南アフリカ共和国における教育 ―過去・現在・未来 - E.FORUM

京都大学大学院教育学研究科
教育実践コラボレーション・センター E.FORUM
テンビ・ンデラーネ先生 講演会
「南アフリカ共和国における教育
―過去・現在・未来―」
(通訳あり)
南アフリカ共和国(南ア)では、長らくアパルトヘイト政策(人種隔離政策)が採られてきました。
アパルトヘイト下での教育は、どのようなものだったのでしょうか?
また、1991 年にアパルトヘイ
トが廃止されて以降、南アでは、どのような教育改革が進められているのでしょうか?
今回は、南アから岡山大学に来られているテンビ・ンデラーネ先生(Prof. Thembi Ndlalane)に、
ご自身の体験を踏まえつつ、南アにおける教育について語っていただきます。社会における教育の役
割について共に考える、貴重な機会になると思います。
京都大学の学部生・大学院生の方、E.FORUM 会員(および、その紹介者)の方なら、どなたでも
ご参加いただけます。奮ってご参加ください。
参加費無料
事前申込不要
日
時:
2011 年 12
13:30-
14:00-
16:00
月
3 日(土)
受付
講師紹介
講演「南アフリカ共和国における教育」
質疑応答
終了
場
所: 京都大学教育学部 第二講義室 (総合研究 2 号館 北側 1 階)
講
師: 岡山大学教育学部教授 テンビ・ンデラーネ先生
1951 年生まれ。ズールーランド大学・ナタール大学にて学士号、英国リード大学にて修
士号(理科教育)、プレトリア大学にて博士号(理科教育)を取得。理科教育プロジェクト
(SEP)の指導員・全国研修主任・監督者、プレトリア大学理数科教育センター上級講師
を経て、2010 年 4 月より現職。