23日(土)西日本区より大岩英人EMC主任(京都グローバルクラブ)
を招いて鹿児島ジェイドガーデンパレスにて第1回評議会に合わせて開催。米村九州部EM
C主任のお働きにより、ワークショップ形式で行い、全員参加型の貴重な意見、提言などが
多く出されました。内容は九州部部会で公表されました。今後のEMCの活動に充分に参考
となると思います。
(5)YYYフォーラム
2012年3月4日(日)に藤川洋Yサ主任(広島クラブ)出席のもと、鹿児島ジェイド
ガーデンパレスで開催。福岡YMCA(磯口優子さん)と熊本むさしYMCA(林田秀平さ
ん)よりユースリーダをパネラーとして迎え、新内博之ワイズ(鹿児島YMCA連絡主事)
と中堀九州部部長を加え、小田Yサ主査(福岡中央クラブ)の司会でのフォーラム。テーマ
は「食と環境と若者育成」で今期の九州部の主題「今考えよう『食糧と環境』
」という主題に
沿ったものでありました。予想以上に活発な意見が会場からも出され、
「食」に関する関心の
高さが伺えました。日本は豊かになり過ぎて、本来の人間らしい生き方が壊れており、常に
人間が人間らしい生き方ができる社会を目指すYMCAの果たす役割はこれから大きいとい
う共通認識に至りました。充実した内容であったと思います。ワイズメンズクラブとしては
「大人の責任」を果たすべくYMCAを「食育」を通して支えることも重要ではないかと思
います。小田Yサ主査のお働きが抜群でした。
(6)鹿児島YMCAチャリティーラン参加
2011年12月10日(日)
、鹿児島県立鴨池陸上競技場にて第2回鹿児島YMCAチャ
リティーランが開催されました。寒風吹き荒ぶ中、徳田穣実行委員長(鹿児島クラブ)を中
心に31名のボランティアスタッフをはじめ、100名を越す参加者がありました。支援金
は264,075円でした。
(7)年末クリスマス街頭募金参加
2012年12月23日(金)鹿児島の繁華街天文館にて「東日本大震災復興支援」の街
4
頭募金が鹿児島YMCAと共同で実施されました。鹿児島ワイズメンズクラブからも8名参
加。その他、九州各地で街頭募金が実施されました。
(8)熊本ひがし・熊本ヤングクラブ合同例会
2012年1月7日(金)熊本ひがし・熊本ヤングクラブ合同例会及び「熊本の奉仕団体
に学ぶ」というテーマでパネルディスカッションが熊本テルサにて開催。在熊本のライオン
ズクラブ、ロータリークラブ、国際ソロプチミストの各ガバナー、YMCA総主事(堤熊本
YMCA総主事)が一同に会しての初の試みでした。出来そうで出来ない画期的な交流とな
りました。
(9)第1回九州部LT委員会主催「九州部次期会長主査研修会」
ゴールデンウィーク初日、2012年4月28日に、熊本中央YMCAジェーンズホール
にて九州部LT委員会主管による画期的な、九州部次期会長主査研修会が開催されました。
西日本区からは藤井久子LD委員長(神戸学園都市クラブ)をお迎えし、講師陣には守田富
男ワイズ(八代クラブ)、吉本貞一朗ワイズ(熊本クラブ)、菅正康ワイズ(熊本ひがしクラ
ブ)、岩本悟ワイズ(熊本にしクラブ)、亀浦正行ワイズ(熊本にしクラブ)という九州部の
誇る強力ラインナップで固めました。参加者45名。それぞれの皆さんが『ワイズスイッチ』
がバシッと入ったようです。殆どの方が発言され、とても充実した内容で、良い雰囲気でし
た。九州部LT委員長の桑原純一郎ワイズ(熊本みなみクラブ)と同副委員長の米村謙一ワ
イズ(熊本むさし)はじめ、LT委員のお働きに心より感謝申しあげます。LTという種を
撒きました、この種が花を咲かせ、実とならん事を切に願うのみです。
(10)周年例会出席
2012年3月24日(土)熊本むさしクラブ15周年記念例会
2012年4月21日(土)熊本みなみクラブ10周年記念例会
2012年5月19日(土)熊本ジェーンズクラブ25周年記念例会
5
長崎クラブ
チャーター:1948 年 12 月 8 日
会長:桑原 伸良
主題:決断と挑戦(YMCAと共に)
ロトの妻は後ろを振り向いたので、塩の柱になった。(創世記 14:26)
会員:8 名
例会:第 2 月曜日/長崎YMCA
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2012 年度は「決断と挑戦」の主題のもと、後ろを振り向かず、YMCAと共に活動するを常
に意識し活動を行った。
◇活動方針
① 平和の大切さを子ども達に伝える
② 環境問題への取り組み
③ 広報活動の充実(地域社会)
④ 会員の増強
◇ 活動計画
① クリスマスカードコンテストの運営
② 長崎市地域環境美化事業(アダルトプログラム)へ YMCA と協働で参加
(毎月 1 回 YMCA 会館周辺の清掃)
例会報告
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
中止
納涼懇親会
中堀九州部部長を囲んでの懇親会
長崎国際フェステェバル参加(YMCA バザー)
クリスマスカード作品貼り付け作業
クリスマスカードコンテスト表彰式
YMCA クリスマスパーティー
リーダー成人祝賀パーティー
タイムオブファースト例会「盲導犬と共に」
リーダー送別会
桜の花の下で、留学生と共に
中止
新人リーダー歓迎会
6
熊本クラブ
チャーター:1956 年 8 月 13 日
会長: 続
博
主題:「斬新(ORIGINARITY)・前進(ADVANCE)・和親(FRIENDSHIP)」
副題:「今 出来ることを 力まずに 着実に 実行する!!」
会員:36 名
例会:第 4 木曜日/熊本ホテルキャッスル
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1)各月の活動
◎ 各月の例会・・・・第 2 木曜、第 4 木曜 毎月開催
◎ 熊本クラブ各月取り組み
7/28 ポニーキャンプ・・・熊本クラブ 5 名(今村M、森川,廣石、内田、福山)
8/1∼4・・・・日韓交流(続、白石、森川、上野、千代盛)
、盲学校先生 3 名
生徒 4 名、 YMCA職員3名
合計 15 名
8/25・・・ビアパーティ例会(出席者 50 名 会場満杯)
9/22・・・メネット例会(お茶ファンド立ち上げ)
9/23・・・ボーリング大会(1 ティーム参加 7 位)
10/22∼23・・・DBC交流(京都グローバル 10 名、熊本 11 名参加)
10/30・・・じゃがいもファンド(販売 1200 個完売 )
11/3・・・伊万里大川内山窯元めぐり(10 名参加)
11/6・・・前進祭(目標 10 万円突破 123780 円)
5/27・・・グループホーム「喜笑楽」訪問(10 名参加)
2)ファンドの立ち上げ
九州部長主題「食料と環境」の熊本クラブとして取り組み
おこめファンド、お茶ファンド、じゃがいもファンド
3)卓話について(8 月、12 月は卓話は無し)
7 月清田 和之氏(フェアトレード協会理事長)「フェアトレードについて」
9 月下田 美鈴氏(山都町立図書館館長)「飲水想源」無農薬お茶の栽培
10 月黒田孔太郎氏(ジェーンズ邸館長)「小楠、ジェーンズ、蘇峰」
11 月大森浩史氏(NTT熊本副支店長)「通信通話の昔と今が切り拓く未来」
2 月YMCA学生(亀浦ワイズ)震災ボランティア報告
3 月中堀九州部長「龍馬を語る」
4 月九州学院野球部坂井監督「選抜高校野球出場を果たして」
5 月熊本市企画振興局総括審議員平塚 孝一氏「政令指定都市に伴い、変化する事」
4)課題の状況
◎ 出席率・・・余り改善が見られない?
7 月 56.3(65.6)、8 月 56.3、9 月 59.4、10 月 62.5、(59.4)11 月 46.7(65.6)
12 月 50.0、1 月 36.7、2 月 50.0(59.4)、3 月 53.3(53.1)、4 月 59.4(63.8)
◎ 会員の増強
7/34 名・・・4/33 名 なかなか思うようには行かない!!
5)その他(本のプレゼント)毎月 1 名くじ(出席率の向上を目指したが?)
