室内温水プール 個人利用の手引き

2014 年 4 月
ポール・ラッシュ・アスレティックセンター
室内温水プール
個人利用の手引き
学校法人
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立教学院
ポール・ラッシュ・アスレティックセンターの室内温水プールを授業以外で使用する「個人利
用」に関して、必要事項を定めています。利用する方は、本手引きの内容をご理解のうえ利用く
ださい。
1.時間・期間
・利用可能期間・時間について
授業や行事により、利用可能な日時が不定期に変更になる場合があります。
利用日時等の最新情報については、ホームページを参照してください。
→URL: http://www.rikkyo.ac.jp/support/campuslife/extra/rent/ikebukuro/
・最終入場時間は、終了時刻の 20 分前とさせていただきます。
例)17:00 終了の場合…16:40 までが入場可能時刻となります。
・設備の点検、水の取り替え等により利用できない場合があります。
・利用者が定員に達した場合ご利用をお断りする場合があります。
2.プールの概要
・プールの構造: 50m×6 コース(室内温水プール)
水深
1.2m
水深
1.5m
20m
5m
25m
教員控室
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→
3.利用手続きと更新手続きについて
(
(1)利用許可申請書
の記入
(1)ポール・ラッシュ・アスレティックセンター受付窓口に、利用許
可申請書を提出してください。
(申請書は各窓口にて配布しております。
またホームページからもダウンロードできます。)
(学生用)http://www.rikkyo.ac.jp/support/campuslife/extra/rent/ikebukuro/
(教職員用)http://www.rikkyo.ac.jp/staffs/information/aid/prac/
(2)申請書提出時準備するもの
(2)利用登録
①利用許可申請書
②(学生)学生証・通学定期乗車券発行控
(過去 1 年以内に健康診断を受診していることを確認)
(教職員)勤務員証
③顔写真 タテ 3cm× ヨコ 2.4cm
1枚
申請場所: ポール・ラッシュ・アスレティックセンター受付
受付時間: 月~金(9:00~17:00)、土(9:00~12:30)
※利用を許可する場合、利用許可証を発行します。
※プールを利用する際に必ず必要なものです。利用許可証がないと利用
することができません。
※利用許可証の有効期限は発行日から 1 年間です。
(3)利用者登録の有効期間は、発行日から 1 年間です。
(3)更新手続き
以降も利用を希望される場合は、再度「利用者登録手続き」を
行っていただく必要があります。
更新時期:
有効期限の 1 か月前より受け付けます。
※利用許可証を紛失した場合、発行を受けた窓口にお申し出ください。再発行します。
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4.プール入場方法
・プール入場時に、「利用許可証」を持参し係員に渡してください。
※利用許可証を忘れた場合は、プールの利用はできません。
※なお、ポール・ラッシュ・アスレティックセンターの入館には学生証・勤務員証が必要です。
※更衣室、プール内を安全かつ衛生的に利用してください。
5.プール利用に関して
1.利用対象者
学校法人立教学院に所属する教職員および立教大学学生のうち、所定の利用登録手続きを行っ
た者。
2.利用条件
以下の事項を利用条件とします。
(1)利用許可申請を行う 1 年以内に立教学院および各校が行う定期健康診断を受診した者。
(2)規則に従い、安全に施設利用が出来る者。
(3)利用登録手続きを行った者。
3.利用時間
授業や行事により利用可能な日時が変更になる場合があります。
学内の掲示、HP、ポール・ラッシュ・アスレティックセンター受付等にてご確認下さい。
4.利用登録手続き
「ポール・ラッシュ・アスレティックセンター室内温水プール利用許可申請書」に必要事項を記
入し、受付に提出してください。
※利用登録までの流れ
→利用許可申請書をポール・ラッシュ・アスレティックセンター受付窓口に提出し、利用許可を
受けてください。登録時には学生証・通学定期乗車券発行控または勤務員証を持参下さい。利用
許可証をお渡しします。なお、室内温水プール利用には、毎回利用許可証の提示が必要です。
5.プールの利用手順
(1)持参するもの
水着、スイミングキャップ、タオル、利用許可証、学生証または勤務員証(入館時に必要と
なります。)
※衛生管理上、スイミングキャップを着用しなければ入水をお断りします。
なお、スイミングキャップ、タオルはプール受付にて販売しております。
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(2)受付
プールサイドに設置している受付にて利用許可証を提出し、許可を得たあとプールに入って
ください。
(3)更衣
更衣室にて着替えを行い、ロッカーキーは手首に装着する。ロッカーキーは紛失のないよう
に十分に注意してください(紛失した場合は実費負担をしていただく場合があります)。
(4)シャワー
プールサイドに入る前には必ず強制シャワーを浴び、整髪料や化粧等を十分に洗い流して
下さい。
(5)プールの利用
プールを利用する前には十分な準備運動を行ってください。入水中は必ずスイミングキャッ
プをかぶって下さい。利用規則に従って、安全な利用をお願いします。
(6)更衣・退館
更衣を済ませ、受付にて利用許可証を受け取り速やかに退館してください。
6.利用上の注意事項
■盗難・紛失
・利用者は私物の盗難や紛失に十分注意し、ロッカー施錠やロッカーキーの管理を怠らないよう
ご注意ください。
・施設内において利用者の私物の盗難・紛失が発生した場合、管理者は一切の責任を負いません。
■禁止事項
・体調不良での利用
・酒気を帯びての利用
・医師に運動を禁止されている者の利用
・施設内での撮影や飲食、喫煙等
・更衣室のシャワーにおけるシャンプーや石鹸の使用等
・更衣及びシャワーのみを目的とした利用
・プールでの水着・スイミングキャップを着用していないもの
・潜水、飛び込み
・プールサイドを走る、その他危険と思われる行為
・安全管理上、金属やガラス製品その他危険が予測されるものの持込み
・衣服を着たままでのプールサイドへの入室
・危険物の持ち込み
・ロッカーキーの施設外への持ち出し
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■その他
・所定の利用登録を行うこと
・健康状況に留意をし、自己責任で利用すること
・施設内においては監視員の指示に十分従うこと
・現金等貴重品の管理については各自責任をもって保管すること
・更衣の際、ロッカーには必ず鍵をかけること
・プールに入る前には必ず強制シャワーを浴びること
・プールに入る前には必ず十分に準備体操をすること
・必ず水着、スイミングキャップを着用すること
・プールサイドは滑りやすいので走らないこと
・適度な休憩をとること
・体調等が悪くなった場合は、監視員、係員に申し出ること
・プール利用を終えるときはシャワーをよく浴びること
・施設や設備の異常を発見した場合は、ただちに監視員、係員に報告すること
7.プール施設利用上の事故
(1) プール施設利用中に体調が悪くなった方、ケガをした方は、ただちに監視員、係員に
お知らせください。必要に応じて、応急処置を行います。
(2) プール施設利用中の事故につきましては、本学は一切の責任を負いかねます(ただし、
本学在学 生のプール施設利用中の事故には、
「学生教育研究災害傷害保険」が適用 さ れ 、
医療保険金が支払われる場合があります)。
8.貴重品等の管理
(1) 現金、貴重品は、各自で責任を持って保管してください。ロッカーを使用する場合には、
必ず鍵をかけてください。なお、万一盗難など事故が発生しても本学は一切の責任を負い
かねますので、ご了承ください。
以
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上