7 月「青春とは」サムエル・ウルマン
8 月「道は開ける」D/カーネギー
9 月「読書の勧め・作文の進め」曽野 綾子
7
10 月「くじけないで」柴田 トヨ
11 月「いのちを育む」日野原 重明
12 月(本は無し・・海外旅行のスナップ写真を使って 2012 年の手作りカレンダー)
1 月「林住期」五木 寛之
2 月「100 歳までボケない 101 の方法」白澤 卓二
3 月「ニーチェの言葉」
4 月「山で出会った花」熊本日日新聞社記者 矢加部和幸著
5 月「熊本件謎解き散歩」新人物文庫
8 月 1 日∼4 日第 29 回日韓交流
8
大邱訪問
北九州クラブ
チャーター:1956 年 8 月 13 日
会長:田中 万知子
主題:「喜んで!」
会員:10 名
例会:第3木曜/北九州 YMCA 会館
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北九州クラブは会員の高齢化や病気、療養などで会員数が減少し、あわや消滅かと多くの
他クラブの皆様にご心配をおかけしましたが、7月のキックオフ例会に新たに5名の新会員
を迎えることができ、9回裏の逆転ホームラン?で活動をスタートできました。更に3月に
1名の新会員を迎えました。
田中新会長の主題「喜んで!」を合言葉に、安東直前会長の目指した「楽しいワイズ」を
具現化するために、田中会長の幅広い人脈を生かし、ワイズメンバーが「喜んで!楽しいワ
イズの活動」を進めて来ました。
☆ 活動報告 ☆
7月 キックオフ例会∼新会員入会式
5 名の新入会員がワイズで働くことを力強く
誓った。
みんなキラキラ輝いている。
九州部第1回評議会参加
(キックオフ例会 )
8月
納涼例会
プロ歌手の歌とオークションをメイン
に関門海峡を望むホテルで開催。オーク
ションはワイン、着物、ぞうり、バッグ
など高価なものを含めた 50 点以上の品物
が 40 名近い参加者に完売。ファンドと
しての収益を上げることができた。
(納涼例会)
9月
10 月
通常例会
通常例会
九州部第2回評議会参加
評議会(霧島ホテルにて) →
コメットも参加して記念撮影
9
10 月
YMCA 日本語学校秋季入学式
出席
(中国、ベトナム、モンゴル
など国際色豊か)
11 月
福岡 3 クラブ合同例会
福岡中央、博多オーシャン、北九州3クラブ全員
輪になって「炭坑節」を踊り、恒例の今月の童謡
「もみじ」を歌って楽しく親睦をはかった。挨拶、
司会、卓話、フルート演奏、食前感謝、合唱のリ
ードと、メンバー全員が役割を持って力を合わせ
た例会だった。
田中会長が 熊本みなみクラブ にて卓話:「笑顔
がいちばん」
12 月
1月
2月
クリスマス例会(YMCA と共催)
東日本大震災復興支援街頭募金
新年例会
TOF 例会∼内藤益男氏卓話
「YMCA の歴史と思い出」
YMCA 留学生弁論大会審査
留学生 17 名による発表の審査員を務め、
3 名にワイズ賞を贈った。
3月
YMCA リーダーや職員との懇談と親睦
九州部第 3 回評議会出席
(懇親会にて内藤益男氏の入会式)→
YMCA 日本語学校卒業式出席
次期会長・主査研修会参加(於大阪)
4月
5月
6月
通常例会 YMCA 日本語学校春季入学式出席
九州部 役員研修会参加
通常例会 熊本ジェーンズクラブ創立 25 周年記念例会出席
バトンタッチ例会 西日本区大会に参加
10
福岡中央クラブ
チャーター:1980 年 5 月 14 日
会長:中村 次郎
主題:「『そこもあるか』からの出発」
Respecting a Difference is our one step.
会員:17 名
例会:第 2 木曜/ホテルセントラーザ博多
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☆ 例会とトピックス ☆
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
キックオフ例会
・福岡 YMCA にチャリティラン援助金、YMCA リーダー研修会出席援助金を江口会長よ
り向谷総主事へ贈呈しました。
アジア大会参加
・
「なぜ暑いのに台湾に行くのか」と聞かれたら、私は胸を張って「そこに友達がいる
から」と答えたい。
・ユース月間を送りました。
音楽例会
・メネットを中心とした第一例会(音楽の夕べ)を行いました。岩田耕作のゴシックハ
ープの珍しい演奏でした。中堀部長の訪問もありました。
ファンド活動
・那珂川町の方々の協力を得て、ジャガイモ・かぼちゃ販売。北海道のジャガイモ・
かぼちゃはなぜ美味しいか。答えは、北海道は自然の温度差があるからだそうです。
YMCA 祭、チャリティラン
・YMCA 祭も堀田実行委員長を中心で頑張りました。チャリティランも福岡で2回目、
盛会でした。
EMC にも力を注いでいます。
合同例会
・北九州、博多オーシャン、福岡中央の3ク
ラブ合同例会を北九州で行いました。今年
で 4 回目。北九州の炭坑節を踊りました。
これまで、福岡中央クと北九州クが交互に
担当していますが、来年は何とか博多オー
シャンに頑張ってほしいと思います。
1月
新年例会
・ドライバー大浦ワイズ、掘ったワイズのゲ
スト高田合屋さんのすばらしい演奏も楽
しみました。
2月 例会
・斉藤ワイズによる「風に立つライオン」 の
卓話でアフリカでの斉藤ワイズ、YMCA の働
きに感動しました。
11
・卒Yするリーダーの祝賀会がYMCA七隈本館で開催された。今春、福岡YMCAを巣立つ
リーダーはキャンプ・サッカー・発達障害のプログラムで23人になります。参加者
は13人でしたが、現役リーダー、スタッフ、ワイズと総勢56人の参加があり、温か
で、いい祝賀会でした。
3月
例会
・福岡にイスラム教のモスクが最近できました。モスクの担当の方に「イスラム教につ
いて」話をしていただきました。本年の主題である他の文化・宗教をお互いに敬意を
持って理解し、世界の平和の担い手になることもワイズの目標だと思っています。
「なぜ、アルカイダはテロを起こすのか?」など活発な質問が交わされた。
4月 例会
・小田ワイズによる「東日本大震災ボランティアに参加して」の卓話を聞きました。中
村ワイズも仙台 YMCA の救済活動を行っておられる大村主事の案内で現地を訪問し、
そのときの報告をしました。
5月 リーダー歓迎会
・福岡 YMCA のリーダー歓迎会を行いました。斉藤ワイズのドライバーで心のこもっ
た交流ができました。この若者に次世代のワイズを担うことになると思います。
・IBC 交流 31 年目の韓国釜山トンネクラブを訪問。昨年は、大震災のために訪問を中
止しましたが、トンネクラブでは多額の救援金を送ってくださいました。こんかい
は、そのお礼と報告のための訪問です。
6月 音楽例会
☆ 年間を通して感じたこと ☆
福岡中央ワイズメンズクラブはとてもすばらしいクラブです。しかし、会員は現在 15 名、
なかなか新会員が増えず(今期 1 名増)、EMC が急務だと思う。しかし、会員一人ひとりは、
それぞれユニークな働きをワイズ以外の分野でも活発にしておられる。私は、その働きがそ
れぞれの分野で全うされ、しかも、その良き交わりが進められることを大切にしていきたい。
しかし、福岡市の人口は 150 万人を超えようとしています。そこでのワイズの働きは余りに
も少ない。もっともっと福岡 YMCA と共に発展を期したいと思います。
12
熊本ジェーンズクラブ
チャーター:1987 年 5 月 10 日
会長:上村 眞智子
主題:“We are no good without Y’S !”
「人生に生きる喜び・生きる意味・生きる力を齎してくれるもの
ワイズ!ワイズの無い人生なんて・・・」
会員:名
例会:第 2 月曜/熊本キャッスルホテル
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◇活動報告
①メンバー間の相互理解を深め、互いを育て、育てられる関係の増強
*8 月のビアパーティー、11 月の会員卓話一人 3 分間スピーチ、12月のクリスマスパ
ーティや新年例会などを通して、相互理解に努めました。
②他クラブとの交流を積極的に図リ、互いに楽しみ、刺激し合う関係の推進
*むさしクラブ 15 周年、みなみクラブ 10 周年記念例会、西日本区大会へ積極的に参加
しました。
*ウェルネス事業のみかん狩りには他クラブから多くの参加を頂き、熊本城での熊本ク
ラブとの合同お花見は、お天気にも恵まれ多いに盛り上がりました。
③IBC,DBCの充実を図り、DBCトライアングルの実現
*IBC 世宗クラブから 14 名、DBC 京都トゥービークラブから 6 名の参加があった 5 月 19
日の 25 周年記念例会、翌 20 日の山鹿への小旅行は、共に思いで深いものとなりまし
た。
*トライアングルの実現は叶いませんでしたが、今後の課題として残しておければと思
っています。
④25周年記念例会開催
*今季我が熊本ジェーンズクラブ最大のイベント 25 周年記念例会には、浅岡徹夫西日本
区理事始め国内外から多くのメン、メネットのご参加、そして熊本県営業部長のくま
モン君の参加もあって、心温まる記念例会を開催することが出来ました。入会式もあ
りました。皆様に感謝申し上げます。
中堀九州部長がくまモンと一緒に体操です!
3 人の新入会員と実行委員長と一緒に
⑤40名復帰を目指して、増員予定3名
*3 名の新しい仲間を得ることは実現致しましたが、今期限りで退会されるメンが 6 名
有りました。完成したクラブ紹介リーフレットを片手に、各ワイズが新人獲得目指し
13
て頑張ります。
会長として例会を企画し、開催して参りましたが、一人の力では何も叶わず、支え合う仲
間の存在が有って初めて形を成したものばかりでした。25 周年事業の成功と 3 人の新しい仲
間を得たことは、大きな喜びであり収穫でした。3 人の新しいワイズメンは、クラブにとっ
て大きな財産。夫々の賜物を大いに活かし、クラブの為に活躍して下さることを心から期待
しています。
他クラブの皆様方のご協力、愛情溢れる励ましに心から感謝を申し上げます。本当に有難
うございました。
14
博多オーシャンクラブ
会長:藤 克志
主題:続けることに意義がある
会員:
チャーター:1987 年 11 月 8 日
名
例会:
/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4月
大濠公園清掃参加実施
7月
評議会参加
9月
大濠公園清掃参加実施
10月
笑顔チャリティーラン参加
ジャガイモファンド取り組み
九州部会参加
11月
YMCA 祭
参加
15
八代クラブ
チャーター:1989 年 7 月 31 日
会長:守田 富男
主題:八代の「未来」を創ろう!共に奉仕しよう!
会員: 8 名 例会:第 3 月曜/ホワイトパレス八代
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この一年、地元八代に知り合いが増え、つながりが太くなったように思います。そのきっ
かけはフェイスブック、ツイッターといったソーシャルメディアの普及によるところが大で
す。八代で活発に動いている人たちのほとんどがフェイスブックを使っていました。そのお
かげで八代の動きも見えてきましたし、YMCA とワイズの働きを広報するツールとしての有効
性も確認できました。
10 月と 1 月は、まちなか例会と称して会場をアーケード内へ移し、カジュアルな服装で誰
でも参加できる例会を企画し、フェイスブックで呼びかけたところ、1 月例会はビジター16
名中 13 名がフェイスブックつながりでした。す
ぐに会員増とはいきませんが、声をかければ一
緒に活動できる仲間の輪が広がっています。
7 月 デイキャンプ実行委員の吉田秀人さんが
入会し、幸先のよいスタートを切りました。卓
話は「小西行長と八代」八代市立博物館未来の
森ミュージアム学芸員鳥津亮二氏。八代の歴史
と魅力を再発見しました。
8 月 YMCA デイキャンプ in 八代を開催しました。参加小学生 17 名、ボランティア 11 名、リ
ーダー9 名で、梅雨を思わせる悪天候の中でも守られて無事終了。8 月のビアパーティでは、
デイキャンプボランティアと共にタヒチアンダンスを楽しみました。
9 月 「商店街活性化を目指して∼街を元気に!∼」タウンマネージャー
話。商店街活性化の働きについて学びました。
江崎博美氏の卓
10 月 第 1 回まちなか例会は、
「おもちゃの食育」と題して、おもちゃコンサルタントマス
ター 木原有紀氏から子供の心を育てるおもちゃについての卓話。ヨーロッパではおもちゃ
は親から子供へ代々引き継ぐものだそうです
11 月 「親も子供も、ただいま成長中」岸 信子氏。
7 男 3 女のお母さんである岸さんの楽しい子育て話。
12 月 クリスマス例会
デイキャンプ参加者・保護
者、ボランティア、リーダー38 名でクリスマスを祝い
ました。
16
1 月 第 2 回まちなか例会 「食から八代を元気に」やつしろや
っ隊 会長 有田 義教氏による元気の良い卓話。ビジター16
名中 13 名がフェイスブックでの呼びかけで参加しました。例会
後はそのまま新年会で大いに盛り上がりました。
2 月「私の韓国交流体験記」∼国際交流で八代を元気にしよう∼」
熊本YMCA 辻 健太郎氏(連絡主事)のテグーYMCA 出向の
体験談から国際交流のヒントをもらいました。
3 月 東日本大震災から 1 年、
「減災教育をすべての子供たちに」
NPO 法人 子ども夢工房理事長 吉永順一氏と TOSS 熊本副代表
守田のぞみ氏(コメット)から、減災教育という新しい考え方を学びました。
4 月 「魅力溢れるやつしろ再興」白鷺城復活の会
会長 村山俊臣氏。夏のデイキャンプでも実行委員
として協力いただきました。青年会議所で活躍する
若手ナンバーワンです。
アースウィークにはアースデーイベントとして、
エコバッグづくりも行いました。(写真右)
5 月「心に残る人になりたいと思いませんか・・・」
八代よかとこ宣伝隊 専務理事兼事務局長 上野
留美氏による、魅力あふれる人になるための気づき、心がけについての卓話。
6月
引継ぎ例会
西日本区大会では、ノンドロップ賞、青年会員獲得賞、FF 献金ベスト10賞、TOF 献金ベ
スト 10 賞をいただくことができました。小さなクラブにとって大きな励みになる受賞でした。
小さくても前進し続けること、それが八代ワイズに課せられた使命ではないかと思います。
この一年間、お支えいただき感謝いたします。
17
鹿児島クラブ
チャーター:1987 年 11 月 8 日
会長:窪 雅孝
主題:「戦後」から「災後」へ:国難の危機に際してワイズが担うべきもの
会員:13 名
例会:第 4 火曜日/ジェイドガーデン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月23日 九州部第1回評議会を開催
7月26日 キックオフ例会
新会長今期の活動方針を発表。
前九州部長桑原ワイズとEMC事業主査米村謙一ワイズが訪問
8月20,21日 DBC岩国クラブとの合同例会
於:岩国
8月23日 第1例会
今年度予算の報告、九州部会への取り組み状況、YMCA報告
各会員の素顔を語るショートスピーチ
9月27日 第1例会
メネット例会:中松メネット(九州部メネット事業主査)
、大西メネット(メネット会会長)、
園屋メネットの企画進行 「座ってできるヨガ」好評でした。
直前に迫った九州部会への取り組み状況、YMCA報告
10月2日 第30回九州部会 in 霧島
第30回九州部会、および第2回評議会、メネットアワー
好天の霧島の自然を満喫しながら、約130名のワイズメン、メネット、コメット、ゲスト
らが集いました。
10月16日 九州部会反省会
九州部会の反省会&慰労会
10月25日 第1例会
烏野百合子様(話者)お迎えし、踊りでの国際交流でのエピソード
11月22日 第1例会
徳田穣ワイズ秋の叙勲お祝いのセレモニー
12月4日 YMCAチャリティラン後援
12月13日 クリスマス会(12月第1例会)
熊本からの上村眞智子ワイズ(熊本ジェーンズ)とゲストをお迎えして
12月23日 年末クリスマス街頭募金活動
鹿児島 YMCA と鹿児島ワイズメンズクラブの共同活動
「東日本大震災復興支援」鹿児島天文館で募金活動
1月21日 もちつき大会
山下ワイズ宅での新年恒例のもちつき大会
1月24日 第1例会
2月28日 第1例会
3月4日 九州部第3回評議会を開催
3月11日 鹿児島 YMCA チャリティコンサート共同参加
東北大震災被災者支援チャリティコンサート。演奏:大西ワイズ率いる“リトルチェリーズ”
3月27日 第1例会
4月21日 DBC岩国クラブとの合同例会
於:鹿児島
4月28日 次期役員研修会
5月22日 第1例会
6月26日 引継ぎ例会
18
DBC 岩
国クラブとの合同
例会
鹿児島YMCAチャリティランを後援
鹿児島YMCA大震災被災者支援チャリティコンサートを後援
演奏は大西ワイズ率いる“リトルチェリーズ”
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熊本むさしクラブ
チャーター:1997 年 6 月 15 日
会長:大﨑 隆義
主題:夢は叶う
Dreams
come
true.
会員:22 名
例会:第 1 木曜日/ホテル日航熊本
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
様々なことがあった一年でした。多くのことを学ばせていただきました。本当にありがと
うございました。楽しいことが多いと、あっという間に一年が過ぎてしまいます。多くのワ
イズメンやメネットのおかげで 1 年間楽しくできました。
7 月の中堀九州部長の卓話でキックオフをしてから、リーダー感謝会、9 月には窪会長の卓
話、ボーリング大会優勝、10 月はジャズ例会、チャリティバザー、じゃがいもファンド、11
月阿蘇 YMCA キャンプでの夜なべ談義、12 月クリスマス卓話、1 月ワイン例会、2 月四賢婦人
卓話、3 月 15 周年記念例会、4 月喜笑楽 2 番館、5 月会員卓話、最後の引き継ぎ例会が来て
しまいました。
ワイズメンズクラブの一員は、例会出席、会費納付、活動参加が義務となっています。
それがクラブ運営の基礎となっています。一人ひとりが仕事や生活、家庭、家族をまもりな
がらやっていかなければなりません。多くの困難やハプニングを乗り越えて、協力し支えあ
っていくしかありません。我欲を少なくして、他人を利する。他の人に尽くしていく。そん
な小さな積み重ねが本当の幸せなのかもしれません。幸せの積み重ねがいやなことを忘れさ
せます。周りの人に感謝しながら、人生を楽しんでいけたらいいですね。
来季は若杉会長です。ワクワクしますね。むさしクラブは成長していきます。ワイズライ
フをエンジョイしていきましょう。
感謝
20
熊本みなみクラブ
チャーター:2002 年 4 月 28 日
会長:大村 浩士
主題:「前へ!」とりあえずやってみよう
会員:23 名
例会:第 2 火曜日/ホテル日航熊本
◎
◎
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今期は10周年ということで早くから実行委員会を立ち上げ、記念例会の準備をしまし
た。大変ではありますが、クラブが一致団結しひとつの目標に向かい達成して行く事は
素晴らしい経験となりました。また、メンバーの潜在能力が発揮されて新たな発見もあ
りました。各クラブよりご参加頂き大変感謝しています。
例年企画していた、コメットが例会の運営を
行うコメット例会を今期は開催しませんでし
た。コメットも成長し部活動や習い事等で忙
しくなり、企画が難しくなったためです。我
がクラブ独自の例会だったので止めるのは悩
みましたが、無理をして形だけ作っても意味
がないと判断しました。その代わりにバーベ
キュー例会を企画して、家族みんなが楽しめ
る例会を開催しました。
◎ 今期、EMC 例会を2回実施しました。ワイ
ズについてクラブでじっくり話し合う時間が
持てました。楽しい例会のアイデアなども斬新
な意見が出て、少しですが今後の方向性が見え
た気がしました。あとは如何に EMC 例会という
種から花や実を実らせるかだと思っています。
◎ じゃがいも料理ショー
21
ファンド商品のじゃがいもを使い、メンバーで料理対決をしました。毎年の恒例となり、
非常に楽しく、クラブの仲間意識がさらに強まるイベントです。
各月の例会
7月 キックオフ例会
8月 ファミリービアパーティー
9月 EMC 例会
10 月 歴史卓話例会
11 月 田中万知子会長(北九州)卓話
12 月 クリスマス例会
1 月 ホテルマン卓話例会
2 月 EMC 例会
3 月 リンパマッサージ例会
4 月 10 周年記念例会
5 月 バーベキュー例会
6 月 会長報告会
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宮崎クラブ
チャーター:2003 年 4 月 27 日
会長:井上 保尋
主題:自分らしく宮崎らしく
会員:14 名 例会:第 4 木曜日/シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートホテル
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8 月:納涼ビア例会
9 月:鈴木ワイズによる宮崎市市政報告会
10 月:チャリティーゴルフ、於:愛和宮崎ゴルフクラブ、益金を西日本区の復興支援へ献金
する。
11 月:お月見例会(脇坂邸にて)12 月:クリスマス例会
1 月:宮崎空港近くの畑を借用してジャガイモ栽培を計画。有志が 2 月に植え付け。
2 月:第 6 回親睦ボーリング大会
5 月:大淀河畔清掃
ビア例会
政市報告会
ゴルフコンペ
お月見例会
クリスマス例会
宮崎菜園
ボーリング大会
河畔清掃
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熊本ひがしクラブ
チャーター:2004年4月25日
会長:池田 安隆
主題:踏み出そう一歩前へ
会員:21名
例会:第1月曜日/熊本テルサ
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◇活動方針
例会が待ち遠しくなるような運営を心がける。
毎月例会が待ち遠しくなるような運営を心がけ例会会員皆出席を目指す。
◇活動計画
会員増強 メンバーが一人獲得を目標に取り組む
地域との交流 地域の防災について学びながら、ながみねファミリーYMCA と協働で防災フェアーを
実行する。
高齢者の交通事故防止について、安全運転の知識や方法を再認識していただく機会を作る
国際交流 タイ里親事業への協力と若竹寮支援について学ぶ
東北大震災被災者に対しての継続的な支援
東北の復興に繋がること、現地の力になることを探っていく
◇行事報告
07 月 キックオフ例会 熊本テルサ
東日本大震災についての卓話
メネットの手により七夕の飾り付けが行われた。
メネットナイト 熊本市月出 王家亭 参加者14名
08 月 ファミリービアパーティー
熊本テルサ1F ブァンベール
ビジターも参加しやすいよう日曜日の開催とし、夏らしい服にて、フリードリンク
でバイキング料理を楽しむ。EMC219%例会となった。
ファンド事業「菅ファーム葡萄園」
昨年に引き続き葡萄棚の整備を行う。
09 月 ながみね祭り ながみねファミリーYMCA
ひがしクラブ及びメンバーより豪華景品を提供、終盤の抽選会が大いに盛り上がる。
10 月 防災フェアのキックオフ例会 熊本テルサ
卓話:FMK熊本番組制作アナウンサー安永愛子様 復興支援についてのお話を頂いた
11 月 うたごえ広場 熊本テルサ
小山哲夫様、木村久美子様、塩谷すみこ様をお迎えしてのうたごえ広場を開催
みかん狩り
ひがしクラブメンバー叶ワイズのご実家のご好意で、無農薬栽培されたみかんを狩
らせていただく。その後、草枕温泉にて、温泉とBBQを楽しむ。
SOワイズデー
スペシャルオリンピックス日本・九州ブロック大会開催式のお手伝いを行った。
12 月 ファミリークリスマス 12月5日(月)熊本テルサ
ファミリーでの参加者が多く、賑やかで楽しい例会となった。
忘年会 菅クリニックにて一品持ち寄り形式で行う。
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1 月 新年例会 熊本の奉仕団体に学ぶ 熊本テルサ
国際ロータリークラブ ライオンズ国際協会 国際ソロプチミスト 熊本YMCA ワ
イズメンズクラブ西日本区の5団体のパネラーの皆様にお越しいただきパネルディ
スカッションを行った。互いの奉仕クラブで、どのような活動を行っているのかを
知る良い機会となった。
防災を考える日
ながみねファミリーYMCA
震災で実際に現地にて活動された寺岡副総主事及びにしクラブ亀浦ワイズより報告
を受ける。赤十字ボランティアよりの講和も行われた。当日は、各機関からの協力
を受け日赤特殊医療救護車両や消防車、パトカー等の展示も行われた。
02 月 TOF 例会 熊本テルサ
ボランティアリーダー (YMCA建築科小宮さん 老人ケア科前田さん)より東日本
大震災被災地派遣報告をお聞かせいただいた。
03 月 益城ルネサンス熊本フットボールクラブを招いて
熊本テルサ
益城ルネサンス熊本FC理事、コーチ、監督より卓話いただく。
04 月 DBC交流例会
熊本テルサ
京都メイプル様9名をお迎えしてのDBC交流 天草イルカウオッチング 阿蘇観光
熊本城等案内。その後、観光のみではなく葡萄園での共同作業等の提案も行われた。
益城ルネサンス熊本FCシーズン体制発表会に参加
05 月 第一例会 5月
ながみねファミリーYMCA多目的室
リニューアルなった多目的しつにて、クラブの今後を考える会と称しパネリストを
たて、討議を行った。
ながみねファミリーYMCA開館式
06 月 役員引継式
熊本テルサ
次期会長吉本ワイズにバトンタッチを行う。
熊本の奉仕団体に学ぶ新年例会
防災を考える日
25
熊本にしクラブ
チャーター:2009 年 4 月 26 日
会長:佐藤 葉子
主題:ワイズ仲間の魅力発見!お互いの個性を生かそう
会員:21名
例会:第1月曜日/熊本テルサ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月 キックオフ例会 場所:全日空ニュースカイホテル
雨が降り足元の悪い中、メンやメネット、沢山のゲストやビジターの方々が遠い所
からご参加くださいました。メネットさん達による七夕飾りが会場を華やかにして
くれました。卓話は新メンバーの児玉公道ワイズによるテーマ「生命の神秘」で、
パワーポイントを用いながらわかりやすくお話しいただき、大変好評となりました。
8月 納涼例会 場所:三年坂通り ブエノスアイレス
8 月はヤングクラブと合同で、夏の暑さを吹き飛ばすビアパーティー例会を開催。
水元裕二ワイズとメネットが中心となり考えて準備してくださったゲームで、大盛
り上がりでした。この月も沢山のビジターにご参加いただき、感想として「とても
楽しかった」「おもてなしが嬉しかった」というお言葉をいただけました。
9月 メネット交流例会 場所:全日空ニューカイホテル
9 月の熊本地区メネット交流例会は、熊にし
クラブが担当でした。大澤玲子メネット事業
主任の国内プロジェクトのひとつとして、東
日本大震災復興支援ボランティアに行かれ
た熊本YMCA学院ボランティアリーダー
や引率者の寺岡さんに卓話をお願いしまし
た。メネットさん達がテーブルに秋の花々を
飾ったり、新土河原に伝わる“豆だご”を配
ったりと、おもてなしに努められました。
10月 Yサ・ユース事業と東日本大震災ボランティ
ア報告例会
場所:全日空ニュースカイホテル
10 月の例会からメンバーによる 3 分間スピーチを始めました。それぞれが準備をされて
その人となりや趣味を語られ、なかなか素晴らしい時間となりました。
卓話は、熊本にしクラブメンバーの亀浦ワイズより「Yサ・ユース事業主任として 1 年
間を振り返って・アジア大会・東日本大震災ボランティア」についてでした。ワイズを通
して私たちも微力ではありますが、様々な面で協力をしているという実感が感じられる内
容でした。
11月 定例会 「臨床心理士・スクールカウンセラー」
場所:全日空ニュースカイホテル
臨床心理士の岡崎光洋先生に「便利な時代に生き合うということ」というテーマでお話
ししていただきました。現代社会は物質的に恵まれ便利な時代になりましたが、そこで生
きている我々は、人への感謝や他人への心配りなど人として最も大切なものを忘れている
のではないかと、改めて考えさせられる内容でした。表情たっぷりとユーモアを交えてお
話しされ、大好評の卓話でした。
12月 クリスマス例会 場所:熊本YMCA ひまわり
26
多くのビジターや他クラブの方々、熊
本YMCA学院生やメネットやコメット
達にお越しいただき、目標として掲げて
いた200%例会を達成するほどの盛会
となりました。クリスマスの話、クリス
マスソングの合唱、オークションやゲー
ム大会、バンド演奏に余興と様々な企画
で、会場はみんなの笑顔にあふれており
達成感が感じられた例会となりました。
1月 新春ワイン例会 場所:全日空ニュ
ースカイホテル
心弾む新年の例会は、荒木酒店社長である荒木孝昭さんからワインのお話しを伺いまし
た。赤ワイン、白ワインをお屠蘇代わりに、おしゃれな雰囲気を楽しみながら、たっぷり
といただきました。今年も熊本にしクラブにとっての素晴らしい 1 年を予感させる和やか
な例会でした。
2月 食と環境について考えるTOF例会 場所:熊本YMCA ひまわり
九州部中堀部長の主題である「食と環境に関する取り組み」をテーマに、熊本にしクラ
ブメンバー3 人による演題発表を行った後、メインの卓話者である河内せせらぎ会会長の
中川ケイ子さんより「地域ぐるみで生ごみ減量から海の再生まで」と題し話しをしていた
だきました。EM菌で河川を浄化し、ホタルが生育できるまでになったエピソードなど、
とても興味あるお話しでした。カフェひまわりのカレーライスとサラダとデザートプレー
トも、とても美味しかったです。
3月 クラブ活性化例会 場所:全日空ニュースカイホテル
1 テーブル 7 名ほどの小グループを 3 つ作り、テーブルの各人が「にしクラブに入会し
た経緯や続けている理由」
「もっとも印象深く楽しかったこと、役立ったこと」
「にしクラ
ブに勧誘する決め手の一言」について意見交換し、お互いの考え方や方向性を見つめ直す
という充実した例会となりました。
4月 社交ダンス例会 場所:全日空ニュースカイホテル
姿勢と足元を意識しながら、冷や汗のあっという間の 30 分間でした。講師の木下
芳則先生の年齢よりもはるかに若い風貌と姿勢の良さに感服するとともに、わが
にしクラブの井手舞子メンの華麗な姿にみんなで見とれて会は終わりました。
5月 バーベキュー例会 場所:水元ワイズ宅
天候に恵まれた中、ヤングクラブと合同でビアパーティを行いました。家を提供してく
ださった水元メン・メネットに感謝し、みんなでワイワイ楽しく話しをしながら料理とお
酒をいただきました。来年も開催できることを楽しみにしています♪
6月 会長引継ぎ例会 場所:全日空ニュースカイホテル
亀浦ワイズプロデュースの感動的な会長引継ぎ式で、会場はあたたかい雰囲気に包まれ
ました。皆様のおかげで 1 年間楽しく例会等を開催することができ、主題であった『ワイ
ズ仲間の魅力発見∼お互いの個性を生かそう∼』を達成できたこと、深く感謝いたします。
27
熊本ヤングクラブ
チャーター:2009 年 5 月 24 日
会長:河本美子
主題:笑顔・笑声・笑心
会員:14 名
例会:熊本中央 YMCA
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7月 キックオフ例会 場所:ホテル日航熊本
亀浦陽子ワイズが入会しました!初のホテル例会でどきど
きしながらも、22名のゲストの方々への「おもてなし」をみ
んなで頑張りました。中堀九州部部長の卓話「龍馬と九州」で
は、龍馬についてはもちろん、歴史を掘り起こして地域おこし
につなげる実例など、現代につながる熱いお話をいただきまし
た。また、むさしクラブさまや LT 委員会の方々に事前準備か
ら色々とご教授いただきました、ありがとうございました。
8月 にしクラブ合同 ビアパーティー例会 場所:ブエノスアイレス
夏の暑さをにしクラブのワイズとともに吹き飛ばしました!
9月 バーベキュー例会 場所:石神山公園
YMCA 会員スポーツ大会のあと、石神山公園に移動してバー
ベキュー例会を行いました。BBQ を楽しんだ後、熊本 YMCA 健
康教育事業部の木村成寿さまより「東日本大震災のボランティ
ア活動体験談」についてお話いただき、その後、みんなで「遠
く離れた地で何ができるか?」について話し合いました。それ
ぞれによく考え、意義のある例会となりました。
10月 定例会 場所:YOKOBACHI
今後の例会について企画案を出し合いました。
11月 EMC 例会 場所:すやむら
SO 熊本大会にて地鶏焼きの出店をしたあと、夜はゲストを
お招きして EMC 例会を開催しました。
12月 クリスマス例会 場所:熊本聖書教会
「本当のメリークリスマスってどんな意味・雰囲気なんだろ
う?」。せっかく YMCA の活動に参加しているのに、キリスト教
のことをよく知らないワイズが多いので、みんなで礼拝体験を
しました。気さくな牧師さんのクリスマスにまつわるお話を聴
き、またゴスペル音楽を一緒に歌い、とても楽しいひとときを
過ごしました。
28
1月 移動例会(ひがしクラブ新春例会) 場所:熊本テルサ
宮崎貴之ワイズと内村圭貴ワイズが入会しました!
2月 YMCA 雪っこデイキャンプにサブリーダーとして参加
1月企画例会にて、連絡主事の桑原さまに「リーダー講習会」を開催していただき、その
後2月のデイキャンプでさっそく(サブ)リーダーデビューしました。YMCA リーダーたちの、
目配り気配りの質の高さにただただ圧倒されました。
2月 あそクラブ合同 YMCA リーダー・ワイズ 交流感謝会
あそクラブと合同で、去年に引き続き2回目となる
YMCA リーダーとの交流会を行いました。ボーリング&
食事会で、リーダーたちとの距離がぐっと近づきまし
た。今後もこの出会いを生かし、今後につなげていき
たいと思います。
4月 EMC 例会 場所:城彩苑内 桜の馬場
ゲストをお招きして EMC 例会を開催しました。
4月 養生園祭にてファンド活動
今年もジュースを販売しました。
5月 にしクラブ合同 BBQ 例会@水元ワイズ邸
水元ワイズのご自宅にて、にしクラブ合同の BBQ 例会を開催
しました。天候もよく、みんなでワイワイ盛り上がりました!
6月 引き継ぎ例会 場所:熊本全日空ニュースカイホテル
次期会長亀浦陽子ワイズにバトンタッチしました。
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Yサ・ユース事業
主査:小田 哲也 (福岡中央)
主題:YMCAとともにユースにつなげる ワイズの心!
∼ 若者が主役! ワイズは火付け役?火付けられ役!??
∼
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
活動報告
① 九州部として 2011−2012 年度九州部会 第 3 回評議会“YYYフォーラム”開催
3 月 4 日(日)14 時 50 分より、「食と環境と若者育成」というテーマを掲げ、パネ
リストに、九州部部長 中堀清哲ワイズ、鹿児島YMCA連絡主事 新内博之氏、熊
本YMCAよりユースリーダー 林田秀平氏、福岡YMCAよりユースリーダー 磯
口優子氏にご登壇いただき、コーディネーターは小田が務めパネルディスカッショ
ンを展開した。
色々な世代や生活習慣の違いより、日頃の食生活に対する意識の違いなど確認でき
たと思う。さらに、YMCAがキャンプを実施する際に、気にかけていることなど、
今後役立つ情報交換ができたと思う。
色々な世代、異業種の交流を行うことにより、相互の学びに時間になったと考える。
「若者育成」といいつつ、若者の考えを聞くことにより、私たちワイズの今後の行
動も見えてくるきっかけになったのではないかと思料する。
岩本ワイズのご提案により、会場から多くの意見をお聞きすることができ、さらに
は、ユースリーダーの素直な回答を得ることができ、今後のワイズの活動に役立つ
YYYフォーラムになったと考える。皆様ご協力ありがとうございました。
② 福岡中央クラブ 鹿児島クラブ “YMCAチャリティーラン”開催
【福岡中央クラブ】10 月 22 日(土)海ノ中道海浜公園にて、第 2 回福岡YMCA
チャリティーランを開催。参加者 201 名。福岡中央クラブ小田が実行委員長を務め、
老体に鞭打つ福岡中央ワイズチーム 1 チームと会員関係の 3 チームを含み、参加チ
ーム 22 チーム、協賛・支援団体 18 団体で、大盛況のうちに幕を閉じた。チャリテ
ィー基金として 340,719 円を計上し、日本YMCA同盟の活動および福岡YMCA
の障がい児支援プログラム「パレットクラブ」にて活用されている。来年度も楽し
みな活動の一つである。今年は天候不順で終了後のバーベキュー交流会が中止にな
ったので、来年後はワイズ企画の交流会も楽しみにしている。
【鹿児島クラブ】12 月 10 日(土)
、曇り空で寒さが厳しい中、27 チーム 136 名が第
2 回鹿児島YMCAチャリティーランに参加し、鴨池陸上競技場を元気に駆け抜け
た。鹿児島クラブの徳田ワイズが実行委員長を務め、鹿児島ワイズはボランティア
活動の展示とコーヒー募金を実施するためにブースを出展し、大会を盛り上げた。
チャリティー基金として 264,075 円を計上し、日本YMCA同盟の活動および鹿児
島における障がい児支援プログラム「子羊クラブ」にて活用されている。
③ 各クラブのYサ・ユース事業にかかる活動
各クラブより報告を受け、各クラブで趣向を凝らした事業を展開されていますので以下
紹介します。
Yサ・ユースのメイン事業は?
● YMCAリーダー感謝祭・交流・懇談・懇親会(北九州・福岡中央・熊本むさし)
● YMCA清掃
(熊本みなみ)
● モウガンYMCAへ20万円献金
(熊本みなみ)
● YMCA日本語学校入学式、卒業式への出席(北九州・福岡中央・熊本ジェーンズ)
● 日本語弁論大会審査 ワイズメンズ賞(北九州 5,000 円×3人、熊本ジェーンズ)
30
● YMCA学院・センター祭でバザー参加協力、ザンフェスタ屋台参加など(益金献金)
(福岡中央・熊本ジェーンズ・熊本みなみ・熊本にし)
● 留学生への奨学金授与(3名)
(熊本ジェーンズ)
● アースウィーク清掃活動参加
(熊本ジェーンズ)
● やっていない
(長崎)
● YMCA街頭募金協力
(福岡中央)
④ アンケート結果をもとに・・・Yサ・ユースのメイン事業をもっと活発に行うために必要な
ものは?
● Yサ・ユース事業についての方針などを詳しく聞く機会
● YMCAスタッフ・リーダー達との交流
● 予算
⑤ アンケート結果をもとに・・・Yサ・ユースの事業としてやりたいことは?
● 交流の場
● キャンプ
● ボーリング大会
⑥ アンケート結果をもとに・・・Yサ・ユース事業に重きをおいているか?
● 置いている
3クラブ
● 置いていない・あまり置いていない
2クラブ
● 無回答
他
理由⇒ 他のファンドとの区別がしにくい
寄付が多い
良く理解されていない
⑦ アンケート結果をもとに・・・次年度のYYYフォーラムはどのようなテーマでどのよう
に行いたいか??
● みんなが発言できる機会があるといい
● テーマ「次の世代に夢を引き継ぐ」
● テーマ「若者と遊ぼう」
● 阿蘇キャンプ場での交流
● ボーリング大会・懇親会
● 目標とする大人って?大人も若者も理想を掲げよう!
⑧ アンケート結果をもとに・・・Yサ・ユースの事業への2011−12年度の献金状況(2
012年3月末現在)
● Yサ・ユース献金
100%
16クラブ中
6クラブ
50%
16クラブ中
2クラブ
● 2コイン献金
100%
16クラブ中
2クラブ
50%
16クラブ中
3クラブ
評価と課題
九州部Yサ・ユース事業主査としての活動はしっかりとできなかったが、各クラブのYMC
Aやユースリーダーに対する興味の高さやユースを巻き込む活動の多さを実感することがで
きた。今後はその各クラブの活動をお互いに交流することで高め合い、各クラブ、ユースと
より繋がり、相乗的な活動の展開ができることを期待する。そのためには、①ワイズとユー
スの垣根をなくすこと。②Yサ・ユース事業資金を増やすこと。かな・・・? 来年度の主査、
藤本ワイズには今年度できなかった分を楽し∼く盛り上げていただきたく思っています。皆
さんありがとうございました!藤本ワイズよろしくお願いします!
31
地域奉仕・環境事業
主査:森 茂雄(熊本ジェーンズ)
主題:奉仕を共に語りアクションへ
− 誇りと自覚を持って −
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇アンケートを取りまとめて、報告を行った。
◇CS,TOF,FFの西日本区献金目標を達成するように各クラブに働きかけを行った。
・熊本みなみクラブでは、
「古タオルを集めてほしい」との依頼を各クラブにアピールした。
・「食と農」にあわせ各クラブの活動を取りまとめて報告。
・市民参加型環境事業の開催の推奨にて、事例を挙げて報告。
・DBCヘキサゴンの取組の報告。
◇CS基金への理解を各クラブに呼びかけた。
◇優秀クラブの推薦を行った。
・表彰一覧
特別賞:熊本にしクラブ
CS献金ベスト10:該当なし
TOF献金ベスト10:八代クラブ
FF献金ベスト10:八代クラブ
CS,TOF,FFトリプル賞:熊本クラブ、熊本ジェーンズクラブ、熊本みなみク
ラブ、熊本ひがしクラブ、長崎クラブ
※ 資料
テーマ:「食と農」に関係するクラブ活動(第3回評議会で報告)
・熊本クラブ:お米ファンド、お茶ファンド、ジャガイモファンド
・福岡中央クラブ:ジャガイモファンド
・熊本ひがしクラブ:農業委員会の発足
・熊本ヤングクラブ:ヤング米の販売
・宮崎クラブ:ジャガイモ栽培計画
テーマ:市民参加型環境事業の開催を推奨(第3回評議会で報告)
・北九州クラブ:東日本災害支援街頭募金参加
・阿蘇クラブ:街頭募金、一般市民参加 20 名
・阿蘇クラブ:阿蘇祭り、一般市民参加 100 名
・福岡中央:チャリティラン
・鹿児島クラブ:東日本大震災復興支援街頭募金活動参加
・鹿児島クラブ:チャリティラン共催、市民 136 参加
・熊本ひがしクラブ:熊本ヤングクラブ合同例会でパネルディスカッション「熊本の
奉仕団体に学ぶ」に国際ロータリークラブ、ライオンズクラブ
国際協会、国際ソロプチミスト熊本、熊本YMCAが参加。
・ヘキサゴンDBC締結:東西日本区6クラブが協力して東日本大震災の支援を行う。
被災地訪問、献金、小冊子の作成など。
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EMC事業
主査:米村 謙一 (熊本むさし)
主題:一人のへんしん、みんなでへんしん、ワイズがへんしん
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評価・課題
大岩EMC事業主任の主題をそのまま受けて活動の方向性としつつ、昨年度からの成果と課題を引き継いで
更なる発展に寄与すべく挑戦した。色々な面で変化が見られ、今後に期待できるところと、大きくテコ入れをし
変革しなければならない部分が明確になってきた。
活動計画
評価・課題
EMCシンポジウムの開
大岩EMC主任を迎えて、中堀部長、桑原直前部長、福島次期部長、田中北九州
催(7/23)
クラブ会長、岩本 2000 推進委員に 5 分づつ発題して頂いて、その後参加者全員が
グループに分かれて分団討議をした。一方的な発題だけでなく、参加者が発言でき
るスタイルをとったことで、発題をさらに自分に落とし込んだり、発題者の意図をより
多角的につかむことができたようだ。
活動方針
30 代、40 代の入会促進
評価・課題
18 名の新入会員のうち、7 名の方が 20 代、30 代、40 代であった。各クラブにおける
若年会員獲得の意識は高く、このような結果につながった。今後はクラブとして、ま
たは九州部としてそのようなメンバーにどのような機会を提供し、どのような魅力を提
供できるかが、退会防止の取り組みとなりまたアクティブメンバー育成へと直結してく
るものと思われる。
「食糧と環境」をテーマ
中堀部長の部長方針に伴った活動方針であった。多くのクラブで大きな関心を持っ
にした例会を開催し、ビ
てこのテーマに基づいた例会を開催できた。入会にまで結びつけるのは短絡的にな
ジターや会員獲得につ
らないように経過を慎重にみる必要があるが、概ね参加してよかったとの声を多くの
なげる
方々から聞いている。入会にまで結びつけるにはそれぞれのクラブでのフォローや
関わり方に課題が残る。
リーダーシップトレーニン
直前桑原部長期一年間をかけてEMC事業発展のために考えられたLT委員会。
グ(LT)の開催(次期役
今期は実際に活動を行うべく期首から企画立案、メンバーの声掛けなどを行い、
員向け、新入会員向け)
4/28 に熊本の地で第一回のLT研修会を実行することができた。多くの成果と共
に、今後の九州部の発展のための人材育成と、具体的研修が施せたと思う。次期
以降への引き継ぎも始まっており、成果の結実が期待される。
EMC活性化の具体的
EMCシンポジウムを開催し、「EMCを考える例会」の開催を促し、多くのクラブがこ
な方法の発信と実行支
れに賛同し開催してくれた。具体的な助言や訪問要請などもあり、成長過程にある
援
クラブほど、主査に支援要請してくれたのは幸いであった。
新クラブ設立への支援
設立にはこぎつけなかったが、今後も情報を収集しつつ、部としての設立支援を考
える必要があるが、健全な運営状況の親クラブからチャーターすることを絶対条件
として、部や地域を挙げて支援していく必要を感じた。
リーダーシップトレーニン
48 名の参加を得て、次期会長主査を中心とした役員研修会を開催することができ
グの開催(4/28)
た。交通費の補助も役立って、開催地の熊本以外(北九州うあ鹿児島)の参加も多
かった。若手メンバーの奉仕も多くあり、これからの九州部を担う人材をトレーニング
する良い機会となった。熊本連絡会議で行っていた研修会「私のワイズスイッチ」を
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同時に開催したが、これも参加者から好評で、次回からはクラブ役員研修会として、
クラブメンバーの参加も多く見込めるようにすべきとの声も多かった。
各クラブにおける「EMC
各クラブ共にこのテーマへの関心が高く、多くのクラブがこれを行った。クラブの年
&食糧・環境例会」開催
中行事が決まっているところも多かったが、中堀部長の声が反映された例会づくりが
呼びかけと支援
行われた。直接的な入きっかけになったとの報告はないが、ワイズらしいよい問題提
起となる良い例会が各地で持たれた。
各クラブにおける「EMCを
いくつかのクラブで開催があった。熊本みなみクラブでは 2 度の開催があり、会長や
考える例会」の開催呼びか
クラブの意識の高さが、開催の有無が直結した結果となった。
けと支援
各地のEMC活動の具
クラブ訪問や九州部の多くのメンバーとの関わり・交流の中では伝えられたと思う
体的方法と成果を紹介
が、文章としての発信は全くできなかった。毎月のEMC集計と区の平均年齢調査
する「EMC通信」の毎月
やクラブ訪問が大きな負担となってしまった。EMC事業としても行う必要があるが、
発信
交流事業として行うことで、自分の身をもって他クラブの取り組みを体験するというこ
とが重要にも感じた。
新クラブ設立 に向けて
新クラブ設立に向けての動きもあるが、しっかり準備をしている途中なので、その中
の情報収集と具体的支
心メンバーに委ねている状態。具体的支援が必要な時に動けるように次期主査、次
援
期主任への引き継ぎ事項としたい。
EMC主査が言うまでもなく、それぞれのクラブの中での危機意識は年々高くなってきている。しかし、クラブの
改革を意識の高い一部のメンバーが行うことは困難で、クラブの情報を共有し共に同じ未来を描くける中心メン
バーを育てていくことの必要性を強く感じた。各クラブに 3 名、そういった意識の高い方がいると安定的に成長軌
道に入れるようだ。クラブ内だけでの人材育成には限界があるので、区や部の研修会やその他の機会をフルに
使って人育てを行う事こそ、未来を描くことへの急務であると実感した。
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ファンド事業
主査:杉野 茂人 (熊本みなみ)
主題:ファンド事業を充実させてワイズダムの発展に貢献しよう
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1)九州部ファンド状況
BF 入金状況(円)
クラブ
現金献金額
切手献金額
合計額
1人当たり
北九州
3,245
3,245
361
福岡中央
12,150
12,150
715
熊本
46,000
46,000
1,353
熊本ジェーンズ
51,000
51,000
1,342
八代
8,000
8,000
1,143
鹿児島
17,550
17,550
1,170
熊本みなみ
32,400
33,660
1,403
熊本ひがし
31,500
31,500
1,500
熊本にし
10,000
10,000
333
1,260
上記以外7クラブ
0
0
九州部16クラブ
211,845
1,260
213,105
740
西日本区 90 クラブ
2,123,281
74,609
2,197,890
1,310
JWF 献金
佐藤典子 西日本区財政監事 ¥10,000 財政監事として西日本区の財政が潤う事を願って。
熊本ジェーンズ
クラブ 25 周年を記念して
2)九州部のファンド事業主査を拝命し、西日本区のファンド事業主任、三牧 勉ワイズ(大
阪茨木)から、ファンド事業の意味、意義を丁寧に教えて頂きました。西日本区としてのフ
ァンド事業とは、国際の BF と EF、西日本区独自の JWF を意味し、各クラブが独自に実施す
るクラブ運営の為のクラブファンド事業とは必ずしも一致するものではない。九州部のファ
ンド事業もあくまでもこの原則の上で活動すべきであるとの見解であった。もちろんクラブ
ファンド事業は大いに頑張って下さいとの事でした。
三牧主任から、九州部としてまず取り組んでほしいのは前期、西日本区 BF ファンドのゼロ
ポイント10クラブのうち、7クラブが九州部に集中しているので、ゼロクラブの解消をお
願いしたいとの事であった。そこで九州部第 2 回評議会で BF ファンドの意味など説明させて
頂いて、九州部 BF ファンドゼロクラブの解消のお願いを各クラブにお願いしました。しかし、
残念ながら今期も、上記のように西日本区 90 クラブ中 BF ゼロクラブは 13 クラブで、九州部
は前年と同じく、16 クラブ中 7 クラブが BF ゼロとの報告が来ています。1 人当たりの献金額
も西日本区の平均と比べるとかなり少ないようです。
問題点の一つとして考えられるのは、この献金が何に使われるのか、各ワイズメンにとっ
てあまり関心がないのではないか。BF デレゲートも国内からの応募は少なく自分たちの活動
にあまり関係ないとの気持ちが働いているのかもしれない。今後は九州部として再度、ファ
ンド事業の在り方を検討して頂いて、各クラブでも議論して頂ければありがたいと思います。
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交流事業
主査:吉本 貞一郎 (熊本クラブ)
主題:一期一会で楽しい交流、今考えよう、「食糧と環境」
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◇部内各クラブ実施事業他
IBC・DBC ともに新たな締結は行われなかった。
周年事業(例会)の開催にあたって活発な IBC・DBC 交流が行われた。
各クラブ共に定期的な IBC・DBC の交流が行われた。
(詳細、各クラブ会長の報告)
以下の 2 クラブの活動を特記する。
1.にし・ウエストのペンタゴン DBC による東日本大震災被災地への支援
熊本にしクラブ
2.30 年を超える日韓視覚障がい青少年交流を IBC にてサポート
熊本クラブ
所感:各クラブ共に IBC・DBC をとおして積極的な交流活動を行っており、ワイズ活動の豊
かな財産となっているようだ。
◇区・部・主査主催研修会他
交流事業に対するアンケートを行った。
所感:交流事業がワイズ活動において大変重要な活動であり、各クラブの発展やメンバー
の意識向上に寄与している。
以下、アンケート結果。(IBC 締結 6 率 37.5% DBC 締結 7 率 43.8%)
*決まったメンバーが交流を行っているが、IBC・DBC をきっかけに語学や文化への興
味をもって積極的に関わっているメンバーもいる。
*EMC や地域奉仕などワイズ運動に積極的なクラブが、交流(IBC・DBC)でも活発。
*残念ながら YEEP/STEP については希望するクラブがなかった。
*熊本:日韓視覚障がい青少年交流は 30 年目を迎えた。8 月 1∼4 日訪韓し、IBC 交流。
10 月 22∼23 日人吉温泉・肥薩線の旅、京都グローバルクラブと DBC 交流会。
*福岡中央:韓国トンネクラブとは毎年相互の訪問を 30 年継続。3.11 ではトンネク
ラブが実施した緊急募金の支援金を福岡 Y へ送金。次回は 5 月に訪問。
*熊本ジェーンズ:25 周年事業を 2012 年 5 月開催。韓国・世宗(セジョン)クラブ
と京都トゥービークラブから出席、例会翌日に交流を行う。
*鹿児島:岩国クラブと DBC 締結後、初めての交流会を 9 月に行う。鹿児島にて2回
目を行う。
*熊本ひがし:2012 年 4 月、京都めいぷるクラブとの交流会。天草にて交流を計画。
◇部長公式訪問他部内クラブ訪問実績
部長報告参照
◇その他
2012 年 10 月 20 日 九州部会の席上、阿蘇クラブが京都ゼロクラブと DBC 締結を計画。
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広報事業活動報告
主査:岩本 悟 (熊本にし)
主題:ワイズメン全員が、考えて行動する「ワイズ広報マン」たれ!!!
そしてワイズの真髄である「良質な社会構築」の立役者たれ!!!
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上の主題と具体的な活動計画を5項目掲げてスタート致しました。
その中で、特に主任も重点項目に掲げられた「クラブリーフレットの配布を通してワイズの
広報と理解を深め、地域奉仕とEMCにつなげましょう!」を重視して計画の5番目に「歩
く広報マンたれ、その為にはリーフレットやブリテンを常時 多めに携行すべし」を評議会
でもアピールして1年間活動して参りました。
嬉しい事に、今期3クラブが新たにリーフレットを作成されました。
1)鹿児島クラブ:流石部長のホストクラブです。例会や奉仕活動の写真を掲載しビジュア
ルで見やすいリーフレットに仕上がっております。
2)熊本にしクラブ:かわいい佐藤会長の写真を中心に、ワイズメンズクラブの歴史、目的、
用語解説や事業内容説明など理念を重視された内容です。
3)熊本ジェーンズ:すばらしいデザインと爽やかなブルースカイで仕上がっております。
特に活動紹介の中ですべての写真にキャプションをつけて見やすくされている点はすご
いです。このリーフレットを使って1年間の活動紹介が出来ると思います。
4)熊本ひがしクラブは、全メンバーの顔写真を入れて作成されています。
「歩く広報マンたれ」は、日常の至る処でワイズの話をして頂きたい。素晴らしい活動
をしている訳ですから、自信を持って話題に載せて下さい。
熊本にしクラブには、会社に営業に来た人に、居酒屋で仲良くなった人にワイズの話をし
て例会に御案内して入会につながった実例が数名 いらっしゃいますし、現在進行中の方も
います。是非 全員で実践しましょう!!!
今期の主任表彰の中に、リーフレット配布賞があり2カ月ごとに集計して報告した結果、
九州部では「熊本ひがし」「熊本にし」が受賞されました。
おめでとうございます!!!
他 計画に掲げながら実行できなかった事も多数ありました。お詫び申し上げますと共に1
年間の報告と致します。次期は息子の守弘が主査です。若さの魅力でフェイスブック等 IT
活用で活動に励むと思います。
皆さん御支援 よろしくお願い申し上げます。
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メネット事業
主査:中松 毬子 (鹿児島)
主題:九州はひとつ。メネットの絆をいっそう深めよう!
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まず、他クラブへの訪問ができず、この一年間、自ら掲げた今期の活動主題を十分に果た
すことができませんでした。心からお詫び申し上げます。しかし、鹿児島クラブにとりまし
ては、嬉しい二つの「初もの」がありました。一つは、メネット強調月間の9月にメンの協
力を得て、メネット主導で例会ができたこと。二つめは、10月に少人数ながら力を合わせ
て九州部メネットアワーを開催できたことです。
メネットアワーでは、多くのメン、メネットの方々が出席してくださって、YMCAのリ
ーダー、専門学校生が東北の被災地でボランティア活動をしているDVDを観ていただきな
がら、今期の国内プロジェクトへの理解を深めていただきました。そして、多くの支援金を
いただきました事に、深く感謝いたします。これからは、以前どこかの主査の方もおっしゃ
っていましたが、無理なく楽しみながらメネット活動ができるのはどんな方法があるのか、
模索しながらメネット交流を深めていけたらと思っております。
本当におぼつかない主査でしたが、なんとか無事に終えることができました。
メン、メネットの皆さまへ心から御礼、感謝申し上げます。
各クラブ独自のプログラム
☆ 熊本
* メネット事業支援のため、無農薬お茶のファンドを立ち上げた。
☆ 福岡中央 * じゃが芋とかぼちゃの搬入の手伝いをし、じゃが芋を蒸して参加者
に提供した。
☆ 熊本ジェーンズ * じゃが芋荷降ろしのとき、豚汁の準備
☆ 八代
* 例会への参加とディキャンプのプログラムへの協力
☆ 鹿児島
* 「手作りエコタワシ」の製作と販売。
☆ むさし
* じゃが芋ファンド配達時の食事の準備
* むさしYMCAの花壇の植え替え作業
* 養生園祭 リサイクルバザー
* 「たんぽぽハウス」への支援金授与
* メネットの誕生日にバースディカードを郵送
☆ 熊本みなみ
* 例会への参加
☆ 熊本ひがし
* メネット国内プロジェクト支援のためストール販売。
* 毎月の例会のテーブルセッティングの演出。
* 東北被災地でボランティアしたリーダーを招待し、報告例会を開催。
☆ 熊本にし
* 「手作り味噌」
* 七施の会(独居老人を支えるボランティアグループ)秋の会に参加。
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九州部会メネットアワー
於:霧島ホテル
“お茶ファンド”
有機栽培(無農薬)の山都町産
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釜炒り茶